JPH1015377A - 対向する撹拌羽根が逆回転する撹拌棒 - Google Patents

対向する撹拌羽根が逆回転する撹拌棒

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JPH1015377A
JPH1015377A JP19523296A JP19523296A JPH1015377A JP H1015377 A JPH1015377 A JP H1015377A JP 19523296 A JP19523296 A JP 19523296A JP 19523296 A JP19523296 A JP 19523296A JP H1015377 A JPH1015377 A JP H1015377A
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JP
Japan
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planetary gear
stirring
fixed
opposed
stirring blades
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JP19523296A
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English (en)
Inventor
Hajime Okazaki
肇 岡崎
Kiyoshi Yoshizawa
清 吉澤
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MARITSUKUSU KK
SEIWA SEIMITSU KOGYO KK
Original Assignee
MARITSUKUSU KK
SEIWA SEIMITSU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】互いに対向する撹拌羽根が逆方向に異なる速度
で回転することができ、そのため特に対向する撹拌羽根
を異なる種類の撹拌羽根とした場合に、非常に効果的な
撹拌が達成される撹拌棒を提供する。 【解決手段】撹拌棒に、複数の撹拌羽根を固定した撹拌
機において、前記対向する撹拌羽根の少なくとも1組
は、遊星歯車装置によって、逆回転するように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液−液、固−
液、気−液を均一に混合若しくは溶解させる等の目的に
使用される撹拌棒に係り、詳記すれば、対向する撹拌羽
根を逆回転させることによって、撹拌効率を著しく向上
させた撹拌棒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体中に固体若しくは液体を、均一に溶
解若しくは分散させたりする等の目的で、あらゆる産業
分野で撹拌棒が汎用されている。この撹拌棒の撹拌効率
を向上させることは、撹拌の目的が効果的に達成される
ことと、作業能率が向上することから、従来から多くの
研究がなされている。従来、回転方向及び上下方向の撹
拌効率を向上させる目的で、撹拌羽根の種類及び枚数を
選択したり、邪魔板を使用したりする等の方法が行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の撹拌羽根の種類及び枚数を選択する方法は、撹拌棒
に同じ種類の撹拌羽根を固定せざるを得なかったので、
撹拌効率を上げるのには限界があった。同じ種類の撹拌
羽根を固定せざるを得なかったのは、撹拌棒に異なる種
類の撹拌羽根を固定しても、両撹拌羽根は同一の回転速
度で同一方向に回転するので、一方の撹拌羽根の意図す
る性能が発揮し得なくなるからである。
【0004】この発明のうち請求項1に記載の発明は、
互いに対向する撹拌羽根が逆方向に異なる速度で回転す
ることができ、そのため特に対向する撹拌羽根を異なる
種類の撹拌羽根とした場合に、非常に効果的な撹拌が達
成される撹拌棒を提供することを目的とする。
【0005】また、請求項5に記載の発明は、単一の撹
拌棒を回転させるだけで、対向する撹拌羽根を同速度で
も異なる速度でも回転させることができ、しかも多数枚
の撹拌羽根を取着した場合に、全ての対向する撹拌羽根
を逆回転させることができる撹拌棒を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】対向する撹拌羽根を逆回
転させるには、それぞれの撹拌羽根を別のモ−タで逆回
転させれば容易にできるが、撹拌羽根は通常同一の撹拌
棒に固定し、撹拌棒の一端を回転させるものであるか
ら、2個のモ−タを使用する方法は、現実には、容易に
実施することができない。
【0008】本発明者等は、遊星歯車装置は、太陽軸と
外殻内歯歯車とが逆方向に回転するので、この遊星歯車
装置を使用することにより、単一のモ−タで対向する撹
拌羽根を逆回転させることができることを想到した。即
ち、請求項1に記載の発明は、撹拌棒に、複数の撹拌羽
根を固定した撹拌機において、前記対向する撹拌羽根の
少なくとも1組は、遊星歯車装置によって、逆回転する
ように構成したことを特徴とする。
【0009】遊星歯車装置をそのまま使用した場合は、
太陽軸の回転数と外殻内歯歯車の回転数とが異なること
となるため、対向する撹拌羽根は異なる速度で回転す
る。本発明では、対向する撹拌羽根は異なる速度であっ
ても同速度であっても差し支えない。
【0010】対向する撹拌羽根を、同速度で逆回転させ
るには、2個の同じ減速率の遊星歯車装置を連結し、一
方の遊星歯車装置を増速機として使用し、他方の遊星歯
車装置を減速機として使用するようにすればよい。この
ようにすることによって、入力軸と出力軸とは、同速度
で逆回転するので、それぞれ入力軸と出力軸に固定した
回転羽根を、同速度で逆回転させることができる。
【0010】本発明のうち請求項5に記載の発明は、同
軸上に対向して配置した遊星歯車装置の太陽軸同士を連
結し、一方の前記遊星歯車装置のキャリア盤をフリ−と
し、他方の遊星歯車装置のキャリア盤を固定し、前記フ
リ−としたキャリア盤の遊星歯車装置の外殻内歯歯車を
固定し、他方の遊星歯車装置の外殻内歯歯車をフリ−と
し、前記一方の遊星歯車装置のキャリア盤に連結した撹
拌棒若しくは該撹拌棒に連結した部材に、一方の撹拌羽
根を固定し、前記フリ−とした外殻内歯歯車若しくは該
外殻内歯歯車に連結した部材に、他方の撹拌羽根を固定
して形成すれば良い。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例の形態を、
図面に基づいて説明する。図1は、本発明に使用する遊
星歯車装置の一例を示すものであり、太陽軸1に固定し
た太陽歯車2と、該太陽歯車2に歯合する遊星歯車3
と、該遊星歯車3に歯合する外殻内歯歯車4とを具備
し、前記太陽軸1と遊星歯車3の中心軸とをア−ム5に
よって連結した例を示す。
【0012】太陽軸1と、外殻内歯歯車4とは、図1の
矢印で示すように逆回転するので、太陽軸1若しくは該
太陽軸と一緒に回転する部材に一方の撹拌羽根を固定
し、外殻内歯歯車4若しくは該外殻内歯歯車と一緒に回
転する部材に他方の撹拌羽根を固定すれば、両撹拌羽根
は互いに逆方向に回転する。
【0013】モ−タは、太陽軸1を回転させるように連
結しても良いが、外殻内歯歯車4を回転させるように連
結した方が、対向する回転羽根を強い力で回転させるこ
とができることから好ましい。また、太陽軸1と外殻内
歯歯車4とを、別のモ−タで回転させても良い。上記遊
星歯車装置をそのまま使用した場合は、太陽軸1の回転
数と外殻内歯歯車4の回転数とが異なることとなるた
め、対向する回転羽根は異なる速度で回転することにな
る。
【0014】図2は、対向する撹拌羽根を同速度で逆回
転させることもできる撹拌棒の実施例を示すものであ
る。尚、図2の外殻内歯歯車4a,4bは、断面をとっ
ていない。図2に示すように、遊星歯車装置6と遊星歯
車装置6′とは、回転軸7によって、遊星歯車装置6の
出力軸が遊星歯車装置6′の入力軸となるように連結さ
れている。
【0015】遊星歯車装置6,6′は、図3に示すよう
に、中心の太陽歯車2aと、該太陽歯車2aの外側を囲
うように歯合する4個の遊星歯車3aと、該遊星歯車3
aの全てに歯合する外殻内歯歯車4aとを有している。
【0016】各々の遊星歯車3aは、それぞれ遊星円盤
8,9とによって回転自在に挟持され、各々の遊星円盤
8,9には、それぞれ遊星軸10が挿通され、遊星軸1
0の両端は、キャリア盤11,12に嵌合固定されてい
る。キャリア盤11の中央の孔には、図2に示すよう
に、モ−タ14に連結した撹拌棒(入力軸)15が螺合
連結され、太陽歯車2aに嵌合固定するキャリア盤11
の下面中央の太陽軸1aは、ベアリング21aに嵌合し
た円筒状の回転部材22を介して、他方の遊星歯車装置
6′の入力軸となる回転軸7に連結固定されている。
尚、太陽軸1aは、キャリア盤11と一体となっている
が、別体として一体化固定しても勿論良い。
【0017】図2に示すように、ハウジング本体16a
は、大径の円筒体24aに小径の円筒体25aを連設す
ることにより構成されている。ハウジング本体16aの
大径の円筒体24aとフランジ17との間に、遊星歯車
装置6が固定され、ハウジング本体16aとフランジ1
7とは、ボルト18によって連結固定されている。ハウ
ジング本体16aには、等間隔に4本の棒状ブラケット
32が連結され、棒状ブラケット32は、撹拌棒を収容
する容器(図示省略)に固定若しくは係止し、撹拌中は
回転しないようになっている。
【0018】遊星歯車装置6は、ハウジング本体の大径
の円筒体24aに嵌合され、ボルト18aによってハウ
ジング本体16aの段部に固定されている。フランジ1
7の中央は、円筒状の突起19に形成され、該円筒状突
起19で撹拌棒(入力軸)15を、それぞれ撹拌棒に嵌
合したオイルシ−ル20及びベアリング21を介して回
動自在に支持している。
【0019】上記のように構成されているので、モ−タ
14によって、撹拌棒(入力軸)15を回転させても、
外殻内歯歯車4aは回転せずに、太陽軸1aが回転する
から、遊星歯車装置6は、増速機としての作用をしてい
る。ハウジング本体16aの小径の円筒体25aの外周
面には、2個のベアリング21b,21cがスペ−サ−
23を介して対向装着されている。
【0020】ベアリング21a,21b及び遊星歯車装
置6′の外周面には、ハウジング本体16bが回動自在
に嵌合され、ハウジング本体16bの小径の円筒体24
b上端は、ハウジング本体16aの大径の円筒体24a
と小径の円筒体25aとの間の凹部に、オイルシ−ル2
0aを介して嵌合されている。
【0021】小径の円筒体24bの下方に大径の円筒体
25bが連設され、該円筒体25b内に、遊星歯車装置
6′が嵌合され、ボルト18aによって固定されてい
る。太陽軸1aに連結した回転軸7が回転することによ
って、回転軸7に連結した遊星歯車装置6′の太陽軸が
回転し、キャリア盤11′は固定されているので、外殻
内歯歯車4bがハウジング本体16bと一緒に、回転軸
7とは逆方向に回転する。
【0022】ハウジング本体16bの大径の円筒体25
bの下端には、カバ−26がボルト18によって連結固
定されている。従って、ハウジング本体16bは、カバ
−26と一緒に回転軸7とは逆方向に回転する。カバ−
26中央は、下方に向けた円筒状凸部27に形成され、
該凸部27内に遊星歯車装置6′のキャリア盤12′の
中央の孔に嵌合固定した軸31が、ベアリング21dを
介して嵌合されている。
【0023】撹拌羽根28aを撹拌棒(入力軸)15に
固定すると、ハウジング本体16bの大径の円筒体25
b外周に固定した撹拌羽根28bは、撹拌羽根28aと
は、同速度で逆方向に回転する。撹拌羽根28bは、ハ
ウジング本体16bの小径の円筒体24bに固定しても
或はカバ−26の凸部27を長円筒体とし、該凸部27
外周に固定しても良い。尚、図2中、符号33は穴用止
め輪である。
【0024】撹拌羽根28aは、撹拌棒15にハウジン
グ本体16bまたはカ−バ26の凸部27と同径の円筒
体を固定し、該円筒体に固定すると良い。上記実施例に
使用する遊星歯車装置6,6′は、太陽歯車2a、遊星
歯車3a、外殻内歯歯車4a及びキャリア盤11,12
を具備するものであれば、支障なく使用することができ
る。
【0025】遊星歯車装置6と6′とは、減速比の同じ
ものを使用し、一方を増速機とし、他方を減速機として
使用することによって、撹拌羽根を逆方向に同速度で回
転させることができる。また、遊星歯車装置6と6′と
を、異なる減速比のものを使用すれば、撹拌羽根を逆方
向に異なる速度で回転させることができる。
【0026】撹拌羽根28a、28bを逆方向に同速度
で回転させるには、入力軸19が連結する遊星歯車装置
6の外殻内歯歯車4aと他方の遊星歯車装置6′のキャ
リア盤11,′,12′とを固定し、遊星歯車装置6の
入力軸19及びキャリア盤11,12と遊星歯車装置
6′の外殻内歯歯車4aを回転させるものであれば良
く、このようにすることができるなら、どのように構成
しても差し支えない。尚、同一の遊星歯車装置のキャリ
ア盤11′と12′及び11と12は、一方を固定すれ
ば他方も固定され、一方を回転させれば他方も回転する
ようになっている。
【0027】また、上記実施例に於いては、遊星歯車装
置を2個連結した例を示したが、図2の凹部27を入力
軸として、同様に遊星歯車装置6,6′を連結すれば、
3枚の対向する回転羽根が同速度で逆回転する撹拌棒と
することができる。このようにして、順次遊星歯車装置
を連結することによって、多数枚の回転羽根が互いに逆
回転する撹拌棒とすることができる。
【0028】本発明に使用する撹拌羽根自体は、どのよ
うなものを使用しても良いが、撹拌の目的に応じて、異
なる種類の撹拌羽根を選択すれば、逆回転する効果とあ
いまって、従来にない撹拌効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】本発明のうち請求項1に記載の発明によ
れば、対向する撹拌羽根を逆回転させることができるの
で、特に対向する撹拌羽根を異なる種類の羽根とした場
合に、従来にない著しく優れた撹拌効果が達成される。
特に、スケ−ルアップした場合、モ−タの回転速度を上
昇させるのに限界がある場合に、本発明の撹拌機を使用
すると、モ−タの回転速度を上昇させる以上の撹拌効果
が達成される。
【0030】また、請求項5に記載の発明によれば、上
記請求項1に記載の発明の効果に加えて、多数枚の対向
する撹拌羽根を全て逆回転させることができ、しかも対
向する撹拌羽根は同速度でも異なる速度でも逆回転させ
ることができるので、目的に応じた極めて効果的な撹拌
が達成される。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する遊星歯車装置の側面図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明に使用する遊星歯車装置の分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,1a 太陽軸 2,2a 太陽歯車 3,3a 遊星歯車 4,4a,4b 外殻内歯歯車 6,6′ 遊星歯車装置 15 撹拌棒(入力軸) 28a,28b 撹拌羽根

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の撹拌羽根を固定した撹拌棒におい
    て、前記対向する撹拌羽根の少なくとも1組は、遊星歯
    車装置によって、逆回転するように構成したことを特徴
    とする撹拌棒。
  2. 【請求項2】前記対向する撹拌羽根を、単一のモ−タで
    逆回転させてなる請求項1に記載の撹拌棒。
  3. 【請求項3】前記対向する撹拌羽根を、異なる種類の撹
    拌羽根で形成してなる請求項1に記載の撹拌棒。
  4. 【請求項4】前記遊星歯車装置のキャリア盤若しくは太
    陽軸に、直接若しくは他の部材を介して、前記対向する
    撹拌羽根の一方を固定し、前記遊星歯車装置の外殻内歯
    歯車に、直接若しくは他の部材を介して、前記対向する
    撹拌羽根の他方を固定して、前記対向する撹拌羽根を逆
    回転するように構成してなる請求項1に記載の撹拌棒。
  5. 【請求項5】前記撹拌棒を、同軸上に対向して配置した
    遊星歯車装置の太陽軸同士を連結し、一方の前記遊星歯
    車装置のキャリア盤をフリ−とし、他方の遊星歯車装置
    のキャリア盤を固定し、前記フリ−としたキャリア盤の
    遊星歯車装置の外殻内歯歯車を固定し、他方の遊星歯車
    装置の外殻内歯歯車をフリ−とし、前記一方の遊星歯車
    装置のキャリア盤に連結した撹拌棒若しくは該撹拌棒に
    連結した部材に、一方の撹拌羽根を固定し、前記フリ−
    とした外殻内歯歯車若しくは該外殻内歯歯車に連結した
    部材に、他方の撹拌羽根を固定して形成した請求項1ま
    たは2に記載の撹拌棒。
  6. 【請求項6】前記対向する遊星歯車装置を、同じ減速比
    とし、前記対向する撹拌羽根を同じ回転速度で逆回転さ
    せる請求項5に記載の撹拌棒。
  7. 【請求項7】前記対向する遊星歯車装置を、異なる減速
    比とし、前記対向する撹拌羽根を異なる回転速度で逆回
    転させる請求項5に記載の撹拌棒。
  8. 【請求項8】前記遊星歯車装置が、太陽歯車、遊星歯
    車、外殻内歯歯車及びキャリア盤を具備する請求項5に
    記載の撹拌棒。
JP19523296A 1996-07-08 1996-07-08 対向する撹拌羽根が逆回転する撹拌棒 Pending JPH1015377A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009533508A (ja) * 2006-04-11 2009-09-17 ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア 重合方法
CN106823898A (zh) * 2017-02-08 2017-06-13 贵州大学 一种简易式土肥混合装置
KR102013347B1 (ko) * 2019-01-22 2019-08-28 대한농산협동조합 이물선별 및 살균 기능이 개선된 고추 살균건조기
KR102027976B1 (ko) * 2019-01-22 2019-10-02 미소영농조합법인 볶음 김치 제조기

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KR102013347B1 (ko) * 2019-01-22 2019-08-28 대한농산협동조합 이물선별 및 살균 기능이 개선된 고추 살균건조기
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