JPH10156261A - レジスト塗布装置 - Google Patents

レジスト塗布装置

Info

Publication number
JPH10156261A
JPH10156261A JP31723996A JP31723996A JPH10156261A JP H10156261 A JPH10156261 A JP H10156261A JP 31723996 A JP31723996 A JP 31723996A JP 31723996 A JP31723996 A JP 31723996A JP H10156261 A JPH10156261 A JP H10156261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
humidity
temperature
arm
resist coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31723996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kishikawa
豊 岸川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP31723996A priority Critical patent/JPH10156261A/ja
Publication of JPH10156261A publication Critical patent/JPH10156261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】レジスト塗布装置内のウェハ近傍の温度、湿度
等を正確に管理可能で、レジスト膜の膜厚の均一性を向
上させ、レジストの感光感度およびレジストパターンの
線幅精度を安定化させることが可能なレジスト塗布装置
を提供する。 【解決手段】ウェハを基体とする対象物にレジストRを
塗布するレジスト塗布装置であって、装置内に所定の温
度および湿度に調節した雰囲気を供給可能なサーマルチ
ャンバ28と、ウェハ近傍の雰囲気の温度および湿度を
検出する温湿度センサ26と、温湿度センサ26を装置
内の任意の位置に移動可能なアーム22とを有するもの
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハ上にレジス
トを塗布してレジスト膜を形成するレジスト塗布装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ウェハ上にレジストを塗布してレジスト
膜を形成するレジスト塗布装置においては、レジスト膜
の膜厚の均一性の向上、露光時のレジストの感光感度の
安定化、現像した際のレジストパターンの線幅精度の安
定化ためには、塗布する際にレジスト塗布装置のレジス
トコートカップ内の温度および湿度を適切に管理するこ
とが重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のレジスト塗布装
置においては、レジスト塗布装置外部に設置されたサー
マルチャンバにおいて一定の温度および湿度に調整され
た気体を装置内に供給することにより、装置内の温度お
よび湿度が一定になるように管理していた。しかしなが
ら、一般に、レジストコートユニット自体が様々な影響
を受けるため、レジストコートカップ内に設置されたウ
ェハ近傍の温度および湿度とサーマルチャンバから供給
される気体の温度および湿度とは同一でない。このた
め、レジストコートユニット内の温度、湿度等を厳密に
管理することができなかった。したがって、レジスト膜
の膜厚の均一性を一層向上させ、露光時のレジストの感
光感度およびレジストパターンの線幅精度をより一層安
定化させるのが困難であった。
【0004】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであって、レジスト塗布装置内の特にウェハ近
傍の温度、湿度等を正確に管理可能で、レジスト膜の膜
厚の均一性を向上させ、レジストの感光感度およびレジ
ストパターンの線幅精度を安定化させることが可能なレ
ジスト塗布装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレジスト塗
布装置は、ウェハを基体とする対象物にレジストを塗布
するレジスト塗布装置であって、このレジスト塗布装置
内に所定の温度および湿度に調整した雰囲気を供給可能
な供給手段と、前記ウェハの近傍の雰囲気の温度および
湿度を検出する温湿度検出手段と、前記温湿度検出手段
をウェハの近傍の任意の位置に移動可能な移動手段とを
有する。
【0006】本発明に係るレジスト塗布装置は、好まし
くは、前記移動手段は、旋回可能なアームからなり、前
記温湿度検出手段は、前記アームに取り付けられてい
る。
【0007】本発明に係るレジスト塗布装置は、好まし
くは、前記アームは、前記対象物に離間および近接する
方向に直線移動可能である。
【0008】本発明に係るレジスト塗布装置は、好まし
くは、前記供給手段は、前記温湿度検出手段からの信号
に基づいて供給する雰囲気の温度および湿度を調整可能
である。
【0009】本発明に係るレジスト塗布装置では、ウェ
ハ近傍の雰囲気の温度および湿度を検出する温湿度検出
手段が移動手段によってウェハ近傍の任意の位置に移動
可能であることから、レジスト塗布動作時と同様の条件
でウェハ近傍の雰囲気の温度および湿度の検出が可能と
なり、ウェハ近傍の雰囲気の温度および湿度の厳密な管
理を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレジスト塗布
装置の実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。第1実施形態 図1は、本発明に係るレジスト塗布装置の一実施形態を
示す説明図であって、レジスト塗布装置の基本構成図で
ある。図1に示すレジスト塗布ユニット2内は、レジス
トコートカップ4とレジストを塗布するレジスト塗布機
構とレジスト塗布ユニット2内の温度や湿度を検出する
検出機構を有し、レジスト塗布ユニット2の外部には、
例えば温度および湿度を所定の値に調整したドライエア
をレジストコートカップ4内に供給するサーマルチャン
バ28が設けられており、基本的にこれらの構成要素か
らレジスト塗布装置が構成されている。
【0011】上記のレジスト塗布機構は、レジストを供
給する供給ノズル48と、供給ノズル48に接続された
供給管46と、供給管46を保持するアーム42と、ア
ーム42のx軸およびy軸方向の移動を行うxyテーブ
ル40と、xyテーブル40を支持するシリンダ軸44
のz軸方向の移動およびθ方向の回転を行う回転リフト
38と、上記の供給管46にレジストRを供給する図示
しないレジスト供給装置と、xyテーブル40および回
転リフト38の駆動制御を行う図示しない制御装置とか
ら基本的に構成される。
【0012】供給ノズル48は、例えばステンレスやテ
フロン樹脂等の材料から形成されるが、レジストのぼた
落ち防止やサックバック特性の向上の観点から形状、内
径、外径等に種々の工夫がなされているのが通例であ
る。供給管46を通じて供給ノズル48にレジストRを
供給する図示しないレジスト供給装置は、例えば、レジ
ストRを精密かつ再現性よく吐出するために使用される
いわゆるダイヤフラムポンプと呼ばれる空気圧制御ポン
プ等を有するものを使用することができ、供給ノズル4
8からのレジストRの滴下量を精密かつ再現性良く制御
可能になっている。
【0013】アーム42は、L字状に形成され、水平方
向に延びる水平部によって供給管46を保持していると
ともに、xyテーブル40上に固定されている。xyテ
ーブル40は、例えば、x軸およびy軸方向に移動可能
に保持されたテーブルにx軸およびy軸方向にそれぞれ
ねじ込まれた送りねじをモータによって回転させること
によって当該テーブルを2軸方向に移動させる構成とす
ることができる。回転リフト38は、例えば高圧エア等
によって駆動され、シリンダ軸44のz軸方向の移動お
よびθ方向の回転を行う。
【0014】xyテーブル40および回転リフト38の
位置制御は、図示しない制御装置によって行われ、この
制御装置によるxyテーブル40および回転リフト38
の位置制御によって、レジストRを供給する供給ノズル
48は、所定の範囲の任意の位置に移動可能となる。
【0015】上記のレジストコートカップ4は、図2に
示すように、内腔部にウェハWを真空でチャッキングす
るスピンチャック10と、スピンチャック10によって
チャッキングされたウェハWを所定の回転速度で回転さ
せる回転軸8とが設けられている。なお、この回転軸8
は、図示しない例えばモータ等の駆動手段によって所定
の速度で駆動される。また、ウェーハWはスピンチャッ
ク10上に図示しない搬送装置により載置される。
【0016】上記の検出機構は、温度および湿度を同時
に検出可能な温湿度センサ26と、この温湿度センサ2
6が取り付けられたアーム22と、このアーム22のx
軸およびy軸方向の移動を行うxyテーブル20と、x
yテーブル20を支持するシリンダ軸24のz軸方向の
移動およびθ方向の回転を行う回転リフト18と、xy
テーブル20および回転リフト18の駆動制御を行う図
示しない制御装置とから基本的に構成されている。
【0017】アーム22、xyテーブル20および回転
リフト18は、上記したレジスト塗布機構のアーム4
2、xyテーブル40および回転リフト38と同一の構
造となっている。したがって、アーム22はx軸,y軸
およびz軸の3軸方向の移動ならびにθ方向の回転が可
能となっている。
【0018】温湿度センサ26は、ドライエアGの温度
および湿度を電気信号として検出するセンサである。温
度の検出のために、例えば測温抵抗体、熱電対、サーミ
スタ等を使用することができ、湿度の検出のために、例
えば塩化リチウムの水溶液を塗布した湿度エレメント等
を使用することができ、温湿度センサ26は上記の温度
および湿度の検出要素を備えている。また、温湿度セン
サ26は、アーム22に対して着脱自在であり、温湿度
センサ26をアーム22から脱離し、代わりに流速セン
サ等の他の状態量を検出するセンサを取り付けることも
可能である。
【0019】サーマルチャンバ28は、恒温機能および
恒湿機能等を有するクリーンベンチから構成されてお
り、所定の温度および湿度の例えばドライエアGをレジ
スト塗布ユニット2内に供給することができるととも
に、供給されるドライエアGの流速も調整可能となって
いる。また、温湿度センサ26からの検出信号26sは
サーマルチャンバ28にフィードバックされるようにな
っており、サーマルチャンバ28は、この検出信号26
sに基づいてレジスト塗布ユニット2内に供給するドラ
イエアGの温度および湿度を調整可能になっている。ま
た、温湿度センサ26の代わりにアーム22に流速セン
サを取り付け、この検出信号をサーマルチャンバ28に
フィードバックすることにより、サーマルチャンバ28
は当該検出信号に基づいてドライエアGの流速を調整可
能となっている。
【0020】以下、上記のように構成されるレジスト塗
布装置の動作について説明する。まず、サーマルチャン
バ28から所定の温度および湿度のドライエアGをレジ
スト塗布ユニット2内に供給する。ここで、図2に示す
ように、検出機構側のアーム22のみをレジストコート
カップ4の上方に移動させ、レジスト塗布機構側のアー
ム42はレジストコートカップ4の外側に退避させてお
く。この状態で、図示せぬ搬送装置によって、ウェーハ
Wをスピンチャック10上に載置し、スピンチャック1
0によってウェハWを真空引きした状態でウェーハWを
チャッキングし、所定の回転速度で回転させる。
【0021】上記の状態でサーマルチャンバ28からの
ドライエアGの温度および湿度を温湿度センサ26によ
って検出する。このとき、図3〜図5に示すように、ア
ーム22はx軸,y軸,z軸およびθ方向に移動可能と
なっていることから、任意の複数地点の温度および湿度
を測定できる。すなわち、図3に示すように、アーム2
2のθ方向の旋回およびx軸方向の移動によって、x軸
およびy軸によって構成される平面の可動範囲にある任
意の地点の測定が可能となる。また、図4に示すよう
に、アーム22のy軸方向の移動により、θ方向の旋回
およびx軸方向の移動によっては移動することができな
い地点にまで、温湿度センサ26の可動範囲を拡げるこ
とができる。さらに、図5に示すように、シリンダ軸2
4を回転リフト18によって駆動して、アーム22をz
軸方向に移動させることにより、ウェハWに離間および
近接する方向の任意の地点に温湿度センサ26を移動さ
せることができる。
【0022】このようにして、アーム22の駆動によっ
て、温湿度センサ26を予め定められた複数地点に移動
し、当該複数地点の温度および湿度を検出する。サーマ
ルチャンバ28は、温湿度センサ26による複数地点の
温度および湿度の検出結果に基づき、これを総合的に判
断してレジスト塗布ユニット2内に供給するドライエア
Gの温度および湿度を調整する。この結果、ウェハWへ
のレジストRの塗布時とほぼ同様の条件でウェハWの近
傍の雰囲気の温度および湿度の管理が可能となる。
【0023】ドライエアGの温度および湿度の調整が完
了すると、アーム22をθ方向に旋回させてレジストコ
ートカップ4の外側に退避させる。この状態で、上記し
たレジスト塗布機構を動作させる。すなわち、レジスト
Rを供給する供給ノズル48をウェーハWの中央上方の
所定位置に位置決めする。そして、供給ノズル48から
所定量のレジストRをウェーハW上に供給滴下し、ウェ
ハW上に成膜する。この結果、ウェハWの近傍の雰囲気
の温度および湿度が最適な値に管理されていることか
ら、成膜されたレジストRの膜厚の均一性が向上するこ
とになる。また、後工程における露光時のレジストの感
光感度およびレジストパターンの線幅精度をより一層安
定化させることが可能となる。
【0024】成膜されたらアーム46を旋回させて供給
ノズル48をレジストコートカップ4の外側に退避する
ことにより、ウェハWへのレジストRの塗布が完了す
る。
【0025】以上のように、本実施形態に係るレジスト
塗布装置によれば、ウェハWの近傍の雰囲気の温度およ
び湿度の精密な管理が可能となり、成膜されたレジスト
Rの膜厚の均一性を向上させ、後工程における露光時の
レジストの感光感度およびレジストパターンの線幅精度
をより一層安定化させることが可能となる。
【0026】第2実施形態 次に、図6は、本発明に係るレジスト塗布装置の他の実
施形態を示す説明図である。図6に示すレジスト塗布装
置と図1に示したレジスト塗布装置との異なる点は、温
湿度センサ26をレジスト塗布装置の供給ノズル48の
移動手段であるアーム42の下部に取り付けた点であ
る。すなわち、温湿度センサ26を任意の地点に移動す
る移動手段として、アーム22を使用せずに、供給ノズ
ル48の移動手段であるアーム42を共用する構成とな
っている。
【0027】動作としては、第1実施形態のアーム22
の動作と同様にアーム42を駆動することにより、複数
地点の雰囲気の温度および湿度の検出が可能である。こ
のような構成とすることにより、温湿度センサ26の移
動手段を新たに設ける必要がなくなり、装置の低コスト
化が可能となる。
【0028】なお、上記した実施形態は、温湿度センサ
26によってレジスト塗布ユニット2内およびウェハW
の近傍の温度および湿度を管理する構成としたが、上記
したように、温湿度センサ26の代わりにアーム22に
流速センサを取り付け、この検出信号をサーマルチャン
バ28にフィードバックすることにより、レジスト塗布
ユニット2内に供給されるドライエアGの流速の管理も
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るレジ
スト塗布装置によれば、レジスト塗布装置内のウェハ近
傍の温度、湿度等を正確に管理可能することができるた
め、レジスト膜の膜厚の均一性を向上させ、レジストの
感光感度およびレジストパターンの線幅精度を安定化さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレジスト塗布装置の一実施形態を
示す説明図である。
【図2】図1に示すレジスト塗布装置におけるレジスト
コートカップ内の基本的構造を示す断面図である。
【図3】図1に示すレジスト塗布装置を上方から見た図
であって、アームを駆動させる様子を示す説明図であ
る。
【図4】図1に示すレジスト塗布装置を上方から見た図
であって、アームを駆動させる様子を示す説明図であ
る。
【図5】アームをx軸およびz軸方向に駆動した状態を
示す説明図である。
【図6】本発明に係るレジスト塗布装置の他の実施形態
を示す説明図である。
【符号の説明】
2…チャンバ、3…排出口、4…レジストコートカッ
プ、6…基台、8…回転軸、16…基台、20…xyス
テージ、22…アーム、24…シリンダ軸、26…温湿
度センサ、28…サーマルチャンバ、36…基台、38
…回転リフト、40…xyステージ、42…アーム、4
4…シリンダ軸、46…供給管、48…供給ノズル、G
…ガス、R…レジスト。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェハを基体とする対象物にレジストを塗
    布するレジスト塗布装置であって、 このレジスト塗布装置内に所定の温度および湿度に調整
    した雰囲気を供給可能な供給手段と、 前記ウェハの近傍の雰囲気の温度および湿度を検出する
    温湿度検出手段と、 前記温湿度検出手段をウェハの近傍の任意の位置に移動
    可能な移動手段とを有するレジスト塗布装置。
  2. 【請求項2】前記移動手段は、旋回可能なアームからな
    り、 前記温湿度検出手段は、前記アームに取り付けられてい
    る請求項1に記載のレジスト塗布装置。
  3. 【請求項3】前記アームは、前記対象物に離間および近
    接する方向に直線移動可能である請求項2に記載のレジ
    スト塗布装置。
  4. 【請求項4】前記供給手段は、前記温湿度検出手段から
    の信号に基づいて供給する雰囲気の温度および湿度を調
    整可能である請求項1に記載のレジスト塗布装置。
  5. 【請求項5】前記温湿度検出手段は、前記アームに対し
    て着脱自在であって、 前記アームは、装置内の雰囲気の他の状態量を検出する
    検出手段を取り付け可能である請求項2に記載のレジス
    ト塗布装置。
  6. 【請求項6】前記検出手段は、装置内の気体の流速を検
    出する請求項5に記載のレジスト塗布装置。
  7. 【請求項7】前記アームは、レジストを吐出する吐出ノ
    ズルを支持する吐出ノズル用アームである請求項2に記
    載のレジスト塗布装置。
JP31723996A 1996-11-28 1996-11-28 レジスト塗布装置 Pending JPH10156261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31723996A JPH10156261A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 レジスト塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31723996A JPH10156261A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 レジスト塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10156261A true JPH10156261A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18086041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31723996A Pending JPH10156261A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 レジスト塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10156261A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009541998A (ja) * 2006-06-19 2009-11-26 インテグリス・インコーポレーテッド レチクル保管庫をパージするためのシステム
JP2019160905A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 株式会社Screenホールディングス 基板処理装置および基板処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009541998A (ja) * 2006-06-19 2009-11-26 インテグリス・インコーポレーテッド レチクル保管庫をパージするためのシステム
JP2019160905A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 株式会社Screenホールディングス 基板処理装置および基板処理方法
JP2023009105A (ja) * 2018-03-09 2023-01-19 株式会社Screenホールディングス 基板処理装置および基板処理方法
US11961744B2 (en) 2018-03-09 2024-04-16 SCREEN Holdings Co., Ltd. Substrate processing apparatus and substrate processing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5127362A (en) Liquid coating device
US6453916B1 (en) Low angle solvent dispense nozzle design for front-side edge bead removal in photolithography resist process
EP1364256A2 (en) Method of uniformly coating a substrate
US20040216664A1 (en) Liquid coating device with barometric pressure compensation
JPH10156261A (ja) レジスト塗布装置
JP3890393B2 (ja) 回転式基板塗布装置
JPH0729809A (ja) ホトレジスト塗布装置
JP2817728B2 (ja) 塗布装置
JPH10270533A (ja) ウエ−ハセンタリング装置及びそれを用いたウエ−ハ貼付装置
JPH01207164A (ja) 回転塗布装置
JP3641162B2 (ja) 塗布膜形成装置及びその方法並びにパターン形成方法
JPH0722361A (ja) 塗布装置
JP2001013014A (ja) 非接触式温度計の較正方法
JPH01276722A (ja) 基板処理装置
JP2004193538A (ja) 現像装置及び現像方法
JP2784042B2 (ja) 塗布装置
JP3529979B2 (ja) 基板処理装置
JP2501904Y2 (ja) ファウンテンコ―タ装置
JP2002126602A (ja) 回転式塗布装置
JP7331198B2 (ja) 研削装置
WO2023214470A1 (ja) 塗工部周縁処理装置
JPH04164314A (ja) レジスト塗布装置
JPS63107768A (ja) 液体塗布装置のノズルスイ−プ機構
JPH10335201A (ja) 基板処理装置
JPH02229577A (ja) 塗布装置