JPH10131632A - 折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネル及び折り畳み扉 - Google Patents
折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネル及び折り畳み扉Info
- Publication number
- JPH10131632A JPH10131632A JP30235296A JP30235296A JPH10131632A JP H10131632 A JPH10131632 A JP H10131632A JP 30235296 A JP30235296 A JP 30235296A JP 30235296 A JP30235296 A JP 30235296A JP H10131632 A JPH10131632 A JP H10131632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- bolt
- piece
- folding door
- panel piece
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- Pending
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】閉めた状態でフラットになるようにするための
折り畳み扉を構成するための横幅サイズ調節用パネルの
提供。 【解決手段】折り畳み扉を構成するパネル（１）におい
て、該パネルが２枚のパネル片（１１、１２）を接合し
てなり、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片
１２が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サ
イズ調節用パネル。
折り畳み扉を構成するための横幅サイズ調節用パネルの
提供。 【解決手段】折り畳み扉を構成するパネル（１）におい
て、該パネルが２枚のパネル片（１１、１２）を接合し
てなり、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片
１２が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サ
イズ調節用パネル。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み扉に関
し、特に折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネルとかかる
パネルを使用した折り畳み扉に関する。
し、特に折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネルとかかる
パネルを使用した折り畳み扉に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、折り畳み扉は、各種の広さの開口
部に対応するために、折り畳み扉を構成するパネルの横
幅を長めに製造していたため、閉めた状態でも蛇腹状に
起伏が生じていた。しかし、建物屋内のインテリアが重
要視されるに従い、このような蛇腹状態は美観を損なう
として、改善する要望が強くなっている。
部に対応するために、折り畳み扉を構成するパネルの横
幅を長めに製造していたため、閉めた状態でも蛇腹状に
起伏が生じていた。しかし、建物屋内のインテリアが重
要視されるに従い、このような蛇腹状態は美観を損なう
として、改善する要望が強くなっている。
【０００３】かかる改善案として、折り畳み扉を構成す
るパネルとして大小各種の板を組み合わせることも提案
されているが、必ずしも各種の開口部幅に対応できるも
のではなく、特に、扉を閉めた状態で折り畳み扉全体を
フラットな状態にすること、即ち、各パネルを横一直線
に並ぶようにすることは困難であった。
るパネルとして大小各種の板を組み合わせることも提案
されているが、必ずしも各種の開口部幅に対応できるも
のではなく、特に、扉を閉めた状態で折り畳み扉全体を
フラットな状態にすること、即ち、各パネルを横一直線
に並ぶようにすることは困難であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
折り畳み扉の欠点を除くためになされたものであって、
その目的とするところは、折り畳み扉の横幅の微妙な調
節を可能にすることで、閉めた状態でフラットになるよ
うにするための折り畳み扉を構成する横幅サイズ調節用
パネルを提供することにある。
折り畳み扉の欠点を除くためになされたものであって、
その目的とするところは、折り畳み扉の横幅の微妙な調
節を可能にすることで、閉めた状態でフラットになるよ
うにするための折り畳み扉を構成する横幅サイズ調節用
パネルを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】要するに本発明（請求項
１、２）は、折り畳み扉を構成するパネル１において、
該パネルが２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有するパネルであ
り、具体的には、複数個のパネルを連結してなる折り畳
み扉における横幅サイズ調節用パネルであって、当該パ
ネル１が、２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サイズ
調節用パネルである。
１、２）は、折り畳み扉を構成するパネル１において、
該パネルが２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有するパネルであ
り、具体的には、複数個のパネルを連結してなる折り畳
み扉における横幅サイズ調節用パネルであって、当該パ
ネル１が、２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サイズ
調節用パネルである。
【０００６】また、本発明（請求項４）は、複数個のパ
ネルを連結してなる折り畳み扉において、末端のパネル
１として、２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サイズ
調節用パネルを使用したことを特徴とする折り畳み扉で
ある。
ネルを連結してなる折り畳み扉において、末端のパネル
１として、２枚のパネル片１１及び１２を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サイズ
調節用パネルを使用したことを特徴とする折り畳み扉で
ある。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて説明する。本発明における横幅サイズ調節用
パネル１は、２枚のパネル片１１と１２とから構成され
る。これらの材質としては、表面に木目調の模様付けの
し易さの点や風合いの点、さらに複雑な形状の成形加工
のし易さの観点から熱可塑性樹脂が好ましく、中でも塩
化ビニル樹脂が好ましい。
に基づいて説明する。本発明における横幅サイズ調節用
パネル１は、２枚のパネル片１１と１２とから構成され
る。これらの材質としては、表面に木目調の模様付けの
し易さの点や風合いの点、さらに複雑な形状の成形加工
のし易さの観点から熱可塑性樹脂が好ましく、中でも塩
化ビニル樹脂が好ましい。
【０００８】図１に示すようにパネル片１１は横断面が
略コの字形状の凹部を有するパネルである。図２に示す
ようにパネル片１１の側面１１１にはボルトが装着され
て通る孔１１２が設けられている。図３に示すようにパ
ネル片１２は横断面が略「日」の字形の中空状のパネル
で、片方の側面には折り畳み扉の各パネルを連結するジ
ョイントに係合する円筒状の突起部１２２が設けられて
おり、図４に示すように反対側の側面１２１にはボルト
が螺合しうるボルト孔１２４が設けられたボルト受け板
１２３がリベット１２５により固着される。該受け板１
２３は強度の点から金属製が好ましい。
略コの字形状の凹部を有するパネルである。図２に示す
ようにパネル片１１の側面１１１にはボルトが装着され
て通る孔１１２が設けられている。図３に示すようにパ
ネル片１２は横断面が略「日」の字形の中空状のパネル
で、片方の側面には折り畳み扉の各パネルを連結するジ
ョイントに係合する円筒状の突起部１２２が設けられて
おり、図４に示すように反対側の側面１２１にはボルト
が螺合しうるボルト孔１２４が設けられたボルト受け板
１２３がリベット１２５により固着される。該受け板１
２３は強度の点から金属製が好ましい。
【０００９】図５に示すようにパネル片１２はパネル片
１１の凹部に嵌入することができ、パネル片１１と１２
とは、自在に摺動する接合状態となっている。図６及び
図７に示すように、パネル片１１とパネル片１２はボル
ト２によって接合されている。パネル片１１の側面１１
１に装着されたボルト２は、側面１１１の両側に座金３
がはめられてナット４と締着されることによって側面１
１１に挿着されている。
１１の凹部に嵌入することができ、パネル片１１と１２
とは、自在に摺動する接合状態となっている。図６及び
図７に示すように、パネル片１１とパネル片１２はボル
ト２によって接合されている。パネル片１１の側面１１
１に装着されたボルト２は、側面１１１の両側に座金３
がはめられてナット４と締着されることによって側面１
１１に挿着されている。
【００１０】側面１１１の両側に座金３が配置されてお
り、ボルト２はパネル片１１の側面に挿着されつつも回
転可能である。ボルト２が回転できるようにする観点か
らしてパネル片１１を構成する基材は、摺動性ある熱可
塑性樹脂が好ましい。一方、ボルト２はパネル片１２の
側面１２１にボルト受け板１２３に設けられた孔１２４
に螺合している。従って、ボルト２を時計回りに回転す
る（ネジを締める）とパネル片１２がパネル板１１に引
き寄せられ、逆にボルト２を反時計回りに回転する（ネ
ジを緩める）とパネル片１２がパネル片１１から引き離
れる。このようにしてパネル片１１とパネル片１２を接
合してなるパネル１は、その横幅を自在に調節でき、折
り畳み扉の横幅サイズ調節用パネルとして利用できる。
り、ボルト２はパネル片１１の側面に挿着されつつも回
転可能である。ボルト２が回転できるようにする観点か
らしてパネル片１１を構成する基材は、摺動性ある熱可
塑性樹脂が好ましい。一方、ボルト２はパネル片１２の
側面１２１にボルト受け板１２３に設けられた孔１２４
に螺合している。従って、ボルト２を時計回りに回転す
る（ネジを締める）とパネル片１２がパネル板１１に引
き寄せられ、逆にボルト２を反時計回りに回転する（ネ
ジを緩める）とパネル片１２がパネル片１１から引き離
れる。このようにしてパネル片１１とパネル片１２を接
合してなるパネル１は、その横幅を自在に調節でき、折
り畳み扉の横幅サイズ調節用パネルとして利用できる。
【００１１】図８は、横幅サイズ調節用パネルを使用し
た折り畳み扉の使用状態（開いた状態）を示す。扉を構
成する各パネル９は、ジョイント５を介して連結してお
り、折り畳むことができる。末端のパネルに取りつけら
れた把手６を左右に引くと、各パネルの上部に取りつけ
られたランナー７が、開口部に取りつけられたレイル８
を走行して扉を開閉することができる。
た折り畳み扉の使用状態（開いた状態）を示す。扉を構
成する各パネル９は、ジョイント５を介して連結してお
り、折り畳むことができる。末端のパネルに取りつけら
れた把手６を左右に引くと、各パネルの上部に取りつけ
られたランナー７が、開口部に取りつけられたレイル８
を走行して扉を開閉することができる。
【００１２】図９は、折り畳み扉の右端のパネルに本発
明にかかる横幅サイズ調節用パネル１を連結し、扉を閉
じた状態の正面図である。このように、開口部の間口サ
イズに応じて扉の横幅を適切に調節可能なので、図１０
の平面図に示されるように閉じた状態をフラット（横一
直線）にすることができる。各パネル９の両端側面に
は、パネル片１２と同様の円筒状の突起部９１が形成さ
れ、かかる突起部９１が図１１に示す断面構造のジョイ
ント５の凹部に摺動自在の状態で嵌挿される。かかるジ
ョイント５の凹部の構造によりジョイントを介して連結
された２つのパネルの開いた角度が最大でも１８０°と
なるので全パネルが横一直線に並ぶようにすることがで
きる。
明にかかる横幅サイズ調節用パネル１を連結し、扉を閉
じた状態の正面図である。このように、開口部の間口サ
イズに応じて扉の横幅を適切に調節可能なので、図１０
の平面図に示されるように閉じた状態をフラット（横一
直線）にすることができる。各パネル９の両端側面に
は、パネル片１２と同様の円筒状の突起部９１が形成さ
れ、かかる突起部９１が図１１に示す断面構造のジョイ
ント５の凹部に摺動自在の状態で嵌挿される。かかるジ
ョイント５の凹部の構造によりジョイントを介して連結
された２つのパネルの開いた角度が最大でも１８０°と
なるので全パネルが横一直線に並ぶようにすることがで
きる。
【００１３】なお、横幅サイズ調節用パネル１は前記の
ジョイント５を介して他のパネル９と連結可能であるの
で、図８及び図９に示すように横幅サイズ調節用パネル
と他のパネルの間に、横幅サイズの小さな小パネル１０
を連結して、扉全体の横幅を広範囲に調節することも可
能である。
ジョイント５を介して他のパネル９と連結可能であるの
で、図８及び図９に示すように横幅サイズ調節用パネル
と他のパネルの間に、横幅サイズの小さな小パネル１０
を連結して、扉全体の横幅を広範囲に調節することも可
能である。
【００１４】
（１）本発明の横幅サイズ調節用パネルは、横方向に伸
縮自在であるので、折り畳み扉の横幅を適度に調節する
ことができ、扉を閉じた状態で全パネルが横一直線に並
ぶようにしてフラットな状態にすることができるので、
室内インテリアの美観を損なうことがない。 （２）本発明の横幅サイズ調節用パネルは、２枚のパネ
ル片をボルトによって接合しており、ボルトを時計回り
又は反時計回りに回転することにより、該２枚のパネル
を横方向に伸縮することができるので、簡便に折り畳み
扉の横幅を調節することができ、しかも微妙な調節が可
能となる。 （３）本発明の横幅サイズ調節用パネルとパネルの間
に、さらに横幅の小さな小パネルを連結すれば、各種間
口サイズに応じてより広範囲にわたる調節が可能であ
る。
縮自在であるので、折り畳み扉の横幅を適度に調節する
ことができ、扉を閉じた状態で全パネルが横一直線に並
ぶようにしてフラットな状態にすることができるので、
室内インテリアの美観を損なうことがない。 （２）本発明の横幅サイズ調節用パネルは、２枚のパネ
ル片をボルトによって接合しており、ボルトを時計回り
又は反時計回りに回転することにより、該２枚のパネル
を横方向に伸縮することができるので、簡便に折り畳み
扉の横幅を調節することができ、しかも微妙な調節が可
能となる。 （３）本発明の横幅サイズ調節用パネルとパネルの間
に、さらに横幅の小さな小パネルを連結すれば、各種間
口サイズに応じてより広範囲にわたる調節が可能であ
る。
【図１】横幅サイズ調節用パネルを構成するパネル片１
１の横断面図である。
１の横断面図である。
【図２】横幅サイズ調節用パネルを構成するパネル片１
１の側面図である。
１の側面図である。
【図３】横幅サイズ調節用パネルを構成するパネル片１
２の横断面図である。
２の横断面図である。
【図４】横幅サイズ調節用パネルを構成するパネル片１
２の側面図である。
２の側面図である。
【図５】パネル片１１とパネル片１２の接合状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図６】図５のＡ−Ａ矢視断面図である。
【図７】図５のＢ−Ｂ矢視断面図である。
【図８】折り畳み扉の半開状態を示す斜視図である。
【図９】折り畳み扉の閉じた状態を示す正面図である。
【図１０】折り畳み扉の閉じた状態を示す平面図であ
る。
る。
【図１１】パネルとジョイントとの連結状態を示す断面
図である。
図である。
１ 横幅サイズ調節用パネル ２ ボルト ３ 座金 ４ ナット ５ ジョイント ６ 把手 ７ ランナ− ８ レイル ９ パネル １０ 小パネル １１ パネル片 １２ パネル片 ９１ 円筒状突起部 １１１ パネル片１１の側面 １１２ ボルト孔 １２１ パネル片１２の側面 １２２ 円筒状突起部 １２３ ボルト受け板 １２４ ボルト孔 １２５ リベット
Claims (4)
- 【請求項１】折り畳み扉を構成するパネル（１）におい
て、該パネルが２枚のパネル片（１１、１２）を接合し
てなり、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片
１２が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サ
イズ調節用パネル。 - 【請求項２】複数個のパネルを連結してなる折り畳み扉
における横幅サイズ調節用パネルであって、当該パネル
（１）が２枚のパネル片（１１、１２）を接合してな
り、横断面がコの字状のパネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造を有する横幅サイズ
調節用パネル。 - 【請求項３】２枚のパネル片（１１、１２）の接合構造
が、パネル片１１の側面に挿着されたボルトが、パネル
片１２の側面に固着されたボルト受け板１３に回転自在
に螺合することにより、パネル片１１内をパネル片１２
が横方向に自在に摺動する接合構造である請求項１又は
２に記載の横幅サイズ調節用パネル。 - 【請求項４】複数個のパネルを連結してなる折り畳み扉
において、末端のパネル（１）として、２枚のパネル片
（１１、１２）を接合してなり、横断面がコの字状のパ
ネル片１１内をパネル片１２が横方向に自在に摺動する
接合構造を有する横幅サイズ調節用パネルを使用したこ
とを特徴とする折り畳み扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30235296A JPH10131632A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネル及び折り畳み扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30235296A JPH10131632A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネル及び折り畳み扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131632A true JPH10131632A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17907887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30235296A Pending JPH10131632A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 折り畳み扉の横幅サイズ調節用パネル及び折り畳み扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG122770A1 (en) * | 2001-11-14 | 2006-06-29 | Driessen Aircraft Holding Bv | Service trolley for use in an aircraft or a train |
| JP2010189985A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Shin Nikkei Co Ltd | 折り戸 |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP30235296A patent/JPH10131632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG122770A1 (en) * | 2001-11-14 | 2006-06-29 | Driessen Aircraft Holding Bv | Service trolley for use in an aircraft or a train |
| JP2010189985A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Shin Nikkei Co Ltd | 折り戸 |
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