JPH10156602A - プラスチック管外周切削工具 - Google Patents

プラスチック管外周切削工具

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JPH10156602A
JPH10156602A JP32550496A JP32550496A JPH10156602A JP H10156602 A JPH10156602 A JP H10156602A JP 32550496 A JP32550496 A JP 32550496A JP 32550496 A JP32550496 A JP 32550496A JP H10156602 A JPH10156602 A JP H10156602A
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plastic pipe
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cutting
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Hiroshi Yoshida
弘志 吉田
Makoto Sakaguchi
良 坂口
Satoru Ishikawa
悟 石川
Hiroshi Oya
博 大矢
Toshihiko Tsujimura
寿彦 辻村
Kazunori Umeda
一徳 梅田
Makoto Yamamoto
山本  誠
Shinzaburo Oshimo
新三郎 大霜
Tetsuhiro Yoshimura
哲裕 吉村
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Kubota Corp
Mitsubishi Plastics Inc
Rex Industries Co Ltd
Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
Kubota Corp
Mitsubishi Plastics Inc
Rex Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はプラスチック管外周切削工具に関
し、切削終了位置を容易に知ることができるプラスチッ
ク管外周切削工具を実現することを目的とする。 【解決手段】 外周面が略回転放物面状をなし、内部前
方にバイト案内孔26が、後部中心にボス28が形成された
本体20と、該ボス28に支持され且つばねで付勢されたラ
チェット31を有するスピンドル23と、該スピンドル23に
摺動自在に支持され且つ被切削プラスチック管50に内挿
可能な案内部35及び前記ラチェット31と噛み合うねじ状
のラチェット溝36が内面に形成された円筒部37を有する
コア24と、前記案内孔26に挿入され板ばね22にて押圧付
勢されるバイト21とを具備して成るプラスチック管外周
切削工具において、前記本体20に被切削プラスチック管
50の端部を突き当てる突き当て部40と、該突き当て部40
に突き当てた被切削プラスチック管50にマーク42を付け
る位置を指示する指標41とを設けるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック管外
周切削工具に関する。詳しくは、水道管やガス管に用い
られているプラスチック管の配管工事の際、継手を用い
て溶融接続する場合に、予めプラスチック管表面を清浄
にするためにその表面を切削するプラスチック管外周切
削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より水道管やガス管にはプラスチッ
ク管が用いられているが、その接続にはエレクトロフュ
ージョン方式によるエレクトロフュージョン継手(以下
EF継手という)が用いられている。このEF継手は、
継手用プラスチック管の内周面にコイル状の電熱線が埋
め込まれており、該EF継手の両端より接続すべき2本
のプラスチック管の端部を挿入しておき、電熱線に電流
を流して発熱させ、該EF継手の内面及びプラスチック
管の外面を溶融して接続するようになっている。
【0003】この場合、接続すべきプラスチック管の外
周面に油、汚物などの異物が付着していると、それが原
因となって欠陥を生じ完全な溶融接続ができない。そこ
で接続前に予めプラスチック管の表面を切削して清浄化
しておく必要がある。このため、プラスチック管の表面
を切削する工具が開発されている。
【0004】プラスチック管の表面を切削する工具の従
来例として、特願平8−243204号により提案した
プラスチック管外周切削工具について説明する。これ
は、図4に示すように、本体1と、バイト2及び板ばね
3と、スピンドル4と、コア5とからなる。そして、本
体1は外周面が略回転放物線面状で、上部表面から溝6
が形成され、該溝6の前部にはバイトを案内するバイト
案内孔7が形成され、該案内孔7にバイト2が摺動可能
に挿入され、板ばね3で中心方向に向けて付勢されてい
る。また、内部の後部中心にはスピンドルを支持するね
じ孔8を有するボス9が形成され、内部中心のほぼ全長
にコア5を収容する空間10が形成されている。
【0005】そして前記ボス9には、スピンドル4がそ
のねじ部を螺入して固定されており、該スピンドル4は
ラチェット保持部11と、該ラチェット保持部11にス
ピンドルの軸に直角に設けられた孔に摺動自在に挿入さ
れたラチェット12と、該ラチェット12を押圧付勢す
るコイルばね13とを有している。また該スピンドル4
には、コア5が摺動可能に嵌挿され、スピンドルボス1
4により抜け出しを防止されている。
【0006】また該コア5は、被切削プラスチック管に
挿入可能な外径をを有し且つテーパねじ部15を有する
案内部16と内面に前記ラチェット12のラチェット歯
と噛み合うねじ状のラチェット溝17(c図参照)が形
成された円筒部18とが一体に形成されている。
【0007】そして、このプラスチック管外周切削工具
を使用する場合は、先ず図5(a)の如く、本体1より
コア5をスピンドルボス14に突き当たるまで引き出
す。この場合、コア5の引出しはラチェット12及びラ
チェット溝17の歯の角度が引出し易い方向に斜めとな
っているため容易に引き出すことができる。
【0008】次に、コア5の案内部16を被切削プラス
チック管19に挿入押圧して、そのテーパーねじ部15
を被切削プラスチック管19の管端に食い込ませる。次
いで、本体1を被切削プラスチック管19の方へ押圧し
ながら回転させることによりねじ状のラチェット溝17
に沿ってラチェット12が前進し、これによりバイト2
は図5(b)に示すように、被切削プラスチック管19
の表面を切削することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプラスチッ
ク管外周切削工具では、プラスチック管19の表面を容
易に切削することはできるが、その切削した長さLはプ
ラスチック管19を工具から取り外すまでは本体1に邪
魔されて見ることができないという問題がある。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑み、プラス
チック管の表面を所定長さ切削したときの切削終了位置
を容易に知ることができるプラスチック管外周切削工具
を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のプラスチック管
外周切削工具においては、外周面が略回転放物面状であ
り、内部前方に被切削プラスチック管50の外周を切削
するバイト21を案内するバイト案内孔26が形成さ
れ、後部中心にスピンドル23を支持するボス28が形
成された本体20と、該ボス28に支持され且つばねで
付勢されたラチェット31を有するスピンドル23と、
該スピンドル23に摺動自在に支持され且つ被切削プラ
スチック管50に内挿可能な案内部35及び前記ラチェ
ット31と噛み合うねじ状のラチェット溝36が内面に
形成された円筒部37を有するコア24と、本体20に
設けられた案内孔26に挿入され板ばね22にて押圧付
勢されるバイト21とを具備して成るプラスチック管外
周切削工具において、前記被切削プラスチック管50に
切削終了位置を指示するためのマークをつけるため、前
記本体20に被切削プラスチック管50の端部を突き当
てる突き当て部40と、該突き当て部40に突き当てた
被切削プラスチック管50にマーク42を付ける位置を
指示する指標41とを設けたことを特徴とする。
【0012】この構成を採ることにより、プラスチック
管の表面を所定長さ切削したときの切削終了位置を容易
に知ることができるプラスチック管外周切削工具が得ら
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の形
態を示す図であり、図1の(a)は上面図、(b)は
(a)図のZ矢視図、(c)は(a)図のY矢視図、図
2(a)は図1(a)のII−II線における断面図、図2
(b)は図2(a)のB部拡大図である。本実施の形態
は、図2の断面図に示すように、本体20と、バイト2
1及び板ばね22と、スピンドル23と、コア24とか
らなり、本体20は、外周面が略回転放物線面状をな
し、両側面は持ち易いいようにほぼ平行に形成されてい
る。
【0014】また該本体20の上部表面からは溝25が
形成され、該溝25の前部にはバイトを案内するバイト
案内孔26が形成され、該案内孔26にバイト21が摺
動可能に挿入され、板ばね22で中心方向に向けて付勢
されこいる。また、内部の後部中心にはスピンドル23
を支持するねじ孔27を有するボス28が形成され、内
部中心のほぼ全長にコア24を収容する空間29が形成
されている。
【0015】そして前記ボス28には、スピンドル23
がそのねじ部を螺入して固定されており、該スピンドル
23はラチェット保持部30と、該ラチェット保持部3
0にスピンドルの軸に直角に設けられた孔に摺動自在に
挿入されたラチェット31と、該ラチェット31を押圧
付勢するコイルばね32とを有している。
【0016】また該スピンドル23には、コア24が摺
動可能に嵌挿され、スピンドルボス33により抜け出し
を防止されており、該コア24は被切削プラスチック管
に挿入可能な外径をを有し且つテーバねじ部34を有す
る案内部35と内面に前記ラチェット31のラチェット
歯と噛み合うねじ状ラチェット溝36が形成された円筒
部37とが一体に形成されている。
【0017】以上は図4で説明した従来例と同様であ
り、本実施の形態の特徴は図1に示すように、本体20
に被切削プラスチック管50に切削終了時を示すための
マークを付ける位置を指示する手段を設けたことであ
る。
【0018】この手段は、図1に示すように、本体20
の前部の段差部に管突き当て部40が設けられ、且つ切
削終了位置を指示する位置にマークを付けるための指標
41が本体側面に設けられている。この指標41は突起
または溝の何れでも良く、その突起または溝には白色ま
たは赤色等の着色を施しておくことが好ましい。
【0019】このように構成された本実施の形態の作用
を図3により説明する。先ず、図3(a)に示すよう
に、突き当て部40に被切削プラスチック管50の端部
を突き当て、指標41の位置にマジック等でマーク42
を付ける。次に(b)図の如く本体より引き出されたコ
ア24の案内部35に被切削プラスチック管50のマー
ク42を付けた方の端部を嵌挿し、次いで本体20を回
転させることにより被切削プラスチック管50の外周を
切削することができる。そして(c)図の如く先に印し
たマーク42が本体20の端部に一致したときが所定長
さの切削が完了したことになる。
【0020】
【発明の効果】本発明に依れば、本体に被切削プラスチ
ック管50に切削終了位置を示すためのマークを付ける
位置を指示する手段を本体に設けたことにより、被切削
プラスチック管の外周の切削終了位置をきわめて簡単に
知ることができ、確実に所定長さの切削ができ、作業性
の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で、(a)は上面
図、(b)は(a)図のZ矢視図、(c)は(a)図の
Y矢視図である。
【図2】図1(a)のII−II線における断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の作用を説明するための図
である。
【図4】従来のプラスチック管外周切削工具を示す図
で、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は(a)
図のC部拡大図である。
【図5】従来のプラスチック管外周切削工具の作用を説
明するための図である。
【符号の説明】
20…本体 21…バイト 22…板ばね 23…スピンドル 24…コア 25…溝 26…バイト案内孔 27…ねじ孔 28…ボス 29…空間 30…ラチェット保持部 31…ラチェット 32…コイルばね 33…スピンドルボス 34…テーパーねじ部 35…案内部 36…ラチェット溝 37…円筒部 40…突き当て部 41…指標 42…マーク 50…被切削プラスチック管
フロントページの続き (72)発明者 吉田 弘志 大阪府東大阪市花園西町1−21−7 (72)発明者 坂口 良 奈良県生駒市松美台147−5 (72)発明者 石川 悟 大阪府八尾市萱振町6−59 (72)発明者 大矢 博 三重県桑名市大福2番地 日立金属株式会 社桑名工場内 (72)発明者 辻村 寿彦 三重県桑名市大福2番地 日立金属株式会 社桑名工場内 (72)発明者 梅田 一徳 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 山本 誠 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 大霜 新三郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニル工場内 (72)発明者 吉村 哲裕 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニル工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面が略回転放物面状であり、内部前
    方に被切削プラスチック管(50)の外周を切削するバ
    イト(21)を案内するバイト案内孔(26)が形成さ
    れ、後部中心にスピンドル(23)を支持するボス(2
    8)が形成された本体(20)と、該ボス(28)に支
    持され且つばねで付勢されたラチェット(31)を有す
    るスピンドル(23)と、該スピンドル(23)に摺動
    自在に支持され且つ被切削プラスチック管(50)に内
    挿可能な案内部(35)及び前記ラチェット(31)と
    噛み合うねじ状のラチェット溝(36)が内面に形成さ
    れた円筒部(37)を有するコア(24)と、本体(2
    0)に設けられた案内孔(26)に挿入され板ばね(2
    2)にて押圧付勢されるバイト(21)とを具備して成
    るプラスチック管外周切削工具において、 前記被切削プラスチック管(50)に切削終了位置を指
    示するためのマークをつけるため、前記本体(20)に
    被切削プラスチック管(50)の端部を突き当てる突き
    当て部(40)と、該突き当て部(40)に突き当てた
    被切削プラスチック管(50)にマーク(42)を付け
    る位置を指示する指標(41)とを設けたことを特徴と
    するプラスチック管外周切削工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101410270B1 (ko) * 2012-12-28 2014-06-30 일진다이아몬드(주) 절삭면 구분 표시를 갖는 다결정 다이아몬드 소결체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101410270B1 (ko) * 2012-12-28 2014-06-30 일진다이아몬드(주) 절삭면 구분 표시를 갖는 다결정 다이아몬드 소결체

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