JPH10131182A - ケーシングチューブのジョイント構造 - Google Patents

ケーシングチューブのジョイント構造

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JPH10131182A
JPH10131182A JP8307285A JP30728596A JPH10131182A JP H10131182 A JPH10131182 A JP H10131182A JP 8307285 A JP8307285 A JP 8307285A JP 30728596 A JP30728596 A JP 30728596A JP H10131182 A JPH10131182 A JP H10131182A
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JP
Japan
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casing tube
pin holes
lock pin
casing
male
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JP8307285A
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English (en)
Inventor
Kaoru Hirose
馨 弘瀬
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Daiyou Kiko Kogyo Kk
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Daiyou Kiko Kogyo Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オールケーシング工法等で強力な掘削機に対
しても変形がなく、圧入力の増大にも耐え得る高強度の
ケーシングチューブのジョイント構造を提供することを
目的とする。 【解決手段】 鋼材で成る内管と外管により組み立てた
2重管構造の長手方向の両端部に雄型と雌型でなるジョ
イント用金具を溶着し、多数個の各ケーシングチューブ
を連結して掘削を行うようにしたケーシングチューブの
ジョイント構造において、雄型と雌型のジョイント用金
具4,5の円周方向に沿って、全周角度360度を除し
た数が整数になる数のロックピン穴4a,5aを等間隔
で開口し、このロックピン穴の間に動力伝達用のピン穴
4bを等間隔で開口したジョイント構造を提供する。上
記ロックピン穴4a,5aの数は8個,10個もしくは
12個であり、動力伝達用のピン穴4bの数は4個もし
くは6個とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種建築物の基礎工
事としての場所打ち杭とか地下構造物を構築するための
オールケーシング工法等で使用するケーシングチューブ
のジョイント構造に関し、特にケーシングチューブの端
部に圧入のための動力を直接伝達するのに適したジョイ
ント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から基礎工事としての場所打ち杭と
か地下構造物を構築する際に、数十〜数百メートルの地
中孔を掘削してから鉄筋を配筋し、その後にトレミー管
を挿入して生コンクリートを順次打設して構築する工法
が一般に採用されており、該地中孔の掘削にはベノト式
オールケーシング工法が多用されている。
【0003】上記ベノト式オールケーシング工法による
掘削順序を簡単に説明すると、先ずケーシングチューブ
のファーストチューブを中心に据えて鉛直に建て込み、
チュービングマシンの締付シリンダでケーシングチュー
ブを締付けてから揺動シリンダによりケーシングチュー
ブを揺動しながら上下動シリンダの作用で圧入する。各
ケーシングチューブの継手はロックピンで連結し、掘削
された土砂はウインチにより1回ごとにハンマーグラブ
で掴んでケーシングチューブ外に排出している。
【0004】従来のケーシングチューブは、外径が1m
〜3m、厚みが45mm〜50mmの鉄板で構成された
内管と外管を組み合わせ、その隙間に鉄筋あるいは平鉄
等を巻付けて組み立てた2重管構造が主として採用され
ている。このケーシングチューブの全長は1m〜6mと
し、長手方向の両端部に雄型と雌型でなる特殊なジョイ
ント用金具を取付けてあり、多数個の各ケーシングチュ
ーブを連結して掘削を行っている。
【0005】従来のケーシングチューブの一例として、
図5に示したように内管1の円周面に沿う外表面に鉄筋
リング2,2もしくは図外の平鉄リングを巻き付けてか
ら外管3を被覆し、両端部に雄型のジョイント用金具4
と雌型のジョイント用金具5を溶着して完成している。
【0006】上記雄型のジョイント用金具4は、図6,
図7に示したように円周方向に沿って複数個のロックピ
ン穴4aと吊環用穴4bが開口されており、該ジョイン
ト用金具4の基端部にはストッパ用係合突起4c,4c
が突設されている。他方の雌型のジョイント用金具5に
は、図8,図9に示したように円周方向に沿って複数個
のロックピン穴5aが開口されており、該ジョイント用
金具5の円周方向端縁部にはストッパ用凹部5c,5c
が形成されている。
【0007】吊環用穴4bはケーシングチューブを吊り
上げるための穴として使用すると共に、近時はケーシン
グチューブの端部に圧入のための動力を直接供給するた
めの動力伝達用のピン穴としても兼用して使用してい
る。
【0008】上記したロックピン穴4aと5aの数は、
ベノト工法が伝えられて以来、伝統的に14穴が採用さ
れており、雄型のジョイント用金具4の14穴のロック
ピン穴4aの間に4穴の吊環用穴4bが開口されてい
る。尚、図面上では吊環用穴4b部分を黒塗りしてあ
り、ロックピン穴4aとの位置関係を明らかにしてい
る。
【0009】ベノト式オールケーシング工法により地中
孔を掘削する際には、各ケーシングチューブの両端部に
溶着された雄型と雌型のジョイント用金具4,5を嵌合
してから各ロックピン穴4a,5aに図外のロックピン
を挿通固定するとともに雄型のジョイント用金具4のス
トッパ用係合突起4cを雌型のジョイント用金具5のス
トッパ用凹部5c内に嵌着し、これにより連結された各
ケーシングチューブの回り止め作用を持たせている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来、ケーシングチュ
ーブの圧入は一般にケーシングチューブの胴部を締め付
けて、揺動或は回転させて圧入していたが、近時はケー
シングチューブの端部に直接、動力を伝達して施工する
必要性が生じている。即ち、地中の硬質地盤とか岩盤等
の障害物又は在来の構造物を粉砕したり、これらを貫通
する工事が必要な場合も多く、構造物の強大化とか掘削
深度の増大に伴って掘削機械の馬力の増強及びシステム
の改善によってケーシングチューブの端部に直接ドレー
テラー等の作業機械を連結して施工する新規な掘削機械
が登場している。
【0011】しかしながら、従来のケーシングチューブ
ではこれらの掘削機械にスムーズに対応することができ
ない。従来のケーシングチューブでは、ロックピン穴4
aと5aの数が伝統的に14穴となっていたため、雄型
のジョイント用金具4のロックピン穴4aの間に動力伝
達用のピン穴を兼用した吊環用穴4bを均等に配置する
ことができず、ケーシングチューブの端部に圧入のため
の動力を直接伝達するためのドレーテラー等の作業機械
を連結することが複雑で煩瑣な作業となるためである。
即ち、動力伝達用のピン穴としての吊環用穴4bが図6
に示すように14個のロックピン穴4aの存在によって
ケーシングチューブの円周方向に均等に配置することが
できないため、ドレーテラー等の作業機械をケーシング
チューブに連結する位置が限定されてしまい、極めて使
い勝手が悪く、作業能率に悪影響を与えていた。また、
ロックピン穴4aを利用しようとしても、ロックピン穴
4aはテーパー状になっており、振動とかショックによ
って消耗が激しく、緩みが生じる惧れがあるため、使用
することができない。
【0012】そこで本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって、ケーシングチューブの端部に直接、動力を伝
達して施工するのに適したケーシングチューブのジョイ
ント構造を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、鋼材で成る内管と外管により組み立てた2
重管構造の長手方向の両端部に雄型と雌型でなるジョイ
ント用金具を溶着してケーシングチューブを構成し、多
数個の各ケーシングチューブを連結して掘削を行うよう
にしたケーシングチューブのジョイント構造において、
雄型と雌型のジョイント用金具の円周方向に沿って、全
周角度360度を除した数が整数になる数のロックピン
穴を等間隔で開口し、このロックピン穴の間に動力伝達
用のピン穴を等間隔で開口したケーシングチューブのジ
ョイント構造を提供する。
【0014】前記全周角度360度を除した数が整数に
なるロックピン穴の数は8個,10個もしくは12個で
あり、前記動力伝達用のピン穴の数は4個もしくは6個
としている。
【0015】更に前記雄型のジョイント用金具の基端部
にストッパ用係合突起を突設する一方、前記雌型のジョ
イント用金具の円周方向端縁部にストッパ用凹部を形成
して、上記ストッパ用係合突起をストッパ用凹部内に嵌
着することにより、連結された各ケーシングチューブの
回り止め作用を持たせている。
【0016】かかるケーシングチューブのジョイント構
造によれば、ロックピン穴の数と動力伝達用の穴とが3
60度を除した数が整数になる数である8個,10個も
しくは12個と、4個もしくは6個としたことにより、
これらロックピン穴と動力伝達用の穴の全てを均等に配
置することが可能であり、外力に起因するケーシングチ
ューブの変形がなく、強度が充分に確保されたケーシン
グチューブが得られる。また、ドレーテラー等の作業機
械をケーシングチューブに連結する位置が限定されるこ
となく、その連結作業が容易である。即ち、ドレーテラ
ー等の作業機械に連結部分を4個均等に、或は6個均等
に配置しておけば、90度回動、或は60度回動させれ
ばケーシングチューブのどの位置であっても連結するこ
とが可能となり、連結作業が容易となる。
【0017】このケーシングチューブを用いてベノト式
オールケーシング工法により地中孔を掘削する際には、
各ケーシングチューブの両端部に溶着された雄型と雌型
のジョイント用金具を嵌合してから各ロックピン穴にロ
ックピンを挿通固定することにより、雄型のジョイント
用金具のストッパ用係合突起が雌型のジョイント用金具
のストッパ用凹部内に嵌着されて、連結された各ケーシ
ングチューブの回り止めとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
るケーシングチューブのジョイント構造の具体的な実施
例を詳述する。図1に示す4は本実施例にかかる雄型の
ジョイント用金具の側面図、図2は図1のA−A断面図
であり、図示したように雄型のジョイント用金具4の円
周方向に沿って12個のロックピン穴4aと動力伝達用
のピン穴としての4個の吊環用穴4bが開口されてお
り、該ジョイント用金具4の基端部には複数個のストッ
パ用係合突起4c,4cが突設されている。図面上では
上記吊環用穴4b部分を黒塗りしてあり、ロックピン穴
4aとの位置関係を明らかにしている。この吊環用穴4
bはケーシングチューブを吊り上げるための穴として使
用すると共に、ケーシングチューブの端部に圧入のため
の動力を直接供給するための動力伝達用のピン穴として
も兼用して使用するものである。即ち、ケーシングチュ
ーブの端部にドレーテラー等の作業機械を連結し、該作
業機械の動力伝達用のピン穴として使用するものであ
る。
【0019】上記ロックピン穴4aの数である12個と
は、環状のジョイント用金具4の全周角度360度を除
した数が30という整数になる数であり、従ってジョイ
ント用金具4の中心点に対して30度の等間隔で開口さ
れた12個のロックピン穴4aの間に、同様に90度の
等間隔で開口された4個の吊環用穴4bが開口されてい
る。角度360度を除した数が整数になる数は12個以
外に8個,10個及び20個が可能であるが、吊環用穴
4bとのバランス的にみて12個が最適であり、8個,
10個としても使用できる。また、吊環用穴4bの数
は、図示した4個以外に6個にしても良い。
【0020】図3に示す5は本実施例にかかる雌型のジ
ョイント用金具の側面図、図4は図3のB−B断面図で
あり、図示したように雌型のジョイント用金具5には、
円周方向に沿って12個のロックピン穴5aが開口され
ており、該ジョイント用金具5の円周方向端縁部にはス
トッパ用凹部5c,5cが形成されている。
【0021】ケーシングチューブの本体は、図5に示し
たように内管1の円周面に沿う外表面に鉄筋リング2,
2もしくは図外の平鉄リングを巻き付けてから外管3を
被覆した構造を持ち、該ケーシングチューブの両端部に
本実施例にかかる雄型のジョイント用金具4と雌型のジ
ョイント用金具5を溶着してある。
【0022】このようにして得られたケーシングチュー
ブを用いてベノト式オールケーシング工法により地中孔
を掘削する際には、各ケーシングチューブの両端部に溶
着された雄型のジョイント用金具4と雌型のジョイント
用金具5を嵌合してからロックピン穴4aと5a間にロ
ックピンを挿通固定する。このときに雄型のジョイント
用金具4の基端部に突設されたストッパ用係合突起4
c,4cが雌型のジョイント用金具5の円周方向端縁部
に形成されたストッパ用凹部5c,5c内に嵌着され
て、連結された各ケーシングチューブの回り止め作用を
もたらす。
【0023】本実施例のケーシングチューブのジョイン
ト構造によれば、ロックピン穴4aと5aの数と動力伝
達用の吊環用穴4bとが、雄型と雌型のジョイント用金
具4,5の円周方向に沿って360度を除した数が整数
になる数、具体的には8個,10個もしくは12個と4
個としたことにより、これらロックピン穴4a,5aと
吊環用穴4bの全てを均等に配置することができるた
め、ドレーテラー等の作業機械をケーシングチューブに
連結する位置が限定されることなく、その連結作業が容
易である。即ち、ドレーテラー等の作業機械に連結部分
を4個均等に配置しておけば、90度回動させればケー
シングチューブのどの位置であっても連結することが可
能となり、連結作業が容易となる。
【0024】従って強力な掘削機による圧入力の増大に
も耐え得る高強度のケーシングチューブが実現され、掘
削機械の馬力の増強及びシステムの改善に伴って従来の
ケーシングチューブでは対応することができない掘削機
械にも適用可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればロックピン穴の数と動力伝達用の穴とが360度を
除した数が整数になる数である12個と4個もしくは6
個としたことにより、これらロックピン穴と動力伝達用
の穴の全て雄型及び雌型のジョイントに対して均等に配
置することが可能となり、強度が充分に確保されて変形
がないケーシングチューブを実現することができる。従
って地中の硬質地盤とか岩盤等の障害物又は在来の構造
物を粉砕貫通する工事を必要とし、圧入力の増大にも耐
え得る高強度のケーシングチューブのジョイント構造が
提供される。
【0026】また、ドレーテラー等の作業機械をケーシ
ングチューブに連結する位置が限定されることなく、そ
の連結作業が容易である。即ち、ドレーテラー等の作業
機械に連結部分を4個均等に、或は6個均等に配置して
おけば、90度回動、或は60度回動させればケーシン
グチューブの度の位置であっても連結することが可能と
なり、連結作業が容易とって、ケーシングチューブの圧
入動作の円滑化がはかれるという効果が得られる。
【0027】更に地中孔の掘削時に雄型と雌型のジョイ
ント用金具を嵌合すると、該ジョイント用金具のストッ
パ用係合突起とストッパ用凹部との嵌着により各ケーシ
ングチューブの回り止め効果が得られる。
【0028】従って本発明によれば、強力な掘削機に対
しても変形がなく、地中への圧入力の増大にも耐え得る
高強度で、ケーシングチューブの端部に圧入のための動
力を直接伝達するのに適したケーシングチューブのジョ
イント構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかる雄型のジョイント用金具の側
面図。
【図2】図1のA−A側面図。
【図3】本実施例にかかる雌型のジョイント用金具の側
面図。
【図4】図3のB−B断面図。
【図5】従来のケーシングチューブのジョイント構造例
を示す分解斜視図。
【図6】従来の雄型のジョイント用金具の側面図。
【図7】図6のC−C断面図。
【図8】従来の雌型のジョイント用金具の側面図。
【図9】図8のD−D断面図。
【符号の説明】
1…内管 3…外管 4…(雄型の)ジョイント用金具 4a,5a…ロックピン穴 4b…吊環用穴 4c…ストッパ用係合突起 5…(雌型の)ジョイント用金具 5c…ストッパ用凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼材で成る内管と外管により組み立てた
    2重管構造の長手方向の両端部に雄型と雌型でなるジョ
    イント用金具を溶着してケーシングチューブを構成し、
    多数個の各ケーシングチューブを連結して掘削を行うよ
    うにしたケーシングチューブのジョイント構造におい
    て、 雄型と雌型のジョイント用金具の円周方向に沿って、全
    周角度360度を除した数が整数になる数のロックピン
    穴を等間隔で開口し、このロックピン穴の間に動力伝達
    用のピン穴を等間隔で開口したことを特徴とするケーシ
    ングチューブのジョイント構造。
  2. 【請求項2】 前記全周角度360度を除した数が整数
    になるロックピン穴の数は8個,10個もしくは12個
    である請求項1記載のケーシングチューブのジョイント
    構造。
  3. 【請求項3】 前記動力伝達用のピン穴の数は4個もし
    くは6個である請求項1又は2記載のケーシングチュー
    ブのジョイント構造。
  4. 【請求項4】 前記雄型のジョイント用金具の基端部に
    ストッパ用係合突起を突設する一方、前記雌型のジョイ
    ント用金具の円周方向端縁部にストッパ用凹部を形成し
    て、上記ストッパ用係合突起をストッパ用凹部内に嵌着
    することによって連結された各ケーシングチューブの回
    り止め作用を持たせた請求項1,2又は3記載のケーシ
    ングチューブのジョイント構造。
JP8307285A 1996-11-01 1996-11-01 ケーシングチューブのジョイント構造 Pending JPH10131182A (ja)

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