JPH10136476A - リモコン受信用集積回路 - Google Patents

リモコン受信用集積回路

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JPH10136476A
JPH10136476A JP8288899A JP28889996A JPH10136476A JP H10136476 A JPH10136476 A JP H10136476A JP 8288899 A JP8288899 A JP 8288899A JP 28889996 A JP28889996 A JP 28889996A JP H10136476 A JPH10136476 A JP H10136476A
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JP
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JP8288899A
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Inventor
Junichi Murakami
村上  順一
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスばらつきによるバンドパスフィルタ
の中心周波数のずれの調整が、自動で実行されると共
に、中心周波数の設定変更も任意に実行可能なリモコン
受信用ICを提供すること。 【解決手段】 プリアンプ、バンドパスフィルタ回路、
復調回路を含むリモコン受信部15を有するリモコン受
信用集積回路14に於いて、供給される電流の電流値に
応じて、その通過周波数帯域の中心周波数が変化する構
成のバンドパスフィルタ回路と、入力制御信号に応じて
上記バンドパスフィルタ回路への供給電流を可変出力す
る電流設定部16と、所定周波数信号の入力時の上記バ
ンドパスフィルタ回路の出力を検出し、該出力値が所定
値となるように上記電流設定部16の出力電流値を設定
させるための制御回路(制御ロジック部17、EEPR
OM18及びデータ比較部19)とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等の家電製品等に於いて内蔵され、リモコン発信器か
らの光信号を受ける受光素子の出力信号を入力として、
所定の制御信号を出力するリモコン受信用集積回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】リモコン受信装置に於いては、受光素子
からの出力信号を増幅し、特定の周波数のみを通過させ
るバンドパスフィルタ回路を経て、復調し、2値のディ
ジタル制御信号を出力するリモコン受信用集積回路が用
いられる。かかるリモコン受信装置においては、個々の
リモコン受信用集積回路のプロセスばらつきにより、バ
ンドパスフィルタ回路の構成要素となるコンデンサの容
量値や抵抗の抵抗値のばらつきが生じ、これにより、通
過させる中心周波数にずれが生じて、送信データを受信
できない、或いは、他の送信データを受信してしまう等
の誤動作或いは誤認識を生じることがある。従来、その
対策として、リモコン受信用集積回路に於いて、送信周
波数に対してバンドパスフィルタ回路の振幅特性が最大
となるように、中心周波数を補正する調整抵抗を設ける
設ける方法がある。
【0003】図3は、受動素子を用いた一般的なバンド
パスフィルタ回路の回路構成図であり、図に於いて、2
1は入力端、22は出力端、23は容量、24はコイ
ル、25は抵抗である。
【0004】上記調整抵抗による調整方法の一例を図4
に示す。図4に示すバンドパスフィルタ回路は、図3に
示すバンドパスフイルタ回路に於けるコイル24と抵抗
25を、可変利得アンプに置き換えた構成となってお
り、1は入力端、2は出力端、3及び5は容量、4、6
及び7は可変利得アンプ、8及び9は基準電源、10及
び11は電流設定回路である。そして、12及び13が
調整抵抗であり、該抵抗12及び13の抵抗値の調整に
より、電流設定回路10及び11の設定電流値を調整し
て、中心周波数及び周波数選択度の調整を行う構成とな
っている。可変利得アンプ4と容量5、及び可変利得ア
ンプ6は、いわゆるジャイレータ回路を構成しており、
図3のコイル24と等価である。また、可変利得アンプ
7は、入力端1と出力端2の間に負帰還回路を形成して
おり、図3の抵抗25と等価である。電流設定回路10
は、調整抵抗12の抵抗値に応じた電流I1を作り出
し、可変利得アンプ4と6、及び容量5により構成した
ジャイレータ回路のインダクタンス値を制御し、電流設
定回路11は、調整抵抗13の抵抗値に応じた電流I2
を作り出して、可変利得アンプ7の抵抗の抵抗値を制御
する。このバンドパスフィルタ回路に於ける中心周波数
0及び周波数選択度Qは、次式で示される。
【0005】f0=K1×I1 …(1) Q=K2×I1/I2 …(2) 上式におけるK1及びK2は、可変利得アンプ4と6及び
7の内部定数と、容量3及び5の容量値とによって決ま
る定数である。上式(1)及び(2)から明らかなよう
に、中心周波数及び周波数選択度は、電流I1及びI2
一定であっても、可変利得アンプ4、6、7の内部定数
を定める抵抗値及び容量3、5の容量値のプロセスばら
つきにより、ずれが生じる。また、中心周波数f0と周
波数選択度Qは、2つの調整抵抗12及び13を用い
て、補正・調整が可能であることがわかる。
【0006】すなわち、プロセスばらつきによる中心周
波数及び周波数選択度のばらつきを、調整抵抗により調
整・補正することができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の調整抵抗による調整方法では、送信周波数に対して
振幅特性が最大となるように、人間が作業して、抵抗値
を調整するため、大変な手数・時間を要する。また、ハ
ード的に抵抗値を調整する必要がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたものであり、中心周波数等の調整が、自動的に
行われる構成としたリモコン受信用集積回路を提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のリモコン受信用
集積回路は、バンドパスフィルタ回路、復調回路を有す
るリモコン受信用集積回路に於いて、供給される電流の
電流値に応じて、その通過周波数帯域の中心周波数が変
化する構成のバンドパスフィルタ回路と、入力制御信号
に応じて上記バンドパスフィルタ回路への供給電流を可
変出力する電流設定回路と、所定周波数信号の入力時の
上記バンドパスフィルタ回路の出力を検出し、該出力値
が所定値となるように上記電流設定回路の出力電流値を
設定させるための制御回路とを設けて成ることを特徴と
するものである。
【0010】かかる本発明によれば、上記制御回路によ
り、中心周波数の補正が自動的に行われる。また、任意
に、中心周波数の設定変更を行うことができるものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態である、ワン
チップ・リモコン受信用IC14の内部ブロック構成図
である。図に於いて、15は、ホトダイオード(PD)
の出力信号を受けて、所定のディジタル制御信号を、機
器の制御部を構成するCPUに出力するリモコン受信部
であり、プリアンプ、バンドパスフイルタ、復調部を含
む。バンドパスフイルタ部は、前記図4と同様の構成、
すなわち、可変利得アンプと容量とを用いた構成となっ
ている。すなわち、供給される電流の電流値に応じて、
中心周波数等が変化する構成となっている。また、16
は、上記バンドパスフイルタ部に供給する電流の電流設
定部であり、供給電流を可変出力できる構成となってい
る。更に、17は、本ICの制御を司る制御ロジック部
である。本実施形態に於いて、中心周波数等の調整は以
下のようにして行われる。
【0013】外部より入力される調整指示信号を受ける
と、制御ロジック部17は、それに応じて調整動作を開
始させる。このとき、本IC14に信号を出力するホト
ダイオードには、所定の送信周波数の光信号が、送信装
置より入力されている。電流設定部16は、制御ロジッ
ク部17よりの制御信号に応じて、その出力電流値を切
り替えられる構成となっており、制御ロジック部17
は、まず、電流設定部16の出力電流値が最小となる制
御信号(複数ビット・ディジタル信号)を、該電流設定
部16に出力する。これにより、最小の電流Iminが、
リモコン受信部15のバンドパスフイルタ部に供給され
る。そして、このときのバンドパスフイルタ部の出力レ
ベルが、AD変換されて、上記制御信号と共に、EEP
ROM18の所定のアドレスに記憶される。次に、制御
ロジック部17は、電流設定部16の出力電流値が、I
min+△I1となる制御信号を、電流設定部16に出力す
る。そして、同様に、そのときのバンドパスフイルタ部
の出力値が、制御信号と共に、EEPROM18に記憶
される。電流設定部16の出力電流値が最大値Imax
なるまで、上記の動作が繰り返される。次に、制御ロジ
ック部17は、EEPROM18に記憶されたバンドパ
スフイルタ部出力値を順次読み出し、データ比較部19
において最大値MAX1を検出する。また、該最大値の
前後の2つの出力値の内の大きい方の出力値MAX2を
検出する。
【0014】次に、制御ロジック部17は、バンドパス
フイルタ部の出力値が上記MAX1となる制御信号と、
同出力値がMAX2となる制御信号間に於いて、電流設
定部16の電流変化値が、上記△I1よりも小である△
2となるように、制御信号を変化させ、上記と同様
に、制御信号と、バンドパスフイルタ出力値との組を、
EEPROM18に記憶させる。その後、同様に、出力
値の最大値と、次の値とを検出する。
【0015】以上の動作を、電流設定部16の電流変化
値を順次小さくしながら、適当回数繰り返すことによ
り、バンドパスフィルタ部の中心周波数を、送信周波数
と同一とする制御信号値を検出することができる。
【0016】したがって、その制御信号値をEEPRO
M18に記憶させておくことにより、通常の受信モード
時に於いては、その制御信号値を電流設定部16に与え
るだけで、バンドパスフィルタ部の中心周波数の設定が
正しく行われるものである。なお、本実施形態のワンチ
ップ・リモコン受信用ICは、内部に、バイポーラ回路
と、MOS回路とを含むため、所謂、「Bi−CMOS
プロセス」によって製造されるものである。
【0017】図2は、本実施形態のワンチップ・リモコ
ン受信用IC14を含むシステム構成図である。
【0018】図において、14は、本実施形態のワンチ
ップ・リモコン受信用IC、26は、送信装置よりの所
定送信周波数の光信号を受け、該光信号を電気信号に変
換して、本実施形態のワンチップ・リモコン受信用IC
14に出力するホトダイオード(PD)、27は、本実
施形態のワンチップ・リモコン受信用ICが組み込まれ
る受信装置(例えば、テレビジョン受像機、ビデオテー
プレコーダ等の家電製品等)の制御部を構成するCPU
である。本実施形態のリモコン受信用IC14から、C
PU27に対しては、ホトダイオード26よりの出力信
号を復調して得られる所定の制御信号(デジタルデー
タ)が出力され、一方、CPU27からリモコン受信用
IC14に対しては、コントロール信号が出力され、こ
れにより、リモコン受信用IC14は、受信モードに設
定され、制御ロジック部17は、EEPROM18に記
憶されている所定の制御信号値を電流設定部16に与え
る。これにより、電流設定部16は、送信周波数が、通
過帯域の中心周波数となる電流をバンドパスフイルタ部
に供給する。
【0019】なお、通常は、中心周波数の調整は、リモ
コン受信用ICの製造時に於いて行われ、該ICが機器
に組み込まれた後に於いては、固定となるものである
が、機器に組み込まれた後に於いても、外部からの指示
信号により、調整動作或いは変更動作が実行可能な構成
としておくこともできる。この場合は、図に示すよう
に、CPU27から、調整(変更)スタート信号が出力
され、これに応じて、リモコン受信用IC14の内部に
於いて、前述と同様の調整(変更)動作が実行される。
また、調整(変更)動作の終了後、リモコン受信用IC
側より、動作終了を示す信号がCPU側に送信される構
成としておく。これにより、CPU27は、該終了信号
を受けた後、リモコン受信用IC14に対して、コント
ロール信号を出力し、該ICを受信モードに設定する。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のリ
モコン受信用集積回路は、バンドパスフィルタ回路、復
調回路を有するリモコン受信用集積回路に於いて、供給
される電流の電流値に応じて、その通過周波数帯域の中
心周波数が変化する構成のバンドパスフィルタ回路と、
入力制御信号に応じて上記バンドパスフィルタ回路への
供給電流を可変出力する電流設定回路と、所定周波数信
号の入力時の上記バンドパスフィルタ回路の出力を検出
し、該出力値が所定値となるように上記電流設定回路の
出力電流値を設定させるための制御回路とを設けて成る
ことを特徴とするものであり、本発明によれば、上記制
御回路により、中心周波数の補正が自動的に行われるも
のである。また、任意に、中心周波数の設定変更を行う
こともできるものである。したがって、本発明によれ
ば、高精度化、歩留り向上を図ることができると共に、
フレキシブルなリモコン受信用集積回路を実現させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である、ワンチップ・リモ
コン受信用ICの内部ブロック構成図である。
【図2】同リモコン受信用ICを含むシステム構成図で
ある。
【図3】受動素子を用いた一般的なバンドパスフイルタ
回路の構成図である。
【図4】従来の、抵抗により中心周波数等を調整する構
成のバンドパスフイルタ回路の構成図である。
【符号の説明】
14 ワンチップ・リモコン受信用IC 15 リモコン受信部 16 電流設定部 17 制御ロジック部 18 EEPROM 19 データ比較部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンドパスフィルタ回路、復調回路を有
    するリモコン受信用集積回路に於いて、供給される電流
    の電流値に応じて、その通過周波数帯域の中心周波数が
    変化する構成のバンドパスフィルタ回路と、入力制御信
    号に応じて上記バンドパスフィルタ回路への供給電流を
    可変出力する電流設定回路と、所定周波数信号の入力時
    の上記バンドパスフィルタ回路の出力を検出し、該出力
    値が所定値となるように上記電流設定回路の出力電流値
    を設定させるための制御回路とを設けて成ることを特徴
    とするリモコン受信用集積回路。
JP8288899A 1996-10-31 1996-10-31 リモコン受信用集積回路 Pending JPH10136476A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449237B1 (ko) * 2002-01-29 2004-09-18 실리콤텍(주) 적외선 리모콘 수신 시스템 및 필터의 중심주파수 조절방법
JP2012044455A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Toshiba Corp フィルタ調整装置、電源制御システム、およびフィルタ調整方法、
CN102768553A (zh) * 2011-05-06 2012-11-07 智原科技股份有限公司 电流供应系统、使用其的模拟数字转换器及电流供应方法

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