JPH10129842A - コンテナの荷降ろし装置 - Google Patents

コンテナの荷降ろし装置

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JPH10129842A
JPH10129842A JP28993196A JP28993196A JPH10129842A JP H10129842 A JPH10129842 A JP H10129842A JP 28993196 A JP28993196 A JP 28993196A JP 28993196 A JP28993196 A JP 28993196A JP H10129842 A JPH10129842 A JP H10129842A
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JP
Japan
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container
lifting
base
traveling
lowering
Prior art date
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Application number
JP28993196A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Takubo
芳久 田窪
Kiyoshi Okita
清 沖田
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 余分なスペースを必要とすることなく、効率
的にコンテナの荷降ろしを行う。 【解決手段】 コンテナ3をクランプした後吊り上げて
搬送し、所定位置で荷降ろしする装置である。所定のス
パンをもって横設した対をなす走行ビーム11と、この
走行ビーム11上に載架され、走行ビーム11上を移動
可能に設けられた走行台車15と、この走行台車15上
に載架され、走行台車15上を移動可能に設けられた横
行台車22と、この横行台車22にウインチ27を介し
て吊り下げ状に保持された昇降ベース28と、この昇降
ベース28の下方にパワーシリンダー32により枢軸3
1を回転させる水平回転機構を介して設置された回転ベ
ース30と、この回転ベース30にエアーシリンダー3
3を介して設置されたクランプ装置35を具備した構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテナを例えば
1つずつクランプした後吊り上げて搬送し、所定位置で
荷降ろしする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば果物を入れたコンテナを積載した
トラックから、前記コンテナを所定位置に荷降ろしする
に際しては、従来は専用の荷降ろし装置がなかったの
で、フォークリフトトラックを使用したり、作業者によ
る人為的作業に頼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フォー
クリフトトラックを使用する場合には、パレットを介し
てでなければ荷降ろしすることができない。パレットを
介して荷降ろしする場合、1つのパレット上に複数のコ
ンテナを載せるので、作業効率は良くなるが、その反
面、荷降ろし場所がパレットの倍数の面積でない場合に
は、その半端な部分にはフォークリフトトラックを用い
て荷降ろしできず、その部分は無駄になる。加えて、フ
ォークリフトトラックが走行したり、反転するスペース
も必要である。また、作業者による人為的作業では作業
能率が悪く、かつ、作業者の負担も大きいという問題が
ある。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、コンテナを例えば1つずつクラン
プした後吊り上げて搬送し、所定位置で荷降ろしする専
用の荷降ろし装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のコンテナの荷降ろし装置は、コンテナ
をクランプする装置を、昇降及び走行,横行が可能なよ
うに設置することとしている。このようにすることで、
コンテナは所定位置まで搬送し、荷降ろしすることがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のコンテナの荷降ろし装置
は、コンテナをクランプした後吊り上げて搬送し、所定
位置で荷降ろしする装置であって、所定のスパンをもっ
て横設した対をなす走行ビームと、この走行ビーム上に
載架され、走行ビーム上を移動可能に設けられた走行台
車と、この走行台車上に載架され、走行台車上を移動可
能に設けられた横行台車と、この横行台車に昇降機構を
介して吊り下げ状に保持された昇降ベースと、この昇降
ベースの下方に水平回転機構を介して設置された回転ベ
ースと、この回転ベースに昇降機構を介して設置された
クランプ装置を具備させているのであり、必要に応じ
て、横行台車に昇降機構を介して吊り下げ状に保持され
た昇降ベースの昇降の案内を、パンタグラフ機構により
行ったり、また、回転ベースに昇降機構を介して設置さ
れたクランプ装置の昇降を、索状を介して行ったり、さ
らに、回転ベースに昇降機構を介して設置されたクラン
プ装置は、平面視コンテナの対角線上に配置され、コン
テナの対向するコーナー部を内側から張出状に押して位
置決めする位置決め機構と、平面視コンテナの長手方向
中心線上に配置され、コンテナに設けられた両把手部に
それぞれ内側から係合するクランプ機構をハンドベース
上に配置させたりすることとしている。
【0007】本発明のコンテナの荷降ろし装置では、横
行台車に設けた昇降機構、昇降ベースに設けた回転機
構、回転ベースに設けた昇降機構を各々駆動してクラン
プ装置をコンテナの上端面に嵌合載置する迄降ろした
後、クランプ装置を作動させてコンテナをクランプす
る。そして、その後、両昇降機構を駆動してコンテナを
上昇限まで上昇させた後、走行台車と横行台車を移動し
てコンテナを荷降ろし位置の上方まで搬送し、その後、
横行台車に設けた昇降機構と昇降ベースに設けた回転機
構を駆動して所定位置に荷降ろしし、クランプ装置によ
るクランプを解除する。
【0008】この時、横行台車に吊り下げ状に保持され
た昇降ベースの昇降の案内を、パンタグラフ機構により
行えば、大きなスペースを必要とすることなく、円滑な
案内が可能になる。また、回転ベースに設置されたクラ
ンプ装置の昇降を索状を介して行えば、コンテナに対す
るクランプ装置の位置が若干ずれている場合にも、容易
にクランプ装置をコンテナの上端面に嵌合載置できる。
さらに、平面視コンテナの対角線上に配置され、コンテ
ナの対向するコーナー部を内側から張出状に押して位置
決めする位置決め機構と、平面視コンテナの長手方向中
心線上に配置され、コンテナに設けられた両把手部にそ
れぞれ内側から係合するクランプ機構をハンドベース上
に配置したクランプ装置を採用すれば、コンテナのクラ
ンプが容易かつ確実に行える。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るコンテナの荷降ろし装置
を図1〜図7に示す一実施例に基づいて説明する。図1
は本発明に係るコンテナの荷降ろし装置の全体概略正面
図、図2は図1の平面図、図3は本発明に係るコンテナ
の荷降ろし装置における横行台車近傍を拡大して示す正
面図、図4は本発明に係るコンテナの荷降ろし装置にお
ける昇降ベース,回転ベース,クランプ装置近傍を拡大
して示す正面図、図5は本発明に係るコンテナの荷降ろ
し装置におけるクランプ装置を平面方向から見た拡大
図、図6は本発明に係るコンテナの荷降ろし装置におけ
る横行台車に設けた昇降機構の案内構成の斜視図、図7
は本発明に係るコンテナの荷降ろし装置を用いてトラッ
クに積載したコンテナを荷降ろしする場合の説明図であ
る。
【0010】図面において、1は本発明に係るコンテナ
の荷降ろし装置であり、トラック2に積載したコンテナ
3を例えば2つずつクランプした後吊り上げて搬送し、
所定位置に荷降ろしするもので、以下に説明するように
構成されている。
【0011】11は支柱12を介して所定の高さ位置に
横設した走行ビームであり、所定のスパンを持って2本
配置されている。そして、この走行ビーム11の上面に
は例えばラック13とリニアガイド14がそれぞれ平行
状に敷設されている。
【0012】15は前記走行ビーム11のリニアガイド
14上に載架された走行台車であり、例えば走行用モー
タ16の回転をギア17a,17b,動力伝達軸18を
介して前記ラック13に噛合するピニオン19に伝える
ことで、走行台車15がリニアガイド14に案内されて
走行ビーム11上を移動するようになっている。そし
て、この走行台車15の上面には前記走行ビーム11と
同様に、例えばラック20とリニアガイド21が平行状
に敷設されている。
【0013】22は前記走行台車15のリニアガイド2
1上に載架された横行台車であり、前記走行台車15と
同様に、例えば横行用モータ23の回転をギア24a,
24b,動力伝達軸25を介して前記ラック20に噛合
するピニオン26に伝えることで、横行台車22がリニ
アガイド21に案内されて走行台車15上を移動するよ
うになっている。
【0014】27は前記横行台車22に配置された昇降
機構、例えばウインチであり、このウインチ27を介し
て昇降ベース28が吊り下げ状に保持されている。そし
て、この昇降ベース28の昇降を案内する機構として、
本発明ではパンタグラフ機構29を採用している。な
お、本実施例では、パンタグラフ機構29のスライド部
にリニアガイド29aを採用したものを示している。
【0015】30は前記昇降ベース28の下方に水平回
転機構を介して設置された回転ベースである。この水平
回転機構として、本実施例では、昇降ベース28に回転
が自在なように枢軸31を貫通状に枢支し、この枢軸3
1を例えばパワーシリンダ32によって回転させるもの
を示している。そして、枢軸31の下端部に回転ベース
30を取り付けることで、回転ベース30は枢軸31と
一体的に水平回転するようになっている。
【0016】33は前記回転ベース30に垂下状に設置
した例えば2基で対をなすエアーシリンダー33であ
り、本実施例ではこの対をなすエアーシリンダー33を
2対設置したものを示している。そして、これら対をな
すエアーシリンダー33のロッド端には例えばワイヤー
ロープ34を介して、それぞれクランプ装置35が吊り
下げ状に設置されている。
【0017】このクランプ装置35は、ハンドベース3
5a上に、2基で対をなす位置決め用エアーシリンダー
35bとクランプ用エアーシリンダー35cをそれぞれ
所定位置に配置した構成で、このうち位置決め用エアー
シリンダー35bは、図5に示すように、平面視コンテ
ナ3の対角線上に配置され、コンテナ3の対向するコー
ナー部を、そのロッド端に取り付けた押し金具35dで
内側から張出状に押すものである。また、クランプ用エ
アーシリンダー35cは、平面視コンテナ3の長手方向
中心線上に配置され、コンテナ3に設けられた両把手部
3aにクランプ爪35eをそれぞれの内側から係合させ
るものである。
【0018】36は前記したハンドベース35a上に立
設した位置決め用コーンであり、エアーシリンダー33
のロッドの退入時、回転ベース30の下面における前記
位置決め用コーン36と対向する位置に垂下状に突設し
たガイド筒37に嵌入し、回転ベース30とクランプ装
置35を一体化するものである。
【0019】なお、38は昇降ベース28に垂下状に設
置したシリンダーであり、回転ベース30の上面におけ
る前記シリンダー38のロッドと対向する位置に立設し
たガイド筒39内にそのロッドを嵌入させることで、回
転ベース30の回転を防止するものである。
【0020】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置1は
上記したような構成であり、次にこの荷降ろし装置1を
用いてトラック2に積載されたコンテナ3を、所定の場
所に荷降ろしする方法を説明する。
【0021】先ず、走行用モータ16、横行用モータ2
3を駆動して走行台車15と横行台車22を移動し、ク
ランプ装置35をトラック2に積載したコンテナ3の上
方に位置させる。そして、ウインチ27を駆動して巻胴
27aを回転し、この巻胴27aに巻回したワイヤーロ
ープ27bを巻き戻して昇降ベース28を降下させる。
この降下時、昇降ベース28はパンタグラフ機構29に
よって揺れを生じることなく円滑に降下する。
【0022】クランプ装置35がコンテナ3の直上に位
置したところでウインチ27の駆動を停止する。この
時、クランプ装置35とコンテナ3の平面視方向の位置
が合致していない場合には、シリンダー38を作動して
そのロッドをガイド筒39から抜き出した後、パワーシ
リンダー32を作動してクランプ装置35とコンテナ3
の平面視方向の位置が合致するまで回転ベース30を水
平回転する。クランプ装置35とコンテナ3の平面視方
向の位置が合致すると、エアーシリンダー33のロッド
を突出させてクランプ装置35をコンテナ3の上端面に
嵌合載置する。この時、クランプ装置35はワイヤーロ
ープ34を介して吊り下げられているので、コンテナ3
に対するクランプ装置35の正面視,側面視方向の位置
が若干ずれている場合にも、容易にクランプ装置35を
コンテナ3の上端面に嵌合載置できる。
【0023】クランプ装置35をコンテナ3の上端面に
嵌合載置すると、位置決め用エアーシリンダー35bを
作動して、押し金具35dでコンテナ3の対角位置の隅
部を張出状に押し、クランプ装置35をコンテナ3に対
して位置決めする。その後、クランプ用エアーシリンダ
ー35cを作動してクランプ爪35eを揺動させ、クラ
ンプ爪35eをコンテナ3の把手部3aに係合させてク
ランプを完了する。
【0024】コンテナ3のクランプが完了すると、エア
ーシリンダー33のロッドを退入させて位置決め用コー
ン36をガイド筒37内に嵌入し、クランプ装置35と
回転ベース30を一体化する。次に、パワーシリンダー
32を作動して回転ベース30を元の位置に復帰した
後、シリンダー38のロッドを突出させてガイド筒39
内に嵌入し、回転ベース30の回転を防止する。
【0025】上記したような状態にして、コンテナ3が
搬送中に揺れないようにした後は、ウインチ27を駆動
してコンテナ3を上昇させ、次に走行用モータ16、横
行用モータ23を駆動してコンテナ3を荷降ろし位置の
直上まで搬送する。そして、その後は、コンテナ3をク
ランプした時と同様の操作を行うことにより、コンテナ
3を所定の位置に荷降ろしする。以上の操作をトラック
2に積載したコンテナ3がなくなるまで続ける。
【0026】上記した実施例では、クランプ装置35を
2基配設し、一度に2個のコンテナ3をクランプして所
定位置に荷降ろしするものを示したが、クランプ装置3
5の設置数は2基に限らないことは言うまでもない。ま
た、走行台車15や横行台車22の移動機構、昇降機
構、水平回転機構も本実施例に示したものに限らず、適
宜の機構を採用してもよい。さらに、索状もワイヤロー
プに限らず、チェーンを使用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコン
テナの荷降ろし装置によれば、フォークリフトトラック
を使用した場合や、作業者の人為的作業による場合のよ
うな問題がなく、余分なスペースを必要とすることな
く、効率的にコンテナの荷降ろしが行える。そして、本
発明において、昇降ベースの昇降の案内をパンタグラフ
機構により行えば、従来のガイドロッドを使用した案内
機構のような大きなスペースを必要とすることなく円滑
に案内できる。また、クランプ装置の昇降を索状を介し
て行えば、コンテナに対するクランプ装置の位置が若干
ずれていても容易にそのずれを吸収できる。さらに、平
面視コンテナの対角線上に配置され、コンテナの対向す
るコーナー部を内側から張出状に押して位置決めする位
置決め機構と、平面視コンテナの長手方向中心線上に配
置され、コンテナに設けられた両把手部にそれぞれ内側
から係合するクランプ機構をハンドベース上に配置した
クランプ装置を採用すれば、コンテナのクランプが容易
かつ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るコンテナの荷降ろし装置の
全体概略正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置における
横行台車近傍を拡大してす正面図である。
【図4】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置における
昇降ベース,回転ベース,クランプ装置近傍を拡大して
示す正面図である。
【図5】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置における
クランプ装置を平面方向から見た拡大図である。
【図6】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置における
横行台車に設けた昇降機構の案内構成の斜視図である。
【図7】本発明に係るコンテナの荷降ろし装置を用いて
トラックに積載したコンテナを荷降ろしする場合の説明
図である。
【符号の説明】
1 コンテナの荷降ろし装置 3 コンテナ 11 走行ビーム 15 走行台車 22 横行台車 27 ウインチ 28 昇降ベース 29 パンタグラフ機構 30 回転ベース 31 枢軸 32 パワーシリンダー 33 エアーシリンダー 34 ワイヤーロープ 35 クランプ装置 35a ハンドベース 35b 位置決め用エアーシリンダー 25c クランプ用エアーシリンダー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナをクランプした後吊り上げて搬
    送し、所定位置で荷降ろしする装置であって、所定のス
    パンをもって横設した対をなす走行ビームと、この走行
    ビーム上に載架され、走行ビーム上を移動可能に設けら
    れた走行台車と、この走行台車上に載架され、走行台車
    上を移動可能に設けられた横行台車と、この横行台車に
    昇降機構を介して吊り下げ状に保持された昇降ベース
    と、この昇降ベースの下方に水平回転機構を介して設置
    された回転ベースと、この回転ベースに昇降機構を介し
    て設置されたクランプ装置を具備したことを特徴とする
    コンテナの荷降ろし装置。
  2. 【請求項2】 横行台車に昇降機構を介して吊り下げ状
    に保持された昇降ベースの昇降の案内を、パンタグラフ
    機構により行うことを特徴とする請求項1記載のコンテ
    ナの荷降ろし装置。
  3. 【請求項3】 回転ベースに昇降機構を介して設置され
    たクランプ装置の昇降を、索状を介して行うことを特徴
    とする請求項1又は2記載のコンテナの荷降ろし装置。
  4. 【請求項4】 回転ベースに昇降機構を介して設置され
    たクランプ装置は、平面視コンテナの対角線上に配置さ
    れ、コンテナの対向するコーナー部を内側から張出状に
    押して位置決めする位置決め機構と、平面視コンテナの
    長手方向中心線上に配置され、コンテナに設けられた両
    把手部にそれぞれ内側から係合するクランプ機構をハン
    ドベース上に配置したものであることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか記載のコンテナの荷降ろし装置。
JP28993196A 1996-10-31 1996-10-31 コンテナの荷降ろし装置 Pending JPH10129842A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3003253A1 (fr) * 2013-03-14 2014-09-19 Faltazi Composteur a plusieurs compartiments
CN109748120A (zh) * 2019-03-21 2019-05-14 叶存玉 一种用于自动化码头集装箱的智能装卸装置及其工作方法

Cited By (3)

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