JPH1012910A - フレキシブルソーラパドル - Google Patents

フレキシブルソーラパドル

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JPH1012910A
JPH1012910A JP8167536A JP16753696A JPH1012910A JP H1012910 A JPH1012910 A JP H1012910A JP 8167536 A JP8167536 A JP 8167536A JP 16753696 A JP16753696 A JP 16753696A JP H1012910 A JPH1012910 A JP H1012910A
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flexible
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solar cell
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Mineo Maruoka
峰男 丸岡
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着剤や粘着剤を予め老化させることなしに、
接着剤や粘着剤にて発生したガスによって基体を構成す
るフィルムや、基体に貼り付けられたフレキシブルOS
Rが剥離してしまうことを防止する。 【解決手段】ソーラセル7の隙間において、カバーレイ
1-1 とカバーレイ1-2 とを接着する接着剤2まで到達す
るように穴12を形成する。またカバーレイ1-2とフレ
キシブルOSR5とを粘着する粘着剤4まで到達するよ
うに、フレキシブルOSR5側からスリット11を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】例えば人工衛星等の宇宙機な
どに用いられるフレキシブルソーラパドルに関する。
【0002】
【従来の技術】人工衛星等の宇宙機などに用いられるソ
ーラパドルには、従来よりアルミハニカム構造を中心と
したリジッドなパドルや軽量で剛性に富む格子型パドル
が用いられてきたが、最近ではさらなる軽量化を達成す
るためにポリイミドブランケットなどを核とするフレキ
シブルソーラパドルが主流になっている。
【0003】フレキシブルソーラパドルは、一般に、ポ
リイミドフィルムをフレキシブルエポキシ樹脂などの接
着剤を用いて貼り合わせたポリイミドブランケットを基
体とし、このポリイミドブランケットにソーラパネルを
貼り付けて構成されている。
【0004】またポリイミドブランケットの背面には、
フレキシブルOSR(Optical Solar Reflector Radiat
or:太陽光反射放射器)が粘着剤を用いて貼り付けられ
る。このようなフレキシブルソーラパドルでは、接着剤
層からガスが発生し、ポリイミドブランケットを形成す
るポリイミドフィルムが剥離してしまう恐れがある。ま
た、ポリイミドフィルム間の内圧の上昇とともにフィル
ム面が凸面になりソーラセルが剥離する恐れがある。さ
らには、粘着剤から発生するガスによりポリイミドブラ
ンケットからフレキシブルOSRが剥離する恐れがあ
る。
【0005】そこでこれらの不具合を回避するために従
来は、予め、真空もしくは大気中にて低温度(60℃程
度)下で、接着剤や粘着剤をそれぞれ単独で全面的に暴
露させることが行なわれていた。すなわち、接着剤や粘
着剤を予め老化させる方法が従来より採られていた。
【0006】しかし接着剤や粘着剤を老化させるべく熟
成(エージング)や真空加熱(ベーキング)を直接施す
方法は、材料の寿命を短くさせるばかりでなく、接着の
初期強度を落とす原因ともなっていた。また、温度をか
けるとポリマー間の未反応低分子は蒸発されるが、表面
のタックが無くなって乾燥し、接着や粘着が行ないずら
くなる。このため接着や粘着のためにより大きな接着荷
重が必要になってしまう。
【0007】なお、軽量でEI積(ヤング率×慣性モー
メント)が大きいという特徴から宇宙きの構造材料とし
て多用されているハニカムコア材は、表皮材を取り付け
てサンドイッチ構造とすると密閉状態になり圧力差によ
りコアが膨らむことから、コアの側壁にパーフォレーシ
ョンと呼ぶ穴を開けてコアの内部と外部とを通気するこ
とが一般に行なわれている。しかしながらこの技術は、
あくまでも構造体の内部空間と外部空間とを連通させる
だけのものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のフ
レキシブルソーラパドルは、接着剤や粘着剤からのガス
の発生によりポリイミドブランケットなどの基体を構成
するポリイミドフィルムなどのフィルムや、基体に貼り
付けられたフレキシブルOSRが剥離してしまうことを
防止するために、接着剤や粘着剤を予め老化させて接着
剤や粘着剤からのガスの発生を防止していたために、材
料の寿命を短縮、接着や粘着の初期強度の低下および接
着や粘着のために必要な接着荷重の増大を招くという不
具合があった。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、接着剤や粘着
剤を予め老化させることなしに、接着剤や粘着剤にて発
生したガスによって基体を構成するフィルムや、基体に
貼り付けられたフレキシブルOSRが剥離してしまうこ
とを防止することができるフレキシブルソーラパドルを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに第1の発明は、例えばポリイミドフィルムなどの複
数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用いて接着して形成
された基体と、この基体の第1の面に所定の間隔で配置
された複数のソーラセルと、前記基体の第1の面の側か
ら、前記ソーラセルを避け、かつ前記接着剤まで到達す
るように形成された例えば穴などの第1の凹部とを備え
た。
【0011】第2の発明は、例えばポリイミドフィルム
などの複数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用いて接着
して形成された基体と、この基体の第1の面に所定の間
隔で配置された複数のソーラセルと、前記基体の第2の
面に粘着剤を用いて粘着された例えばフレキシブルOS
Rなどの熱制御板と、前記基体の第1の面の側から、前
記ソーラセルを避け、かつ前記接着剤まで到達するよう
に形成された例えば穴などの第1の凹部と、前記基体の
第2の面の側から、前記粘着剤まで到達するように形成
された例えばスリットなどの第2の凹部とを備えた。
【0012】第3の発明は、前記第1の発明または前記
第2の発明における第1の凹部を、各ソーラセルの周囲
に複数個ずつ形成するようにした。第4の発明は、前記
第1乃至第3の発明における基体を形成する複数のフィ
ルム材の間に例えば銅箔などのハーネスが配置されてい
るとき、第1の凹部の深さを前記ハーネスの表面までと
した。
【0013】さらに第5の発明は、前記第4の発明にお
ける第1の凹部の形成位置にハーネスが存在しない場合
には、前記第1の凹部を前記ハーネスの表面の位置より
も深い位置まで到達させるようにした。
【0014】これらの手段を講じたことにより、複数の
フィルム材をそれぞれ接着する接着剤や、基体に対して
熱制御板を粘着する粘着剤からガスが発生したとして
も、このガスは第1の凹部または第2の凹部を通って外
部へと放出され、ガスによって内圧が上昇することが防
止される。
【0015】また第3の発明によればさらに、ソーラセ
ルの熱によりソーラセルの周辺にて活発に発生するガス
が効率良く外部に放出される。また第4の発明によれば
さらに、第1の凹部を形成する際にハーネスを傷付ける
ことがない。
【0016】また第5の発明によればさらに、第1の凹
部を形成する際にハーネスを傷付けることを防止した上
で可能な限り接着剤がなす層の深くまで第1の凹部が形
成され、ガスが効率良く外部に放出される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態につき説明する。なおここでは、本実施形態の
フレキシブルソーラパドルの構造を、そのを追いながら
説明する。
【0018】本実施例のフレキシブルソーラパドルを製
造するに当たっては、まず最初にポリイミドフィルムを
準備する。このフィルムをカバーレイと呼ぶ。 (1) 図1に示すように、カバーレイ1の一方の面に接着
剤2を塗布する。このように接着剤2を塗布したカバー
レイ1を、1枚のパドル当たり2セット分製作する。接
着剤2は、一般にタックがないものを使用するが、硬化
するとフレキシブルに動くタイプ(市販のフレキシブル
エポキシ樹脂と呼ばれるものは多くがこのタイプであ
る)を用いる。
【0019】(2) 図2に示すように、2セットのカバー
レイ1(1-1 ,1-2 )のうちの一方(ここではカバーレ
イ1-2 )に、接着剤2をはさんで銅箔3を接着する。銅
箔3の厚みは35μmである。この銅箔3はソーラセルパ
ネル同士をハーネスとして接続する役目を果たす。銅箔
3は所定のサイズに配線用としてケミカルエッチング
し、短冊状のパターンを作る。
【0020】(3) 図3に示すように、銅箔3を接着して
ないカバーレイ1-1 を銅箔3が接着されているカバーレ
イ1-2 に重ね合わせて接着する。 (4) 図4に示すように、カバーレイ1-2 をベースとして
表面にアクリルの粘着剤4をつけてフレキシブルOSR
5を粘着する。粘着剤4を用いて固定するのはカバーレ
イ1-2 とフレキシブルOSR5とをフレキシブルに固定
して柔軟にカバーレイ1-2 およびフレキシブルOSR5
を動かし、これによりしわの発生を防止するためであ
る。
【0021】(5) 図5に示すように、カバーレイ1-1 に
シリコーン系の接着剤6を用いてソーラセル7を接着す
る。その際ソーラセル7同士を直列あるいは並列に配線
するために、インターコネクタ(接続片)8を用いる。
さらにソーラセル7を保護するべく、同じシリコーン系
の接着剤9を用いてカバーガラス10を接着する。この
接着剤9を用いるのは発生する応力が少なく、温度サイ
クルの環境下に強いことが要求されるためである。
【0022】(6) 図6に示すように、フレキシブルOS
R5の上からカッタナイフを用いて粘着剤4が暴露され
るまでスリット11を入れる。スリット11の幅は1〜
2mmで、間隔は10〜20mm程度である。スリット11の深
さは80.2μmであり、粘着剤の厚み60μmの約半分まで
到達する。
【0023】(7) 図6に示すように、ソーラセル7とソ
ーラセル7との中間をねらい、かつインターコネクタ8
を避けて、エキシマレーザまたはYAGレーザを用いて
φ0.2mm の穴12を10mm間隔で4箇所開ける。穴12の
深さは、銅箔3を傷つけることのないように銅箔3の表
面までとし、例えばカバーレイ1-1 から30μmである。
ただし、穴12の位置が銅箔3の配置されていない場所
であれば、図6に示すように接着剤2がなす層の約半分
まで到達させてガスの放出効率を高める。
【0024】(8) 以上のようにして形成されたフレキシ
ブルソーラパドルは、まず最初に恒温槽に入れて70℃、
4時間保持する。次に真空チャンバ中で10-6tor
r、常温または-120℃から昇温し60℃、48時間保持して
ベーキングする。この保持時間にガスが放出される。こ
の工程でフレキシブルソーラパドルが完成される。
【0025】なお以上では、インターコネクタ8のマウ
ント、溶着および内部配線の接続工程については説明を
省略している。以上のような構造とすることにより、接
着剤2で発生するガスは穴12を通って、また粘着剤4
で発生するガスはスリット11を通ってそれぞれ外部に
放出されることになり、カバーレイ1-1 ,1-2 やフレキ
シブルOSR5を剥離させるほどに内圧が上昇してしま
うことが防止される。また、カバーレイ1-1 が凸面にな
ってしまうこともなく、ソーラセル7が剥離してしまう
ことも防止される。
【0026】また本実施形態によれば、接着剤2や粘着
剤4でガスが発生しても、これを穴12やスリット11
によって外部に放出することができるので、接着剤2お
よび粘着剤4を予め老化させる必要がない。従って、接
着剤2の接着力や粘着剤4の粘着力を十分に発揮させる
ことができ、十分な強度と長寿命を得ることができる。
【0027】以上のことから、信頼性が高く、かつ長寿
命なフレキシブルソーラパドルが実現される。なお本発
明は前記実施形態に限定されるものではない。例えば、
スリット11に代えて、きりやレーザを用いて穴を開け
るようにしても良い。
【0028】また前記実施形態では、2枚のカバーレイ
1-1 ,1-2 によって基体を形成するものとなっている
が、3枚以上のカバーレイを互いに接着して基体を形成
しても良い。
【0029】また、カバーレイ1、接着剤2,6および
粘着剤4の具体的な材質は、前記実施形態に挙げたもの
には限定されない。また前記実施形態では、熱制御板と
してフレキシブルOSRを用いているが、放熱フィルム
などのフレキシブルOSR以外のタイプのものを用いる
こともできる。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形実施が可能である。
【0030】
【発明の効果】第1の発明は、例えばポリイミドフィル
ムなどの複数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用いて接
着して形成された基体と、この基体の第1の面に所定の
間隔で配置された複数のソーラセルと、前記基体の第1
の面の側から、前記ソーラセルを避け、かつ前記接着剤
まで到達するように形成された例えば穴などの第1の凹
部とを備えた。
【0031】第2の発明は、例えばポリイミドフィルム
などの複数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用いて接着
して形成された基体と、この基体の第1の面に所定の間
隔で配置された複数のソーラセルと、前記基体の第2の
面に粘着剤を用いて粘着された例えばフレキシブルOS
Rなどの熱制御板と、前記基体の第1の面の側から、前
記ソーラセルを避け、かつ前記接着剤まで到達するよう
に形成された例えば穴などの第1の凹部と、前記基体の
第2の面の側から、前記粘着剤まで到達するように形成
された例えばスリットなどの第2の凹部とを備えた。
【0032】第3の発明は、前記第1の発明または前記
第2の発明における第1の凹部を、各ソーラセルの周囲
に複数個ずつ形成するようにした。第4の発明は、前記
第1乃至第3の発明における基体を形成する複数のフィ
ルム材の間に例えば銅箔などのハーネスが配置されてい
るとき、第1の凹部の深さを前記ハーネスの表面までと
した。
【0033】さらに第5の発明は、前記第4の発明にお
ける第1の凹部の形成位置にハーネスが存在しない場合
には、前記第1の凹部を前記ハーネスの表面の位置より
も深い位置まで到達させるようにした。
【0034】これらにより、接着剤や粘着剤を予め老化
させることなしに、接着剤や粘着剤にて発生したガスに
よって基体を構成するフィルムや、基体に貼り付けられ
たフレキシブルOSRが剥離してしまうことを防止する
ことができるフレキシブルソーラパドルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【図2】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【図3】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【図4】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【図5】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【図6】本発明の一実施例に係るフレキシブルソーラパ
ドルの製造手順を説明する図。
【符号の説明】
1(1-1 ,1-2 )…カバーレイ 2…接着剤 3…銅箔 4…粘着剤 5…フレキシブルOSR 6…接着剤 7…ソーラセル 8…インターコネクタ 9…接着剤 10…カバーガラス 11…スリット 12…穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用
    いて接着して形成された基体と、 この基体の第1の面に所定の間隔で配置された複数のソ
    ーラセルと、 前記基体の第1の面の側から、前記ソーラセルを避け、
    かつ前記接着剤まで到達するように形成された第1の凹
    部とを具備したことを特徴とするフレキシブルソーラパ
    ドル。
  2. 【請求項2】 複数のフィルム材をそれぞれ接着剤を用
    いて接着して形成された基体と、 この基体の第1の面に所定の間隔で配置された複数のソ
    ーラセルと、 前記基体の第2の面に粘着剤を用いて粘着された熱制御
    板と、 前記基体の第1の面の側から、前記ソーラセルを避け、
    かつ前記接着剤まで到達するように形成された第1の凹
    部と、 前記基体の第2の面の側から、前記粘着剤まで到達する
    ように形成された第2の凹部とを具備したことを特徴と
    するフレキシブルソーラパドル。
  3. 【請求項3】 第1の凹部は、各ソーラセルの周囲に複
    数個ずつ形成することを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載のフレキシブルソーラパドル。
  4. 【請求項4】 基体を形成する複数のフィルム材の間に
    ハーネスが配置されているとき、第1の凹部の深さを前
    記ハーネスの表面までとしたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載のフレキシブルソーラパ
    ドル。
  5. 【請求項5】 第1の凹部の形成位置にハーネスが存在
    しない場合には、前記第1の凹部を前記ハーネスの表面
    の位置よりも深い位置まで到達させることを特徴とする
    請求項4に記載のフレキシブルソーラパドル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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