JPH10143979A - Cd−romの速度表示方法 - Google Patents
Cd−romの速度表示方法Info
- Publication number
- JPH10143979A JPH10143979A JP29613796A JP29613796A JPH10143979A JP H10143979 A JPH10143979 A JP H10143979A JP 29613796 A JP29613796 A JP 29613796A JP 29613796 A JP29613796 A JP 29613796A JP H10143979 A JPH10143979 A JP H10143979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- speed
- display
- data
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CD−ROMの倍速を表示する。
【解決手段】 ソフトウェアが起動されると、CD−R
OMチェックコマンドをCD−ROMに出力する(3
1)。CD−ROMからのステータスチェックを行い
(32)、OKであればCD−ROMが装着されてお
り、速度チェックコマンドを出力する(33)。CD−
ROMから速度データ入力を行い(34)、表示するた
めに、Hex→ASCIIの表示データ変換を行い(3
5)、表示データを表示装置に出力する(36)。
OMチェックコマンドをCD−ROMに出力する(3
1)。CD−ROMからのステータスチェックを行い
(32)、OKであればCD−ROMが装着されてお
り、速度チェックコマンドを出力する(33)。CD−
ROMから速度データ入力を行い(34)、表示するた
めに、Hex→ASCIIの表示データ変換を行い(3
5)、表示データを表示装置に出力する(36)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータにCD−ROMが装着されている場合の速度表示
方法に関する。
ュータにCD−ROMが装着されている場合の速度表示
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、CD−ROMの速度表示を行っ
ていなかったため、何倍速のCD−ROMがパーソナル
コンピュータに装着されているかが不明であった。その
ために、CD−ROMを脱着して、パフォーマンス測定
ツールを利用してCD−ROMが何倍速で動作している
かを測定していた。
ていなかったため、何倍速のCD−ROMがパーソナル
コンピュータに装着されているかが不明であった。その
ために、CD−ROMを脱着して、パフォーマンス測定
ツールを利用してCD−ROMが何倍速で動作している
かを測定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、パー
ソナルコンピュータのCD−ROMの速度表示を行って
いないために、パーソナルコンピュータに装着されたC
D−ROMが何倍速か不明であるため、転送速度の遅い
CD−ROMを誤装着することによるパフォーマンス低
下が問題であった。
ソナルコンピュータのCD−ROMの速度表示を行って
いないために、パーソナルコンピュータに装着されたC
D−ROMが何倍速か不明であるため、転送速度の遅い
CD−ROMを誤装着することによるパフォーマンス低
下が問題であった。
【0004】本発明の目的は、パーソナルコンピュータ
のユーザがパフォーマンス測定ツールを利用しなくて
も、何倍速のCD−ROMが装着されているかを知るこ
とのできるCD−ROMの速度表示方法を提供すること
にある。
のユーザがパフォーマンス測定ツールを利用しなくて
も、何倍速のCD−ROMが装着されているかを知るこ
とのできるCD−ROMの速度表示方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のCD−ROMの
速度表示方法は、CD−ROMにコマンドを出力し、C
D−ROMから応答が有れば装着有りと判断し、応答が
なければ装着無しと判断し、CD−ROMが装着されて
いると判断された場合は、CD−ROMから倍速データ
を入力し、入力した倍速データを表示装置に出力するこ
とを特徴とする。
速度表示方法は、CD−ROMにコマンドを出力し、C
D−ROMから応答が有れば装着有りと判断し、応答が
なければ装着無しと判断し、CD−ROMが装着されて
いると判断された場合は、CD−ROMから倍速データ
を入力し、入力した倍速データを表示装置に出力するこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0007】図1は、本発明によるCD−ROMの速度
表示方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
図1に示すように、CD−ROMが装着されているかど
うかを判断するために、CD−ROMにコマンドを出力
し、CD−ROMから応答があれば装着有りと判断し、
応答がなければ装着無しと判断する(10)。CD−R
OMが装着されている場合、CD−ROMから倍速デー
タを入力し(11)、入力した倍速データを表示装置に
出力する(12)。
表示方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
図1に示すように、CD−ROMが装着されているかど
うかを判断するために、CD−ROMにコマンドを出力
し、CD−ROMから応答があれば装着有りと判断し、
応答がなければ装着無しと判断する(10)。CD−R
OMが装着されている場合、CD−ROMから倍速デー
タを入力し(11)、入力した倍速データを表示装置に
出力する(12)。
【0008】図2は、本発明のCD−ROMの速度表示
方法を用いたシステムを示すブロック図である。図2の
CD−ROMの速度表示システムは、CD−ROM20
と、ドライバ22とオペレーティング・システム(O
S)23とソフトウェア24を備えるパーソナルコンピ
ュータ21と、表示装置25とにより構成されている。
方法を用いたシステムを示すブロック図である。図2の
CD−ROMの速度表示システムは、CD−ROM20
と、ドライバ22とオペレーティング・システム(O
S)23とソフトウェア24を備えるパーソナルコンピ
ュータ21と、表示装置25とにより構成されている。
【0009】図2のCD−ROMの速度表示システム
は、ソフトウェア24によりオペレーティング・システ
ム(OS)23とドライバ22を経由してCD−ROM
の倍速データを入力する機能を有する。
は、ソフトウェア24によりオペレーティング・システ
ム(OS)23とドライバ22を経由してCD−ROM
の倍速データを入力する機能を有する。
【0010】ソフトウェア24は、入力された倍速デー
タをオペレーティング・システム(OS)23経由で表
示装置25に出力する。パーソナルコンピュータ21に
接続されたCD−ROM20より倍速データを入力し、
表示装置に何倍速で動作しているか表示が可能となる。
タをオペレーティング・システム(OS)23経由で表
示装置25に出力する。パーソナルコンピュータ21に
接続されたCD−ROM20より倍速データを入力し、
表示装置に何倍速で動作しているか表示が可能となる。
【0011】
【実施例】本発明によるCD−ROMの速度表示方法の
一実施例を図3を参照して詳細に説明する。図3によれ
ばソフトウェアをコンピュータ上で実行させ、CD−R
OMの速度表示を実現している。
一実施例を図3を参照して詳細に説明する。図3によれ
ばソフトウェアをコンピュータ上で実行させ、CD−R
OMの速度表示を実現している。
【0012】図3において、ソフトウェアが起動される
と、CD−ROMチェックコマンドをCD−ROMに出
力する(31)。CD−ROMからのステータスチェッ
クを行い(32)、OKであればCD−ROMが装着さ
れており、速度チェックコマンドをCD−ROMに出力
する(33)。
と、CD−ROMチェックコマンドをCD−ROMに出
力する(31)。CD−ROMからのステータスチェッ
クを行い(32)、OKであればCD−ROMが装着さ
れており、速度チェックコマンドをCD−ROMに出力
する(33)。
【0013】CD−ROMから速度データ入力を行い
(34)、表示するためにHex→ASCIIの表示デ
ータ変換を行い(35)、表示データを表示装置に出力
する(36)。以上によりCD−ROMの速度表示を実
現することができる。
(34)、表示するためにHex→ASCIIの表示デ
ータ変換を行い(35)、表示データを表示装置に出力
する(36)。以上によりCD−ROMの速度表示を実
現することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、パーソ
ナルコンピュータに装着されたCD−ROMの速度表示
を可能とすることにより、ユーザは、CD−ROMが何
倍速で動作しているかを知ることができ、誤装着を防止
することができるという効果を有する。
ナルコンピュータに装着されたCD−ROMの速度表示
を可能とすることにより、ユーザは、CD−ROMが何
倍速で動作しているかを知ることができ、誤装着を防止
することができるという効果を有する。
【図1】本発明によるCD−ROMの速度表示方法の一
実施の形態を示すフローチャートである。
実施の形態を示すフローチャートである。
【図2】本発明のCD−ROMの速度表示方法を用いた
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
【図3】本発明によるCD−ROMの速度表示方法の一
実施例を詳細に示すフローチャートである。
実施例を詳細に示すフローチャートである。
20 CD−ROM 21 パーソナルコンピュータ 22 ドライバ 23 オペレーティング・システム(OS) 24 ソフトウェア 25 表示装置 10〜12,31〜36 処理ステップ
Claims (5)
- 【請求項1】CD−ROMにコマンドを出力し、 CD−ROMから応答が有れば装着有りと判断し、 応答がなければ装着無しと判断し、 CD−ROMが装着されていると判断された場合は、C
D−ROMから倍速データを入力し、 入力した倍速データを表示装置に出力することを特徴と
するCD−ROMの速度表示方法 - 【請求項2】CD−ROMにコマンドを出力し、 CD−ROMから応答が有れば装着有りと判断し、 応答がなければ装着無しと判断し、 CD−ROMが装着されていると判断された場合は、C
D−ROMから倍速データを入力し、 入力した倍速データを表示装置に出力するプログラムを
記憶したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項3】CD−ROMチェックコマンドをCD−R
OMに出力し、 CD−ROMからのステータスチェックを行い、 OKであればCD−ROMが装着されており、速度チェ
ックコマンドをCD−ROMに出力し、 CD−ROMから速度データ入力を行い、 表示するために、入力した速度データを表示データに変
換し、 表示データを表示装置に出力することを特徴とするCD
−ROMの速度表示方法 - 【請求項4】CD−ROMチェックコマンドをCD−R
OMに出力し、 CD−ROMからのステータスチェックを行い、 OKであればCD−ROMが装着されており、速度チェ
ックコマンドをCD−ROMに出力し、 CD−ROMから速度データ入力を行い、 表示するために、入力した速度データを表示データに変
換し、 表示データを表示装置に出力するプログラムを記憶した
ことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項5】CD−ROMと、パーソナルコンピュータ
と、表示装置とを備え、 前記パーソナルコンピュータは、 オペレーティング・システムと、 ドライバと、 前記オペレーティング・システムとドライバを経由して
前記CD−ROMからCD−ROMの倍速データを入力
し、前記表示装置に何倍速で動作しているかを表示する
ソフトウェアとを有することを特徴とするCD−ROM
の速度表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613796A JPH10143979A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | Cd−romの速度表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613796A JPH10143979A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | Cd−romの速度表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10143979A true JPH10143979A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17829636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29613796A Pending JPH10143979A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | Cd−romの速度表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10143979A (ja) |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29613796A patent/JPH10143979A/ja active Pending
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