JPH1014321A - 移動作業機の接地輪取付装置 - Google Patents
移動作業機の接地輪取付装置Info
- Publication number
- JPH1014321A JPH1014321A JP17336996A JP17336996A JPH1014321A JP H1014321 A JPH1014321 A JP H1014321A JP 17336996 A JP17336996 A JP 17336996A JP 17336996 A JP17336996 A JP 17336996A JP H1014321 A JPH1014321 A JP H1014321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- sleeve
- mast
- pin
- grounding wheel
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- Pending
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- Agricultural Machines (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】作業装置の尾輪やゲージホイル等の接地輪の取
付杆6の取付構成を、がたつき音のないようにする。 【解決手段】作業装置側のブラケットに取付けられるボ
ス3の内周に、合成樹脂材からなる割型のスリーブ4を
嵌合し、このスリーブ4内に接地輪の取付杆6を上下調
節自在に挿通し、これからボス3、スリーブ4、及び取
付杆6に亘って形成されるピン穴7にセットピン8を挿
通して位置決めする移動作業機の接地輪取付装置の構
成。
付杆6の取付構成を、がたつき音のないようにする。 【解決手段】作業装置側のブラケットに取付けられるボ
ス3の内周に、合成樹脂材からなる割型のスリーブ4を
嵌合し、このスリーブ4内に接地輪の取付杆6を上下調
節自在に挿通し、これからボス3、スリーブ4、及び取
付杆6に亘って形成されるピン穴7にセットピン8を挿
通して位置決めする移動作業機の接地輪取付装置の構
成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動作業機の接
地輪取付装置に関し、ロータリ耕耘装置の如き作業装置
の尾輪やゲージホイル等の接地輪を取付ける取付装置と
して利用しうる。
地輪取付装置に関し、ロータリ耕耘装置の如き作業装置
の尾輪やゲージホイル等の接地輪を取付ける取付装置と
して利用しうる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】作業装置のブラケット
にボスを設け、このボスに接地輪の取付杆を挿通して、
これらボス、及び取付杆に亘って形成されるピン穴にセ
ットピンを挿通する構成では、ボスに対して取付杆が搖
動して、がたつき音を発する。
にボスを設け、このボスに接地輪の取付杆を挿通して、
これらボス、及び取付杆に亘って形成されるピン穴にセ
ットピンを挿通する構成では、ボスに対して取付杆が搖
動して、がたつき音を発する。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、作業装置1
側のブラケット2に取付けられるボス3の内周に、合成
樹脂材からなる割型のスリーブ4を嵌合し、このスリー
ブ4内に接地輪5の取付杆6を上下調節自在に挿通し、
これらボス3、スリーブ4、及び取付杆6に亘って形成
されるピン穴7にセットピン8を挿通して位置決めする
移動作業機の接地輪取付装置の構成とする。
側のブラケット2に取付けられるボス3の内周に、合成
樹脂材からなる割型のスリーブ4を嵌合し、このスリー
ブ4内に接地輪5の取付杆6を上下調節自在に挿通し、
これらボス3、スリーブ4、及び取付杆6に亘って形成
されるピン穴7にセットピン8を挿通して位置決めする
移動作業機の接地輪取付装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】接地輪5は、取付杆6をブラケット2の
ボス3に挿通させて取付けられる。このときボス3内周
に二つ割型居至半円形態のスリーブ4を嵌合させてお
き、このスリーブ4の内側に取付杆6を挿通させて、こ
れらボス3、スリーブ4、及び取付杆6に亘って形成さ
れるピン穴7にセットピン8を挿通することにより、ボ
ス3に対する取付杆6のがたつきを少くした状態にして
取付けることができ、又、この少しのがたつきがあった
としても、合成樹脂材からなるスリーブ4がボス3と取
付杆6との間に介在されるためにがたつき音は発しな
い。
ボス3に挿通させて取付けられる。このときボス3内周
に二つ割型居至半円形態のスリーブ4を嵌合させてお
き、このスリーブ4の内側に取付杆6を挿通させて、こ
れらボス3、スリーブ4、及び取付杆6に亘って形成さ
れるピン穴7にセットピン8を挿通することにより、ボ
ス3に対する取付杆6のがたつきを少くした状態にして
取付けることができ、又、この少しのがたつきがあった
としても、合成樹脂材からなるスリーブ4がボス3と取
付杆6との間に介在されるためにがたつき音は発しな
い。
【0005】又、接地輪5の位置を上下に調節するとき
は、セットピン8をピン穴7から外して、取付杆6を上
下に移動させて、セットピン8を差替えることによって
行えばよく、簡単な構成、及び操作で接地輪5の調節を
行うことができ、安定した接地支持を行わせることがで
きる。
は、セットピン8をピン穴7から外して、取付杆6を上
下に移動させて、セットピン8を差替えることによって
行えばよく、簡単な構成、及び操作で接地輪5の調節を
行うことができ、安定した接地支持を行わせることがで
きる。
【0006】
【実施例】前車輪及び後車輪9を有した四輪走行形態の
トラクタ車体10の後部に、リフトアーム11の上下動
によりリフトロッド12を介して上下動されるロアリン
ク13、及びトップリンク14等からなる三点リンク機
構の後部に、作業装置1としてロータリ耕耘装置が装着
される。29はフェンダーである。
トラクタ車体10の後部に、リフトアーム11の上下動
によりリフトロッド12を介して上下動されるロアリン
ク13、及びトップリンク14等からなる三点リンク機
構の後部に、作業装置1としてロータリ耕耘装置が装着
される。29はフェンダーである。
【0007】この作業装置1は、耕耘フレームの中央部
に伝動ケース15を有して、車体10後部のPTO軸1
6から連動軸17によって伝動されるギヤ機構を内装
し、耕耘フレーム側端の側部伝動ケース18内のチエン
機構を介して、下端部に支架される耕耘軸19を伝動し
うる。20はこの伝動ケース18回りに配置の耕耘爪で
ある。21は耕耘カバーで、この後側に均平板22が取
付けられる。
に伝動ケース15を有して、車体10後部のPTO軸1
6から連動軸17によって伝動されるギヤ機構を内装
し、耕耘フレーム側端の側部伝動ケース18内のチエン
機構を介して、下端部に支架される耕耘軸19を伝動し
うる。20はこの伝動ケース18回りに配置の耕耘爪で
ある。21は耕耘カバーで、この後側に均平板22が取
付けられる。
【0008】耕耘フレームの上側にはマスト23が固定
され、上部が前記トップリンク14に連結され、マスト
23下部の伝動ケース18の左右側方に設けられるロア
ピン24あが、前記ロアリンク13の後端に連結され
て、リフトアーム11の上下動によって耕耘装置を昇降
することができる。前記耕耘カバー21の前部左右両側
部からブラケット2を突出し、このブラケット2に耕耘
爪20によって耕耘される直前の土壌面に接するゲージ
ホイルとしての接地輪5が取付けられる。この取付構成
は、左右のブラケット2にボス3を取付け、このボス3
の内周に合成樹脂からなる二つ割型のスリーブ4を嵌合
することにより、このスリーブ4の内側に上下方向の取
付杆6を挿通して、上下動調節自在とする。これらボス
3と、スリーブ4と、取付杆6との間に亘ってピン穴7
を形成し、このピン穴7にセットピン8を挿通して、先
端に抜止ピン25を取付けて、取付杆6の位置決めを行
う。接地輪5はこの取付杆6の下端部に回転自在に設け
られている。
され、上部が前記トップリンク14に連結され、マスト
23下部の伝動ケース18の左右側方に設けられるロア
ピン24あが、前記ロアリンク13の後端に連結され
て、リフトアーム11の上下動によって耕耘装置を昇降
することができる。前記耕耘カバー21の前部左右両側
部からブラケット2を突出し、このブラケット2に耕耘
爪20によって耕耘される直前の土壌面に接するゲージ
ホイルとしての接地輪5が取付けられる。この取付構成
は、左右のブラケット2にボス3を取付け、このボス3
の内周に合成樹脂からなる二つ割型のスリーブ4を嵌合
することにより、このスリーブ4の内側に上下方向の取
付杆6を挿通して、上下動調節自在とする。これらボス
3と、スリーブ4と、取付杆6との間に亘ってピン穴7
を形成し、このピン穴7にセットピン8を挿通して、先
端に抜止ピン25を取付けて、取付杆6の位置決めを行
う。接地輪5はこの取付杆6の下端部に回転自在に設け
られている。
【0009】前記スリーブ4は、ボス3の断面形状に応
じて、丸パイプ状、乃至角パイプ状等に形成され、上下
端には外周に突出するリブ26が形成されて、ボス3に
嵌合することにより、これら上下のリブ26がこのボス
3の上下端に係止して、上下動しない構成としている。
このスリーブ4の割型は、上下方向の筒軸に沿う方向の
断面のもとに左右に分割27する半円筒形態(A)の構
成とするもよく、又、筒軸方向に沿った所定幅の切割溝
28を形成する欠円筒形態(B)の構成とするもよい。
じて、丸パイプ状、乃至角パイプ状等に形成され、上下
端には外周に突出するリブ26が形成されて、ボス3に
嵌合することにより、これら上下のリブ26がこのボス
3の上下端に係止して、上下動しない構成としている。
このスリーブ4の割型は、上下方向の筒軸に沿う方向の
断面のもとに左右に分割27する半円筒形態(A)の構
成とするもよく、又、筒軸方向に沿った所定幅の切割溝
28を形成する欠円筒形態(B)の構成とするもよい。
【0010】前記取付杆6には上下一定間隔にピン穴7
が形成されて、セットピン8を差替えることによって、
取付杆6の上下位置を調節固定できる。図3、図4にお
いて、上例と異なる点は、前記三点リンク機構のトップ
リンク14と左右のロアリンク13との後端部に取付け
るヒッチリンク33において、作業装置1側の前記マス
ト23上のマストピン30を係合させて連結するための
トップフック31,32を上下二段に形成したもので、
作業装置1の機種や、オフセット装着の装着形態等相異
によって、トップフック31,32を選択し、又、これ
に伴い作業装置1側のマスト23及びマストピン30も
高低のものに選択しうるもので、これによって、作業装
置1の上昇時にマスト23等がフェンダー29等に接触
することを防止できる。
が形成されて、セットピン8を差替えることによって、
取付杆6の上下位置を調節固定できる。図3、図4にお
いて、上例と異なる点は、前記三点リンク機構のトップ
リンク14と左右のロアリンク13との後端部に取付け
るヒッチリンク33において、作業装置1側の前記マス
ト23上のマストピン30を係合させて連結するための
トップフック31,32を上下二段に形成したもので、
作業装置1の機種や、オフセット装着の装着形態等相異
によって、トップフック31,32を選択し、又、これ
に伴い作業装置1側のマスト23及びマストピン30も
高低のものに選択しうるもので、これによって、作業装
置1の上昇時にマスト23等がフェンダー29等に接触
することを防止できる。
【0011】ヒッチリンク33は、パイプ材を倒U字状
に湾曲して形成し、この上端中央部に上下二段にトップ
フック31,32を有して、いずれかのトップフック3
1,32で作業装置1側のマストピン30を掬い上げて
係合することができる。又、このヒッチリンク33の左
右両側下端部には、作業装置1のブラケット34に突設
された連結ピン35に係合する連結フック36を有する
と共に、前記ロアリンク13の後端を連結するロアピン
24を有する。
に湾曲して形成し、この上端中央部に上下二段にトップ
フック31,32を有して、いずれかのトップフック3
1,32で作業装置1側のマストピン30を掬い上げて
係合することができる。又、このヒッチリンク33の左
右両側下端部には、作業装置1のブラケット34に突設
された連結ピン35に係合する連結フック36を有する
と共に、前記ロアリンク13の後端を連結するロアピン
24を有する。
【0012】又、前記ヒッチリンク33の下部中央部に
は、前記PTO軸16から自在継手等を有する連動軸1
7を経て連動される軸継手のカップリング37を有し、
このカップリング37を作業装置1側の入力伝動ケース
15の入力軸43にスプライン嵌合して連動できる。3
8はロック解除レバーで、ヒッチリンク33に作業装置
1を連結した状態で、前記連結フック36から連結ピン
35が外れないように係合されたロックフックを解除操
作することができる。
は、前記PTO軸16から自在継手等を有する連動軸1
7を経て連動される軸継手のカップリング37を有し、
このカップリング37を作業装置1側の入力伝動ケース
15の入力軸43にスプライン嵌合して連動できる。3
8はロック解除レバーで、ヒッチリンク33に作業装置
1を連結した状態で、前記連結フック36から連結ピン
35が外れないように係合されたロックフックを解除操
作することができる。
【0013】前記トップフック31,32は、上側のト
ップフック31が比較的幅狭く形成されて、ヒッチリン
ク33に固定されるのに対して、下側のトップフック3
2は該トップフック31の左右両側に亘って二又状に間
隔を有して幅広く形成され、基部をボルト39によって
トップフック31に一体的に取付けられる。40はトッ
プリンク14を連結するリンクピンである。
ップフック31が比較的幅狭く形成されて、ヒッチリン
ク33に固定されるのに対して、下側のトップフック3
2は該トップフック31の左右両側に亘って二又状に間
隔を有して幅広く形成され、基部をボルト39によって
トップフック31に一体的に取付けられる。40はトッ
プリンク14を連結するリンクピンである。
【0014】このトップフック31,32の係合される
作業装置1側のマストピン30は、マスト23の内側
と、外側とに亘って形成し、いずれのトップフック3
1,32をも係合できる構成とする。又、マスト23
は、低い位置にマストピン30を有する形態23Lと、
高位置にマストピン30を有する形態23Hとがあり、
トップリンク31,32はいずれかのマスト23L、又
は23Hを選択して係合して連結できる。又、オフセッ
ト可能な作業装置1では、マスト23及びマストピン3
0等を左右二個所(例えば、作業装置1幅の中央部位置
とこれよりも左右一側に偏位した位置との二個所)に配
置される場合があるが、このような二連マスト形態で
は、いずれか片側の例えば偏位側のマストを高い形態の
マスト23Hに設定し、中央位置側のマストを低い位置
マスト23Lに設定する。
作業装置1側のマストピン30は、マスト23の内側
と、外側とに亘って形成し、いずれのトップフック3
1,32をも係合できる構成とする。又、マスト23
は、低い位置にマストピン30を有する形態23Lと、
高位置にマストピン30を有する形態23Hとがあり、
トップリンク31,32はいずれかのマスト23L、又
は23Hを選択して係合して連結できる。又、オフセッ
ト可能な作業装置1では、マスト23及びマストピン3
0等を左右二個所(例えば、作業装置1幅の中央部位置
とこれよりも左右一側に偏位した位置との二個所)に配
置される場合があるが、このような二連マスト形態で
は、いずれか片側の例えば偏位側のマストを高い形態の
マスト23Hに設定し、中央位置側のマストを低い位置
マスト23Lに設定する。
【0015】図5、図6において、上例と異なる点は、
前記ヒッチリンク33の二又状のトップフック32を、
トップブラケット41と共に分離可能に取付けるもの
で、上側のトップフック31にトップブラケット41と
下側のトップフック32とが重合されて、これらの重合
部にボルト39を挿通して締付けることにより固定す
る。トップブラケット41の前部にはリンクピン40で
トップリンク14が連結される。32Aは別実施例のト
ップフックで、ボルト39と共にリンクピン40をも挿
通して取付けできる構成としている。
前記ヒッチリンク33の二又状のトップフック32を、
トップブラケット41と共に分離可能に取付けるもの
で、上側のトップフック31にトップブラケット41と
下側のトップフック32とが重合されて、これらの重合
部にボルト39を挿通して締付けることにより固定す
る。トップブラケット41の前部にはリンクピン40で
トップリンク14が連結される。32Aは別実施例のト
ップフックで、ボルト39と共にリンクピン40をも挿
通して取付けできる構成としている。
【0016】42は耕耘フレームで、この幅方向中央部
に伝動ケース15が設けられ、この入力軸43が、前記
ヒッチリンク33側のカップリング37とスプライン嵌
合しうる。マスト23はこの伝動ケース15上に取付け
られ、低いマスト23Lは高いマスト23Hと付替可能
である。44は前記ロックレバー38によって回動され
るロックフックで、連結フック36に対する連結ピン3
5の係合を固定し、又は解除することができる。
に伝動ケース15が設けられ、この入力軸43が、前記
ヒッチリンク33側のカップリング37とスプライン嵌
合しうる。マスト23はこの伝動ケース15上に取付け
られ、低いマスト23Lは高いマスト23Hと付替可能
である。44は前記ロックレバー38によって回動され
るロックフックで、連結フック36に対する連結ピン3
5の係合を固定し、又は解除することができる。
【0017】45,46は電気系統のハーネスを連結す
るカップリングで、ヒッチリンク33と、これに対向す
る耕耘フレーム42側とに設けられ、相互に嵌合するこ
とによって、作業装置1側のセンサー等のハーネスを連
結できる。47,48はこれからカップリング45と4
6との嵌合を外したときのカバーを行うキャップであ
る。
るカップリングで、ヒッチリンク33と、これに対向す
る耕耘フレーム42側とに設けられ、相互に嵌合するこ
とによって、作業装置1側のセンサー等のハーネスを連
結できる。47,48はこれからカップリング45と4
6との嵌合を外したときのカバーを行うキャップであ
る。
【図1】接地輪取付杆部の正面図と、そのスリーブ部の
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図2】ロータリ耕耘装置部の側面図。
【図3】三点リンク機構部の側面図。
【図4】ヒッチリンク部の側面図と、その背面図、平面
図。
図。
【図5】一部別実施例を示すヒッチリンク部と作業装置
部との分離斜視図。
部との分離斜視図。
【図6】そのトップフック部の側面図と、その一部の分
解側面図。
解側面図。
1 作業装置 2 ブラケット 3 ボス 4 スリーブ 5 接地輪 6 取付杆 7 ピン穴 8 セットピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 恒 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 作業装置1側のブラケット2に取付けら
れるボス3の内周に、合成樹脂材からなる割型のスリー
ブ4を嵌合し、このスリーブ4内に接地輪5の取付杆6
を上下調節自在に挿通し、これらボス3、スリーブ4、
及び取付杆6に亘って形成されるピン穴7にセットピン
8を挿通して位置決めする移動作業機の接地輪取付装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17336996A JPH1014321A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動作業機の接地輪取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17336996A JPH1014321A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動作業機の接地輪取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1014321A true JPH1014321A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15959126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17336996A Pending JPH1014321A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動作業機の接地輪取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1014321A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014150253A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | United Technologies Corporation | Grounding sleeve |
JP2017035069A (ja) * | 2015-08-12 | 2017-02-16 | 小橋工業株式会社 | 作業機 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP17336996A patent/JPH1014321A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014150253A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | United Technologies Corporation | Grounding sleeve |
US9422066B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-23 | United Technologies Corporation | Grounding sleeve |
JP2017035069A (ja) * | 2015-08-12 | 2017-02-16 | 小橋工業株式会社 | 作業機 |
JP2018064593A (ja) * | 2015-08-12 | 2018-04-26 | 小橋工業株式会社 | 作業機 |
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