JPH10134917A - 電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電子機器等の規格表示方法とこれを使用した装置 - Google Patents

電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電子機器等の規格表示方法とこれを使用した装置

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JPH10134917A
JPH10134917A JP8286442A JP28644296A JPH10134917A JP H10134917 A JPH10134917 A JP H10134917A JP 8286442 A JP8286442 A JP 8286442A JP 28644296 A JP28644296 A JP 28644296A JP H10134917 A JPH10134917 A JP H10134917A
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projection
rod
battery box
projections
power
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JP8286442A
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Minoru Takakura
實 高倉
Jun Hirai
純 平井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の軽博短小化、低消
費電力化が進んだことにより各種の電子機器に対する電
源アダプターの導入も飛躍的に増加し、我々の周囲には
電源アダプター等の電力供給機器が沢山たまりつつある
が、各電源アダプターは外観上ほとんど似た形状であ
り、接続する電子機器本体に適合する電源アダプターを
見つけるのに手間がかかり面倒であった。また、外付け
の電池ボックスにも同様の問題があった。 【解決手段】 本発明は電源アダプター、外
付け電池ボックス等の電力供給機器等において、出力プ
ラグの近傍に疑似プラグを付加したり、前述の疑似プラ
グや電源アダプタ、外付け電池ボックスおよび電子機器
上の任意の位置に、その出力又は入力電圧および電流に
比例した数の棒状突起または点状突起により機器の規格
の表示を行うことにより電子機器の規格を容易に認識出
来るようにすることにより、誤接続による機器の破壊等
の発生を防止したものであるる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電子機器に
電力を供給するための電源アダプター、外付け電池ボッ
クス等の電力供給機器、及び電力供給機器より電力の供
給を受ける各種電子機器の規格表示方法とこれを使用し
た装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
【従来の技術】今日、各種の電子機器が数多く生産され
ており、又技術の進歩によってその軽薄短小化、低消費
電力化が進んだことにより各種の電子機器に対する電源
アダプターの導入も飛躍的に増加傾向にある。
【0003】このような状況において我々の周囲には電
源アダプター等の電力供給機器が沢山たまりつつある
が、各電源アダプターは外観上ほとんど似た形状であ
り、接続する電子機器本体に適合する電源アダプターを
見つけるのに手間がかかり面倒であった。また、外付け
の電池ボックスにも同様の問題があった。
【0004】加えて、各電子機器本体には、一体で使用
する電源アダプター等の電力供給機器の表示がなかった
り、一体で使用する電源アダプターの表示がしてあって
も型名しか表示してないなどのわかりずらい問題があっ
た。
【0005】又各電源アダプター等の電力供給機器に
は、その電源アダプターの型名しか表示してなかった
り、一体で使用する電子機器本体の型名が表示してあっ
ても商品名が表示してなかったなどの問題があり、使用
する電子機器に適合する電源アダプターを見つけるのに
非常に手間がかかる問題があった。
【0006】また、外付けの電池ボックスにも同様の問
題があった。このような事情は、特に弱視者および視覚
障害者にとっては使用する電子機器に適合する電源アダ
プターを見つけることはさらに深刻な問題となってい
る。
【0007】以上のような取扱上のわずらわしさも含め
て、電子機器本体と、それに適合する電源アダプターや
外付けの電池ボックスの接続ミスにより、これら電子機
器や電源アダプタをこわしてしまうなどの問題も発生し
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は電源アダプタ
ー、外付け電池ボックス等の電力供給機器、電源アダプ
ターや外付け電池ボックスより電力を供給される電子機
器及び内蔵の電池により電力を供給される電子機器にお
いて、出力プラグの近傍に、前述の出力プラグと同様な
疑似プラグを付加したり、前述の疑似プラグや電源アダ
プタ、外付け電池ボックスおよび電子機器上の任意の位
置に、その出力又は入力電圧および電流に比例した数の
棒状突起または点状突起により機器の規格の表示を行う
ようにしたものである。
【0009】これにより、だれでも電源アダプター、外
付け電池ボックス等の電力供給機器及びこれらのに適合
する電子機器の規格を容易に認識出来るようにすること
により、誤接続による機器の破壊等の発生を防止したも
のであるる。
【0010】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1は、疑似プラグを使用した本発明の実施
例を示す説明図で、(a)は電源アダプターの実施例、
(b)は外付けの電池ボックスの実施例を示す。図1の
(a)においてADは電源アダプターで商用電源の交流
電力を整流しこれを平滑して一定電圧の直流電力を供給
する。CAはその出力ケーブル、PLは出力プラグであ
る。DPLは本発明の疑似プラグである。
【0011】電源アダプターADの出力の直流電力は出
力ケーブルCAを介して出力プラグPLに接続され出力
プラグPLよりこれが接続される電子機器に電力の供給
が行われる。尚、この実施例に於いては電源アダプター
ADの交流電力を直流電力に変換する電気回路は省略し
てある。出力ケーブルCAの出力プラグPLの近くには
疑似プラグDPLが取り付けられている。
【0012】図1の(b)においてOBは外付けの電池
ボックスで、その内部には出力電圧に見合った数の必要
な容量を持った電池が収容されている。CAはその出力
ケーブル、PLは出力プラグである。DPLは本発明の
疑似プラグである。
【0013】電池ボックスOBの電池より供給される電
力は出力ケーブルCAを介して出力プラグPLに接続さ
れ出力プラグPLよりこれが接続される電子機器に電力
の供給が行われる出力ケーブルCAの出力プラグPLの
近くには疑似プラグDPLが取り付けられている。
【0014】図1の(a)と(b)の実施例の相違点は
直流電力の供給を商用電源の交流電力を整流した電源ア
ダプターADより行うか、電地ボックスOBの電池より
供給するかの相違で直流電力の供給される出力ケーブル
CA出力プラグPLの部分の構成は同一である。
【0015】図2は、疑似プラグDPLの構成を示す説
明図で、(a)はその上面図、(b)はその側面図を示
す。図2に於いて、10は出力ケーブルの貫通穴、11
は棒状突起、12は点状突起、DPLは疑似プラグ部で
ある。疑似プラグDPLはプラスチック等の平板で作ら
れその一端に出力ケーブルの貫通穴10が開けられ、そ
の他端にはブラグ部DPLが設けられており、その表面
には棒状突起11、点状突起12が作られている。棒状
突起11、点状突起12はその数により電圧、電流の値
を示すものである。
【0016】例えば、棒状突起または点状突起の表示単
位を、電圧については1.5V/個として表示してお
り、点状突起の表示単位を、電流については0.2A/
個として表示している。
【0017】尚、棒状突起または点状突起の表示位置や
方向は任意に選択出来る。又棒状突起または点状突起の
作成方法は、本体との一体構成、印刷、ラベル貼付等各
種の方法で行うことが出来る。
【0018】図2に示すような構成を有する疑似プラグ
は図1に示すように電源アダプターや外付けの電池ボッ
クスの出力プラグの近くの出力ケーブルに出力ケーブル
の貫通穴10を通して取り付けられているので電源アダ
プターや外付けの電池ボックスの使用者は疑似プラグの
表面の棒状突起または点状突起によりその規格を容易に
確認することが出来る。
【0019】棒状突起または点状突起の表示単位を、電
圧については1.5V/個として表示してしている。こ
の値は普通の家電品として入手しやすく、よく使われる
乾電池の電圧、個数と同等になる。したがって、使い勝
手が良く、誤りが少ない。又点状突起または棒状突起の
表示単位を、電流については0.2A/個として表示し
ている。
【0020】この値は普通の家電品の電源アダプターの
電流ステップとして比較的よく使われる値に相当する。
したがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。本発明に
よれば、電源アダプターや外付けの電池ボックスの出力
プラグの近傍に、前述の出力プラグ部と同様な疑似プラ
グを付加してあるので、実際に電圧を加える前にこの疑
似プラグを対象となる電子機器に仮挿入することによ
り、電圧が適切か又は電圧領域の近い組合せであること
が、弱視者または視覚陣害者にも直ちに認識可能であ
る。この操作は、電源アダプターや外付けの電池ボック
ス電源を入れたままで実行出来る。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示す説明図
で、(a)は電源アダプターの実施例、(b)は外付け
の電池ボックスの実施例を示す。図3の(a)において
ADは電源アダプターで商用電源の交流電力を整流しこ
れを平滑して一定電圧の直流電力を供給する。
【0022】CAはその出力ケーブル、PLは出力プラ
グ、11は棒状突起、12は点状突起である。棒状突起
11、点状突起12は電源アダプターの表面に作られて
いる。棒状突起11、点状突起12はその数により電
圧、電流の値を示すものである。電源アダプターADの
出力の直流電力は出力ケーブルCAを介して出力プラグ
PLに接続され出力プラグPLよりこれが接続される電
子機器に電力の供給が行われる。
【0023】尚、この実施例に於いては電源アダプター
ADの交流電力を直流電力に変換する電気回路は省略し
てある。図3の(b)においてOBは外付けの電池ボッ
クスで、その内部には出力電圧に見合った数の必要な容
量を持った電池が収容されている。CAはその出力ケー
ブル、PLは出力プラグ、11は棒状突起、12は点状
突起である。
【0024】棒状突起11、点状突起12は外付けの電
池ボックスの表面に作られている。棒状突起11、点状
突起12はその数により電圧、電流の値を示すものであ
る。電池ボックスOBの電池より供給される電力は出力
ケーブルCAを介して出力プラグPLに接続され出力プ
ラグPLよりこれが接続される電子機器に電力の供給が
行われる
【0025】図3の(a)と(b)の実施例の相違点は
直流電力の供給を商用電源の交流電力を整流した電源ア
ダプターADより行うか、電池ボックスOBの電池より
供給するかの相違で直流電力の供給される出力ケーブル
CA出力プラグPLの部分の構成は同一である。
【0026】又、図3の(a)と(b)の実施例に於い
てはそれぞれの電源の規格の表示に棒状突起と点状突起
の組み合わせたものを使用した例について説明したが、
電源の規格の表示の方法は必ずしもこれらの二つの突起
を組み合わせて使用する必要はなく、表示の内容によっ
ては棒状突起又は点状突起のいずれか一方だけを使用し
て表示を行うことも出来る。
【0027】尚、棒状突起または点状突起の表示位置や
方向は任意に選択出来る。又棒状突起または点状突起の
作成方法は、本体との一体構成、印刷、ラベル貼付等各
種の方法で行うことが出来る。このように構成された装
置に於いては、電源アダプターや外付けの電池ボックス
の使用者はその表面の棒状突起または点状突起によりそ
の規格を容易に確認することが出来る。
【0028】棒状突起または点状突起の表示単位を、電
圧については例えば、1.5V/個として表示してして
いる。この値は普通の家電品として入手しやすく、良く
使われる乾電池の電圧、個数と同等になる。したがっ
て、使い勝手が良く、誤りが少ない。又点状突起または
棒状突起の表示単位を、電流については0.2A/個と
して表示している。
【0029】この値は普通の家電品の電源アダプターの
電流ステップとして比較的よく使われる値に相当する。
したがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。図4は本
発明を電源アダプターや電池ボックスより直流電力の供
給される電子機器に適用した実施例を示す説明図で、
(a)はその上側面図、(b)はその正面図を示す。
【0030】図4に示す電子機器は、例えばカセットテ
ープレコーダやデータレコーダのような電子機器ED
で、CVはそのカバーである。カバーCVの内部にテー
プやディスクが収容されている。PBは操作ボタンでこ
のボタンにより機器の操作を行う。ADCは電源アダプ
ターの接続部で機器の側面に設けられている。11は棒
状突起、12は点状突起である。棒状突起11、点状突
起12は機器の側面の電源アダプターの接続部ADC近
くの機器の側面の表面に作られている。
【0031】棒状突起11、点状突起12はその数によ
り電圧、電流の値を示すものである。図4に示す電子機
器EDは、通常その電力は上側面図に設けられた電源ア
ダプターの接続部に接続される電源アダプター等の外部
の直流電力供給源より供給され動作する。
【0032】このため、このような機器を使用する場合
にこれに接続される電源アダプター等の電力供給装置の
規格は電源アダプターの接続部ADC近くの機器の側面
の表面に作られている棒状突起11、点状突起12の数
により電圧、電流の値を容易に知ることが出来るので正
しい電源アダプターを間違いなく選択して接続すること
が出来る。
【0033】図4の実施例に於いてはそれぞれの電源の
規格の表示に棒状突起と点状突起の組み合わせたものを
使用した例について説明したが、電源の規格の表示の方
法は必ずしもこれらの二つの突起を組み合わせて使用す
る必要はなく、表示の内容によっては棒状突起又は点状
突起のいずれか一方だけを使用して表示を行うことも出
来る。
【0034】尚、棒状突起または点状突起の表示位置や
方向は任意に選択出来る。又棒状突起または点状突起の
作成方法は、本体との一体構成、印刷、ラベル貼付等各
種の方法で行うことが出来る。このように構成された装
置に於いては、電源アダプターや外付けの電池ボックス
の使用者はその表面の棒状突起または点状突起によりそ
の規格を容易に確認することが出来る。
【0035】棒状突起または点状突起の表示単位を、電
圧については1.5V/個として表示してしている。こ
の値は普通の家電品として入手しやすく、良く使われる
乾電池の電圧、個数と同等になる。したがって、使い勝
手が良く、誤りが少ない。又点状突起または棒状突起の
表示単位を、電流については0.2A/個として表示し
ている。
【0036】この値は普通の家電品の電源アダプターの
電流ステップとして比較的よ〈使われる値に相当する。
したがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。図5は本
発明を内蔵の電池により直流電力の供給される電子機器
に適用した実施例を示す説明図で、(a)はその正面
図、(b)はその底面図を示す。
【0037】図5に示す電子機器は、例えばカセットテ
ープレコーダやデータレコーダのような電子機器ED
で、CVはカバーでその内部にテープやディスクが収容
されている。PBは操作ボタンでこのボタンにより機器
の操作を行う。BBは電池収納部で、BCはその蓋であ
る。機器を駆動するための電池は蓋BCを外して電池収
納部に必要な規格の電池を必要な数だけ収納し蓋を閉じ
る。11は棒状突起、12は点状突起である。
【0038】棒状突起11、点状突起12は電池収納部
BBの蓋BCの表面に作られている。棒状突起11、点
状突起12はその数により電圧、電流の値を示すもので
ある。図5に示す電子機器は、通常その電力は内蔵の電
池より供給され動作する。このため、このような機器を
使用する場合に機器を駆動するための電池は蓋BCを外
して電池収納部に必要な規格の電池を必要な数だけ収納
し蓋を閉じる。
【0039】これに使用される電池の規格と数は電池収
納部BBの蓋BCの表面に作られている棒状突起11、
点状突起12の数により容易に知ることが出来るので正
しい電池を間違いなく選択して収納することが出来る。
【0040】図6は棒状突起の具体的な構成を示す説明
図で、(a)はその上面図、(b)はその右側面図、
(c)はその下側面図である。図6に於いて、11は棒
状突起で、その長さはMで巾がW、その高さがhの長円
形の突起である。棒状突起11は一定の間隔Lを置いて
並列に必要な数だけ設けられる。
【0041】棒状突起11はそれぞれ1個で電圧又は電
流の単位を表示する。例えば、電圧表示の場合には、棒
状突起1個が1.5Vとすると、棒状突起4個では1.
5*4=6Vとなる。この1.5Vの値は乾電池1個の
電圧の値と同等であり直感的に非常にわかりやすい値で
ある。
【0042】図7は点状突起の具体的な構成を示す説明
図で、(a)はその上面図、(b)はその右側面図、
(c)はその下側面図である。図7に於いて、12は点
状突起で、その長さはWで巾がWすなわち直径がW、そ
の高さがhの円形の突起である。点状突起12は一定の
間隔Lを置いて並列に必要な数だけ設けられる。
【0043】点状突起12はそれぞれ1個で電流又は電
圧の単位を表示する。例えば、電流表示の場合には、点
状突起1個が0.2Aとすると、点状突起4個では0.
2*4=0.8Aとなる。図6の棒状突起11、図7の
点状突起12が認識し易い各部のサイズの推奨例は L:2.5mm又は3.5mm M:6.0mm W:1.0mm h:0.5(0.4〜0.6mm) である。
【0044】図8は本発明の他の実施例を示す説明図
で、(a)は電源アダプターの実施例、(b)は外付け
の電池ボックスの実施例を示す。図8の実施例に於いて
は規格を表示する棒状突起と点状突起の周囲を外周突起
により囲み規格の表示部分をよりわかり易くしたもので
ある。
【0045】図8の(a)においてADは電源アダプタ
ーで商用電源の交流電力を整流しこれを平滑して一定電
圧の直流電力を供給する。CAはその出力ケーブル、P
Lは出力プラグ、11は棒状突起、12は点状突起であ
る。棒状突起11、点状突起12は電源アダプターの表
面に作られている。棒状突起11、点状突起12はその
数により電圧、電流の値を示すものである。13は外周
突起で棒状突起11、点状突起12周囲を囲んでいる。
【0046】電源アダプターADの出力の直流電力は出
力ケーブルCAを介して出力プラグPLに接続され、出
力プラグPLよりこれが接続される電子機器に電力の供
給が行われる。尚、この実施例に於いては電源アダプタ
ーADの交流電力を直流電力に変換する電気回路は省略
してある。
【0047】図8の(b)においてOBは外付けの電池
ボックスで、その内部には出力電圧に見合った数の必要
な容量を持った電池が収容されている。CAはその出力
ケーブル、PLは出力プラグ、11は棒状突起、12は
点状突起である。棒状突起11、点状突起12は電源ア
ダプターの表面に作られている。棒状突起11、点状突
起12はその数により電圧、電流の値を示すものであ
る。13は外周突起で棒状突起11、点状突起12周囲
を囲んでいる。
【0048】電池ボックスOBの電池より供給される電
力は出力ケーブルCAを介して出力プラグPLに接続さ
れ出力プラグPLよりこれが接続される電子機器に電力
の供給が行われる図8の(a)と(b)の実施例の相違
点は直流電力の供給を商用電源の交流電力を整流した電
源アダプターADより行うか、電池ボックスOBの電池
より供給するかの相違で直流電力の供給される出力ケー
ブルCA出力プラグPLの部分の構成は同一である。
【0049】尚、図8の(a)と(b)の実施例に於い
てはそれぞれの電源の規格の表示に棒状突起と点状突起
の組み合わせたものを使用した例について説明したが、
電源の規格の表示の方法は必ずしもこれらの二つの突起
を組み合わせて使用する必要はなく、表示の内容によっ
ては棒状突起又は点状突起のいずれか一方だけを使用し
て表示を行うことも出来る。
【0050】又、棒状突起または点状突起の表示位置や
方向は任意に選択出来る。又棒状突起または点状突起の
作成方法は、本体との一体構成、印刷、ラベル貼付等各
種の方法で行うことが出来る。このように構成された装
置に於いては、電源アダプターや外付けの電池ボックス
の使用者はその表面の外周突起により囲まれた棒状突起
または点状突起によりその規格を容易に確認することが
出来る。
【0051】棒状突起または点状突起の表示単位を、電
圧については1.5V/個として表示してしている。こ
の値は普通の家電品として入手しやすく、良く使われる
乾電池の電圧、個数と同等になる。したがって、使い勝
手が良く、誤りが少ない。又点状突起または棒状突起の
表示単位を、電流については0.2A/個として表示し
ている。
【0052】この値は普通の家電品の電源アダプターの
電流ステップとして比較的よ〈使われる値に相当する。
したがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。図9は外
周突起の具体的な構成を示す説明図で、(a)はその上
面図、(b)はそのB−B‘断面図、(c)はそのA−
A’断面図である。
【0053】図9に於いて、13は外周突起で、その巾
がW、その高さがhの長法形の突起である。外周突起1
3は棒状突起11と点状突起12を囲むように構成され
ており、これにより機器の具体的な規格を表示する棒状
突起11と点状突起12の位置の確認が容易になるよう
にしている。このため、弱視者または視覚障害者にも直
ちに認識が可能である。
【0054】図9の外周突起13が認識し易い各部のサ
イズの推奨例は W:1.0mm h:0.5(0.4〜0.6mm) である。
【0055】図10は本発明の更に他の実施例を示す。
図10の実施例に於いては規格を表示する棒状突起と点
状突起の周囲を外周突起により囲み規格の表示部分をよ
りわかり易くしたものである。
【0056】図10は本発明を電源アダプターや電池ボ
ックスより直流電力の供給される電子機器に適用した実
施例を示す説明図で、(a)はその上側面図、(b)は
その正面図を示す。図10に示す電子機器は、例えばカ
セットテープレコーダやデータレコーダのような電子機
器EDで、CVはそのカバーで、カバーの内部にテープ
やディスクが収容されている。
【0057】PBは操作ボタンでこのボタンにより機器
の操作を行う。ADCは電源アダプターの接続部で機器
の側面に設けられている。11は棒状突起、12は点状
突起である。棒状突起11、点状突起12は機器の側面
の電源アダプターの接続部ADCの近くの機器の側面の
表面に作られている。棒状突起11、点状突起12はそ
の数により電圧、電流の値を示すものである。13は外
周突起で棒状突起11、点状突起12周囲を囲んでい
る。
【0058】図10に示す電子機器は、通常その電力は
上側面図に設けられた電源アダプターの接続部に接続さ
れる電源アダプター等の外部の直流電力供給源より供給
され動作する。このため、このような機器を使用する場
合にこれに接続される電源アダプター等の電力供給装置
の規格は電源アダプターの接続部ADCの近くの機器の
側面の表面に作られている棒状突起11、点状突起12
の数により電圧、電流の値を容易に知ることが出来るの
で正しい電源アダプターを間違いなく選択して接続する
ことが出来る。
【0059】図10の実施例に於いては、外周突起13
が棒状突起11と点状突起12を囲むように構成されて
おり、これにより機器の具体的な規格を表示する棒状突
起11と点状突起12の位置の確認が容易になるように
している。
【0060】このように構成された装置に於いては、電
源アダプターや外付けの電池ボックスの使用者はその表
面の棒状突起または点状突起によりその規格を容易に確
認することが出来る。このため、弱視者または視覚障害
者にも直ちに認識可能である。図10の実施例に於いて
はそれぞれの電源の規格の表示に棒状突起と点状突起の
組み合わせたものを使用した例について説明したが、電
源の規格の表示の方法は必ずしもこれらの二つの突起を
組み合わせて使用する必要はなく、表示の内容によって
は棒状突起又は点状突起のいずれか一方だけを使用して
表示を行うことも出来る。
【0061】尚、棒状突起または点状突起の表示位置や
方向は任意に選択出来る。又棒状突起または点状突起の
作成方法は、本体との一体構成、印刷、ラベル貼付等各
種の方法で行うことが出来る。棒状突起または点状突起
の表示単位を、電圧については1.5V/個として表示
してしている。この値は普通の家電品として入手しやす
く、よく使われる乾電池の電圧、個数と同等になる。し
たがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。又点状突起
または棒状突起の表示単位を、電流については0.2A
/個として表示している。
【0062】この値は普通の家電品の電源アダプターの
電流ステップとして比較的よく使われる値に相当する。
したがって、使い勝手が良く、誤りが少ない。図11は
本発明を内蔵の電池により直流電力の供給される電子機
器に適用した実施例を示す説明図で、(a)はその正面
図、(b)はその底面図を示す。図11に示す電子機器
EDは、例えばカセットテープレコーダやデータレコー
ダのような電子機器で、CVはカバーでその内部にテー
プやディスクが収容されている。
【0063】PBは操作ボタンでこのボタンにより機器
の操作を行う。BBは電池収納部で、BCその蓋であ
る。機器を駆動するための電池は蓋BCを外して電池収
納部に必要な規格の電池を必要な数だけ収納し蓋を閉じ
る。11は棒状突起、12は点状突起である。
【0064】棒状突起11、点状突起12は電池収納部
BBの蓋BCの表面に作られている。棒状突起11、点
状突起12はその数により電圧、電流の値を示すもので
ある。13は外周突起で棒状突起11、点状突起12周
囲を囲んでいる。
【0065】図11に示す電子機器は、通常その電力は
内蔵の電池より供給され動作する。このため、このよう
な機器を使用する場合に機器を駆動するための電池は蓋
BCを外して電池収納部に必要な規格の電池を必要な数
だけ収納し蓋を閉じる。
【0066】これに使用される電池の規格と数は電池収
納部BBの蓋BCの表面に作られている棒状突起11、
点状突起12の数により容易に知ることが出来るので正
しい電池を間違いなく選択して収納することが出来る。
このように構成された装置に於いては、使用者はその表
面の棒状突起または点状突起によりその規格を容易に確
認することが出来るので、弱視者または視覚障害者にも
直ちに認識可能である。
【0067】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば以下に示すような多くの効果を得ることが出来
る。 1.本発明によれば、電源アダプターや外付けの電池ボ
ックスの出力プラグの近傍に、前述の出力プラグ部と同
様な疑似プラグを付加してあるので、実際に電圧を加え
る前にこの疑似プラグを対称なる電子機器に仮挿入する
ことにより、電圧が適切か又は電圧領域の近い組合せで
あることが、弱視者または視覚陣害者にも直ちに認識可
能である。この操作は、電源アダプターや外付けの電池
ボックス電源を入れたままで構わない。しかも、少ない
材料と安いコストで実現可能である。
【0068】2.本発明の適用される電源アダプターや
外付けの電池ボックス、および各種電子機器の電源アダ
プター等の外部電源接続部近傍や電池収納部近傍には、
その出力電圧または入力電圧に比例した数の棒状突起ま
たは点状突起を併置して表示してあるので、その出力電
圧または入力電圧が弱視者または視覚障害者にも直ちに
認識可能である。
【0069】3.本発明によれば電源アダプターや外付
けの電池ボックスの出力プラグ近傍に付加した疑似プラ
グ、および各種電子機器の電源アダプター接続部近傍や
電池収納部近傍に、その出力電圧または入力電圧に比例
した数の棒状突起または点状突起を併置して表示してあ
るので、その出力電圧、電流または入力電圧、電流が弱
視者または視覚降害者にも直ちに認識可能である。
【0070】4.棒状突起または点状突起の表示単位
を、電圧については1.5V/個として表示してしてい
る。この値は普通の家電品として入手しやすく、よ〈使
われる乾電池の電圧、個数と同等になる。したがって、
使い勝手が良〈、誤りが少ない。
【0071】5.点状突起または棒状突起の表示単位
を、電流については0.2A/個として表示している。
この値は普通の家電品の電源アダプターの電流ステップ
として比較的よ〈使われる値に相当する。したがって、
使い勝手が良〈、誤りが少ない。
【0072】6.棒状突起または点状突起の表示を、後
天的視覚障害者にも識別しやすいように点字に準じた形
状とサイズに設定してある。したがって、使い勝手が良
〈、誤りが少ない。
【0073】7.棒状突起または点状突起を表示し、こ
れら突起部の外周囲をさらに別の突起部で囲ったことに
より、入出力電圧や電流の表示領域であることがより明
確になり、誤認が少く、かつ迅速な認識が可能となる。 等の多くの優れた効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】疑似プラグを使用した本発明の実施例を示す説
明図。
【図2】疑似プラグDPLの構成を示す説明図。
【図3】本発明の他の実施例を示す説明図で、(a)は
電源アダプターの実施例、(b)は外付けの電池ボック
スの実施例。
【図4】本発明を電源アダプターや電池ボックスより直
流電力の供給される電子機器に適用した実施例を示す説
明図。
【図5】本発明を内蔵の電池により直流電力の供給され
る電子機器に適用した実施例を示す説明図。
【図6】棒状突起の具体的な構成を示す説明図。
【図7】点状突起の具体的な構成を示す説明図。
【図8】規格を表示する棒状突起と点状突起の周囲を外
周突起により囲み規格の表示部分をよりわかり易くした
実施例を示す説明図で、(a)は電源アダプターの実施
例、(b)は外付けの電池ボックスの実施例。
【図9】外周突起の具体的な構成を示す説明図。
【図10】本発明の更に他の実施例。
【図11】本発明を内蔵の電池により直流電力の供給さ
れる電子機器に適用した実施例を示す説明図。
【符号の説明】
AD・・・電源アダプター, CA・・・出力ケー
ブル,PL・・・出力プラグ, DPL・・・疑似
プラグ,OB・・・外付電池ボックス, 10・・
・疑似プラグの貫通穴,11・・・棒状突起, 1
2・・・点状突起, 13・・・外周突起,ED・
・・電子機器, CV・・・カバー, PB・
・・操作ボタン,ADC・・・電源アダプターの接続
部, BB・・・電池収納部,BC・・・蓋

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源アダプター、外付け電池ボックス、電
    源アダプターや外付け電池ボックスより電力を供給され
    る電子機器及び内蔵の電池により電力を供給される電子
    機器の規格を表す電圧、電流等の値を棒状突起または点
    状突起又は棒状突起と点状突起の組み合わせにより表示
    するようにした電源アダプター、外付け電池ボックス、
    及び電子機器等の規格表示方法。
  2. 【請求項2】電源アダプター、外付け電池ボックス、電
    源アダプターや外付け電池ボックスより電力を供給され
    る電子機器及び内蔵の電池により電力を供給される電子
    機器の規格を表す電圧、電流等の値を、外周突起により
    囲まれた棒状突起または点状突起又は棒状突起と点状突
    起の組み合わせにより表示するようにした電源アダプタ
    ー、外付け電池ボックス、及び電子機器等の規格表示方
    法。
  3. 【請求項3】各種電子機器で使用される電源アダプター
    および外付けの電池ボックスの出力プラグの近傍に、前
    述の出力プラグと同様な形状の疑似プラグを付加したこ
    とを特徴とする電源アダプター、外付け電池ボックス等
    の電力供給機器。
  4. 【請求項4】各種電子機器で使用される電源アダプター
    および外付けの電池ボックスの出力プラグの近傍に、前
    述の出力プラグと同様な形状の疑似プラグを付加し、前
    述の疑似プラグ上の任意の位置にその規格を表す電圧、
    電流等の値を、棒状突起または点状突起又は棒状突起と
    点状突起の組み合わせにより表示するようにしたことを
    特徴とする電源アダプター、外付け電池ボックス等の電
    力供給機器。
  5. 【請求項5】各種電子機器で使用される電源アダプター
    および外付けの電池ボックスの出力プラグの近傍に、前
    述の出力プラグと同様な形状の疑似プラグを付加し、前
    述の疑似プラグ上の任意の位置にその規格を表す電圧、
    電流等の値を、外周突起により囲まれた棒状突起または
    点状突起又は棒状突起と点状突起の組み合わせにより表
    示するようにしたことを特徴とする電源アダプター、外
    付け電池ボックス等の電力供給機器。
  6. 【請求項6】各種電子機器で使用される電源アダプター
    および外付けの電池ボックスの表面上の任意の位置にそ
    の規格を表す電圧、電流等の値を、棒状突起または点状
    突起又は棒状突起と点状突起の組み合わせにより表示す
    るようにしたことを特徴とする電源アダプター、外付け
    電池ボックス等の電力供給機器。
  7. 【請求項7】各種電子機器で使用される電源アダプター
    および外付けの電池ボックスの表面上の任意の位置にそ
    の規格を表す電圧、電流等の値を、外周突起により囲ま
    れた棒状突起または点状突起又は棒状突起と点状突起の
    組み合わせにより表示するようにしたことを特徴とする
    電源アダプター、外付け電池ボックス等の電力供給機
    器。
  8. 【請求項8】電源アダプターや外付け電池ボックスより
    電力を供給される電子機器の表面上の任意の位置にその
    規格を表す電圧、電流等の値を、棒状突起または点状突
    起又は棒状突起と点状突起の組み合わせにより表示する
    ようにしたことを特徴とする電子機器。
  9. 【請求項9】電源アダプターや外付け電池ボックスより
    電力を供給される電子機器の表面上の任意の位置にその
    規格を表す電圧、電流等の値を、外周突起により囲まれ
    た棒状突起または点状突起又は棒状突起と点状突起の組
    み合わせにより表示するようにしたことを特徴とする電
    子機器。
  10. 【請求項10】内蔵の電池により電力を供給される電子
    機器の表面上の任意の位置にその規格を表す電圧、電流
    等の値を、棒状突起または点状突起又は棒状突起と点状
    突起の組み合わせにより表示するようにしたことを特徴
    とする電子機器。
  11. 【請求項11】内蔵の電池により電力を供給される電子
    機器の表面上の任意の位置にその規格を表す電圧、電流
    等の値を、外周突起により囲まれた棒状突起または点状
    突起又は棒状突起と点状突起の組み合わせにより表示す
    るようにしたことを特徴とする電子機器。
  12. 【請求項12】請求項4−請求項11において、出力電
    圧や入力電圧の表示単位として、前述の棒状突起、また
    は点状突起を1.5V/個として表示したことを特徴と
    する電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電子機
    器等の規格表示方法。
  13. 【請求項13】請求項4−請求項11において、出力電
    流や入力電流の表示単位として、前述の棒状突起、また
    は点状突起を0.2A/個として表示したことを特徴と
    する電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電子機
    器等の規格表示方法。
  14. 【請求項14】請求項4−請求項11において、出力電
    圧や入力電圧の表示単位として、前述の一つの棒状突起
    の長さを6mm、幅を1mm、幅方向の切断面が半円状
    で高さを0.4〜0.6mmとし、平行に並べる突起の
    中心間隔を2.5mmまたは3.5mmとしたことを特
    徴とする電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電
    子機器等の規格表示方法。
  15. 【請求項15】請求項5、7、9、11において、棒状
    突起および点状突起の外周を囲む外周突起の横幅を1m
    m、幅方向の切断面が半円状で高さを0.4−0.6m
    mとしたことを特徴とする電源アダプター、外付け電池
    ボックス、及び電子機器等の規格表示方法。
JP8286442A 1996-10-29 1996-10-29 電源アダプター、外付け電池ボックス、及び電子機器等の規格表示方法とこれを使用した装置 Pending JPH10134917A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103500906A (zh) * 2013-08-15 2014-01-08 国网吉林省电力有限公司长春供电公司 一种遥控式电源转接装置
CN105071175A (zh) * 2015-08-24 2015-11-18 中航锂电(洛阳)有限公司 一种高压输出电缆安全转接装置

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CN103500906A (zh) * 2013-08-15 2014-01-08 国网吉林省电力有限公司长春供电公司 一种遥控式电源转接装置
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