JP3714429B2 - ローリ用データ管理装置 - Google Patents
ローリ用データ管理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3714429B2 JP3714429B2 JP05236096A JP5236096A JP3714429B2 JP 3714429 B2 JP3714429 B2 JP 3714429B2 JP 05236096 A JP05236096 A JP 05236096A JP 5236096 A JP5236096 A JP 5236096A JP 3714429 B2 JP3714429 B2 JP 3714429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- daily
- switch
- monthly
- memory
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明が属する技術の分野】
本発明は、燃料油を各消費地に配送するローリに適したデータ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、各家庭や工場等に灯油や重油を配送するタンクローリは、貯油タンクと、エンジンからパーテコ等の伝導手段を介して動力を受ける給油ポンプ、給油ホース、流量計等の計量機構を車両に装荷するとともに、流量計に付属している流量パルス発信器からの信号を計数し、この計数内容を表示する表示器と、1日の給油総計をカウントするディリーカウンタとからなる給油量表示装置により構成されている。
【0003】
そして車室にプリンタを設置し、給油量表示装置とケーブルで接続して、取り引き時の伝票発行や、作業管理のための報告書を作成できるように構成されている。
このように構成されたローリは、給油開始に先立って伝導手段により給油ポンプをエンジンに接続し、また給油スイッチにより表示器をリセットしてから、給油ノズルをタンクに挿入して給油が行われる。給油量は表示器に表示されるとともに、ディリーカウンタで積算される。
【0004】
各給油作業の終了後には給油量に基づいて請求書等の伝票を発行し、また一日の作業が終了した段階ではディリカウンタの内容に基づいて日報を作成し、日報作成後、給油量表示装置のディリーカウンタリセットスイッチを操作することによりディリーカウンタをリセットして翌日の給油作業に備えることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このため、日報の印刷後に車外に出てリセットスイッチを操作する必要があり、リセット操作の忘却によりディリーカウンタに複数日の給油量が加算されてしまうというの問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなれたものであって、その目的とするところはディリーカウンタを車室からリセットすることができる機能を備えたローリ用データ管理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解消するために本発明においては、貯油タンク、エンジンからの動力を受けて前記貯油タンクの燃料油を給油ノズルに送液する給油ポンプ、流量をパルス信号として出力する流量計測手段、及び前記パルス信号に基づいて給油量を演算する計数手段と、前記計数手段の内容を表示する表示器と、前記パルス信号を積算するディリーカウンタと、給油開始を指令する給油スイッチとから構成された給油量表示装置をそれぞれ車外に設けたローリのデータ管理装置において、前記データ管理装置は、前記ローリの車室に配置され、前記給油スイッチからの信号に基づいて前記計数手段の内容を格納するディリーメモリと、前記ディリーカウンタに積算されている合計の給油量を格納するマンスリーメモリと、プリンタと、前記ディリーメモリの内容の印刷を指令するディリースイッチと、前記ディリーメモリのリセットを指令するディリーリセットスイッチと、プリント制御手段とを備え、前記プリント制御手段は、給油が終了した段階で出力される前記給油スイッチからの信号により前記計数手段の内容に基づいて前記プリンタにより請求書を発行させ、また前記ディリースイッチが操作された時点で前記ディリーメモリの内容に基づいて前記プリンタにより日報を発行させ、さらに前記ディリーリセットスイッチが操作された時点で車外の前記ディリーカウンタに積算されている給油量の合計値を前記マンスリーメモリに転送させてから前記ディリーメモリと車外の前記ディリーカウンタとをリセットさせるように構成されている。
【0007】
【作用】
車室に搭載されているデータ管理装置のディリーリセットスイッチを操作することにより、ディリーメモリとディリーカウンタが同時にリセットすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すもので、先ずローリの基本構造について説明する。
車両1のエンジン2からパーテコ等の伝導機構3を介して動力を受けて貯油タンク4の燃料油を送液する給油ポンプ5と、給油ポンプ5からの吐出量を測定する流量計6と、流量計6での測定結果を流量パルスに変換して出力する流量パルス発信器7と、先端に給油ノズル8が接続された給油ホース9を巻き取るホースリール10と、流量パルス発信器7からの流量パルスを受ける給油量表示装置20とが設けられている。
【0009】
この給油量表示装置20は、後述する信号処理手段により処理されて給油量を表すデータを表示する発光ダイオード等や、バックライトを備えた自発光性の表示器21と、給油開始時に表示器21を点灯表示させる給油スイッチ22を設けて構成されていて、車外の見易い位置に設けられている
【0010】
そして、車室にデータ管理装置30が設けられている。これは、パネル面にディリースイッチ32、ディリリセットスイッチ33、マンスリースイッチ34、及びマンスリーリセットスイッチ35、及びプリンタ36を備えていて、ケーブル39を介して車外の給油量表示装置20に接続されていて、両者の間で通信できるように構成されている。なお、図中符号15は伝導軸を、また16、17はそれぞれ配管を示す。
【0011】
図2は、本発明の一実施例を示すものであって、先ず給油量表示装置20について説明する。
図中符号24は、後述するデータ管理装置30との間で通信が可能な表示制御手段で、給油スイッチ22からの信号を受けて、計数手段25をリセットし、データ管理装置30からの信号を受けてデーリカウンタ26に積算されているデータの出力とリセットを行うものである。
【0012】
なお、計数手段25は、給油時の流量パルスを計数して表示器21に出力するものであり、またディリーカウンタ26は、流量パルスを積算するものである。
【0013】
次に車室に載置される給油量管理装置30について説明する。
31は、プリント制御手段で、給油量表示装置20の表示制御手段24から給油スイッチ22の操作により出力される給油終了信号と、計数手段25の給油量データの入力を受けて、給油終了信号が入力した時点のタイマ38の時刻とともにプリンタ36により伝票、この実施例では請求書と請求書控えを発行するとともに、データ記憶手段37のディリーメモリ37aに給油量と時刻とを格納する。
【0014】
またデイリースイッチ32がオンにされた場合にはデータ記憶手段37のディリーメモリ37aの全ての内容を時刻順に出力させるとともに、ディリーカウンタ26からその内容を転送させてプリンタ36により各給油作業での給油量と1日の合計給油量とを日報として発行する。
【0015】
また、日報の発行が終了した段階でディリーリセットスイッチ33がオンにされた場合にはディリーカウンタ26の内容をマンスリーメモリ37bに転送してから、ディリーメモリ37a及びディリーカウンタ26をリセットする。
【0016】
そしてマンスリースイッチ34がオンにされた場合に、マンスリーメモリ37bの内容をプリンタ36に出力させて月報に印刷し、月報の印刷後にマンスリーリセットスイッチ35がオンにされたときにはマンスリーメモリ37bをリセットするものである。
【0017】
次にこのように構成した装置の動作を図3、図4に示したフローチャートに基づいて説明する。
エンジン2を作動させて伝導手段3により給油ポンプ5をエンジン2に接続すると、給油ポンプ5が作動して給油が可能な状態となる。
【0018】
給油を開始すべく給油スイッチ22をオンにすると(図3 ステップ イ)、計数手段25に格納されている前回の給油量がリセットされて表示器21が帰零する(図3 ステップ ロ)。
【0019】
この状態で給油ノズル8をタンクに挿入して給油レバーを引くと、給油が開始されて流量パルス発信器7から流量パルスが出力する(図3 ステップ ハ)。この流量パルスは、計数手段25によりカウントされて表示器21に給油量として表示され、またディリーカウンタ26でトータルの給油量として積算される(図3 ステップ ニ)。
【0020】
給油が所定量に到達した段階で給油レバーを戻し、伝導手段3により給油ポンプ5とエンジン2との接続を断って給油ポンプ5を停止させ、給油作業を終了する。給油スイッチ22をオフにすると(図3 ステップ ホ)、表示制御手段24は、給油スイッチ22のオフにより出力された給油終了信号と計数手段25の給油量とをケーブル39を介してプリント制御手段31に転送する(図3 ステップ ヘ)。
【0021】
プリント制御手段31は、表示制御手段24から給油終了信号が転送されて時点で(図4 ステップ イ)、転送された計数手段25の給油量と、タイマ38からの時刻データとをプリンタ36に出力して図5に示したような請求書と請求書控を発行し、同時にこれらのデータをディリーメモリ37aに転送して各給油作業の終了時刻と給油量とを記憶させる(図4 ステップ ロ)。
【0022】
以下、このような作業を繰返して複数回の給油を行って1日の作業を終えた段階で、データ管理装置30のディリースイッチ32をオンにすると(図4 ステップ ハ)、プリント制御手段31は、ディリーカウンタ37aに格納されている各給油作業による給油量と時刻データとを順次項目順に印刷する。
【0023】
ディリーカウンタ37aの全てのデータを印刷した段階で、ケーブル39を介してデイリーカウンタ26の合計給油量のデータを呼び出して1日の合計給油量を印刷して、図6に示したような日報を出力する(図4 ステップ ニ)。
【0024】
印刷が終了した段階で、ディリーリセットスイッチ33をオンにすると(図4ステップ ホ)、プリント制御手段31はディーリカウンタ26に積算されている合計の給油データを当日の日付とともにマンスリーメモリ37bに転送して格納させ(図4 ステップ ヘ)、ディリーメモリ37aの内容をリセットし、ディリーカウンタリセット信号を出力する(図4 ステップ ト)。
【0025】
このディリーカウンタリセット信号はケーブル39を介して表示制御手段24にも転送され(図3 ステップ ト)、表示制御手段24によりディリーカウンタ26がリセットされる(図3 ステップ チ)。
【0026】
これにより、日報を発行した段階で車室のデータ管理装置30からスイッチ33を操作するだけで、車外のディリーカウンタ26を簡単にリセットすることができる。
【0027】
このようにして1ヶ月間の販売が終了した段階で、マンスリースイッチ34をオンにすると(図4 ステップ チ)、プリント制御手段31は、マンスリーメモリ37bのデータを読出して、図7に示したように隔日の総計の給油量と、これらの合計値とに基づいてプリンタ36により月報を印刷する(図5 ステップリ)。
【0028】
月報の印刷が終了した段階でマンスリーリセットスイッチ35をオンにすると(図4 ステップ ヌ)、プリント制御手段31は、マンスリーメモリ37bに格納されているデータをリセットする(図4 ステップ ル)。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、車室に搭載されているデータ管理装置のディリーリセットスイッチを操作するだけで、ディリーメモリとディリーカウンタが同時にリセットすることができて、車外に配置されていて車外で操作しなければならないディリーカウンタのリセット操作の忘却を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタンクローリの概要を示す図である。
【図2】本発明のタンクローリの一実施例を示す構成図である。
【図3】表示制御の動作を示すフローチャートである。
【図4】プリント制御の動作を示すフローチャートである。
【図5】同上装置により発行された請求書の一実施例を示す図である。
【図6】同上装置により発行された日報の一実施例を示す図である。
【図7】同上装置により発行された月報の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
2 自動車エンジン
3 伝導手段
4 貯油タンク
5 給油ポンプ
6 流量計
7 流量パルス発信器
20 給油量表示装置
22 給油スイッチ
30 データ管理装置
32 ディリースイッチ
33 ディリーリセットスイッチ
34 マンスリースイッチ
35 マンスリーリセットスイッチ
37 データ記憶手段
37a ディリーメモリ
37b マンスリーメモリ
Claims (3)
- 貯油タンク、エンジンからの動力を受けて前記貯油タンクの燃料油を給油ノズルに送液する給油ポンプ、流量をパルス信号として出力する流量計測手段、
及び前記パルス信号に基づいて給油量を演算する計数手段と、前記計数手段の内容を表示する表示器と、前記パルス信号を積算するディリーカウンタと、給油開始を指令する給油スイッチとから構成された給油量表示装置をそれぞれ車外に設けたローリのデータ管理装置において、
前記データ管理装置は、前記ローリの車室に配置され、前記給油スイッチからの信号に基づいて前記計数手段の内容を格納するディリーメモリと、前記ディリーカウンタに積算されている合計の給油量を格納するマンスリーメモリと、プリンタと、前記ディリーメモリの内容の印刷を指令するディリースイッチと、前記ディリーメモリのリセットを指令するディリーリセットスイッチと、プリント制御手段とを備え、
前記プリント制御手段は、給油が終了した段階で出力される前記給油スイッチからの信号により前記計数手段の内容に基づいて前記プリンタにより請求書を発行させ、また前記ディリースイッチが操作された時点で前記ディリーメモリの内容に基づいて前記プリンタにより日報を発行させ、さらに前記ディリーリセットスイッチが操作された時点で車外の前記ディリーカウンタに積算されている給油量の合計値を前記マンスリーメモリに転送させてから前記ディリーメモリと車外の前記ディリーカウンタとをリセットさせるように構成されているローリ用データ管理装置。 - 前記プリント制御手段は、前記ディリースイッチが操作された時点で前記ディリーメモリの内容と、1日の給油量の合計として前記ディリーカウンタの内容を前記プリンタに出力させて前記日報を発行させる請求項1に記載のローリ用データ管理装置。
- 前記マンスリーメモリの内容の印刷を指令するマンスリースイッチと、マンスリーメモリの内容のリセットを指令するマンスリーリセットスイッチとを備え、
前記マンスリースイッチが操作された時点で前記マンスリーメモリの内容に基づいて前記プリンタにより月報を発行させ、また前記マンスリーリセットスイッチが操作された時点で前記マンスリーメモリをリセットする請求項1に記載のローリ用データ管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05236096A JP3714429B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | ローリ用データ管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05236096A JP3714429B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | ローリ用データ管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09221198A JPH09221198A (ja) | 1997-08-26 |
JP3714429B2 true JP3714429B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=12912648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05236096A Expired - Fee Related JP3714429B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | ローリ用データ管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3714429B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP05236096A patent/JP3714429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09221198A (ja) | 1997-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5154314A (en) | System for transport, delivery and dispensation of industrial liquid fluids | |
US10280067B2 (en) | Multiple non-manifolded fuel tanks on a trailer | |
US20170029264A1 (en) | Method for delivering heating oil to customers of fuel oil dealers | |
US10626857B1 (en) | Apparatus for dispensing small quantities of heating oil | |
JP3714429B2 (ja) | ローリ用データ管理装置 | |
US1764057A (en) | Portable oil and gas service station | |
JPH0139954B2 (ja) | ||
EP0870728B1 (de) | Einrichtung zur Abgabe flüssiger Kraftstoffe | |
JPS6024030B2 (ja) | 給油車 | |
JPH05338700A (ja) | 給油制御装置 | |
JP3032838B2 (ja) | 給油装置 | |
KR970042255A (ko) | 가산기능이 부가된 주유장치 및 그 방법 | |
GB2561841A (en) | Fluid dispensing method and apparatus | |
JP3303903B2 (ja) | ローリ用給油量表示装置 | |
RU7644U1 (ru) | Топливомаслозаправочный модуль | |
DE3619344A1 (de) | System zur erfassung, eingabe und ausgabe sowie zum speichern von kundenspezifischen und ladegutbezogenen daten beim warenumschlag | |
KR200240955Y1 (ko) | 주유기의현금관리장치 | |
JPH10167395A (ja) | 給油装置 | |
JP3855354B2 (ja) | 給油装置 | |
JPS62135192A (ja) | 灯油配送車 | |
JPH0710719B2 (ja) | 給油装置 | |
JPH02242790A (ja) | 給油車 | |
CN109191221A (zh) | 一种加油站移动终端自动开票系统及其方法 | |
JPH02242792A (ja) | 給油装置 | |
JPH02166100A (ja) | 給油所における残油量管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050720 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090902 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100902 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100902 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110902 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110902 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120902 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130902 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |