JPH10162627A - 反射鏡付きショートアークメタルハライドランプの製造方法 - Google Patents
反射鏡付きショートアークメタルハライドランプの製造方法Info
- Publication number
- JPH10162627A JPH10162627A JP33035396A JP33035396A JPH10162627A JP H10162627 A JPH10162627 A JP H10162627A JP 33035396 A JP33035396 A JP 33035396A JP 33035396 A JP33035396 A JP 33035396A JP H10162627 A JPH10162627 A JP H10162627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- reflecting mirror
- adhesive
- lighting
- metal halide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ランプ輝点と反射鏡の焦点を精度
良く組み立てることができ、歩留まりが良好でかつラン
プ特性が優れた反射鏡付きメタルハライドランプの製造
方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、反射鏡の光軸上に配置される水平
点灯用ショートアークメタルハライドランプにおいて、
ランプを反射鏡の光軸上に配置し、点灯調整した後、移
動させることなしに接着剤を反射鏡の首部に設けた左右
の注入孔から注入し、ランプを点灯し、乾燥固着させる
ことを特徴とする。
良く組み立てることができ、歩留まりが良好でかつラン
プ特性が優れた反射鏡付きメタルハライドランプの製造
方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、反射鏡の光軸上に配置される水平
点灯用ショートアークメタルハライドランプにおいて、
ランプを反射鏡の光軸上に配置し、点灯調整した後、移
動させることなしに接着剤を反射鏡の首部に設けた左右
の注入孔から注入し、ランプを点灯し、乾燥固着させる
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、外管を設けずに反射
鏡と組み合わせて用いられる光学的に効率が良く、主に
映像用機器、あるいは光学用機器の光源であるショート
アークメタルハライドランプの製造方法に関し、特に反
射鏡の組み立て方法の改良に関する。
鏡と組み合わせて用いられる光学的に効率が良く、主に
映像用機器、あるいは光学用機器の光源であるショート
アークメタルハライドランプの製造方法に関し、特に反
射鏡の組み立て方法の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、外管を用いずに発光管のみで使用
されるショートアークメタルハライドランプは、主にプ
ロジェクタや映写機などに使用されている。このショー
トアークメタルハライドランプは反射鏡と組み合わせて
その反射光を利用することが多い。特に液晶パネルを使
用した液晶プロジェクタの場合には液晶パネルの光透過
角度にある程度の制限があるため、反射鏡による光の角
度の制御が光の有効利用の点から重要である。
されるショートアークメタルハライドランプは、主にプ
ロジェクタや映写機などに使用されている。このショー
トアークメタルハライドランプは反射鏡と組み合わせて
その反射光を利用することが多い。特に液晶パネルを使
用した液晶プロジェクタの場合には液晶パネルの光透過
角度にある程度の制限があるため、反射鏡による光の角
度の制御が光の有効利用の点から重要である。
【０００３】また、反射鏡の焦点に集まる光の量によっ
ても光の有効利用率が変わるため、ランプはより点光源
に近いアーク長の短いものが要求されることになる。こ
のように短アーク化が進むと、ランプを反射鏡の焦点光
軸にセットする際にもかなりの精度が要求されることに
なる。
ても光の有効利用率が変わるため、ランプはより点光源
に近いアーク長の短いものが要求されることになる。こ
のように短アーク化が進むと、ランプを反射鏡の焦点光
軸にセットする際にもかなりの精度が要求されることに
なる。
【０００４】従来、反射鏡とランプの組み立てはランプ
を点灯し、規定の反射鏡の焦点位置にランプの輝点を調
整するものであるが、調整後ランプと反射鏡とを接着剤
により固着する際には、一度反射鏡とランプを鉛直姿勢
に移動し、反射鏡開放部側から接着剤を充填するか、反
射鏡首部の切欠きから接着剤を注入し、そのまま点灯
し、乾燥固着するか、炉体に入れて乾燥固着する方法が
用いられていた。
を点灯し、規定の反射鏡の焦点位置にランプの輝点を調
整するものであるが、調整後ランプと反射鏡とを接着剤
により固着する際には、一度反射鏡とランプを鉛直姿勢
に移動し、反射鏡開放部側から接着剤を充填するか、反
射鏡首部の切欠きから接着剤を注入し、そのまま点灯
し、乾燥固着するか、炉体に入れて乾燥固着する方法が
用いられていた。
【０００５】図５〜図８に基づき、従来の組み立て方法
について説明する。まず、図５に示すように、ランプを
点灯し、ランプ輝点と反射鏡の焦点をＸＹＺステージ付
きのセット治具を用いて合わせる。この場合所定の光学
系を介してスクリーン等に投影して合わせてもよいし、
光学系を介さずに所定の投射パターンで合わせてもよ
い。次に、図６のように、ランプを反射鏡に調整セット
された状態のまま移動し、反射鏡開放部を上方にした鉛
直姿勢にする。そして、図７（ａ）のように、反射鏡開
放部側から接着剤を注入する。すると、注入された接着
剤は重力により下方に溜まる。あるいは図７（ｂ）のよ
うに、反射鏡首部から接着剤を注入する。すると、注入
された接着剤は重力により下方に溜まる。最後に、図８
に示すように、ランプを点灯し自己発熱で接着剤を乾
燥、固着させるか、炉体に入れ接着剤を乾燥、固着させ
る。
について説明する。まず、図５に示すように、ランプを
点灯し、ランプ輝点と反射鏡の焦点をＸＹＺステージ付
きのセット治具を用いて合わせる。この場合所定の光学
系を介してスクリーン等に投影して合わせてもよいし、
光学系を介さずに所定の投射パターンで合わせてもよ
い。次に、図６のように、ランプを反射鏡に調整セット
された状態のまま移動し、反射鏡開放部を上方にした鉛
直姿勢にする。そして、図７（ａ）のように、反射鏡開
放部側から接着剤を注入する。すると、注入された接着
剤は重力により下方に溜まる。あるいは図７（ｂ）のよ
うに、反射鏡首部から接着剤を注入する。すると、注入
された接着剤は重力により下方に溜まる。最後に、図８
に示すように、ランプを点灯し自己発熱で接着剤を乾
燥、固着させるか、炉体に入れ接着剤を乾燥、固着させ
る。
【０００６】
【発明が解決しょうとする課題】前記したショートアー
クメタルハライドランプの反射鏡の組み立て方法におい
て、ランプと反射鏡の固着については従来のような光軸
調整後、移動した場合には、移動の振動等により調整位
置のずれをきたすことがある。また、反射鏡開放部側か
ら接着剤を注入する場合には、反射鏡やランプ表面を接
着剤で汚す危険もあるし、上記同様、接着剤注入の際に
注入ノズルがランプに接触する等により調整位置ズレを
起こす場合がある。
クメタルハライドランプの反射鏡の組み立て方法におい
て、ランプと反射鏡の固着については従来のような光軸
調整後、移動した場合には、移動の振動等により調整位
置のずれをきたすことがある。また、反射鏡開放部側か
ら接着剤を注入する場合には、反射鏡やランプ表面を接
着剤で汚す危険もあるし、上記同様、接着剤注入の際に
注入ノズルがランプに接触する等により調整位置ズレを
起こす場合がある。
【０００７】更に、本来、水平点灯で使用されるランプ
を接着剤を乾燥固着するために鉛直点灯したり、鉛直で
炉体に入れたりすると、ランプ内の封入金属分布が水平
点灯時とは異なった分布となり、再度水平点灯しても、
輝点の移動を起こし、ランプと反射鏡の焦点位置ずれを
起こしたり、位置ずれは起こさないものの水平点灯時の
特性になるまでにかなりの時間を要したりして不具合が
生じるという問題がある。
を接着剤を乾燥固着するために鉛直点灯したり、鉛直で
炉体に入れたりすると、ランプ内の封入金属分布が水平
点灯時とは異なった分布となり、再度水平点灯しても、
輝点の移動を起こし、ランプと反射鏡の焦点位置ずれを
起こしたり、位置ずれは起こさないものの水平点灯時の
特性になるまでにかなりの時間を要したりして不具合が
生じるという問題がある。
【０００８】更に又、ランプの短アーク化と共に点灯方
式が交流点灯から、よりランプ電極先端に輝点の集中す
る直流点灯へと主流が移りつつあり、上記問題が更に顕
著となっている。このようにランプと反射鏡の組み立て
方法はランプ輝点と反射鏡の焦点を合わせた状態のまま
維持し、接着剤で固着しなければ精度良い組み立てにな
らない。
式が交流点灯から、よりランプ電極先端に輝点の集中す
る直流点灯へと主流が移りつつあり、上記問題が更に顕
著となっている。このようにランプと反射鏡の組み立て
方法はランプ輝点と反射鏡の焦点を合わせた状態のまま
維持し、接着剤で固着しなければ精度良い組み立てにな
らない。
【０００９】本発明は前記に鑑みてなされたもので、ラ
ンプ輝点と反射鏡の焦点を精度良く組み立てることがで
き、歩留まりが良好で、かつランプ特性が優れた反射鏡
付きメタルハライドランプの製造方法を提供することを
目的とする。
ンプ輝点と反射鏡の焦点を精度良く組み立てることがで
き、歩留まりが良好で、かつランプ特性が優れた反射鏡
付きメタルハライドランプの製造方法を提供することを
目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、反射鏡の光軸上に配置される水平点灯用
ショートアークメタルハライドランプにおいて、ランプ
を反射鏡の光軸上に配置し、点灯調整した後、移動させ
ることなしに接着剤を反射鏡の首部に設けた左右の注入
孔から注入し、ランプを点灯し、乾燥固着させることを
特徴とする。
め、本発明は、反射鏡の光軸上に配置される水平点灯用
ショートアークメタルハライドランプにおいて、ランプ
を反射鏡の光軸上に配置し、点灯調整した後、移動させ
ることなしに接着剤を反射鏡の首部に設けた左右の注入
孔から注入し、ランプを点灯し、乾燥固着させることを
特徴とする。
【００１１】前記構成により、アーク長の短いランプの
反射鏡の光軸ズレがなく、ランプ輝点と反射鏡焦点との
精度良い位置合わせが可能となる。
反射鏡の光軸ズレがなく、ランプ輝点と反射鏡焦点との
精度良い位置合わせが可能となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図１は本発明に係わるメタルハライドラン
プの一実施例を一部省略して示す断面図である。図中、
１は石英ガラス製の発光管風袋で、該発光管１の両端に
は電極２ａ，２ｂが封止部に埋め込み固定されている。
電極２ａ，２ｂ間の距離すなわちアーク長は１．５ｍｍ
である。
て説明する。図１は本発明に係わるメタルハライドラン
プの一実施例を一部省略して示す断面図である。図中、
１は石英ガラス製の発光管風袋で、該発光管１の両端に
は電極２ａ，２ｂが封止部に埋め込み固定されている。
電極２ａ，２ｂ間の距離すなわちアーク長は１．５ｍｍ
である。
【００１３】このようにして形成された発光管１の最大
外径はＤ＝１０．０ｍｍで内部には、封入添加物とし
て、ＤｙＩ3−ＮｄＩ3−ＣｓＩをそれぞれ重量比で８：
２：５としたものを０．６ｍｇと、始動用アルゴンを３
３３ｈＰａと、バッファガスとしての水銀を封入してい
る。なお、３ａ，３ｂは電極２ａ、２ｂに接続されたモ
リブデン箔で、外部リード線に接続されるようになって
いる。また、電極２ｂの埋設部付近には白色のアルミナ
シリカからなる耐熱保温兼反射膜４が塗布されている。
外径はＤ＝１０．０ｍｍで内部には、封入添加物とし
て、ＤｙＩ3−ＮｄＩ3−ＣｓＩをそれぞれ重量比で８：
２：５としたものを０．６ｍｇと、始動用アルゴンを３
３３ｈＰａと、バッファガスとしての水銀を封入してい
る。なお、３ａ，３ｂは電極２ａ、２ｂに接続されたモ
リブデン箔で、外部リード線に接続されるようになって
いる。また、電極２ｂの埋設部付近には白色のアルミナ
シリカからなる耐熱保温兼反射膜４が塗布されている。
【００１４】そして、発光管１は、コールドミラー付反
射鏡５の首部にセメントで口金６を介して固定しメタル
ハライドランプを構成している。７は左右に設けられた
直径４ｍｍの接着剤注入孔である。
射鏡５の首部にセメントで口金６を介して固定しメタル
ハライドランプを構成している。７は左右に設けられた
直径４ｍｍの接着剤注入孔である。
【００１５】以上のような反射鏡付きショートアークメ
タルハライドランプは専用電子安定器を用いて電力１５
０Ｗ、直流で管軸が水平になるように水平点灯にて使用
される。
タルハライドランプは専用電子安定器を用いて電力１５
０Ｗ、直流で管軸が水平になるように水平点灯にて使用
される。
【００１６】図２〜図４に本発明のランプ輝点と反射鏡
の焦点位置の組み立て後の固着工程を示す。この固着工
程は以下の通りである。まず、図２に示すように、ラン
プを点灯し、ランプ輝点と反射鏡焦点をＸＹＺステージ
付きのセット治具を用いて合わせる。この場合、所定の
光学系を介してスクリーン等に投影して合わせてもよい
し、光学系を介さずに所定の投射パターンで合わせても
よい。次に、図３のように、ランプを反射鏡に調整セッ
トされた状態のままとして移動せずに、反射鏡首部の左
右に設けられた注入孔から接着剤を注入する。最後に、
図４に示すように、ランプを点灯し、自己発熱で接着剤
を乾燥、固着させる。
の焦点位置の組み立て後の固着工程を示す。この固着工
程は以下の通りである。まず、図２に示すように、ラン
プを点灯し、ランプ輝点と反射鏡焦点をＸＹＺステージ
付きのセット治具を用いて合わせる。この場合、所定の
光学系を介してスクリーン等に投影して合わせてもよい
し、光学系を介さずに所定の投射パターンで合わせても
よい。次に、図３のように、ランプを反射鏡に調整セッ
トされた状態のままとして移動せずに、反射鏡首部の左
右に設けられた注入孔から接着剤を注入する。最後に、
図４に示すように、ランプを点灯し、自己発熱で接着剤
を乾燥、固着させる。
【００１７】本発明は、反射鏡首部に設ける接着剤注入
孔を首部の左右に規定するものであるが、この理由は以
下の通りである。接着剤注入孔を水平方向より下に設け
ると接着剤注入時に接着剤が重力により下方に溜まり、
注入孔より流れ出てしまう。また、左右対称に設けない
と接着剤注入時に接着剤がランプと反射鏡首部との間で
不均一になり、接着強度のばらつきがでて問題となるた
めである。なお、接着剤注入孔は孔ではなく、同様の作
用のある接着剤注入溝であってもよい。
孔を首部の左右に規定するものであるが、この理由は以
下の通りである。接着剤注入孔を水平方向より下に設け
ると接着剤注入時に接着剤が重力により下方に溜まり、
注入孔より流れ出てしまう。また、左右対称に設けない
と接着剤注入時に接着剤がランプと反射鏡首部との間で
不均一になり、接着強度のばらつきがでて問題となるた
めである。なお、接着剤注入孔は孔ではなく、同様の作
用のある接着剤注入溝であってもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、ランプを反射鏡の光軸に点灯調整した
後、移動させることなしに接着剤を反射鏡首部に設けた
左右の注入孔から注入し、点灯し、乾燥固着させること
により、光軸ずれのないランプと反射鏡との組み立てが
可能であり、歩留まりが良好で組み立て後のランプ特性
が優れたランプの製造方法が得られる。
本発明によれば、ランプを反射鏡の光軸に点灯調整した
後、移動させることなしに接着剤を反射鏡首部に設けた
左右の注入孔から注入し、点灯し、乾燥固着させること
により、光軸ずれのないランプと反射鏡との組み立てが
可能であり、歩留まりが良好で組み立て後のランプ特性
が優れたランプの製造方法が得られる。
【図１】本発明に係るメタルハライドランプの一実施例
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図２】本発明に係わるランプと反射鏡との固着方法の
第一工程を示す説明図である。
第一工程を示す説明図である。
【図３】同じく第二の工程を示す説明図である。
【図４】同じく第三の工程を示す説明図である。
【図５】従来のランプと反射鏡との固着方法の第一工程
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図６】同じく第二の工程を示す説明図である。
【図７】同じく第三の工程を示す説明図である。
【図８】同じく第四の工程を示す説明図である。
１ 発光管 ２ａ，２ｂ 電極 ３ モリブデン箔 ４ 保温兼反射膜 ５ 反射鏡 ６ 口金 ７ 接着剤注入孔
Claims (1)
- 【請求項１】反射鏡の光軸上に配置される水平点灯用シ
ョートアークメタルハライドランプにおいて、ランプを
反射鏡の光軸上に配置し、点灯調整した後、移動させる
ことなしに接着剤を反射鏡の首部に設けた左右の注入孔
から注入し、ランプを点灯し、乾燥固着させることを特
徴とする反射鏡付きショートアークメタルハライドラン
プの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33035396A JPH10162627A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 反射鏡付きショートアークメタルハライドランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33035396A JPH10162627A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 反射鏡付きショートアークメタルハライドランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162627A true JPH10162627A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18231673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33035396A Pending JPH10162627A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 反射鏡付きショートアークメタルハライドランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162627A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1005061A1 (en) * | 1998-11-26 | 2000-05-31 | Phoenix Electric Co., Ltd. | Halogen lamp with reflector |
| US6657369B1 (en) | 1998-11-18 | 2003-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lamp with reflector and method of manufacturing the same |
| WO2004104689A1 (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-02 | Seiko Epson Corporation | 光源装置、照明光学装置、プロジェクタ、および光源装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP33035396A patent/JPH10162627A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657369B1 (en) | 1998-11-18 | 2003-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lamp with reflector and method of manufacturing the same |
| EP1005061A1 (en) * | 1998-11-26 | 2000-05-31 | Phoenix Electric Co., Ltd. | Halogen lamp with reflector |
| WO2004104689A1 (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-02 | Seiko Epson Corporation | 光源装置、照明光学装置、プロジェクタ、および光源装置の製造方法 |
| US7040768B2 (en) | 2003-05-22 | 2006-05-09 | Seiko Epson Corporation | Light source unit, illumination optical device, projector, and method of manufacturing light source unit |
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