JPH10128613A - スプリッタ装置 - Google Patents

スプリッタ装置

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JPH10128613A
JPH10128613A JP28958896A JP28958896A JPH10128613A JP H10128613 A JPH10128613 A JP H10128613A JP 28958896 A JP28958896 A JP 28958896A JP 28958896 A JP28958896 A JP 28958896A JP H10128613 A JPH10128613 A JP H10128613A
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JP
Japan
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knife
blade
circular blade
strip
frame
Prior art date
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Application number
JP28958896A
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English (en)
Inventor
Terumi Nagao
輝美 長尾
Masayuki Kumamoto
雅之 熊本
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RYOSEN ENGINEERS KK
Original Assignee
RYOSEN ENGINEERS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプリッタ装置において、小型化を図ると共
に十分な切断精度を確保する。 【解決手段】 ストリップSが走行する走行空間部14
が設けられた移動フレーム13に上部ハウジング17及
び下部ハウジング18を昇降自在に支持し、この上部ハ
ウジング17及び下部ハウジング18にそれぞれ上ナイ
フ23及び下ナイフ24を対向して回転自在に設け、上
ナイフ駆動モータ26の出力軸28と上ナイフ23とを
ユニバーサルジョイント29によって駆動連結する一
方、下ナイフ駆動モータ27の出力軸30と連結軸32
とをユニバーサルジョイント31によって駆動連結する
と共にこの連結軸32と下ナイフ24とをタイミングベ
ルト33によって駆動連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯板材の酸洗ライ
ンやリコイリングラインにおいて、帯板材を長手方向に
沿って切断するスプリッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のスプリッタ装置の正面視、
図4に従来のスプリッタ装置の平面視を示す。
【0003】従来のスプリッタ装置において、図3及び
図4に示すように、床面に設置されたベース101上には
ストリップSの走行ラインLとほほ直交する方向に沿っ
てリニアガイド102が敷設されており、このリニアガイ
ド102には移動ベース103が移動自在に支持されている。
そして、ベース101には油圧シリンダ104が固定されてお
り、この油圧シリンダ104の駆動ロッド105の先端部が移
動ベース103に連結されている。
【0004】また、このベース103上には固定フレーム1
06が固定されており、この固定フレーム106には中間部
に走行ラインL側に開口する開口溝107が形成されてい
る。そして、この固定フレーム106には開口溝107の上部
及び下部には互いに平行をなす水平な回転軸108,109が
支持され、各回転軸108,109の先端部には円形の上ナイ
フ110及び下ナイフ111が固結され、各回転軸108,109の
基端部はギヤボックス112内で図示しない分配ギヤによ
って連結されている。また、移動ベース103上にはナイ
フ駆動用モータ113が搭載され、駆動軸114が減速機115
を介してギヤボックス112内の分配ギヤに駆動連結され
ている。
【0005】従って、ナイフ駆動用モータ113によって
駆動軸114を駆動回転すると、その駆動力が減速機115を
介してギヤボックス112内の分配ギヤに伝達され、更
に、この分配ギヤによって各回転軸108,109に伝達され
て上ナイフ110及び下ナイフ111を互いに逆方向に回転さ
せる。このとき、走行ラインLに沿ってストリップSが
走行して固定フレーム106の開口溝107に至ると、このス
トリップSは回転する上ナイフ110と下ナイフ111によっ
て長手方向に半裁(二条切断)される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
ストリップSを半裁(二条切断)する場合、図5に示す
ように、走行するストリップSをサイドトリマ201によ
ってトリミング(両側部を切断)してから、スプリッタ
装置202によって半裁している。一般的に、サイドトリ
マ201もスプリッタ装置202も駆動方式であって、両者の
間隔はL=1300mm程度であった。なお、図5にて、
203,204はセパレータロール、205はスクラップチョッ
パである。このようにサイドトリマ201とスプリッタ装
置202との間隔が大きい場合、ストリップSの搬送支持
が不十分となって、サイドトリマ201によるトリミング
後にスプリッタ装置202によって行う半裁の切断幅精度
が低下してしまうという問題がある。そのため、サイド
トリマ201とスプリッタ装置202との間隔が小さくする必
要がある。
【0007】ところが、サイドトリマ201とスプリッタ
装置202は駆動方式であるため、互いにカッタ駆動装置
や減速機などの伝達装置が必要であり、例えば、前述し
たスプリッタ装置では、ナイフ駆動用モータ113や減速
機115、分配ギヤ(ギヤボックス112)が必要であり、一
つのナイフ駆動用モータ113で二つのナイフ110,111を
駆動回転しなければならず、これらの装置も大型化して
しまい、設置スペースも大きくなってしまう。そのた
め、サイドトリマ201とスプリッタ装置202との間隔を小
さくすることができず、前述したように、両者の間隔は
L=1300mm程度となっていた。
【0008】一方、スプリッタ装置202による半裁の切
断幅精度を上げるために、スプリッタ装置202を非駆動
方式としてカッタ駆動装置や減速機などの伝達装置(ナ
イフ駆動用モータ113や減速機115、分配ギヤ(ギヤボッ
クス112))を不要として設置スペースを減少させるこ
とで、サイドトリマ201とスプリッタ装置202との間隔を
小さくすることができる。ところが、スプリッタ装置20
2を非駆動方式とすると、厚さが1.0mm以上のストリ
ップSは十分な剛性力があるので、最低限の切断幅精度
を確保することができるものの、厚さが1.0mm未満の
薄いストリップSでは剛性力が不十分であるので、切断
幅精度が極端に低下して切断できないこともあった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、小型化を図ると共に十分な切断精度を確保でき
るスプリッタ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のスプリッタ装置は、帯板材を長手方向に沿
って切断するスプリッタ装置において、所定位置に配設
されて前記帯板材が走行する走行空間部が設けられたフ
レームと、該フレームにおける前記走行空間部の上方及
び下方に昇降自在に支持された上部ハウジング及び下部
ハウジングと、該上部ハウジング及び下部ハウジングに
それぞれ前記走行空間部を走行する帯板材を挟んで対向
して回転自在に設けられた上部円形刃物及び下部円形刃
物と、前記フレームに設けられた上部刃物回転用駆動装
置及び下部刃物回転用駆動装置と、前記上部円形刃物と
前記上部刃物回転用駆動装置の出力軸とを駆動連結する
上部ユニバーサルジョイントと、前記フレームに前記下
部円形刃物に近接して回転自在に支持された連結軸と、
前記下部円形刃物と連結軸とを駆動連結するタイミング
ベルトと、前記下部円形刃物と前記下部刃物回転用駆動
装置の出力軸とを駆動連結する下部ユニバーサルジョイ
ントとを具えたことを特徴とするものである。
【0011】従って、上部刃物回転用駆動装置及び下部
刃物回転用駆動装置をそれぞれ駆動すると、上部刃物回
転用駆動装置の駆動力はユニバーサルジョイントを介し
て上部円形刃物の出力軸に伝達され、この上部円形刃物
が所定方向に回転する一方、下部刃物回転用駆動装置の
駆動力はユニバーサルジョイントを介して連結軸に伝達
され、更に、タイミングベルトを介して下部円形刃物の
出力軸に伝達され、この下部円形刃物が所定方向に回転
することとなり、帯板材が長手方向に走行してフレーム
の走行空間部に至ると、互いに逆方向に回転する上部円
形刃物及び下部円形刃物によってこの帯板材が長手方向
に沿って切断されることとなる。
【0012】本発明のスプリッタ装置にあっては、上部
円形刃物及び下部円形刃物が専用の上部刃物回転用駆動
装置及び下部刃物回転用駆動装置によって駆動回転され
るようになっており、また、下部刃物回転用駆動装置は
ユニバーサルジョイント及びタイミングベルトを介して
下部円形刃物に駆動連結されており、装置を大型化せず
に帯板材の走行方向への張出量を極力抑えることで設置
スペースを減少させる一方、上部円形刃物及び下部円形
刃物を駆動回転して帯板材を切断することで、十分な切
断精度が確保される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施形態に係るスプリッ
タ装置の正面視、図2にこのスプリッタ装置の側面視を
示す。
【0015】本実施形態のスプリッタ装置において、図
1及び図2に示すように、床面に設置されたベース11
上には帯板材としてのストリップSの走行ラインとほほ
直交する方向に沿ってリニアガイド12が敷設されてお
り、このリニアガイド12には移動フレーム13が移動
自在に支持されている。この移動フレーム13は正面視
がC字形状をなし、ストリップSが走行する走行空間部
14が形成されている。そして、ベース11には油圧シ
リンダ15が固定されており、この油圧シリンダ15の
駆動ロッド16の先端部が移動フレーム13に連結され
ている。従って、この油圧シリンダ15の駆動ロッド1
6を伸縮することで移動フレーム13を移動し、ストリ
ップSを半裁する半裁位置と半裁しない退避位置とに移
動することができる。
【0016】この移動フレーム13には走行空間部14
の上方及び下方に位置して上部ハウジング17と下部ハ
ウジング18とがそれぞれ図示しないリニアガイドによ
って昇降自在に支持されている。また、この移動フレー
ム13には上下各一対の油圧リフトシリンダ19,20
が装着されており、この各油圧リフトシリンダ19,2
0の駆動ロッドの先端部はそれぞれ上部ハウジング17
及び下部ハウジング18に連結されている。そして、こ
の上部ハウジング17及び下部ハウジング18にはそれ
ぞれ水平な回転軸21,22によって円形の上ナイフ2
3及び下ナイフ24が回転自在に支持されている。従っ
て、この油圧リフトシリンダ19,20を伸縮駆動する
ことで、上部ハウジング17及び下部ハウジング18を
昇降することができ、上ナイフ23及び下ナイフ24を
ストリップSを半裁する半裁位置とこの半裁位置から上
方あるいは下方に退避した退避位置に移動することがで
きる。なお、上部ハウジング17にはクリアランス調整
モータ25が装着されており、このクリアランス調整モ
ータ25を駆動することで上ナイフ23を軸方向に移動
し、上ナイフ23と下ナイフ24との側方のクリアラン
スを調整することができる。
【0017】また、移動フレーム13には上ナイフ駆動
用モータ26と下ナイフ駆動用モータ27とが搭載され
ており、上ナイフ駆動用モータ26の駆動軸28は定速
ユニバーサルジョイント29を介して上ナイフ23の回
転軸21に連結されている。一方、下ナイフ駆動用モー
タ27の駆動軸30は定速ユニバーサルジョイント31
を介して下部ハウジング18の装着された連結軸32に
連結され、この連結軸32と下ナイフ24の回転軸22
とはタイミングベルト33によって連結されている。従
って、上ナイフ駆動用モータ26によって駆動軸28を
駆動すると、その駆動力は定速ユニバーサルジョイント
29を介して上ナイフ23の回転軸21に伝達され、こ
の上ナイフ23を所定方向に回転駆動することができ
る。一方、下ナイフ駆動用モータ27によって駆動軸3
0を駆動すると、その駆動力は定速ユニバーサルジョイ
ント31を介して連結軸32に伝達され、更に、この連
結軸32からタイミングベルト33を介して下ナイフ2
4の回転軸22に伝達され、この下ナイフ24を所定方
向に回転駆動することができる。このように上ナイフ2
3及び下ナイフ24を同じ回転数でずれることなく回転
することができる。なお、移動フレーム13にはナイフ
ラップ調整モータ34が装着されており、このナイフラ
ップ調整モータ34を駆動することで上ナイフ23を微
量昇降し、上ナイフ23と下ナイフ24とのラップ量を
調整することができる。
【0018】更に、移動フレーム13にはフレームクラ
ンプユニット35が接合されており、このフレームクラ
ンプユニット35にはフレームクランプ油圧シリンダ3
6とクランプロック油圧シリンダ37が装着されてい
る。従って、このフレームクランプ油圧シリンダ36及
びクランプロック油圧シリンダ37を伸長することで、
上ナイフ23及び下ナイフ24によるストリップSの切
断時に、移動フレーム13が上下に開くのを防止するこ
とができる。
【0019】ここで、本実施形態のスプリッタ装置によ
るストリップの半裁について説明する。
【0020】まず、油圧シリンダ15の駆動ロッド16
を伸長し、移動フレーム13を退避位置からストリップ
Sを半裁可能な半裁位置(図1に示す位置)に移動す
る。また、油圧リフトシリンダ19,20を伸長し、上
部ハウジング17を下降する一方、下部ハウジング18
を上昇することで、上ナイフ23及び下ナイフ24を退
避位置からストリップSを半裁可能な半裁位置に移動す
る。このとき、クリアランス調整モータ25を駆動して
上ナイフ23を軸方向に移動することで、上ナイフ23
と下ナイフ24との側方のクリアランスを調整する。ま
た、ナイフラップ調整モータ34を駆動して上ナイフ2
3を微量昇降することで、上ナイフ23と下ナイフ24
とのラップ量を調整する。
【0021】このように上ナイフ23及び下ナイフ24
の位置が調整されると、上ナイフ駆動用モータ26を駆
動することで駆動軸28を回転し、その回転駆動力を定
速ユニバーサルジョイント29を介して上ナイフ23の
回転軸21に伝達し、この上ナイフ23を所定方向に回
転駆動する。また、下ナイフ駆動用モータ27を駆動す
ることで駆動軸30が回転し、その回転駆動力を定速ユ
ニバーサルジョイント31を介して連結軸32に伝達
し、更にこの連結軸32からタイミングベルト33を介
して下ナイフ24の回転軸22に伝達し、この下ナイフ
24を所定方向に回転駆動する。
【0022】一方、図示しないサイドトリマによって各
側部が切断されたストリップSは移動フレーム13の走
行空間部14に搬入される。すると、ストリップSは回
転駆動する上ナイフ23及び下ナイフ24によって中央
部が長手方向に沿って切断されることとなる。
【0023】このように本実施形態のスプリッタ装置に
あっては、上ナイフ23及び下ナイフ24が専用の上ナ
イフ駆動用モータ26及び下ナイフ駆動用モータ27に
よって駆動回転するようになっており、また、下ナイフ
駆動用モータ27は定速ユニバーサルジョイント31、
連結軸32、タイミングベルト33を介して下ナイフ2
4に駆動連結されており、装置を大型化せずにストリッ
プSの走行方向への張出量を極力抑えることで設置スペ
ースを減少させる一方、上ナイフ23及び下ナイフ24
を駆動回転してストリップSを切断することで、十分な
切断精度が確保される。その結果、サイドトリマとこの
スプリッタ装置との間隔を小さくすることができ、スト
リップSの搬送支持を確実として半裁の切断幅精度の低
下を防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上、実施形態によって詳細に説明した
ように本発明のスプリッタ装置によれば、帯板材が走行
する走行空間部が設けられたフレームに上部ハウジング
及び下部ハウジングを昇降自在に支持し、この上部ハウ
ジング及び下部ハウジングにそれぞれ上部円形刃物及び
下部円形刃物を対向して回転自在に設け、上部刃物回転
用駆動装置の出力軸と上部円形刃物とを上部ユニバーサ
ルジョイントによって駆動連結する一方、下部刃物回転
用駆動装置の出力軸と連結軸とを下部ユニバーサルジョ
イントによって駆動連結すると共にこの連結軸と下部円
形刃物とをタイミングベルトによって駆動連結したの
で、各円形刃物は専用の駆動装置によって駆動回転さ
れ、下部刃物回転用駆動装置はユニバーサルジョイント
及びタイミングベルトを介して下部円形刃物と駆動連結
されており、装置を大型化せずに帯板材の走行方向への
張出量を極力抑えることで設置スペースを減少させるこ
とができる一方、上部円形刃物及び下部円形刃物を駆動
回転して帯板材を切断することで、切断精度を高精度と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスプリッタ装置の正
面図である。
【図2】本実施形態のスプリッタ装置の側面図である。
【図3】従来のスプリッタ装置の正面図である。
【図4】従来のスプリッタ装置の平面図である。
【図5】従来のサイドトリマとスプリッタ装置との配置
を表す概略図である。
【符号の説明】
13 移動フレーム 14 走行空間部 17 上部ハウジング 18 下部ハウジング 21,22 回転軸 23 上ナイフ(上部円形刃物) 24 下ナイフ(下部円形刃物) 26 上ナイフ駆動モータ(上部刃物回転用駆動装置) 27 下ナイフ駆動モータ(下部刃物回転用駆動装置) 29,31 定速ユニバーサルジョイント 32 連結軸 33 タイミングベルト S ストリップ(帯板材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯板材を長手方向に沿って切断するスプ
    リッタ装置において、所定位置に配設されて前記帯板材
    が走行する走行空間部が設けられたフレームと、該フレ
    ームにおける前記走行空間部の上方及び下方に昇降自在
    に支持された上部ハウジング及び下部ハウジングと、該
    上部ハウジング及び下部ハウジングにそれぞれ前記走行
    空間部を走行する帯板材を挟んで対向して回転自在に設
    けられた上部円形刃物及び下部円形刃物と、前記フレー
    ムに設けられた上部刃物回転用駆動装置及び下部刃物回
    転用駆動装置と、前記上部円形刃物と前記上部刃物回転
    用駆動装置の出力軸とを駆動連結する上部ユニバーサル
    ジョイントと、前記フレームに前記下部円形刃物に近接
    して回転自在に支持された連結軸と、前記下部円形刃物
    と連結軸とを駆動連結するタイミングベルトと、前記下
    部円形刃物と前記下部刃物回転用駆動装置の出力軸とを
    駆動連結する下部ユニバーサルジョイントとを具えたこ
    とを特徴とするスプリッタ装置。
JP28958896A 1996-10-31 1996-10-31 スプリッタ装置 Pending JPH10128613A (ja)

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JP28958896A JPH10128613A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 スプリッタ装置

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JPH10128613A true JPH10128613A (ja) 1998-05-19

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ID=17745183

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JP (1) JPH10128613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1749603A1 (fr) * 2005-08-05 2007-02-07 Vai Cosim Installation de coupe longitudinale d'une bande mince
CN103722230A (zh) * 2012-10-10 2014-04-16 北新集团建材股份有限公司 一种切断方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1749603A1 (fr) * 2005-08-05 2007-02-07 Vai Cosim Installation de coupe longitudinale d'une bande mince
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Effective date: 20060613

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