JPH10151309A - 浴水循環器 - Google Patents
浴水循環器Info
- Publication number
- JPH10151309A JPH10151309A JP8327847A JP32784796A JPH10151309A JP H10151309 A JPH10151309 A JP H10151309A JP 8327847 A JP8327847 A JP 8327847A JP 32784796 A JP32784796 A JP 32784796A JP H10151309 A JPH10151309 A JP H10151309A
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- JP
- Japan
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- water
- bath water
- filter
- bath
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は浴槽用プレフィルタ−装置を備えた浴
水循環器に関する。 【解決手段】浴槽内の浴水を取り入れる取水部と、浴水
を浄化・殺菌或いは加熱する浄化本体部と、この浴水を
浴槽内へ戻す吐出部と、これらを順次連結する循環パイ
プとからなる浴水循環器であって、取水部と浄化本体部
との間の浴水の循環経路中に循環パイプの一方側に連結
された第１通水部と、循環パイプの他方側に連結された
第２通水部と、この第１及び第２通水部の間に配設され
た着脱可能なフィルタ−とからなるプレフィルタ−装置
を備えた浴水循環器。１０‥プレフィルタ−装置、２１
‥第１通水部、２１0 ‥大径円筒部、２２‥第２通水
部、２２0 ‥小径円筒部、２２1 ‥開口部、２２11‥雌
ネジ、２３‥フィルタ−、２４‥多孔枠体、２５‥雄ネ
ジ、２６‥蓋、２７‥Ｏ−リング、２８‥つまみ。
水循環器に関する。 【解決手段】浴槽内の浴水を取り入れる取水部と、浴水
を浄化・殺菌或いは加熱する浄化本体部と、この浴水を
浴槽内へ戻す吐出部と、これらを順次連結する循環パイ
プとからなる浴水循環器であって、取水部と浄化本体部
との間の浴水の循環経路中に循環パイプの一方側に連結
された第１通水部と、循環パイプの他方側に連結された
第２通水部と、この第１及び第２通水部の間に配設され
た着脱可能なフィルタ−とからなるプレフィルタ−装置
を備えた浴水循環器。１０‥プレフィルタ−装置、２１
‥第１通水部、２１0 ‥大径円筒部、２２‥第２通水
部、２２0 ‥小径円筒部、２２1 ‥開口部、２２11‥雌
ネジ、２３‥フィルタ−、２４‥多孔枠体、２５‥雄ネ
ジ、２６‥蓋、２７‥Ｏ−リング、２８‥つまみ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は新たな浴槽用プレフ
ィルタ−装置を備えた浴水循環器に関するものである。
ィルタ−装置を備えた浴水循環器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、いわゆる２４時間風呂と称して浴
槽内の浴水を取水し、濾過材が充填された濾過槽を通過
させて浴水を浄化し、必要に応じて加熱して浴槽内に戻
す循環濾過器が広く用いられるようになってきた。そし
て通常は浴水中に配設された取水部にて浴水を取水する
ものであり、この取水部には布やスポンジ等からなるフ
ィルタ−を設置し、浴水をこれに通過させることで髪の
毛や大きなゴミ等の大きな汚れを取り除いていた。そし
て、フィルタ−表面に髪の毛やゴミが付着すると浴水が
循環しなくなるおそれがあるため、一定の期間が経過し
た際にはこのフィルタ−を取水部から取り出して交換し
たり、ゴミ等の付着物を洗い落とすことが必要であっ
た。
槽内の浴水を取水し、濾過材が充填された濾過槽を通過
させて浴水を浄化し、必要に応じて加熱して浴槽内に戻
す循環濾過器が広く用いられるようになってきた。そし
て通常は浴水中に配設された取水部にて浴水を取水する
ものであり、この取水部には布やスポンジ等からなるフ
ィルタ−を設置し、浴水をこれに通過させることで髪の
毛や大きなゴミ等の大きな汚れを取り除いていた。そし
て、フィルタ−表面に髪の毛やゴミが付着すると浴水が
循環しなくなるおそれがあるため、一定の期間が経過し
た際にはこのフィルタ−を取水部から取り出して交換し
たり、ゴミ等の付着物を洗い落とすことが必要であっ
た。
【０００３】しかるに、取水部は浴槽の中程から下方の
位置に設置されるため取水部からフィルタ−を取り外す
のが不便であり、又浴水中に設置してあるため、手や腕
或いは衣服がぬれてしまうという不具合があった。
位置に設置されるため取水部からフィルタ−を取り外す
のが不便であり、又浴水中に設置してあるため、手や腕
或いは衣服がぬれてしまうという不具合があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は浴槽中の浴水
を取水して浄化し、この浄化した浴水を再度浴槽内へ戻
す循環経路中に用いられるプレフィルタ−装置を提供す
るものであり、取水部よりフィルタ−の取り外しが容易
でぬれるおそれのないプレフィルタ−装置を提供するこ
とを課題とするものである。
を取水して浄化し、この浄化した浴水を再度浴槽内へ戻
す循環経路中に用いられるプレフィルタ−装置を提供す
るものであり、取水部よりフィルタ−の取り外しが容易
でぬれるおそれのないプレフィルタ−装置を提供するこ
とを課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、その要旨は浴槽内
の浴水を取り入れる取水部と、浴水を浄化・殺菌或いは
加熱する浄化本体部と、この浴水を浴槽内へ戻す吐出部
と、これらを順次連結する循環パイプとからなる浴水循
環器であって、取水部と浄化本体部との間の浴水の循環
経路中に循環パイプの一方側に連結された第１通水部
と、循環パイプの他方側に連結された第２通水部と、こ
の第１及び第２通水部の間に配設された着脱可能なフィ
ルタ−とからなるプレフィルタ−装置を備えたことを特
徴とする浴水循環器にかかるものである。
決するためになされたものであって、その要旨は浴槽内
の浴水を取り入れる取水部と、浴水を浄化・殺菌或いは
加熱する浄化本体部と、この浴水を浴槽内へ戻す吐出部
と、これらを順次連結する循環パイプとからなる浴水循
環器であって、取水部と浄化本体部との間の浴水の循環
経路中に循環パイプの一方側に連結された第１通水部
と、循環パイプの他方側に連結された第２通水部と、こ
の第１及び第２通水部の間に配設された着脱可能なフィ
ルタ−とからなるプレフィルタ−装置を備えたことを特
徴とする浴水循環器にかかるものである。
【０００６】そして更に具体的には、第１通水部が大径
の筒部に連なり、第２通水部がこの大径の筒部内に配設
され、第２通水部と着脱可能な筒状フィルタ−とからな
るプレフィルタ−装置を備えた浴水循環器にかかるもの
である。
の筒部に連なり、第２通水部がこの大径の筒部内に配設
され、第２通水部と着脱可能な筒状フィルタ−とからな
るプレフィルタ−装置を備えた浴水循環器にかかるもの
である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、プレフィルタ−装置を
浴槽の浴水中に常時没している取水部に備えるのではな
く、この取水部と浄化本体部との間の浴水循環経路中に
設置し、フィルタ−を着脱自在としたものであるため、
この洗浄或いは交換の作業は極めて簡単となったもので
あり、特にフィルタ−が筒状のものにあっては、浴水に
接触する面積が広くなるためゴミ等を除去する効果が大
きくかつ流水の圧損も少なくてすむことになる。
浴槽の浴水中に常時没している取水部に備えるのではな
く、この取水部と浄化本体部との間の浴水循環経路中に
設置し、フィルタ−を着脱自在としたものであるため、
この洗浄或いは交換の作業は極めて簡単となったもので
あり、特にフィルタ−が筒状のものにあっては、浴水に
接触する面積が広くなるためゴミ等を除去する効果が大
きくかつ流水の圧損も少なくてすむことになる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の浴水循環器を図面をもって更
に詳細に説明する。図１は本発明の浴水循環器の概念図
であり、１は取水部、２は浄化本体部、３は吐出部であ
り、これらを浴水循環経路即ち循環パイプ４1 、４2 に
て順次連結したものである。そして取水部１は浴槽５の
浴水中に設置されており、ここより浴水を取水し、浄化
本体部２内にて浄化・殺菌・加熱等を行ない吐出部３よ
り浴槽５内に戻されることになる。尚、浄化本体部２は
これらの機能の他に取水のためのポンプも備えられてい
る。そして、特徴的には、本発明の浴水循環器は取水部
１と浄化本体部２とを連結する循環パイプ４1 にプレフ
ィルタ−装置１０を備えるものであり、プレフィルタ−
装置１０を浴槽の浴水内より上方に設置することに特に
意義があるものである。
に詳細に説明する。図１は本発明の浴水循環器の概念図
であり、１は取水部、２は浄化本体部、３は吐出部であ
り、これらを浴水循環経路即ち循環パイプ４1 、４2 に
て順次連結したものである。そして取水部１は浴槽５の
浴水中に設置されており、ここより浴水を取水し、浄化
本体部２内にて浄化・殺菌・加熱等を行ない吐出部３よ
り浴槽５内に戻されることになる。尚、浄化本体部２は
これらの機能の他に取水のためのポンプも備えられてい
る。そして、特徴的には、本発明の浴水循環器は取水部
１と浄化本体部２とを連結する循環パイプ４1 にプレフ
ィルタ−装置１０を備えるものであり、プレフィルタ−
装置１０を浴槽の浴水内より上方に設置することに特に
意義があるものである。
【０００９】図２は本発明の浴水循環器におけるプレフ
ィルタ−装置１０の第１例を示す断面図であり、符号１
１は取水部１側の循環パイプ４11に連結される第１通水
部、１２は浄化本体部２側のパイプ４12に連結される第
２通水部であり、この中央にボックス１３が形成され横
方向の開口部１３1 よりフィルタ−１４が挿入されるも
のである。通常、このフィルタ−１４は多孔性の樹脂製
の枠体１５にて囲まれており、フィルタ−１４はこの枠
体１５と共にボックス１３内に挿入される。勿論このボ
ックス１３の開口部１３1 と枠体１５との間は水密にさ
れる必要があり、例えば図示するように弾性シ−ル材１
６にてシ−ルされ、或いは開口部１３1の雌ねじに螺合
する蓋１７をここに備えてもよい。符号１８は循環パイ
プ４11と第１通水部１１とを連結するクランプであり、
１９は循環パイプ４12と第２通水部１２とを連結するク
ランプを示す。
ィルタ−装置１０の第１例を示す断面図であり、符号１
１は取水部１側の循環パイプ４11に連結される第１通水
部、１２は浄化本体部２側のパイプ４12に連結される第
２通水部であり、この中央にボックス１３が形成され横
方向の開口部１３1 よりフィルタ−１４が挿入されるも
のである。通常、このフィルタ−１４は多孔性の樹脂製
の枠体１５にて囲まれており、フィルタ−１４はこの枠
体１５と共にボックス１３内に挿入される。勿論このボ
ックス１３の開口部１３1 と枠体１５との間は水密にさ
れる必要があり、例えば図示するように弾性シ−ル材１
６にてシ−ルされ、或いは開口部１３1の雌ねじに螺合
する蓋１７をここに備えてもよい。符号１８は循環パイ
プ４11と第１通水部１１とを連結するクランプであり、
１９は循環パイプ４12と第２通水部１２とを連結するク
ランプを示す。
【００１０】このように、本発明の浴水循環器は取水部
１と浄化本体部２との間の浴水循環経路内に、特に浴水
外にプレフィルタ−装置を備え、フィルタ−を着脱自在
にしたため、フィルタ−の洗浄や交換のための着脱操作
は極めて簡単に行なえることとなる。
１と浄化本体部２との間の浴水循環経路内に、特に浴水
外にプレフィルタ−装置を備え、フィルタ−を着脱自在
にしたため、フィルタ−の洗浄や交換のための着脱操作
は極めて簡単に行なえることとなる。
【００１１】図３は本発明の浴水循環器におけるプレフ
ィルタ−装置１０の第２例を示す断面図である。図中、
２１は取水部１側の循環パイプ（図示せず）に連結され
る第１通水部であり、これは大径の円筒部２１0 に連な
っている。そして、２２は浄化本体部２に連結される第
２通水部であり、その先端が小径の円筒部２２0 とされ
前記の大径の円筒部２１0 内に同芯をなして配置されて
いる。そしてこの大径の円筒部２１0 にあっては小径の
円筒部２２0 と反対側を開口部２２1 としたものであ
り、ここよりフィルタ−２３が挿入されることになる。
ィルタ−装置１０の第２例を示す断面図である。図中、
２１は取水部１側の循環パイプ（図示せず）に連結され
る第１通水部であり、これは大径の円筒部２１0 に連な
っている。そして、２２は浄化本体部２に連結される第
２通水部であり、その先端が小径の円筒部２２0 とされ
前記の大径の円筒部２１0 内に同芯をなして配置されて
いる。そしてこの大径の円筒部２１0 にあっては小径の
円筒部２２0 と反対側を開口部２２1 としたものであ
り、ここよりフィルタ−２３が挿入されることになる。
【００１２】そしてフィルタ−２３は例えば円筒状のス
ポンジ体であり、この内側に樹脂製の多孔枠体２４が嵌
込まれており、この枠体２４と共にフィルタ−２３が前
記開口部２２1 より挿入され、その先端が小径の円筒部
２２0 と嵌合されて支持されることになる。そして、開
口部２２1 の内側に刻設した雌ネジ２２11と螺合する雄
ネジ２５を備えた蓋２６をもって枠体２４の後部を支持
しつつ水密にシ−ルすることになる。図中、２７はシ−
ルのためのＯ−リングである。
ポンジ体であり、この内側に樹脂製の多孔枠体２４が嵌
込まれており、この枠体２４と共にフィルタ−２３が前
記開口部２２1 より挿入され、その先端が小径の円筒部
２２0 と嵌合されて支持されることになる。そして、開
口部２２1 の内側に刻設した雌ネジ２２11と螺合する雄
ネジ２５を備えた蓋２６をもって枠体２４の後部を支持
しつつ水密にシ−ルすることになる。図中、２７はシ−
ルのためのＯ−リングである。
【００１３】図において、枠体２４は蓋２６と一体に形
成されている例であって、枠体２４のテ−ル部に形成さ
れたフランジ２４1 によってフィルタ−２３が支持され
る構造となっており、この枠体２４のテ−ル部が前記小
径の円筒部２２0 に嵌り込むことになる。従って、蓋２
６を引き抜く際に枠体２４は勿論であるが、枠体２４の
テ−ル部に形成されたフランジ２４1 によってフィルタ
−２３も又一緒に引く抜かれる構造となっている。
成されている例であって、枠体２４のテ−ル部に形成さ
れたフランジ２４1 によってフィルタ−２３が支持され
る構造となっており、この枠体２４のテ−ル部が前記小
径の円筒部２２0 に嵌り込むことになる。従って、蓋２
６を引き抜く際に枠体２４は勿論であるが、枠体２４の
テ−ル部に形成されたフランジ２４1 によってフィルタ
−２３も又一緒に引く抜かれる構造となっている。
【００１４】この例にあっては第１通水部２１に連なる
大径の円筒部２１0 内に浴水が取り込まれ、円筒状フィ
ルタ−２３の外周表面よりフィルタ−２３内に浸入し、
ここでゴミ等が除去されて第２通水部２２内に流れ込む
ことになる。そして、円筒状フィルタ−２３の洗浄・交
換にあっては蓋２６に備えたつまみ２８を持って螺脱
し、枠体２４と共にフィルタ−２３を取り出すことによ
り簡単に操作ができることとなったものであり、浴水中
にある取水部にフィルタ−を装置した従来の構造のもの
よりはその操作が極めて簡単となるものである。
大径の円筒部２１0 内に浴水が取り込まれ、円筒状フィ
ルタ−２３の外周表面よりフィルタ−２３内に浸入し、
ここでゴミ等が除去されて第２通水部２２内に流れ込む
ことになる。そして、円筒状フィルタ−２３の洗浄・交
換にあっては蓋２６に備えたつまみ２８を持って螺脱
し、枠体２４と共にフィルタ−２３を取り出すことによ
り簡単に操作ができることとなったものであり、浴水中
にある取水部にフィルタ−を装置した従来の構造のもの
よりはその操作が極めて簡単となるものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明の浴水循環器にあってはプレフィ
ルタ−装置を浴水内に没しない位置に配設することを可
能としたものであり、フィルタ−の洗浄・交換作業は極
めて簡単となったものであり取扱上極めてすぐれたもの
となった。
ルタ−装置を浴水内に没しない位置に配設することを可
能としたものであり、フィルタ−の洗浄・交換作業は極
めて簡単となったものであり取扱上極めてすぐれたもの
となった。
【図１】図１は本発明の浴水循環器の概念図である。
【図２】図２は浴水循環器のプレフィルタ−装置の第１
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図３】図３は浴水循環器のプレフィルタ−装置の第２
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
１‥‥取水部、 ２‥‥浄化本体部、 ３‥‥吐出部、 ４1 、４2 、４11、４12‥‥循環パイプ（浴水循環経
路）、 ５‥‥浴槽、 １０‥‥プレフィルタ−装置、 １１‥‥第１通水部、 １２‥‥第２通水部、 １３‥‥ボックス、 １３1 ‥‥ボックスの開口部、 １４‥‥フィルタ−、 １５‥‥枠体、 １６‥‥弾性シ−ル材、 １７‥‥蓋、 １８、１９‥‥クランプ、 ２１‥‥第１通水部、 ２１0 ‥‥大径の円筒部、 ２２‥‥第２通水部、 ２２0 ‥‥小径の円筒部、 ２２1 ‥‥開口部、 ２２11‥‥雌ネジ、 ２３‥‥フィルタ−、 ２４‥‥多孔枠体、 ２５‥‥雄ネジ、 ２６‥‥蓋、 ２７‥‥Ｏ−リング、 ２８‥‥つまみ。
路）、 ５‥‥浴槽、 １０‥‥プレフィルタ−装置、 １１‥‥第１通水部、 １２‥‥第２通水部、 １３‥‥ボックス、 １３1 ‥‥ボックスの開口部、 １４‥‥フィルタ−、 １５‥‥枠体、 １６‥‥弾性シ−ル材、 １７‥‥蓋、 １８、１９‥‥クランプ、 ２１‥‥第１通水部、 ２１0 ‥‥大径の円筒部、 ２２‥‥第２通水部、 ２２0 ‥‥小径の円筒部、 ２２1 ‥‥開口部、 ２２11‥‥雌ネジ、 ２３‥‥フィルタ−、 ２４‥‥多孔枠体、 ２５‥‥雄ネジ、 ２６‥‥蓋、 ２７‥‥Ｏ−リング、 ２８‥‥つまみ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ０１Ｄ 29/10 ５３０Ａ
Claims (2)
- 【請求項１】 浴槽内の浴水を取り入れる取水部と、浴
水を浄化・殺菌或いは加熱する浄化本体部と、この浴水
を浴槽内へ戻す吐出部と、これらを順次連結する循環パ
イプとからなる浴水循環器であって、取水部と浄化本体
部との間の浴水の循環経路中に循環パイプの一方側に連
結された第１通水部と、循環パイプの他方側に連結され
た第２通水部と、この第１及び第２通水部の間に配設さ
れた着脱可能なフィルタ−とからなるプレフィルタ−装
置を備えたことを特徴とする浴水循環器。 - 【請求項２】 第１通水部が大径の筒部に連なり、第２
通水部がこの大径の筒部内に配設され、第２通水部と着
脱可能な筒状フィルタ−とからなるプレフィルタ−装置
を備えた請求項第１項記載の浴水循環器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327847A JPH10151309A (ja) | 1996-11-23 | 1996-11-23 | 浴水循環器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327847A JPH10151309A (ja) | 1996-11-23 | 1996-11-23 | 浴水循環器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151309A true JPH10151309A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18203654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8327847A Pending JPH10151309A (ja) | 1996-11-23 | 1996-11-23 | 浴水循環器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057180A (en) * | 1998-06-05 | 2000-05-02 | Electro Scientific Industries, Inc. | Method of severing electrically conductive links with ultraviolet laser output |
-
1996
- 1996-11-23 JP JP8327847A patent/JPH10151309A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057180A (en) * | 1998-06-05 | 2000-05-02 | Electro Scientific Industries, Inc. | Method of severing electrically conductive links with ultraviolet laser output |
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