JPH08112715A - スリッター刃物のオフライン調整装置 - Google Patents

スリッター刃物のオフライン調整装置

Info

Publication number
JPH08112715A
JPH08112715A JP27447794A JP27447794A JPH08112715A JP H08112715 A JPH08112715 A JP H08112715A JP 27447794 A JP27447794 A JP 27447794A JP 27447794 A JP27447794 A JP 27447794A JP H08112715 A JPH08112715 A JP H08112715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slitter
stand
arbor
line
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27447794A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Sanada
雅治 真田
Motoki Mori
基樹 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittetsu Plant Designing Corp, Nippon Steel Corp filed Critical Nittetsu Plant Designing Corp
Priority to JP27447794A priority Critical patent/JPH08112715A/ja
Publication of JPH08112715A publication Critical patent/JPH08112715A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフラインでのスリッター刃物の幅設定及び
クリアランス並びにラップの調整を精度良く行い、イン
ラインで再調整の作業を無くし、ラインの稼働率を向上
させ、作業の簡略化を図るスリッター刃物のオフライン
調整装置を提供する。 【構成】 オフライン時での上下のアーバー軸27、2
8の他方を、上下のアーバー軸27、28の操業位置と
同一レベルで支持し、しかも、昇降手段39と同期駆動
され、支持されたアーバー軸27、28の一方側軸受部
に対応するアーバー軸の他方側軸受部の昇降手段68を
備えた調整スタンド61を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板等を所定の条数に
スリットするスリッター刃物のオフライン調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】鋼板を所定の条数に分断する場合には、
円板状のスリッター刃物が所定間隔で取付けられたアー
バー軸を上下に平行配置し、通過する鋼板を上下のスリ
ッター刃物で切断するスリッターが使用されている。そ
して、分断する鋼板の条数、幅を変更する場合には、ス
リッター刃物の取付け位置を変更する必要があるが、イ
ンラインで交換を行うとラインの停止時間が長くなるの
で、オフラインで予めスリッター刃物を取付けたアーバ
ー軸を用意しておき、使用後のスリッター刃物とアーバ
ー軸毎交換することが行われている。前記スリッター刃
物のスリッター刃物交換方式には、交換台車方式、片ス
タンド交換方式、及びターレット方式がある。
【0003】前記交換台車方式とは、アーバー軸の駆動
部以外のスリッターの主要部を移動台車に載せて操業を
行うと共に、オフラインに駆動部を除く別のスリッター
を交換台車に載せて用意しておき、オフラインのスリッ
ター刃物の交換及び調整を行っておき、スリッター刃物
を交換する場合には、台車ごとスリッター装置の主要部
を交換するものである。
【0004】片スタンド方式を使用したスリッター10
を図2(A)、(B)に示すが、モータを備えた駆動部
11と、駆動部11からの回転動力を上下に分配する分
配機12と、アーバー軸13、14の片側を支える固定
スタンド15と、固定スタンド15に動力を伝達するユ
ニバーサルジョイント16と、アーバー軸13、14の
他側を支える片スタンド17と、オフラインに設けられ
たターンテーブル18と、前記片スタンド17をターン
テーブル18まで搬送する図示しない移動装置を有して
いる。そして、スリッター刃物19、20の交換を行う
場合には、アーバー軸13、14を固定スタンド15か
ら外すと共に、左右の昇降手段21、22の連結軸23
をクラッチ24の部分で外し、移動装置によってこれら
をターンテーブル18まで搬送し、ターンテーブル18
を180度回転して、その対称位置に配置された予備の
片スタンド17aに組付けられたアーバー軸13a、1
4a及び連結軸23aを更に前記移動装置によってイン
ラインに組み込み使用していた。
【0005】ターレット方式を使用したスリッター26
を図3(A)、(B)に示すが、4本のアーバー軸27
〜30が設けられた旋回スタンド31と、旋回スタンド
31とインライン上の対向位置に設けられ、インライン
上にあるアーバー軸27、28の他端を支持し、シリン
ダー32によって左右方向に移動可能な移動スタンド3
3と、移動スタンド33にクラッチ34及び駆動軸35
を介して連結され内部にモータを備えた駆動部36と、
上のアーバー軸27、29の昇降手段37〜39と、昇
降手段37及び昇降手段38又は39の何れか一方を連
結する連結軸40及びハーフクラッチ41〜43を有し
ている。そして、スリッター刃物の交換を行う場合に
は、シリンダー32を伸ばして移動スタンド33を図の
2点鎖線で示すように移動させると、アーバー軸28と
駆動軸35を連結しているクラッチ34、アーバー軸2
7の昇降手段37、38とを連結しているハーフクラッ
チ41、42が切り離されると共に、アーバー軸27、
28が移動スタンド33から分離する。この状態で旋回
スタンドを旋回することによって、新しくスリッター刃
物の幅設定を行ったアーバー軸29、30がインライン
にあるアーバー軸27、28と交換されるので、シリン
ダー32を縮めて移動スタンド33を元の位置に配置す
ることによって、次の操業が可能な状態のスリッターと
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記交
換台車方式によるスリッターは、駆動部を除くスリッタ
ーの主要部を予め用意するスリッター主要部と交換する
ので、設備費が大となり、更には装置設置のためのスペ
ースが広くなるという問題がある。前記ターレット方式
及び片スタンド交換方式においては、前記問題は解決さ
れているが、次のような問題がある。図4には、ターレ
ット方式によるスリッター26のアーバー軸29、30
にスリッター刃物44、45を取付けた状態を示すが、
スリッター刃物44、45は精度良く製作されたスペー
サー46、47によって所定の切断幅に設定され、更に
シム47aを挿入して切断幅を精密に調整し、その後ア
ーバー軸29、30の端部を締め付けナット48、49
にそれぞれ固定され、切断時のスラストカによってスリ
ッター刃物44、45が移動しないようになっている。
【0007】上下のスリッター刃物44、45のクリア
ランスCは、図5に示すように薄手の材料(厚み0.2
mm〜1.0mm程度)の場合、材料厚みの5〜10%が基
準で、例えば材料の厚みが0.2mmの時の設定クリアラ
ンスCは10〜20μm にもかかわらず、片持ち状態の
アーバー軸29、30は、アーバー軸およびスリッター
刃物の自重によって、図4に示す撓み曲線p、qのよう
に撓み、これによってスリッター刃物44、45のクリ
アランスも、この撓んだ状態ではインラインに組込んだ
両端支持状態と比べ(アーバー軸が水平な状態)30μ
m 程度違い、実際には軸受の剛性も影響してその数値は
40〜50μm は違うという問題がある。従って、実操
業ではアーバー軸29、30の撓みの影響を考慮してア
ーバー軸径、軸受剛性を大きくする等して、スリッター
刃物のクリアランス変化を考慮にいれスリッター上下の
刃物のクリアランスを目で確認しながら幅を設定してい
るが、おのずと限界があり、極めて手間である。
【0008】更には、従来例にかかるターレット方式、
片スタンド交換方式においては、オフライン時のアーバ
ー軸は、アーバー軸から刃物を抜き出しが容易なように
上下のアーバー軸の間隔は最大限に開いており、かつ、
オフラインではアーバー軸昇降機構がなく、この状態で
は上下のスリッター刃物のラップ(L)は離れており
(マイナスラップ)、実際の正確なクリアランスを確認
することは極めて困難である。従って、オフラインでは
正確なスリッター刃物の幅設定は困難であるので、一旦
オフラインでセットしたスリッター刃物は、インライン
で上下のスリッター刃物のラップ(L)をプラス方向に
してクリアランス(C)を確認し、基準のクリアランス
量から外れているものは端部に装着されているナットを
緩め、必要なシム47aを加減するなどして調整を行っ
ていた。特に薄板材をスリットする場合や、スリットの
条数が多いときには前記インラインでの確認作業に少な
くとも5〜10分程度は要しており稼働率低下となって
いる。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、オ
フラインでのスリッター刃物の幅設定及びクリアランス
並びにラップの調整を精度良く行い、インラインで再調
整の作業を無くし、ラインの稼働率を向上させ、作業の
簡略化を図るスリッター刃物のオフライン調整装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のスリッター刃物のオフライン調整装置は、スリッ
ター刃物を取付ける上下のアーバー軸の一方が取付けら
れ、取付けられた上及び/又は下のアーバー軸の一方側
軸受部の昇降手段を備えるスタンドを有し、オフライン
上の前記スリッター刃物の幅変え調整にあっては、前記
スタンドを回転(例えば、180度)させて行うスリッ
ターに付設するスリッター刃物のオフライン調整装置で
あって、オフライン時での前記上下のアーバー軸の他方
を、該上下のアーバー軸の操業位置と同一レベルで支持
し、しかも、前記昇降手段と同期駆動され、該支持され
たアーバー軸の前記一方側軸受部に対応する該アーバー
軸の他方側軸受部の昇降手段を備えた調整スタンドを有
する。そして、請求項2記載のスリッター刃物のオフラ
イン調整装置は、請求項1記載の装置において、前記調
整スタンドには、前記アーバー軸の試し回し用の駆動モ
ータが設けられている。
【0010】
【作用】請求項1、2記載のスリッター刃物のオフライ
ン調整装置においては、オフライン時の上下のアーバー
軸を、インラインで操業位置と同一レベルで支持する調
整スタンドを設け、これによってアーバー軸の他端を支
持するので、片持ち支持によって発生するアーバー軸の
撓みが無くなり、従って、正確に上下のスリッター刃物
の位置を調整できる。そして、前記調整スタンドには、
前記昇降手段と同期駆動される上及び/又は下のアーバ
ー軸の他方側軸受部の昇降手段を有するので、前記旋回
されたスタンドの昇降手段と同期駆動することによっ
て、上下のアーバー軸が昇降し、これによって上下のア
ーバー軸に取付けられているスリッター刃物をラップさ
せながら、そのクリアランス等を調整できる。特に、請
求項2記載のスリッター刃物のオフライン調整装置にお
いては、試し回し用の駆動モータが設けられているの
で、上下のアーバー軸を回転させて、スリッター刃物の
取付け具合や、適当な板材の試し切りができ、これによ
って更により精密なスリッター刃物の調整ができる。
【0011】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1(A)はターレット方式のスリッター
に本発明の一実施例に係るスリッター刃物のオフライン
調整装置を取付けた場合の平面図、同図(B)は同正面
図である。なお、この実施例は、先に説明したターレッ
ト方式を使用したスリッター26に適用した。
【0012】図1に示すように、本発明の一実施例に係
るスリッター刃物のオフライン調整装置60は、旋回ス
タンド31と対向して設けられた調整スタンド61と、
調整スタンド61を鋼板51の搬送方向とは直交する方
向に移動させるシリンダー62と、これらを搭載し鋼板
51の搬送方向と平行に移動可能な台車63とを有して
いる。以下、これらについて詳しく説明する。
【0013】前記調整スタンド61は、前記移動スタン
ド33と略同一構造となって、交換用のアーバー軸2
9、30の他方を軸支する軸受部64、65を上下に有
し、下部の軸受部65にはクラッチ66が設けられて、
側部に取付けられている試し回し用の駆動モータ67の
出力軸とアーバー軸30の他方が連結でき、これによっ
て、アーバー軸30を回転駆動できるようになってい
る。なお、下のアーバー軸30を回転させた場合には、
図示しない伝達ギアによって上のアーバー軸29は反対
方向に回転することになる。
【0014】調整スタンド61には、上部の軸受部64
を上下する昇降手段68が設けられている。この昇降手
段68はねじジャッキからなって、側部に取付けられて
いるモータ69によって昇降駆動されるようになってい
る。そして、一端には先端にハーフクラッチ70を備え
た連結軸71が設けられ、旋回スタンド31から突出し
ているハーフクラッチ43に連結して、オフライン側の
昇降手段39と昇降手段68が同期駆動し、上のアーバ
ー軸29を水平状態で昇降できるようになっている。
【0015】前記調整スタンド61は、シリンダー62
の一端が連結され、シリンダー62を伸縮することによ
って台車63上のガイド72に沿って横移動可能となっ
ている。この調整スタンド61を旋回スタンド31側に
移動させることによって、アーバー軸29、30の他端
を調整スタンド61に取付け、連結軸71の先端に取付
けられているハーフクラッチ70を、対向するハーフク
ラッチ43に連結できるようになっていると共に、調整
スタンド61を反対方向に移動すると、アーバー軸2
9、30が調整スタンド61から外れ、更にハーフクラ
ッチ70、43が分離するようになっている。なお、連
結軸71は図示しない支持部材によって水平に保持され
ている。調整スタンド61は、図示しない駆動源を有す
る台車63上に搭載され、使用しない場合には別場所に
収納できるようになっている。
【0016】このスリッター刃物のオフライン調整装置
60の作用につき説明すると、インライン上にあるアー
バー軸27は、刃物を交換する場合には、昇降手段3
7、38を作動させて最上部に昇降させておく。そし
て、シリンダー32を伸ばして移動スタンド33を横移
動させ、アーバー軸27、28及びハーフクラッチ4
1、42を分離する。この状態て旋回スタンド31を1
80度旋回させて、アーバー軸29、30をインライン
に、アーバー軸27、28をオフラインに位置させる。
インラインでは、シリンダー32を縮めてアーバー軸2
9、30の端部を移動スタンド33に装着すると共に、
ハーフクラッチ41、42を連結してスリッター26の
操業を開始する。
【0017】一方、オフラインにあるアーバー軸27、
28は、台車63を待機位置(図の2点鎖線で示す)に
配置した状態で、端部のナットを外してアーバー軸2
7、28に装着されている図4に示すスリッター刃物4
4、45及びスペイサー46、47を必要に応じて交換
する。そして、台車63を所定位置に配置した後、シリ
ンダー62を作動させて、所定位置にある調整スタンド
61にアーバー軸27、28を装着し、ハーフクラッチ
42と70を連結する。次に、昇降手段68、38を作
動させて、上側のアーバー軸27を下降させて上下のス
リッター刃物44、45をラップさせ、そのクリアラン
スを調整する。この場合、必要な場合には調整スタンド
61を後退させてアーバー軸27、28を調整スタンド
61から抜いて、端部のナットを緩め適当厚みのシム4
7aを加減して、スリッター刃物44、45の幅やクリ
アランスを調整する。この場合、アーバー軸27、28
の他方側が調整スタンド61によってインライン状態と
同じ条件で支持されているので、スリッター刃物44、
45の正確な調整が行える。以上の調整が完了した後
は、調整スタンド61を後退させて、旋回スタンド31
が180度旋回できるように待機しておく。なお、必要
に応じて試し回し用の駆動モータ67を作動させて、鋼
板の試し切りを行うこともできる。
【0018】前記実施例は、アーバー軸を180度旋回
させるターレット方式のスリッター26にスリッター刃
物のオフライン調整装置を適用したが、アーバ軸を例え
ば180あるいはその他の角度に旋回させる前記片スタ
ンド方式のスリッター10にも本発明は適用できる。こ
の場合はターンテーブルの外側に調整スタンドを設ける
ことになる。また、前記実施例においては、上のアーバ
ー軸のみを昇降したが、下のアーバー軸を又は上下のア
ーバー軸を昇降する場合も本発明は適用される。
【0019】
【発明の効果】請求項1、2記載のスリッター刃物のオ
フライン調整装置は以上の説明からも明らかなように、
オフラインに調整スタンドを設けて、インラインと同様
な条件でスリッター刃物の幅設定及びクリアランス等の
調整を行っているので、インラインで再度の調整を行う
必要がなく、ラインの稼働率を向上できる。スリッター
刃物の調整がオフラインで略完全にできるので、インラ
インにおける狭いスペースでの作業がなくなるので、作
業が容易となり、疲労度が軽減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はターレット方式のスリッターに本発明
の一実施例に係るスリッター刃物のオフライン調整装置
を取付けた場合の平面図であり、(B)は同正面図であ
る。
【図2】片スタンド方式のスリッターの説明図である。
【図3】ターレット方式のスリッターの説明図である。
【図4】アーバー軸回りの詳細図である。
【図5】スリッター刃物の部分詳細図である。
【符号の説明】
26 スリッター 27 アーバー軸 28 アーバー軸 39 昇降手段 44 スリッター刃物 45 スリッター刃物 46 スペーサー 47 スペーサー 47a シム 51 鋼板 60 スリッター刃物のオフライン調整装置 61 調整スタンド 62 シリンダー 63 台車 64 軸受部 65 軸受部 66 クラッチ 67 駆動モータ 68 昇降手段 69 モータ 70 ハーフクラッチ 71 連結軸 72 ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリッター刃物を取付ける上下のアーバ
    ー軸の一方が取付けられ、取付けられた上及び/又は下
    のアーバー軸の一方側軸受部の昇降手段を備えるスタン
    ドを有し、オフライン上の前記スリッター刃物の幅変え
    調整にあっては、前記スタンドを回転させて行うスリッ
    ターに付設するスリッター刃物のオフライン調整装置で
    あって、 オフライン時での前記上下のアーバー軸の他方を、該上
    下のアーバー軸の操業位置と同一レベルで支持し、しか
    も、前記昇降手段と同期駆動され、該支持されたアーバ
    ー軸の前記一方側軸受部に対応する該アーバー軸の他方
    側軸受部の昇降手段を備えた調整スタンドを有すること
    を特徴とするスリッター刃物のオフライン調整装置。
  2. 【請求項2】 前記調整スタンドには、前記アーバー軸
    の試し回し用の駆動モータが設けられている請求項1記
    載のスリッター刃物のオフライン調整装置。
JP27447794A 1994-10-12 1994-10-12 スリッター刃物のオフライン調整装置 Withdrawn JPH08112715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27447794A JPH08112715A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 スリッター刃物のオフライン調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27447794A JPH08112715A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 スリッター刃物のオフライン調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08112715A true JPH08112715A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17542244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27447794A Withdrawn JPH08112715A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 スリッター刃物のオフライン調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08112715A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101108565B1 (ko) * 2008-08-13 2012-01-30 주식회사 에스에프에이 자동 나이프 조립체 체인징 장치
CN110421391A (zh) * 2018-05-05 2019-11-08 江西德瑞带钢有限公司 一种在线换刀机及其换刀方法
WO2024066282A1 (zh) * 2022-09-29 2024-04-04 中冶南方工程技术有限公司 一种可快速横移切换的碎边剪

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101108565B1 (ko) * 2008-08-13 2012-01-30 주식회사 에스에프에이 자동 나이프 조립체 체인징 장치
CN110421391A (zh) * 2018-05-05 2019-11-08 江西德瑞带钢有限公司 一种在线换刀机及其换刀方法
CN110421391B (zh) * 2018-05-05 2024-04-26 江西德瑞带钢有限公司 一种在线换刀机及其换刀方法
WO2024066282A1 (zh) * 2022-09-29 2024-04-04 中冶南方工程技术有限公司 一种可快速横移切换的碎边剪

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2466330C (en) Cnc web slitter machine
US5025998A (en) Unwinding carriage for rolls of strip materials
US4667550A (en) Precision slitting apparatus and method
US5450740A (en) Roll forming machine
CN206273492U (zh) 一种用于凹印生产线圆形裁切刀的磨刀装置
JPH08112715A (ja) スリッター刃物のオフライン調整装置
US7117776B1 (en) High-speed shear for transverse cutting of a rolled strip
KR200167192Y1 (ko) 크롭 전단기의 나이프 교환장치
KR101905704B1 (ko) 금속 판재의 측단면 절단 장치
US5325753A (en) Cutting blade holder assembly
WO2022148312A1 (zh) 一种快换圆盘剪装置
JP3052505B2 (ja) ドラム式走間剪断機
CN208728778U (zh) 一种圆盘剪
US1985856A (en) Shears
CN207415460U (zh) 一种太阳能背板薄膜用快速换刀切料装置
CN215199925U (zh) 一种精密不锈钢冷轧薄带的纵剪分条装置
CN219924090U (zh) 一种设置于输送滚轮上的测定定位切边装置
US3460228A (en) Rotary scrap chopper
CN219235489U (zh) 一种分切机刀片调节机构
JP2005169587A (ja) フライングシャー
JPH01109017A (ja) 金属薄板切断装置
US3129639A (en) Roll groove milling machine
CN219649962U (zh) 一种胶圈切割装置
CN212144726U (zh) 支撑隔套快速更换的切边机
CN211729427U (zh) 一种调节方便的在线分切系统

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115