JPH10132705A - 液晶表示パネルの試験方法及び試験装置 - Google Patents

液晶表示パネルの試験方法及び試験装置

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JPH10132705A
JPH10132705A JP29225596A JP29225596A JPH10132705A JP H10132705 A JPH10132705 A JP H10132705A JP 29225596 A JP29225596 A JP 29225596A JP 29225596 A JP29225596 A JP 29225596A JP H10132705 A JPH10132705 A JP H10132705A
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JP
Japan
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liquid crystal
display panel
crystal display
negative pressure
test
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JP29225596A
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English (en)
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Hiroaki Enchi
浩昭 圓地
Masanori Takahashi
雅則 高橋
Kenji Niihori
憲二 新堀
Yasushi Shiotani
泰史 塩谷
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程の抜き取り試験において、周辺環境
に振動や塵などの影響を与えることなく、液晶表示パネ
ルの機械的強度を評価する試験方法を提供する。 【解決手段】 固定治具基板3と押さえ板4の間に支持
部材2を介して液晶表示パネル1を負圧制御基板5に固
定し、真空ポンプ10と負圧調圧部9により調圧した負
圧力を開閉弁8を介して導入し、液晶表示パネル1に静
的な等分布荷重を負荷し、発生する液晶の配向欠陥を目
視で観察する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネル、
特に強誘電性液晶を用いた液晶表示パネルの機械的強度
の試験方法及び試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】強誘電性液晶を用いた液晶表示パネル
は、落下(転倒)や振動などの衝撃による機械的外力を
受けると、パネル内に挟持されている強誘電性液晶の層
構造が崩れ、サンデッドテクスチャーのような配向欠陥
を生じ易い。このような配向欠陥を生じたままで画像を
表示すると、強誘電性液晶の規則的なスイッチング特性
が損なわれ、良好な画像が得られにくくなる。強誘電性
液晶は、温度によってその構造が異なり、カイラルスメ
クティック相においては層構造をとり強誘電性を示す
が、一度配向欠陥が生じると自己回復力がなく、コレス
テリック相或いは等方性液晶相まで昇温した後徐冷する
処置をとらなければならない(この昇温処理を再配向と
呼ぶ)。従って、強誘電性液晶を用いた液晶表示パネル
の機械的外力による配向欠陥の発生を防止するために恒
久的な対策を講じることが不可欠であり、そのために
は、液晶表示パネルに挟持された液晶の機械的強度を定
量的に把握する必要があった。
【0003】従来、液晶表示パネルの機械的外力に対す
る液晶の機械的強度を定量的に把握する方法としては、
落下衝撃試験が用いられてきた。以下にその概要を説明
する。
【0004】図7に従来実施されていた、液晶表示パネ
ルの落下衝撃試験の概略を示す。図中、1は液晶表示パ
ネル、2は液晶表示パネルの固定治具の支持部材、3は
固定治具基板、4は固定治具のパネル押さえ板、15は
衝撃値を検知する加速度センサー、16は衝撃値表示
(波形処理)部、17はテーブル部、18は弾性部材、
19は台座部、20は落下距離調整部である。
【0005】固定治具基板3と押さえ板4との間に支持
部材2を介して固定された液晶表示パネル1を、衝撃試
験装置のテーブル部17に固定し、落下距離調整部20
で落下距離を決めた後、落下させる。落下した液晶表示
パネル1は、作用時間調整用の弾性部材18を介して台
座部19に衝突し、該衝突の衝撃値がテーブル部17に
設置された加速度センサー15で検知され、表示部16
に表示される。
【0006】上記工程により、落下衝撃を加えた液晶表
示パネル1の有効画像表示領域を目視により観察し、配
向欠陥がなく良好な画像状態であるか、配向欠陥を生じ
て劣化した画像状態であるかを判断し、前者の場合には
さらに落下距離を高く(衝撃値を高く)して再度落下を
行い、配向欠陥を生じるまで該工程を繰り返す。落下衝
撃試験による評価は、配向欠陥を生じた最低衝撃値(N
G衝撃値)と、配向欠陥を生じない最高衝撃値(OK衝
撃値)で表される。
【0007】製造工程においては、同じ工程で生産され
た液晶表示パネルを複数枚用いて、上記落下衝撃試験に
よる評価を行い、当該工程における公称強度として取り
扱われ、衝撃規格値に対する良否判定が行われていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同じ工
程で生産された液晶表示パネルであるにも関わらず、液
晶の機械的強度にはバラツキがあり、生産ロット毎に抜
き取りによる強度評価を余儀なくされていた。
【0009】製造工程において、生産される液晶表示パ
ネルの機械的強度の抜き取り評価を行う場合には次のよ
うな問題があった。 (1)評価時間が長く、一定時間内の処理量に限界があ
る。 (2)落下衝撃試験機への負荷が大きい。 (3)周辺環境や他の装置へ衝撃振動が伝わり、影響を
及ぼす。 (4)衝撃により騒音を生じる。 (5)発塵がある。
【0010】本発明は上記問題点を解決し、周辺環境へ
の影響がなく、簡易に液晶表示パネルの機械的強度を評
価し得る試験方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、電極を
形成した一対の基板間に液晶を挟持してなる液晶表示パ
ネルの機械的強度の試験方法であって、静的等分布荷重
により該液晶表示パネルを変形させた時の有効画像表示
領域内の液晶の配向状態の変化量により機械的強度を評
価することを特徴とする。
【0012】また本発明の第二は、上記試験方法を実施
するための試験装置であって、液晶表示パネルの有効画
像表示領域外を支持する支持部材と、該液晶表示パネル
に静的等分布荷重をかける手段を有することを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の試験方法は、液晶表示パ
ネルに落下衝撃を加える変わりに、静的等分布荷重を加
えて、機械的強度を評価する方法であり、具体的には例
えば、負圧を利用して該静的当分布荷重を加えることが
できる。以下に本発明の一形態を示して本発明について
説明する。
【0014】図1に本発明の試験装置の一実施形態を示
す。図中、1は液晶表示パネル、2は液晶表示パネルの
固定治具の支持部材、3は固定治具基板、4は固定治具
のパネル押さえ板、5は負圧制御基板、6は負圧値を検
知するひずみセンサー、7は負圧値表示(波形処理)
部、8は開閉弁、9は負圧調圧部(真空調圧部)、10
は真空ポンプである。
【0015】本実施形態においては、支持部材3は液晶
表示パネルの有効画像表示領域外を支持するように構成
されており、負圧のリークを防止するために、一体成形
された弾性部材からなることが好ましい。
【0016】固定治具基板3と押さえ板4の間に支持部
材2を介して固定された液晶表示パネル1を、負圧制御
基板5に固定し、真空ポンプ10と負圧調圧部9により
負圧力を固定し、開閉弁8で該負圧力を導入して液晶表
示パネル1に静的な等分布荷重を与える。その時の負圧
力はひずみセンサー6で検知され、表示部8に表示され
る。
【0017】図2に負圧力が作用した状態の液晶表示パ
ネルを示す。図2に示すように、空間A部を外部に対し
て負圧とすることによって液晶表示パネルには下方に向
かって均一に荷重がかかる。
【0018】図3に本発明により液晶表示パネルに負圧
を加えて変形させた場合に有効画像表示領域内に生じる
配向欠陥の変化を示す。図3に示されるように、配向欠
陥領域32は、有効画像表示領域31の外周の各辺中央
部より生じ始め、液晶表示パネルの中心に向かって広が
る。この現象は従来の落下衝撃試験においても同等であ
り、当該配向欠陥状態は上下(Y)方向及び左右(X)
方向でそれぞれ同等で、上下方向は左右方向に比べより
低い負圧値或いは衝撃値で配向欠陥を生じ、該配向欠陥
領域の端部からの距離(配向劣化距離33)はパネルに
加えられた負圧力或いは衝撃値に比例している。
【0019】本発明の試験方法と従来の落下衝撃試験方
法との間には明らかな相関関係があり、よって本発明の
試験を実施することによって、従来と同等の強度評価を
行うことができる。
【0020】上記実施形態においては、静的等分布荷重
をかける手段として負圧を利用したが、本発明はこれに
限られるものではなく、同等に荷重をかけることができ
れば他の手段を使用しても構わない。また、本発明は強
誘電性液晶を用いた液晶表示パネルに好適に用いられる
が、他の種類の液晶を用いた液晶表示パネルの強度試験
にも好ましく利用される。
【0021】また、図1に示す液晶表示パネルには、本
来駆動用TCPや、これに制御信号や駆動電源を供給す
るPCB基板などが接続されているが、図1においては
省略している。また、駆動用TCPやPCB基板を接続
していない液晶表示パネルであっても、配向状態などを
観察することにより本発明は実施可能である。
【0022】
【実施例】
1.1mm厚の2枚の青板ガラス上に、それぞれAlを
主構成成分とする配線電極、ITO電極(走査電極又は
情報電極)、絶縁膜、液晶配向膜等を形成し、さらに一
方にはカラーフィルターを形成してなる基板間に強誘電
性を示すカイラルスメクティック液晶を封入してなる、
表示画素数が1280×1024のSXGAで、表示領
域が15インチの液晶表示パネルの表裏に偏光板を貼っ
たものを用い、図1に示した試験装置を用いた本発明の
試験と、図7に示した装置を用いた落下衝撃試験を行っ
た。図4に本発明の試験における負圧値と配向劣化距離
の関係を、図5に落下衝撃試験における衝撃値と配向劣
化距離の関係を示す。
【0023】次に、それぞれの試験結果より、本発明の
試験における負圧値と落下衝撃試験における衝撃値との
関係を示したのが図6である。本図から明らかなよう
に、本発明の試験と従来の落下衝撃試験とは明瞭な相関
関係にあり、当該相関グラフより、例えば衝撃規格値を
50Gと想定した場合には、負圧値を−1kPaと設定
することができ、製造工程の抜き取り試験において、液
晶表示パネルに−1kPaの負圧をかけた時の有効画像
表示領域内の画像状態を目視により観察して評価するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の試験方法
は、従来実施されていた落下衝撃試験と相関関係にあ
り、これにより液晶表示パネルの機械的強度を従来と同
等に評価することができる。本発明の試験方法及び装置
は、静圧試験で衝撃を伴わないため、試験機に対する負
荷が小さく、液晶表示パネルの落下衝撃による周辺環境
への振動の影響や騒音といった問題や、発塵の問題もな
い。また、液晶表示パネルに所定の負圧をかけて観察す
るだけでよいため、試験に要する時間が短く、製造効率
を低下させることなく抜き取り試験、データフィードバ
ックを行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試験装置の一実施形態を示す図であ
る。
【図2】本発明の試験を実施した状態の液晶表示パネル
を示す図である。
【図3】本発明にかかる配向劣化距離の測定方法を示す
図である。
【図4】本発明の試験における負圧値と配向劣化距離の
関係を示す図である。
【図5】落下衝撃試験における衝撃値と配向劣化距離の
関係を示す図である。
【図6】本発明の試験と落下衝撃試験との相関関係を示
すグラフである。
【図7】従来の落下衝撃試験を示す図である。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 2 固定治具の支持部材 3 固定治具基板 4 固定治具のパネル押さえ板 5 負圧制御基板 6 ひずみセンサー 7 負圧値表示(波形処理)部 8 開閉弁 9 負圧調圧部(真空調圧部) 10 真空ポンプ 15 加速度センサー 16 衝撃値表示(波形処理)部 17 テーブル部 18 弾性部材 19 台座部 20 落下距離調整部 31 有効画像表示領域 32 配向欠陥領域 33 配向劣化距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩谷 泰史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極を形成した一対の基板間に液晶を挟
    持してなる液晶表示パネルの機械的強度の試験方法であ
    って、静的等分布荷重により該液晶表示パネルを変形さ
    せた時の有効画像表示領域内の液晶の配向状態の変化量
    により機械的強度を評価することを特徴とする液晶表示
    パネルの試験方法。
  2. 【請求項2】 上記液晶が強誘電性液晶である請求項1
    に記載の液晶表示パネルの試験方法。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は2に記載の試験方法を
    実施するための試験装置であって、液晶表示パネルの有
    効画像表示領域外を支持する支持部材と、該液晶表示パ
    ネルに静的等分布荷重をかける手段を有することを特徴
    とする液晶表示パネルの試験装置。
  4. 【請求項4】 上記静的等分布荷重をかける手段が負圧
    によるものである請求項3記載の液晶表示パネルの試験
    装置。
  5. 【請求項5】 上記支持部材が、一体成形された弾性部
    材である請求項4記載の液晶表示パネルの試験装置。
JP29225596A 1996-11-05 1996-11-05 液晶表示パネルの試験方法及び試験装置 Withdrawn JPH10132705A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040106