JP3313020B2 - 油液配送車 - Google Patents

油液配送車

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JP3313020B2
JP3313020B2 JP07512196A JP7512196A JP3313020B2 JP 3313020 B2 JP3313020 B2 JP 3313020B2 JP 07512196 A JP07512196 A JP 07512196A JP 7512196 A JP7512196 A JP 7512196A JP 3313020 B2 JP3313020 B2 JP 3313020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のエンジンを駆動
源としたポンプにより、車載タンクに搭載した油液を配
送給油するようにした油液配送車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各家庭に備えられたホームタンク
やポリタンクへの油液配送車での灯油等の給油は、道路
事情等を考慮して、2キロリットル以下の小型タンクを
搭載した小型配送車で行なうのが一般的であった。
【0003】しかしながら、寒冷地では灯油の消費量も
多く2キロリットル以下の小型配送車では給油所と配送
先を何回か往復することもあり、工数も時間もかかって
しまうことから、4キロリットル程度の中型タンクを搭
載した中型配送車が主流となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、流量を計測
するために設けられた流量計は電源を投入されてもすぐ
にパルスを発信できるものではなく、内蔵されているマ
イコンの数秒程度の初期設定時間が必要である。
【0005】この点、小型配送車では、電気式のモータ
により駆動するポンプを使用しているので、ポンプの駆
動停止は制御手段で制御できることから、例えば、給油
場所に着いた時に作業者が運転席から降りて、給油装置
の制御手段の電源をオンして流量計に給電し、給油ホー
スを必要長さ引き出し、制御手段に付設された操作部の
スタートスイッチ等でポンプを駆動すれば、流量計が給
電されてからポンプが駆動されるまでには少なくとも流
量計の初期設定が終了するのに必要な時間が経過してい
るので、給油ホース内に油液が充填されるまでの流量を
正確に計測することができ、初回給油がたとえプリセッ
ト給油であっても、先程計測しておいたホース充填量を
補正量としてプリセット量から減算補正することが可能
である。
【0006】また、小型配送車では、給油ノズルの手元
弁を操作して所望量の給油を行なう所謂通常給油後、一
旦操作部のストップスイッチ等で待機状態にすれば、ポ
ンプだけが停止し、給油ホース内の油液はポンプを逆流
して速やかにタンクに戻るので、その待機状態から操作
部のプリセット手段で給油量をプリセットした後スター
トスイッチ等でポンプを駆動すれば、ホースの充填量を
計測できる。
【0007】このように小型配送車では、流量計が初期
設定を終了し、正確な給油量を検出できるまでに立ち上
がっている状態で、ポンプの駆動停止を操作部で簡単に
操作できるので、ホース充填量が給油の都度必ず計測で
き、どのような場合であっても、プリセット給油が可能
なものとなっている。
【0008】これに対し、中型配送車は車両が大きくて
給油場所に近付けないことが多く、給油ホースを40メ
ートル程度の長尺とすることで対応しており、そのため
ポンプはエンジンを駆動源とした吐出能力の高いものが
採用されている。
【0009】それゆえ、通常、作業者が給油を行なう場
合には、運転席にてエンジンとポンプを接続しポンプを
駆動した後、運転席を降りて給油装置の制御手段の電源
をオンしなければならず、流量計が立ち上がる前に給油
ホース内に油液が充填されてしまい、ホース充填量が計
測できず、プリセット給油が行なえなかった。
【0010】また、中型配送車で通常給油後、一旦待機
状態にして続けてプリセット給油を行なおうとしても、
運転席に戻ってエンジンとポンプとを切り離さない限
り、ポンプは駆動状態のままであり、給油ホース内には
高圧の油液が充填されたままとなっているので、ホース
の充填量が計測できず、やはりプリセット給油を行なう
ことができなかった。
【0011】本発明は前記の様な問題点を解消できる油
液配送車を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、油液を貯蔵するタンクと、一端が前記タン
クに接続された給油管路と、該給油管路途中に介装され
た車両のエンジンを駆動源とする液密性の高いポンプ、
及び給油量検出手段と、前記給油管路の他端に接続され
た給油ホースと、該給油ホースの先端に接続された給油
ノズルと、前記給油量検出手段からの信号に基づいて給
油量を表示する表示器とからなり、前記ポンプにより油
液を計量給油する油液配送車において、プリセット給油
時に給油量をプリセットするプリセット手段と、プリセ
ット給油時に給油量が前記プリセット手段によりプリセ
ットされた量になると給油を停止する給油停止手段と、
車両のイグニッションスイッチにより車両側の電源がオ
ンされると、車載バッテリーから給電されると共に、前
記給油量検出手段を検出可能状態にまで立ち上げ、前記
ポンプ駆動開始時、前記給油ホース内に充填される油液
量を前記給油量検出手段にて検出してホース充填量とし
て記憶し、以降のプリセット給油開始前にホース充填量
が計測できなかった場合の補正量として読み出し、プリ
セット給油量から減算補正する制御手段とを備えた油液
配送車を提供することを要旨とするものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、油液配送車のイグニッション
キーをオンした時に、制御手段に電源が投入され、数秒
後には流量計が完全に立ち上がった状態になるので、ポ
ンプとエンジンを接続した時には、直ちにホースに充填
される油液量を正確に計測して記憶し、以降のプリセッ
ト給油開始前にホース充填量が計測できなかった場合の
補正量として読み出し、プリセット給油量から減算補正
することが可能となり、エンジンを駆動源とするポンプ
にて給油する配送車でもプリセット給油が行なえるよう
になる。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細
に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例である油液配送車
の全体構成を示す説明図で、1は油液を貯蔵しておくた
めのタンクで、2はPTO(動力取出装置)で、給油時
には車両のエンジン3の出力をポンプ4に伝達し、高圧
大流量の油液を給油管路5、給油ホース6を介して手元
弁付給油ノズル7から給油できるようになっている。
【0016】給油管路5には、流量をパルスに変換しパ
ルス信号を出力する流量計8とプリセット給油時にプリ
セットされた給油量になると給油を停止させるための給
油停止手段たる電磁弁(常開)9とが介してある。
【0017】ところで、ポンプ4は液密性の高いベーン
ポンプを使用しているので、通常給油中に給油ノズル7
の手元弁で給油を中断したり、プリセット給油終了時に
電磁弁9が閉じられた時に、給油管路5や給油ホース6
に所定以上の圧力がかからないようにするために、ポン
プ4の前後にはリリーフ弁10を介したリターン管路1
1が設けてある。
【0018】12は車両のイグニッションスイッチで、
キーにより電源をオフするOFF位置、車両のアクセサ
リーにのみ電源をオンするACC位置、車両のすべての
電源をオンするON位置、スタータモータをスタートす
るSTART位置とからなっている。
【0019】そして、イグニッションスイッチの操作
は、エンジンが停止状態から駆動されるまでに必ず行な
われる操作であり、これを利用してイグニッションスイ
ッチ12のオン、つまりキーがACCとONとSTAR
Tのいずれかにあることを検出して、車載バッテリー1
3から流量計8、電磁弁9、制御手段14等からなる被
給電部15に電力が供給されるように配線されたリレー
16が設けられている。
【0020】17は操作部で、給油量を表示するための
表示器18と、プリセット給油時に給油量をプリセット
するプリセット手段たるプリセットスイッチ19及びテ
ンキー20と、給油開始信号を出力するスタートスイッ
チ21、給油停止信号を出力するストップスイッチ22
等で構成されている。
【0021】14は従来周知のマイクロコンピュータ等
からなる制御手段で、流量計8や各スイッチからの信号
に基づき、表示器18に各種データを表示させたり、電
磁弁9を制御したりするものである。
【0022】また、23は、制御手段14に接続された
電池で、制御手段14のバックアップ用電源である。
【0023】次に、図2に基づき、本発明の使用法及び
動作について説明する。
【0024】作業者が給油場所に向かうため、車両のエ
ンジンをスタートさせると、イグニッションスイッチ1
2に配線された本装置のリレー16にバッテリー13か
ら通電され、オン状態となり(ステップ1)、被給電部
15に電力が供給され、流量計8が初期設定を開始す
る。
【0025】しかし、この時点でPTO2を接続されて
しまうと、ポンプ4から油液が吐出され、その油液が、
まだ立ち上がっていない流量計8を通過して給油ホース
6に充填されてしまい、ホース充填量を計測できないこ
とが考えられるので、制御手段14がオンされると直ち
に制御手段14から電磁弁9を閉じる信号が出力され、
電磁弁9が閉じられる(ステップ2)。
【0026】その間、制御手段14のタイマーでは時間
がカウントされており、流量計8が初期設定に要する時
間T1が経過すると(ステップ3)、制御手段14から
電磁弁9を開く信号が出力され電磁弁9が開かれ(ステ
ップ4)、流量計8のパルス発信機がいつでも正確なパ
ルスを制御手段14に出力できるまでに立ち上がり、制
御手段14が給油待機状態となる。
【0027】そして、給油場所に到着したら、エンジン
3をアイドリング状態とし、PTO2を接続すると、ポ
ンプ4が駆動し、タンク1内の油液がポンプ4によって
吐出され始め、流量計8のパルス発信機から流量パルス
が出力され(ステップ5)、そのパルスを受けた制御手
段14は直ちに流量計測を開始する(ステップ6)。
【0028】やがて給油ホース6内には高圧の油液が充
填され、所定以上高圧になるとリリーフ弁10が開き、
余分な油液はリターン管路11からポンプ4の吸入側に
戻される。
【0029】この状態になるまで、制御手段14内に設
けられたタイマーにて時間がカウントされており、やが
て時間T2(実験値に基づく時間で数秒程度)が経過す
ると(ステップ7)、計測された流量がホース充填量Q
として一旦制御手段14に記憶され待機状態となる(ス
テップ8)。
【0030】この状態から通常給油を行なう場合には、
スタートスイッチ21をオンすれば(ステップ9)、そ
の信号が制御手段14に入り、制御手段14では、今回
給油が通常給油であること及び0リットルという表示を
表示器18に表示させる(ステップ10)。
【0031】作業者はこの表示を確認し、給油ノズル7
を目的地まで持っていき給油ノズル7の手元弁を開放し
て給油を行なうと、流量計8のパルス発信機から流量パ
ルスが制御手段14に出力され、制御手段14はその信
号を表示器18に流量信号として出力するので、表示器
18には給油量が順次表示されていく(ステップ1
1)。
【0032】給油を終了したら給油ノズル7を持って車
両まで戻り、ストップスイッチ22をオンすれば(ステ
ップ11)、その信号が制御手段14に入り、制御手段
14では表示器18に表示された給油量が変化しないよ
うにロックして、待機状態に戻す(ステップ12)。
【0033】そして、表示器18に表示された給油量を
確認した後、伝票を作成して、PTO2を切り離せば給
油作業終了となる。
【0034】次に、プリセット給油を行なう場合である
が、この場合にも前述の通常給油の場合と同様にして事
前にホース充填量Qが制御手段14に記憶されている。
この状態で、待機状態からプリセットスイッチ19をオ
ンし(ステップ13)、テンキー20にて所望のプリセ
ット給油量Pを設定すれば(ステップ14)、それらの
信号が制御手段14に入り、制御手段14は今回の給油
がプリセット給油であることを判断し、そのプリセット
給油量Pを記憶する。
【0035】そして、スタートスイッチ21をオンすれ
ば(ステップ15)、その信号が制御手段14に入り、
制御手段14では、今回給油がプリセット給油であるこ
と及び0リットルという表示を表示器18に表示させる
(ステップ16)。
【0036】作業者はこの表示を確認し、目的地にて給
油ノズル7の手元弁を開ければ給油が開始できるのであ
るが、プリセット給油の停止は給油管路5の電磁弁9に
て行なうようになっているため、プリセット給油量Pに
なった時点で電磁弁9を閉じたのでは、スタートスイッ
チ21をオンした時点で給油ホース6内に充填された油
液分だけ多く給油してしまうことになる。
【0037】このため、本プリセット給油では、制御手
段14において、電源がオンされた時に記憶しておいた
ホース充填量Qを読み出してきて、プリセット給油量P
から減算する処理を行ない、流量計8のパルス発信機か
ら送られてくる流量パルスをカウントして、給油量がP
−Qになった時点で(ステップ17)、電磁弁9を閉じ
るようにしている(ステップ18)。
【0038】そして、プリセット給油が終了すれば、通
常給油の場合と同様にして、ストップスイッチ22をオ
ンすると(ステップ19)、その信号が制御手段14に
入り、制御手段14では電磁弁9を開く信号を出力して
電磁弁9を開き、表示器18に表示された給油量が変化
しないようにロックして、待機状態に戻す(ステップ2
0)。
【0039】次に、通常給油した後、PTO2を切り離
さず連続してプリセット給油を行なう場合であるが、通
常給油終了後、ストップスイッチ22をオンして(ステ
ップ11)、一旦待機状態にした時点では(ステップ1
2)、ポンプ4は駆動したままであり、給油ホース6内
にはある程度の圧力で油液が充填されたままとなってお
り、このままプリセット給油を行なえば、前述のプリセ
ット給油の場合と同様、給油ホース6内に充填された油
液量分だけ多く給油してしまうことになるので、やは
り、制御手段14において、電源がオンされた時に記憶
しておいたホース充填量Qを読み出してきてプリセット
給油量Pから減算処理してプリセット給油を終了できる
ようになっている。
【0040】そして、すべての給油を終え、給油所に戻
ってきて、イグニッションスイッチ12をオフにすれ
ば、リレーもオフとなり(ステップ21)、被給電部へ
の通電は遮断される(ステップ22)。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、ポンプ駆動前に流量計のパルス発信機が正確にパ
ルスを発信できる状態になっているので、ポンプ駆動開
始時にホース充填量が正確に計測でき、従来のエンジン
を駆動源とする液密性の高いポンプにより給油を行なう
油液配送車では不可能であったプリセット給油が可能と
なり、給油作業者にあっては、非常に使い勝手が良くな
ると共に、より顧客のニーズに応えられる装置とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である油液配送車の全体構成
図である。
【図2】同装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 タンク 2 PTO 3 エンジン 4 ポンプ 5 給油管路 6 給油ホース 7 給油ノズル 8 流量計 9 電磁弁 12 イグニッションスイッチ 13 車載バッテリー 14 制御手段 15 被給電部 16 リレー 18 表示器 19 プリセットスイッチ 20 テンキー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−127491(JP,A) 特開 昭63−75808(JP,A) 特開 昭61−152597(JP,A) 実開 昭63−121757(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 5/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油液を貯蔵するタンクと、一端が前記タ
    ンクに接続された給油管路と、該給油管路途中に介装さ
    れた車両のエンジンを駆動源とする液密性の高いポン
    プ、及び給油量検出手段と、前記給油管路の他端に接続
    された給油ホースと、該給油ホースの先端に接続された
    給油ノズルと、前記給油量検出手段からの信号に基づい
    て給油量を表示する表示器とからなり、前記ポンプによ
    り油液を計量給油する油液配送車において、 プリセット給油時に給油量をプリセットするプリセット
    手段と、 プリセット給油時に給油量が前記プリセット手段により
    プリセットされた量になると給油を停止する給油停止手
    段と、 車両のイグニッションスイッチにより車両側の電源がオ
    ンされると、車載バッテリーから給電されると共に、前
    記給油量検出手段を検出可能状態にまで立ち上げ、前記
    ポンプ駆動開始時、前記給油ホース内に充填される油液
    量を前記給油量検出手段にて検出してホース充填量とし
    て記憶し、以降のプリセット給油開始前にホース充填量
    が計測できなかった場合の補正量として読み出し、プリ
    セット給油量から減算補正する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする油液配送車。
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