JPH10140822A - 吊足場 - Google Patents

吊足場

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Publication number
JPH10140822A
JPH10140822A JP30535296A JP30535296A JPH10140822A JP H10140822 A JPH10140822 A JP H10140822A JP 30535296 A JP30535296 A JP 30535296A JP 30535296 A JP30535296 A JP 30535296A JP H10140822 A JPH10140822 A JP H10140822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scaffold
plate
hanger
flange
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30535296A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Abe
啓一 阿部
Shiro Kawasaki
四郎 河崎
Masayoshi Omura
政儀 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okabe Co Ltd
Original Assignee
Okabe Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okabe Co Ltd filed Critical Okabe Co Ltd
Priority to JP30535296A priority Critical patent/JPH10140822A/ja
Publication of JPH10140822A publication Critical patent/JPH10140822A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大型足場板の水平を正確にできると共に、作業
中の揺れも防止でき、しかも強度も確保でき、さらに高
速道路等構築物の任意の位置に簡単かつ強固に取り付け
ることができる。 【解決手段】吊材係止具2と手摺柱装着部3を備える大
型足場板1と、上端を構造物50に固定金具30を介し
て止着し下端を吊材係止具2に係合して大型足場板1を
吊り支持する吊材40とを有する吊足場において、固定
金具30は、構造物50のフランジ51aに係合する係
合凹部30aと、この係合凹部30aに螺着されてフラ
ンジ51aを押圧固定する押しボルト30bと、吊材4
0と連結するための孔部30cとを有し、吊材40は、
外管41と内管42とにより伸縮して長さ調整可能な棒
状部43と、固定金具30と連結するための棒状部43
の上端に形成された孔部44と、吊材係止具2と連結す
るための棒状部43の下端に設けられたボルト45aに
よる長さ調整可能な緊結金具45とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高速道路等構築
物の補強工事やメンテナンスに用いられる大型足場板を
使用する吊足場に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、供用済みの高速道路等の構築物に
対して補強工事やメンテナンス工事がかなり広範囲に渡
って施工されている。特に、阪神・淡路大震災の甚大な
被害や重交通化の趨勢を鑑み、強度の劣る構築物は早急
に補強することが要請されているが、人工密集地帯を通
過する高速道路は、下方の一般道路の通行を確保しなが
ら床版等の補強工事を行わなければならない。このた
め、このような工事を行う際には橋桁の下面を覆う吊り
足場を広範囲に取り付けて作業床を形成すると共に飛来
落下物を防止する対策が取られている。
【0003】従来の吊足場は、チェーン等で吊下げる単
管パイプを格子状に組み立てて吊棚を形成し、これに木
製の足場板を載置固定し、側面に手摺又はアサガオを設
置し、側面及び下方にネット及びシートを取り付けて転
落防止・飛来落下防止を図る形式であった。このような
吊足場の組立解体作業は鳶職と呼ばれる特殊技能者に依
存しなければならず、危険で能率の非常に悪い作業であ
った。
【0004】そこで、単品の足場部材を現地で組み立て
る非能率さを軽減するため、地上で枠体を組み立て、こ
れに床材や各種防護工を取り付けた後、吊上げて構築物
に固定する方式も各種提案されているが、これらは何れ
も荷重支持部材として小径の鋼管パイプを用い、床材に
合板等を敷設する構造だったので、主に塗装等軽量物の
補修工事に供用するものであった。ところが、床版補強
に必要な資材は重量物となる鋼桁や鋼板であるため、断
面性能の小さい構成部材の吊り足場では、効率の良い作
業ができなかった。
【0005】又、吊足場架設作業の能率化と安全性を図
るため、特開平5−118129号公報に記載されるよ
うな大型足場板の足場構造体も提案されている。この足
場構造体は、トラス状の鉄筋組立体を骨組みとし、その
上面及び側面を鋼板で包囲する形状であり、鉄筋組立体
の作用で全体に大きな強度と剛性が付与されているもの
であった。従って、上載荷重に応じた鉄筋組立体を採用
すれば重量物を仮置きすることも可能であった。
【0006】この足場構造体の上面には、吊材係止具で
あるリングが複数設けられ、このリングにロープやチェ
ーン等の吊材を係合し、構造物に係止するフック等で吊
材を支持していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吊材にロー
プやチェーン等を用いていたため、足場構造体が揺れて
水平を正確にとることが難しく、作業中も揺れる等の問
題があり、しかも1本当りの強度も十分ではなかった。
さらに、吊材の上端は、高速道路等構築物の任意の位置
に簡単かつ強固に取り付けることが困難であった。
【0008】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、大型足場板の水平を正確にできると共に、作業中
の揺れも防止でき、しかも強度も確保でき、さらに高速
道路等構築物の任意の位置に簡単かつ強固に取り付ける
ことができる吊足場を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、吊材係
止具と手摺柱装着部を備える大型足場板と、上端を構造
物に固定金具を介して止着し下端を前記吊材係止具に係
合して前記大型足場板を吊り支持する吊材とを有する吊
足場において、前記固定金具は、前記構造物のフランジ
に係合する係合凹部と、この係合凹部に螺着されて前記
フランジを押圧固定する押しボルトと、前記吊材と連結
するための孔部とを有し、前記吊材は、外管と内管とに
より伸縮して長さ調整可能な棒状部と、前記固定金具と
連結するための棒状部の上端に形成された孔部と、前記
吊材係止具と連結するための前記棒状部の下端に設けら
れたボルトによる長さ調整可能な緊結金具とを有するこ
とを特徴としている。
【0010】固定金具は、構造物のフランジに係合凹部
を係合し、押しボルトによりフランジを押圧して固定す
ることができ、フランジの任意の位置に簡単に取り付け
ることができ、しかも大きな保持力を有し強固に取り付
けることができる。
【0011】また、吊材は、外管と内管とにより伸縮し
て長さ調整し、さらにボルトによる長さ調整して微調整
を行い、大型足場板の水平を正確にできると共に、作業
中の揺れも防止できる。また、吊材は、外管と内管とに
よる剛体で形成されているため、大型足場板の下からの
荷重に対して安定している。
【0012】請求項2記載の発明は、前記大型足場板
に、手摺りやらずを取付可能にすると共に、単管クラン
プ取付部を設け、この単管クランプ取付部に単管クラン
プのボルトを螺着可能にし、この単管クランプにより手
摺りやらずを支持する単管を締付固定可能にしたことを
特徴としている。
【0013】単管クランプは固大型足場板の単管クラン
プ取付部に螺着し、簡単かつ強固に固定することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を添
付図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明の吊足
場を構成する大型足場板の斜視図、図2は図1のII-II
断面を示す断面図、図3は図1のIII-III断面を示す断
面図、図4は図2のIV-IV線に沿う拡大断面図、図5は
図2のV-V線に沿う拡大断面図である。
【0015】大型足場板1は、断面性能の大きい構成部
材で形成する板体であって、上面1aに吊材係止具2、
手摺柱装着部3、及び単管クランプ取付部20を備え、
板体の側板1bにはクリップ孔4を穿設する。
【0016】板体の大きさは、例えば2.0m×8.0
m程度を標準サイズとし、必要に応じて他のサイズも用
意する。板体の断面性能を大きくするため、長手方向に
は桁用鋼材5を並設するが、載荷重に応じ各サイズの角
形鋼管や各種形鋼を適宜選択して用いる。又、上面1a
を構成する板材は滑り止めを考慮して縞鋼板6とし、桁
用鋼材5の下面には適宜間隔でフラットバー7を固着す
る。このように足場板が鋼板で形成されるため、溶接作
業を行う場合にも火花飛散による火災の心配がない。
【0017】吊材係止具2は、板体上面1aに開設する
スリット2aより、不使用時には板体内に収納し、吊下
げ時に引き出す構造であって、板体内部に設けるピン2
bに軸支するプレート2cを有し、板体長手方向に沿っ
て2列、所定間隔(500mm〜750mm程度)で設
ける。プレート2cの一方にピン2bを挿通して回動可
能とし、他方に吊材挿通孔2dを穿設する。
【0018】吊下げ時にはピン2b側のプレート端部を
矢印方向に押し込むことでプレート2cは回動し、吊材
挿通孔2dを板体外部に突出することができる。収納時
のプレート上部は板体上面と面一になり、開設するスリ
ット2aの大きさはプレート厚より若干大きい幅で長手
方向には回動を許容するための余裕部分を設ける。吊材
係止具2は上記ピッチで細かく配し、どのような位置か
らでも吊れるようにする。
【0019】手摺柱装着部3は、板体長手方向の両端部
に穿設するパイプ孔3aであって、手摺柱8を落し込
み、図3に示すように係止ピン8aを取り付けて装着す
る。手摺9の設置方向は大型足場板1の短辺及び長辺方
向の何れも可能で揚重時に地組することもできる。又、
手摺柱8を利用してアサガオを組み立てることも可能で
ある。
【0020】板体の側板に穿設する孔は、クリップ孔4
で構成され、このクリップ孔4を設ける箇所には板体上
面1aに切欠部10を開設する。連結部材は、板体の側
板に穿設する孔を貫通し当接する2枚の側板を挟持する
部材であり、この部材はUクリップ11を用いており、
ワンタッチで当接する2枚の側板1bを挟持して大型足
場板1同士を連結する。なお、クリップ孔4の一方、又
は両方は長孔としてもよい。このようなUクリップ11
によるパネルの連結は作業性がよく確実にできる。さら
に、Uクリップ11に代えて、六角ボルト等の締付部材
を用いて連結しても良い。
【0021】単管クランプ取付部20は、板体上面1a
に開設するスリット20aより板体内に収納されたねじ
孔部20bを有し、このねじ孔部20bにねじ孔20c
が形成されている。ねじ孔部20bは、吊材係止具2の
近傍に位置し、吊材係止具2と同様に、板体長手方向に
沿って2列、所定間隔で設ける。
【0022】この大型足場板1は、高速道路等の構築物
へ吊り支持される。図6は大型足場板の吊り状態を示す
斜視図である。大型足場板1は、固定金具30及び吊材
40を介して構築物50の鉄骨51のフランジ50aに
吊り支持され、手摺りやらず60が取り付けられる。
【0023】固定金具30は、図7に示すように構成さ
れ、鉄骨51のフランジ51aに係合する係合凹部30
aと、この係合凹部30aに螺着されてフランジ51a
を押圧固定する押しボルト30bと、吊材40と連結す
るための孔部30cとを有している。押しボルト30b
は、ナット30dにより緩み止めが行われている。固定
金具30は、フランジ51aに係合凹部30aを係合
し、押しボルト30bによりフランジ51aを押圧して
固定することができ、フランジ51aの任意の位置に簡
単に取り付けることができ、しかも大きな保持力を有し
強固に取り付けることができる。
【0024】吊材40は、図8に示すように構成され、
外管41と内管42とにより伸縮して長さ調整可能な棒
状部43を有し、外管41と内管42はピン49を挿通
して全体長さを段階的に調整可能になっている。外管4
1の端部には、固定金具30と連結するための孔部44
が設けられ、内管42には、吊材係止具2と連結するた
めの長さ調整可能な緊結金具45が設けられている。緊
結金具45は、ボルト45aと孔部45bを有し、ボル
ト45aと孔部45bは回動可能に連結されている。ボ
ルト45aは、内管42に螺着され、吊材40の長さを
微調整可能になっている。
【0025】このように、吊材40は、外管41と内管
42とにより伸縮して長さ調整し、さらにボルト45a
による長さ調整して微調整を行うから、大型足場板1の
水平を正確にできると共に、作業中の揺れも防止でき
る。また、吊材40は、外管41と内管42とによる剛
体で形成されているため、大型足場板1の下からの荷重
に対して安定している。
【0026】吊材40の上端は、図9に示すように固定
金具30に連結される。図9(a)の実施の形態では、
外管41に孔41aを貫通して設けられた孔部44に、
ジャックル55が連結され、ジャックル55により固定
金具30の孔部30cに連結される。外管41が管の幅
でジャックル55に支持されるため、吊材40の揺れを
軽減できる。図9(a)の実施の形態は、外管41の上
端をプレスしてつぶし、このプレス部分41bに孔を形
成して孔部44を設け、この孔部44を固定金具30の
孔部30cにボルト56とナット57により直接締付固
定される。
【0027】吊材40の下端は、図10に示すように吊
材係止具2に連結される。この実施の形態では、内管4
2に連結した緊結金具45にジャックル58が連結さ
れ、ジャックル58により吊材係止具2の吊材挿通孔2
dに連結される。緊結金具45のボルト45aと孔部4
5bとの回動により取付角度は調整できる。
【0028】大型足場板1に取り付けられた手摺りやら
ず60の単管61は、単管クランプ62を介して大型足
場板1に支持される。単管クランプ62は、図11に示
すようにように構成され、クランプ部62a、取付部6
2bから構成され、取付部62bにはボルト62cが固
定されている。
【0029】単管クランプ62は、図10に示すように
単管クランプ取付部20にボルト62cを螺着して取り
付けられ、クランプ部62aにより単管61を締付固定
することで、簡単かつ強固に固定することができる。
【0030】吊足場を架設する際は、トラック等により
現場に搬入した大型足場板をブーム車に積み替え揚重前
に手摺を地組する。図6に示すように、大型足場板1の
短辺方向に手摺柱8と手摺9を取り付け、長辺方向に親
綱13を取り付ける。このように1枚の足場板にあって
も揚重時に手摺及び親綱がセットされているので架設作
業中の安全性特に墜落防止を図ることができる。
【0031】ブーム車により大型足場板を所定位置に揚
重し、構造物に固定する吊材40を吊材係止具2に取り
付け、隣接する大型足場1同士を連結具であるUクリッ
プ11を用いて接続し、吊材12の長さの微調整を行っ
て水平を確保する。このように大型足場板1を用いる吊
足場は、施工スピードが速く、しかも足場の取り付け並
びにその上での作業の安全性が確保できる。
【0032】又、足場パネルを巨大化すると共に吊材の
強度を向上させたために施工時間の省力化が図られ足場
上での作業効率も向上する。このような吊足場は高速道
路の他、建築土木用の荷揚げ構台としても利用可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、固定金具が、構造物のフランジに係合凹部を係
合し、押しボルトによりフランジを押圧して固定するこ
とができ、フランジの任意の位置に簡単に取り付けるこ
とができ、しかも大きな保持力を有し強固に取り付ける
ことができる。
【0034】また、吊材は、外管と内管とにより伸縮し
て長さ調整し、さらにボルトによる長さ調整して微調整
を行い、大型足場板の水平を正確にできると共に、作業
中の揺れも防止できる。また、吊材は、外管と内管とに
よる剛体で形成されているため、大型足場板の下からの
荷重に対して安定している。
【0035】請求項2記載の発明では、単管クランプに
より手摺りやらずを支持する単管を締付固定し、この単
管クランプは固大型足場板の単管クランプ取付部に螺着
し、簡単かつ強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】大型足場板の斜視図である。
【図2】図1のII-II断面を示す断面図である。
【図3】図1のIII-III断面を示す断面図である。
【図4】図2のIV-IV断面を示す拡大断面図である。
【図5】図2のV-V線に沿う拡大断面図である。
【図6】手摺を地組した大型足場板の架設状態の説明図
である。
【図7】固定金具を示す図である。
【図8】吊材を示す図である。
【図9】吊材の上端の連結状態を示す斜視図である。
【図10】吊材の上端及び単管の連結状態を示す斜視図
である。
【図11】単管クランプを示す図である。
【符号の説明】
1 大型足場板 2 吊材係止具 3 手摺柱装着部 8 手摺柱 9 手摺 30 固定金具 30a 係合凹部 30b ボルト 30c 孔部 40 吊材 41 外管 42 内管 43 棒状部 44 孔部 45a ボルト 45 緊結金具 50 構造物 51a フランジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊材係止具と手摺柱装着部を備える大型足
    場板と、上端を構造物に固定金具を介して止着し下端を
    前記吊材係止具に係合して前記大型足場板を吊り支持す
    る吊材とを有する吊足場において、前記固定金具は、前
    記構造物のフランジに係合する係合凹部と、この係合凹
    部に螺着されて前記フランジを押圧固定する押しボルト
    と、前記吊材と連結するための孔部とを有し、前記吊材
    は、外管と内管とにより伸縮して長さ調整可能な棒状部
    と、前記固定金具と連結するための棒状部の上端に形成
    された孔部と、前記吊材係止具と連結するための前記棒
    状部の下端に設けられたボルトによる長さ調整可能な緊
    結金具とを有することを特徴とする吊足場。
  2. 【請求項2】前記大型足場板に、手摺りやらずを取付可
    能にすると共に、単管クランプ取付部を設け、この単管
    クランプ取付部に単管クランプのボルトを螺着可能に
    し、この単管クランプにより手摺りやらずを支持する単
    管を締付固定可能にしたことを特徴とする請求項1記載
    の吊足場。
JP30535296A 1996-11-15 1996-11-15 吊足場 Pending JPH10140822A (ja)

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JP (1) JPH10140822A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817468A (zh) * 2012-08-15 2012-12-12 中建钢构有限公司 便携可拆卸式型钢操作平台
JP2022057099A (ja) * 2020-09-30 2022-04-11 株式会社日本コンポジット工業 パネル状構造体および吊り足場

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