JPH10157929A - 線状体の供給方法とその装置 - Google Patents

線状体の供給方法とその装置

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JPH10157929A
JPH10157929A JP31763496A JP31763496A JPH10157929A JP H10157929 A JPH10157929 A JP H10157929A JP 31763496 A JP31763496 A JP 31763496A JP 31763496 A JP31763496 A JP 31763496A JP H10157929 A JPH10157929 A JP H10157929A
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強志 青地
Akio Kirihata
彰夫 桐畑
Susumu Mitsui
進 三井
Takao Katayama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】線状体が停止する際に、コイルの表面から線状
体がばらけて落下することがあり、停止状態から線状体
を繰り出す際に、線状体同士が絡まることによって断線
したり、表面に傷が発生することがある。 【解決手段】線状体を繰り出すコイルの近傍にあって回
転自在の回転リングによって該線状体を該コイルの中心
線上方向に繰出すとともに、該回転リングの近傍にあっ
て、制動下において該回転リングと同心に回転自在であ
り周囲に放射状配列の可撓体を備えた回転ブラシの前記
可撓体に接触しながら前記線状体を供給することを特徴
とする線状体の供給方法とその装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性のある線状
体の供給方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12に示すように、胴部1
07と鍔108とからなるボビン110に線状体109
が巻かれており、鍔108の一方に当接するフライヤ1
00が設置されている。フライヤ100のリング部10
1は、鍔108よりも若干大きく形成されており、線状
体109の繰り出し時に鍔108に当たらないようにな
っている。
【0003】また、リング部101は、その円周の周囲
に線状体109が繰り出される際に滑りやすいように表
面加工されているとともに、放射状に例えば硬質ナイロ
ンのような複数本の可撓体102が例えば接着テープ1
05で固着されている。なお、吊部材103は、重し1
04をフライヤ100に固着するとともに、運搬用に使
用される。このような、フライヤ100は、線状体の直
径サイズや線状体を繰り出す時の線速に適応したもので
はあるが、線サイズが変化したり、線速がかわるとその
都度それらの条件に合ったものを調達するのに限界があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図11及び図12に示
すような繰り出し装置を使用した場合には、線状体の直
径サイズや線状体を繰り出す時の線速が変化した場合に
は、十分に追随する事が出来ず、あらためて調節し直し
たり線速を制限する必要があったので、生産効率を高め
ることが困難であった。また、加工品種換えのため、一
時線状体の繰り出しを止めることがあるが、その時にコ
イルの表面から線状体がばらけて落下することがあり、
その後、線状体を再度繰り出すときには、ばらけて落下
した線状体同士が絡まることによって繰り出すことが出
来ず、断線することがあった。
【0005】更に、線の繰り出しの勢いで線がばらけて
落下することによっても繰り出すことが出来ず、表面に
傷が生じたり、断線することがあった。発明者らの検討
によれば、線状体の線径や線速の使用範囲が拡大するに
従い、図11及び図12に示すような繰り出し装置にあ
っては、線径の如何にかかわらずサプライ張力を安定し
て事故防止のために回転させる必要があることを見出し
た。しかし他方、回転させるにしても適切なトルクが必
要であることも実施例に示す通りである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、線状体を繰
り出すコイルの近傍にあって回転自在の回転リングによ
って該線状体を該コイルの中心軸上方向に繰出すととも
に、該回転リングの近傍にあって、制動下において該回
転リングと同軸に回転自在であり周囲に放射状配列で例
えば硬質ナイロンのような可撓体を備えた回転ブラシの
前記可撓体に接触しながら前記線状体を供給することを
特徴とする線状体の供給方法と装置である。
【0007】放射状に配列された可撓体は、傾斜させて
回転リングに接触ないし近接されているとともに、ブレ
ーキ手段は、固定した硬質ナイロンを回転ブラシのフレ
ームに当接する構造にしたものである。これにより、線
状体の繰り出し側のコイルに近接して放射状に配列した
可撓体を前記線状体が押し曲げることによって前記線状
体に張力を付与しており、線状体の再供給時には、コイ
ルの線状体がばらけて落下することはない。また、コイ
ルの線状体が右巻きであっても左巻きであっても(コイ
ルの上下が入れ替わっていても)そのまま繰り出すこと
が出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】コイルは、コイルの巻き形状に限
定されるものではなく、例えば束、パック巻、ボビン巻
のいずれにも使用可能である。また、コイルはその中心
軸が図1に示すように、垂直に限定するものではなく、
水平でも或いは斜めでも良い。線状体の繰り出し側のコ
イルの近傍にあって、線状体の繰出し方向をコイルの中
心軸方向に変える回転リングと、該回転リングの近傍に
あって該回転リングと同軸に放射状に配列した可撓体を
備えた回転ブラシと、該回転ブラシを制動するブレーキ
手段とを具備するもので、線状体は該回転ブラシにおけ
る放射状に配列した可撓体を押し曲げることによって前
記線状体に張力を付与するようにした線状体の供給方法
とその装置である。可撓体は、硬質ナイロンで形成する
と耐久性やしなりの面から好ましい。
【0009】
【実施例】本願発明の線状体の供給方法とその装置は、
図1に示すように、線状体Wがボビンの鍔に当たって傷
が付かないようにコイルの上部に近接してフライヤ10
を配置している。コイルは中心部分が中空であり、この
中空部分に中筒20が挿入され、その上に乗せるように
してフライヤ10が装着される。フライヤ10は、図2
〜図7に示すように、フライヤ10の下部には、円形の
板材1があって、その下面にはコイルの中空部分に挿入
する挿入部材2を、また、その上面には、軸棒3がそれ
ぞれ固着されている。軸棒3には、板材1に近い順に回
転リング4、回転ブラシ6及び回転ブラシ用ブレーキ8
が同軸上に一体に構成されるとともに回転リング4及び
回転ブラシ6は時計方向及び反時計方向の2方向に回転
自在に取付けされている。
【0010】回転ブラシ6は、回転リング4の外周に接
触乃至近接するように斜め方向になるようにして円周に
可撓体からなるブラシ6'が多数本取付けられている。
このブラシ6'は、長さが20〜30cm程度、直径が
2〜3mm程度の硬質ナイロンで形成されている。硬質
ナイロンは、その性質上線状体Wに対して損傷を与える
ことはなく、また、いわゆる腰が強いので、長期にわた
って安定して使用することが出来る。
【0011】ワイヤWがこのブラシ6'に接触すること
によって、ワイヤWの繰り出しが止まった時でも繰り出
し途中のワイヤWの張力が0になっていわゆる螺旋状の
形状を呈することからワイヤWが可撓体のブラシ6'に
ひっかかる。この状態によってワイヤWはコイル近辺で
落下することはない。ワイヤWがコイル近辺で落下しな
いようにするためには、表1に示すように、ブレーキ用
ブラシの本数が80本以上と多すぎたり、数本程度と少
なすぎたりしても、適切なサプライができないことが経
験的に分かっているので、最適な条件を設定する必要が
あるが、本願発明は簡便な装置にして容易に調節できる
ようにしたものである。
【0012】
【表1】
【0013】回転ブラシ用ブレーキ8は、それ自体のブ
レーキ板7が軸棒3に固定されており、回転することは
なく、ブレーキ板7にあけられた孔11にブラシ8'を
曲げて挿入することによって固定されている。これは可
撓体が弾力性があるので、曲げることによって、孔11
にしっかりと固定されることになるからである。そし
て、回転ブラシ用ブレーキ8に放射状に円周方向に固着
された複数本の硬質ナイロンからなるブラシ8'が回転
ブラシ6の構成体であるフレーム5に当接することによ
って回転ブラシ6の回転を適宜コントロールしている。
回転ブラシ用ブレーキ8に装着された硬質ナイロンから
なるブラシ8'は、上述したとおり着脱自在の孔11に
挿入したもので、表1の条件に適合するように、ブラシ
の数を適宜選択したり、中心からの距離が異なる孔11
に挿入することによって、ブレーキとしてのトルクを調
節することができる。12は、ブラシを挿入した孔であ
る。しかも、線状体Wが右左2方向のどちらかに繰り出
されることによって回転ブラシ6が追随しながら回転す
るので、回転方向に制約されることはない。
【0014】ところで、ワイヤWが繰り出されることに
よって生じる回転ブラシ6へのブラシ回転力Fは、模式
的にはワイヤWが回転リング4にかかる力の水平成分で
近似できることから、 F∝m×r×ω2 ・・・・・・・・・・・・・(A) と表すこと
ができる。 ここで、質 量:m∝線径2=φ2 回転半径:r=一定 回転速度:ω∝線速/巻径=v/D であるとする
と、 F∝(A)∝φ2×v2×Dー2・・・・・・・・(B) の関係が
成り立つ。
【0015】ここで、繰出されるワイヤWは、図7に示
すように、コイルから回転リング4までと回転リング4
からガイドGとはほぼ直線で示すことができる。いま、
図8に示すように、コイル巾は、0.7m、また、回転
リング(コイルの上端と同じとみなす)からガイドGま
での垂直距離を2.2m、回転リングの半径(回転半
径)を0.6mとすると、回転リング4とガイドGとを
結ぶワイヤWが水平線とのなす角度θ1=75°であ
る。また、ワイヤWがコイルの上端から繰出される場合
はほぼ水平に繰出されることから、θ2=0°となって
いる。従って、その時のワイヤWにおける水平成分及び
垂直成分は、図9に示すように、 ベクトルF(上)の水平成分:(1+cosθ1)T=1.
26T ベクトルF(上)の垂直成分:Tsinθ1=0.97T
となる。
【0016】他方、ワイヤWがコイルの下端から繰出さ
れる時の角度は、図10に示すように、θ2=49°と
なるとともに、回転リング4とガイドGとを結ぶワイヤ
Wが水平線とのなす角度θ1=75°は変わらないこと
から、その時のワイヤWにおける水平成分及び垂直成分
は、 ベクトルF(下)の水平成分:(cosθ1+cosθ2)T=
0.91T ベクトルF(下)の垂直成分:(sinθ1−sinθ2)T=
0.21T となる。
【0017】従って、コイルの上端と下端とから繰出さ
れるワイヤWの水平成分の変動比率は、1.26T/
0.91T=1.38となる。従って、約40%の範囲
内で変動することが分かる。そして、線径φ、線速v及
び巻径Dが変化する場合の予想値について、実際の具体
例に基づいて検討した結果を表2に示す。ここで、「線
径が大かつ線速も大」の場合、フラシ回転力Fの絶対量
が2乗で大きくなり、変動が大きくなるのであるが、安
定して使用するためには、オーバーランが発生すると、
垂れ下がりの原因となることから、常に適切な制止状態
に置くのが良いことに着目し、回転ブラシ用ブレーキ2
8を設けているのである。なお、角度θ1、θ2はワイ
ヤWの繰出し状況によって適宜決定されるものであるこ
とは云うまでもない。
【0018】
【表2】
【0019】
【発明の効果】線状体の繰り出し側のコイルに近接して
放射状に配列した可撓体を前記線状体が押し曲げること
によって前記線状体に張力を付与しているので、線状体
の再供給時には、コイルの線状体がばらけて落下するこ
とはないから、線状体が絡まって破断するようなことは
ない。また、コイルの線状体が右巻きであっても左巻き
であってもそのまま繰り出すことが出来る。可撓体は、
硬質ナイロンであるので、しなりによって線状体が落下
することがなく、また、硬質ナイロンの特性上耐久性を
有するため、線状体の品質を確保しながら、長期に亙っ
て使用することができる。
【0020】また、線状体の繰り出し側のコイルに近接
して可撓体を放射状に配列した回転ブラシと、前記回転
ブラシを制動するブレーキ手段を具備するので、線状体
の張力が安定しており、停止状態になってもコイルから
ばらけることはないから、線状体を再度繰り出しても破
断することはない。回転ブラシに放射状に配列されたブ
ラシは、更に傾斜させて回転リングに近接させているの
で、線状体はブラシに近接できるので、線状体の落下を
防止することができるとともに、線サイズや線速の変化
に対して追随することができるものである。ブレーキ手
段は、固定フレームに固着した硬質ナイロンの可撓体を
回転ブラシのフレームに接触させているので、繰り出し
方向が左右どちらでもよく、長期に亙って安定して使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるフライヤのセット状況
を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の実施例におけるフライヤの正面図であ
る。
【図3】本発明の実施例におけるフライヤの平面図であ
る。
【図4】本発明の実施例におけるフライヤの断面概略図
である。
【図5】本発明の実施例におけるフライヤの底面図であ
る。
【図6】本発明の実施例における線状体の繰り出し状況
図である。
【図7】本発明の実施例における線状体の繰り出し状況
の模式図である。
【図8】本発明の実施例における線状体の繰り出し状況
の寸法図である。
【図9】本発明の実施例における線状体のコイル上端か
らの繰り出し状況におけるベクトル図である。
【図10】本発明の実施例における線状体のコイル下端
からの繰り出し状況におけるベクトル図である。
【図11】従来の実施例における繰り出し用固定ブラシ
の平面図である。
【図12】従来の実施例における繰り出し用固定ブラシ
の正面図である。
【符号の説明】
C:コイル P:パレット W:線状体 1:板材 2:挿入部材 3:軸棒 4:回転リング 5:フレーム 6:回転ブラシ 6':ブラシ 8:回転ブラシ用ブレーキ 8':ブラシ 10:フライヤ 20:中筒
フロントページの続き (72)発明者 片山 敬生 大阪府大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線状体を繰り出すコイルの近傍にあって回
    転自在の回転リングによって該線状体を該コイルの中心
    軸上方向に繰出すとともに、該回転リングの近傍にあっ
    て、制動下において該回転リングと同心に回転自在であ
    り周囲に放射状配列の可撓体を備えた回転ブラシの前記
    可撓体に接触しながら前記線状体を供給することを特徴
    とする線状体の供給方法。
  2. 【請求項2】可撓体は、硬質ナイロンである請求項1に
    記載の線状体の供給方法。
  3. 【請求項3】線状体の繰り出し側のコイルの近傍にあっ
    て該線状体を該コイルの中心軸上方向に繰出し方向を変
    える回転リングと、該回転リングの近傍にあって該回転
    リングと同軸に放射状に配列した可撓体を備えた回転ブ
    ラシと、該回転ブラシを制動するブレーキ手段とを具備
    することを特徴とする線状体の供給装置。
  4. 【請求項4】回転ブラシの可撓体は、回転リングに近接
    するごとく傾斜させてなる請求項3に記載の線状体の供
    給装置。
  5. 【請求項5】可撓体は、硬質ナイロンである請求項3又
    は請求項4に記載の線状体の供給装置。
  6. 【請求項6】ブレーキ手段は、固定した硬質ナイロンを
    回転ブラシのフレームに当接する構造である請求項3乃
    至請求項5のいずれか1項に記載の線状体の供給装置。
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