JPH10157276A - コピー偽造防止シート - Google Patents

コピー偽造防止シート

Info

Publication number
JPH10157276A
JPH10157276A JP8321680A JP32168096A JPH10157276A JP H10157276 A JPH10157276 A JP H10157276A JP 8321680 A JP8321680 A JP 8321680A JP 32168096 A JP32168096 A JP 32168096A JP H10157276 A JPH10157276 A JP H10157276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
background
latent image
density
pattern
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8321680A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sendai
耕司 千代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN METSUSE KK
Original Assignee
SAN METSUSE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAN METSUSE KK filed Critical SAN METSUSE KK
Priority to JP8321680A priority Critical patent/JPH10157276A/ja
Publication of JPH10157276A publication Critical patent/JPH10157276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 偽造を警告する潜像が基紙表面では背景と識
別困難で、複写機により作成されたコピー上には明瞭に
浮かび上がるコピー偽造防止シートを提供する。 【解決手段】 原紙上に設けられたコピー防止作用部1
0を、濃度5〜10%、点の大きさ0.179〜0.1
89mmの網点パターンより構成された背景11と、濃
度5〜10%、密度170〜200線/インチの網点パ
ターンにより構成された潜像13と、ロゴ12の模様が
浮き出るように濃度5〜10%、密度を175/1イン
チの網点パターンにより構成されたロゴ12から形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、複写機を用いて
複写を行なった際にコピー紙上に潜像が浮かび上がり、
有価証券その他の重要書類の偽造を防止するコピー偽造
防止シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 複写機の機能向上に伴い、精巧な複写
技術を悪用した有価証券やその他の重要書類の偽造が問
題となってきた。そこで、複写機による有価証券や重要
書類の偽造を防止するために、種々の手段が提案されて
いる。
【0003】例えば、肉眼では識別が困難であるが、互
いに異なる網点によって構成された文字潜像およびそれ
を取り囲む背景パターンを基紙表面に印刷しておく。こ
のとき、一定のサイズ以下の細かい網点または万線で構
成された文字・画像は複写機により複写再現できないた
め、文字潜像と背景パターンのうち、どちらか一方を複
写機の解像能で複写可能に、他方を複写不可能となるよ
う網点のサイズ及び密度を選択すると、複写機により作
成されたコピー上には本物の基紙表面で隠蔽されていた
潜像が浮かび上がることになる(例えば特公昭58−4
7708号公報参照)。さらに、複写機により複写再現
できない細かい網点で構成された装飾模様をカモフラー
ジパターンとして重ね刷りすれば、潜像の隠蔽効果が高
まることも公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来技術におい
ては、基紙表面における潜像の存在が識別不可能または
困難であること、逆に複写機により作成されたコピー上
では潜像が明瞭に浮かび上がることが重要となる。また
後者の技術においては、カムフラージパターンが隠蔽効
果を示し、且つ用紙の美感を損なってはならない。これ
らの従来技術を重ね刷りにより組み合わせて用いる場
合、前記の文字潜像、背景パターン、及びカモフラージ
パターンを構成する網点パターンを最適な組合せに設定
することが最重要である。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する課題に着目してなされたものである。この発明の目
的は、偽造を警告する潜像が本物の基紙表面では背景と
識別困難で、複写機により作成されたコピー上には明瞭
に浮かび上がるコピー偽造防止シートを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明においては、網点よりなる
潜像と、同じく網点よりなる背景とを印刷したシートに
おいて、前記潜像の網点の濃度を5〜10%、網点の密
度を170〜200線/インチとし、背景の網点の濃度
を10〜20%、点の大きさを0.179〜0.189
mm、点の間隔を0.3〜0.6mmとすることをその
要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明においては、前記背
景の網点の大きさを0.179〜0.189mmとする
ことをその要旨とする。請求項3に記載の発明において
は、原紙上の背景にロゴ等の模様が浮き出るように、濃
度5〜10%、密度175/1インチの点で構成された
微細点の装飾模様を重ね刷りすることをその要旨とす
る。
【0008】請求項1〜2の構成によれば、原紙上にお
いては、潜像と背景との識別が肉眼では非常に困難であ
る。また、複写機による潜像の解像が不可能である一
方、背景は、複写により明確に再現されることになる。
【0009】さらに、請求項3の構成によれば、前記装
飾模様は潜像のカムフラージ効果を増大し、原紙とコピ
ーの区別をより明確にし、又背景パターンが複雑化して
偽造を一層困難にする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
形態について図1〜図8に基づいて説明する。
【0011】図1、図7及び図8は、背景11を構成す
る網点パターンを拡大したものである。各点11aは濃
度15%の青色で、径は0.184mmである。また、
各点11aの密度は55線/インチである。縦と横の各
点11aの配列方向が直交している。こうして当該背景
11は、実際の原紙面で淡い青色に塗りつぶされた一様
平面のように肉眼では認識される。なお、理解を容易に
するために、背景11の網点11aを他の網点に比して
小さく描いてある。
【0012】図2及び図7は、前記背景11を構成する
網点パターンに重ね刷りされるロゴ12の網点パターン
を拡大したものを示す。背景の網点パターンと同様に、
各点12aは濃度10%の青色で、網点の密度は175
線/インチであり、網点配列は互いに直交するよう配置
されているが、この配列パターンは前記背景11を構成
する網点パターンに対し52.5°傾斜している。
【0013】図3及び図8には、潜像13を構成する網
点パターンが拡大して示されている。前記背景11及び
ロゴ12の網点パターンと同様、各点13aは濃度10
%の青色で形成されているが、網点の密度は175線/
インチである。又網点配列は前記ロゴと同様2軸方向へ
の網点の配列が互いに直交し、その配列パターンは前記
背景の網点パターンに対し−7.5°傾斜している。
又、ロゴ12の網点12aと、潜像13の網点13aと
が重なった場合は、その網点の濃度が20%にされて、
ロゴ12が強調される。
【0014】なお、図1〜図3において直交する直線群
は、網点の配列方向を示すもので実在しない。さて、以
上に示した通り、本実施形態においてはコピー偽造防止
シートに背景11、ロゴ12及び潜像13が重ね刷りさ
れている。図4は、本実施形態のコピー偽造防止シート
において、紙面上でコピー偽造防止作用を有する部分
(以下コピー防止作用部10とする)で背景11、ロゴ
12及び潜像13の配置を示す。同図に示すように、前
記コピー防止作用部10は、見かけ上一様平面の背景1
1、「領収証」と表記されたロゴ12、「無効」と表記
された潜像13とから構成される。前記背景11、ロゴ
12、潜像13がそれぞれ異なる網点パターンより構成
されることは前述のとおりであるが、潜像13には、背
景11の網点パターンが印刷されていない。
【0015】以下、本実施形態におけるコピー偽造防止
シートの作用について説明する。図5は、図4のように
構成されたコピー防止作用部が、原紙上においては肉眼
でどのように認識されるかを示す。
【0016】以上のように構成されたコピー防止作用部
においては、肉眼では背景11と潜像13とは同一に認
識され、両者の識別は困難である。また、コピー防止作
用部10全体に重ね刷りされたロゴ12は、背景11の
網点11aとの相乗作用によりわずかに濃く認識され、
背景11から浮き上がったように見える。
【0017】一方、前記原紙を複写機により複写した場
合、図6に示すように、複写紙には解像不可能なロゴ1
2の表記文字「領収証」が消失する。又、これと同様に
複写機には解像不可能な潜像13が消失する。これは、
図7及び図8に示すように、ロゴ12及び潜像13の網
点12a、13aが小さく、かつ密度が高いために、複
写機の分解能ではこれを認識できず、複写が行われない
ためである。一方、低密度の背景11は複写機の分解能
以下であるため、複写される。従って、複写可能な背景
11とのコントラストによって警告文字「無効」が鮮明
に浮かび上がる。
【0018】以上説明したように、本実施形態では次の
ような効果を奏する。 (a)本実施形態においては、上記背景11の網点パタ
ーンと潜像13の網点パターンとの組合わせにより、原
紙上における背景11と潜像13との識別が、肉眼では
困難である。特に、本実施形態で採用した網点11a〜
13aの濃度、密度、大きさに関する値は、前記識別を
最も困難にする。
【0019】(b)本実施形態においては、コピー防止
作用部10全域にわたって重ね刷りされたロゴ12が、
原紙上において浮き上がるように認識され、潜像のカム
フラージ効果をさらに高めている。
【0020】(c)本実施形態においては、複写機によ
る複写後、複写紙のコピー防止作用部10上で、警告文
字が背景と明確なコントラストをなして浮かび上がる。 (d)本実施形態においては、複写機による複写後、複
写紙のコピー防止作用部10上で、ロゴ12は消失し、
原紙との違いを一層明確にする。
【0021】(e)ロゴ12の網点12aと、潜像13
の網点13aとが重なった場合、その網点の濃度が高め
られて、ロゴ12が強調される。従って、ロゴ12が浮
き出て、潜像13の隠蔽効果がさらに高められる。
【0022】なお、この発明は次のように変更して具体
化することも可能である。 (イ)潜像13には、「無効」のような警告文字に限ら
ず、コピーを原紙と識別するためのいかなる表記を用い
てもよい。例えば、シンボル、模様、又は警告文字とシ
ンボル、シンボルと模様、警告文字と模様、警告文字と
シンボルと模様の組合わせなどを用いることができる。
このように構成としても、本実施形態と同様の作用効果
を奏することができる。
【0023】(ロ)ロゴ12には、「領収証」のような
表記文字に限らず、原紙上において潜像を隠蔽し、又コ
ピーを原紙と識別するためのいかなる表記を用いてもよ
い。例えば、シンボル、模様、又は警告文字とシンボ
ル、シンボルと模様、警告文字と模様、警告文字とシン
ボルと模様の組合わせなどを用いることができる。この
ような構成としても、本実施形態と同様の作用効果を奏
することができる。
【0024】(ハ)背景11と潜像13の網点パターン
は、互いに入れ替わってもよい。このように構成した場
合、潜像が複写可能、背景が複写不可能となり、結果と
しては本実施形態と同様の作用効果を奏することができ
る。
【0025】実施の形態は上記に限定されるものではな
く、次のように変更してもよい。 (A)背景11を構成する各点11aの密度を50〜6
0線/インチの範囲内で任意に変更すること。
【0026】(B)潜像13を構成する網点の濃度を5
〜10%の範囲内で任意に変更すること。 (C)潜像13を構成する網点の密度を170〜200
線/インチの範囲内で任意に変更すること。
【0027】(D)背景11を構成する点の大きさを
0.179〜0.189mmの範囲内で任意に変更する
こと。 (E)ロゴ等の模様を構成する網点の濃度を5〜10%
の範囲内で任意に変更すること。
【0028】(F)ロゴ等の模様を構成する網点の密度
を170〜200線/インチの範囲内で任意に変更する
こと。 (G)背景11を構成する網点の濃度を10〜20%の
範囲内で任意に変更すること。
【0029】前記実施形態から把握される技術的思想を
述べる。 (1)潜像の網点の濃度と、背景の網点の濃度とを同一
にした請求項1に記載のコピー偽造防止シート。
【0030】このように構成すれば、潜像と背景との間
に濃度差がなくなり隠蔽効果とコピー防止効果を確実に
得ることができる。 (2)背景の網点の濃度とロゴ等の模様の網点の濃度と
を同一にした請求項3に記載のコピー偽造防止シート。
【0031】このように構成すれば、背景とロゴ等の模
様との間に濃度差がなくなり背景が複雑化して偽造が困
難になる。 (3)潜像の網点の濃度を6〜8%にした請求項1に記
載のコピー偽造防止シート。
【0032】このように構成しても、隠蔽効果を確実に
得ることができる。 (4)背景の網点の濃度を13〜17%にした請求項1
に記載のコピー偽造防止シート。
【0033】このように構成しても、隠蔽効果を確実に
得ることができ、又コピー上では背景が鮮明に再現され
て潜像が確実に浮上がる。 (5)背景の各網点の大きさを0.183〜0.185
mmにした請求項2に記載のコピー偽造防止シート。
【0034】このように構成しても、隠蔽効果を確実に
得ることができ、又コピー上では背景が鮮明に再現され
て潜像が確実に浮上がる。 (6)潜像の網点の密度を170から185線/インチ
にした請求項1に記載のコピー偽造防止シート。
【0035】このように構成しても、隠蔽効果を確実に
得ることができる。 (7)潜像の網点と、ロゴ等の模様の網点の密度を同一
にした請求項3に記載のコピー偽造防止シート。
【0036】このように構成すれば、ロゴ等の模様上で
潜像の認識が困難となり、隠蔽効果を確実に得ることが
できる。 (8)ロゴ等の模様の網点の濃度を6〜8%にした請求
項3に記載のコピー偽造防止シート。
【0037】このように構成すれば、ロゴ等の模様が強
調され、これによる隠蔽効果を確実に得ることができ
る。 (9)背景にロゴ等の模様の網点の密度を170〜18
5線/インチにした請求項3に記載のコピー偽造防止シ
ート。
【0038】このように構成しても、潜像の隠蔽効果を
確実に得ることができ、又コピー偽造を困難にする。 (10)ロゴ等の模様の網点と潜像の網点が重なった場
合はその網点の濃度を10〜30%にした請求項3に記
載のコピー偽造防止シート。
【0039】このように構成すれば、ロゴ等の模様が浮
上がり、潜像の隠蔽効果が向上する。
【0040】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1〜2の発明
によれば、複写機による潜像の解像が不可能である一
方、背景は、複写により明確に再現される。さらに原紙
上においては、潜像と背景との識別が肉眼では非常に困
難になる。
【0041】請求項3に記載の発明においては、装飾模
様は潜像のカムフラージ効果を増大し、原紙とコピーの
区別をより明確にし、又背景パターンの複雑化により偽
造を一層困難にし、悪意の書類偽造を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 背景を構成する網点パターンの拡大。
【図2】 ロゴを構成する網点パターンの拡大。
【図3】 潜像を構成する網点パターンの拡大。
【図4】 コピー防止作用部上における背景、ロゴ、潜
像の配置。
【図5】 原紙上における見かけ上のコピー防止作用
部。
【図6】 コピー上におけるコピー防止作用部。
【図7】 背景とロゴの網点パターンが重なる部分の拡
大。
【図8】 背景と潜像の網点パターンが重なる部分の拡
大。
【符号の説明】
10…コピー防止作用部、11…背景、11a…背景を
構成する網点、12…ロゴ、12a…ロゴを構成する網
点、13…潜像、13a…潜像を構成する網点。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網点よりなる潜像と、同じく網点よりな
    る背景とを印刷したシートにおいて、 前記潜像の網点の濃度を5〜10%、網点の密度を17
    0〜200線/インチとし、背景の網点の濃度を10〜
    20%、点の大きさを0.179〜0.189mmとし
    たコピー偽造防止シート。
  2. 【請求項2】 背景の各網点の大きさを0.180mm
    にした請求項1に記載のコピー偽造防止シート。
  3. 【請求項3】 背景にロゴ等の模様が浮き出るように、
    模様を構成する網点を濃度5〜10%、密度を170〜
    200線/インチとした請求項1又は2に記載のコピー
    偽造防止シート。
JP8321680A 1996-12-02 1996-12-02 コピー偽造防止シート Pending JPH10157276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8321680A JPH10157276A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 コピー偽造防止シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8321680A JPH10157276A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 コピー偽造防止シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10157276A true JPH10157276A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18135230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8321680A Pending JPH10157276A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 コピー偽造防止シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10157276A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1930851A1 (en) * 2005-09-02 2008-06-11 Beijing Founder Electronics Co., Ltd. Method for preventing a copy of document
JP2009154364A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kobayashi Create Co Ltd 偽造防止印刷物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1930851A1 (en) * 2005-09-02 2008-06-11 Beijing Founder Electronics Co., Ltd. Method for preventing a copy of document
EP1930851A4 (en) * 2005-09-02 2009-02-18 Beijing Founder Electronics Co PROCESS PREVENTING COPYING A DOCUMENT
US8120795B2 (en) 2005-09-02 2012-02-21 Peking University Founder Group Co., Ltd.; Method of document protection
JP2009154364A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kobayashi Create Co Ltd 偽造防止印刷物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5297815A (en) Security printed documents
CA2422773C (en) Security document with nano-pattern
US4582346A (en) Document security system
CA2288985C (en) Security document containing encoded data block
JPWO2001094122A1 (ja) 真偽判別可能な印刷物及びその作製方法
JP4380107B2 (ja) コピー偽造防止用紙及びこのコピー偽造防止用紙を用いた有価証券類
JP3392892B2 (ja) 偽造防止シート
JPH10157276A (ja) コピー偽造防止シート
JP3529084B2 (ja) 凹版潜像及び該潜像の作成方法
JP6746179B1 (ja) 複写防止用紙及びその製造方法
KR100574871B1 (ko) 복사 및 컴퓨터 프린팅에 의한 위조 방지용 용지, 이의제조방법 및 필터 인식기를 이용한 위조 여부 확인방법
KR960007351B1 (ko) 잠상현출에 의한 위조방지용지
JP2001270215A (ja) コピー偽造防止用紙
JP3223150U (ja) 不正複写抑止ノート
US20020067828A1 (en) Copy protected document
JP3538169B2 (ja) 複写防止印刷物
JP3789985B2 (ja) 複写物の判別方法、印刷物および判別具
JP3221035U (ja) 複写偽造防止印刷物
JP2004262167A (ja) 偽造防止帳票
JP6962343B2 (ja) 複写牽制印刷物
KR100217385B1 (ko) 광간섭과 잠상현출에 의한 복사 위조방지 인쇄제품 및 그 제조방법
JPH11321169A (ja) 偽造防止印刷物
JPH08169193A (ja) コピー偽造防止用紙
KR940006793A (ko) 잠상표현식 복사위조 방지용지
JP2617071B2 (ja) 偽造防止用帳票