JPH1015764A - リング部材の内周チャック装置 - Google Patents

リング部材の内周チャック装置

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JPH1015764A
JPH1015764A JP17083696A JP17083696A JPH1015764A JP H1015764 A JPH1015764 A JP H1015764A JP 17083696 A JP17083696 A JP 17083696A JP 17083696 A JP17083696 A JP 17083696A JP H1015764 A JPH1015764 A JP H1015764A
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二郎 穂園
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品に偏った応力が作用した状態で摺動しない
ように形成して、磨耗が生じにくく、外部の粉塵、研削
加工屑などが部品間に噛み込みにくい構造。 【解決手段】ターンテーブル2の中心の軸ロッド22
に、外筒体52とその内側の内筒体51からなる昇降装
置5が昇降可能に嵌合され、その内筒体51下部の連結
リンク54がチャック本体53に連結し、チャック本体
53を水平方向に拡縮させターンテーブル2上のリング
部材10の内周をチャックできる。一方、駆動装置6が
昇降装置5の上方に配設されていて、エアシリンダ62
とストローク部61からなり、ストローク部61の下部
には、昇降装置5全体を押下げ、偏芯を吸収し得る柔軟
弾性体63を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターンテーブルに
載置したリング状重量物を内周側からチャックする内周
チャック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ターンテーブルに載置したリング
状重量物を回転させながら加工する作業の1例として、
栃(とち)の上面研削作業がある。栃とは、図2に示す
磁器製碍管1を焼成するとき、炉床14上でくさび13
とエブタ12の上に水平に載置され、磁器製碍管1の変
形、倒壊、割れなどを防止するための台座の役割を持つ
リング状部材のことをいい、概略外径960mm、内径
670mm、厚さ65mm、重量約55kgに達するか
なりの重量物もある。そして、このリング状重量物であ
る栃11の上面は、未焼成の状態で平滑に仕上げられて
いることが重要なので、回転駆動軸によって支承された
ターンテーブルに載置して回転させながら研削加工を行
うのが通例である。
【0003】このようなリング状部材を回転しながらの
研削加工を行うには、その部材の載置位置をターンテー
ブルの回転軸芯に一致させておくのが好ましいので、そ
のために図3に示すような内周チャック装置でリング状
部材の内周をチャックするようにしていた。この内周チ
ャック装置について説明すると、ターンテーブル2は、
動力源(図示せず)に連結した回転駆動軸21によって
支承され、適宜に回転するよう設定されていて、その上
面にはリング状部材10である栃が載置され、その内側
には拡張することでリング状部材の内周に当接する当接
部を先端に備えた複数のチャック本体41が配設されて
いる。
【0004】この複数のチャック本体41の上方には、
ロータリシリンダ43を含むチャック作動装置4の中空
軸44が、外枠体3に取り付けられた外側ケース31内
に回転可能に軸支され、前記ロータリシリンダ43内に
ピストン部が収容されている昇降ロッド42は、中空軸
44の中空軸部分を貫通して下方に延びて、その下方先
端が前記ターンテーブルの回転軸芯に向けて臨ませてあ
る。この昇降ロッド42は、ロータリシリンダ41の内
圧を上下に切り換えることにより、昇降自在に設定さ
れ、降下させると昇降ロッド42の円錐斜面が前記チャ
ック本体41を拡張し、そのチャック本体41がリング
状部材10の内周面をチャックする、また上昇させると
前記チャック本体41は内蔵するスプリング(図示せ
ず)により縮小復元するよう作動するのである。
【0005】このように、このチャック装置では、この
昇降ロッド42を降下させて前記チャック本体41を拡
張し、リング状部材10の内周面をチャックして、リン
グ状部材10の軸芯を修正するとともに、強固に把持す
るのである。このような状態においてターンテーブルを
回転し、リング状部材10である栃を確実に研削加工で
きることになる。
【0006】ところで、以上説明したチャック装置の場
合、ターンテーブル2の回転軸と昇降ロッド42の回転
軸とは一致させて配置固定するのが理想的であるが、こ
のターンテーブル2と、昇降ロッド42が含まれるチャ
ック作動装置4とは別個の構造駆体に固定され組み立て
られているので、各々の回転軸中心を垂直一線上に精度
よく配置することは製作コストが嵩みすぎるので実際面
では若干の偏芯が存在するのは避けることができない。
そこで、リング部材10を加工するためターンテーブル
2とともに昇降ロッド42を回転させたときには、両者
間の偏芯の分だけ前記昇降ロッド42には水平方向に偏
った応力が働くことになる。そして、摺動部分となって
いる、昇降ロッド42と中空軸44との間、昇降ロッド
42とチャック本体41との間、あるいは外側ケース3
1と中空軸44との間などがが磨耗しやすく、磨耗鉄分
が不良の原因となったり、昇降ロッド42の寿命が短く
なったりした。また、外部の粉塵、研削加工屑などが上
記の部品間に噛み込まれて、磨耗が助長されるなどの不
具合もあり、定期的点検、潤滑油の補給、部品の交換な
どがメンテナンスが欠かせず、手間がかかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、ターンテーブ
ルを回転させたときでも、チャック部を含むチャック装
置の部品に偏った応力が作用した状態で摺動しないよう
に形成して、磨耗が生じにくく、また、外部の粉塵、研
削加工屑などが部品間に噛み込みにくい構造のリング部
材の内周チャック装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、回転駆動
軸によって支承され、リング部材を回転させるためのタ
ーンテーブルの上面中心に固定された軸ロッドに嵌合し
て昇降することでチャック本体を拡縮させ前記リング部
材の内周をチャック自在としたリンク機構を備えた昇降
装置と、この昇降装置を昇降させるための駆動装置とを
含むリング部材の内周チャック装置であって、その駆動
装置が前記昇降装置に対して接離自在に配設されている
とともに、その昇降装置を押下げるための柔軟弾性体を
備えていることを特徴とするリング部材の内周チャック
装置、により解決することができる。
【0009】また、前記発明は、前記昇降装置が、前記
リンク機構を備えていて軸ロッドに嵌合して昇降する内
筒体と、この内筒体に軸支された、前記駆動装置によっ
て引き上げられるときの係止部を有する外筒体を備える
とともに、前記駆動装置に備えられた柔軟弾性体がエア
バッグである、という構成に具体化して、上記問題を解
決することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1に
基づいて説明する。本発明の装置は、回転駆動軸21に
よって支承されたターンテーブル2の中央に、栃のよう
なリング状部材10をほぼ軸芯を一致させて載置して加
工するときに使用するものである。
【0011】先ず、このターンテーブル2の上面中心に
回転駆動軸21と同軸の軸ロッド22が立設してあり、
この軸ロッド22には、昇降装置5が昇降可能に嵌合し
て取り付けられている。この昇降装置5は、外筒体52
と、その内側にベアリングを介して軸支し収容されてい
る内筒体51からなり、この内筒体51は、その中心軸
に前記軸ロッド22が挿入され、昇降可能とされてい
る。さらに、この内筒体51の下部には、内筒体51と
チャック本体53とを連結している連結リンク54が設
けられ、前記昇降装置5が昇降することでチャック本体
53を水平方向に拡縮させ前記リング部材10の内周を
チャックできるようにしたリンク機構を構成している。
また、外筒体52の側面には、後記の駆動装置6の引上
げアーム64によって引上げられるときに係合させるた
めの凹溝56が係合部として設けられている。
【0012】一方、前記昇降装置5を昇降させるための
駆動装置6が昇降装置5の上方に配設されていて、それ
は固定されたエアシリンダ62とそれによって昇降駆動
されるストローク部61からなり、図1では3本の軸ロ
ッドで示されるストローク部61の下部には、前記昇降
装置5の外筒体52の上面に当接して、昇降装置5全体
を押下げる柔軟弾性体63が備えられている。また、ス
トローク部61の下部側面から引上げアーム64が下方
にむけて延設され、その先端部分が前記外筒体52の側
面の係合部である凹溝56に係合するように配設されて
いる。
【0013】以上説明したチャック装置の動作を説明す
ると、先ず、チャック本体53が縮小してチャックが解
除されている状態で、栃のようなリング状部材10をタ
ーンテーブル2に軸芯をほぼ一致させて載置する。次い
で、昇降装置5の上方に駆動装置6を配置し、エアシリ
ンダ62を作動させて前記弾性体63を前記昇降装置5
の外筒体52の上面に押し当てて昇降装置5全体を押下
げる。その結果、チャック本体53は連結リンク54に
より押し広げられ、リング状部材10の内周面を確実に
チャックすることになる。
【0014】次いで、このようなチャック状態を維持し
ながら、リング状部材10を適宜加工するのであるが、
加工終了後にチャックを解除するには、前記駆動装置6
のエアシリンダ62を作動させてストローク部61を引
き上げればよい。このようにすると、ストローク部61
の下部側面から下方に延ばして設けられ外筒体52の側
面の凹溝56に係合する引上げアーム64が連動して、
昇降装置5全体を引き上げるので、チャック本体53の
固定が解消され、縮小してチャックが解除されるのであ
る。
【0015】なお、前記駆動装置6は、昇降装置5を昇
降駆動するときには、その上方に位置するのであるが、
リング状部材10の取り付け、取り外しのときには、駆
動装置6全体を不都合のない位置にトラバーサ(図示せ
ず)によって移動させておくことができるようにしてあ
る。
【0016】本発明では以上説明した通り、先ず、その
ストローク部61を含む駆動装置6が昇降装置5に対し
て接離自在に配設されているので、上記の通り、リング
状部材10の取り付け、取り外しのときには、駆動装置
6全体を不都合のない位置にトラバーサなどによって移
動させておくことができる。
【0017】また、前記駆動装置6は、前記昇降装置5
を押下げるための柔軟弾性体63、例えばエアバッグの
ように捩じりに強く弾性力があるもの、を備えているの
で、昇降装置5とターンテーブル2の回転駆動軸との軸
芯がずれていたとしても、柔軟弾性体63が軸芯のずれ
が原因のミソスリ現象から生じる偏った応力を吸収する
ことができるので、軸ロッド22、昇降装置5各部分、
駆動装置6各部分に無理な応力がかからないうえ、摺動
することがないから不都合な摩耗が生じることがなく、
また外部の粉塵、研削加工屑などが部品間に噛み込むこ
ともごく少なくなるという利点が得られる。
【0018】また、前記昇降装置5が、前述のように軸
ロッド22に嵌合して昇降する内筒体51と、この内筒
体51によりを軸支されている外筒体52を備えるよう
に構成した場合には、内筒体51がターンテーブル2と
連動して回転するときでも、外筒体52は回転させずに
静止させておくことができる。従って、必要に応じて、
本発明のチャック装置のチャックの固定または解除の作
動をターンテーブル2の回転中に、駆動装置6による押
し下げ、または引上げ作動により行うことができるとい
う利点も得られる。
【0019】なお、図1の軸ロッド22の内部に連通孔
23を設け、それを例えば回転駆動軸21の内部を通じ
て外部に連絡させている形態に具体化すれば、内筒体5
1と軸ロッド22で囲まれる空間が、昇降装置5の昇降
に応じて拡大、縮小されるときに外部の粉塵、研削加工
屑などを吸引するトラブルを防止することができるか
ら、特に好適である。
【0020】
【発明の効果】本発明のリング部材の内周チャック装置
は、以上に説明したように、そのストローク部を含む駆
動装置と昇降装置との軸芯とが偏っていても、エアバッ
グのような柔軟弾性体がその偏芯を吸収するので、不都
合な摩耗が生じることがない。また、軸ロッド、昇降装
置の各部分、駆動装置の各部分に無理な応力がかからな
い、外部の粉塵、研削加工屑などを部品間に噛み込むこ
とも少ないなどの利点の他、駆動装置だけを必要に応じ
て容易に移動させることができ、取扱いが容易であるな
どの利点もあるから、装置製作時に高い製作精度が不要
となる、設備費が安価でメンテナンスも簡便になるなど
という優れた効果がある。よって本発明は従来の問題点
を解消したリング部材の内周チャック装置として、その
工業的価値は極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための要部断面
図。
【図2】従来例を説明するために碍管載置図。
【図3】従来例の要部断面図。
【符号の説明】
10 リング部材、2 ターンテーブル、21 回転駆
動軸、22 軸ロッド、5 昇降装置、51 内筒体、
52 外筒体、53 チャック本体、54 連結リン
ク、56 凹溝、6 駆動装置、61 ストローク部、
62 エアシリンダ、63 柔軟弾性体、64 引上げ
アーム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動軸によって支承され、リング部
    材を回転させるためのターンテーブルの上面中心に固定
    された軸ロッドに嵌合して昇降することでチャック本体
    を拡縮させ前記リング部材の内周をチャック自在とした
    リンク機構を備えた昇降装置と、この昇降装置を昇降さ
    せるための駆動装置とを含むリング部材の内周チャック
    装置であって、その駆動装置が前記昇降装置に対して接
    離自在に配設されているとともに、その昇降装置を押下
    げるための柔軟弾性体を備えていることを特徴とするリ
    ング部材の内周チャック装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降装置が、前記リンク機構を備え
    ていて軸ロッドに嵌合して昇降する内筒体と、この内筒
    体に軸支された、前記駆動装置によって引き上げられる
    ときの係止部を有する外筒体を備えるとともに、前記駆
    動装置に備えられた柔軟弾性体がエアバッグである請求
    項1に記載のリング部材の内周チャック装置。
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