JPH10134216A - 有料道路の料金収受システム - Google Patents

有料道路の料金収受システム

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Publication number
JPH10134216A
JPH10134216A JP8292690A JP29269096A JPH10134216A JP H10134216 A JPH10134216 A JP H10134216A JP 8292690 A JP8292690 A JP 8292690A JP 29269096 A JP29269096 A JP 29269096A JP H10134216 A JPH10134216 A JP H10134216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
hand drive
toll
issuing machine
automatic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8292690A
Other languages
English (en)
Inventor
Eriko Sase
絵理子 佐瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8292690A priority Critical patent/JPH10134216A/ja
Publication of JPH10134216A publication Critical patent/JPH10134216A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】右ハンドル車だけでなく左ハンドル車に対して
も通行券を迅速に発行でき、料金所における車両の通行
を円滑にする。 【解決手段】料金所に車両10が進入すると、車種判別
装置1で車種を判別し、その判別結果により右ハンドル
車用通行券自動発行機11の発券段を特定する。また、
車両前席の右ハンドル部分を撮像カメラ7により撮影
し、その撮影画像を画像処理装置8で処理してハンドル
の位置を判別する。ハンドルの位置が右であれば、右ハ
ンドル車用通行券自動発行機11を作動させ、車種判別
装置1の判別結果に応じた発券段より通行券を発行す
る。ハンドルの位置が左にあれば、左ハンドル車用通行
券自動発行機12を作動させて通行券を発行する。ドラ
イバは、通行券自動発行機11又は12で発行された通
行券を取って車両10を発進させる。この車両10の発
進を発進検知装置13て検知し、通行券の発行処理を終
了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、右ハンドル車用及
び左ハンドル車用通行券自動発行機を備えた有料道路の
料金収受システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多区間式有料道路における料金収
受システムでは、入口料金所に通行券自動発行機を設置
し、通行車両に対して通行券を自動発行し、出口料金所
にて上記通行券に基づく料金収受を行なっている。
【0003】日本国における車両の通行は、左側通行を
採用し、車両は右ハンドルとなっているので、上記通行
券自動発行機は、通常、料金所への進入路の右側に設置
されている。しかし、上記のように通行券自動発行機が
進入路の右側に設置されている場合、左ハンドル車にと
っては通行券を取り難く、非常に不便である。このため
最近では、左ハンドル車が増加していることも考慮し、
進入路の左側に左ハンドル車用の通行券自動発行機が設
置されている。
【0004】上記のように右ハンドル車用通行券自動発
行機及び左ハンドル車用通行券自動発行機を備えた従来
の料金収受システムでは、次のような制御を行なってい
る。車両が料金所に進入すると、その車両の進入を検知
し、まず、右ハンドル車用通行券自動発行機より通行券
を発行する。この場合、通行車両が右ハンドル車であれ
ば、ドライバはそのまま通行券を取って料金所を通過す
る。また、左ハンドル車の場合、ドライバは左ハンドル
車用通行券自動発行機に設けられている押釦を押下げ
る。この左ハンドル車用通行券自動発行機の押釦が押さ
れると、上記右ハンドル車用通行券自動発行機にて発行
された通行券を回収し、左ハンドル車用通行券自動発行
機より通行券を発行する。左ハンドル車のドライバは、
この左ハンドル車用通行券自動発行機で発行された通行
券を取って料金所を通過する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして車両
が料金所に進入すると、右ハンドル車用通行券自動発行
機あるいは左ハンドル車用通行券自動発行機により通行
券が発行されるが、左ハンドル車の場合、左ハンドル車
用通行券自動発行機に設けられている押釦を操作しなけ
ればならず、その操作が面倒であると共に、通行券を発
行するまでに時間が掛かり、料金所を迅速に通過でき
ず、渋滞の原因となる。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、右ハンドル車だけでなく左ハンドル車に対
しても通行券を迅速に発行し得る有料道路の料金収受シ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る有料道路の
料金収受システムは、入口料金所へ進入する車両を検知
して車種を判別する車種判別装置と、前記進入車両が右
ハンドル車であるか左ハンドル車であるかを判別するハ
ンドル位置判別手段と、このハンドル位置判別手段によ
り右ハンドル車であると判別された際、前記車種判別装
置の判別結果に応じて通行券を発行する右ハンドル車用
通行券自動発行機と、前記ハンドル位置判別手段により
左ハンドル車であると判別された際に通行券を発行する
左ハンドル車用通行券自動発行機と、前記右ハンドル車
用通行券自動発行機あるいは左ハンドル車用通行券自動
発行機の位置で一旦停車した車両の発進を検知する発進
検知装置とを具備したことを特徴とする。
【0008】(作用)料金所に車両が進入すると、車種
判別装置により進入車両の車種が判別され、その判別結
果に基づいて例えば右ハンドル車用通行券自動発行機の
発券段が特定される。また、車両の進入が車種判別装置
により検知されると、ハンドル位置判別手段により通過
車両が右ハンドル車であるか、左ハンドル車であるかが
判別される。右ハンドル車であれば、右ハンドル車用通
行券自動発行機を作動させ、上記車種判別装置の判別結
果に応じた発券段より通行券を発行する。また、左ハン
ドル車であれば、左ハンドル車用通行券自動発行機を作
動させて通行券を発行する。
【0009】そして、ドライバは、右ハンドル車用通行
券自動発行機あるいは左ハンドル車用通行券自動発行機
で発行された通行券を取って車両を発進させ、発進検知
装置を通過して本線に向かう。上記車両の発進は、発進
検知装置で検知され、その検知信号が通行券自動発行機
へ送られ、これにより通行券の発行処理が完了する。
【0010】上記のように料金所に進入する車両が右ハ
ンドル車であるか左ハンドル車であるかを自動的に判別
し、その判別結果に応じて右ハンドル車用通行券自動発
行機あるいは左ハンドル車用通行券自動発行機を作動さ
せることにより、左ハンドル車であってもドライバが左
ハンドル車用通行券自動発行機を操作する必要がなく、
右ハンドル車、左ハンドル車の何れの車両であっても通
行券を効率的に発行でき、車両の通行を円滑にすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
有料道路の料金収受システムにおける入口料金所のシス
テム構成図、図2は同システムにおける機器の配置及び
接続関係の概要を示したものである。
【0012】図1及び図2に示すように料金所の入口部
分に車種判別装置1が設けられる。この車種判別装置1
は、道路2に埋設される車種判別用踏板3、この車種判
別用踏板3の両側、即ち路側部に設けられる車両分離器
4、この車両分離器4の上方に位置するように設けられ
る車高検知器5、及び上記車両分離器4より一定距離前
方に設けられる車長検知器6からなり、進入車両10の
車種を判別する。また、上記車種判別装置1より所定距
離前方位置で、かつ道路2の右側に撮像カメラ7が設け
られる。この撮像カメラ7は、車両分離器4からの車両
検知信号に同期して動作し、進入車両10の前部、すな
わちナンバープレート部分及び右ハンドル運転席部分を
撮像し、その撮影画像を料金機械室に設置される画像処
理装置8へ出力する。この画像処理装置8は、撮像カメ
ラ7により撮像された画像を処理し、ナンバープレート
を読取ると共に、右ハンドルの有無を識別して進入車両
10が右ハンドル車であるか左ハンドル車であるかを判
別する。
【0013】また、上記車種判別装置1の上方には、信
号灯9が設けられる。この信号灯9は、料金所への進入
許可を示す青及び進入禁止を示す赤の信号灯からなって
いる。
【0014】そして、上記車種判別装置1より所定距離
前方には、道路2の右側に右ハンドル車用通行券自動発
行機11が設けられ、左側に左ハンドル車用通行券自動
発行機12が設けられる。右ハンドル車用通行券自動発
行機11は、2段あるいは3段の発券部を備えており、
車種判別装置1により判別された車種、例えば大型車、
普通車、軽自動車等、全ての車両が容易にアクセスでき
るようになっている。また、左ハンドル車用通行券自動
発行機12は、普通乗用車が対象となるので、1段の発
券部が設けられている。上記右ハンドル車用通行券自動
発行機11及び左ハンドル車用通行券自動発行機12の
動作は、上記車種判別装置1及び画像処理装置8の判別
結果に従って制御される。すなわち、画像処理装置8に
より進入車両10が右ハンドル車であると識別された場
合は右ハンドル車用通行券自動発行機11が動作するよ
うに制御され、また、左ハンドル車であると識別された
場合は左ハンドル車用通行券自動発行機12が動作する
ように制御される。
【0015】更に、上記通行券自動発行機11,12の
前方には、発進検知装置13が設けられる。この発進検
知装置13は、道路2に埋設される例えば4接点の踏板
14及びその両側(路側部)に設けられる車両分離器1
5からなり、その検知信号は右ハンドル車用通行券自動
発行機11へ送られる。
【0016】更に、上記車両分離器15の近傍には、監
視用テレビカメラ16が設置される。この監視用テレビ
カメラ16は、通行券の発行状態等を監視するためのも
ので、その撮影画像は右ハンドル車用通行券自動発行機
11を経由し、料金事務所に設置されている監視制御装
置へ送られてモニターに映し出される。
【0017】また、上記発進検知装置13の上方には、
信号灯17が設けられる。この信号灯17は、上記料金
所へ逆方向からの進入を禁止するためのもので、常時、
赤の信号灯を点灯している。
【0018】次に上記実施形態の動作を図3に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。信号灯9が青の状態
で、料金所に車両10が進入すると、車種判別装置1に
より進入車両10の車種が判別され、その判別結果、特
に車高検知器5により検知された車高に基づいて右ハン
ドル車用通行券自動発行機11の発券段が特定される
(ステップA1)。
【0019】また、車両10の進入が車両分離器4によ
り検知されると、その検知信号により撮像カメラ7が動
作し、車両10のナンバープレート部分及び運転席の右
ハンドル部分が撮影されて、その撮影画像が料金機械室
内の画像処理装置8へ送られる。この画像処理装置8
は、撮像カメラ7の撮影画像を処理し、まず、ナンバー
プレートの車両番号を認識して普通車であるか否かを判
別する(ステップA2)。次いで、画像処理装置8は、
上記撮像カメラ7の撮影画像を処理して車両10のハン
ドルの位置を識別し(ステップA3)、車両前席の右の
位置にあるか否かを判断する(ステップA4)。画像処
理装置8によりハンドルの位置が右であると判断された
場合、右ハンドル車用通行券自動発行機11を作動さ
せ、車種判別装置1の判別結果に応じた発券段より通行
券を発行する(ステップA5)。また、ハンドルの位置
が右になければ左ハンドル車であると判断し、左ハンド
ル車用通行券自動発行機12を作動させて通行券を発行
する(ステップA6)。
【0020】そして、ドライバは、上記通行券自動発行
機11,12の位置で車両を一旦停車し、右ハンドル車
用通行券自動発行機11あるいは左ハンドル車用通行券
自動発行機12で発行された通行券を取って車両10を
発進させ、発進検知装置13を通過して本線に向かう。
上記車両10の発進は、発進検知装置13で検知され、
その検知信号が右ハンドル車用通行券自動発行機11へ
送られる。この右ハンドル車用通行券自動発行機11
は、発進検知装置13からの発進検知信号により、通行
券の発行処理が完了したことを認識し(ステップA
7)、次の進入車両に対する通行券の発行に備える。
【0021】上記のように進入車両10のハンドル位置
を識別して右ハンドル車であるか左ハンドル車であるか
を判別し、右ハンドル車用通行券自動発行機11あるい
は左ハンドル車用通行券自動発行機12を作動させるこ
とにより、左ハンドル車の場合にドライバが左ハンドル
車用通行券自動発行機12を操作する必要がなく、右ハ
ンドル車、左ハンドル車の何れの車両であっても通行券
を効率的に発行でき、車両の通行を円滑に行なうことか
できる。
【0022】なお、上記実施形態では、ハンドルの位置
によって右ハンドル車であるか左ハンドル車であるかを
判別するようにしたが、その他、例えば車両のフロント
ガラスに貼られるステッカーの位置が左側にあるか右側
にあるかを検知して、右ハンドル車であるか左ハンドル
車であるかを判別するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、料
金所に進入する車両が右ハンドル車であるか左ハンドル
車であるかを自動的に判別し、その判別結果に応じて右
ハンドル車用通行券自動発行機あるいは左ハンドル車用
通行券自動発行機を作動させるようにしたので、左ハン
ドル車であってもドライバが左ハンドル車用通行券自動
発行機を操作する必要がなく、右ハンドル車、左ハンド
ル車の何れの車両であっても通行券を効率的に発行で
き、車両の通行を円滑にしてサービスタイムを短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る有料道路の料金収受
システムの構成図。
【図2】同実施形態における機器の配置及び接続関係を
示す図。
【図3】同実施形態における処理動作を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 車種判別装置 2 道路 3 車種判別用踏板 4 車両分離器 5 車高検知器 6 車長検知器 7 撮像カメラ 8 画像処理装置 9 信号灯 10 進入車両 11 右ハンドル車用通行券自動発行機 12 左ハンドル車用通行券自動発行機 13 発進検知装置 14 踏板 15 車両分離器 16 監視用テレビカメラ 17 信号灯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口料金所へ進入する車両を検知して車
    種を判別する車種判別装置と、 前記進入車両が右ハンドル車であるか左ハンドル車であ
    るかを判別するハンドル位置判別手段と、 前記ハンドル位置判別手段により右ハンドル車であると
    判別された際、前記車種判別装置の判別結果に応じて通
    行券を発行する右ハンドル車用通行券自動発行機と、 前記ハンドル位置判別手段により左ハンドル車であると
    判別された際に通行券を発行する左ハンドル車用通行券
    自動発行機と、 前記右ハンドル車用通行券自動発行機あるいは左ハンド
    ル車用通行券自動発行機の位置で一旦停車した車両の発
    進を検知する発進検知装置とを具備したことを特徴とす
    る有料道路の料金収受システム。
JP8292690A 1996-11-05 1996-11-05 有料道路の料金収受システム Withdrawn JPH10134216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8292690A JPH10134216A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 有料道路の料金収受システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP8292690A JPH10134216A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 有料道路の料金収受システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10134216A true JPH10134216A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17785049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8292690A Withdrawn JPH10134216A (ja) 1996-11-05 1996-11-05 有料道路の料金収受システム

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JP (1) JPH10134216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015162132A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社日本総合研究所 現金出納システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015162132A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社日本総合研究所 現金出納システム

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Legal Events

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Effective date: 20040106