JPH10153728A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JPH10153728A
JPH10153728A JP8313691A JP31369196A JPH10153728A JP H10153728 A JPH10153728 A JP H10153728A JP 8313691 A JP8313691 A JP 8313691A JP 31369196 A JP31369196 A JP 31369196A JP H10153728 A JPH10153728 A JP H10153728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding frame
lens
lens holding
peripheral surface
lens barrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP8313691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sugano
英夫 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他部材と嵌合する外周面に凹部を有するレン
ズ保持枠を用いたレンズ鏡筒において、その凹部を通過
する漏光による弊害をレンズ鏡筒の製造費を増大させず
に防止する。 【解決手段】 円筒状部材(13)の内周面に移動可能
に嵌合しているレンズ保持枠(3、4)を少なくとも2
つ備えるレンズ鏡筒において、レンズ保持枠の外周面
は、円筒状部材の内周面と接触する接触部(3b、4
b)、及び円筒状部材の内周面と接触部との接触面積を
低減させるために光軸と平行に設けられた凹部(3c、
4c)を有し、レンズ保持枠の一つは、他の前記レンズ
保持枠の前記凹部を通過した光の進行を遮断する位置に
前記接触部を配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒状部材の内周
面に、移動可能に嵌合し、かつ、嵌合する外周面の成形
精度を得やすくするために、その外周面に凹部を設けた
レンズ保持枠を備えるレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レンズ鏡筒では、コストダウンを
目的として、光学系を保持するレンズ保持枠を合成樹脂
で製造することが多い。合成樹脂製のレンズ保持枠は、
通常、金型に高温の合成樹脂を流し込み、これを冷却、
固めることにより製造される。ここで、合成樹脂は、冷
却する際に収縮をする。しかも、その収縮率は、レンズ
保持枠の全体において一様ではなく、それぞれの部位の
形状により微妙に変化する。このために、合成樹脂から
なるレンズ保持枠は、一般に成形精度が低い。すなわ
ち、合成樹脂からなるレンズ保持枠では、外周面が歪み
やすく、精度の高い円筒形等を得ることが困難である。
【0003】一方、光軸方向に移動するレンズ保持枠
は、カムリング等の他の部材の内周面にその外周面を摺
動可能に嵌合させる。したがって、レンズ保持枠の外周
面には、高い成形精度が要求される。この精度が満たさ
れない場合は、レンズ保持枠とカムリング等の間におけ
る抵抗が過大となり、合焦又はズーミングの操作感が劣
化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、合成樹脂製の
レンズ保持枠では、他部材と嵌合する外周面に要求され
る高い成形精度を達成すべく、その外周面を光軸に平行
な複数の嵌合突起部と凹部とで交互に形成している。他
の部材と嵌合する部位の面積を小さくすることにより、
修正、寸法出しを厳密に行うべき金型の領域を減らし、
製造費を低く抑制しつつ、要求される成形精度を満たす
レンズ保持枠を製造するためである。
【0005】しかし、上述の従来のレンズ鏡筒では、レ
ンズ保持枠に設けられた凹部と、レンズ保持枠が嵌合し
てるカムリング等との間に隙間が存在するのでこの隙間
を撮影光以外の漏光が通過する場合がある。しかも、凹
部は、金型の製造費や成形品を金型から抜く際の容易性
等を考慮して、光軸平行に設けられているために、漏光
は光軸方向に進行して撮影面まで達し、撮影画像の劣化
を招くという問題があった。上記問題に対し、漏光の進
行を防止するために、レンズ鏡筒内に、新たに漏光を遮
断するための機構を設けることも可能ではある。しか
し、このような機構の設置は、レンズ鏡筒の製造費を増
大させるために、コストダウンを図るという合成樹脂製
のレンズ保持枠を採用した本来の目的が達成できなくな
るという問題があった。
【0006】そこで、本発明の課題は、他部材と嵌合す
る外周面に凹部を有するレンズ保持枠を用いたレンズ鏡
筒において、その凹部を通過する漏光による弊害をレン
ズ鏡筒の製造費を増大させずに防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、円筒状部材の内周面に移動
可能に嵌合しているレンズ保持枠を少なくとも2つ備え
るレンズ鏡筒において、前記レンズ保持枠の外周面は、
前記円筒状部材の内周面と接触する接触部、及び前記円
筒状部材の内周面と前記接触部との接触面積を低減させ
るために光軸と平行に設けられた凹部を有し、前記レン
ズ保持枠の一つは、他の前記レンズ保持枠の前記凹部を
通過した光の進行を遮断する位置に前記接触部を配置し
ていることを特徴とする。
【0008】請求項2に係る発明は、円筒状部材の内周
面に移動可能に嵌合しているレンズ保持枠を少なくとも
2つ備えるレンズ鏡筒において、前記レンズ保持枠は、
外周面に、前記円筒状部材との接触面積を低減させるた
めの光軸と平行な凹部を有し、前記レンズ保持枠は、各
々の凹部を光軸方向に重ならない位置に設けていること
を特徴とする。請求項3に係る発明は、請求項1又は請
求項2に記載のレンズ鏡筒において、前記レンズ保持枠
における前記凹部の周方向の幅は、前記円筒状部材の内
周面に接触する部位の周方向の幅より小さいことを特徴
とする。請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記
レンズ保持枠は、合成樹脂からなることを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
に係る一実施形態について、さらに詳しく説明する。図
1は、本発明に係るズームレンズ鏡筒の断面図である。
本実施形態のズームレンズ鏡筒は、4つの群からなる撮
影光学系を有する。第1群レンズは、合焦レンズ群であ
り、レンズL1からレンズL4により構成されている。
第1群レンズは、第1群レンズ保持枠1に保持されてい
る。第2群レンズは、固定レンズ群であり、レンズL5
からL7により構成されている。第2群レンズは、固定
筒2の内周部に保持されている。第3群レンズ及び第4
群レンズは、ズームレンズ群である。第3群レンズは、
レンズL8より構成され、第3群レンズ保持枠3に保持
されている。また、第4群レンズは、レンズL9からL
12により構成されており、第4群レンズ保持枠4に保
持されている。
【0010】第1群レンズ保持枠1は、中径部1aが光
軸方向に伸長しており、中径部1aの内周部1bは、固
定筒2の図中左方向端2aの外周部に嵌合し、保持され
ている。また、中径部1aには、不図示の直進案内溝が
光軸平行に設けられている。この直進案内溝には、固定
筒2の左方向端の外周部に設けられた直進ピンが移動可
能に嵌合している。したがって、第1群レンズ保持枠
は、回転せずに光軸に沿って直進移動する。
【0011】さらに、中径部1aの図面右方向端の外周
部には、フォーカスピン(不図示)が設けられている。
このフォーカスピンは、カムリング6の内周部に設けら
れているカム溝に嵌合している。したがって、自動合焦
時又は手動合焦時にカムリング6が回転すると、第1群
レンズは回転せずに光軸に沿って直進移動し、その結果
合焦が行われる。また、中径部1aには、光軸に沿って
逃げ溝(不図示)が設けてある。この逃げ溝には、固定
部材17が貫通している。固定部材17は、円周方向に
所定角度の幅のみを有する部材であり、固定筒2の左方
向端部2aの外周部に小ネジにより固定されている。
【0012】固定筒2は、カムリング6その他の部材を
保持し、カメラボディに装着される部材である。固定筒
2の右方端には、カメラボディと係合するマウント部2
gが設けられている。また、固定筒2の大径部2cの外
周部には公知の絞りリング16が回転自在に嵌合してい
る。
【0013】固定筒2の中径部2bは、外周面において
カムリング6を保持している。カムリング6は、内周部
にカム溝を有するとともに、円周溝をも有する。この円
周溝には、固定筒2の中径部2bの外周部に備えられた
周溝ピンが嵌合している。したがって、カムリング6は
光軸方向には移動不可能で、光軸中心の回転運動のみを
行う。固定筒2は、周溝ピンが設けられている部位の近
辺において、カムリング6と嵌合し、カムリングを保持
している。つまり、固定筒2の周溝ピンが設けられてい
る部位の近辺がカムリングを保持する部分(以下「第1
の保持部分」という)となっている。また、カムリング
6は、その図面左方向端を固定部材17によって保持さ
れている。固定部材17は、上記第1の保持部分に対す
る第2の保持部分として機能している。このように、本
実施形態のズームレンズ鏡筒では、カムリング6の第1
の保持部分と第2の保持部分とは、所定距離光軸方向に
離れた位置に設けられている。しかも、第2の保持部分
は固定部材17の外周部に嵌合しているので、極めて精
度良く、安定してカムリング6を保持することが可能で
ある。
【0014】固定筒2の左方向側の外周に保持されてい
る部材は、フォーカスリング19である。フォーカスリ
ング19は、内周面において固定部材17に保持され、
図面左方向へ移動することを制限されている。また、フ
ォーカスリング19は、カムリング6と光軸中心の回転
方向に一体となっている。
【0015】固定筒2の中径部2bの内周部には、ズー
ムカムリング13が所定角度のみ回転可能に嵌合してい
る。ズームカムリング13は、外周部にズームピンを備
え、このズームピンは固定筒2に所定角度にわたり設け
られた円周溝にその一部を嵌合させている。さらに、こ
のズームピンの先端部は、ズームリング15に設けられ
ている穴と嵌合している。ズームリング15は、固定筒
2の大径部2cの外周部に回転方向にのみ運動可能に設
置されている部材である。したがって、ズームカムリン
グ13は、ズームリング15が回転すると、それと一体
となって回転するが、光軸方向には移動することはな
い。
【0016】ズームカムリング13の内周部には、第3
群レンズ保持枠3と第4群レンズ保持枠4とが嵌合して
いる。第3群レンズ保持枠3と第4群レンズ保持枠4
は、それぞれ、外周面にズームピンを備えている。一
方、ズームカムリング13は、上記ズームピンの各々に
対応するズーミング用カム溝を有している。上記ズーム
ピンのそれぞれは、ズームカムリング13のズーミング
用カム溝を貫通し、その先端部を固定筒2の中径部2b
に光軸平行に設けられた案内溝に嵌合させている。した
がって、ズームカムリング13が回転すると、第3群レ
ンズ保持枠3と第4群レンズ保持枠4とは、回転しない
で、光軸に沿ってそれぞれ所定量移動し、この結果ズー
ミングが行われる。
【0017】図2(A)は、第3レンズ保持枠3の光軸
に垂直な断面を示す図である。第3群レンズ保持枠3
は、合成樹脂により形成されており、その外周部3a
は、円周方向の複数箇所に、光軸平行な凸部3bと凹部
3cとを有する。凸部3bは、ズームカムリング13の
内周部13aに嵌合する部分である。このように、レン
ズ保持枠の外周部に凸部と凹部を設けるのは、既に説明
したように、合成樹脂によるレンズ保持枠において、低
コストで要求される成形精度を得るためである。つま
り、凹部を設けることにより、ズームカムリング13と
嵌合し、高い成形精度を必要とするレンズ保持枠の外周
面の面積は小さく抑制される。この結果、レンズ保持枠
を製造する金型においても、最終的に成形品に要求され
る精度を得るために、修正し、寸法だしをすべき部位が
小さく抑制される。よって、金型の寸法出しが容易とな
り、ひいては金型のコストを低くすることが可能とな
る。
【0018】図2(B)は、第4群レンズ保持枠4の光
軸に垂直な断面を示す図である。第4群レンズ保持枠4
も合成樹脂により形成されており、その外周部4aは、
第3群レンズ保持枠3と同様に、円周方向に所定角度を
有し、光軸平行に設けられた凸部4bと凹部4cとを備
える。凸部4bと凹部4cとは、円周方向に交互に、複
数箇所設けられているが、それらが設けられている円周
方向の位置は、第3群レンズ保持枠3が有する凸部3
b、凹部3cの位置とは異なる。
【0019】図3(C)は、第3群レンズ保持枠3と第
4群レンズ保持枠4の光軸に垂直な断面を重ね合わせて
示した図である。図3(C)に見られるように、レンズ
保持枠3の凸部3bとレンズ群保持枠4の凹部4cと
は、円周方向に同じ角度位置に設けられている。しか
も、凸部3bの円周方向の角度(幅)は、凹部4cのそ
れより大きく設定されている。同様に、レンズ保持枠3
の凹部3cと第4群レンズ保持枠4の凸部4bとは、円
局方向に同じ角度位置に設けられていて、凹部3cの円
周方向の角度(幅)は、凸部4bのそれより小さく設定
されている。
【0020】したがって、例えば、第3群レンズ保持枠
3の凹部3cとズームカムリング13との間に存在する
隙間を、撮影光学系の光路を外れた漏光が通過したとし
ても、その漏光は、必ず第4群レンズ保持枠4の凸部4
bにより遮断される。つまり、本実施形態のレンズ鏡筒
では、レンズ保持枠の凹部を通過した漏光が撮影面まで
達し、撮影画像の劣化を招くという従来の問題は生じな
い。しかも、本実施形態のレンズ鏡筒は、従来のレンズ
鏡筒と比較して何ら新規な機構や部材を追加するもので
なく、また、レンズ保持枠の形状を複雑化させるもので
もない。したがって、本実施形態では、レンズ鏡筒の製
造コストを増大させることなく、従来の問題が解決され
ている。
【0021】(その他の実施形態)なお、本発明は、上
記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態
は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された
技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効
果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技
術的範囲に包含される。例えば、上記実施形態では、隣
り合う2つのレンズ保持枠の関係を例に、漏光を遮断す
る構成について説明したが、これは例えば3つのレンズ
保持枠があり、第1のレンズ保持枠の凹部を通過した光
を第2及び第3のレンズ保持枠が有する凸部により遮断
することとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、レンズ保持枠の外周面に設けた凹部を通過する漏
光が、撮影画面まで達し、撮影像を劣化させることがな
いレンズ鏡筒を、その製造コストを増大させることなく
提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ鏡筒の断面図であ
る。
【図2】本発明に係るレンズ鏡筒のレンズ保持枠の光軸
に垂直な断面図である。
【符号の説明】
1 第1群レンズ保持枠 2 固定筒 3 第3群レンズ保持枠 4 第4群レンズ保持枠 6 カムリング 13 ズームカムリング 15 ズームリング 17 固定部材 19 フォーカスリング L1〜L12 撮影光学系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状部材の内周面に移動可能に嵌合し
    ているレンズ保持枠を少なくとも2つ備えるレンズ鏡筒
    において、 前記レンズ保持枠の外周面は、前記円筒状部材の内周面
    と接触する接触部、及び前記円筒状部材の内周面と前記
    接触部との接触面積を低減させるために光軸と平行に設
    けられた凹部を有し、 前記レンズ保持枠の一つは、他の前記レンズ保持枠の前
    記凹部を通過した光の進行を遮断する位置に前記接触部
    を配置していることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 円筒状部材の内周面に移動可能に嵌合し
    ているレンズ保持枠を少なくとも2つ備えるレンズ鏡筒
    において、 前記レンズ保持枠は、外周面に、前記円筒状部材との接
    触面積を低減させるための光軸と平行な凹部を有し、 前記レンズ保持枠は、各々の凹部を光軸方向に重ならな
    い位置に設けていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡
    筒において、 前記レンズ保持枠における前記凹部の周方向の幅は、前
    記円筒状部材の内周面に接触する部位の周方向の幅より
    小さいことを特徴とするレンズ鏡筒。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のレンズ鏡筒において、 前記レンズ保持枠は、合成樹脂からなることを特徴とす
    るレンズ鏡筒。
JP8313691A 1996-11-25 1996-11-25 レンズ鏡筒 Pending JPH10153728A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101161942B1 (ko) 2010-02-23 2012-07-04 삼성전기주식회사 플라스틱 렌즈, 렌즈 모듈, 및 렌즈 사출 금형

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101161942B1 (ko) 2010-02-23 2012-07-04 삼성전기주식회사 플라스틱 렌즈, 렌즈 모듈, 및 렌즈 사출 금형

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