JPH10148314A - ごみ焼却炉 - Google Patents
ごみ焼却炉Info
- Publication number
- JPH10148314A JPH10148314A JP32225796A JP32225796A JPH10148314A JP H10148314 A JPH10148314 A JP H10148314A JP 32225796 A JP32225796 A JP 32225796A JP 32225796 A JP32225796 A JP 32225796A JP H10148314 A JPH10148314 A JP H10148314A
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- Japan
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- push
- incinerator
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- Incineration Of Waste (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却筒内の通気を充分に確保してごみの焼却
を促進すること。 【解決手段】上部にごみ投入口3を有する縦型の焼却筒
2の底部にロストル15を配備し、このロストル15に
上向きのごみ突上げ突起20を形成し、焼却筒2の内部
にロストル15を貫いて空気供給筒17を起立し、空気
供給筒17基端に送風機18を接続すると共に空気供給
筒17先端を閉鎖してその周壁に多数の噴気口19を放
射状に形成し、そしてごみ突上げ突起20の側方に噴気
口19の一部をのぞませる。そして、ロストル15上面
に剣山形に配備した多数の突上げ棒22や、半円弧状に
湾曲した突上げアーチ25によりごみ突上げ突起20を
形成し、これによりロストル15とごみの間に空間を確
保し、十分に通気する。
を促進すること。 【解決手段】上部にごみ投入口3を有する縦型の焼却筒
2の底部にロストル15を配備し、このロストル15に
上向きのごみ突上げ突起20を形成し、焼却筒2の内部
にロストル15を貫いて空気供給筒17を起立し、空気
供給筒17基端に送風機18を接続すると共に空気供給
筒17先端を閉鎖してその周壁に多数の噴気口19を放
射状に形成し、そしてごみ突上げ突起20の側方に噴気
口19の一部をのぞませる。そして、ロストル15上面
に剣山形に配備した多数の突上げ棒22や、半円弧状に
湾曲した突上げアーチ25によりごみ突上げ突起20を
形成し、これによりロストル15とごみの間に空間を確
保し、十分に通気する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉のロス
トル構造に関する。
トル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のごみ焼却炉のロストル(火格子)
は上面が平坦なため、タイヤのような大型のごみを投入
すると、ロストルが塞がれ外気が炉内に十分供給され
ず、ごみの焼却が不完全になることがあった。
は上面が平坦なため、タイヤのような大型のごみを投入
すると、ロストルが塞がれ外気が炉内に十分供給され
ず、ごみの焼却が不完全になることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、焼却炉内の
通気を充分に確保してごみの焼却を促進することを目的
とする。
通気を充分に確保してごみの焼却を促進することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上部にごみ
投入口を有する縦型の焼却筒底部にロストルを配備し、
このロストルに上向きのごみ突上げ突起を形成する。ま
た、焼却筒の内部に前記ロストルを貫いて空気供給筒を
起立し、空気供給筒基端に送風機を接続すると共に空気
供給筒先端を閉鎖してその周壁に多数の噴気口を放射状
に形成し、そして前記ごみ突上げ突起の側方に前記噴気
口の一部をのぞませる。さらに、ごみ突上げ突起を、多
数の突上げ棒を前記ロストル上面に剣山形に配備して形
成する。また、ごみ突上げ突起を、半円弧状に湾曲した
突上げアーチを前記ロストル上面に放射状に配備して形
成する。
投入口を有する縦型の焼却筒底部にロストルを配備し、
このロストルに上向きのごみ突上げ突起を形成する。ま
た、焼却筒の内部に前記ロストルを貫いて空気供給筒を
起立し、空気供給筒基端に送風機を接続すると共に空気
供給筒先端を閉鎖してその周壁に多数の噴気口を放射状
に形成し、そして前記ごみ突上げ突起の側方に前記噴気
口の一部をのぞませる。さらに、ごみ突上げ突起を、多
数の突上げ棒を前記ロストル上面に剣山形に配備して形
成する。また、ごみ突上げ突起を、半円弧状に湾曲した
突上げアーチを前記ロストル上面に放射状に配備して形
成する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示し
て説明する。図1は従来のロストルの上に本発明のごみ
突上げ突起を装着した状態を示すごみ焼却炉の側面断面
図、図2は本発明のごみ突上げ突起の斜視図、図3は同
平面図である。焼却炉1は、その焼却筒2を耐熱性の鉄
板により有底筒形に形成し、その上面開口の一部を正面
に向けて斜め下方に切下げてごみ投入口3を形成し、そ
の上面開口とごみ投入口3を蝶番4により屈曲自在に形
成した蓋体5により覆い、蓋体5の上面固定部6を上面
開口に固定し、ごみ投入口3には開閉自在に投入蓋7を
取付け、その上面固定部6の中央に煙突8を設ける。煙
突8には、その外周を同心状に覆う筒体9を取付け、そ
の上下両端を絞って煙突8に固定し、煙突8の筒体9に
覆われる部分に多数の通気孔10をあけ、煙突8内には
下方に向かって円錐状に突出した排気ガイド11を設け
る。焼却筒2の正面下部には前方に突出して灰取出し口
12を設け、灰取出し口12には灰取出し扉13を設け
る。焼却筒2の内側下部に底面から一定の高さに水平に
ロストル15を設置し、ロストル15の下方に集塵部1
4を形成する。ロストル15は、その外周を焼却筒2の
内周に合わせ、その上面に複数のスリット(図示せず)
を穿設する。ロストル15の高さは、灰取出し口12か
らロストル15上に残った灰を掻きだすことのできる高
さとする。ロストル15の上に、焼却筒2との間に均一
に間隙をあけて内筒16を着脱自在に取付ける。内筒1
6の上端は焼却筒2のごみ投入口3の下端の高さに合わ
せ、ごみの投入を容易にする。焼却筒2と内筒16の間
の間隙に、空気の流通を妨げない範囲で網目の大きい金
網を取付けることにより、間隙にごみが落下することを
防止してもよい。内筒16の内部中央には、ロストル1
5の中央を貫通して底面から垂直に空気供給筒17を立
設し、その下端を底面に沿って焼却筒2の外に引出し、
その先端を送風機18に接続する。空気供給筒17はそ
の下端から一定間隔をあけて多数段に、同一円周状に複
数の噴気口19を設け、その上端を閉鎖する。空気供給
筒17の下端から1段目の噴気口19はロストル15の
下方の集塵部14に配置する。噴気口19は空気供給筒
17の軸心から斜め下方10〜15度傾けて穿孔する。
さらに、ロストル15の上にごみ突上げ突起20を設置
する。ごみ突上げ突起20は外径を内筒16の内径に合
わせ、中央に空気供給筒17を挿通する孔を設け、空気
供給筒17を挿通し内筒16に嵌入してロストル15の
上に設置する。ごみ突上げ突起20の上面には、図2お
よび図3で示すように、複数の通風スリット21と、そ
の間に上方に突出した複数の突上げ棒22を所定の間隔
をあけて設ける。ごみ突上げ突起20を設置した時に、
空気供給筒17の噴気口19がごみ突上げ突起20の複
数の突上げ棒22の間にのぞむように配置して、複数の
突上げ棒22の間に送風機18からの外気を噴出するよ
うにする。
て説明する。図1は従来のロストルの上に本発明のごみ
突上げ突起を装着した状態を示すごみ焼却炉の側面断面
図、図2は本発明のごみ突上げ突起の斜視図、図3は同
平面図である。焼却炉1は、その焼却筒2を耐熱性の鉄
板により有底筒形に形成し、その上面開口の一部を正面
に向けて斜め下方に切下げてごみ投入口3を形成し、そ
の上面開口とごみ投入口3を蝶番4により屈曲自在に形
成した蓋体5により覆い、蓋体5の上面固定部6を上面
開口に固定し、ごみ投入口3には開閉自在に投入蓋7を
取付け、その上面固定部6の中央に煙突8を設ける。煙
突8には、その外周を同心状に覆う筒体9を取付け、そ
の上下両端を絞って煙突8に固定し、煙突8の筒体9に
覆われる部分に多数の通気孔10をあけ、煙突8内には
下方に向かって円錐状に突出した排気ガイド11を設け
る。焼却筒2の正面下部には前方に突出して灰取出し口
12を設け、灰取出し口12には灰取出し扉13を設け
る。焼却筒2の内側下部に底面から一定の高さに水平に
ロストル15を設置し、ロストル15の下方に集塵部1
4を形成する。ロストル15は、その外周を焼却筒2の
内周に合わせ、その上面に複数のスリット(図示せず)
を穿設する。ロストル15の高さは、灰取出し口12か
らロストル15上に残った灰を掻きだすことのできる高
さとする。ロストル15の上に、焼却筒2との間に均一
に間隙をあけて内筒16を着脱自在に取付ける。内筒1
6の上端は焼却筒2のごみ投入口3の下端の高さに合わ
せ、ごみの投入を容易にする。焼却筒2と内筒16の間
の間隙に、空気の流通を妨げない範囲で網目の大きい金
網を取付けることにより、間隙にごみが落下することを
防止してもよい。内筒16の内部中央には、ロストル1
5の中央を貫通して底面から垂直に空気供給筒17を立
設し、その下端を底面に沿って焼却筒2の外に引出し、
その先端を送風機18に接続する。空気供給筒17はそ
の下端から一定間隔をあけて多数段に、同一円周状に複
数の噴気口19を設け、その上端を閉鎖する。空気供給
筒17の下端から1段目の噴気口19はロストル15の
下方の集塵部14に配置する。噴気口19は空気供給筒
17の軸心から斜め下方10〜15度傾けて穿孔する。
さらに、ロストル15の上にごみ突上げ突起20を設置
する。ごみ突上げ突起20は外径を内筒16の内径に合
わせ、中央に空気供給筒17を挿通する孔を設け、空気
供給筒17を挿通し内筒16に嵌入してロストル15の
上に設置する。ごみ突上げ突起20の上面には、図2お
よび図3で示すように、複数の通風スリット21と、そ
の間に上方に突出した複数の突上げ棒22を所定の間隔
をあけて設ける。ごみ突上げ突起20を設置した時に、
空気供給筒17の噴気口19がごみ突上げ突起20の複
数の突上げ棒22の間にのぞむように配置して、複数の
突上げ棒22の間に送風機18からの外気を噴出するよ
うにする。
【0006】以上のように構成して、ごみ焼却炉1の投
入蓋7を開き、焼却筒2内に焼却するごみDを投入し、
その上から燃えやすい新聞紙等に着火して投入し、投入
蓋7を閉じる。火勢が強まってから送風機18を駆動し
て空気供給筒17を通して内筒16内に外気を送り込
み、ごみの焼却を開始する。ごみ投入口3から投入され
たごみの量が少ない場合には、灰取出し口20からロス
トル15上のごみに直接着火してもよい。図1に示すよ
うに、焼却するごみDの中にシート状のごみDSがあ
り、ロストル15の上面を覆っても、ごみ突上げ突起2
0に立設した突上げ棒22によりシート状ごみDSを支
えてその下に空間を作り、通風スリット21を通して流
れる外気を突上げ棒22の間を通して内筒16内に送
り、焼却に必要な通風を確保することができる。焼却に
より発生した排気は、内筒16から焼却筒2の上部に上
昇し、その一部は焼却筒2の内壁で冷やされ、内筒16
と焼却筒2の間の隙間から下降して集塵部14に戻り、
空気供給筒17から噴出する外気に混ざって内筒16内
に送られ、外気の温度を上げ、ごみの焼却を促進する。
他の排気は煙突8により炉外に排出されるが、排気中に
は煤や火の粉等が混入して煙突8に送られる。煙突8に
入った排気は排気ガイド11により排気を筒体9に迂回
し、排気中の火の粉を消し煤や塵埃を筒体9内に回収す
る。
入蓋7を開き、焼却筒2内に焼却するごみDを投入し、
その上から燃えやすい新聞紙等に着火して投入し、投入
蓋7を閉じる。火勢が強まってから送風機18を駆動し
て空気供給筒17を通して内筒16内に外気を送り込
み、ごみの焼却を開始する。ごみ投入口3から投入され
たごみの量が少ない場合には、灰取出し口20からロス
トル15上のごみに直接着火してもよい。図1に示すよ
うに、焼却するごみDの中にシート状のごみDSがあ
り、ロストル15の上面を覆っても、ごみ突上げ突起2
0に立設した突上げ棒22によりシート状ごみDSを支
えてその下に空間を作り、通風スリット21を通して流
れる外気を突上げ棒22の間を通して内筒16内に送
り、焼却に必要な通風を確保することができる。焼却に
より発生した排気は、内筒16から焼却筒2の上部に上
昇し、その一部は焼却筒2の内壁で冷やされ、内筒16
と焼却筒2の間の隙間から下降して集塵部14に戻り、
空気供給筒17から噴出する外気に混ざって内筒16内
に送られ、外気の温度を上げ、ごみの焼却を促進する。
他の排気は煙突8により炉外に排出されるが、排気中に
は煤や火の粉等が混入して煙突8に送られる。煙突8に
入った排気は排気ガイド11により排気を筒体9に迂回
し、排気中の火の粉を消し煤や塵埃を筒体9内に回収す
る。
【0007】図4は本発明の他の実施態様のごみ突上げ
突起の平面図、図5はその設置状態を示す要部横断面図
である。ごみ突上げ突起20aを、焼却筒2の内径に合
わせた外径の帯状リング23と、空気供給筒17の外径
に合わせた第2の帯状リング24と、帯状リング23と
第2の帯状リング24の間を上方に湾曲した湾曲アーチ
25により連結して傘状に形成する。このごみ突上げ突
起20aを、空気供給筒17を挿通して内筒16内に嵌
入し、ロストル15の上に載置し、空気供給筒17の噴
気口19をこの湾曲アーチ25の間にのぞませる。ごみ
突上げ突起20aにおいても、前述のごみ突上げ突起2
0と同様に、シート状のごみDSがロストル15の上を
覆っても、傘状の湾曲アーチ25によりシート状のごみ
DSを支えてその下方に空間を設け、その空間を通して
空気供給筒17から外気を送ることができ、内筒16に
焼却に必要な通風を確保することができる。
突起の平面図、図5はその設置状態を示す要部横断面図
である。ごみ突上げ突起20aを、焼却筒2の内径に合
わせた外径の帯状リング23と、空気供給筒17の外径
に合わせた第2の帯状リング24と、帯状リング23と
第2の帯状リング24の間を上方に湾曲した湾曲アーチ
25により連結して傘状に形成する。このごみ突上げ突
起20aを、空気供給筒17を挿通して内筒16内に嵌
入し、ロストル15の上に載置し、空気供給筒17の噴
気口19をこの湾曲アーチ25の間にのぞませる。ごみ
突上げ突起20aにおいても、前述のごみ突上げ突起2
0と同様に、シート状のごみDSがロストル15の上を
覆っても、傘状の湾曲アーチ25によりシート状のごみ
DSを支えてその下方に空間を設け、その空間を通して
空気供給筒17から外気を送ることができ、内筒16に
焼却に必要な通風を確保することができる。
【0008】
【発明の効果】以上のように、本発明では、焼却筒の底
部に設けたロストルに上向きのごみ突上げ突起を形成
し、これによりごみを下から支え、ロストルの上方に空
間を確保するので、通気が良好となり、ごみの焼却を促
進できるという効果を奏する。
部に設けたロストルに上向きのごみ突上げ突起を形成
し、これによりごみを下から支え、ロストルの上方に空
間を確保するので、通気が良好となり、ごみの焼却を促
進できるという効果を奏する。
【図1】本発明のごみ突上げ突起を装着した状態を示す
ごみ焼却炉の横断面図である。
ごみ焼却炉の横断面図である。
【図2】本発明のごみ突上げ突起の斜視図である。
【図3】同上ごみ突上げ突起の平面図である。
【図4】本発明の他の実施態様のごみ突上げ突起の平面
図である。
図である。
【図5】同上ごみ突上げ突起を装着した状態を示すごみ
焼却炉の要部横断面図である。
焼却炉の要部横断面図である。
D ごみ DS シート状のごみ 1 焼却炉 2 焼却筒 3 ごみ投入口 4 蝶番 5 蓋体 6 上面固定部 7 投入蓋 8 煙突 9 筒体 10 通気孔 11 排気ガイド 12 灰取出し口 13 灰取出し扉 14 集塵部 15 ロストル 16 内筒 17 空気供給筒 18 送風機 19 噴気口 20 ごみ突上げ突起 21 通風スリット 22 突上げ棒 23 帯状リング 24 第2の帯状リング 25 湾曲アーチ
Claims (4)
- 【請求項1】上部にごみ投入口を有する縦型の焼却筒底
部にロストルを配備し、このロストルに上向きのごみ突
上げ突起を形成してなるごみ焼却炉。 - 【請求項2】 前記焼却筒の内部に前記ロストルを貫い
て空気供給筒を起立し、空気供給筒基端に送風機を接続
すると共に空気供給筒先端を閉鎖してその周壁に多数の
噴気口を放射状に形成し、 そして前記ごみ突上げ突起の側方に前記噴気口の一部を
のぞませてなる請求項1記載のごみ焼却炉。 - 【請求項3】前記ごみ突上げ突起が、多数の突上げ棒を
前記ロストル上面に剣山状に配備してなる請求項1記載
のごみ焼却炉。 - 【請求項4】前記ごみ突上げ突起が、半円弧状に湾曲し
た突上げアーチを前記ロストル上面に放射状に配備して
なる請求項1記載のごみ焼却炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32225796A JPH10148314A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ごみ焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32225796A JPH10148314A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ごみ焼却炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10148314A true JPH10148314A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18141644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32225796A Withdrawn JPH10148314A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ごみ焼却炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10148314A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101818892A (zh) * | 2010-05-04 | 2010-09-01 | 张建臣 | 秸秆燃料飞燃炉 |
JP2012013369A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Iwamoto:Kk | 廃棄物処理機 |
CN103134177A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-05 | 张建臣 | 生物质无灰燃烧炉 |
CN106989395A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-07-28 | 云南清洁能源科技有限公司 | 一种垃圾焚烧炉炉排 |
CN110006047A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-07-12 | 湖南人文科技学院 | 垃圾焚化装置及垃圾气化焚化炉 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP32225796A patent/JPH10148314A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101818892A (zh) * | 2010-05-04 | 2010-09-01 | 张建臣 | 秸秆燃料飞燃炉 |
JP2012013369A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Iwamoto:Kk | 廃棄物処理機 |
CN103134177A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-05 | 张建臣 | 生物质无灰燃烧炉 |
CN106989395A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-07-28 | 云南清洁能源科技有限公司 | 一种垃圾焚烧炉炉排 |
CN110006047A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-07-12 | 湖南人文科技学院 | 垃圾焚化装置及垃圾气化焚化炉 |
CN110006047B (zh) * | 2019-03-27 | 2024-05-28 | 湖南人文科技学院 | 垃圾焚化装置及垃圾气化焚化炉 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |