JPH10129259A - ウェザストリップ - Google Patents

ウェザストリップ

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Publication number
JPH10129259A
JPH10129259A JP8290326A JP29032696A JPH10129259A JP H10129259 A JPH10129259 A JP H10129259A JP 8290326 A JP8290326 A JP 8290326A JP 29032696 A JP29032696 A JP 29032696A JP H10129259 A JPH10129259 A JP H10129259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interior trim
shaped
seal lip
weather strip
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP8290326A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Tsuchida
英志 土田
Hisashi Tsutsumi
久 堤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd, Suzuki Motor Corp filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP8290326A priority Critical patent/JPH10129259A/ja
Publication of JPH10129259A publication Critical patent/JPH10129259A/ja
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的コンパクトな構成で内装トリムに対す
るシールリップの巻き込みや隙間が生じないウェザスト
リップを提供する。 【解決手段】 本発明のウェザストリップ20は、中空状
シール部21とU字状グリップ部23を一体成形して成り、
中空状シール部21は、ドア・インナーパネルDIPの内面
に圧接可能なようにU字状グリップ部22の頭部に一体成
形され、一方、U字状グリップ部22は、U字状躯体部内
に対設した複数個のリップ部24の先端部間でボディ・イ
ンナーパネルBIP 及びボディ・アウターパネルBOP の各
取付け片を挟持可能に形成され且つU字状芯金部材23を
インサート成形して剛性を高めて、U字状躯体部の車内
側外側面から湾曲状の前記折り返し部27を有する内装ト
リム用シールリップ部26を突設して成るので、内装トリ
ム用シールリップ部27の内装トリム周面に対する巻き込
み、あるいは有害な隙間を生じることなく接触させるこ
とを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、乗用車等のドア周
りに装着されるウェザストリップに関し、特に、バック
ドア及びトランクリッド用のウェザストリップの構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハッチバック車あるいはステーションワ
ゴンに採用されているバックドアあるいは一般の乗用車
におけるトランクリッドは、略同等の防塵、防水機能を
有し、構成も略同じであり、以下、図4に示した上ヒン
ジ下開き(矢印Fの方向)タイプ又は横ヒンジ横開き
(矢印Sの方向)タイプのバックドアBDを対象にして説
明する。
【0003】従来のバックドアBDの周辺に装着されたウ
ェザストリップは、図4のA-A 線に沿って切断して示し
た図5のように、バックドアBDの周辺を構成するボディ
・インナーパネルBIP 、ボディ・アウターパネルBOP 、
及び内装トリムITの一部に固定され、ドア・インナーパ
ネルDIP の内面にその一部を圧接可能な仕様がしばしば
求められる。なお、図5は、前記バックドアBDの解放状
態下にあって前記ドア・インナーパネルDIP の内面に圧
接されない状態下の前記ウェザストリップ10を示したも
のである。DOP はドア・アウターパネルの一部である。
【0004】前記ウェザストリップ10の要部は、通常、
その全体の形状からパンタグラフ型ウェザストリップと
呼ばれている中空状シール部11とU字状グリップ部12か
ら成り、前記U字状グリップ部12は、そのU字状躯体部
の両内側面から中央に向けて複数個のリップ部14を対設
し且つU字状芯金部材13をインサート成形して剛性を高
めて、前記各リップ部14の先端部間で前記ボディ・イン
ナーパネルBIP 及びボディ・アウターパネルBOP の取付
け片を挟持可能に形成され、且つ前記U字状躯体部の車
内側外側面から下方に向けて若干湾曲した先端部17を有
する内装トリム用シールリップ部16を突設し、内装トリ
ムITの周面に圧接して密閉性の増強が図られていた。
【0005】一方、前記中空状シール部11は、前記U字
状グリップ部12の頭部に一体成形されて前記ドア・イン
ナーパネルDIP の内面に圧接可能に形成されていた。な
お、前記U字状グリップ部12は、前記U字状躯体部の車
外側外側面に前記ボディ・アウターパネルBOP の周面に
圧接して密閉性を増強させるための別のシールリップ部
15を突設して成っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のバックドアBD用のウェザストリップ10は、その
組付け時に所定の固定位置に対して傾斜して挿入され、
更に、前記バックドアBDが閉止状態下にあって前記ドア
・インナーパネルDIP の内面に前記中空状シール部11が
圧接されると、傾斜挿入の設定ミスやウェザストリップ
全体の形状のバラツキに影響されて、図6に示したよう
に前記内装トリム用シールリップ部16の前記先端部17
が、前記内装トリムITの周面に過剰に当接して内側に巻
き込まれ、前記内装トリムITの周面との間に組付け精度
及び外観上好ましくない隙間G1が発生したり、あるいは
図7に示したように前記先端部17が前記内装トリムITの
周面上に沿って延びきった状態になって、前記内装トリ
ムITの周面との間に組付け精度及び外観上好ましくない
別の隙間G2が発生し易かった。
【0007】本発明は、前述した従来技術の問題点を解
消し、比較的コンパクトな構成で内装トリムに対するシ
ールリップの巻き込みや隙間が生じないウェザストリッ
プを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
中空状シール部とU字状グリップ部を一体成形して成る
ウェザストリップであって、前記中空状シール部が、前
記ドア・インナーパネルの内面に圧接可能なように前記
U字状グリップ部の頭部に一体成形され、前記U字状グ
リップ部が、そのU字状躯体部の両内側面から中央に向
けて複数個のリップ部を対設し且つU字状芯金部材をイ
ンサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部の先端
部間でボディ・インナーパネル及びボディ・アウターパ
ネルの各取付け片を挟持可能に形成され、且つ前記U字
状躯体部の車内側外側面から湾曲状の折り返し部を有す
る内装トリム用シールリップ部を突設して成ることを特
徴とするウェザストリップによって達成される。
【0009】更に、本発明のかかる目的は、前記内装ト
リム用シールリップ部の厚さが、内装トリムに対向して
湾曲する前記折り返し部の第2の厚さd2 と、反内装ト
リム側で湾曲する第1の厚さd1 をd2>d1 の大小関係
を以て設定して成ることを特徴とするウェザストリップ
によって達成される。
【0010】更に、本発明のかかる目的は、前記内装ト
リム用シールリップ部の第1の厚さd1 及び第2の厚さ
2 が、1.2 〜2.5mm の範囲内に設定されることを特徴
とするウェザストリップによって達成される。
【0011】更に、本発明のかかる目的は、前記内装ト
リム用シールリップ部が、前記折り返し部を前記U字状
躯体部の車内側外側面に連結し中空状に一体成形されて
成ることを特徴とするウェザストリップによって達成さ
れる。
【0012】本発明のウェザストリップは、中空状シー
ル部とU字状グリップ部を一体成形して成り、前記中空
状シール部が、前記ドア・インナーパネルの内面に圧接
可能なように前記U字状グリップ部の頭部に一体成形さ
れ、前記U字状グリップ部が、そのU字状躯体部の両内
側面から中央に向けて複数個のリップ部を対設し且つU
字状芯金部材をインサート成形して剛性を高めて、前記
各リップ部の先端部間でボディ・インナーパネル及びボ
ディ・アウターパネルの各取付け片を挟持可能に形成さ
れ、且つ前記U字状躯体部の車内側外側面から湾曲状の
折り返し部を有する内装トリム用シールリップ部を突設
して成るので、前記内装トリム用シールリップ部の前記
内装トリムの周面に対する当接位置及び湾曲変形状態が
一定し、該周面に沿って有害な隙間を生じることなく接
触する。
【0013】更に、本発明のウェザストリップは、前記
内装トリム用シールリップ部の厚さが、内装トリムに対
向して湾曲する前記折り返し部の第2の厚さd2 と、反
内装トリム側で湾曲する第1の厚さd1 をd2>d1 の大
小関係を以て設定して成るので、前記内装トリム用シー
ルリップ部の湾曲変形が比較的容易に得られ且つ弾性変
形が良好に維持される。
【0014】更に、本発明のウェザストリップは、前記
内装トリム用シールリップ部の第1の厚さd1 及び第2
の厚さd2 が、1.2 〜2.5mm の範囲内に設定されるの
で、前記内装トリム用シールリップ部の湾曲変形の容易
性が一層確実に保証される。
【0015】更に、本発明のウェザストリップは、前記
内装トリム用シールリップ部が、前記折り返し部を前記
U字状躯体部の車内側外側面に連結し中空状に一体成形
されて成るので、前記内装トリム用シールリップ部の前
記内装トリム周面に対する当接位置及び湾曲変形が一層
安定化される。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のウェザストリップの一実
施態様について、添付した図面に基づき以下に詳述す
る。本発明のウェザストリップは、図4に示した前記バ
ックドアBDを対象とし、所謂パンタグラフ型ウェザスト
リップについて説明する。図1は、前述した従来ウェザ
ストリップ10を示す図5と同様に、図4のA-A 線に沿っ
て切断したバックドア解放時の本発明ウェザストリップ
20の要部断面図である。本発明のウェザストリップ20の
要部は、中空状シール部21とU字状グリップ部22から成
っている。前記中空状シール部21は、ドア・インナーパ
ネルDIP の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ
部22の頭部に一体成形されている。一方、前記U字状グ
リップ部22は、そのU字状躯体部の両内側面から中央に
向けて複数個のリップ部24を対設し且つU字状芯金部材
23をインサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部
24の先端部間でボディ・インナーパネルBIP 及びボディ
・アウターパネルBOP の各取付け片を挟持可能に形成さ
れ、且つ前記U字状躯体部の車内側外側面から湾曲状の
折り返し部27を有する内装トリム用シールリップ部26を
突設して成っている。
【0017】従って、本発明のウェザストリップ20は、
所定の組付け位置に傾斜して挿入された後、図2に示し
たように前記バックドアBDが閉止されても、傾斜挿入の
設定ミスやウェザストリップ全体の形状のバラツキに影
響されることなく前記内装トリム用シールリップ部27の
前記内装トリム周面に対する当接位置及び湾曲変形状態
が一定し、前述したような巻き込み現象が発生せず、該
周面に沿って有害な隙間を生じることなく接触する。更
に、前記内装トリム用シールリップ部26の厚さを、前記
内装トリムITに対向して湾曲する前記折り返し部27の第
2の厚さd2 と、反内装トリム側で湾曲する第1の厚さ
1 がd2>d1 の大小関係で設定すると、前記内装トリ
ム用シールリップ部26の湾曲変形が比較的容易に得られ
且つ弾性変形が良好に維持される。
【0018】又、前記内装トリム用シールリップ部26の
第1の厚さd1 及び第2の厚さd2を、1.2 〜2.5mm の
範囲内に設定することによって、前記内装トリム用シー
ルリップ部26の湾曲変形の容易性が一層確実に保証され
る。
【0019】図3は、本発明のウェザストリップ20の前
記内装トリム用シールリップ部26の変形例を示す要部断
面図である。この変形例において前記内装トリム用シー
ルリップ部26は、前記折り返し部27を前記U字状躯体部
の車内側外側面に連結し中空状に一体成形されて成って
いるので、前記内装トリム用シールリップ部26の前記内
装トリム周面に対する当接位置及び湾曲変形が一層安定
化される。
【0020】前述した本発明のウェザストリップ20は、
前記バックドアBDに限らず、トランクリッドにも適用可
能である。又、前記内装トリム用シールリップ部26の周
長及び厚さは、その材質、ドアあるいはリッドの押圧力
等の諸条件によって最適値が適宜選択され得る。
【0021】以上、記述した本発明のウェザストリップ
20は、以下に記すような新規な効果を奏するものであ
る。即ち、本発明のウェザストリップ20は、前記中空状
シール部21とU字状グリップ部22を一体成形して成り、
前記中空状シール部21は、前記ドア・インナーパネルDI
P の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ部22の
頭部に一体成形され、一方、前記U字状グリップ部22
は、前記U字状躯体部の両内側面から中央に向けて複数
個の前記リップ部24を対設し且つ前記U字状芯金部材23
をインサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部24
の先端部間で前記ボディ・インナーパネルBIP 及びボデ
ィ・アウターパネルBOP の各取付け片を挟持可能に形成
され、且つ前記U字状躯体部の車内側外側面から湾曲状
の前記折り返し部27を有する前記内装トリム用シールリ
ップ部26を突設して成るので、本発明のウェザストリッ
プ20は、所定の組付け位置に傾斜して挿入された後、前
記バックドアBDが閉止されても、傾斜挿入の設定ミスや
ウェザストリップ全体の形状のバラツキに影響されるこ
となく前記内装トリム用シールリップ部27の前記内装ト
リム周面に対する当接位置及び湾曲変形状態が一定し、
前述したような巻き込み現象が発生せず、該周面に沿っ
て有害な隙間を生じることなく接触させることが可能に
なった。
【0022】更に、前記内装トリム用シールリップ部26
の厚さを、前記内装トリムITに対向して湾曲する前記折
り返し部27の第2の厚さd2 と、反内装トリム側で湾曲
する第1の厚さd1 がd2>d1 の大小関係で設定するの
で、前記内装トリム用シールリップ部26の湾曲変形を比
較的容易に且つ弾性変形を良好に維持することが可能に
なった。
【0023】又、前記内装トリム用シールリップ部26の
第1の厚さd1 及び第2の厚さd2を、1.2 〜2.5mm の
範囲内に設定することによって、前記内装トリム用シー
ルリップ部26の湾曲変形の容易性を一層確実に保証する
ことが可能になった。
【0024】又、前記内装トリム用シールリップ部26の
前記折り返し部27を前記U字状躯体部の車内側外側面に
連結し中空状に一体成形することによって、前記内装ト
リム用シールリップ部26の前記内装トリム周面に対する
当接位置及び湾曲変形を一層安定化させることが可能に
なった。
【0025】更に、前述したように構成される本発明の
ウェザストリップ20は、前記内装トリム用シールリップ
部26に湾曲化した前記折り返し部27を設けるとともに、
全体の厚さにd2>d1 の大小関係を持たせること、ある
いは前記折り返し部27を前記前記U字状躯体部の車内側
外側面に連結し中空状に一体成形するような比較的コン
パクトな構成で内装トリムに対するシールリップの巻き
込みや隙間が生じないウェザストリップを提供すること
が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア解放時の本発明のウェザストリップの要部断面図で
ある。
【図2】図2は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア閉止時の本発明のウェザストリップの要部断面図で
ある。
【図3】図3は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア閉止時の本発明のウェザストリップの変形例の要部
断面図である。
【図4】図4は、乗用車のバックドア周辺の斜視図であ
る。
【図5】図5は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア解放時の従来のウェザストリップの要部断面図であ
る。
【図6】図6は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア閉止時の従来のウェザストリップの要部断面図であ
る。
【図7】図7は、図4のA-A 線に沿って切断したバック
ドア閉止時の別の従来のウェザストリップの要部断面図
である。
【符号の説明】
10 従来のウェザストリップ 20 本発明のウェザストリップ 11,21 中空状シール部 12,22 U字状グリップ部 13,23 芯金部材 14,24 リップ部 15,25 シールリップ部 16,26 シールリップ部 17 先端部 27 折り返し部 DOP ドア・アウターパネル DIP ドア・インナーパネル BOP ボディ・アウターパネル BIP ボディ・インナーパネル IT 内装トリム d1 第1の厚さ d2 第2の厚さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空状シール部(21)とU字状グリップ
    部(22)を一体成形して成るウェザストリップ(20)で
    あって、 前記中空状シール部(21)が、前記ドア・インナーパネ
    ル(DIP) の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ
    部(22)の頭部に一体成形され、 前記U字状グリップ部(22)が、そのU字状躯体部の両
    内側面から中央に向けて複数個のリップ部(24)を対設
    し且つU字状芯金部材(23)をインサート成形して剛性
    を高めて、前記各リップ部(24)の先端部間でボディ・
    インナーパネル(BIP)及びボディ・アウターパネル(BO
    P)の各取付け片を挟持可能に形成され、且つ前記U字状
    躯体部の車内側外側面から湾曲状の折り返し部(27) を
    有する内装トリム用シールリップ部(26) を突設して成
    ることを特徴とするウェザストリップ(20)。
  2. 【請求項2】 前記内装トリム用シールリップ部(26)
    の厚さが、内装トリム(IT)に対向して湾曲する前記折り
    返し部(27) の第2の厚さd2 と、反内装トリム側で湾
    曲する第1の厚さd1 をd2>d1 の大小関係を以て設定
    して成ることを特徴とする請求項1に記載のウェザスト
    リップ(20)。
  3. 【請求項3】 前記内装トリム用シールリップ部(26)
    の第1の厚さd1 及び第2の厚さd2 が、1.2 〜2.5mm
    の範囲内に設定されることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のウェザストリップ(20)。
  4. 【請求項4】 前記内装トリム用シールリップ部(26)
    が、前記折り返し部(27) を前記U字状躯体部の車内側
    外側面に連結し中空状に一体成形されて成ることを特徴
    とする請求項1、請求項2、又は請求項3に記載のウェ
    ザストリップ(20)。
JP8290326A 1996-10-31 1996-10-31 ウェザストリップ Pending JPH10129259A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296896A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用シール部材
CN100393553C (zh) * 2003-09-19 2008-06-11 丰田合成株式会社 汽车用外露装饰挡风条
CN103213482A (zh) * 2013-04-18 2013-07-24 贵州大学 提高汽车密封件可靠性的方法及装置
CN115978890A (zh) * 2022-12-29 2023-04-18 中山市智谦材料科技有限公司 一种前饰条

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