JPH10143334A - プリンタ及びプリンタにインタプリタをダウンロードさせる方法 - Google Patents
プリンタ及びプリンタにインタプリタをダウンロードさせる方法Info
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- JPH10143334A JPH10143334A JP9269322A JP26932297A JPH10143334A JP H10143334 A JPH10143334 A JP H10143334A JP 9269322 A JP9269322 A JP 9269322A JP 26932297 A JP26932297 A JP 26932297A JP H10143334 A JPH10143334 A JP H10143334A
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- Japan
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4411—Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
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- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00278—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a printing apparatus, e.g. a laser beam printer
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- G06K2215/0011—Accepting output data; Preparing data for the controlling system characterised by a particular command or data flow, e.g. Page Description Language, configuration commands
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- H04N2201/0074—Arrangements for the control of a still picture apparatus by the connected apparatus
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- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 1つ以上のページ記述言語を解釈するコード
を有するプリンタであって、既にあるインタプリタ・コ
ードに追加コードを受信して異なるページ記述言語を処
理することを許容させる。 【解決手段】 プリンタはメモリ内に1ページ以上の記
述言語を解釈するためのコードを有すると共に、該メモ
リ内に他のインタプリタで有用なルーチンのテーブルと
該ルーチンのアドレスとを、部分的にコンパイルされた
オブジェクト・コードを該部分的にコンパイルされたコ
ードにおけるリロケーション・テーブルでの指針に応じ
てリンクするコードと伴って記憶している。データがプ
リンタにダウンロードされて、他のインタプリタがプリ
ンタに追加される。そのデータはリンキング・コードに
よって利用され、それはリロケーション・テーブルにお
ける指針に応答して、新しいインタプリタがプリンタ内
に既に記憶されたルーチンを利用することを完全に為
す。
を有するプリンタであって、既にあるインタプリタ・コ
ードに追加コードを受信して異なるページ記述言語を処
理することを許容させる。 【解決手段】 プリンタはメモリ内に1ページ以上の記
述言語を解釈するためのコードを有すると共に、該メモ
リ内に他のインタプリタで有用なルーチンのテーブルと
該ルーチンのアドレスとを、部分的にコンパイルされた
オブジェクト・コードを該部分的にコンパイルされたコ
ードにおけるリロケーション・テーブルでの指針に応じ
てリンクするコードと伴って記憶している。データがプ
リンタにダウンロードされて、他のインタプリタがプリ
ンタに追加される。そのデータはリンキング・コードに
よって利用され、それはリロケーション・テーブルにお
ける指針に応答して、新しいインタプリタがプリンタ内
に既に記憶されたルーチンを利用することを完全に為
す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ制御
される装置、特に、1つ以上のプロトコル或いは「言
語」での受信データを解釈するプリンタに関する。
される装置、特に、1つ以上のプロトコル或いは「言
語」での受信データを解釈するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、テーブルとルーチンとをリン
クするコードのプリンタへの取込み関し、その装置のコ
ード内にダウンロードされたコードをリンクさせること
を可能とさせる。その主要目的は、1つの或いはそれ以
上の特定のページ記述言語を解釈するコードを有するプ
リンタが、該プリンタ内に既にあるインタプリタ・コー
ドの多くを用いて異なるページ記述言語を処理すること
を許容させる追加コードを受信することを可能とするこ
とである。
クするコードのプリンタへの取込み関し、その装置のコ
ード内にダウンロードされたコードをリンクさせること
を可能とさせる。その主要目的は、1つの或いはそれ以
上の特定のページ記述言語を解釈するコードを有するプ
リンタが、該プリンタ内に既にあるインタプリタ・コー
ドの多くを用いて異なるページ記述言語を処理すること
を許容させる追加コードを受信することを可能とするこ
とである。
【0003】テーブルを利用する先行技術は何等知られ
ていない。QMS 1660プリンタは、そのプリンタ
が解釈することになる新データとしてダウンロードされ
たデータを受信するが、これがどのように為されるかは
知られていない。複数のルーチンのダウンロードは公知
である。印刷技術において、フォント・レンダーラ(fon
t renderers)及びカスタム・オペレータ(custom operat
ors)をダウンロードすることは知られている。Calliste
r等の米国特許第5,222,200号には、埋め込みコードを有
するプリンタであって、受信される言語のためにそのイ
ンタプリタ・コードを自動的に使用するプリンタが開示
されている。Ishikawaの米国特許第5,179,690号には、
エミュレーション中にデータを置換するエミュレーショ
ン・システムを埋め込んだコンピュータ制御表示装置が
開示されている。Motoyamaの米国特許第5,353,388号に
は、異なる言語で記憶された文書上で動作する文書処理
システムが開示されている。
ていない。QMS 1660プリンタは、そのプリンタ
が解釈することになる新データとしてダウンロードされ
たデータを受信するが、これがどのように為されるかは
知られていない。複数のルーチンのダウンロードは公知
である。印刷技術において、フォント・レンダーラ(fon
t renderers)及びカスタム・オペレータ(custom operat
ors)をダウンロードすることは知られている。Calliste
r等の米国特許第5,222,200号には、埋め込みコードを有
するプリンタであって、受信される言語のためにそのイ
ンタプリタ・コードを自動的に使用するプリンタが開示
されている。Ishikawaの米国特許第5,179,690号には、
エミュレーション中にデータを置換するエミュレーショ
ン・システムを埋め込んだコンピュータ制御表示装置が
開示されている。Motoyamaの米国特許第5,353,388号に
は、異なる言語で記憶された文書上で動作する文書処理
システムが開示されている。
【0004】プリンタ・コードが、有効な複数のルーチ
ンのテーブルやそれらのロケーションがコンパイラによ
って使用されるコード内にある標準方式でコンパイルさ
れるが、これは最終的なコード内では必要とされておら
ず、その部分でもない。従って、本発明に先行するプリ
ンタ・コードはルーチンのテーブル及びそれらのロケー
ションを含んでいなかった。
ンのテーブルやそれらのロケーションがコンパイラによ
って使用されるコード内にある標準方式でコンパイルさ
れるが、これは最終的なコード内では必要とされておら
ず、その部分でもない。従って、本発明に先行するプリ
ンタ・コードはルーチンのテーブル及びそれらのロケー
ションを含んでいなかった。
【0005】
【解決しようとする課題】1つの或いはそれ以上の特定
のページ記述言語を解釈するコードを有するプリンタ
が、該プリンタ内に既にあるインタプリタ・コードの多
くを用いて異なるページ記述言語を処理することを許容
させる追加コードを受信することを可能とすることであ
る。
のページ記述言語を解釈するコードを有するプリンタ
が、該プリンタ内に既にあるインタプリタ・コードの多
くを用いて異なるページ記述言語を処理することを許容
させる追加コードを受信することを可能とすることであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリンタで
は、そのプリンタ・コードが複数のルーチンのテーブル
と、それらルーチンのロケーションとを有する。そうし
たテーブルは冗長であるので、好ましくは圧縮される。
更に、プリンタ・コードは本質的には標準であり得るリ
ンキング・ルーチンを含む。プリンタにデータがダウン
ロードされて、該プリンタに追加的又は付加的なインタ
プリタが追加又は付加されることで、リンキング・ルー
チンが発動され、リンキング用の指令が提供される。好
ましくは、そのダウンロードされたデータは相当程度の
オブジェクト・コード形態であって、プリンタ内のルー
チン・テーブルからのルーチンのロケーションを付加
し、仕上げられたコードとそれが記憶されているアドレ
スとを記憶することによって完了されることだけが必要
とされている。プリンタ内のルーチン・テーブルは、プ
リンタ内に永久的にインストールされていても、或い
は、付加的なインタプリタが見出された際にダウンロー
ドされてもよい。
は、そのプリンタ・コードが複数のルーチンのテーブル
と、それらルーチンのロケーションとを有する。そうし
たテーブルは冗長であるので、好ましくは圧縮される。
更に、プリンタ・コードは本質的には標準であり得るリ
ンキング・ルーチンを含む。プリンタにデータがダウン
ロードされて、該プリンタに追加的又は付加的なインタ
プリタが追加又は付加されることで、リンキング・ルー
チンが発動され、リンキング用の指令が提供される。好
ましくは、そのダウンロードされたデータは相当程度の
オブジェクト・コード形態であって、プリンタ内のルー
チン・テーブルからのルーチンのロケーションを付加
し、仕上げられたコードとそれが記憶されているアドレ
スとを記憶することによって完了されることだけが必要
とされている。プリンタ内のルーチン・テーブルは、プ
リンタ内に永久的にインストールされていても、或い
は、付加的なインタプリタが見出された際にダウンロー
ドされてもよい。
【0007】理解して頂けるように、この発明において
の用語「ルーチン」は異なる機能ルーチンによって使用
され得る変数の記憶を含む。変数は変更を被る任意のデ
ータであってよく、オペレータが入力したペーパ・サイ
ズ選択を定義するデータや、ペーパの片面印刷或いは両
面印刷(デュプレックスと云われる)を定義するデータ
等々であり得る。
の用語「ルーチン」は異なる機能ルーチンによって使用
され得る変数の記憶を含む。変数は変更を被る任意のデ
ータであってよく、オペレータが入力したペーパ・サイ
ズ選択を定義するデータや、ペーパの片面印刷或いは両
面印刷(デュプレックスと云われる)を定義するデータ
等々であり得る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を添付図面を
用いて説明する。図1に示されるプリンタ1は本発明の
譲受人によって広範に市販されている標準的なレーザプ
リンタであり、PJLと共に、ポストスクリプト(Post
script:米国商標)やPCL(米国商標)のページ記述
言語、制御コード、(設定初期状態用)リセット・コー
ドSICを解釈する内部コードや、ウィンドウズ(米国
商標)ソフトウェアによって生成されるダウンロードさ
れたビット・マップから印刷を為す内部コードを有す
る。プリンタ1は、標準的なリード・オンリ・メモリ又
はROM5及び読取り書込みメモリ又はDRAM7を有
するマイクロプロセッサ3によって制御される。ダウン
ロードされたコードは、マイクロプロセッサ3によるの
使用のために、現在知られているようなフラッシュ・メ
モリ或いはディスク記憶体で可能な不揮発性ランダム・
アクセス・メモリ9に記憶させることができる。この図
示されたプリンタ1は、光導電体ドラム13上で動作す
る光学系11を有する。ドラム13は色調化させ、光学
系11によって画成されたその色調化画像が転写ステー
ション15でペーパ17に向かって転写させられる。そ
の画像は、典型的には熱によって固定又は定着ステーシ
ョン19で固定又は定着させられ、その仕上げられた印
刷ページは出力トレイ21に搬送される。プリンタ1は
解釈されべき且つダウンロードされるべきコードをケー
ブル23で受信し、スイッチ25として示されたオペレ
ータ制御パネルを有する。
用いて説明する。図1に示されるプリンタ1は本発明の
譲受人によって広範に市販されている標準的なレーザプ
リンタであり、PJLと共に、ポストスクリプト(Post
script:米国商標)やPCL(米国商標)のページ記述
言語、制御コード、(設定初期状態用)リセット・コー
ドSICを解釈する内部コードや、ウィンドウズ(米国
商標)ソフトウェアによって生成されるダウンロードさ
れたビット・マップから印刷を為す内部コードを有す
る。プリンタ1は、標準的なリード・オンリ・メモリ又
はROM5及び読取り書込みメモリ又はDRAM7を有
するマイクロプロセッサ3によって制御される。ダウン
ロードされたコードは、マイクロプロセッサ3によるの
使用のために、現在知られているようなフラッシュ・メ
モリ或いはディスク記憶体で可能な不揮発性ランダム・
アクセス・メモリ9に記憶させることができる。この図
示されたプリンタ1は、光導電体ドラム13上で動作す
る光学系11を有する。ドラム13は色調化させ、光学
系11によって画成されたその色調化画像が転写ステー
ション15でペーパ17に向かって転写させられる。そ
の画像は、典型的には熱によって固定又は定着ステーシ
ョン19で固定又は定着させられ、その仕上げられた印
刷ページは出力トレイ21に搬送される。プリンタ1は
解釈されべき且つダウンロードされるべきコードをケー
ブル23で受信し、スイッチ25として示されたオペレ
ータ制御パネルを有する。
【0009】プリンタ1は、複数のルーチンのテーブル
及びそれらのROM5内でのアドレスの双方で構成され
ている。加えて、ダウンロードされたコードをリンクす
るコードがROM5内に記憶されている。ご理解して頂
けるように、本発明のこの文脈中での用語「ルーチン」
は、1つ以上の機能的ルーチンによって使用可能な変数
の記憶を含む。これら変数は、ペーパ・トレイ選択、オ
ペレータ制御パネルからの割り込み入力、並びにその他
の任意の要因等の変更を被るファクターを定義する。用
語「シンボル」は機能的ルーチン及び変数の双方を包含
すべくしばしば使用される。そうした専門用語はここで
は不必要であり、その理由は、用語「ルーチン」は関連
された変数を包含するものと理解されるからである。
及びそれらのROM5内でのアドレスの双方で構成され
ている。加えて、ダウンロードされたコードをリンクす
るコードがROM5内に記憶されている。ご理解して頂
けるように、本発明のこの文脈中での用語「ルーチン」
は、1つ以上の機能的ルーチンによって使用可能な変数
の記憶を含む。これら変数は、ペーパ・トレイ選択、オ
ペレータ制御パネルからの割り込み入力、並びにその他
の任意の要因等の変更を被るファクターを定義する。用
語「シンボル」は機能的ルーチン及び変数の双方を包含
すべくしばしば使用される。そうした専門用語はここで
は不必要であり、その理由は、用語「ルーチン」は関連
された変数を包含するものと理解されるからである。
【0010】ダウンロードされてプリンタ1にインタプ
リタを付加するコードが先ず準備される。このダウンロ
ード可能なコードは、標準的なコンパイラー(compiler)
及びリンカ(linker)を用いることによって先ず生成され
る。コンパイラーは、全てのソース・コード・モジュー
ルを複数のオブジェクト・コード・ファイルにコンパイ
ルする通常のタスクを実行し、次いでリンカはこれらオ
ブジェクト・ファイルを1つの共通オブジェクト・ファ
イル・フォーマット(しばしば、COFFと略記され
る)のファイルに組合わせる。殆どのリンカの出力ファ
イルは実行されるべく準備(殆ど準備)される一方、本
発明に従ってダウンロードされたインタプリタ用のCO
FFファイルは実行用に殆ど準備されてはいない。イン
タプリタによってアドレス指定された関数及びデータ変
数の多くは、プリンタ1内に常駐しており、この時点で
リンカに利用可能ではない。これらは「外部」ルーチン
と呼ばれる。これらの外部ルーチンはこの時利用可能で
はないが、それは、生データ(Raw Data)と呼ばれる関連
データの更なる操作用の指示を含む「リロケーション・
テーブル」と呼ばれるCOFFファイルの一区画内に含
まれる。更に、(「内部」ルーチンと呼ばれる)インタ
プリタ自体に属する関数及びデータは完全には影響が及
ぼされない。その理由は、それらの最終配置がインタプ
リタがプリンタ1に一体化された際にマイクロプロセッ
サ3によって記憶される場所に正確に依存するからであ
る。こうして、COFFファイルは部分的にのみにリン
クされ、相当より大量のデータ処理がインタプリタの実
行に先行して要求される。
リタを付加するコードが先ず準備される。このダウンロ
ード可能なコードは、標準的なコンパイラー(compiler)
及びリンカ(linker)を用いることによって先ず生成され
る。コンパイラーは、全てのソース・コード・モジュー
ルを複数のオブジェクト・コード・ファイルにコンパイ
ルする通常のタスクを実行し、次いでリンカはこれらオ
ブジェクト・ファイルを1つの共通オブジェクト・ファ
イル・フォーマット(しばしば、COFFと略記され
る)のファイルに組合わせる。殆どのリンカの出力ファ
イルは実行されるべく準備(殆ど準備)される一方、本
発明に従ってダウンロードされたインタプリタ用のCO
FFファイルは実行用に殆ど準備されてはいない。イン
タプリタによってアドレス指定された関数及びデータ変
数の多くは、プリンタ1内に常駐しており、この時点で
リンカに利用可能ではない。これらは「外部」ルーチン
と呼ばれる。これらの外部ルーチンはこの時利用可能で
はないが、それは、生データ(Raw Data)と呼ばれる関連
データの更なる操作用の指示を含む「リロケーション・
テーブル」と呼ばれるCOFFファイルの一区画内に含
まれる。更に、(「内部」ルーチンと呼ばれる)インタ
プリタ自体に属する関数及びデータは完全には影響が及
ぼされない。その理由は、それらの最終配置がインタプ
リタがプリンタ1に一体化された際にマイクロプロセッ
サ3によって記憶される場所に正確に依存するからであ
る。こうして、COFFファイルは部分的にのみにリン
クされ、相当より大量のデータ処理がインタプリタの実
行に先行して要求される。
【0011】カスタム・トゥール、即ちCOFFファイ
ル・プリプロセッサは次に用いられて、部分的にリンク
されたCOFFファイルを処理する。プリプロセッサは
プリンタ・システムに依存しない任意の作業を完了する
ことになり、その内容を再配列して、プリンタ1に要求
される処理及びリソース(資源)が最小化される。プリ
プロセッサは、上記再配列されたファイルはもはや共通
オブジェクト・ファイル・フォーマットではないので、
「前処理された」ファイルとして単に知られる分離した
ファイルをその出力として生成する。以下に列挙するも
のは、COFFファイルの主要構成要素及び該COFF
ファイル内でのそれらの順序である:COFFファイル
・ヘッダー、区画1生データ、区画2生データ、……
…、区画n生データ、区画1リロケーション・テーブ
ル、区画2リロケーション・テーブル、………、区画n
リロケーション・テーブル、ルーチン・テーブル。
ル・プリプロセッサは次に用いられて、部分的にリンク
されたCOFFファイルを処理する。プリプロセッサは
プリンタ・システムに依存しない任意の作業を完了する
ことになり、その内容を再配列して、プリンタ1に要求
される処理及びリソース(資源)が最小化される。プリ
プロセッサは、上記再配列されたファイルはもはや共通
オブジェクト・ファイル・フォーマットではないので、
「前処理された」ファイルとして単に知られる分離した
ファイルをその出力として生成する。以下に列挙するも
のは、COFFファイルの主要構成要素及び該COFF
ファイル内でのそれらの順序である:COFFファイル
・ヘッダー、区画1生データ、区画2生データ、……
…、区画n生データ、区画1リロケーション・テーブ
ル、区画2リロケーション・テーブル、………、区画n
リロケーション・テーブル、ルーチン・テーブル。
【0012】COFFファイル・ヘッダーは、基本的に
は、どの程度のデータが全構成要素内にあるのかと、そ
れが全て何れに配置されているかとを識別する。生デー
タ区画は、プログラム・コード、種々のタイプのデータ
の集合又はセット、或いは、幾つかの場合、単なる情報
の集合又はセットである。リロケーション・テーブルは
生データ要素の何れが解決を必要としているかと、ルー
チン・テーブル内の何れのルーチンがそれを解決するた
めに使用されるべきかとを見分ける。ルーチン・テーブ
ルは、生データ区画内で参照される全てのルーチン・ネ
ーム(プログラム機能及び変数ネーム)と、そのルーチ
ンが何処に配置されているかのステートメント(それが
「外部」シンボルであるのかを指示する注記を含む)と
を含む。
は、どの程度のデータが全構成要素内にあるのかと、そ
れが全て何れに配置されているかとを識別する。生デー
タ区画は、プログラム・コード、種々のタイプのデータ
の集合又はセット、或いは、幾つかの場合、単なる情報
の集合又はセットである。リロケーション・テーブルは
生データ要素の何れが解決を必要としているかと、ルー
チン・テーブル内の何れのルーチンがそれを解決するた
めに使用されるべきかとを見分ける。ルーチン・テーブ
ルは、生データ区画内で参照される全てのルーチン・ネ
ーム(プログラム機能及び変数ネーム)と、そのルーチ
ンが何処に配置されているかのステートメント(それが
「外部」シンボルであるのかを指示する注記を含む)と
を含む。
【0013】プリプロセッサは初期的に任意の情報区画
を廃棄するが、それは、それらが単に文書化用であり、
実行に必要とされる任意のコード又はデータを含まない
ためである。これは、生データの情報区画を出力前処理
済みファイルに書込まずに、ヘッダー内のその存在の注
記を破壊することによって達成される。
を廃棄するが、それは、それらが単に文書化用であり、
実行に必要とされる任意のコード又はデータを含まない
ためである。これは、生データの情報区画を出力前処理
済みファイルに書込まずに、ヘッダー内のその存在の注
記を破壊することによって達成される。
【0014】プリプロセッサはルーチン・テーブルから
「外部」ルーチンのみを抽出し、外部ルーチンのこの低
減されたテーブルを出力ファイルの冒頭に書込む。外部
ルーチンはメモリ・プリンタ1内に記憶されているもの
であり、ダウンロード時にプリンタ1内で最終リンキン
グを為すことが必要される。外部ルーチンはこの前処理
位相中に処理される。この低減された外部ルーチン・テ
ーブルはCOFFルーチン・テーブルよりもかなり小さ
く(典型的には10%未満)、ファイルの冒頭における
その配置はダウンロード時にプリンタ1によって要求さ
れる処理を促進することになる。
「外部」ルーチンのみを抽出し、外部ルーチンのこの低
減されたテーブルを出力ファイルの冒頭に書込む。外部
ルーチンはメモリ・プリンタ1内に記憶されているもの
であり、ダウンロード時にプリンタ1内で最終リンキン
グを為すことが必要される。外部ルーチンはこの前処理
位相中に処理される。この低減された外部ルーチン・テ
ーブルはCOFFルーチン・テーブルよりもかなり小さ
く(典型的には10%未満)、ファイルの冒頭における
その配置はダウンロード時にプリンタ1によって要求さ
れる処理を促進することになる。
【0015】次にプリプロセッサはそのリロケーション
処理を始める。生データの一区画がその同一区画のリロ
ケーション・テーブルと共に検索され、COFFファイ
ル(未低減物)のルーチン・テーブルと組合されて処理
される。各リロケーション・テーブル要素は、生データ
区画内のコード又はデータ要素、ルーチン・テーブル内
の関連された関数又はデータ変数ネームの数、並びに、
達成されるべきリロケーションのタイプを識別する。も
しリロケーション・テーブル要素が外部ルーチン・ネー
ムを言及しているのであれば、この時点でそれが解決さ
れることが不可能であり、プリンタ1によって処理され
るべき出力ファイルにパスされる。もしリロケーション
・テーブル要素が内部ルーチンを言及しているのであれ
ば、プリプロセッサは関連された生データ区画に対して
このルーチンを解決することとなる。その結果としての
解決は生データ要素に同化され、注記がリロケーション
・テーブル要素に付加されて、プリンタ1によって区画
が最終的に配置された基本アドレスが生データ要素と合
併しなければならず、最終的なリロケーションが完了す
ることを指示する。留意すべきことは、内部ルーチン・
ネームはもはや不必要であるので、廃棄されることであ
る。
処理を始める。生データの一区画がその同一区画のリロ
ケーション・テーブルと共に検索され、COFFファイ
ル(未低減物)のルーチン・テーブルと組合されて処理
される。各リロケーション・テーブル要素は、生データ
区画内のコード又はデータ要素、ルーチン・テーブル内
の関連された関数又はデータ変数ネームの数、並びに、
達成されるべきリロケーションのタイプを識別する。も
しリロケーション・テーブル要素が外部ルーチン・ネー
ムを言及しているのであれば、この時点でそれが解決さ
れることが不可能であり、プリンタ1によって処理され
るべき出力ファイルにパスされる。もしリロケーション
・テーブル要素が内部ルーチンを言及しているのであれ
ば、プリプロセッサは関連された生データ区画に対して
このルーチンを解決することとなる。その結果としての
解決は生データ要素に同化され、注記がリロケーション
・テーブル要素に付加されて、プリンタ1によって区画
が最終的に配置された基本アドレスが生データ要素と合
併しなければならず、最終的なリロケーションが完了す
ることを指示する。留意すべきことは、内部ルーチン・
ネームはもはや不必要であるので、廃棄されることであ
る。
【0016】一区画の全体がリロケートされた際、その
生データはそのリロケーション・テーブルに従って出力
ファイルに書込まれる。全ての区画が処理されると、生
データ及びリロケーション・テーブルが出力ファイル内
に差し入れられる。これは、全てのリロケーション・テ
ーブルに従って全ての生データ区画を一体的に有したオ
リジナルのCOFFファイルとは対照的である。プリン
タ1は処理を開始すべく3つの物(生データ、リロケー
ション・テーブル、並びにルーチン・テーブル)が必要
であるので、この再配列はプリンタ1がその処理をより
早期に軽微に開始することを可能としている。正規のC
OFFファイル・フォーマットは、処理の開始前に、ダ
ウンロードされてテンポラリ・リソース内に放置される
べきファイル全体を要求する。再配列された前処理出力
ファイルは以下に示される順序である:前処理済みファ
イル・ヘッダー、外部ルーチン・テーブル、区画1生デ
ータ、区画1リロケーション・テーブル、区画2生デー
タ、区画2リロケーション・テーブル、………、区画n
生データ、区画nリロケーション・テーブル。
生データはそのリロケーション・テーブルに従って出力
ファイルに書込まれる。全ての区画が処理されると、生
データ及びリロケーション・テーブルが出力ファイル内
に差し入れられる。これは、全てのリロケーション・テ
ーブルに従って全ての生データ区画を一体的に有したオ
リジナルのCOFFファイルとは対照的である。プリン
タ1は処理を開始すべく3つの物(生データ、リロケー
ション・テーブル、並びにルーチン・テーブル)が必要
であるので、この再配列はプリンタ1がその処理をより
早期に軽微に開始することを可能としている。正規のC
OFFファイル・フォーマットは、処理の開始前に、ダ
ウンロードされてテンポラリ・リソース内に放置される
べきファイル全体を要求する。再配列された前処理出力
ファイルは以下に示される順序である:前処理済みファ
イル・ヘッダー、外部ルーチン・テーブル、区画1生デ
ータ、区画1リロケーション・テーブル、区画2生デー
タ、区画2リロケーション・テーブル、………、区画n
生データ、区画nリロケーション・テーブル。
【0017】それで、プリンタ1にダウンロードされる
べきコードの準備が完了する。プリンタ1はROM5内
に、そうしたダウンロード・コードが命ずるであろう各
ルーチンを含有するルーチン・テーブルを記憶した。変
数を含むそうしたルーチンは、プリンタ1にダウンロー
ドされるべき1つ或いはそれ以上のインタプリタの数及
び複雑性に依存して、幾つかのアプリケーションにおい
て約8,000の数、他のアプリケーションにおいて約
15,000の数に達し得る。これらは外部ルーチンで
ある。これら外部ルーチンの全ては必然的に現存のルー
チンであり、その理由は、本発明の目的がプリンタ1内
に既にあるルーチンを最大限に利用することであるから
である。ルーチン・テーブル内に見られる(変数から区
別されるような)代表的な機能ルーチンは以下の如くで
ある:
べきコードの準備が完了する。プリンタ1はROM5内
に、そうしたダウンロード・コードが命ずるであろう各
ルーチンを含有するルーチン・テーブルを記憶した。変
数を含むそうしたルーチンは、プリンタ1にダウンロー
ドされるべき1つ或いはそれ以上のインタプリタの数及
び複雑性に依存して、幾つかのアプリケーションにおい
て約8,000の数、他のアプリケーションにおいて約
15,000の数に達し得る。これらは外部ルーチンで
ある。これら外部ルーチンの全ては必然的に現存のルー
チンであり、その理由は、本発明の目的がプリンタ1内
に既にあるルーチンを最大限に利用することであるから
である。ルーチン・テーブル内に見られる(変数から区
別されるような)代表的な機能ルーチンは以下の如くで
ある:
【0018】数学的関数 1.符号付きの数を他の符号付き数で除算 2.数の乗算 3.符号無し数を符号無し数で除算 4.最低精度で、数の平方根を計算 5.倍精度で、数の平方根を計算 6.最低精度で、数の指数を計算 7.所与の数のタンジェントの角度を計算
【0019】キャラクタ操作サービス 1.Strlen−キャラクタ・ストリング長の決定 2.Strcmp−一方のキャラクタ・ストリングと他方のも
のとを比較 3.Strncmp−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものと比較 4.Strncpy−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものにコピー 5.Strncat−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものの後尾に追加 6.Strcat−一方のキャラクタ・ストリングを他方のも
のの後尾に追加 7.Memset−メモリの1ブロックを所与の値に設定 8.Memcpy−メモリのブロックのコピー
のとを比較 3.Strncmp−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものと比較 4.Strncpy−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものにコピー 5.Strncat−一方のキャラクタ・ストリングの一部を
他方のものの後尾に追加 6.Strcat−一方のキャラクタ・ストリングを他方のも
のの後尾に追加 7.Memset−メモリの1ブロックを所与の値に設定 8.Memcpy−メモリのブロックのコピー
【0020】変換 1.Cnvfp2si−浮動小数点実数を符号付き整数に変換 2.Cnvfp2dp−浮動小数点実数を倍精度整数に変換 3.Cnvdp2ui−倍精度実数を符号無し整数に変換 4.Cnvdp2fp−倍精度整数を浮動小数点実数に変換 5.Cnvui2dp−符号無し整数を倍精度整数に変換 6.Cnvui2fp−符号無し整数を浮動小数点実数に変換 7.Cnvsi2fp−符号付き整数を浮動小数点実数に変換 8.Cnvdp2si−倍精度整数を符号付き整数に変換 9.Cnvsi2dp−符号付き整数を倍精度整数に変換 10.Cnvfp2ui−浮動小数点実数を符号無し整数に変換
【0021】印刷機能 1.一要素のX,Y座標を復帰 2.(0,0)と点Pとの間の線分を生成 3.システムを通じて利用可能なフォントを作成 4.3点によって指定される円弧を生成 5.画像の濃度の変換 6.ページの印刷
【0022】複数のルーチンが標準プリンタ内に、一般
的にはメモリの同一ブロック内に記憶されるが、それら
ルーチンを識別するテーブルはなく、コードがコンパイ
ルされた後に標準プリンタがそうしたテーブルを有する
必要性が典型的にはないからである。
的にはメモリの同一ブロック内に記憶されるが、それら
ルーチンを識別するテーブルはなく、コードがコンパイ
ルされた後に標準プリンタがそうしたテーブルを有する
必要性が典型的にはないからである。
【0023】プリンタ1のROM5は、ダウンロードさ
れたコードの最終的なリンキングを実行するコードをも
含み、そうしたことは、リロケーション・テーブルによ
って指示されるようなルーチン・テーブルのルーチン
を、利用可能なデータ記憶スペースの決定やリンクされ
たコードをそうしたスペースに記憶することと共に、適
用されることを要求する。そうした機能は標準的に技術
であり、それ故に補足説明はいらないであろう。従っ
て、ダウンロードされたコードは、マイクロプロセッサ
3のリンキングのプロセスを起動するヘッダーを担持す
るか、或いは、これがプリンタ1の制御パネルから起動
されるかである。
れたコードの最終的なリンキングを実行するコードをも
含み、そうしたことは、リロケーション・テーブルによ
って指示されるようなルーチン・テーブルのルーチン
を、利用可能なデータ記憶スペースの決定やリンクされ
たコードをそうしたスペースに記憶することと共に、適
用されることを要求する。そうした機能は標準的に技術
であり、それ故に補足説明はいらないであろう。従っ
て、ダウンロードされたコードは、マイクロプロセッサ
3のリンキングのプロセスを起動するヘッダーを担持す
るか、或いは、これがプリンタ1の制御パネルから起動
されるかである。
【0024】以上に説明した実施例において、プリンタ
1内の結果としてのコードは、新しいインタプリタであ
り、プリンタ1内に存するコードをできる限り大量に利
用する。従って、メモリのスペースを余分に要求するこ
とがない。プリンタ1内の大量のメモリを要求し得るで
あろうそうしたルーチン・テーブルはプリンタ内に通常
はない。それ故に、ルーチン・テーブルは圧縮され、好
適な圧縮は以下の如くである。
1内の結果としてのコードは、新しいインタプリタであ
り、プリンタ1内に存するコードをできる限り大量に利
用する。従って、メモリのスペースを余分に要求するこ
とがない。プリンタ1内の大量のメモリを要求し得るで
あろうそうしたルーチン・テーブルはプリンタ内に通常
はない。それ故に、ルーチン・テーブルは圧縮され、好
適な圧縮は以下の如くである。
【0025】ルーチン・テーブルの圧縮 圧縮のためのユーティリティプログラムは、ダウンロー
ドされたコードによって必要とされ得る各システム・ル
ーチンを抽出することによって圧縮ルーチン・テーブル
を生成する。そうしたルーチン全てのロケーションは、
プリンタ1のオリジナルの操作システム・コードの試験
によって見出される。ネーム及びアドレスは比較的小さ
な識別番号内に符号化され、ルーチン・テーブルは符号
化値の全てを含むファイルである。使用される圧縮方法
はネーム用に要求される記憶量を平均シンボル・ネーム
毎に約14バイト(1バイトは8ビット)から約2.5
バイトに低減すると共に、アドレス毎に4バイトから約
3バイトに低減する。10,000ルーチンを有する代
表的なシステムのでは、全体的な低減が180,000
バイトから55,000バイトまでである。
ドされたコードによって必要とされ得る各システム・ル
ーチンを抽出することによって圧縮ルーチン・テーブル
を生成する。そうしたルーチン全てのロケーションは、
プリンタ1のオリジナルの操作システム・コードの試験
によって見出される。ネーム及びアドレスは比較的小さ
な識別番号内に符号化され、ルーチン・テーブルは符号
化値の全てを含むファイルである。使用される圧縮方法
はネーム用に要求される記憶量を平均シンボル・ネーム
毎に約14バイト(1バイトは8ビット)から約2.5
バイトに低減すると共に、アドレス毎に4バイトから約
3バイトに低減する。10,000ルーチンを有する代
表的なシステムのでは、全体的な低減が180,000
バイトから55,000バイトまでである。
【0026】ルーチン・テーブル内の各ルーチン・ネー
ムは、各キャラクタ用に1バイト(即ち、8ビット)で
あるASCIIで符号化されたバイトのシーケンスによ
って表わされる。圧縮プログラムはネームを、ASCI
I符号化の長さに従ったセット又は集合に再配列する。
シンボルの各集合は分離して処理されたものである。ル
ーチンの各集合の処理において、各ルーチンは3つの
値、即ち、第1が14ビット値、第2が8ビット値、並
びに、第3が8ビット値である3つの値で符号化され
る。14ビット値は、そのルーチン・ネーム内の各キャ
ラクタの「割当て値」の単なる算術和である。第2符号
化値は、その点までのキャラクタの累積的算術和と組合
されたネームにおける各キャラクタの論理和(排他的論
理和)である(即ち、ゼロとの第1の排他的論理和、次
いでその第1に加算、第2をその結果と排他的論理和、
次いで、第1及び第2の合計をそれに加算、等々)。第
3符号化値は奇数番号位置(第1、第3、第5、等々)
におけるキャラクタの、偶数番号位置におけるキャラク
タの論理和との交互算術和である(即ち、第1のゼロと
の加算、次いで第2のその結果との排他的論理和、次い
で、第3のそれとの加算、等々)。
ムは、各キャラクタ用に1バイト(即ち、8ビット)で
あるASCIIで符号化されたバイトのシーケンスによ
って表わされる。圧縮プログラムはネームを、ASCI
I符号化の長さに従ったセット又は集合に再配列する。
シンボルの各集合は分離して処理されたものである。ル
ーチンの各集合の処理において、各ルーチンは3つの
値、即ち、第1が14ビット値、第2が8ビット値、並
びに、第3が8ビット値である3つの値で符号化され
る。14ビット値は、そのルーチン・ネーム内の各キャ
ラクタの「割当て値」の単なる算術和である。第2符号
化値は、その点までのキャラクタの累積的算術和と組合
されたネームにおける各キャラクタの論理和(排他的論
理和)である(即ち、ゼロとの第1の排他的論理和、次
いでその第1に加算、第2をその結果と排他的論理和、
次いで、第1及び第2の合計をそれに加算、等々)。第
3符号化値は奇数番号位置(第1、第3、第5、等々)
におけるキャラクタの、偶数番号位置におけるキャラク
タの論理和との交互算術和である(即ち、第1のゼロと
の加算、次いで第2のその結果との排他的論理和、次い
で、第3のそれとの加算、等々)。
【0027】符号化方法は、試行及び観察の結果であ
る。目的は、所与の長さのルーチン・ネーム全ての集合
中におけるその他全ての結果とは異なる独特の符号化結
果に到達することである。符号化結果に要求される記憶
量は、独特な符号化値がどの程度迅速に到達されるかに
依存する(もし14ビット値が所与のネームとして独特
であれば、更なる符号化は不必要である)。算術和及び
論理和において使用される各キャラクタの「割当て値」
は、そのASCIIキャラクタ・コードの代りの各キャ
ラクタに用いられる任意値である。その割当て値は、複
数のキャラクタの異なる組合わせが同一和を産出する機
会を低減すべく、連続的なものよりもむしろ分散したも
のである。
る。目的は、所与の長さのルーチン・ネーム全ての集合
中におけるその他全ての結果とは異なる独特の符号化結
果に到達することである。符号化結果に要求される記憶
量は、独特な符号化値がどの程度迅速に到達されるかに
依存する(もし14ビット値が所与のネームとして独特
であれば、更なる符号化は不必要である)。算術和及び
論理和において使用される各キャラクタの「割当て値」
は、そのASCIIキャラクタ・コードの代りの各キャ
ラクタに用いられる任意値である。その割当て値は、複
数のキャラクタの異なる組合わせが同一和を産出する機
会を低減すべく、連続的なものよりもむしろ分散したも
のである。
【0028】所与の長さのルーチン全てのための符号化
を実行後、その符号化のリストが分析される。第1の1
4ビット値が独特であるような符号化毎に、ビット00
はこの量に予め垂れ下がって、それを16量に為し、符
号化が16ビットであることを指示する。2つの8ビッ
ト符号化が廃棄される。22ビット値(第1符号化及び
第2符号化)が独特であるような符号化毎に、ビット0
1がこの量のフォントに付加されて、それを24ビット
量に為し、その符号化が24ビットであることを指示す
る。30ビット値(第1符号化、第2符号化、並びに第
3符号化)が独特であるような符号化毎に、0が追従さ
れるビット1がこの量に予め垂れ下がって、それを32
ビット量と為し、その符号化が32ビットであることを
指示する。30ビットを外れてさえ独特ではないような
符号化の場合、ビット1及びビット1が14ビット算術
和に予め垂れ下がって、2つの8ビット符号化が廃棄さ
れ、完全ルーチン・ネームを含むASCIIキャラクタ
はそれらの場所に置き換る。完全ルーチン・ネームは常
に独特であるが、さもなければプリンタ1内のオリジナ
ルのコードが適切にコンパイルされリンクされないであ
ろう。
を実行後、その符号化のリストが分析される。第1の1
4ビット値が独特であるような符号化毎に、ビット00
はこの量に予め垂れ下がって、それを16量に為し、符
号化が16ビットであることを指示する。2つの8ビッ
ト符号化が廃棄される。22ビット値(第1符号化及び
第2符号化)が独特であるような符号化毎に、ビット0
1がこの量のフォントに付加されて、それを24ビット
量に為し、その符号化が24ビットであることを指示す
る。30ビット値(第1符号化、第2符号化、並びに第
3符号化)が独特であるような符号化毎に、0が追従さ
れるビット1がこの量に予め垂れ下がって、それを32
ビット量と為し、その符号化が32ビットであることを
指示する。30ビットを外れてさえ独特ではないような
符号化の場合、ビット1及びビット1が14ビット算術
和に予め垂れ下がって、2つの8ビット符号化が廃棄さ
れ、完全ルーチン・ネームを含むASCIIキャラクタ
はそれらの場所に置き換る。完全ルーチン・ネームは常
に独特であるが、さもなければプリンタ1内のオリジナ
ルのコードが適切にコンパイルされリンクされないであ
ろう。
【0029】これらの符号化方法の結果は第1符号化値
(14ビット算術和)のみを要求するシステム・ルーチ
ンの約2/3であり、99%を優に越えるものが第1及
び第2符号化方法を用いて独特となり、事実上全てが3
つの全ての符号化値を用いて独特となる。典型的には、
せいぜい1つ或いは2つのみが指定された完全ルーチン
・ネームを有するために必要とされる。
(14ビット算術和)のみを要求するシステム・ルーチ
ンの約2/3であり、99%を優に越えるものが第1及
び第2符号化方法を用いて独特となり、事実上全てが3
つの全ての符号化値を用いて独特となる。典型的には、
せいぜい1つ或いは2つのみが指定された完全ルーチン
・ネームを有するために必要とされる。
【0030】ルーチンのアドレスの符号化は全体的に異
なっている。これらアドレスは、0及び40億の間の任
意の数であり得て(32ビットの十六進法の符号無し
数)、符号化方法に全く向いていない。幾分かのスペー
スが以下の方法で節約される:64「基本値」の集合が
アドレスを小さな数に低減するための出発点として設け
られる。所与のアドレス用に、最も大きな基本値が見出
されるが、アドレスよりも小さい。アドレスと基本値と
の間の差が、除去される先導ゼロと共に記憶される。こ
の差は、通常、幾つかの先導ゼロ・バイトと伴う比較的
小さな数である。
なっている。これらアドレスは、0及び40億の間の任
意の数であり得て(32ビットの十六進法の符号無し
数)、符号化方法に全く向いていない。幾分かのスペー
スが以下の方法で節約される:64「基本値」の集合が
アドレスを小さな数に低減するための出発点として設け
られる。所与のアドレス用に、最も大きな基本値が見出
されるが、アドレスよりも小さい。アドレスと基本値と
の間の差が、除去される先導ゼロと共に記憶される。こ
の差は、通常、幾つかの先導ゼロ・バイトと伴う比較的
小さな数である。
【0031】記憶された圧縮データは、適切な有効バイ
トが追従された制御バイトから成る。制御バイトは、2
つの符号化フィールドを含む。2つのビットは制御バイ
トに追従する有効バイトの数を定義する(1のための0
0、2のための01、3のための10、4のための1
1)。他の6ビットは、符号化に用いられた64の基本
値の何れかを定義する。ルーチン値の引き続く復号化は
このプロセスの逆である。制御バイトの第1の2つのビ
ットは、有効バイトの適切な数を抽出するために用いら
れ、先導ゼロ・バイトは予め垂れ下げられ、結果として
の数は、制御バイトのより下位の6つのバイトによって
指定された量の基本値が付加される。64の基本値はゼ
ロと、十六進法(十六進)での10000の次の55イ
ンクリメント(十進法での65,536)とである(即
ち、ゼロ、10000(十六進)、20000(十六
進)、等々)。その次なるものから十進法での65,5
36だけ変動する各々のものは、最大のものが十進法で
の3,604,408である。それらは、機能ルーチン
のアドレスに最も近い。変数は相当により高いアドレス
数によって配置され、それらを達成すべく200000
00(十六進)(十進法で536,870,912)で
始まる7つのインクリメントであり、それは次なるもの
から10000(十六進)(十進法での65,536で
ある)の変動である7つのインクリメントが利用され、
これら7つの内の最高位は十進法で537,264,1
28である。最後に、1つの基本が28000000
(十六進)(十進法で671,088,640)で、そ
の非常な最高位数に適応している。
トが追従された制御バイトから成る。制御バイトは、2
つの符号化フィールドを含む。2つのビットは制御バイ
トに追従する有効バイトの数を定義する(1のための0
0、2のための01、3のための10、4のための1
1)。他の6ビットは、符号化に用いられた64の基本
値の何れかを定義する。ルーチン値の引き続く復号化は
このプロセスの逆である。制御バイトの第1の2つのビ
ットは、有効バイトの適切な数を抽出するために用いら
れ、先導ゼロ・バイトは予め垂れ下げられ、結果として
の数は、制御バイトのより下位の6つのバイトによって
指定された量の基本値が付加される。64の基本値はゼ
ロと、十六進法(十六進)での10000の次の55イ
ンクリメント(十進法での65,536)とである(即
ち、ゼロ、10000(十六進)、20000(十六
進)、等々)。その次なるものから十進法での65,5
36だけ変動する各々のものは、最大のものが十進法で
の3,604,408である。それらは、機能ルーチン
のアドレスに最も近い。変数は相当により高いアドレス
数によって配置され、それらを達成すべく200000
00(十六進)(十進法で536,870,912)で
始まる7つのインクリメントであり、それは次なるもの
から10000(十六進)(十進法での65,536で
ある)の変動である7つのインクリメントが利用され、
これら7つの内の最高位は十進法で537,264,1
28である。最後に、1つの基本が28000000
(十六進)(十進法で671,088,640)で、そ
の非常な最高位数に適応している。
【0032】この符号化方法はルーチン・アドレス毎に
要求される平均スペースを4バイトから3バイトまで低
減する。大多数の場合、ルーチン・アドレスと最も接近
した基本値との間の差は2つの先導ゼロバイトと2つの
有効バイトとを含む。こうして、直接的な非符号化値用
に要求されるであろう4つのバイトよりも、3つのバイ
トがそれを符号化するために要求される。
要求される平均スペースを4バイトから3バイトまで低
減する。大多数の場合、ルーチン・アドレスと最も接近
した基本値との間の差は2つの先導ゼロバイトと2つの
有効バイトとを含む。こうして、直接的な非符号化値用
に要求されるであろう4つのバイトよりも、3つのバイ
トがそれを符号化するために要求される。
【0033】プリンタによるリンキング この好適実施例のリンキング段階が図2に示されてい
る。先ず、プリンタ1は、勿論、前処理済みファイル・
データを受信して、機能ブロック又は機能20で、外部
ルーチン・テーブルで始動し、生データ1及びその関連
されたリロケーション・テーブル1を始め、それには直
ちに他の生データ及びそれに関連されたリロケーション
・テーブルが追従される。プリンタ1のリンキングは、
外部ルーチン・テーブル、生データ1、並びにリロケー
ション・テーブル1の受信で開始することもできる。
る。先ず、プリンタ1は、勿論、前処理済みファイル・
データを受信して、機能ブロック又は機能20で、外部
ルーチン・テーブルで始動し、生データ1及びその関連
されたリロケーション・テーブル1を始め、それには直
ちに他の生データ及びそれに関連されたリロケーション
・テーブルが追従される。プリンタ1のリンキングは、
外部ルーチン・テーブル、生データ1、並びにリロケー
ション・テーブル1の受信で開始することもできる。
【0034】データは機能ブロック22の生データで試
験される。もしイェスであれば、次の機能である機能ブ
ロック24で、リロケーション・テーブルが外部ルーチ
ンが用いられて試験される。もしノーであれば、機能ブ
ロック26で関連されたアドレスが生データと組合さ
れ、それがプリンタ1内に記憶される。もしイェスであ
れば、ルーチン・ネームが利用されて、そのサイズ(圧
縮解除での初期要素)と3つの符号化値とが決定され、
それらによってプリンタ1内の埋め込みテーブル内のル
ーチンのロケーションが機能ブロック28で見出され
る。次に、ルーチンがそのリロケーション・テーブルの
指令に従って生データに適用され、関連されたアドレス
が生データと組合されて、機能ブロック30でプリンタ
1内に記憶される。
験される。もしイェスであれば、次の機能である機能ブ
ロック24で、リロケーション・テーブルが外部ルーチ
ンが用いられて試験される。もしノーであれば、機能ブ
ロック26で関連されたアドレスが生データと組合さ
れ、それがプリンタ1内に記憶される。もしイェスであ
れば、ルーチン・ネームが利用されて、そのサイズ(圧
縮解除での初期要素)と3つの符号化値とが決定され、
それらによってプリンタ1内の埋め込みテーブル内のル
ーチンのロケーションが機能ブロック28で見出され
る。次に、ルーチンがそのリロケーション・テーブルの
指令に従って生データに適用され、関連されたアドレス
が生データと組合されて、機能ブロック30でプリンタ
1内に記憶される。
【0035】機能ブロック30及び機能ブロック26の
それぞれの結論で、機能ブロック22が再度発動され
て、更なる生データ用の受信コードが試験される。もし
機能ブロック22の操作がイェスであれば、データ処理
は機能ブロック24に戻る。もしノーであれば、データ
処理は機能ブロック32でその全コードを永久ロケーシ
ョン(通常フラッシュメモリ)に記憶し、機能ブロック
34に進み、そこでダウンロードされた前処理済みファ
イルが廃棄され、データ処理が終了される。
それぞれの結論で、機能ブロック22が再度発動され
て、更なる生データ用の受信コードが試験される。もし
機能ブロック22の操作がイェスであれば、データ処理
は機能ブロック24に戻る。もしノーであれば、データ
処理は機能ブロック32でその全コードを永久ロケーシ
ョン(通常フラッシュメモリ)に記憶し、機能ブロック
34に進み、そこでダウンロードされた前処理済みファ
イルが廃棄され、データ処理が終了される。
【0036】結論 留意頂けるように、前処理済みコードの生成は即時に為
されたり、或いはメモリ・サイズ制限無しに為されたり
することはなく、繰返し再利用のために1度為される。
それ故に、プリンタのデータ処理によっての使用のため
にコードを最適化することが望ましい。勿論、ダウンロ
ードされたコードの準備にはプリンタ内にはどのルーチ
ンがあるのかの知識が要求され、これは現行プリンタで
は公知である。特に本発明に従っての追加インタプリタ
用の目的のためには、ルーチンを追加することが望まし
いと言える。ルーチンのテーブルはオリジナルのプリン
タ・コードの部分であり得るが、その使用に先行してプ
リンタ内に随時ダウンロードさせることもできる。他の
変更は明らかであり且つ予測可能でもある。従って、こ
の発明に見合った特許範囲は、添付の特許請求の範囲を
特に参照して求められる。
されたり、或いはメモリ・サイズ制限無しに為されたり
することはなく、繰返し再利用のために1度為される。
それ故に、プリンタのデータ処理によっての使用のため
にコードを最適化することが望ましい。勿論、ダウンロ
ードされたコードの準備にはプリンタ内にはどのルーチ
ンがあるのかの知識が要求され、これは現行プリンタで
は公知である。特に本発明に従っての追加インタプリタ
用の目的のためには、ルーチンを追加することが望まし
いと言える。ルーチンのテーブルはオリジナルのプリン
タ・コードの部分であり得るが、その使用に先行してプ
リンタ内に随時ダウンロードさせることもできる。他の
変更は明らかであり且つ予測可能でもある。従って、こ
の発明に見合った特許範囲は、添付の特許請求の範囲を
特に参照して求められる。
【図1】図1は、本発明が適用されるプリンタの透視図
である。
である。
【図2】図2は、本発明に従って、プリンタによって為
されるリンキングを示すフローチャートである。
されるリンキングを示すフローチャートである。
1 プリンタ 3 マイクロプロセッサ 5 ROM 7 DRAM 9 RAM 11 プリンタの光学系 13 ドラム 15 転写ステーション 17 ペーパ 19 定着ステーション 21 トレイ 21 オペレータ制御パネルスイッチ 23 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストファー・マーク・ソンガー アメリカ合衆国 94404 カリフォルニア、 フォスター・シティー、イースト・コー ト・レーン 29 (72)発明者 ヒュー・デラル・スピアーズ アメリカ合衆国 40515 ケンタッキー、 レキシントン、バックホーン・ドライブ 3237
Claims (7)
- 【請求項1】 プリンタであり、該プリンタを制御する
マイクロプロセッサと、少なくとも1ページ記述言語を
解釈するデータ処理コードを永久的に記憶するメモリと
を備えるプリンタであって、前記メモリが、他のページ
記述言語インタプリタで使用可能な複数のルーチンのテ
ーブルと、これらルーチンのアドレスとを含む付加的に
記憶されたコードを有すると共に、ダウンロードされた
生データと、ダウンロードされた関連リンキング情報と
を、該関連リンキング情報によって指示されるように、
前記ルーチン・テーブルの使用を介してリンクするデー
タ処理コードを有することを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】前記ルーチ・テーブルが、それら複数のル
ーチンのネームに関しての算術演算の結果を前記テーブ
ル内に前記ルーチンのネーム用として記憶することによ
って圧縮されている、請求項1に記載のプリンタ。 - 【請求項3】前記ルーチン・テーブルが、前記ルーチン
のアドレスから抽出された32の基本数以上の1つの指
定と、前記指定された基本数と、前記ルーチンのアドレ
スとしての前記アドレスとの間の差とを記憶することに
よって更に圧縮されている、請求項2に記載のプリン
タ。 - 【請求項4】前記ルーチン・ネームの各キャラクタに割
当てられた数値が、少なくとも2の値によって分離され
ている、請求項3に記載のプリンタ。 - 【請求項5】前記ルーチン・ネームの各キャラクタに割
当てられた数値が、少なくとも2の値によって分離され
ている、請求項2に記載のプリンタ。 - 【請求項6】少なくとも1ページ記述言語を解釈するよ
うに動作する現行のプリンタに機能を付加して、他のペ
ージ記述言語を解釈させる方法であって、前記プリンタ
内の現行のルーチンとのリンキングを要求する前記他の
言語を解釈するデータ処理コードを準備し、前記準備さ
れたコードを前記プリンタ内に入力し、前記プリンタ内
の前記準備されたコードを、前記プリンタにおけるメモ
リ内に記憶された複数のルーチンのテーブルと該複数ル
ーチンのロケーションとを用いることによってリンク
し、そのリンクされたコードを前記プリンタの永久的メ
モリ内に記憶する、ことから成るプリンタにインタプリ
タをダウンロードさせる方法。 - 【請求項7】前記ルーチン・テーブルが、前記プリンタ
における前記メモリ内にダウンロードされる、請求項6
に記載のプリンタにインタプリタをダウンロードさせる
方法。
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