JPH10154624A - ガス絶縁計器用変圧器 - Google Patents
ガス絶縁計器用変圧器Info
- Publication number
- JPH10154624A JPH10154624A JP8313182A JP31318296A JPH10154624A JP H10154624 A JPH10154624 A JP H10154624A JP 8313182 A JP8313182 A JP 8313182A JP 31318296 A JP31318296 A JP 31318296A JP H10154624 A JPH10154624 A JP H10154624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage coil
- transformer
- gas
- iron core
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title abstract description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のガス絶縁計器用変圧器本体は、部品点
数が多く、小型化が困難であった。 【解決手段】 ガスが封入された円筒形の外箱１２内に
３個の計器用変庄器素子１を放射状に平面配置してなる
ガス絶縁計器用変圧器において、各素子１を平面投影し
たときの素子１の半径方向中心線Ｃの内側を外箱１２の
回転方向の一方にそれぞれ均等にずらして各素子１を配
置する。また、素子１を構成する高圧コイル３の外周部
に電界緩和用のシールド５を配設し、１対のフレーム１
８により鉄心７を両側から挟圧して保持するとともに、
高圧コイル３に対向する鉄心７の内側角部を覆うように
内側に湾曲した先端部１８ａをフレーム１２に形成す
る。
数が多く、小型化が困難であった。 【解決手段】 ガスが封入された円筒形の外箱１２内に
３個の計器用変庄器素子１を放射状に平面配置してなる
ガス絶縁計器用変圧器において、各素子１を平面投影し
たときの素子１の半径方向中心線Ｃの内側を外箱１２の
回転方向の一方にそれぞれ均等にずらして各素子１を配
置する。また、素子１を構成する高圧コイル３の外周部
に電界緩和用のシールド５を配設し、１対のフレーム１
８により鉄心７を両側から挟圧して保持するとともに、
高圧コイル３に対向する鉄心７の内側角部を覆うように
内側に湾曲した先端部１８ａをフレーム１２に形成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁計器用変
庄器に関する。
庄器に関する。
【０００２】
【従来の技術】計器用変圧器は、その絶縁媒体に樹脂や
油やガス等を用いて構成されているが、その使用回路電
圧が高くなると、一般的にガス絶縁が採用されている。
図４は従来のガス絶縁計器用変庄器の全体構成を示す平
面配置図、図５は外箱に収納される計器用変圧器素子
（以下単に素子という）の形状を示す外観図、図６は図
５のＢ−Ｂ線の拡大断面図である。図において、ガス絶
縁計器用変圧器１は、その外箱２を強固な密閉容器とす
るとともに、高圧コイル３及び低圧コイル４をそれぞれ
電界緩和の機能と共にコイル自身を固定保持するシール
ド５，６で包み込む構成とし、鉄心７を組付けそれらを
フレーム８で挟持し素子１を形成し、外箱２に収納・固
定している。そして、素子１はブッシング（図示せず）
や低圧側端子ボックス（図示せず）を介して、高圧側母
線や低圧側計器等と接続される。
油やガス等を用いて構成されているが、その使用回路電
圧が高くなると、一般的にガス絶縁が採用されている。
図４は従来のガス絶縁計器用変庄器の全体構成を示す平
面配置図、図５は外箱に収納される計器用変圧器素子
（以下単に素子という）の形状を示す外観図、図６は図
５のＢ−Ｂ線の拡大断面図である。図において、ガス絶
縁計器用変圧器１は、その外箱２を強固な密閉容器とす
るとともに、高圧コイル３及び低圧コイル４をそれぞれ
電界緩和の機能と共にコイル自身を固定保持するシール
ド５，６で包み込む構成とし、鉄心７を組付けそれらを
フレーム８で挟持し素子１を形成し、外箱２に収納・固
定している。そして、素子１はブッシング（図示せず）
や低圧側端子ボックス（図示せず）を介して、高圧側母
線や低圧側計器等と接続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ガス絶縁計
器用変圧器は、特に、外箱２が高ガス圧に耐えるよう肉
厚の円筒状の金属製容器で構成され、コスト高要因が大
きい。そして、外箱２に収納される各素子１は高圧コイ
ル３のみならず、低圧コイル４や鉄心７等接地電位側に
もシールド６が取り付けられ、全てボルト締めをして組
立てられている。このように、従来のガス絶縁計器用変
圧器は、材料や工数が嵩むためより一層のコストダウン
が要請されている。又、近年特に受変電設備の設置スペ
ースの確保難等により素子も合め、機器全体の小型縮小
化が強く求められている。そこで、本発明は、小型化を
図るとともに、外箱のコストや素子の組み付け工数を低
減し、よりコストダウンを可能とするガス絶縁計器用変
圧器を提供することを目的とする。
器用変圧器は、特に、外箱２が高ガス圧に耐えるよう肉
厚の円筒状の金属製容器で構成され、コスト高要因が大
きい。そして、外箱２に収納される各素子１は高圧コイ
ル３のみならず、低圧コイル４や鉄心７等接地電位側に
もシールド６が取り付けられ、全てボルト締めをして組
立てられている。このように、従来のガス絶縁計器用変
圧器は、材料や工数が嵩むためより一層のコストダウン
が要請されている。又、近年特に受変電設備の設置スペ
ースの確保難等により素子も合め、機器全体の小型縮小
化が強く求められている。そこで、本発明は、小型化を
図るとともに、外箱のコストや素子の組み付け工数を低
減し、よりコストダウンを可能とするガス絶縁計器用変
圧器を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、請求項１の発明は、ガスが封入された円筒容
器内に３個の計器用変庄器素子を放射状に平面配置して
なるガス絶縁計器用変圧器において、各素子を平面投影
したときの素子の半径方向中心線の内側を容器の回転方
向の一方にそれぞれ均等にずらして各素子を配置する。
るために、請求項１の発明は、ガスが封入された円筒容
器内に３個の計器用変庄器素子を放射状に平面配置して
なるガス絶縁計器用変圧器において、各素子を平面投影
したときの素子の半径方向中心線の内側を容器の回転方
向の一方にそれぞれ均等にずらして各素子を配置する。
【０００５】請求項２の発明は、低圧コイルを内側にし
て低圧コイルおよび高圧コイルを互いに同軸上に支持
し、低圧コイルの中空部と高圧コイル外側を一巡するよ
うにリング状の鉄心を配設し、高圧コイルの外周部に電
界緩和シールドを配設し、１対のフレームにより鉄心を
両側から挟圧して保持するとともに、高圧コイルに対向
する鉄心の内側角部を覆うように内側に湾曲した先端部
をフレームに形成する。
て低圧コイルおよび高圧コイルを互いに同軸上に支持
し、低圧コイルの中空部と高圧コイル外側を一巡するよ
うにリング状の鉄心を配設し、高圧コイルの外周部に電
界緩和シールドを配設し、１対のフレームにより鉄心を
両側から挟圧して保持するとともに、高圧コイルに対向
する鉄心の内側角部を覆うように内側に湾曲した先端部
をフレームに形成する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図１は請求項１の発明の実施形態を示す
平面配置図であり、従来例を示す図４と比較しながら説
明する。図１および図４に示されるように、この実施形
態の素子１の平面形状は、一定幅を持つシールド５（コ
イルを包囲）と鉄心７が交差する略十字形である。各素
子１を放射状均等三等配置すると、図４のように各素子
の鉄心長手方向中心軸Ｃは円筒形状をした外箱２の半径
方向と一致して、中心部に鉄心７の端で一辺鉄心幅相当
の正三角形が形成される。
態を説明する。図１は請求項１の発明の実施形態を示す
平面配置図であり、従来例を示す図４と比較しながら説
明する。図１および図４に示されるように、この実施形
態の素子１の平面形状は、一定幅を持つシールド５（コ
イルを包囲）と鉄心７が交差する略十字形である。各素
子１を放射状均等三等配置すると、図４のように各素子
の鉄心長手方向中心軸Ｃは円筒形状をした外箱２の半径
方向と一致して、中心部に鉄心７の端で一辺鉄心幅相当
の正三角形が形成される。
【０００７】ここで、素子１を構成するの鉄心７の長手
寸法をｌ、鉄心端から外箱円筒中心点までの距離をα、
外箱の半径をｒとすると、ｒ＝ｌ＋αとなる。一方、図
１に示すように、各素子１の鉄心７の長手方向の中心軸
Ｃを、一律同方向に、外箱１２の半径方向と角度θずら
し、さらに中心方向ヘスライドさせる。その場合、鉄心
７の端の一部で囲まれる正三角形が形成され、その鉄心
７の端から外箱２の中心点までの距離をα’、外箱の半
径をｒ’とすると、ｒ’＝ｌ・ｃｏｓθ＋α’となる。
寸法をｌ、鉄心端から外箱円筒中心点までの距離をα、
外箱の半径をｒとすると、ｒ＝ｌ＋αとなる。一方、図
１に示すように、各素子１の鉄心７の長手方向の中心軸
Ｃを、一律同方向に、外箱１２の半径方向と角度θずら
し、さらに中心方向ヘスライドさせる。その場合、鉄心
７の端の一部で囲まれる正三角形が形成され、その鉄心
７の端から外箱２の中心点までの距離をα’、外箱の半
径をｒ’とすると、ｒ’＝ｌ・ｃｏｓθ＋α’となる。
【０００８】角度θはシールド（高圧コイルを包囲）の
長手寸法及び各素子どうしの距離確保の制約により大き
な値がとれないが、鉄心長手方向を一律に外箱円筒の半
径方向からずらすことで、若干ではあるがｃｏｓθの割
合で半径は縮小する。又、距離α’を距離αと比較する
と、外箱２の中心部に鉄心端で形成される正三角形の一
辺が小さくなり、αより短い距離となる。従って、図１
による各素子１の配置での外箱１２の半径は、図４の従
来の外箱２の半径より縮小し、ひいては外箱１２全体が
縮小する。
長手寸法及び各素子どうしの距離確保の制約により大き
な値がとれないが、鉄心長手方向を一律に外箱円筒の半
径方向からずらすことで、若干ではあるがｃｏｓθの割
合で半径は縮小する。又、距離α’を距離αと比較する
と、外箱２の中心部に鉄心端で形成される正三角形の一
辺が小さくなり、αより短い距離となる。従って、図１
による各素子１の配置での外箱１２の半径は、図４の従
来の外箱２の半径より縮小し、ひいては外箱１２全体が
縮小する。
【０００９】図２は請求項２の発明の実施形態を示す図
であり、図３は図２のＡ−Ａ線の拡大断面図であり、従
来例を示す図５、図６と比較しながら説明する。図５、
図６に示されるように、従来は、鉄心７の窓部３箇所に
フレーム８とは別に低圧シールド６を設けて鉄心７を覆
う構成としていた。その際、低圧シールド６の設置に伴
い一定のスペースが必要となり、鉄心７の面と高圧シー
ルド５間の距離が嵩み、素子１全体の寸法が大きくなる
きらいがあった。しかも、その取り付けボルト９等も電
界緩和を考慮して丸みをおびた特殊部品を使用せざるを
得なかった。
であり、図３は図２のＡ−Ａ線の拡大断面図であり、従
来例を示す図５、図６と比較しながら説明する。図５、
図６に示されるように、従来は、鉄心７の窓部３箇所に
フレーム８とは別に低圧シールド６を設けて鉄心７を覆
う構成としていた。その際、低圧シールド６の設置に伴
い一定のスペースが必要となり、鉄心７の面と高圧シー
ルド５間の距離が嵩み、素子１全体の寸法が大きくなる
きらいがあった。しかも、その取り付けボルト９等も電
界緩和を考慮して丸みをおびた特殊部品を使用せざるを
得なかった。
【００１０】また、電界緩和技術で公知のように、対向
電極で問題となるのは、電極端部や鋭利な突起部のみで
平坦部分は特に手当てを施す必要は無い。そこで、本発
明の実施形態では、図２、図３に示すように、鉄心７を
挟持するフレーム１８の鉄心窓側先端を鉄心７の面の平
坦部分より若千突出し且つ先端を断面湾曲形状にした先
端部１８ａを形成して、鉄心７の内側両端のエッジを覆
い、滑らかな湾曲に沿って電界集中を緩和している。フ
レーム１８はプレス型で一体成型製作出来るので、鉄心
窓側に切れ目無く湾曲形状を形成しており、従来の低庄
シールド６のつなぎ部分端面での電界集中も無く、より
安定した絶縁耐力を有する。よって、高圧シールドと鉄
心面とで絶縁に必要な距離を確保すればよいことにな
る。
電極で問題となるのは、電極端部や鋭利な突起部のみで
平坦部分は特に手当てを施す必要は無い。そこで、本発
明の実施形態では、図２、図３に示すように、鉄心７を
挟持するフレーム１８の鉄心窓側先端を鉄心７の面の平
坦部分より若千突出し且つ先端を断面湾曲形状にした先
端部１８ａを形成して、鉄心７の内側両端のエッジを覆
い、滑らかな湾曲に沿って電界集中を緩和している。フ
レーム１８はプレス型で一体成型製作出来るので、鉄心
窓側に切れ目無く湾曲形状を形成しており、従来の低庄
シールド６のつなぎ部分端面での電界集中も無く、より
安定した絶縁耐力を有する。よって、高圧シールドと鉄
心面とで絶縁に必要な距離を確保すればよいことにな
る。
【００１１】ここで、この実施形態を図６の従来例と比
較してみると、低圧シールド６と鉄心７の内側面との間
に必要であったＴ寸法が不要となり、その分、本発明の
実施形態では素子１全体の寸法が小さくなり小型化が実
現できた。これは高さ方向のみならず、鉄心窓部横方向
も同様なので、縦、横、奥行きの素子全体として縮小可
能である。また、従来に比べて低庄シールド６および取
り付けボルト９等の取り付け金具が不要となった分、部
品点数と組立コストが削減される。なお、第２の実施形
態の素子を、図１に示した請求項１の発明の実施形態
に、適用することも当然可能であり、その場合は、外箱
の高さを低くしてさらに小型化が可能となる。
較してみると、低圧シールド６と鉄心７の内側面との間
に必要であったＴ寸法が不要となり、その分、本発明の
実施形態では素子１全体の寸法が小さくなり小型化が実
現できた。これは高さ方向のみならず、鉄心窓部横方向
も同様なので、縦、横、奥行きの素子全体として縮小可
能である。また、従来に比べて低庄シールド６および取
り付けボルト９等の取り付け金具が不要となった分、部
品点数と組立コストが削減される。なお、第２の実施形
態の素子を、図１に示した請求項１の発明の実施形態
に、適用することも当然可能であり、その場合は、外箱
の高さを低くしてさらに小型化が可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように請求項１の発明によれ
ば、各素子を平面投影したときの素子の半径方向中心線
の内側が、円筒容器の回転方向の一方にそれぞれ均等に
ずらされて各素子が配置されたことにより、素子の半径
方向の配置寸法が短くなりその分、容器の径が小さくな
り小型化される。
ば、各素子を平面投影したときの素子の半径方向中心線
の内側が、円筒容器の回転方向の一方にそれぞれ均等に
ずらされて各素子が配置されたことにより、素子の半径
方向の配置寸法が短くなりその分、容器の径が小さくな
り小型化される。
【００１３】請求項２の発明によれば、高圧コイルの外
周部に電界緩和シールドを配設するとともに、鉄心を両
側から挟圧して保持する１対のフレームに、高圧コイル
に対向する鉄心の内側角部を覆うように内側に湾曲した
先端部を形成したことにより、低圧側シールドが不要と
なり、部品点数の削減と小型化が可能になる。
周部に電界緩和シールドを配設するとともに、鉄心を両
側から挟圧して保持する１対のフレームに、高圧コイル
に対向する鉄心の内側角部を覆うように内側に湾曲した
先端部を形成したことにより、低圧側シールドが不要と
なり、部品点数の削減と小型化が可能になる。
【図１】請求項１の発明の実施形態を示す平面配置図で
ある。
ある。
【図２】請求項２の発明の実施形態を示す図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線の拡大断面図である。
【図４】従来例を示す平面配置図である。
【図５】従来例を示す外観図である。
【図６】図５のＢ−Ｂ線の拡大断面図である。
１ 素子 ３ 高圧コイル ４ 低圧コイル ５ シールド ７ 鉄心 １２ 外箱 １８ フレーム １８ａ 先端部
Claims (2)
- 【請求項１】 ガスが封入された円筒容器内に３個の計
器用変庄器素子を放射状に平面配置してなるガス絶縁計
器用変圧器において、各素子を平面投影したときの素子
の半径方向中心線の内側を容器の回転方向の一方にそれ
ぞれ均等にずらして各素子を配置したことを特徴とする
ガス絶縁計器用変庄器。 - 【請求項２】 低圧コイルを内側にして互いに同軸上に
支持された低圧コイルおよび高圧コイルと、 低圧コイルの中空部と高圧コイル外側を一巡するように
配設されたリング状の鉄心と、 高圧コイルの外周部に配設された電界緩和シールドと、 鉄心を両側から挟圧して保持するとともに高圧コイルに
対向する鉄心の内側角部を覆うように内側に湾曲した先
端部を形成した１対のフレームと、 を備えたことを特徴とするガス絶縁計器用変庄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318296A JP3387756B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ガス絶縁計器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318296A JP3387756B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ガス絶縁計器用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154624A true JPH10154624A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3387756B2 JP3387756B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=18038095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31318296A Expired - Fee Related JP3387756B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ガス絶縁計器用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3387756B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008053409A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Toshiba Corp | ガス絶縁計器用変圧器 |
| CN102044337A (zh) * | 2009-10-15 | 2011-05-04 | 三菱电机株式会社 | 仪表用变压器 |
| DE102020201100A1 (de) | 2020-01-30 | 2021-08-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Spannungswandler |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP31318296A patent/JP3387756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008053409A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Toshiba Corp | ガス絶縁計器用変圧器 |
| CN102044337A (zh) * | 2009-10-15 | 2011-05-04 | 三菱电机株式会社 | 仪表用变压器 |
| DE102020201100A1 (de) | 2020-01-30 | 2021-08-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Spannungswandler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3387756B2 (ja) | 2003-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6035224Y2 (ja) | 金属カプセルを持つ高圧開閉設備における計器用変成器取付装置 | |
| TWI405224B (zh) | 三相電流變流器及配備該電流變流器之電廠 | |
| JPH10154624A (ja) | ガス絶縁計器用変圧器 | |
| US4540967A (en) | Molded transformer with grounded electrically conductive layer | |
| JPH0518450B2 (ja) | ||
| CN107017084B (zh) | 线圈装置 | |
| JPH0457087B2 (ja) | ||
| CN213546101U (zh) | 一种内置式电流互感器 | |
| JPS63169010A (ja) | 箔巻変圧器 | |
| JP2563218Y2 (ja) | ガス絶縁計器用変圧器 | |
| JPS6373511A (ja) | 箔巻変圧器 | |
| JPH0625953Y2 (ja) | ガス絶縁コンデンサ | |
| JPH0314028Y2 (ja) | ||
| JPH0447947Y2 (ja) | ||
| JPH0636568Y2 (ja) | ガス絶縁変流器 | |
| JP3031091B2 (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPS5832255Y2 (ja) | 三相形ガス絶縁計器用変圧器 | |
| JPS6339945Y2 (ja) | ||
| JPS6033695Y2 (ja) | ガス絶縁電気機器 | |
| JPH0356015A (ja) | 三相絶縁スペーサ | |
| JPH0351935Y2 (ja) | ||
| JPS59127819A (ja) | 静止誘導電器 | |
| JPH0347317Y2 (ja) | ||
| JP2660025B2 (ja) | ケーブル終端部導体接続装置 | |
| JP2591836Y2 (ja) | 安定巻線内蔵変圧器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021224 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |