JPH10132336A - 屋外機のハウジングの防水構造 - Google Patents

屋外機のハウジングの防水構造

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JPH10132336A
JPH10132336A JP30110196A JP30110196A JPH10132336A JP H10132336 A JPH10132336 A JP H10132336A JP 30110196 A JP30110196 A JP 30110196A JP 30110196 A JP30110196 A JP 30110196A JP H10132336 A JPH10132336 A JP H10132336A
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JP
Japan
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housing
water
fitting
container
outdoor unit
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Application number
JP30110196A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Abe
純治 安部
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Chofu Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Chofu Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気・電子機器等の屋外機を防水する2乃至
複数の容体で形成されたハウジングに水がかかり、隣合
うパネルの継ぎ目等から毛細管現象により水が侵入した
場合でも確実に排水でき、構造が簡単で生産性に優れる
屋外機のハウジングの防水構造を提供することを目的と
する。 【解決手段】 ハウジング1の後容体3の開口面の外周
壁に溝状に形成された嵌合部4と、前容体2の開口面の
外周壁に段差部5aを介して嵌合部4の深さよりも短く
形成され、嵌合部4に嵌合される被嵌合部5と、嵌合部
4と被嵌合部5を嵌合した際に、嵌合部4の奥部に形成
される集水部6と、後容体3の嵌合部4の底壁に穿孔さ
れ、集水部6と連通する排水部7と、を備えた構成を有
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機の電気・電
子機器等を収容した屋外機のハウジングの前後の容体の
継ぎ目の隙間から、電気・電子機器の電気系統部等に水
が侵入するのを防止する屋外機のハウジングの防水構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気・電子機器を2乃至複数の容
体の開口面同志を嵌合により形成された屋外機のハウジ
ングを防水する場合、電気・電子機器の電気系統部等へ
の雨水の侵入を防止するため、隣合う容体の継ぎ目等の
全ての隙間に、ゴム弾性を有したパッキンを組み込んで
各容体を嵌合し、パッキンを各容体の嵌合力等で圧縮し
て隣合う容体の継ぎ目等の隙間のシールを行う防水構造
が一般的に用いられている。また、隣合う容体の嵌合部
を接着テープ等を介して接着し、接着テープによりハウ
ジング内への雨水の侵入を防止する構造も知られてい
る。しかしながら、パッキンを用いたシール構造では、
特に耐熱性や耐環境性を必要とする場合に、パッキンの
耐久性が悪いため、防水の信頼性に欠け、使用し難いと
いう問題点を有していた。また、隣合う各容体の継ぎ目
等の全ての隙間にパッキンを組み込むため、ハウジング
の生産に多くの生産工程と作業を要し、ハウジングの生
産性に欠けるとともに、作業が煩雑で、パッキンの組み
込み不良や脱離により防水性が不十分になり、確実な防
水ができ難いという問題点を有していた。また、接着テ
ープを用いた場合は、接着剤テープが紫外線や酸素によ
り劣化し、長期間の使用により接着部に水が浸透してハ
ウジング内に水が侵入し易くなり、電気系統を短絡させ
るという問題点を有していた。
【0003】そこで、近年これらの問題点を解決するた
め、種々検討がなされている。例えば、特開平8−85
46号公報には、カバーが筐体のカバー取付部に着脱自
在に取付けられる筐体構造において、カバー取付部の周
囲に溝部を設けた防水筐体構造が開示されている。これ
により、筐体に水がかかった場合に、筐体内部に水がし
み込む前にカバーの周囲に設けた溝部に水が流入し、パ
ッキンを用いることなく筐体内部に水が侵入するのを防
いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水筐体構造では、以下の問題点を有していた。筐
体とカバーの間に隙間を有しているため、溝部に溜まっ
た水が筐体とカバーのカバー取付部の間から筐体内部に
毛細管現象により浸透し、浸透した水が水滴となって電
気系統に落ちるため短絡事故が起こり防水の信頼性に欠
けるという問題点を有していた。また、筐体のカバー取
付部の周囲に、取付部とは別に溝部を設ける必要がある
ため、筐体の構造が複雑になるという問題点を有してい
た。更に、従来の防水筐体構造を屋外機のハウジングに
使用した場合、筐体のカバー取付部の周囲にだけ溝部を
設けているため、塵等により溝部が埋まり易く、その結
果長時間溝部に水が溜まり、その水が毛細管現象により
内部に侵入し、事故を起こすという問題点を有してい
た。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、電気・電子機器等の屋外機を防水する2乃至複数
の容体で形成されたハウジングに水がかかり、隣合う容
体の継ぎ目等から毛細管現象により水が侵入した場合で
も、電気系統に水滴を落とすことなく確実に排水でき、
構造が簡単でハウジングの生産性に優れる屋外機のハウ
ジングの防水構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために本発明における屋外機のハウジングの防水構造
は、前記各容体の対向する上面壁及び/又は左右側壁の
外周縁に各々形成された嵌合部及び/又は被嵌合部と、
前記嵌合部が前記被嵌合部の嵌合長さよりも長く形成さ
れ、その奥部に形成される集水部と、前記集水部と連通
して形成された排水部と、を備えた構成を有している。
この構成により、ハウジングにかかった水が隣合う容体
の継ぎ目等からハウジング内に侵入した場合に、侵入し
た水が嵌合部と被嵌合部で嵌合部の奥部に形成された集
水部へ流れ、更に、集水部を通って容体の底壁の排水部
から排水できるため、ハウジング内の電気系統部等を確
実に水から守ることができるという作用を有する。ま
た、容体の嵌合部と被嵌合部で集水部を形成しているた
め、構造が簡単でハウジングの形成と防水構造の形成が
同時にでき、ハウジングの生産性を向上できるという作
用を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の屋外機
のハウジングの防水構造は、2乃至複数の容体の開口面
同志の嵌合により形成される屋外機のハウジングの防水
構造であって、前記各容体の対向する上面壁及び/又は
左右側壁の外周縁に各々形成された溝状の嵌合部と前記
嵌合部に嵌合される舌片状の被嵌合部と、前記嵌合部が
前記被嵌合部の嵌合長さよりも長く形成され、その奥部
に形成される集水部と、前記集水部と連通して形成され
た排水部と、を備えた構成を有している。これにより、
2乃至複数の容体の嵌合により形成された電気・電子機
器の屋外機のハウジングに水がかかり、隣合う容体の継
ぎ目等から雨水等が毛細管現象で侵入した場合、侵入し
た水が集水部で集水され、集水部内を水路として流れ、
排水部から排水でき、ハウジング内の電気系統部等に水
滴が落ちるのを防ぐことができるという作用を有する。
また、嵌合部と被嵌合部を嵌合して嵌合部の奥部に集水
部を形成しているため、簡単な構造でハウジングの形成
と防水構造が同時にできるという作用を有する。尚、嵌
合部と被嵌合部は、水がハウジングにかかった際に容体
の継ぎ目等から多量の水が侵入するのを防ぐため、密接
に嵌合されるのが好ましい。また、嵌合部と被嵌合部
は、容体の上面壁だけでなく上面壁に連設した左右側壁
に形成してもよい。毛細管現象により侵入した水滴を左
右側壁の集水部で集水した水を排水部から系外に確実に
排水できるという作用を有する。また、排水部として
は、容体の上面壁や左右壁の下端部に穿孔したものや、
嵌合部と被嵌合部の底壁側の外周部の一部を切り欠いた
ものが用いられる。また、各容体の材質としては、耐候
性PE、耐候性ABS,AAS等の合成樹脂が用いら
れ、嵌合部や被嵌合部が各容体と一体に成形される。
【0008】本発明の請求項2に記載の屋外機のハウジ
ングの防水構造は、請求項1に記載の発明において、前
記排水部が前記容体の底壁又は後壁に穿設された孔部か
らなる構成を有している。これにより、左右側壁の集水
部に集水された水をハウジングの系外へ速やかに確実に
排水し、ハウジング内が高湿度化されるのを防止すると
いう作用を有する。
【0009】本発明の請求項3に記載の屋外機のハウジ
ングの防水構造は、請求項1又は2の内いずれか1項に
記載の発明において、前記嵌合部が、前記集水部に連通
して形成された排水路を備えた構成を有している。これ
により、容体の継ぎ目等から集水部に侵入した水が排水
路へ流入するため、排水路により、電気系統部等の防水
の必要な場所を避けて任意の場所に確実に排水できると
いう作用を有する。
【0010】(実施の形態1)以下、実施の形態1にお
ける屋外機のハウジングの防水構造を空調機の屋外機に
利用した場合について、図面を用いて説明する。図1は
実施の形態1における屋外機のハウジングを取り付けた
屋外機の全体斜視図であり、図2は実施の形態1におけ
る屋外機のハウジングの防水構造を示す要部斜視図であ
り、図3は容体の嵌合部を示す要部断面図である。図
中、1は実施の形態1における前容体と後容体で形成さ
れた空調機の屋外機のハウジング、1aはハウジング1
の前容体と後容体の継ぎ目、2はハウジング1の前容
体、3はハウジング1の後容体、4は後容体3の開口面
の外周壁に溝状に一体に形成された嵌合部、4aは嵌合
部4の上部当接部、4bは上部当接部4aより突出して
形成された嵌合部4の下部当接部、5は前容体2の開口
面の外周壁に段差部5aを介して外周壁の肉厚よりも薄
い肉厚でかつ、嵌合部4の深さよりも短く舌片状又は突
設壁状に形成され嵌合部4に嵌合される被嵌合部、6は
嵌合部4に被嵌合部5を嵌合して前容体2と後容体3を
嵌合した際に、嵌合部4の奥部に形成された集水部、7
は後容体3の底壁に穿孔され、集水部6と連通する排水
部である。尚、前容体に嵌合部、後容体に被嵌合部を形
成してもよい。また、下部当接部は上部当接部と同じ位
置かそれよりも短く形成してもよい。嵌合部と被嵌合部
は、前容体と後容体の左右側壁に連接した底面壁に形成
してもよい。
【0011】以上のように構成された実施の形態1の屋
外機のハウジングの防水構造について、以下その動作を
説明する。後容体3の嵌合部4に前容体2の被嵌合部5
を嵌合することにより、嵌合部4の奥部に集水部6を備
えた空調機の屋外機のハウジング1が形成される。ハウ
ジング1に雨等により水がかかり、前容体2と後容体3
の継ぎ目1aから水が毛細管現象により侵入した場合、
嵌合部4の上部当接部4aと被嵌合部5の隙間から毛細
管現象により水が徐々に嵌合部4の奥部に形成された集
水部6へ集水される。集水部6に集水された水は、集水
部6を水路として流れ、ハウジング1の左右側壁の集水
部6を通り、後容体3の底壁に穿孔した排水部7から排
水される。
【0012】以上のように実施の形態1の屋外機のハウ
ジングの防水構造は構成されているので、ハウジングに
かかった雨等の水が前容体と後容体の継ぎ目から侵入し
た際に、嵌合部の上部当接部と被嵌合部の隙間から毛細
管現象により水が徐々に侵入して集水部に集水されるこ
とにより、水が電気・電子機器の電気系統部等へ侵入す
るのを防ぐことができるという作用を有する。また、集
水部に集水された水は集水部を流れ、後容体の底壁に穿
孔された排水部から排水されるため、集水部に水を溜め
ることなく排水できるという作用を有する。
【0013】(実施の形態2)以下、実施の形態2にお
ける屋外機のハウジングの防水構造を空調機の屋外機に
利用した場合について、図面を用いて説明する。図4は
実施の形態2における屋外機のハウジングの防水構造を
示す要部斜視図であり、図5は容体の排水路を示す要部
断面図である。図中、10は実施の形態2における前容
体と後容体で形成された空調機の屋外機のハウジング、
11はハウジング10の前容体、10aは前容体11と
後容体12を嵌合部13と被嵌合部15で嵌合した際の
ハウジング10の継ぎ目、12はハウジング10の後容
体、13は後容体12の上面壁の外周縁に溝状に形成さ
れた嵌合部、13aは嵌合部13の上部当接部、13b
は嵌合部13の下部当接部、14は前容体11の開口面
の外周壁に段差部14aを介して外周壁の肉厚よりも薄
い肉厚でかつ、嵌合部13の深さよりも短く形成され、
嵌合部13に嵌合される被嵌合部、15は嵌合部13に
被嵌合部14を嵌合して前容体11と後容体12を嵌合
した際に、嵌合部13の奥部に形成される集水部、16
は嵌合部13の奥部から縁部にかけて、下部当接部13
bに凹状に形成された排水路である。ここで、排水路1
6は、集水部15に連通していればよく、電気系統部等
の防水が必要な場所を避けて排水できる位置で下部当接
部13bに形成される。また、排水路16は、凹状の
他、U字状等に形成されてもよい。更に、排水路16
は、水を排水する方向へ傾斜をつけて形成してもよい。
水の排水がされ易くなる。
【0014】以上のように構成された実施の形態2の屋
外機のハウジングの防水構造について、以下その動作を
説明する。実施の形態1と同様に、後容体12の嵌合部
13に前容体11の被嵌合部14を嵌合することによ
り、嵌合部13の奥部に集水部15を備えた空調機の屋
外機のハウジング10が形成される。ハウジング10に
雨等により水がかかり、前容体11と後容体12の継ぎ
目10aから毛細管現象で水が侵入した場合、嵌合部1
3の上部当接部13aと被嵌合部15の隙間を通って嵌
合部13の奥部に形成された集水部16で水が徐々に集
水される。更に、集水部16に集水された水は、排水路
14に流入し、排水路14を通って排水路14の端部か
ら排水される。
【0015】以上のように実施の形態2における屋外機
のハウジングの防水構造は構成されているので、実施の
形態1の作用に加えて、ハウジングに雨等により水がか
かり、前容体と後容体の継ぎ目から水が毛細管現象で侵
入した際に、嵌合部と被嵌合部で形成された集水部に水
が毛細管現象により集水され、更に、集水された水が排
水路へ流入し、排水路から排水されるため、電気系統部
等の防水の必要な部分を避けて排水するように排水路を
形成することにより、任意の場所に排水できるという作
用を有する。
【0016】
【発明の効果】以上により、本発明における屋外機のハ
ウジングの防水構造において、以下の優れた効果を有す
る。 (1)ハウジングに水がかかり、隣合う容体の継ぎ目か
ら水が毛細管現象により侵入した場合、侵入した水が嵌
合部の奥部に形成された集水部で集水され、集水部内を
流れて排水部から外部に排水できるため、ハウジング内
の電気系統部等を確実に防水でき、防水の信頼性に優れ
るという効果を有する。 (2)被嵌合部を嵌合部に嵌合するだけで、嵌合部の奥
部に集水部を形成できるともに、隣合う容体を嵌合でき
るため、構造が簡単で、ハウジングの容体の嵌合とハウ
ジングの防水構造が同時にでき、ハウジングの生産性に
優れるという効果を有する。 (3)集水部に連通して排水路を形成することにより、
隣合う容体の継ぎ目等から集水部に集水された水を排水
路から排水することができるため、排水路により、集水
部に集水された水を電気系統部等の防水の必要な場所を
避けて任意の場所まで導いて排水でき、防水性、排水性
に優れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における屋外機のハウジングを取
り付けた屋外機の全体斜視図
【図2】実施の形態1における屋外機のハウジングの防
水構造を示す要部斜視図
【図3】容体の嵌合部を示す要部断面図
【図4】実施の形態2における屋外機のハウジングの防
水構造を示す要部斜視図
【図5】容体の排水路を示す要部断面図
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 継ぎ目 2 前容体 3 後容体 4 嵌合部 4a 上部当接部 4b 下部当接部 5 被嵌合部 5a 段差部 6 集水部 7 排水部 10 ハウジング 10a 継ぎ目 11 前容体 12 後容体 13 嵌合部 13a 上部当接部 13b 下部当接部 14 被嵌合部 14a 段差部 15 集水部 16 排水路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2乃至複数の容体の開口面同志の嵌合に
    より形成される屋外機のハウジングの防水構造であっ
    て、前記各容体の対向する上面壁及び/又は左右側壁の
    外周縁に各々形成された溝状の嵌合部と前記嵌合部に嵌
    合される舌片状の被嵌合部と、前記嵌合部が前記被嵌合
    部の嵌合長さよりも長く形成され、その奥部に形成され
    る集水部と、前記集水部と連通して形成された排水部
    と、を備えていることを特徴とする屋外機のハウジング
    の防水構造。
  2. 【請求項2】 前記排水部が前記容体の底壁又は後壁に
    穿設された孔部であることを特徴とする請求項1に記載
    の屋外機のハウジングの防水構造。
  3. 【請求項3】 前記嵌合部が、前記集水部に連通して形
    成された排水路を備えていることを特徴とする請求項1
    又は2の内いずれか1項に記載の屋外機のハウジングの
    防水構造。
JP30110196A 1996-10-26 1996-10-26 屋外機のハウジングの防水構造 Pending JPH10132336A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004166362A (ja) * 2002-11-12 2004-06-10 Yazaki Corp 電気接続箱の防水カバー構造
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JP2011233706A (ja) * 2010-04-27 2011-11-17 Panasonic Electric Works Sunx Tatsuno Co Ltd 電子機器のケース
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