JPH10125479A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システムInfo
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- JPH10125479A JPH10125479A JP8277721A JP27772196A JPH10125479A JP H10125479 A JPH10125479 A JP H10125479A JP 8277721 A JP8277721 A JP 8277721A JP 27772196 A JP27772196 A JP 27772196A JP H10125479 A JPH10125479 A JP H10125479A
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- light
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】操作面上をタッチするだけで、オン/オフ制御
と調光制御の操作が容易にできるとともに、調光色が簡
単に設定できる照明制御システムを提供する。 【解決手段】照明器具Lは調光色が異なる複数の光源を
備え、操作盤Aは、照明器具Lから照射される光の色を
色空間として表示した表示手段1と、表示手段1へのタ
ッチ操作を検出する操作検出手段2と、タッチ操作の継
続時間が、所定時間以下であればオン/オフ制御、所定
時間を超えれば調光制御と判別する制御判別手段3a
と、調光制御と判別したときに、タッチ操作を検出した
位置を基にして、この位置に対応した色空間内の色の光
が照射されるように、照明器具Lの各光源の照射出力レ
ベルを算出する演算処理手段3bと、制御判別手段3a
の判別結果に基づいて、オン/オフ制御信号、演算処理
手段3bが算出した照射出力レベルのデータを有した調
光制御信号を、照明器具Lに出力する出力手段4とを備
える。
と調光制御の操作が容易にできるとともに、調光色が簡
単に設定できる照明制御システムを提供する。 【解決手段】照明器具Lは調光色が異なる複数の光源を
備え、操作盤Aは、照明器具Lから照射される光の色を
色空間として表示した表示手段1と、表示手段1へのタ
ッチ操作を検出する操作検出手段2と、タッチ操作の継
続時間が、所定時間以下であればオン/オフ制御、所定
時間を超えれば調光制御と判別する制御判別手段3a
と、調光制御と判別したときに、タッチ操作を検出した
位置を基にして、この位置に対応した色空間内の色の光
が照射されるように、照明器具Lの各光源の照射出力レ
ベルを算出する演算処理手段3bと、制御判別手段3a
の判別結果に基づいて、オン/オフ制御信号、演算処理
手段3bが算出した照射出力レベルのデータを有した調
光制御信号を、照明器具Lに出力する出力手段4とを備
える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作盤の操作によ
って、照明器具のオン/オフ制御、調光制御を行う照明
制御システムの改良に関する。
って、照明器具のオン/オフ制御、調光制御を行う照明
制御システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、操作盤を操作することによっ
て、照明器具のオン/オフ制御、調光制御を行う照明制
御システムが、舞台照明などに利用されており、効果的
な演出ができるようになっている。この種の照明制御シ
ステムの構成を図9に模式的に示す。
て、照明器具のオン/オフ制御、調光制御を行う照明制
御システムが、舞台照明などに利用されており、効果的
な演出ができるようになっている。この種の照明制御シ
ステムの構成を図9に模式的に示す。
【0003】調整室などに設置された操作盤Aは、通信
線L1を介して、スポットライトなどの照明器具Lを接
続しており、この操作盤Aを操作することによって、制
御信号を照明器具Lに対して伝送し、遠隔制御ができる
ようになっている。操作盤Aは、照明器具Lのオン/オ
フ制御を行うための電源スイッチ101(オンスイッチ
101a、オフスイッチ101b)と、照明器具L内の
光源Lr,Lg,Lbのそれぞれの照射出力レベルを制
御するスライド式の調光スイッチ102とを備えてい
る。
線L1を介して、スポットライトなどの照明器具Lを接
続しており、この操作盤Aを操作することによって、制
御信号を照明器具Lに対して伝送し、遠隔制御ができる
ようになっている。操作盤Aは、照明器具Lのオン/オ
フ制御を行うための電源スイッチ101(オンスイッチ
101a、オフスイッチ101b)と、照明器具L内の
光源Lr,Lg,Lbのそれぞれの照射出力レベルを制
御するスライド式の調光スイッチ102とを備えてい
る。
【0004】図10にこのシステムの構成をブロック図
で示す。照明器具Lは、より詳しくは、照明器具L用の
電源Cを接続した照明制御盤Bを介して操作盤Aに接続
されており、照明制御盤Bが操作盤Aから制御信号を受
け、照明器具Lを制御している。操作盤Aは、各部の動
作を制御するCPU100と、電源スイッチ101(オ
ンスイッチ101a、オフスイッチ101b)と、照明
器具Lの各光源Lr,Lg,Lbに対応して設けられた
スライド式調光スイッチ102と、制御信号を送出する
ための通信I/F(インタフェース)103を備えてい
る。
で示す。照明器具Lは、より詳しくは、照明器具L用の
電源Cを接続した照明制御盤Bを介して操作盤Aに接続
されており、照明制御盤Bが操作盤Aから制御信号を受
け、照明器具Lを制御している。操作盤Aは、各部の動
作を制御するCPU100と、電源スイッチ101(オ
ンスイッチ101a、オフスイッチ101b)と、照明
器具Lの各光源Lr,Lg,Lbに対応して設けられた
スライド式調光スイッチ102と、制御信号を送出する
ための通信I/F(インタフェース)103を備えてい
る。
【0005】電源スイッチ101のいずれかが操作され
たときには、CPU100は通信I/F103からオン
制御信号あるいはオフ制御信号を送出し、これを受けた
照明制御盤Bが、リレー端末器10によって電源線L2
を通じて供給される電源Cの制御を行う一方、スライド
式調光スイッチ102が操作されたときには、CPU1
00は通信I/F103から、各光源Lr,Lg,Lb
の照射出力レベルのデータを有した調光制御信号を送出
し、これを受けた照明制御盤Bが、調光端末器11によ
って調光信号線L3を通じて、照射出力を制御してい
る。
たときには、CPU100は通信I/F103からオン
制御信号あるいはオフ制御信号を送出し、これを受けた
照明制御盤Bが、リレー端末器10によって電源線L2
を通じて供給される電源Cの制御を行う一方、スライド
式調光スイッチ102が操作されたときには、CPU1
00は通信I/F103から、各光源Lr,Lg,Lb
の照射出力レベルのデータを有した調光制御信号を送出
し、これを受けた照明制御盤Bが、調光端末器11によ
って調光信号線L3を通じて、照射出力を制御してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の照明制御システムでは、操作盤にオン/オフ制御のた
めのスイッチと、調光制御のためのスイッチとを別々に
設ける必要があり、これらの操作を区別して行わなけれ
ばならなかった。また、調光制御のためのスイッチは、
照明器具の各光源に対して複数設ける必要があり、照射
光の色を制御する場合、各スイッチの微調整が難しく、
熟練者が操作する必要があった。
の照明制御システムでは、操作盤にオン/オフ制御のた
めのスイッチと、調光制御のためのスイッチとを別々に
設ける必要があり、これらの操作を区別して行わなけれ
ばならなかった。また、調光制御のためのスイッチは、
照明器具の各光源に対して複数設ける必要があり、照射
光の色を制御する場合、各スイッチの微調整が難しく、
熟練者が操作する必要があった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、オン/オフ制御と調光制御の操作が容易
にできるとともに、照射光の色が簡単に設定できる照明
制御システムを提供することを目的とする。
たものであり、オン/オフ制御と調光制御の操作が容易
にできるとともに、照射光の色が簡単に設定できる照明
制御システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するため、本発明の請求項1に係る照明制御システムで
は、照明器具は調光色が異なる複数の光源を備えてお
り、操作盤は、照明器具から照射される光の色を色空間
として表示した表示手段と、表示手段へのタッチ操作を
検出する操作検出手段と、操作検出手段によって検出さ
れたタッチ操作の継続時間が、所定時間以下であればオ
ン/オフ制御と判別する一方、所定時間を超えれば調光
制御と判別する制御判別手段と、制御判断手段が調光制
御と判別したときに、操作検出手段がタッチ操作を検出
した位置を基にして、この位置に対応した表示手段の色
空間内の色の光が照明器具から照射されるように、照明
器具の各光源の照射出力レベルを算出する演算処理手段
と、制御判別手段の判別結果に基づいて、オン/オフ制
御信号、あるいは、演算処理手段が算出した照射出力レ
ベルのデータを有した調光制御信号を、照明器具に出力
する出力手段とを備えている。
するため、本発明の請求項1に係る照明制御システムで
は、照明器具は調光色が異なる複数の光源を備えてお
り、操作盤は、照明器具から照射される光の色を色空間
として表示した表示手段と、表示手段へのタッチ操作を
検出する操作検出手段と、操作検出手段によって検出さ
れたタッチ操作の継続時間が、所定時間以下であればオ
ン/オフ制御と判別する一方、所定時間を超えれば調光
制御と判別する制御判別手段と、制御判断手段が調光制
御と判別したときに、操作検出手段がタッチ操作を検出
した位置を基にして、この位置に対応した表示手段の色
空間内の色の光が照明器具から照射されるように、照明
器具の各光源の照射出力レベルを算出する演算処理手段
と、制御判別手段の判別結果に基づいて、オン/オフ制
御信号、あるいは、演算処理手段が算出した照射出力レ
ベルのデータを有した調光制御信号を、照明器具に出力
する出力手段とを備えている。
【0009】ここに、操作検出手段には、デジタイザや
タブレットなどの直接座標位置をタッチ操作で指定でき
るポインティングデバイスが使用され、色空間(カラー
スペース)内の任意の色をタッチ操作すれば、このタッ
チ操作した座標位置を検出する。請求項2に係る照明制
御システムでは、請求項1において、演算処理手段が各
光源の照射出力レベルを算出する度に、算出した照射出
力レベルを記憶する記憶手段を更に備え、出力手段は、
制御判別手段の判別結果に基づいて、記憶手段に記憶し
た照射出力レベルのデータを有したオン/オフ制御信号
あるいは調光制御信号を、照明器具に出力する。
タブレットなどの直接座標位置をタッチ操作で指定でき
るポインティングデバイスが使用され、色空間(カラー
スペース)内の任意の色をタッチ操作すれば、このタッ
チ操作した座標位置を検出する。請求項2に係る照明制
御システムでは、請求項1において、演算処理手段が各
光源の照射出力レベルを算出する度に、算出した照射出
力レベルを記憶する記憶手段を更に備え、出力手段は、
制御判別手段の判別結果に基づいて、記憶手段に記憶し
た照射出力レベルのデータを有したオン/オフ制御信号
あるいは調光制御信号を、照明器具に出力する。
【0010】ここでは、オン制御するときに、前回、オ
ンしていたときの各光源の照射出力レベルに基づいて、
照明器具を点灯させる。調光制御のときは、記憶手段の
照射出力レベルのデータが更新されるので、この更新さ
れたデータに基づいて、照明器具から光が照射される。
ンしていたときの各光源の照射出力レベルに基づいて、
照明器具を点灯させる。調光制御のときは、記憶手段の
照射出力レベルのデータが更新されるので、この更新さ
れたデータに基づいて、照明器具から光が照射される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の一
例を図面とともに説明する。図1は、本発明に係る照明
制御システムの内部構成の一例を示したブロック図であ
り、図2は、このシステムの構成を示す模式図である。
図2に示すように、この照明制御システムは、調整室な
どに設置された操作盤Aと、この操作盤Aに通信線L1
を介して接続された照明器具Lとで構成されており、操
作盤Aの色空間を表示した表示手段1をタッチ操作する
ことによって、オン/オフ制御、あるいは、このタッチ
操作した位置の色の光を照射させるように調光制御がで
きるようになっている。
例を図面とともに説明する。図1は、本発明に係る照明
制御システムの内部構成の一例を示したブロック図であ
り、図2は、このシステムの構成を示す模式図である。
図2に示すように、この照明制御システムは、調整室な
どに設置された操作盤Aと、この操作盤Aに通信線L1
を介して接続された照明器具Lとで構成されており、操
作盤Aの色空間を表示した表示手段1をタッチ操作する
ことによって、オン/オフ制御、あるいは、このタッチ
操作した位置の色の光を照射させるように調光制御がで
きるようになっている。
【0012】照明器具Lは、調光色が異なる複数(3
つ)の光源(ランプ)Lr(赤),Lg(緑),Lb
(青)を備えており、図1に示すように、電源Cを接続
した照明制御盤Bが操作盤Aから制御信号を受けること
によって制御される。操作盤Aは、内部電源(不図示)
を備え、照明器具Lから照射される光の色を色空間とし
て表示した表示手段1と、表示手段1へのタッチ操作を
検出する操作検出手段2と、操作検出手段2によるタッ
チ検出に基づいて、照明器具Lの制御を判断するCPU
3と、このCPU3の判断に基づいて、オン/オフ制御
信号あるいは調光制御信号を照明器具Lに出力する出力
手段4と、照明器具Lの各光源Lr,Lg,Lbの照射
出力レベルを記憶する記憶手段5とを備えている。
つ)の光源(ランプ)Lr(赤),Lg(緑),Lb
(青)を備えており、図1に示すように、電源Cを接続
した照明制御盤Bが操作盤Aから制御信号を受けること
によって制御される。操作盤Aは、内部電源(不図示)
を備え、照明器具Lから照射される光の色を色空間とし
て表示した表示手段1と、表示手段1へのタッチ操作を
検出する操作検出手段2と、操作検出手段2によるタッ
チ検出に基づいて、照明器具Lの制御を判断するCPU
3と、このCPU3の判断に基づいて、オン/オフ制御
信号あるいは調光制御信号を照明器具Lに出力する出力
手段4と、照明器具Lの各光源Lr,Lg,Lbの照射
出力レベルを記憶する記憶手段5とを備えている。
【0013】また、CPU3は、操作検出手段2によっ
て検出されたタッチ操作の継続時間が、所定時間以下で
あればオン/オフ制御と判別する一方、所定時間を超え
れば調光制御と判別する制御判別手段3aと、制御判断
手段3aが調光制御と判別したときに、操作検出手段2
がタッチ操作を検出した位置を基にして、この位置に対
応した表示手段1の色空間内の色の光が照明器具Lから
照射されるように、照明器具Lの各光源Lr,Lg,L
bの照射出力レベルを算出する演算処理手段3bとを含
んで構成されている。
て検出されたタッチ操作の継続時間が、所定時間以下で
あればオン/オフ制御と判別する一方、所定時間を超え
れば調光制御と判別する制御判別手段3aと、制御判断
手段3aが調光制御と判別したときに、操作検出手段2
がタッチ操作を検出した位置を基にして、この位置に対
応した表示手段1の色空間内の色の光が照明器具Lから
照射されるように、照明器具Lの各光源Lr,Lg,L
bの照射出力レベルを算出する演算処理手段3bとを含
んで構成されている。
【0014】すなわち、操作盤Aは、表示手段1へのタ
ッチ操作の継続時間によって、制御判別手段3aがオン
/オフ制御、あるいは、調光制御を判別し、それぞれの
制御信号を出力手段4から出力する。照明制御盤Bで
は、オン制御信号あるいはオフ制御信号を受けると、リ
レー端末器10によって電源線L2を通じて電源Cから
供給される電力の制御を行う一方、調光制御信号を受け
ると、調光端末器11が、調光制御信号とともに送出さ
れてきた、演算処理手段3bが算出した照射出力レベル
のデータに従って、調光信号線L3を通じ、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力を制御する。
ッチ操作の継続時間によって、制御判別手段3aがオン
/オフ制御、あるいは、調光制御を判別し、それぞれの
制御信号を出力手段4から出力する。照明制御盤Bで
は、オン制御信号あるいはオフ制御信号を受けると、リ
レー端末器10によって電源線L2を通じて電源Cから
供給される電力の制御を行う一方、調光制御信号を受け
ると、調光端末器11が、調光制御信号とともに送出さ
れてきた、演算処理手段3bが算出した照射出力レベル
のデータに従って、調光信号線L3を通じ、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力を制御する。
【0015】なお、オン制御するときには、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力レベルを、予め定めたレベル
としてもよいし、逐次更新され、記憶手段5に記憶され
ている前回オン(点灯)していたときの照射出力レベル
としてもよい。このときは、記憶手段5には、演算処理
手段3bが各光源の照射出力レベルを算出する度に、算
出した照射出力レベルが記憶されており、出力手段4
は、オン/オフ制御信号を出力するときでも、記憶手段
5に記憶した照射出力レベルのデータを出力することに
なる。
r,Lg,Lbの照射出力レベルを、予め定めたレベル
としてもよいし、逐次更新され、記憶手段5に記憶され
ている前回オン(点灯)していたときの照射出力レベル
としてもよい。このときは、記憶手段5には、演算処理
手段3bが各光源の照射出力レベルを算出する度に、算
出した照射出力レベルが記憶されており、出力手段4
は、オン/オフ制御信号を出力するときでも、記憶手段
5に記憶した照射出力レベルのデータを出力することに
なる。
【0016】図3(a),(b)には、上記基本操作を
フローチャートで示している。図3(a)は、オン/オ
フ制御時の手順である。所定時間内のタッチ操作をした
ときに、照明器具Lの状態が消灯中(オフ状態)であれ
ば、オン制御信号を出力して、照明器具Lを点灯させる
一方、点灯中(オン状態)であれば、オフ制御信号を出
力して、照明器具Lを消灯させる(以上、S100〜S
103)。
フローチャートで示している。図3(a)は、オン/オ
フ制御時の手順である。所定時間内のタッチ操作をした
ときに、照明器具Lの状態が消灯中(オフ状態)であれ
ば、オン制御信号を出力して、照明器具Lを点灯させる
一方、点灯中(オン状態)であれば、オフ制御信号を出
力して、照明器具Lを消灯させる(以上、S100〜S
103)。
【0017】一方の図3(b)は、調光制御時の手順で
ある。所定時間以上のタッチ操作をすると、操作検出手
段2が操作位置を検出し、演算処理手段3bがこれを基
に各光源Lr,Lg,Lbの照射出力レベルを算出して
調光制御を行う(以上、S110〜S113)。図4に
は、操作盤Aの内部動作をフローチャートで示してい
る。
ある。所定時間以上のタッチ操作をすると、操作検出手
段2が操作位置を検出し、演算処理手段3bがこれを基
に各光源Lr,Lg,Lbの照射出力レベルを算出して
調光制御を行う(以上、S110〜S113)。図4に
は、操作盤Aの内部動作をフローチャートで示してい
る。
【0018】タッチ操作があると、制御判別手段3aが
タイマ回路(不図示)を使用して、操作の継続時間を判
別し、この継続時間が所定時間(X秒、例えば2秒)以
内であればオン/オフ制御と判別し、所定時間を超えれ
ば調光制御と判別する。オン/オフ制御と判別したとき
は、照明器具Lの状態によってオン制御信号あるいはオ
フ制御信号を出力し、照明制御盤Bに照明器具Lの点灯
あるいは消灯を実行させる。ここでは、オン制御時に記
憶手段5(メモリ)に記憶した照射出力レベルのデータ
を使用する場合を示している。したがって、ここでは、
調光制御においても、タッチ操作した位置の情報から照
射出力レベルのデータを算出した後は、このデータを記
憶手段5に保存してから、調光制御信号を送信している
(以上、S200〜S208)。
タイマ回路(不図示)を使用して、操作の継続時間を判
別し、この継続時間が所定時間(X秒、例えば2秒)以
内であればオン/オフ制御と判別し、所定時間を超えれ
ば調光制御と判別する。オン/オフ制御と判別したとき
は、照明器具Lの状態によってオン制御信号あるいはオ
フ制御信号を出力し、照明制御盤Bに照明器具Lの点灯
あるいは消灯を実行させる。ここでは、オン制御時に記
憶手段5(メモリ)に記憶した照射出力レベルのデータ
を使用する場合を示している。したがって、ここでは、
調光制御においても、タッチ操作した位置の情報から照
射出力レベルのデータを算出した後は、このデータを記
憶手段5に保存してから、調光制御信号を送信している
(以上、S200〜S208)。
【0019】次に、表示手段1の構成について、図5と
ともに説明する。ここに示した表示手段1は、照明器具
Lの各光源Lr,Lg,Lbの色に対応して、円形の色
空間を扇型に3分割したようになっており、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力レベルによって、輝度と色相
が変化するように色空間を形成している。また、この表
示手段1では、外周部に、円の中心から遠ざかるにつれ
て、色が黒から白に変化する空間も形成している。
ともに説明する。ここに示した表示手段1は、照明器具
Lの各光源Lr,Lg,Lbの色に対応して、円形の色
空間を扇型に3分割したようになっており、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力レベルによって、輝度と色相
が変化するように色空間を形成している。また、この表
示手段1では、外周部に、円の中心から遠ざかるにつれ
て、色が黒から白に変化する空間も形成している。
【0020】次に、図5の色空間の任意の位置をタッチ
操作(色を選択)したときの演算処理手段3bによる各
光源Lr,Lg,Lbの照射出力レベルの算出方法につ
いて説明する。図6は、この算出方法を説明するために
用いる図であり、円(半径r=n3)の中心をx軸とy
軸の交点(x,y)=(0,0)とし、この点を輝度が
最高の点、半径n2の円周上の点を輝度が最低の点、半
径n1の円周上の点を、円の中心と半径n2の円周上の
点との中点とし、また、半径n2からn3までの間を、
上記色が黒から白に変化する外周部としている。
操作(色を選択)したときの演算処理手段3bによる各
光源Lr,Lg,Lbの照射出力レベルの算出方法につ
いて説明する。図6は、この算出方法を説明するために
用いる図であり、円(半径r=n3)の中心をx軸とy
軸の交点(x,y)=(0,0)とし、この点を輝度が
最高の点、半径n2の円周上の点を輝度が最低の点、半
径n1の円周上の点を、円の中心と半径n2の円周上の
点との中点とし、また、半径n2からn3までの間を、
上記色が黒から白に変化する外周部としている。
【0021】タッチ操作した位置のデータ(x,y)を
検出すると、その位置が半径n1の円内(r<n1)
か、半径n1〜n2間(n1≦r≦n2)、半径n2〜
n3(n2<r≦n3)のドーナツ形状の範囲内かを判
断するとともに、タッチ操作した位置が、円の中心から
放射線状に引かれた直線(図中の(1)〜(12))の
どの直線に近いかを判断してから、各光源Lr,Lg,
Lbの照射出力レベルを算出する。
検出すると、その位置が半径n1の円内(r<n1)
か、半径n1〜n2間(n1≦r≦n2)、半径n2〜
n3(n2<r≦n3)のドーナツ形状の範囲内かを判
断するとともに、タッチ操作した位置が、円の中心から
放射線状に引かれた直線(図中の(1)〜(12))の
どの直線に近いかを判断してから、各光源Lr,Lg,
Lbの照射出力レベルを算出する。
【0022】この算出式の一覧を以下に表で示す。な
お、表中、R,G,Bは各光源Lr,Lg,Lbを示し
ており、また、MAXは照射出力レベルの最大値、MI
Nは照射出力レベルの最小値(0)を、X,Y,N1,
N2,N3の各々は、上記した各値x,y,n1,n
2,n3の2乗の値を示している。
お、表中、R,G,Bは各光源Lr,Lg,Lbを示し
ており、また、MAXは照射出力レベルの最大値、MI
Nは照射出力レベルの最小値(0)を、X,Y,N1,
N2,N3の各々は、上記した各値x,y,n1,n
2,n3の2乗の値を示している。
【0023】
【表1】
【0024】表1のうち、例えば、(2)のオレンジ系
統の色を示した直線上あるいは直線の近辺にタッチ操作
がされた場合の算出式について説明すると、r<n1の
範囲では、 R:MAX G:((((N1−(X+Y))/N1)+1)MA
X)/2 B:((N1−(X+Y))/N1)MAX となり、赤の光源Lrの照射出力レベルは最大値に、緑
の光源Lgの照射出力レベルは、タッチ位置が円の中心
に近づくほど最大値に近づき、半径n1の円周上に近づ
くほど最大値の半分の値に近づくレベルにされる。ま
た、青の光源Lbの照射出力レベルは、タッチ位置が円
の中心に近づくほど最大値に近づき、半径n1の円周上
に近づくほど0に近づくレベルにされる。
統の色を示した直線上あるいは直線の近辺にタッチ操作
がされた場合の算出式について説明すると、r<n1の
範囲では、 R:MAX G:((((N1−(X+Y))/N1)+1)MA
X)/2 B:((N1−(X+Y))/N1)MAX となり、赤の光源Lrの照射出力レベルは最大値に、緑
の光源Lgの照射出力レベルは、タッチ位置が円の中心
に近づくほど最大値に近づき、半径n1の円周上に近づ
くほど最大値の半分の値に近づくレベルにされる。ま
た、青の光源Lbの照射出力レベルは、タッチ位置が円
の中心に近づくほど最大値に近づき、半径n1の円周上
に近づくほど0に近づくレベルにされる。
【0025】n1≦r≦n2の範囲では、 R:((N2−(X+Y))/(N2+N1))MAX G:(((N2−(X+Y))/(N2+N1))MA
X)/2 B:MIN となり、赤の光源Lrの照射出力レベルは、タッチ位置
が半径n1の円周上に近づくほど最大値に近づき、半径
n2の円周上に近づくほど0に近づくレベルにされる。
また、緑の光源Lgの照射出力レベルは、タッチ位置が
半径n1の円周上に近づくほど最大値の半分の値に近づ
き、半径n2の円周上に近づくほど0に近づくレベルに
される。青の光源Lbの照射出力レベルは最小値レベル
にされる。
X)/2 B:MIN となり、赤の光源Lrの照射出力レベルは、タッチ位置
が半径n1の円周上に近づくほど最大値に近づき、半径
n2の円周上に近づくほど0に近づくレベルにされる。
また、緑の光源Lgの照射出力レベルは、タッチ位置が
半径n1の円周上に近づくほど最大値の半分の値に近づ
き、半径n2の円周上に近づくほど0に近づくレベルに
される。青の光源Lbの照射出力レベルは最小値レベル
にされる。
【0026】n2<r≦n3の範囲では、 R:((X+Y−N2)/(N3−N2))MAX G:((X+Y−N2)/(N3−N2))MAX B:((X+Y−N2)/(N3−N2))MAX となり、赤、緑、青の各光源Lr,Lg,Lbの照射出
力レベルは、タッチ位置が半径n2の円周上に近づくほ
ど0に近づき、半径n3の円周上に近づくほど最大値に
近づくレベルにされる。つまり、ここでは、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力レベルが常に同じ値なので、
照射される光は無色で輝度のみが変化するようになる。
力レベルは、タッチ位置が半径n2の円周上に近づくほ
ど0に近づき、半径n3の円周上に近づくほど最大値に
近づくレベルにされる。つまり、ここでは、各光源L
r,Lg,Lbの照射出力レベルが常に同じ値なので、
照射される光は無色で輝度のみが変化するようになる。
【0027】本発明では、表示手段1の構成は、図5に
示したものには限定されず、例えば、図7の(a)〜
(c)に示した構成とすることもできる。なお、これら
の場合には、演算処理手段3bによる照射出力レベルの
算出式は、表1に示したものとは異なるものとなる。次
に、図8に操作盤Aの構造の一例を示す。ここには、操
作盤Aの操作部分(スイッチ部分)の構造のみを分解図
で示している。
示したものには限定されず、例えば、図7の(a)〜
(c)に示した構成とすることもできる。なお、これら
の場合には、演算処理手段3bによる照射出力レベルの
算出式は、表1に示したものとは異なるものとなる。次
に、図8に操作盤Aの構造の一例を示す。ここには、操
作盤Aの操作部分(スイッチ部分)の構造のみを分解図
で示している。
【0028】表示手段1(カラーリング)を有し、取付
枠30上に存在するスイッチは、スイッチボックス40
に収容され、上方からプレート20が被せられる構造に
なっている。取付枠30は、ネジ32を使用して、取付
穴33,41によりスイッチボックス40に取り付けら
れ、プレート20は、裏面に設けられた係止突起21を
係合穴31にはめ込むことで、取付枠30に被せられ
る。
枠30上に存在するスイッチは、スイッチボックス40
に収容され、上方からプレート20が被せられる構造に
なっている。取付枠30は、ネジ32を使用して、取付
穴33,41によりスイッチボックス40に取り付けら
れ、プレート20は、裏面に設けられた係止突起21を
係合穴31にはめ込むことで、取付枠30に被せられ
る。
【0029】このように、本発明では、操作盤Aに、照
明器具Lのオン/オフ制御、調光制御を行うために1つ
のスイッチを設けるだけでよいため、従来に比べ、構造
を簡略化することができる。
明器具Lのオン/オフ制御、調光制御を行うために1つ
のスイッチを設けるだけでよいため、従来に比べ、構造
を簡略化することができる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の請求項
1に記載の照明制御システムによれば、操作盤は、表示
手段によって表示された色空間へのタッチ操作の継続時
間によって、照明器具のオン/オフ制御と調光制御とを
判断し、それぞれの制御信号を出力することができる。
したがって、オン/オフ制御を行うときは、色空間内の
何れの位置でも短時間のタッチ操作をすればよく、調光
制御を行うときは、色空間の中から任意の色の位置を所
定時間以上タッチ操作すれば、このタッチ操作した色と
同じ色の光を照明器具から照射させることができる。
1に記載の照明制御システムによれば、操作盤は、表示
手段によって表示された色空間へのタッチ操作の継続時
間によって、照明器具のオン/オフ制御と調光制御とを
判断し、それぞれの制御信号を出力することができる。
したがって、オン/オフ制御を行うときは、色空間内の
何れの位置でも短時間のタッチ操作をすればよく、調光
制御を行うときは、色空間の中から任意の色の位置を所
定時間以上タッチ操作すれば、このタッチ操作した色と
同じ色の光を照明器具から照射させることができる。
【0031】このように、照明器具のオン/オフ制御か
ら各光源の調光制御までを、操作盤にスイッチ部(ポイ
ンティングデバイス)を1つだけ設ければできるように
なるので、操作盤の構成が従来に比べ簡単になる。ま
た、調光の微調整が必要なくなり、直感的に照射光の色
を指定できるので、照明制御に熟練を要しない。請求項
2に記載の照明制御システムによれば、操作盤におい
て、照明器具の各光源の最新の照射出力レベルを記憶し
ているので、照明器具をオン制御するときに、前回、オ
ンしていたときの色の光を、再度照射させることができ
る。
ら各光源の調光制御までを、操作盤にスイッチ部(ポイ
ンティングデバイス)を1つだけ設ければできるように
なるので、操作盤の構成が従来に比べ簡単になる。ま
た、調光の微調整が必要なくなり、直感的に照射光の色
を指定できるので、照明制御に熟練を要しない。請求項
2に記載の照明制御システムによれば、操作盤におい
て、照明器具の各光源の最新の照射出力レベルを記憶し
ているので、照明器具をオン制御するときに、前回、オ
ンしていたときの色の光を、再度照射させることができ
る。
【図1】本発明に係る照明制御システムの内部構成の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る照明制御システムの構成の一例を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図3】本発明に係る照明制御システムの操作手順の一
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る照明制御システムの基本動作の一
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
【図5】表示手段の構成の一例を示す図である。
【図6】演算処理手段による各光源の照射出力レベルの
算出を説明するための図である。
算出を説明するための図である。
【図7】表示手段の構成の別の例を示す図である。
【図8】操作盤の構造の一例を示す分解図である。
【図9】従来の照明制御システムの構成を示す模式図で
ある。
ある。
【図10】従来の照明制御システムの内部構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
A・・・操作盤 1・・・表示手段 2・・・操作検出手段 3・・・CPU 3a・・・制御判別手段 3b・・・演算処理手段 4・・・出力手段 5・・・記憶手段 L1・・・通信線 L・・・照明器具 Lr,Lg,Lb・・・光源
Claims (2)
- 【請求項1】操作盤を操作して、この操作盤に通信線を
介して接続された照明器具のオン/オフ制御、調光制御
を行うようにした照明制御システムにおいて、 上記照明器具は、調光色が異なる複数の光源を備えてお
り、 上記操作盤は、上記照明器具から照射される光の色を色
空間として表示した表示手段と、 上記表示手段へのタッチ操作を検出する操作検出手段
と、 上記操作検出手段によって検出されたタッチ操作の継続
時間が、所定時間以下であれば、オン/オフ制御と判別
する一方、上記所定時間を超えれば、調光制御と判別す
る制御判別手段と、 上記制御判断手段が調光制御と判別したときに、上記操
作検出手段がタッチ操作を検出した位置を基にして、こ
の位置に対応した上記表示手段の色空間内の色の光が上
記照明器具から照射されるように、照明器具の各光源の
照射出力レベルを算出する演算処理手段と、 上記制御判別手段の判別結果に基づいて、オン/オフ制
御信号、あるいは、上記演算処理手段が算出した照射出
力レベルのデータを有した調光制御信号を、上記照明器
具に出力する出力手段とを備えたことを特徴とする照明
制御システム。 - 【請求項2】請求項1において、 上記演算処理手段が各光源の照射出力レベルを算出する
度に、算出した照射出力レベルを記憶する記憶手段を更
に備え、 上記出力手段は、上記制御判別手段の判別結果に基づい
て、上記記憶手段に記憶した照射出力レベルのデータを
有したオン/オフ制御信号あるいは調光制御信号を、上
記照明器具に出力することを特徴とする照明制御システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277721A JPH10125479A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 照明制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277721A JPH10125479A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 照明制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10125479A true JPH10125479A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17587401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8277721A Withdrawn JPH10125479A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 照明制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10125479A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006517721A (ja) * | 2003-02-14 | 2006-07-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明パラメータを制御する方法、制御デバイス及び照明システム |
JP2009027280A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Pioneer Electronic Corp | 出力制御装置、出力制御方法、出力制御プログラムおよび記録媒体 |
JP2009524904A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光源から放出された光の色を選択するための制御デバイス |
US7652236B2 (en) | 2005-04-28 | 2010-01-26 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Lighting system for color control |
JP2012527149A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 機能に応じた適応的な見え方を持つ円形導光リングを備えるユーザインターフェース |
JP2013503428A (ja) * | 2009-08-28 | 2013-01-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明器具及び照明器具を制御するための方法 |
US10342076B2 (en) | 2017-09-01 | 2019-07-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Illumination system and controller |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP8277721A patent/JPH10125479A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006517721A (ja) * | 2003-02-14 | 2006-07-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明パラメータを制御する方法、制御デバイス及び照明システム |
US7652236B2 (en) | 2005-04-28 | 2010-01-26 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Lighting system for color control |
JP2009524904A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光源から放出された光の色を選択するための制御デバイス |
JP2009027280A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Pioneer Electronic Corp | 出力制御装置、出力制御方法、出力制御プログラムおよび記録媒体 |
JP2012527149A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 機能に応じた適応的な見え方を持つ円形導光リングを備えるユーザインターフェース |
JP2013503428A (ja) * | 2009-08-28 | 2013-01-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明器具及び照明器具を制御するための方法 |
US10342076B2 (en) | 2017-09-01 | 2019-07-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Illumination system and controller |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |