JPH10132186A - U型金属ベローズ - Google Patents
U型金属ベローズInfo
- Publication number
- JPH10132186A JPH10132186A JP30707096A JP30707096A JPH10132186A JP H10132186 A JPH10132186 A JP H10132186A JP 30707096 A JP30707096 A JP 30707096A JP 30707096 A JP30707096 A JP 30707096A JP H10132186 A JPH10132186 A JP H10132186A
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- JP
- Japan
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- bellows
- shaped
- metal
- shaped metal
- whose
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度を向上させて損傷しにくくすると共に、
損傷が生じても流通する内部流体が外部へ漏洩しないよ
うにし、且つ損傷を検知できるようにしたU型金属ベロ
ーズを提供する。 【解決手段】 U型の山と谷が交互に連続する金属製内
側ベローズと、該金属製内側ベローズの外周面に沿った
金属製空隙保持材と、該金属製空隙保持材の外周面に沿
いU型の山と谷が交互に連続する金属製外側ベローズと
が、積層一体成形されて構成されていることを特徴とす
るU型金属ベローズ。
損傷が生じても流通する内部流体が外部へ漏洩しないよ
うにし、且つ損傷を検知できるようにしたU型金属ベロ
ーズを提供する。 【解決手段】 U型の山と谷が交互に連続する金属製内
側ベローズと、該金属製内側ベローズの外周面に沿った
金属製空隙保持材と、該金属製空隙保持材の外周面に沿
いU型の山と谷が交互に連続する金属製外側ベローズと
が、積層一体成形されて構成されていることを特徴とす
るU型金属ベローズ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高温高圧流
体が流通する配管の熱膨張,熱収縮に対応する為の継手
に用いたり、新規にバンパに用いたりするU型金属ベロ
ーズの改良に関する。
体が流通する配管の熱膨張,熱収縮に対応する為の継手
に用いたり、新規にバンパに用いたりするU型金属ベロ
ーズの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より継手に用いているU型金属ベロ
ーズは、図6に示すようにU型の山と谷が交互に連続す
る厚肉単層の板材のベローズ1か、図7に示すように薄
肉複層の板材のベローズ2であった。
ーズは、図6に示すようにU型の山と谷が交互に連続す
る厚肉単層の板材のベローズ1か、図7に示すように薄
肉複層の板材のベローズ2であった。
【0003】ところで、これらのベローズ1,2は、継
手に用いた際に、繰り返す伸縮応力により山または谷の
周方向に細いクラックが入っても、外観からは視認でき
ず、ベローズ1,2の内部流体が外部へ漏洩するのを見
過ごすことがあった。
手に用いた際に、繰り返す伸縮応力により山または谷の
周方向に細いクラックが入っても、外観からは視認でき
ず、ベローズ1,2の内部流体が外部へ漏洩するのを見
過ごすことがあった。
【0004】また、内部流体の漏洩を防止するために、
図8に示すようにベローズ1(又は2)の外側に大径の
ベローズ3を配してベローズ1,3間に室4を形成した
二重ベローズ5があるが、ベローズが大型化して設置に
広いスペースを必要とする。その上、内外のベローズ
1,3の個々の強度はこれまでと変りがないので、山ま
たは谷の周方向に細いクラックが入るのを避けることが
できない。
図8に示すようにベローズ1(又は2)の外側に大径の
ベローズ3を配してベローズ1,3間に室4を形成した
二重ベローズ5があるが、ベローズが大型化して設置に
広いスペースを必要とする。その上、内外のベローズ
1,3の個々の強度はこれまでと変りがないので、山ま
たは谷の周方向に細いクラックが入るのを避けることが
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、強度
を向上させて損傷しにくくすると共に、損傷が生じても
流通する内部流体が外部へ漏洩しないようにし、且つ損
傷を検知できるようにしたU型金属ベローズを提供しよ
うとするものである。
を向上させて損傷しにくくすると共に、損傷が生じても
流通する内部流体が外部へ漏洩しないようにし、且つ損
傷を検知できるようにしたU型金属ベローズを提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のU型金属ベローズは、U型の山と谷が交互に
連続する金属製内側ベローズと、該金属製内側ベローズ
の外周面に沿った金属製空隙保持材と、該金属製空隙保
持材の外周面に沿いU型の山と谷が交互に連続する金属
製外側ベローズとが、積層一体成形されて構成されてい
ることを特徴とするものである。
の本発明のU型金属ベローズは、U型の山と谷が交互に
連続する金属製内側ベローズと、該金属製内側ベローズ
の外周面に沿った金属製空隙保持材と、該金属製空隙保
持材の外周面に沿いU型の山と谷が交互に連続する金属
製外側ベローズとが、積層一体成形されて構成されてい
ることを特徴とするものである。
【0007】上記のU型金属ベローズに於いて、金属製
内側ベローズと金属製外側ベローズとの空隙に、ガスが
充填されて、ベローズ内外の圧力の中間の圧力になされ
ていることが好ましい。
内側ベローズと金属製外側ベローズとの空隙に、ガスが
充填されて、ベローズ内外の圧力の中間の圧力になされ
ていることが好ましい。
【0008】上記のU型金属ベローズに於いて、金属製
空隙保持材が、ワイヤメッシュ又はスパイラル材若しく
は周方向に等角度間隔に管軸方向に沿って配した帯材で
あることが好ましい。
空隙保持材が、ワイヤメッシュ又はスパイラル材若しく
は周方向に等角度間隔に管軸方向に沿って配した帯材で
あることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のU型金属ベローズの実施
形態を図によって説明する。図1に於いて、10はU型
の山11と谷12が交互に連続し、両端が短管13とな
っているSUS316の内側ベローズである。14は前
記内側ベローズ10の外周面に沿ったSUS316より
なるワイヤメッシュの空隙保持材である。15は前記空
隙保持材14の外周面に沿いU型の山11′と谷12′
が交互に連続し、両端が短管13′となっているSUS
316の外側ベローズである。これら内側ベローズ1
0、空隙保持材14、外側ベローズ15は図示の如く積
層一体成形されてU型金属ベローズ16となっている。
形態を図によって説明する。図1に於いて、10はU型
の山11と谷12が交互に連続し、両端が短管13とな
っているSUS316の内側ベローズである。14は前
記内側ベローズ10の外周面に沿ったSUS316より
なるワイヤメッシュの空隙保持材である。15は前記空
隙保持材14の外周面に沿いU型の山11′と谷12′
が交互に連続し、両端が短管13′となっているSUS
316の外側ベローズである。これら内側ベローズ1
0、空隙保持材14、外側ベローズ15は図示の如く積
層一体成形されてU型金属ベローズ16となっている。
【0010】このU型金属ベローズ16は、図2に示す
ように内側ベローズ10、空隙保持材14、外側ベロー
ズ15を円筒形の状態で重合積層し、成形型17内に挿
入セットし、エキスパンディング加工により一体成形し
たもので、内側ベローズ10と外側ベローズ15との間
の空隙は空隙保持材14であるワイヤメッシュの網目に
よって形成されている。
ように内側ベローズ10、空隙保持材14、外側ベロー
ズ15を円筒形の状態で重合積層し、成形型17内に挿
入セットし、エキスパンディング加工により一体成形し
たもので、内側ベローズ10と外側ベローズ15との間
の空隙は空隙保持材14であるワイヤメッシュの網目に
よって形成されている。
【0011】上記のように構成された実施形態のU型金
属ベローズ16は、内側ベローズ10、空隙保持材1
4、外側ベローズ15が積層一体化されているので、機
械的強度が向上し、伸縮の曲げ応力が繰り返し発生して
も山または谷の周方向に細いクラックが入りにくくな
り、損傷が抑制される。
属ベローズ16は、内側ベローズ10、空隙保持材1
4、外側ベローズ15が積層一体化されているので、機
械的強度が向上し、伸縮の曲げ応力が繰り返し発生して
も山または谷の周方向に細いクラックが入りにくくな
り、損傷が抑制される。
【0012】然して実施形態のU型金属ベローズ16
を、配管の継手に使用する際、内側ベローズ10と外側
ベローズ15との間の僅かな空隙に、図3に示すように
ガス供給管18よりガスを充填して、U型金属ベローズ
16の内外の圧力の中間の圧力、即ち内側ベローズ10
を流通する内部流体の圧力と外側ベローズ15の外の圧
力との中間の圧力に設定し、空隙部の圧力及びU型金属
ベローズ16の内外の圧力を監視することにより、内側
ベローズ10或いは外側ベローズ15の損傷を検知でき
る。この場合、外側ベローズ15が内部流体に耐える厚
さであれば、内側ベローズ10は薄くてもよい。即ち、
内側ベローズ10が損傷して内部流体の漏洩が生じる
と、外側ベローズ15が内部流体を保持し、内部流体の
圧力に耐える。外側ベローズ15が損傷して空隙部内の
ガスが外部に漏洩した場合は、内側ベローズ10が内部
流体を保持し、内部流体の圧力は空隙保持材14である
ワイヤメッシュにより外側ベローズ15に伝達され保持
される。このように外側ベローズ15はガスの漏洩が生
じても、この漏洩はベローズの山または谷の周方向の細
いクラックから発生するので、内部流体の圧力による力
は保持できる。従って、内部流体は内側ベローズ10が
損傷しても外側ベローズ15が損傷しても、外部へ漏洩
するのが防止される。
を、配管の継手に使用する際、内側ベローズ10と外側
ベローズ15との間の僅かな空隙に、図3に示すように
ガス供給管18よりガスを充填して、U型金属ベローズ
16の内外の圧力の中間の圧力、即ち内側ベローズ10
を流通する内部流体の圧力と外側ベローズ15の外の圧
力との中間の圧力に設定し、空隙部の圧力及びU型金属
ベローズ16の内外の圧力を監視することにより、内側
ベローズ10或いは外側ベローズ15の損傷を検知でき
る。この場合、外側ベローズ15が内部流体に耐える厚
さであれば、内側ベローズ10は薄くてもよい。即ち、
内側ベローズ10が損傷して内部流体の漏洩が生じる
と、外側ベローズ15が内部流体を保持し、内部流体の
圧力に耐える。外側ベローズ15が損傷して空隙部内の
ガスが外部に漏洩した場合は、内側ベローズ10が内部
流体を保持し、内部流体の圧力は空隙保持材14である
ワイヤメッシュにより外側ベローズ15に伝達され保持
される。このように外側ベローズ15はガスの漏洩が生
じても、この漏洩はベローズの山または谷の周方向の細
いクラックから発生するので、内部流体の圧力による力
は保持できる。従って、内部流体は内側ベローズ10が
損傷しても外側ベローズ15が損傷しても、外部へ漏洩
するのが防止される。
【0013】尚、上記実施形態のU型金属ベローズ16
に於ける空隙保持材14は、ワイヤメッシュよりなる
が、図4に示すように帯材をスパイラルに巻いた空隙保
持材14′に代えてもよいものであり、また図5に示す
ように周方向に等角度間隔に管軸方向に沿って配した帯
材よりなる空隙保持材14″に代えてもよいものであ
る。尚、図4,図5の空隙保持材14′,14″はベロ
ーズに成形前の状態を示す。
に於ける空隙保持材14は、ワイヤメッシュよりなる
が、図4に示すように帯材をスパイラルに巻いた空隙保
持材14′に代えてもよいものであり、また図5に示す
ように周方向に等角度間隔に管軸方向に沿って配した帯
材よりなる空隙保持材14″に代えてもよいものであ
る。尚、図4,図5の空隙保持材14′,14″はベロ
ーズに成形前の状態を示す。
【0014】また、内側ベローズ10及び外側ベローズ
15は、厚肉単層の板材のSUS316よりなるが、薄
肉複層の板材のSUS316よりなるものでもよい。
15は、厚肉単層の板材のSUS316よりなるが、薄
肉複層の板材のSUS316よりなるものでもよい。
【0015】また、上記実施形態のU型金属ベローズ1
6では、内側ベローズ10或いは外側ベローズ15の損
傷を、空隙部の圧力及びU型金属ベローズ16の内外の
圧力を監視することにより検知しているが、空隙部の物
質を検知することによっても内側ベローズ10或いは外
側ベローズ15の損傷を知ることができる。
6では、内側ベローズ10或いは外側ベローズ15の損
傷を、空隙部の圧力及びU型金属ベローズ16の内外の
圧力を監視することにより検知しているが、空隙部の物
質を検知することによっても内側ベローズ10或いは外
側ベローズ15の損傷を知ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明のU型金
属ベローズは、内側ベローズ、空隙保持材、外側ベロー
ズが積層一体成形されたものであるから、機械的強度が
高く、伸縮の曲げ応力が繰り返し発生しても山又は谷の
周方向にクラックが入りにくくなり、損傷が抑制され
る。また、内側ベローズと外側ベローズとの空隙の圧力
を、内外のベローズの圧力の中間の圧力となして、空隙
部の圧力及びU型金属ベローズ内外の圧力を監視するこ
とにより、内側或いは外側のベローズの損傷を検知でき
る。さらに、内側又は外側のベローズに損傷が生じても
内部流体の圧力を保持することができるので、内部流体
が外部へ漏洩するのを防止できる。
属ベローズは、内側ベローズ、空隙保持材、外側ベロー
ズが積層一体成形されたものであるから、機械的強度が
高く、伸縮の曲げ応力が繰り返し発生しても山又は谷の
周方向にクラックが入りにくくなり、損傷が抑制され
る。また、内側ベローズと外側ベローズとの空隙の圧力
を、内外のベローズの圧力の中間の圧力となして、空隙
部の圧力及びU型金属ベローズ内外の圧力を監視するこ
とにより、内側或いは外側のベローズの損傷を検知でき
る。さらに、内側又は外側のベローズに損傷が生じても
内部流体の圧力を保持することができるので、内部流体
が外部へ漏洩するのを防止できる。
【図1】本発明のU型金属ベローズの実施形態の1つを
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】図1のU型金属ベローズの製作方法を示す図で
ある。
ある。
【図3】図1のU型金属ベローズを配管の継手に使用し
た際の状態を示す縦断面図である。
た際の状態を示す縦断面図である。
【図4】図1のU型金属ベローズに於ける空隙保持材の
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
【図5】図1のU型金属ベローズに於ける空隙保持材の
さらに他の例を示す図である。
さらに他の例を示す図である。
【図6】従来の厚肉単層の板材のU型金属ベローズを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図7】従来の薄肉複層の板材のU型金属ベローズを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図8】従来の二重ベローズを示す縦断面図である。
10 内側ベローズ 11,11′ 山 12,12′ 谷 13,13′ 短管 14,14′,14″ 空隙保持材 15 外側ベローズ 16 U型金属ベローズ
Claims (3)
- 【請求項1】 U型の山と谷が交互に連続する金属製内
側ベローズと、該金属製内側ベローズの外周面に沿った
金属製空隙保持材と、該金属製空隙保持材の外周面に沿
いU型の山と谷が交互に連続する金属製外側ベローズと
が、積層一体成形されて構成されていることを特徴とす
るU型金属ベローズ。 - 【請求項2】 請求項1記載のU型金属ベローズに於い
て、金属製内側ベローズと金属製外側ベローズとの空隙
に、ガスが充填されて、ベローズ内外の圧力の中間の圧
力になされていることを特徴とするU型金属ベローズ。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のU型金属ベローズ
に於いて、金属製空隙保持材が、ワイヤメッシュ又はス
パイラル材若しくは周方向に等角度間隔に管軸方向に沿
って配した帯材であることを特徴とするU型金属ベロー
ズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30707096A JPH10132186A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | U型金属ベローズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30707096A JPH10132186A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | U型金属ベローズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10132186A true JPH10132186A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17964689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30707096A Pending JPH10132186A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | U型金属ベローズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10132186A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6968923B2 (en) * | 2003-07-30 | 2005-11-29 | Control Components, Inc. | Reduced noise valve stack connection |
KR100665322B1 (ko) * | 2004-04-27 | 2007-01-04 | 메가플랙슨공업(주) | 벨로우즈형 폴리테트라플루오로에틸렌 신축이음관 제조방법 |
JP2008139115A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Nippon Petroleum Refining Co Ltd | 多層体の非破壊検査方法 |
JP2010005100A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 洗濯機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125387A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-24 | Dan Kagaku:Kk | 二重ベローズフレキシブル管 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP30707096A patent/JPH10132186A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125387A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-24 | Dan Kagaku:Kk | 二重ベローズフレキシブル管 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6968923B2 (en) * | 2003-07-30 | 2005-11-29 | Control Components, Inc. | Reduced noise valve stack connection |
KR100665322B1 (ko) * | 2004-04-27 | 2007-01-04 | 메가플랙슨공업(주) | 벨로우즈형 폴리테트라플루오로에틸렌 신축이음관 제조방법 |
JP2008139115A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Nippon Petroleum Refining Co Ltd | 多層体の非破壊検査方法 |
JP2010005100A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 洗濯機 |
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