JP2004111205A - 点灯ゲージつき照明用リモコン送信器 - Google Patents

点灯ゲージつき照明用リモコン送信器 Download PDF

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Abstract

【課題】リモコン送信機により、照明器具の動作モードを確認できると共に、その照度を容易に確認出来ることにより、快適な明るさを可能とする。
【解決手段】多段階調光照明器具または連続調光照明器具の全光、調光、常夜灯、消灯の各点灯モードを、制御する点灯ゲージつき照明用リモコン送信器において、前記各点灯・消灯モードを、表示するよう正面に設けた液晶表示部11を備え、この液晶画面に前記各点灯モードを表すモード画像12を配置すると共に、照度センサ15からの前記照明器具の明るさを表すレベル画像13を配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、点灯ゲージつき照明用リモコン送信器に関し、特に照明器具の明るさレベルを表示できるようにした点灯ゲージつき照明用リモコン送信器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の蛍光灯照明器具用リモコン送信機は、LED3個を搭載し、ボタン操作により、全光−調光−保安球−消灯、の順に切り替える順送り操作が基本であった。さらに、従来の照明器具用液晶リモコン送信機においては、タイマー機能を具備しており、点灯モードの順送り操作、または、直接、リモコン送信機の点灯モード切替ボタンを操作することにより、照明器具の点灯モードを切り替えていた。
【0003】
このように、従来の蛍光灯照明器具では、照明器具の点灯モードの切り替えはリモコン送信機によって行なうにもかかわらず、照明器具の現在の点灯モードが、全光、調光、保安球のうち、いずれの動作状態にあるのかを、リモコン送信機で知ることはできなかった。
【0004】
また、照明器具用蛍光ランプは、細管化により従来の蛍光ランプより長寿命化が実現され、従来の天井直付照明器具(シーリング)では、ランプ部分を覆う形で器具に設置されているセードのため、ランプがセードの中にあって、その点灯状態を確認することができず、ランプ寿命末期までランプを使用する傾向があった。そのため、ユーザーが適切な照度を確認することができなくなり、その結果、60%減光した状態で照明器具を使用することになり、快適な生活を維持することができなくなった。
【0005】
さらに、ランプ寿命を越えて使用することになるため、ランプ切れになったり、照明器具のインバータ保護回路機能によっては、使用中に減光モードに切り替わったり、消灯モードに切り替わったりすることが発生し、快適な生活に支障を来すことになった。
【0006】
例えば、連続調光照明器具のリモコン送信機として、照明部の点灯後も周囲の照度を検出して、照度に応じた調光制御を行うことができる照明制御装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
この照明制御装置は、図4のブロック図のようになっている。すなわち、照明器具30は、周囲照度を検出する第1の照度センサ部31と、第1の照度センサ部31の様々な制御を行う照度センサ制御部32と、外部より赤外線光などの光信号からなるワイヤレス信号にて送信された制御信号を受信する信号受信部33と、この照明器具30の様々な設定を行うための設定操作部34と、照明器具30に関する様々な設定情報を記憶する不揮発性のメモリ部35と、照明負荷を点灯又は消灯させる照明負荷部36と、各部の動作を制御する器具制御部37と、各部に動作電源を供給する電源部38とから構成される。
【0008】
この装置のリモコン送信器20は、人の存否を検出する人体センサ部21と、赤外線光などの光信号からなるワイヤレス信号にて照明器具30へ制御信号を送信する信号送信部23と、照明器具30を点灯又は消灯させるための切替操作を行ったり、様々な設定を行うためのリモコン操作部24と、各部の動作を制御するリモコン制御部25と、各部に動作電源を供給する電源部26とから構成される。
【0009】
このリモコン送信器20の人体センサ部21が人を検知して人体検知信号を発生したり、リモコン操作部24が操作に応じて操作信号を発生すると、リモコン制御部25は、人体センサ部21の人体検知信号やリモコン操作部24の操作信号に基づいて、信号送信部23から外部へワイヤレス信号にて制御信号を送信させ、照明器具30の信号受信部33が信号送信部23から送信された制御信号を受信する。また、第1の照度センサ部31は周囲の照度を検出しており、器具制御部37は信号受信部33の受信した制御信号及び第1の照度センサ部31の検出した照度に基づいて調光信号を発生し、照明負荷部36が器具制御部37の調光信号に基づいて照明負荷を調光点灯する。
【0010】
この時、照明負荷部36が照明負荷を点灯させた後も、第1の照度センサ部31は周囲の照度を検出しており、器具制御部37は照度センサ部31の検出した照度に応じた調光信号を発生し、照明負荷部36が器具制御部37の調光信号に基づいて照明負荷を調光点灯し、周囲の照度を予め設定された照度に制御している。
【0011】
この照明制御装置において、さらに、照明器具30の第1の照度センサ部31が、照明器具30のセードやグローブからなるカバーに覆われる部位に配設されている。また。リモコン送信器20には、リモコン送信器20の周辺の照度を検出する透過率測定手段たる第2の照度センサ部22を設けている。そして、第1の照度センサ部31の信号出力と、第2の照度センサ部22の信号出力とからカバーの透過率を測定し、カバーの透過率が低い場合には、感度補正手段たる照度センサ制御部32が第1の照度センサ部31の感度を高く、カバーの透過率が高い場合には、照度センサ制御部32が第1の照度センサ部31の感度を低くしている。
【0012】
一方、スタンダードタイプの照明器具は、全光、調光、保安球、消灯、それぞれの段階を目視で容易に確認できたが、多段階調光照明器具および連続調光照明器具は、セード越しに必要な明るさを選択、確認することは容易ではなかった。このセレクト機能付照明器具では、明るさよりランプ色の選択であり、見分けることはできるが、点灯状態をリモコン送信機で確認することはできなかった。例えば、光源の光出力を制御する照明装置として、以下に説明するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
【0013】
この照明装置は、図5のブロック図に示すように、光源と光源を点灯させる点灯手段とを有する照明器具40と、被照射面の照度を検出する明るさ検出手段41と、明るさ検出手段41の検出値を受けて光源の光出力を制御する制御部42と、被照射面の照度を所定値に設定する第1のモード、及び明るさ検出手段41の検出値を受けて光源の光出力を制御する第2のモードとを切り替えるモード切替手段43とを設け、第2のモード時に、記憶された検出値を維持する様に光源の光出力を制御している。ここで、制御部42は、光源の光出力を制御する為の目標値や光出力の範囲などの様な制御に必要な設定を記憶する記憶手段を有し、また、設定手段43は、制御部42の制御モード切替手段と、照明器具40の光出力を調整する光出力調整手段とを有している。
【0014】
この動作は、通常は、被照射面の照度が所定の値になる様に、明るさ検出手段41の検出値を基に器具40の光出力を制御し、つまり、予め設定された検出値を明るさ検出手段41が得られる様に明るさ検出手段41によるフィードバック制御(センサモード)されている。被照射面の照度を設定あるいは変更する際には、設定手段43のモード切替手段によって、センサモードから調整モードに切り替える調整モード切替信号を送出する。例えば、リモートコーントロール装置(リモコン)から送出された調整モード切替信号が、天井面などに設けられたリモコン受信器にて受信されると、センサモードから調整モードに切り替わる。調整モードになると、明るさ検出手段41の検出値に関係なく、設定手段43の光出力調整手段による光出力UP信号により器具40の光出力をUPし、光出力DOWN信号により器具40の光出力をDOWNして、被照射面照度を所望の値に調整する。調整が終了すると、センサーモード復帰信号をリモコン受信器に送信し、センサモードへ復帰させる。センサモードへ復帰する際に、被照射面照度の調整が終了した状態での明るさ検出手段41の検出値を制御部42の記憶手段に記憶し、以後は、制御部42の記憶手段に記憶された明るさ検出手段41の検出値になる様に器具40の光出力を制御する。
【0015】
この照明装置は、現在の動作モードや点灯状態(例えば光出力範囲が上限値になっている等)を表示する手段を設けたることが出来、その表示手段としては、例えばLEDの色やLEDの点滅、点灯、消灯パターンなどにより判別するものがあり、その一例が図に示されている。その点灯状態は、点灯、点滅、消灯で示され、また、例えばLED1は赤色でモード表示を行い、LED2は緑色で点灯状態表示を行っている。ただし、この表示手段がどこにあるか説明していない。
【0016】
【特許文献1】
特開平11―040374号公報
【特許文献2】
特開平10―270178号公報
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の蛍光灯照明器具では、照明器具の点灯モードの切り替えはリモコン送信機によって行なうにもかかわらず、照明器具の現在の点灯モードが、全光、調光、保安球のうち、いずれの動作状態にあるのかを、リモコン送信機で知ることはできなかった。
【0018】
また、照明器具用蛍光ランプは、細管化により従来の蛍光ランプより長寿命化が実現され、従来の天井直付照明器具(シーリング)では、ランプ部分を覆う形で器具に設置されているセードのため、ランプがセードの中にあって、その点灯状態を確認することができず、ランプ寿命末期までランプを使用する傾向があった。そのため、ユーザーが適切な照度を確認することができなくなり、その結果、初期照度の約60%の明るさに減光した状態で照明器具を使用することになり、快適な生活を維持することができなくなった。
【0019】
さらに、ランプ寿命を越えて使用することになるため、ランプ切れになったり、照明器具のインバータ保護回路機能によっては、使用中に減光モードに切り替わったり、消灯モードに切り替わったりすることが発生し、快適な生活に支障を来すことになった。
【0020】
本発明の目的は、ランプがセードの中にあっても、その動作モードを確認できると共に、その照度を容易に確認出来ることにより、快適な生活を可能にした点灯ゲージつき照明用リモコン送信器を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
本発明の構成は、多段階調光照明器具または連続調光照明器具の全光、調光、常夜灯、消灯の各点灯モードを、制御する照明用リモコン送信器において、前記各点灯・消灯モードを、表示するよう正面に設けた液晶画面を有し、この液晶画面に前記各点灯モードを表す画像を配置すると共に、前記照明器具の明るさを表す画像を配置したことを特徴とする。
【0022】
本発明において、照明器具の明るさを表す画像が、複数段階のレベル表示画像を直線的に配置することができ、また、レベル表示画像が、正方形を積み上げた形状または円形を積み上げた形状からなることができ、さらに、照明器具の明るさを検出する受光センサと、この受光センサの出力レベルをディジタル変換しレベル調整するマイコン制御部と、このマイコン制御部の出力をレベル表示する液晶画面に供給する液晶表示コントローラとを含むことができる。
【0023】
また、本発明において、受光センサの出力レベルの表示が、レベル可変手段により調整されて、照明器具の明るさレベルを所定複数段階で、全灯点灯レベルから照明器具の交換段階レベルまで表示できるようにでき、また、点灯モードの表示に円形の液晶画面を用い、この円形の液晶画面の外側リング部分で、その点灯比率またはモードを表示し、円形の内側の小円部分で消灯モードの常夜灯表示をし、さらに、点灯モードが、第1の順送りスイッチにより、順次、全灯、昼光色、
電球色と切替られ、また 消灯モードが、第2の順送りスイッチにより、常夜灯、消灯の切替られるモードで動作することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
次に図面により本発明の実施形態を説明する。図1(a)(b)は本発明の一実施形態の照明用リモコン送信器の正面図および側面図、図2はその機能を説明するブロック図である。この図1に示すように、本実施形態のリモコン送信器10は、このリモコン送信器本体10aの正面に、円形にして上部表示部と下部操作部とを一体に配置したものである。円形上部に配置した矩形の液晶表示部11は、その中央に円形に画像を形成したモード表示部12を設け、円形上部に配置した半円形の左に消灯スイッチS1のボタン16を配置し、この半円形の右に順送りスイッチS2のボタン17を配置し、さらに、モード表示部12の左側に照明器具の照度計となるレベル表示部13を配置している。このレベル表示部13は、液晶表示部11の上部に設けられた受光センサ15により、照明器具の明るさを検出して表示したものである。
【0025】
なお、このリモコン送信器10の赤外線送信部14は、その上端に配置され、リモコン送信器10の裏面には、このリモコン送信器10を平坦にテーブルなどの上に置くよう台18が設けられている。
【0026】
このリモコン送信器10は、図2のように、常夜灯、消灯を切替える消灯スイッチ16(S1)と点灯モードを切替える順送りスイッチ17(S2)からの接点信号を記憶し、どのモードにあるかを区別しモード制御を行い、かつ受光(照度)センサ15からの出力レベルをディジタル変換しレベル調整する制御用マイコン1aと、この制御用マイコン1aからの表示信号を液晶表示できるように駆動する液晶表示コントローラ2aと、この液晶表示コンドローラ2aの出力によりモード画像およびレベル画像を表示する液晶表示部11のレベル表示部7とから構成される。また、制御用マイコン1aのレベル制御は、可変抵抗器などのレベル設定手段6により、任意にそのレベルが調整可能である。
【0027】
図3(a)(b)は、図2の液晶表示部3のレベル表示部13の液晶画像を説明する表示図である。図3(a)は、矩形の液晶表示部3に設けた、正方形を積み上げた正方形表示13aの形状のレベル表示部13を示し、7段階に分割した明るさのレベルで表示している。また、その表示は、図3(b)のように、または円形を積み上げ円形表示13bの形状のレベル表示部13で、その7段階に分割した明るさのレベルを表示せることもできる。
【0028】
なお、液晶表示部3のモード表示部12は、矩形の液晶表示部3に設けた、円形のモード表示部12として、連続調光照明器具の点灯比率を、四分割したリング状のグラフィック画面を示している。すなわち、順送りスイッチS2により、順次照明器具の全部点灯を「全灯」、「70%」、「50%」および「30%」と切替えている。また、消灯モードでは、消灯スイッチS1により、照明器具の常夜灯(保安灯)の点灯を「常夜灯」、「消灯」と切替られる。また、円形のモード表示部12では、「全灯」、「昼光色」、「電球色」の各モードを示すこともできる。このグラフィック画面の点滅状態により、照明器具の点灯モードを容易に確認することができる。
【0029】
この液晶リモコン送信機の表示部に、照明器具のランプ形状のシルク印刷を施し、そのランプ内に7段階の直線レベル表示で構成されており、その初期値では、7段階すべてが表示される。点灯使用後、時間の経過とともにランプ形状の7段階表示が、6段階→5段階→4段階と下がってくることにより、明るさが低下していることを確認することができる。なお、寿命末期によるランプ交換の明るさの目安としては、2段階〜3段階点灯としている。
【0030】
本実施形態では、リモコン送信機に受光センサ15を搭載しているので、照明器具から一定の距離離れた位置で測定することが可能となり、また、その初期設定は、リモコン送信機に補助用調整ボリュームを搭載し調整することにより、設定が可能となる。
【0031】
本実施形態では、ランプの明るさが徐々に減少していく特性を利用し、Cds等からなる受光センサ15を採用した回路を液晶リモコン送信器に搭載することにより、ランプ交換の時期が容易に判定できる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リモコン送信機に、照明器具の点灯モードにしたがって、点灯するグラフィック画面が決まっているため、照明器具の点灯モードを容易に確認できると共に、ランプの明るさの減少度を、簡単に表示できるので、点灯モードを確認しながら、その照度も容易に確認出来、ランプ交換の時期が容易に判定でき快適な明るさを維持できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の第1の実施形態を説明するリモコン送信器の正面図および側面図。
【図2】図1のリモコン送信器を説明するブロック図。
【図3】(a)(b)は図1のレベル表示部の表示例として、第1および第2のレベル表示を説明する表示図。
【図4】従来例のリモコン送信器と照明装置のブロック図。
【図5】(a)(b)は従来例の他のリモコン送信器と照明装置のブロック図。
【符号の説明】
1,1a  制御用マイコン
2,2a  液晶表示コントローラ
3,12  モード表示部
5  受光センサ
6  レベル設定手段
7,13  レベル表示部
10,20  リモコン送信器
10a  本体
11  液晶表示部
13a  正方形表示
13b  円形表示
14,23  送信部
15,33  受光センサ
16  消灯ボタン(スイッチS1)
16a  常夜灯表示
16b  消灯表示
17  順送りボタン(スイッチS2)
18  台
22,31  照度センサ部
24  リモコン操作部
25  リモコン制御部
30,40  照明装置
32  照度制御部
34  設定操作部
41  明るさ検出手段
42  制御部
43  設定手段

Claims (7)

  1. 多段階調光照明器具または連続調光照明器具の全光、調光、常夜灯、消灯の各点灯モードを、制御する照明用リモコン送信器において、前記各点灯・消灯モードを、表示するよう正面に設けた液晶画面を有し、この液晶画面に前記各点灯モードを表す画像を配置すると共に、前記照明器具の明るさを表す画像を配置したことを特徴とする点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  2. 照明器具の明るさを表す画像が、複数段階のレベル表示画像を直線的に配置した請求項1記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  3. レベル表示画像が、正方形を積み上げた形状または円形を積み上げた形状からなる請求項2記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  4. 照明器具の明るさを検出する受光センサと、この受光センサの出力レベルをディジタル変換しレベル調整するマイコン制御部と、このマイコン制御部の出力をレベル表示する液晶画面に供給する液晶表示コントローラとを含む請求項1,2または3記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  5. 受光センサの出力レベルの表示が、レベル可変手段により調整されて、照明器具の明るさレベルを所定複数段階で、全灯点灯レベルから照明器具の交換段階レベルまで表示できるようにした請求項1,2または3記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  6. 点灯モードの表示に円形の液晶画面を用い、この円形の液晶画面の外側リング部分で、その点灯比率またはモードを表示し、円形の内側の小円部分で消灯モードの常夜灯表示をした請求項1,2,3,4または5記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
  7. 点灯モードが、第1の順送りスイッチにより、順次、全灯、昼光色、電球色と切替られ、また 消灯モードが、第2の順送りスイッチにより、常夜灯、消灯の切替られるモードで動作する請求項1,2または3記載の点灯ゲージつき照明用リモコン送信器。
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