JPH10152023A - 自動車のアウトサイドミラー - Google Patents
自動車のアウトサイドミラーInfo
- Publication number
- JPH10152023A JPH10152023A JP9231746A JP23174697A JPH10152023A JP H10152023 A JPH10152023 A JP H10152023A JP 9231746 A JP9231746 A JP 9231746A JP 23174697 A JP23174697 A JP 23174697A JP H10152023 A JPH10152023 A JP H10152023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- outside mirror
- mirror
- supply duct
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気源に接続され車輛の前進方向とは逆方向
へ空気を送出するためにミラーガラスの縁に出口を設け
た空気供給ダクトによって貫通されミラーガラスを保持
するハウジングを有する自動車用アウトサイドミラーに
おいて、流出する空気の案内および処理の変化によっ
て、走行風に起因するミラーガラスおよびミラーに関連
のサイドガラスの汚染の危険性を減少することを意図す
る。更に、かくして、ミラーの流動抵抗および騒音挙動
を改善することを意図する。 【解決手段】 この目的のため、空気誘導装置内にある
および/または各空気出口において安定に流出するうず
流状空気流を構成するこのような誘導装置を装備した多
数の独立の空気ダクト出口を設ける。
へ空気を送出するためにミラーガラスの縁に出口を設け
た空気供給ダクトによって貫通されミラーガラスを保持
するハウジングを有する自動車用アウトサイドミラーに
おいて、流出する空気の案内および処理の変化によっ
て、走行風に起因するミラーガラスおよびミラーに関連
のサイドガラスの汚染の危険性を減少することを意図す
る。更に、かくして、ミラーの流動抵抗および騒音挙動
を改善することを意図する。 【解決手段】 この目的のため、空気誘導装置内にある
および/または各空気出口において安定に流出するうず
流状空気流を構成するこのような誘導装置を装備した多
数の独立の空気ダクト出口を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプレア
ンブルに記載の自動車用アウトサイドミラーに関する。
ンブルに記載の自動車用アウトサイドミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなアウトサイドミラーは、DE
8802009U1から公知である。特に降雨時に、ミ
ラーガラスおよびサイドウインドにぶつかる汚物粒子が
全くないようまたはできる限り少ないよう、前進方向へ
見て後方へミラーガラスの縁においてアウトサイドミラ
ーから導かれる空気流によって、ミラーガラスおよび隣
接の車輛サイドウインドの前の範囲の圧力状況および流
動状況を制御することを意図する。
8802009U1から公知である。特に降雨時に、ミ
ラーガラスおよびサイドウインドにぶつかる汚物粒子が
全くないようまたはできる限り少ないよう、前進方向へ
見て後方へミラーガラスの縁においてアウトサイドミラ
ーから導かれる空気流によって、ミラーガラスおよび隣
接の車輛サイドウインドの前の範囲の圧力状況および流
動状況を制御することを意図する。
【0003】周囲を閉じた空気供給ダクトから出る空気
流は、水平に並置される。即ち、空気流は、ほぼ同一の
速度で並流として流出する。このような流動またはこの
ような流動層は、特に、安定でなく、従って、流動層の
位置変化が、頻繁に起きる。かくして、望ましくない騒
音が生じ、更に、汚物粒子が空気流とともにミラーガラ
スに達することになる。
流は、水平に並置される。即ち、空気流は、ほぼ同一の
速度で並流として流出する。このような流動またはこの
ような流動層は、特に、安定でなく、従って、流動層の
位置変化が、頻繁に起きる。かくして、望ましくない騒
音が生じ、更に、汚物粒子が空気流とともにミラーガラ
スに達することになる。
【0004】日本特開61−36036に記載の類似の
バックミラーの場合、バックミラーの後方では、同じ
く、ほぼ同一の速度の空気流のみが隣接する。
バックミラーの場合、バックミラーの後方では、同じ
く、ほぼ同一の速度の空気流のみが隣接する。
【0005】ドイツ特許第4039484号に記載のバ
ックミラーの場合、ミラーの縁に、周囲を閉じた空気供
給ダクトは設けてない。空気案内のために外縁に設けた
隆起および凹みは、バックミラーの流動方向の全奥行に
わたっては延びていない。かくして、空気は、アウトサ
イドミラーのエッジにぶつかり、従って、うず流が生ず
る。
ックミラーの場合、ミラーの縁に、周囲を閉じた空気供
給ダクトは設けてない。空気案内のために外縁に設けた
隆起および凹みは、バックミラーの流動方向の全奥行に
わたっては延びていない。かくして、空気は、アウトサ
イドミラーのエッジにぶつかり、従って、うず流が生ず
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、強い圧力変
動を回避し所定の流出コンフィギュレーションを調整す
るため、ミラーガラスの前にある空気スペース(逆流範
囲)を安定な外気流内にできる限り十分に埋込むという
課題に関する。
動を回避し所定の流出コンフィギュレーションを調整す
るため、ミラーガラスの前にある空気スペース(逆流範
囲)を安定な外気流内にできる限り十分に埋込むという
課題に関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、上述の種類
のアウトサイドミラーにおいて、請求項1の特徴記載部
分に開示の特徴を有するようアウトサイドミラーを構成
することによって解決される。
のアウトサイドミラーにおいて、請求項1の特徴記載部
分に開示の特徴を有するようアウトサイドミラーを構成
することによって解決される。
【0008】本発明に係る構成は、閉じた別個の空気供
給ダクトから出る空気を安定なうず流状空気流に構成す
るという考え方に依拠する。
給ダクトから出る空気を安定なうず流状空気流に構成す
るという考え方に依拠する。
【0009】この構成は、より高速の隣接の空気流で囲
むことによって達成できる。より高速のこのような空気
流は、凹み内に且つダクトの上部外側面上にある。
むことによって達成できる。より高速のこのような空気
流は、凹み内に且つダクトの上部外側面上にある。
【0010】本発明の有利な実施例は、従属請求項の対
象である。
象である。
【0011】空気供給ダクトを介して供給される空気
は、特に、車内から取出すことができる。即ち、例え
ば、空気は、換気された車室から取出すことができる。
この場合、バックミラーは、1種の補助排気機構をな
す。
は、特に、車内から取出すことができる。即ち、例え
ば、空気は、換気された車室から取出すことができる。
この場合、バックミラーは、1種の補助排気機構をな
す。
【0012】バックミラーハウジング内には、空気源と
空気供給ダクトの出口との間に、捕集・分配チャンバを
設けることができる。ミラー前面に設けた開口は、空気
流を加速するエゼエクタに移行することもできる。
空気供給ダクトの出口との間に、捕集・分配チャンバを
設けることができる。ミラー前面に設けた開口は、空気
流を加速するエゼエクタに移行することもできる。
【0013】空気供給ダクトを介して供給される空気流
の量は、任意におよび/またはバックミラーの風の状況
に依存して制御できる。これは、対応する弁を介して実
施できる。バックミラーに存在する風状況は、空気供給
を制御または調節できるセンサを介して検知できる。か
くして、特に、側方風の状況も同時に考慮できる。
の量は、任意におよび/またはバックミラーの風の状況
に依存して制御できる。これは、対応する弁を介して実
施できる。バックミラーに存在する風状況は、空気供給
を制御または調節できるセンサを介して検知できる。か
くして、特に、側方風の状況も同時に考慮できる。
【0014】車室を空気供給ダクトの空気源として使用
する場合には特に、車室の方向への空気逆流を確実に阻
止するため、空気供給ダクトと車室との間の接続路に逆
止め弁を設ける。
する場合には特に、車室の方向への空気逆流を確実に阻
止するため、空気供給ダクトと車室との間の接続路に逆
止め弁を設ける。
【0015】本発明にもとづきミラーハウジング内にミ
ラーガラスの外縁に且つ関連のサイドウインドガラスに
沿って適切に形成、配列された空気うず流によって、ミ
ラーガラスおよび隣接のサイドガラスの前の範囲におけ
るランダムな圧力変動が避けられる。これは、良好な側
方視界条件を得るため比較的大きく構成したバックミラ
ーの場合に特に、騒音減少に寄与する。
ラーガラスの外縁に且つ関連のサイドウインドガラスに
沿って適切に形成、配列された空気うず流によって、ミ
ラーガラスおよび隣接のサイドガラスの前の範囲におけ
るランダムな圧力変動が避けられる。これは、良好な側
方視界条件を得るため比較的大きく構成したバックミラ
ーの場合に特に、騒音減少に寄与する。
【0016】バックミラー内の空気供給ダクトが、遮音
性であれば好ましい。
性であれば好ましい。
【0017】
【発明の実施の態様】車輛サイドウインドと関連づけた
斜視図に本発明の実施例を示した。
斜視図に本発明の実施例を示した。
【0018】ミラーガラス2を含むミラーハウジング1
は、車輛のドア3の前下部コーナ範囲に設置してある。
は、車輛のドア3の前下部コーナ範囲に設置してある。
【0019】ミラーハウジング1の内部には、空気供給
ダクトまたは空気供給ダクトのための少なくとも1つの
分配チャンバが設けてある。これは、もちろん、図面か
ら詳細には知り得ない。空気供給ダクトの空気源とし
て、図1の実施例の場合は、換気された車室を使用し、
図2の実施例の場合は、ミラーハウジングの前面にぶつ
かる走行風を使用する。
ダクトまたは空気供給ダクトのための少なくとも1つの
分配チャンバが設けてある。これは、もちろん、図面か
ら詳細には知り得ない。空気供給ダクトの空気源とし
て、図1の実施例の場合は、換気された車室を使用し、
図2の実施例の場合は、ミラーハウジングの前面にぶつ
かる走行風を使用する。
【0020】ミラーガラス2の縁に沿って、空気供給ダ
クトのそれぞれ独立の出口4が設けてある。方向づけら
れたうず流として空気を流出させ得るよう、上記出口4
に空気誘導装置5を設けることができる。出口4から出
る空気うず流の形状および配列をねじれた矢印で示し
た。
クトのそれぞれ独立の出口4が設けてある。方向づけら
れたうず流として空気を流出させ得るよう、上記出口4
に空気誘導装置5を設けることができる。出口4から出
る空気うず流の形状および配列をねじれた矢印で示し
た。
【0021】車輛の垂直軸の方向にあるミラーハウジン
グ上部、下部範囲および垂直自由外側範囲において、ミ
ラーハウジングの縁は、隆起および凹みに成形されてい
る。隆起は、出口4に至るダクト6から形成され、他
方、凹み7は、ダクト6の間にある。ダクト6および凹
み7は、走行風が形成される空気うず流の方向へ上記ダ
クトおよび凹みを通過するよう、配列されている。かく
して生ずる空気流は、空気うず流の構成に重要である。
なぜならば、空気速度の異なる方向づけられた空気流
が、相互に隣接し、かくして、空気うず流を構成する
か、少なくとも、空気うず流が出口に設けた誘導装置に
よって出口に既に形成されている場合は、その存在およ
び安定性を更に増強するからである。
グ上部、下部範囲および垂直自由外側範囲において、ミ
ラーハウジングの縁は、隆起および凹みに成形されてい
る。隆起は、出口4に至るダクト6から形成され、他
方、凹み7は、ダクト6の間にある。ダクト6および凹
み7は、走行風が形成される空気うず流の方向へ上記ダ
クトおよび凹みを通過するよう、配列されている。かく
して生ずる空気流は、空気うず流の構成に重要である。
なぜならば、空気速度の異なる方向づけられた空気流
が、相互に隣接し、かくして、空気うず流を構成する
か、少なくとも、空気うず流が出口に設けた誘導装置に
よって出口に既に形成されている場合は、その存在およ
び安定性を更に増強するからである。
【0022】サイドウインド8に沿って案内された空気
うず流9は、降雨および/または走路が濡れている場合
の車輛の走行時にバックミラーの後のランダムな変動す
る負圧条件に起因するサイドウインドに対する汚物衝突
を阻止する。
うず流9は、降雨および/または走路が濡れている場合
の車輛の走行時にバックミラーの後のランダムな変動す
る負圧条件に起因するサイドウインドに対する汚物衝突
を阻止する。
【0023】図2の実施例の場合、ミラーハウジング1
には、走行方向へ見て前方の自由外縁範囲に、ミラーハ
ウジング1内で分配チャンバにまたは直ちに出口4に至
る空気入口10が設けてある。
には、走行方向へ見て前方の自由外縁範囲に、ミラーハ
ウジング1内で分配チャンバにまたは直ちに出口4に至
る空気入口10が設けてある。
【0024】ミラーハウジング1の外縁には、空気入口
10に加えて、更に、図1の実施例にもとづき、走行方
向へ延びる凹み7が設けてある。
10に加えて、更に、図1の実施例にもとづき、走行方
向へ延びる凹み7が設けてある。
【図1】ミラーガラスの方向へ見たバックミラーの第1
実施例の図面である。
実施例の図面である。
【図2】車輛の走行方向へ見て前方のバックミラー面を
見たバックミラーの第2実施例の図面である。
見たバックミラーの第2実施例の図面である。
1 ミラーハウジング 2 ミラーガラス 3 車輛ドア 4 出口 5 空気誘導装置 6 ダクト 7 凹み 8 サイドウインド 9 空気うず流 10 空気入口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594080404 Epplestrasse 225,70546 Stuttgart,BRD
Claims (7)
- 【請求項1】 空気源に接続され車輛の前進方向とは逆
方向へ空気を送出するためにミラーガラスの縁に出口を
設けた空気供給ダクトによって貫通されミラーガラスを
保持するハウジングを有する自動車用アウトサイドミラ
ーであって、空気供給ダクトの多数の出口をミラーハウ
ジングのプロフィルを備えた外縁範囲に設け、上記プロ
フィルが、隆起、凹みおよび周囲を閉じたダクトからな
り、走行風が、上記プロフィルの周囲を走行方向へ流動
される形式のものにおいて、ダクト(6)が、貫流され
る各凹み(7)が側方へ続く隆起内にあり、ダクト
(6)および凹み(7)から出る流れが、少なくとも部
分範囲にわたって水平方向へ直接に隣接し、かくして、
安定なうず流状空気流がダクト(6)から出ることを特
徴とするアウトサイドミラー。 - 【請求項2】 空気供給ダクトの少なくとも1つよりも
多い独立の出口(4)が、車輛の垂直軸の方向へ平行に
並置され、アウトサイドミラーに関連する車輛のサイド
ウインド(8)に直接に接することを特徴とする請求項
1のアウトサイドミラー。 - 【請求項3】 空気供給ダクトのための空気源が、車輛
内にあるか、車輛のフロント範囲の流動堰止め面から形
成され、上記堰止め面が、接続管路を介して空気供給ダ
クトに接続されていることを特徴とする請求項1または
2のアウトサイドミラー。 - 【請求項4】 空気源から空気供給ダクトに流入する空
気流を量的に任意におよび/または適切に制御できるこ
とを特徴とする先行請求項の1つに記載のアウトサイド
ミラー。 - 【請求項5】 空気供給ダクトからの送出のため空気供
給ダクトに導入される空気流をアウトサイドミラーに存
在する走行風条件および側方風条件に依存して制御でき
ることを特徴とする先行請求項の1つに記載のアウトサ
イドミラー。 - 【請求項6】 空気源の少なくとも部分が、車室の換気
系であることを特徴とする先行請求項の1つに記載のア
ウトサイドミラー。 - 【請求項7】 一方向弁が、空気がアウトサイドミラー
から空気源に逆流するのを防止することを特徴とする先
行請求項の1つに記載のアウトサイドミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19632620.6 | 1996-08-13 | ||
DE19632620A DE19632620C1 (de) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | Außenrückspiegel für ein Kraftfahrzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10152023A true JPH10152023A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=7802527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9231746A Pending JPH10152023A (ja) | 1996-08-13 | 1997-08-13 | 自動車のアウトサイドミラー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5903389A (ja) |
JP (1) | JPH10152023A (ja) |
DE (1) | DE19632620C1 (ja) |
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