JPH10126689A - 信号接続切替装置 - Google Patents

信号接続切替装置

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JPH10126689A
JPH10126689A JP29789196A JP29789196A JPH10126689A JP H10126689 A JPH10126689 A JP H10126689A JP 29789196 A JP29789196 A JP 29789196A JP 29789196 A JP29789196 A JP 29789196A JP H10126689 A JPH10126689 A JP H10126689A
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JP
Japan
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signal
connector
input
connection switching
video
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Application number
JP29789196A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kubo
雄一 久保
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも2以上のコネクタから信号を入力
及び出力するに際して、コネクタに対する誤接続を防止
する。 【解決手段】 本発明に係る信号接続切替装置は、例え
ば映像信号入力端子と映像信号出力端子とを共に備えた
テレビに付加され、信号接続切替装置に備えられた例え
ば2つのコネクタA及びコネクタBの内の任意の一方か
ら映像信号が入力された場合には、検出手段1が入力さ
れた映像信号を検出し、接続切替手段2が検出手段1に
よる検出結果に基づいて映像信号が入力されたコネクタ
の信号経路をテレビに備えられた映像信号入力端子へ切
り替えるとともに、映像信号が入力されなかったコネク
タの信号経路をテレビに備えられた映像信号出力端子へ
切り替える。また、状態表示部3が、コネクタの信号経
路の接続切替状態をLED等により表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2以上のコネクタ
の信号経路をいずれのコネクタから信号が入力されたか
に応じて信号処理手段へ切り替える信号接続切替装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビやビデオデッキといった電
子機器では、映像信号の入力処理と出力処理を行うた
め、映像信号を入力する映像信号入力用コネクタと映像
信号を出力する映像信号出力用コネクタとを共に備えて
いる。多くの場合、これらのコネクタは、RCAピンジ
ャックと呼ばれる同一の規格品が用いられており、両者
の形状は極めて似通ったものとなっている。このため、
一般的に、入力用コネクタと出力用コネクタとを区別す
るために両者を色分けすることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
テレビやビデオデッキといった電子機器では、映像信号
入力用コネクタの接続端子と映像信号出力用コネクタの
接続端子とは非常に近い位置に設けられている場合が多
いため、上記のように入力用コネクタと出力用コネクタ
とを色分けした程度では、入力信号ケーブルと出力信号
ケーブルとをこれらのコネクタに逆に接続してしまうと
いった誤接続が生じ易く、機器が正常に動作しない状態
を招くことが多いといった不具合があった。また、上記
のように誤って接続されたケーブルをコネクタに正しく
差し替える作業は非常に煩わしい作業であった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、2以上のコネクタの内のいず
れのコネクタから信号が入力された場合であっても、入
力された信号を信号処理手段の信号入力端子へ出力させ
ることができ、これにより、コネクタに対する誤接続を
防止することができる信号接続切替装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る信号接続切替装置は、コネクタから信
号が入力されたことを検出する検出手段と、検出手段に
よる検出結果に基づいて信号が入力されているコネクタ
の信号経路をテレビ等の信号処理手段の信号入力端子へ
切り替える接続切替手段と、を備え、これらの手段によ
り、少なくとも2以上のコネクタの信号経路をいずれの
コネクタから信号が入力されたかに応じて切り替える。
【0006】すなわち、本発明に係る信号接続切替装置
は、例えば映像信号入力端子と映像信号出力端子とが共
に備えられたテレビに付加され、信号接続切替装置に備
えられた例えば2つのコネクタの内の任意の一方から映
像信号が入力された場合には、検出手段が入力された映
像信号を検出し、接続切替手段が上記検出結果に基づい
て映像信号が入力されたコネクタからの信号経路をテレ
ビに備えられた映像信号入力端子へ切り替える。
【0007】従って、信号接続切替装置に備えられた2
以上のコネクタの内のいずれのコネクタから信号が入力
された場合であっても、入力された信号が信号処理手段
の信号入力端子へ出力されるため、コネクタに対するケ
ーブルの誤接続を防止することができる。また、信号が
入力されていないコネクタについては、コネクタの信号
経路を信号処理手段の信号出力端子へ切り替えることが
でき、これにより、信号接続切替装置に備えられた2以
上のコネクタの信号経路を信号処理手段の信号入力端子
又は信号出力端子へ切り替えることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。図1には、本発明に係る信号接続切替
装置の一例を示してある。この信号接続切替装置には、
信号S1、S2を入力又は出力するコネクタA及びコネ
クタBと、これらコネクタに信号が入力されたことを検
出する信号検出部1と、信号検出部1による検出結果に
基づいてコネクタA及びコネクタBの信号経路を切り替
える接続切替部2と、コネクタA及びコネクタBの信号
経路の接続切替状態を表示する状態表示部3とが備えら
れている。
【0009】本例では、上記の各部から成る信号接続切
替装置を映像信号入力端子と映像信号出力端子とが共に
備えられたテレビに適用した場合の例を示し、また、本
例では、テレビの電源をオフにした状態で信号接続切替
装置により信号経路の接続切替処理を行い、接続切替処
理が終了した後にテレビの電源をオンにする。
【0010】コネクタA及びコネクタBにはそれぞれケ
ーブル(図示せず)が接続され、これらケーブルから映
像信号S1、S2が入力又は出力される。また、コネク
タA及びコネクタBを介して入力された映像信号は、接
続切替部2へ入力されて信号経路の切り替えがなされる
とともに、信号検出部1へも入力されて信号の入力状態
が検出される。
【0011】信号検出部1は、コネクタA又はコネクタ
Bに入力された映像信号を同期信号に基づいて検出し、
更に具体的には図2に示すように、コネクタA又はコネ
クタBに入力された映像信号から同期信号を分離する同
期信号分離回路4と、一定時間内に連続して同期信号が
入力されたことを検出する同期信号検出回路5とが備え
られている。
【0012】この構成により、信号検出部1は、コネク
タA又はコネクタBに映像信号が入力された場合には、
同期信号分離回路4が入力された映像信号から映像信号
特有の同期信号を分離し、同期信号検出回路5が分離さ
れた同期信号が一定時間持続している状態を検出するこ
とにより映像信号の入力を検出する。なお、同期信号を
一定時間検出するのは、映像信号の入力を確実に検出す
るためであり、この一定時間は同期信号検出回路5の検
出精度等に応じて任意に設定されるものである。また、
上記の信号検出処理はテレビの電源がオフの状態におい
て行われるため、テレビから出力された映像信号を検出
するということはなく、ケーブルからコネクタAやコネ
クタBを介して入力された映像信号のみを検出する。
【0013】また、図2には、同期信号分離回路4及び
同期信号検出回路5をコネクタAとコネクタBとで共用
した例を示したが、これらの回路による同期信号分離及
び検出処理は、コネクタAからの信号S1とコネクタB
からの信号S2とに対してそれぞれ独立に行われる。
【0014】また、同期信号検出回路5は、上記同期信
号検出の結果を接続切替部2及び状態表示部3へ信号S
5及び信号S6を出力することにより通知する。すなわ
ち、コネクタAには信号S5を割り当て、コネクタBに
は信号S6を割り当てることにより、映像信号が入力さ
れたコネクタについては信号S5又は信号S6を論理信
号1として接続切替部2及び状態表示部3へ出力する一
方、映像信号が入力されなかったコネクタについては、
信号S5又は信号S6を論理信号0として接続切替部2
及び状態表示部3へ出力する。なお、信号S5や信号S
6としては、同期信号検出回路5から信号が出力されな
い状態、すなわち無信号状態が論理信号0や論理信号1
として用いられてもよい。
【0015】接続切替部2は、信号検出部1から入力さ
れた信号S5及び信号S6の論理状態に基づいて、コネ
クタA及びコネクタBの信号経路をテレビに備えられた
映像信号入力端子(信号S3)又は映像信号出力端子
(信号S4)へ切り替える。図3に、接続切替部2を電
気的なスイッチにより構成した場合の一構成例を示す。
同図に示した接続切替部2には、b接点リレーであるス
イッチSW1及びスイッチSW2と、c接点リレーであ
るスイッチSW3及びスイッチSW4と、信号S5及び
信号S6の論理状態に基づいてスイッチSW1及びスイ
ッチSW2を制御する切断制御部6とが備えられてい
る。
【0016】スイッチSW1はコネクタAとスイッチS
W3との間の信号経路に設けられており、スイッチSW
2はコネクタBとスイッチSW4との間の信号経路に設
けられている。スイッチSW3及びスイッチSW4は、
テレビの信号入力端子や信号出力端子と接続される側の
信号経路としてa側の信号経路とb側の信号経路とを有
しており、スイッチSW3及びスイッチSW4のa側の
信号経路には共に信号入力端子が接続されており、スイ
ッチSW3及びスイッチSW4のb側の信号経路には共
に信号出力端子が接続されている。
【0017】また、スイッチSW3は信号S5により駆
動され、信号S5が論理信号0であった場合には信号経
路をb側に接続し、信号S5が論理信号1であった場合
には信号経路をa側に接続する。同様に、スイッチSW
4は信号S6により駆動され、信号S6が論理信号0で
あった場合には信号経路をb側に接続し、信号S6が論
理信号1であった場合には信号経路をa側に接続する。
【0018】切断制御部6は、入力された信号S5及び
信号S6が共に論理信号1であった場合には、切断信号
S7をスイッチSW1及びスイッチSW2に出力するこ
とによりスイッチSW1及びスイッチSW2の信号経路
を共に開放(OFF状態)させる。一方、信号S5及び
信号S6の内のどちらか一方若しくは両方が論理信号0
であった場合には、切断制御部6はスイッチSW1及び
スイッチSW2へ切断信号S7を出力せず、スイッチS
W1及びスイッチSW2の信号経路は共に導通(ON状
態)される。
【0019】以上のスイッチ切替処理により、接続切替
部2は、図4の表に示すように、信号S5が論理信号1
であり、信号S6が論理信号0であった場合(状態1)
には、スイッチSW1及びスイッチSW2を共にONと
し、スイッチSW3をa側に接続するとともにスイッチ
SW4をb側に接続する。また、信号S5が論理信号0
であり、信号S6が論理信号1であった場合(状態2)
には、接続切替部2は、スイッチSW1及びスイッチS
W2を共にONとし、スイッチSW3をb側に接続する
とともにスイッチSW4をa側に接続する。
【0020】また、信号S5及び信号S6が共に論理信
号1であった場合(状態3)には、接続切替部2は、ス
イッチSW1及びスイッチSW2を共にOFFとすると
ともに、スイッチSW3及びスイッチSW4を共にa側
に接続する。また、信号S5及び信号S6が共に論理信
号0であった場合(状態4)には、接続切替部2は、ス
イッチSW1及びスイッチSW2を共にONとするとと
もに、スイッチSW3及びスイッチSW4を共にb側に
接続する。
【0021】状態表示部3は、信号検出部1から入力さ
れた信号S5及び信号S6の論理状態に基づいてコネク
タA及びコネクタBの信号経路の接続切替状態を表示
し、更に具体的には、図5に示すように、(2−4)デ
コーダ7が入力された信号S5及び信号S6の論理状態
に基づいて上記した4通りの接続切替状態(状態1〜状
態4)の内のいずれの接続切替状態であるのかを特定
し、LED等から成る表示器8が特定された接続切替状
態を表示出力する。
【0022】以上の各部により、本例に係る信号接続切
替装置は、映像信号が入力されたコネクタからの信号経
路をテレビに備えられた信号入力端子へ切り替えるとと
もに、映像信号が入力されなかったコネクタの信号経路
をテレビに備えられた信号出力端子へ切り替え、また、
信号経路の接続切替状態を表示する。
【0023】ここで、コネクタA及びコネクタBからの
映像信号の入力状態と上記した4通りの接続切替状態
(状態1〜状態4)との対応関係を図6の表に示す。同
表に示すように、コネクタAのみから映像信号が入力さ
れた場合(状態1)には、コネクタAから入力された信
号S1がテレビの信号入力端子(信号S3)へ出力され
る一方、映像信号が入力されなかったコネクタBの信号
経路にはテレビの信号出力端子が接続される。そして、
状態表示部3には、信号経路の接続切替状態が状態1で
あることが表示される。
【0024】また、コネクタBのみから映像信号が入力
された場合(状態2)には、コネクタBから入力された
信号S2がテレビの信号入力端子(信号S3)へ出力さ
れる一方、映像信号が入力されなかったコネクタAの信
号経路にはテレビの信号出力端子が接続される。そし
て、状態表示部3には、信号経路の接続切替状態が状態
2であることが表示される。
【0025】また、コネクタA及びコネクタBの両方か
ら共に映像信号が入力された場合(状態3)には、コネ
クタA及びコネクタBの信号経路は共にテレビの信号入
力端子或いは信号出力端子との接続を断たれ、状態表示
部3には、信号経路の接続切替状態が状態3であること
が表示される。また、コネクタA及びコネクタBのどち
らからも映像信号が入力されなかった場合(状態4)に
は、コネクタA及びコネクタBの信号経路が共にテレビ
の信号出力端子に接続される。そして、状態表示部3に
は、信号経路の接続切替状態が状態4であることが表示
される。
【0026】以上のように、本発明に係る信号接続切替
装置では、装置に備えられた2以上のコネクタの内のい
ずれのコネクタから信号が入力された場合であっても、
入力された信号をテレビ等の信号処理手段の信号入力端
子へ出力させることができる。また、信号が入力されな
かったコネクタについては、コネクタの信号経路を信号
処理手段の信号出力端子へ切り替えることができる。そ
して、これらの接続切替処理後にテレビ等の信号処理手
段の電源をオンにすることにより、入力信号ケーブルか
ら入力された信号を信号処理手段の信号入力端子へ入力
するとともに、信号処理手段の信号出力端子から出力さ
れた信号を出力信号ケーブルへ出力することができ、コ
ネクタに対する誤接続を防止することができる。また、
2以上のコネクタから信号が入力された場合には、これ
らコネクタと信号処理手段の信号入力端子との接続を断
つことにより、入力信号の衝突を防止することができ
る。
【0027】ここで、上記実施例では、本発明に係る信
号接続切替装置をテレビに付加し、2つのコネクタを用
いて映像信号の入出力経路を切り替えたが、本発明を適
用する電子機器としてはテレビに限られず、信号入力端
子と信号出力端子とを共に備えた機器であれば、どのよ
うな機器に適用されてもよい。
【0028】また、信号接続切替装置に備えられるコネ
クタの数としては任意であり、適用される電子機器に備
えられたコネクタの数に対応して備えられればよい。ま
た、信号接続切替装置に3つ以上のコネクタを備えた場
合には、ケーブルから信号が入力されないコネクタが2
以上となる場合があるが、この場合には、例えば、信号
が入力されていないコネクタの信号経路のすべてを信号
出力端子へ接続する等、接続切替の仕方は任意であり、
例えば、信号が入力されていないコネクタの内のいずれ
かの信号経路のみを信号出力端子へ接続することとして
もよい。
【0029】また、上記実施例では、テレビ等の電子機
器の電源がオフの状態において信号経路の接続切替処理
を行うことによりケーブルから信号接続切替装置へ入力
された信号のみを検出したが、このような方法が用いら
れなくとも、要は、ケーブルからコネクタに入力された
信号のみを検出して信号経路の接続切替を行うことがで
きる構成であればよい。この構成としては、例えば、信
号検出処理を行っている間は接続切替部のスイッチSW
1とスイッチSW2とを開放させておくことにより電子
機器からの出力信号を遮断しておくという構成が用いら
れてもよい。
【0030】また、本装置において用いられる信号とし
ては映像信号ばかりでなく、どのようなメディア信号が
用いられてもよく、入力された信号を検出する方法とし
ても、上記実施例のように映像信号の同期信号を検出す
るという方法が用いられなくとも、入力された信号を検
出することができるような方法であればどのような検出
方法が用いられてもよい。
【0031】また、上記実施例では、接続切替部をb接
点リレーやc接点リレーといったスイッチから構成した
例を示したが、接続切替部の構成の仕方は任意であり、
要は、信号検出部における検出結果に従って各コネクタ
の信号経路を切り替えることができるような構成であれ
ばよい。
【0032】また、上記実施例では、2以上のコネクタ
から信号が入力された場合には、それらの入力信号が衝
突することを防止するために、信号が入力されたコネク
タの信号経路をすべて断ったが、このような切替の仕方
でなくとも、例えば、入力信号の内の1つのみを信号処
理手段の信号入力端子へ出力させることにより入力信号
の衝突を防止することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る信号
接続切替装置によると、2以上のコネクタの内のいずれ
のコネクタから信号が入力された場合であっても、入力
された信号を信号処理手段の信号入力端子へ出力させる
ことができるため、コネクタに対する誤接続を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る信号接続切替装置の構
成図である。
【図2】信号検出部の一構成例である。
【図3】接続切替部の一構成例である。
【図4】接続切替部のスイッチの状態を説明する表であ
る。
【図5】状態表示部の一構成例である。
【図6】コネクタの信号経路と信号処理手段との接続切
替状態を説明する表である。
【符号の説明】
1・・信号検出部、 2・・接続切替部、 3・・状態
表示部、4・・同期信号分離回路、 5・・同期信号検
出回路、6・・切断制御部、7・・(2−4)デコー
ダ、 8・・表示器、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2以上のコネクタの信号経路
    をいずれのコネクタから信号が入力されたかに応じて信
    号処理手段へ切り替える信号接続切替装置において、 コネクタから信号が入力されたことを検出する検出手段
    と、 検出手段による検出結果に基づいて信号が入力されてい
    るコネクタの信号経路を信号処理手段の信号入力端子へ
    切り替える接続切替手段と、 を備えたことを特徴とする信号接続切替装置。
JP29789196A 1996-10-23 1996-10-23 信号接続切替装置 Pending JPH10126689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29789196A JPH10126689A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 信号接続切替装置

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JP29789196A JPH10126689A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 信号接続切替装置

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JPH10126689A true JPH10126689A (ja) 1998-05-15

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ID=17852454

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JP29789196A Pending JPH10126689A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 信号接続切替装置

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