JPH10129800A - 給油所システム - Google Patents
給油所システムInfo
- Publication number
- JPH10129800A JPH10129800A JP30715996A JP30715996A JPH10129800A JP H10129800 A JPH10129800 A JP H10129800A JP 30715996 A JP30715996 A JP 30715996A JP 30715996 A JP30715996 A JP 30715996A JP H10129800 A JPH10129800 A JP H10129800A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 給油データを表示する表示器をドライバーが
見易い自動車内に設置し、確実に給油データを把握でき
る給油所システムを提供する。 【解決手段】 自動車を識別するＩＤコードや車番等の
自動車データを送信し、給油データを受信する送受信手
段３３と、該送受信手段３３を介して受信した給油デー
タを前記自動車データに基づいて取込む給油データ取込
手段３４と、該給油データ取込手段３４からの給油デー
タを表示する車載表示器１４とを搭載した自動車１２
と、給油量を計数し、該給油量に対応した給油データを
出力する計数手段２３と、前記自動車データを受信して
記憶し、計数手段２３からの給油データに自動車データ
を付加して発信する受発信手段２５とを有する給油装置
３とより構成した。
見易い自動車内に設置し、確実に給油データを把握でき
る給油所システムを提供する。 【解決手段】 自動車を識別するＩＤコードや車番等の
自動車データを送信し、給油データを受信する送受信手
段３３と、該送受信手段３３を介して受信した給油デー
タを前記自動車データに基づいて取込む給油データ取込
手段３４と、該給油データ取込手段３４からの給油デー
タを表示する車載表示器１４とを搭載した自動車１２
と、給油量を計数し、該給油量に対応した給油データを
出力する計数手段２３と、前記自動車データを受信して
記憶し、計数手段２３からの給油データに自動車データ
を付加して発信する受発信手段２５とを有する給油装置
３とより構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリン等の燃料
油を自動車に供給する給油所において、給油データを見
易く表示する給油所システムに関する。
油を自動車に供給する給油所において、給油データを見
易く表示する給油所システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】下部ケーシング内に流量計等の給油機構
を、上部ケーシング内に給油データを表示する表示機構
を有した複数の給油装置を設けた給油所において、敷地
内に進入してきた自動車の給油口の位置を確認して、作
業員は給油作業がしやすい前記給油口の位置に適した給
油装置へ誘導していた。
を、上部ケーシング内に給油データを表示する表示機構
を有した複数の給油装置を設けた給油所において、敷地
内に進入してきた自動車の給油口の位置を確認して、作
業員は給油作業がしやすい前記給油口の位置に適した給
油装置へ誘導していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記誘
導は給油作業が容易に行えるように給油所側にとって都
合がよい位置に停止させるので、給油装置の設置場所や
給油データを表示する表示器の位置によっては、ドライ
バーが運転席に座ったままでは給油データを確認するこ
とが困難であった。また、表示器が見える位置に誘導さ
れても、表示器に太陽光線が当たっていたり、給油装置
や作業員等の陰が映っている場合には、表示器が見にく
いという不都合があった。
導は給油作業が容易に行えるように給油所側にとって都
合がよい位置に停止させるので、給油装置の設置場所や
給油データを表示する表示器の位置によっては、ドライ
バーが運転席に座ったままでは給油データを確認するこ
とが困難であった。また、表示器が見える位置に誘導さ
れても、表示器に太陽光線が当たっていたり、給油装置
や作業員等の陰が映っている場合には、表示器が見にく
いという不都合があった。
【０００４】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、給油データを
表示する表示器をドライバーが見易い自動車内に設置
し、確実に給油データを把握できる給油所システムを提
供することである。
ものであって、その目的とするところは、給油データを
表示する表示器をドライバーが見易い自動車内に設置
し、確実に給油データを把握できる給油所システムを提
供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、自動車を識別するＩＤコー
ドや車番等の自動車データを送信し、給油データを受信
する送受信手段と、該送受信手段を介して受信した給油
データを前記自動車データに基づいて取込む給油データ
取込手段と、該給油データ取込手段からの給油データを
表示する車載表示器とを搭載した自動車と、給油量を計
数し、該給油量に対応した給油データを出力する計数手
段と、前記自動車データを受信して記憶し、計数手段か
らの給油データに自動車データを付加して発信する受発
信手段とを有する給油装置とより構成されるので、ドラ
イバーは運転席に座ったままで、リアルタイムで給油デ
ータを知ることが出来き、燃料計から解るタンク空容量
より給油終了を予め把握することができる。
るために本発明においては、自動車を識別するＩＤコー
ドや車番等の自動車データを送信し、給油データを受信
する送受信手段と、該送受信手段を介して受信した給油
データを前記自動車データに基づいて取込む給油データ
取込手段と、該給油データ取込手段からの給油データを
表示する車載表示器とを搭載した自動車と、給油量を計
数し、該給油量に対応した給油データを出力する計数手
段と、前記自動車データを受信して記憶し、計数手段か
らの給油データに自動車データを付加して発信する受発
信手段とを有する給油装置とより構成されるので、ドラ
イバーは運転席に座ったままで、リアルタイムで給油デ
ータを知ることが出来き、燃料計から解るタンク空容量
より給油終了を予め把握することができる。
【０００６】また、前記車載表示器を自動車内のサンバ
イザーに設ければ、不使用時には、ほこり等で画面が汚
れることが無い。
イザーに設ければ、不使用時には、ほこり等で画面が汚
れることが無い。
【０００７】さらに、前記車載表示器を自動車内のダッ
シュボード上に折り畳み自在に設ければ、運転時折り畳
むことができ、前方視界にも影響を及ぼさない。
シュボード上に折り畳み自在に設ければ、運転時折り畳
むことができ、前方視界にも影響を及ぼさない。
【０００８】そして、前記車載表示器を自動車内のダッ
シュボード内に設ければ、狭い自動車内の空間を有効利
用できる。
シュボード内に設ければ、狭い自動車内の空間を有効利
用できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は本発明の給油所の構成を説
明する斜視図、図２は本発明の給油所システムの制御を
示すブロック図、図３は本発明の車載表示器をサンバイ
ザーに設けた図、図４は本発明の車載表示器をダッシュ
ボード上に設けた図、そして図５は本発明の車載表示器
をダッシュボード内に設けた図である。
に基づいて説明する。図１は本発明の給油所の構成を説
明する斜視図、図２は本発明の給油所システムの制御を
示すブロック図、図３は本発明の車載表示器をサンバイ
ザーに設けた図、図４は本発明の車載表示器をダッシュ
ボード上に設けた図、そして図５は本発明の車載表示器
をダッシュボード内に設けた図である。
【００１０】図１に示すように、道路に面した給油所の
敷地１内にアイランド２を複数設け、該アイランド２上
に給油装置３を複数立設し、敷地１の隅部に事務所など
の建物４を設置し、敷地１の上方を雨天時等の作業のた
めにキャノピイ５で覆っている。
敷地１内にアイランド２を複数設け、該アイランド２上
に給油装置３を複数立設し、敷地１の隅部に事務所など
の建物４を設置し、敷地１の上方を雨天時等の作業のた
めにキャノピイ５で覆っている。
【００１１】前記給油装置３は給油所等に設置の従来周
知のものと同様、ハウジング６内に地下タンクに連通す
る給油管を立上げ、この給油管の途中にポンプ７、流量
パルス発信器８を接続した流量計を設け、給油管の先端
は、給油ノズルを先端に有する給油ホースに接続し、ハ
ウジング６の前面に前記流量計からの計測値を表示する
表示器９を、ハウジング６の側面に給油ノズルの掛け外
しに連動してオンオフするノズルスイッチ１０を有する
ノズル掛けを、ハウジング６の上部にアンテナ１１を設
けている。また、自動車１２はアンテナ１３を介してＴ
Ｖ、ナビゲーション、そして前記給油装置３からの給油
データを表示する車載表示器１４を搭載している。
知のものと同様、ハウジング６内に地下タンクに連通す
る給油管を立上げ、この給油管の途中にポンプ７、流量
パルス発信器８を接続した流量計を設け、給油管の先端
は、給油ノズルを先端に有する給油ホースに接続し、ハ
ウジング６の前面に前記流量計からの計測値を表示する
表示器９を、ハウジング６の側面に給油ノズルの掛け外
しに連動してオンオフするノズルスイッチ１０を有する
ノズル掛けを、ハウジング６の上部にアンテナ１１を設
けている。また、自動車１２はアンテナ１３を介してＴ
Ｖ、ナビゲーション、そして前記給油装置３からの給油
データを表示する車載表示器１４を搭載している。
【００１２】前記給油装置３の給油制御装置２１には、
給油ノズルの掛け外し時に出力されるノズルスイッチ１
０からのオン信号でポンプ７を駆動し、オフ信号でポン
プ７を停止するように信号を送るポンプ駆動手段２２
と、ノズルスイッチ１０からのオン信号でリセットさ
れ、流量パルス発信器８からのパルス信号に基づいて給
油量を計数し、該給油量に対応した給油データを出力す
る計数手段２３と、該計数手段２３からの給油データを
表示器９に表示する表示器駆動手段２４と、ノズルスイ
ッチ１０からのオン信号で後述する自動車データの記憶
を開始し、オフ信号でリセットし、計数手段２３からの
給油データに自動車データを付加する受発信手段２５
と、該受発信手段２５からの給油データと車載制御装置
３１からの自動車データとをアンテナ１１を介して送受
信する送受信手段２６とを備えている。
給油ノズルの掛け外し時に出力されるノズルスイッチ１
０からのオン信号でポンプ７を駆動し、オフ信号でポン
プ７を停止するように信号を送るポンプ駆動手段２２
と、ノズルスイッチ１０からのオン信号でリセットさ
れ、流量パルス発信器８からのパルス信号に基づいて給
油量を計数し、該給油量に対応した給油データを出力す
る計数手段２３と、該計数手段２３からの給油データを
表示器９に表示する表示器駆動手段２４と、ノズルスイ
ッチ１０からのオン信号で後述する自動車データの記憶
を開始し、オフ信号でリセットし、計数手段２３からの
給油データに自動車データを付加する受発信手段２５
と、該受発信手段２５からの給油データと車載制御装置
３１からの自動車データとをアンテナ１１を介して送受
信する送受信手段２６とを備えている。
【００１３】自動車の車載制御装置３１には、自動車を
識別するＩＤコードや車番等の自動車データを記憶した
自動車データ記憶手段３２と、該自動車データ記憶手段
３２からの自動車データと、ＴＶ信号、ナビゲーション
表示する道路交通信号、そして給油制御装置２１からの
給油データとをアンテナ１３を介して送受信する送受信
手段３３と、該送受信手段３３からの給油データを自動
車データに基づいて取込む給油データ取込手段３４と、
送受信手段３３を介して受信した給油データ、ＴＶ信
号、そして道路交通信号を切換スイッチ３５からの出力
で切換える切換手段３６と、該切換手段３６からの信号
を車載表示器１４に表示する駆動手段３７とを備えてい
る。
識別するＩＤコードや車番等の自動車データを記憶した
自動車データ記憶手段３２と、該自動車データ記憶手段
３２からの自動車データと、ＴＶ信号、ナビゲーション
表示する道路交通信号、そして給油制御装置２１からの
給油データとをアンテナ１３を介して送受信する送受信
手段３３と、該送受信手段３３からの給油データを自動
車データに基づいて取込む給油データ取込手段３４と、
送受信手段３３を介して受信した給油データ、ＴＶ信
号、そして道路交通信号を切換スイッチ３５からの出力
で切換える切換手段３６と、該切換手段３６からの信号
を車載表示器１４に表示する駆動手段３７とを備えてい
る。
【００１４】次に動作について説明する。敷地１内に自
動車１２が進入して、給油装置３の前方の給油位置に停
止すると、顧客は自動車内に設けた切換スイッチ３５を
操作して図３に示すような車載表示器１４の画面を給油
データ表示画面に切換えると、自動車データ記憶手段３
２に記憶された自動車固有のＩＤコードや車番等の自動
車データを所定時間、例えば１分間アンテナ１３を介し
て給油装置３に送信する。一方、給油装置３はノズル掛
けより給油ノズルが外されると、前記自動車データの受
信開始信号が受発信手段２５に導入され、例えば３０秒
間、アンテナ１１を介して受信し、記憶する。このと
き、自動車データの送受信は給油開始前に短時間で行わ
れるので、他の給油装置への自動車データの送受信を防
止することが出来る。
動車１２が進入して、給油装置３の前方の給油位置に停
止すると、顧客は自動車内に設けた切換スイッチ３５を
操作して図３に示すような車載表示器１４の画面を給油
データ表示画面に切換えると、自動車データ記憶手段３
２に記憶された自動車固有のＩＤコードや車番等の自動
車データを所定時間、例えば１分間アンテナ１３を介し
て給油装置３に送信する。一方、給油装置３はノズル掛
けより給油ノズルが外されると、前記自動車データの受
信開始信号が受発信手段２５に導入され、例えば３０秒
間、アンテナ１１を介して受信し、記憶する。このと
き、自動車データの送受信は給油開始前に短時間で行わ
れるので、他の給油装置への自動車データの送受信を防
止することが出来る。
【００１５】そして、給油ノズルを自動車１２の給油口
へ挿入してノズルバルブを開くと、給油ホースを介して
給油ノズルより燃料油が吐出され、流量パルス発信器８
からのパルス信号が計数手段２３で計数され、前記計数
手段２３より表示器駆動手段２４を介して給油データを
表示器９に表示し、同時に前記給油データは、受発信手
段２５で前記受信した自動車データを給油データに付加
してアンテナ１１を介して自動車１２に送信し、アンテ
ナ１３を介して受信して給油データ取込手段３４に伝え
られ、前記自動車データ記憶手段３２に記憶された自動
車データが付加されているかを判別して、該当する給油
データを車載表示器１４に表示する。
へ挿入してノズルバルブを開くと、給油ホースを介して
給油ノズルより燃料油が吐出され、流量パルス発信器８
からのパルス信号が計数手段２３で計数され、前記計数
手段２３より表示器駆動手段２４を介して給油データを
表示器９に表示し、同時に前記給油データは、受発信手
段２５で前記受信した自動車データを給油データに付加
してアンテナ１１を介して自動車１２に送信し、アンテ
ナ１３を介して受信して給油データ取込手段３４に伝え
られ、前記自動車データ記憶手段３２に記憶された自動
車データが付加されているかを判別して、該当する給油
データを車載表示器１４に表示する。
【００１６】ドライバーは運転席に座ったままでサンバ
イザー４１に設けた車載表示器１４で確実に給油データ
を見ることができ、燃料計から解る空タンク容量より給
油終了を予め把握することができる。また、他車の給油
データを受信しても、前記給油データ取込手段３４によ
り自動車データを判別するので、給油装置３が複数設置
されていたり、給油車両が複数存在しても車載表示器１
４には表示されない。
イザー４１に設けた車載表示器１４で確実に給油データ
を見ることができ、燃料計から解る空タンク容量より給
油終了を予め把握することができる。また、他車の給油
データを受信しても、前記給油データ取込手段３４によ
り自動車データを判別するので、給油装置３が複数設置
されていたり、給油車両が複数存在しても車載表示器１
４には表示されない。
【００１７】給油が終了され、給油ノズルをノズル掛け
に戻すと、ノズルスイッチ１０からのオフ信号がリセッ
ト信号として受発信手段２５に記憶された自動車データ
をリセットして、次の給油に備える。
に戻すと、ノズルスイッチ１０からのオフ信号がリセッ
ト信号として受発信手段２５に記憶された自動車データ
をリセットして、次の給油に備える。
【００１８】図４は車載表示器１４をダッシュボード５
１上に折り畳み自在に設けた設けた第２の実施例であ
り、不使用時は折り畳んで置けば、運転時の前方視界に
も影響を及ぼさない。
１上に折り畳み自在に設けた設けた第２の実施例であ
り、不使用時は折り畳んで置けば、運転時の前方視界に
も影響を及ぼさない。
【００１９】図５は車載表示器１４をダッシュボード５
１内に設けた第３の実施例であり、狭い自動車内の空間
を有効利用できる。
１内に設けた第３の実施例であり、狭い自動車内の空間
を有効利用できる。
【００２０】
【発明の効果】本発明に係る給油所システムは以上詳述
に述べた如くであって、ドライバーは運転席に座ったま
までの状態で、車の停止位置に係わらずリアルタイムで
給油データを知ることができ、燃料計から解るタンク空
容量より予め給油終了を把握することができる。また、
前記車載表示器を自動車内のサンバイザーに設ければ、
不使用時には、ほこり等で画面が汚れることが無い。さ
らに、前記車載表示器を自動車内のダッシュボード上に
折り畳み自在に設ければ、運転時折り畳むことができ、
前方視界にも影響を及ぼさない。そして、前記車載表示
器を自動車内のダッシュボード内に設ければ、狭い自動
車内の空間を有効利用できる。
に述べた如くであって、ドライバーは運転席に座ったま
までの状態で、車の停止位置に係わらずリアルタイムで
給油データを知ることができ、燃料計から解るタンク空
容量より予め給油終了を把握することができる。また、
前記車載表示器を自動車内のサンバイザーに設ければ、
不使用時には、ほこり等で画面が汚れることが無い。さ
らに、前記車載表示器を自動車内のダッシュボード上に
折り畳み自在に設ければ、運転時折り畳むことができ、
前方視界にも影響を及ぼさない。そして、前記車載表示
器を自動車内のダッシュボード内に設ければ、狭い自動
車内の空間を有効利用できる。
【図１】本発明の給油所の構成を説明する斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の給油所システムの制御を示すブロック
図である。
図である。
【図３】本発明の車載表示器をサンバイザーに設けた図
である。
である。
【図４】本発明の車載表示器をダッシュボード上に設け
た図である。
た図である。
【図５】本発明の車載表示器をダッシュボード内に設け
た図である。
た図である。
１ 敷地 ２ アイランド ３ 給油装置 ４ 建物 ５ キャノピイ ６ ハウジング ７ ポンプ ８ 流量パルス発信器 ９ 表示器 １０ ノズルスイッチ １１ アンテナ １２ 自動車 １３ アンテナ １４ 車載表示器 ２１ 給油制御装置 ２２ ポンプ駆動手段 ２３ 計数手段 ２４ 表示器駆動手段 ２５ 受発信手段 ２６ 送受信手段 ３１ 車載制御手段 ３２ 自動車データ記憶手段 ３３ 送受信手段 ３４ 給油データ取込手段 ３５ 切換スイッチ ３６ 切換手段 ３７ 駆動手段 ４１ サンバイザー ５１ ダッシュボード
Claims (4)
- 【請求項１】 自動車を識別するＩＤコードや車番等の
自動車データを送信し、給油データを受信する送受信手
段と、 該送受信手段を介して受信した給油データを前記自動車
データに基づいて取込む給油データ取込手段と、 該給油データ取込手段からの給油データを表示する車載
表示器とを搭載した自動車と、 給油量を計数し、該給油量に対応した給油データを出力
する計数手段と、 前記自動車データを受信して記憶し、計数手段からの給
油データに自動車データを付加して発信する受発信手段
とを有する給油装置とより構成されることを特徴とした
給油所システム。 - 【請求項２】 前記車載表示器を自動車内のサンバイザ
ーに設けた請求項１記載の給油所システム。 - 【請求項３】 前記車載表示器を自動車内のダッシュボ
ード上に折り畳み自在に設けた請求項１記載の給油所シ
ステム。 - 【請求項４】 前記車載表示器を自動車内のダッシュボ
ード内に設けた請求項１記載の給油所システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30715996A JP3726388B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 給油所システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30715996A JP3726388B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 給油所システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129800A true JPH10129800A (ja) | 1998-05-19 |
| JP3726388B2 JP3726388B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=17965746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30715996A Expired - Fee Related JP3726388B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 給油所システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3726388B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP30715996A patent/JP3726388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3726388B2 (ja) | 2005-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050825 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050919 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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