JPH10132326A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH10132326A
JPH10132326A JP8284372A JP28437296A JPH10132326A JP H10132326 A JPH10132326 A JP H10132326A JP 8284372 A JP8284372 A JP 8284372A JP 28437296 A JP28437296 A JP 28437296A JP H10132326 A JPH10132326 A JP H10132326A
Authority
JP
Japan
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electrical box
air conditioner
flame
synthetic resin
body frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP8284372A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Matsuoka
順一 松岡
Yoshiyuki Kitamura
芳之 北村
Takeshi Yuki
武 結城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH10132326A publication Critical patent/JPH10132326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • F24F2013/207Casings or covers with control knobs; Mounting controlling members or control units therein

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電装箱の内部において万一火炎が生じたとし
ても、その火炎が電装箱の外部に伝播することのない壁
掛型空気調和機を提供する。 【解決手段】 利用側熱交換器、電装箱等を収納する本
体フレームと、この本体フレームの前面に設けられるキ
ャビネットと、このキャビネットの前面に設けられる前
面パネルとを備えた壁掛型空気調和機である。電装箱1
6を難燃性を有する樹脂で成形し、この電装箱16を板
金製のカバー75,75で覆い、このカバーには火炎の
貫通を阻止する大きさの通気孔79を設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の電装
箱を内蔵した空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機を熱交換器、電装箱
等を収納する本体フレームと、この本体フレームの前面
に設けられるキャビネットと、このキャビネットの前面
に設けられる前面パネルとから構成することが知られて
いる。
【0003】この種のものでは、電装箱は難燃性を有す
る樹脂により成形され、電装箱には、内部の発熱電子部
品を冷却するために通気用の開口があけられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、電装箱の内部において万一電子部品等が燃え
ると、その火炎が、電装箱やカバーの開口を通じて、そ
の周囲に位置する本体フレームやキャビネットや前面パ
ネル等に伝播するおそれが生じる。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、電装箱の内部において万一
火炎が生じたとしても、その火炎が電装箱の外部に伝播
することのない壁掛型空気調和機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、合成樹脂で成形された複数の部材を組み合わせて構
成される筺体の中に冷凍サイクルの構成要素の少なくと
も1部とこの冷凍サイクルの運転を制御するための制御
部とを収納して成る空気調和機において、前記制御部を
収納し難燃性を有する合成樹脂材から成る電装箱と、こ
の電装箱に設けられ内部の熱を放出させる複数の開口
と、前記電装箱を覆って取り付けられる板金製のカバー
と、前記板金製のカバーの前記開口と相対向する位置に
形成され炎の貫通を阻止する複数の孔とを設けたもので
ある。
【0007】請求項2に記載の発明は、合成樹脂で成形
された複数の部材を組み合わせて構成される筺体の中に
冷凍サイクルの構成要素の少なくとも1部とこの冷凍サ
イクルの運転を制御するための制御部とを収納して成る
空気調和機において、前記制御部を収納し難燃性を有す
る合成樹脂材から成る電装箱と、この電装箱に設けられ
内部の熱を放出させる複数の開口と、前記電装箱を覆っ
て取り付けられる板金製のカバーと、前記板金製のカバ
ーの前記開口と相対向する位置に形成され炎の貫通を阻
止する複数のスリットとを設けたものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のものにおいて、前記電装箱をUL規格94−5
VAに分類される樹脂により成形したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0010】図1は、一般的な家庭用の空気調和機を示
す斜視図である。この種の空気調和機は、室内に配置さ
れる壁掛型の利用側ユニットAと、室外に配置される熱
源側ユニットBとからなり、両者は冷媒管300によっ
て夫々のユニットに分けて搭載された機器が冷凍サイク
ルを構成するようにつながれている。
【0011】図2は、図1に示す空気調和機の冷媒回路
図である。1は三相結線されたスイッチング素子のON
/OFFにより回転数が可変されるいわゆるインバータ
圧縮機(能力可変型の圧縮機)である。圧縮機の能力可
変手段としては誘導電動機を用いた場合の同期回転数の
制御、DCモータを用いた場合の印加電圧制御又は容量
可変弁を用いた場合の吐出量制御などがある。このイン
バータ圧縮機(以下、単に「圧縮機」という。)1から
吐出される冷媒の脈動による振動・騒音を抑えるために
マフラー2が設けられる。3は冷房/暖房運転時の冷媒
の流れを切り替えるための四方切換弁、4は熱源側熱交
換器、5はキャピラリーチューブ、6はスクリーンフィ
ルタ、7は利用側熱交換器、8はマフラー、9はアキュ
ームレータ、10は電磁開閉弁である。
【0012】圧縮機1から吐出される冷媒は、四方切換
弁3の切り替わり位置と電磁開閉弁10の開閉とに応じ
て実線の矢印(冷房運転)、点線の矢印(暖房運転)、
実線中点の矢印(除霜運転)の3つのモードに従い、流
れる方向が決まる。
【0013】冷房運転時には、図2に実線矢印で示すよ
うに、圧縮機1から吐出された冷媒は、マフラー2、四
方切換弁3、熱源側熱交換器(室外熱交換器)4、減圧
器としてのキャピラリチューブ5、スクリーンフィルタ
ー6、利用側熱交換器(室内熱交換器)7、マフラー
8、四方切換弁3、アキュームレータ9の順序で冷媒回
路を循環し、キャピラリチューブ5で冷媒圧力が減圧さ
れ利用側熱交換器7が蒸発器として機能し、冷房運転が
行われる。暖房運転時には、破線の矢印で示すように、
圧縮機1から吐出された冷媒は、マフラー2、四方切換
弁3、マフラー8、利用側熱交換器(室内熱交換器)
7、スクリーンフィルター6、キャピラリチューブ5、
熱源側熱交換器(室外熱交換器)4、四方切換弁3、ア
キュームレータ9の順序で冷媒回路を循環し、利用側熱
交換器7が凝縮器として機能し、暖房運転が行われる。
除霜運転時(暖房運転中)には、電磁開閉弁が開き圧縮
機1から吐出される高温の冷媒の一部が、熱源側熱交換
器4に流入し熱源側熱交換器の温度を上昇させ熱源側熱
交換器を着霜しにくく、除霜効果が得られる。尚、この
除霜運転が充分に機能しない時(外気温が特に低い時な
ど)には逆サイクル除霜(実線の矢印の流れ(冷房運
転)に切換えて熱源側熱交換器を凝縮器として作用さ
せ、その凝縮熱で着霜を溶かす)で強制的に除霜が行わ
れる。
【0014】図3は利用側ユニットAの断面図、図4は
同じく分解斜視図である。100は合成樹脂製の本体フ
レームを示す。この本体フレーム100には、合成樹脂
製の電装箱16とクロスフローファン17とモータ18
と利用側熱交換器7とドレンパン27と、更には、図3
を参照して、空気清浄器19と調和空気の吐出方向を変
える縦羽根31と横羽根35とが収容されている。
【0015】尚、図4を参照して、参照符号18aはモ
ータ18の軸受部を押さえる防振ゴム、17aはクロス
フローファン17の回転軸を支持する軸受け、17bは
軸受カバーである。
【0016】本体フレーム100の前面には、図3及び
図4に示すように、合成樹脂製のキャビネット101と
フィルター103と合成樹脂製の前面パネル105とが
取付けられ、本体フレーム100の下面には、本体フレ
ーム下部カバー107が取付けられている。
【0017】本体フレーム100の上面、キャビネット
101の正面及び上面、並びに前面パネル105には、
吸込口41が形成され、キャビネット101の正面斜め
下側には吹出口43が形成されている。この吹出口43
は、図3に示すように、本体フレーム100の内部の吹
出通路49につながり、この吹出通路49は、クロスフ
ローファン17からの空気を吹出口43に案内してい
る。この吹出通路49は、吹出し枠109と、本体フレ
ーム底板15とにより囲まれている。この実施の形態に
よれば、上記吹出し枠109は、上面にドレンパン27
を支持し、下面に縦羽根31、横羽根35からなる風向
変更羽根を支持している。
【0018】図4を参照して、符号110は空気調和機
の取付け板であり、この裏板110は、複数本のビスを
用いて壁面に固定される。この取付け板110の上端に
は係止体110aが突出し、この係止体110aには、
利用側ユニットAの本体フレーム100の上縁が引っ掛
けられる。
【0019】この実施の形態によれば、図5に示すよう
に、本体フレーム100には利用側熱交換器7、電装箱
16等が収納される。また、吹出し枠109にはこの空
気調和機の制御情報を表示する液晶表示器51が支持さ
れ、この液晶表示器51は表示部53と本体55とで構
成されている。
【0020】本体フレーム100とキャビネット101
とを連結する場合には、キャビネット101を、図6に
示すように、本体フレーム100側に水平移動させる。
この場合には、このキャビネット101の周縁部101
aが、前記本体フレーム100の周縁部100aに嵌合
するまで、キャビネット101を水平移動させる。この
ように水平移動させると、本体フレーム100内の利用
側熱交換器7、電装箱16等はキャビネット101内に
収容される。なお、図6において、符号120はサッシ
ュグリルを示している。
【0021】この実施の形態によれば、電装箱16の構
造に特徴を有する。この電装箱16は、板金製のカバー
で覆われる。
【0022】電装箱16は、UL(「Underwri
ters’ Laboratories」)規格94−
5VAに分類される樹脂により成形される。この電装箱
16には、図3及び図7に示すように、LED60を搭
載する基板61等が収納されている。符号63は試験用
のスイッチ、符号65は電源コードを接続するコネクタ
である。UL規格94−5VAに分類されるか否かは、
以下のようにして定められる。図11を参照して、
(1)長さ125±5mm、幅13.0±0.5mm、
厚さ最小のバー試験片81に対して5±0.5秒間接炎
し、それから5±0.5秒間炎を遠ざけ、これを5回繰
り返した後、接炎後の残炎時間、及び残塵時間の合計時
間Tが「T≦60s」である。(2)同じくバー試験片
81からの炎粒子、又は滴下物による脱脂綿83の着火
が「無し」である。(3)(125±5mm)×(12
5±5mm)で、厚さ最小の板状試験片(図示せず)を
使用した接炎試験において、前記と同様に5回接炎し、
すべての炎燃焼、又は赤熱燃焼が終わった後、炎が板状
試験片を貫通(穴あき)したか否かを監査し、「穴あき
無し」である。(1)〜(3)のすべての条件を満たす
場合、この試験片に供された材料は、UL規格94−5
VAに分類される。
【0023】この電装箱16は、図3に示すように、本
体71と蓋体73とからなり、これら本体71及び蓋体
73には、内部に収容される発熱体の冷却のために、開
口71a,73aが設けられる。また、この電装箱16
には、図3及び図8に示すように、板金製のカバー7
5,77が設けられ、このカバー75,77には、開口
71a,73aに相当する位置に、図9及び図10に示
すように、細かい無数の通気孔79があけられる。この
通気孔79は、電装箱16の内部で仮に火炎が生じて
も、火炎が外部に伝播しないように、火炎の貫通を阻止
する大きさに形成される。例えば、通気孔79の大きさ
は直径で1mm程度であり、最高でも3mm程度までが
望ましい。この通気孔79の形状はスリットでもよく、
その場合には例えば幅1mm、長さ20mm程度のスリ
ットであることが望ましい。
【0024】この電装箱16は、本体71内に基板61
等を挿入した後、蓋体73を被せることにより組み立て
られ、この組み立てられた電装箱16は、カバー75,
77により覆われて、本体フレーム100の隅部に収容
される。
【0025】従って、この電装箱16は、本体フレーム
100の壁部内面、及びキャビネット101の壁部内面
のきわめて近傍に位置する。
【0026】この実施の形態によれば、電装箱16の内
部において仮に火炎が生じたとしても、カバー75,7
7の通気孔79を貫通して火炎が外部に伝播することは
ないので、本体フレーム100の壁部内面、及びキャビ
ネット101の壁部内面に火炎が伝播することはない。
従って、安全性が確保される。また、通常時は、カバー
75,77の通気孔79を通して、電装箱16内部が冷
却されるので、電装箱16内の電子部品は熱から保護さ
れる。
【0027】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明は、これに限定されるものでないこと
は明らかである。例えば、カバー75,77の形状は限
定されるものではなく、電装箱16の形状に応じて任意
に変化し、場合によっては、電装箱16全体を覆い尽く
すような形状にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、これら
の発明によれば、電装箱の内部において仮に火炎が生じ
たとしても、カバーの通気孔を貫通して火炎が外部に伝
播することはないので、本体フレームの壁部内面、及び
キャビネットの壁部内面等に火炎が伝播するようなこと
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】分離型空気調和機を示す斜視図である。
【図2】同じく冷媒回路図である。
【図3】利用側ユニットの断面図である。
【図4】同じく分解斜視図である。
【図5】液晶表示器の取付状態を示す斜視図である。
【図6】本体フレームにキャビネットを取付ける状態を
示す斜視図である。
【図7】電装箱の平面図である。
【図8】電装箱の側面図である。
【図9】板金製のカバーを示す図であり、aは平面図、
bは右側面図、cは左側面図、dは背面図である。
【図10】同じく板金製のカバーを示す図であり、aは
平面図、bは右側面図、cは左側面図、dは背面図であ
る。
【図11】UL規格94−5VA分類のための試験装置
を示す図である。
【符号の説明】
7 利用側熱交換器 16 電装箱 17 送風機 71 本体 73 蓋体 75,77 カバー 79 通気孔 100 本体フレーム 101 キャビネット 105 前面パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂で成形された複数の部材を組み
    合わせて構成される筺体の中に冷凍サイクルの構成要素
    の少なくとも1部とこの冷凍サイクルの運転を制御する
    ための制御部とを収納して成る空気調和機において、前
    記制御部を収納し難燃性を有する合成樹脂材から成る電
    装箱と、この電装箱に設けられ内部の熱を放出させる複
    数の開口と、前記電装箱を覆って取り付けられる板金製
    のカバーと、前記板金製のカバーの前記開口と相対向す
    る位置に形成され炎の貫通を阻止する複数の孔とを備え
    たことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 合成樹脂で成形された複数の部材を組み
    合わせて構成される筺体の中に冷凍サイクルの構成要素
    の少なくとも1部とこの冷凍サイクルの運転を制御する
    ための制御部とを収納して成る空気調和機において、前
    記制御部を収納し難燃性を有する合成樹脂材から成る電
    装箱と、この電装箱に設けられ内部の熱を放出させる複
    数の開口と、前記電装箱を覆って取り付けられる板金製
    のカバーと、前記板金製のカバーの前記開口と相対向す
    る位置に形成され炎の貫通を阻止する複数のスリットと
    を備えたことを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記電装箱を成す合成樹脂はUL規格9
    4−5VAに分類される樹脂により成形したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。
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Cited By (4)

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