JPH10155612A - 商品ハンガー - Google Patents

商品ハンガー

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JPH10155612A
JPH10155612A JP32191796A JP32191796A JPH10155612A JP H10155612 A JPH10155612 A JP H10155612A JP 32191796 A JP32191796 A JP 32191796A JP 32191796 A JP32191796 A JP 32191796A JP H10155612 A JPH10155612 A JP H10155612A
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arm
hanging
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hanger
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Masami Fujinaga
雅美 藤永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品群を上下複数段に分けて陳列する場合
に、上下の商品群を一部が前後にオーバーラップする状
態で吊って陳列スペースを有効に活用する。 【解決手段】 商品を吊り下げる吊り部11の後端に、
左右方向に延びる第1腕部13と、吊り部11の軸線O
に対して左右方向にオフセットする状態でこの第1腕部
13から後方に延びる第2腕部14とから成る支持杆1
2を連設し、この支持杆12における第2腕部14の後
端部に、ネット状、バー状等の支持具に掛け止められる
フック15を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOA用小物機器類そ
の他の主として袋詰めされた商品を吊って陳列・展示す
る商品ハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、袋詰め商品を吊って陳列・展示す
る商品ハンガーとして、図11に示すように、商品また
は商品が収容された袋(以下、これらを総称して商品と
いう)Aの穴A1に挿し通される吊り棒1の後端にフッ
ク2を設けてなるものが公知である。
【0003】フック2は、垂直板状のフック板3の上端
部に下向き鈎形に屈曲する左右一対の掛止部4,4を設
けて成り、このフック2が線状支持具(陳列ネット)5
に掛け止められる。
【0004】なお、吊り棒1の前端部1aは、商品Aの
抜け止めのために斜め上向きに折り曲げられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のハン
ガーによると、図示のように商品群を上下複数段に分け
て吊る場合に、上下の商品の干渉を避けるために上下隣
り合うハンガーの間隔をほぼ商品の長さ分だけ空けなけ
ればならなかった。
【0006】このため、上下方向のスペースの無駄が多
く、限られた陳列空間にできるだけ多くの商品を陳列し
たいという販売者の要求に十分応えられなかった。
【0007】そこで本発明は、商品群を上下複数段に分
けて陳列する場合に、上下の商品群を前後に一部オーバ
ーラップする状態で吊って陳列スペースを活用すること
ができる商品ハンガーを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、商品
を吊り下げる前後方向に延びる吊り部の後端に、左右方
向に延びる第1腕部と、上記吊り部の軸線に対して左右
方向にオフセットした位置で上記第1腕部から後方に延
びる第2腕部とから成る支持杆が連設され、この支持杆
における第2腕部の後端部に、ネット状、バー状等の支
持具に掛け止められるフックが設けられてなるものであ
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、支持杆が、吊り棒の軸線を挾んで左右両側に設けら
れものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、吊り部が、左右方向に間隔を置いて平行に
配置された複数の吊り棒によって構成されたものであ
る。
【0011】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの構成において、支持杆の第1および第2両腕部の
少なくとも一方が伸縮自在に構成されたものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの構成において、フックが、水平な線状の支持具に
掛け止められる下向き鈎形の掛止部を備えた第1フック
部と、バー状の支持具に掛け止められる下向きコの字形
の第2フック部とによって構成されたものである。
【0013】上記構成によると、支持杆の第2腕部が吊
り部の軸線から左右方向にオフセットして設けられてい
るため、商品群を上下複数段に分けて吊り下げる場合
に、従来のハンガーと本発明ハンガー、または第2腕部
の長さが異なる複数種類の本発明ハンガーを、互いの吊
り部の軸線が上下方向に一致する状態で支持具に上下に
取付ければ、上下の商品群を段違い、かつ、一部が前後
方向にオーバーラップする状態で吊り下げることができ
る。
【0014】従って、従来ハンガーと比較して、同数の
商品群を同じ段数で吊るのに上下方向の必要スペースを
大幅に縮小することができる。
【0015】また、支持杆を吊り部軸線を挾んで左右両
側に設けた請求項2の構成によると、支持杆を左右片側
のみに設けた場合と比較して、ハンガーの設置状態が安
定するため、荷重支持能力が高くなり、単位ハンガー当
たりに吊り下げられる商品数を多くすることができる。
【0016】この構成をとる場合、上段ハンガーの吊り
部に吊り下げられた商品が下段ハンガーの両側支持杆間
に入り込んだ状態となる。
【0017】また、吊り部を左右複数本の吊り棒で構成
した請求項3の構成によると、細幅の商品を左右に並列
に吊り下げるのに適したものとなる。
【0018】また、一つの吊り棒で一つの吊り部を構成
する場合と比較して、第2腕部およびフックが少なくて
すむことにより、ハンガーの製作コストが安くてすむ。
【0019】一方、請求項4の構成によると、支持杆の
第2腕部を伸縮自在とすることにより、一つのハンガー
を第2腕部の長さの異なる複数種類のハンガーとして使
用することができる。
【0020】また、第1腕部を伸縮自在とすることによ
り、上段に吊り下げられる商品の幅の大小に応じて第2
腕部の位置(支持杆を左右両側に設けた場合は第2腕部
間隔)を調整することができる。
【0021】請求項5の構成によると、支持具の形状に
応じて第1、第2両フック部を使い分けることにより、
このハンガーを設置できる支持具のバリエーションを広
げることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図10
によって説明する。
【0023】基本実施形態(図1〜図5参照) 基本実施形態にかかるハンガーHは、金属棒材の曲げ加
工により、前後方向に延びる棒状の吊り部11と、この
吊り部11の後端に、吊り部11の軸線Oに対して左右
対称配置で一対の支持杆12,12を一体に連設して成
っている。
【0024】なお、吊り部11の前端部11aは、商品
の抜け止めのために斜め上向きに折り曲げられている。
【0025】両側支持杆12,12は、それぞれ吊り部
11の後端から左右方向に水平に延びる第1腕部13
と、この第1腕部13の先端から後方に水平に延びて吊
り部11の軸線Oに対して左右方向にオフセットした第
2腕部14とから成るL字形の屈曲形状に形成されてい
る。
【0026】また、第2腕部14の後端にはフック15
が設けられている。
【0027】このフック15は、垂直板状のフック板1
6aの上端部に下向き鈎形の左右一対の掛止部16b,
16bを設けてなる第1フック部16と、この第1フッ
ク部16の前面に取付けられた下向きコ字形の第2フッ
ク部17とによって構成されている。
【0028】このハンガーHは、図2および図3の実線
で示すような線状支持具18に対しては第1フック部1
6が、図3の仮想線で示すようなバー状支持具19に対
しては第2フック部17がそれぞれ掛止することによっ
て取付けられる。
【0029】なお、この取付状態で、図3に示すように
支持杆12がやや前上がりとなるように支持杆12とフ
ック15のなす角度が設定されている。
【0030】また、このハンガーHにおける両側支持杆
12,12の第2腕部14,14の間隔は適用される商
品の幅寸法に応じて、また吊り部11の長さは吊り下げ
られる商品の数量に応じてそれぞれ設定される。
【0031】このハンガーHは、支持杆12(第2腕部
14)の長さLが異なる複数種類のものが製作され、図
2,3に示すように使用される。
【0032】すなわち、商品群を上下複数段に分けて吊
り下げる場合に、支持杆長さLの短いものほど上段とし
て、互いの吊り部11…の軸線Lが上下方向に一致する
状態で上下複数段に設置し、各段ハンガーH…の吊り部
11に商品A…を吊り下げる。図2中、A1は商品Aの
吊り下げ用の穴である。
【0033】こうすれば、支持杆12の第2腕部14が
吊り部11の軸線Oから左右方向にオフセットして設け
られているため、上段の商品群A…が下段ハンガーHの
両側支持杆12,12内に入り込む。
【0034】従って、商品群A…を段違い、かつ、前後
方向に一部オーバーラップする状態で吊り下げることが
できるため、従来ハンガーと比較して、同数の商品群を
同じ段数で吊るのに上下方向の必要スペースを大幅に縮
小することができる。
【0035】なお、最上段には図11に示す従来のハン
ガーを設置してもよい。
【0036】また、商品を上下複数段に分けて吊り下げ
る陳列形態をとらない場合は、図4に示すように、両側
支持杆12,12に跨って棚板20を取付け、吊り部1
1に陳列商品を吊り下げ、棚板20上に同じ商品のスペ
アを載置するという使い方をすることができる。
【0037】また、この場合、吊り部11を使用しない
ときは、この吊り部11をも覆う状態で棚板を取付けて
もよい。
【0038】一方、図5に示すように、両側支持杆1
2,12に跨って陳列ボックス21を吊り下げ、吊り部
11に吊り下げられない商品をこの陳列ボックス21に
収容して陳列する使い方をすることもできる。
【0039】他の実施形態 以下の実施形態では第1実施形態との相違点のみを説明
する。
【0040】(1)図6に示す実施形態では、支持杆1
2およびフック15が左右片側のみに設けられ、ハンガ
ー全体としてクランク状に形成されている。
【0041】この実施形態によれば、基本実施形態と比
較して荷重支持力は低下するが、材料コストが安くてす
む。
【0042】また、左右一側が開放しているため、図
2,3のように商品Aを上下複数段に分けて、かつ、上
段商品Aが下段ハンガーHに側方から見て重なる状態で
吊り下げる場合に、上段商品の出し入れが簡単となる。
【0043】さらに、このハンガー構成によると、図6
の一点鎖線で示すように商品Aを吊り部11に正面向き
で吊り下げる本来の陳列パタ―ン以外に、二点鎖線で示
すように支持杆12の第1腕部13に横向きで吊り下げ
るという陳列パタ―ンをとることが可能となる。
【0044】(2)図7に示す実施形態では、吊り部1
1が、左右方向に間隔を置いて平行に配置された複数本
(図例では3本)の吊り棒22…によって構成されてい
る。
【0045】このハンガーは、細幅の商品を左右に並列
に吊り下げる場合に適する。
【0046】また、この構成によると、一つの吊り棒で
一つの吊り部11を構成する場合と比較して、第2腕部
14およびフック15が少なくてすむことにより、ハン
ガーの製作コストが安くてすむ。
【0047】(3)図8に示す実施形態では支持杆12
の第2腕部14が、図9に示す実施形態では第1腕部1
3が、それぞれ外杆14a,13aと内杆14b,13
bとによって伸縮自在に構成されている。
【0048】この構成によると、一つのハンガーを第2
腕部14または第1腕部13の長さの異なる複数種類の
ハンガーとして使用することができる。
【0049】また、第1腕部13を伸縮自在とすること
により、上段に吊り下げられる商品の幅の大小に応じて
第2腕部14の左右方向位置(支持杆12を左右両側に
設けた場合は第2腕部間隔)を調整することができる。
【0050】(4)図10に示す実施形態では、梱包、
運搬等の便のために、吊り部11を支持杆12に対して
着脱自在としたハンガーを示している。
【0051】図では着脱手段として、吊り部11の後端
部に設けたねじ部11bを支持杆12のねじ穴12aに
ねじ込む場合を示しているが、吊り部11の後端部を支
持杆12に設けた穴に差し込む手段等、種々の手段を選
択することができる。
【0052】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、支持
杆の第2腕部を吊り部の軸線から左右方向にオフセット
して設けているため、商品群を上下複数段に分けて吊り
下げる場合に、従来のハンガーと本発明ハンガー、また
は第2腕部の長さが異なる複数種類の本発明ハンガー
を、互いの吊り部の軸線が上下方向に一致する状態で支
持具に上下に取付ければ、上下の商品群を段違い、か
つ、一部が前後方向にオーバーラップする状態で吊り下
げることができる。
【0053】従って、従来ハンガーと比較して、同数の
商品群を同じ段数で吊るのに上下方向の必要スペースを
大幅に縮小することができる。このため、狭い陳列スペ
ースに多量の商品を陳列することができる。
【0054】また、支持杆を吊り部軸線を挾んで左右両
側に設けた請求項2の発明によると、支持杆を左右片側
のみに設けた場合と比較して、ハンガーの設置状態が安
定するため、荷重支持能力が高くなり、単位ハンガー当
たりに吊り下げられる商品数を多くすることができる。
【0055】さらに、吊り部を左右複数本の吊り棒によ
って構成した請求項3の発明によると、一つの吊り棒で
一つの吊り部を構成する場合と比較して、第2腕部およ
びフックが少なくてすむことにより、ハンガーの製作コ
ストが安くてすむ。
【0056】また、請求項4の発明によると、支持杆の
第2腕部を伸縮自在とすることにより、一つのハンガー
を第2腕部の長さの異なる複数種類のハンガーとして使
用することができる。
【0057】また、第1腕部を伸縮自在とすることによ
り、上段に吊り下げられる商品の幅の大小に応じて第2
腕部の左右方向位置(支持杆を左右両側に設けた場合は
第2腕部間隔)を調整することができる。
【0058】一方、請求項5の発明によると、支持具の
形状に応じて第1、第2両フック部を使い分けることに
より、このハンガーを設置できる支持具のバリエーショ
ンを広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本実施形態にかかるハンガーの斜視
図である。
【図2】同ハンガーの使用状態を示す斜視図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同ハンガーに棚板を取付けた状態の斜視図であ
る。
【図5】同ハンガーに陳列ボックスを取付けた状態の斜
視図である。
【図6】支持杆およびフックを片側のみに設けたハンガ
ーの斜視図である。
【図7】吊り部を複数本の吊り棒によって構成したハン
ガーの斜視図である。
【図8】支持杆の第2腕部を伸縮自在に構成したハンガ
ーの斜視図である。
【図9】支持杆の第1腕部を伸縮自在に構成したハンガ
ーの斜視図である。
【図10】吊り部を支持杆に対して着脱自在としたハン
ガーの斜視図である。
【図11】従来のハンガーを示す斜視図である。
【符号の説明】
11 吊り部 12 支持杆 13 支持杆の第1腕部 14 支持杆の第2腕部 15 フック 16 フックの第1フック部 17 フックの第2フック部 18 線状支持具 19 バー状支持具 22… 吊り部を構成する複数本の吊り棒 13a 伸縮自在な第1腕部を構成する外杆 13b 同内杆 14a 伸縮自在な第2腕部を構成する外杆 14b 同内杆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を吊り下げる前後方向に延びる吊り
    部の後端に、左右方向に延びる第1腕部と、上記吊り部
    の軸線に対して左右方向にオフセットした位置で上記第
    1腕部から後方に延びる第2腕部とから成る支持杆が連
    設され、この支持杆における第2腕部の後端部に、ネッ
    ト状、バー状等の支持具に掛け止められるフックが設け
    られてなることを特徴とする商品ハンガー。
  2. 【請求項2】 支持杆が、吊り棒の軸線を挾んで左右両
    側に設けられたことを特徴とする請求項1記載の商品ハ
    ンガー。
  3. 【請求項3】 吊り部が、左右方向に間隔を置いて平行
    に配置された複数の吊り棒によって構成されたことを特
    徴とする請求項1または2記載の商品ハンガー。
  4. 【請求項4】 支持杆の第1および第2両腕部の少なく
    とも一方が伸縮自在に構成されたことを特徴とする商品
    ハンガー。
  5. 【請求項5】 フックが、水平な線状の支持具に掛け止
    められる下向き鈎形の掛止部を備えた第1フック部と、
    バー状の支持具に掛け止められる下向きコの字形の第2
    フック部とによって構成されたことを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の商品ハンガー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014057827A (ja) * 2012-08-24 2014-04-03 Kawashima Kogyo Kk 商品陳列用のフック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014057827A (ja) * 2012-08-24 2014-04-03 Kawashima Kogyo Kk 商品陳列用のフック

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