JPH1012392A - 蛍光管点灯装置 - Google Patents

蛍光管点灯装置

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JPH1012392A
JPH1012392A JP16144296A JP16144296A JPH1012392A JP H1012392 A JPH1012392 A JP H1012392A JP 16144296 A JP16144296 A JP 16144296A JP 16144296 A JP16144296 A JP 16144296A JP H1012392 A JPH1012392 A JP H1012392A
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JP
Japan
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circuit
frequency
fluorescent tube
lighting device
white noise
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JP16144296A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kitazawa
茂 北沢
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶ディスプレイ上の干渉縞模様やチラツキを
防止して画像品質を高めるとともに、設計上の自由度を
高めることにより、汎用性及び小型化を促進する。 【解決手段】高周波信号Shを発振する発振回路3と高
周波信号Shを高圧に変換する高圧回路4からなるイン
バータ回路2を備えるとともに、高周波信号Shの周波
数を所定の周波数範囲fd〜fu内でランダムに変化さ
せる周波数ランダム変調回路5を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノート形パソコン等
に備える液晶ディスプレイのバックライト(蛍光管)に
用いて好適な蛍光管点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ノート形パソコン等に備える液
晶ディスプレイのバックライトには蛍光管が用いられる
とともに、この蛍光管はインバータ回路を有する蛍光管
点灯装置により点灯せしめられる。
【0003】従来、この種の蛍光管点灯装置としては、
特開平5−94890号公報で開示される点灯装置が知
られており、この点灯装置は図9に示すように、高周波
信号Shoを発振する自励発振回路92とこの高周波信
号Shoを高圧に変換する高圧回路(高圧トランス)9
3からなるインバータ回路91を備え、このインバータ
回路91から出力する高周波高電圧により蛍光管94を
点灯させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液晶ディス
プレイにおける水平同期信号の周波数がfh(=15.
7kHz)の場合、図5に示すように、その整数倍の周
波数n・fhに水平同期信号のスペクトルP1,P2,
P3…Pnが発生する。このため、蛍光管点灯装置にお
ける高周波信号Shoの周波数foの大きさは、水平同
期信号のスペクトルP1…に干渉しないように、40〜
50kHzの範囲であって、かつ周波数n・fh〜(n
+1)・fh間の中心付近に設定していた。
【0005】しかし、自励発振回路92を用いた蛍光管
点灯装置では、高周波信号Shoの周波数foの正確な
設定が容易でないとともに、使用条件等により周波数f
oがズレやすいため、例えば、図5に示すように、周波
数foが周波数3fhに接近した場合には、fo−3f
hの周波数差によって、図9に示すように、液晶ディス
プレイ95上に干渉縞模様96…やチラツキが生じ、画
像品質を低下させる問題があった。
【0006】また、選定できる高周波信号Shoの周波
数foの大きさが限定されるため、設計上の自由度が低
下し、汎用性を高めることができないとともに、周波数
foを周波数n・fh〜(n+1)・fh間に挿入する
関係上、高周波信号Shoの周波数foを高めるにも限
界があり、点灯装置の小型化を図ることができない問題
があった。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、液晶ディスプレイ上の干渉
縞模様やチラツキを防止して画像品質を高めるととも
に、設計上の自由度を高めることにより、汎用性及び小
型化を促進できる蛍光管点灯装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明は
高周波信号Shを発振する発振回路3と高周波信号Sh
を高圧に変換する高圧回路4からなるインバータ回路2
を備える蛍光管点灯装置1を構成するに際して、高周波
信号Shの周波数を所定の周波数範囲fd〜fu内でラ
ンダムに変化させる周波数ランダム変調回路5を設けた
ことを特徴とする。
【0009】この場合、好適な実施の形態により、発振
回路3は自励発振回路3a又は他励発振回路3bを用い
ることができる。自励発振回路3aを用いた場合、周波
数ランダム変調回路5は、ホワイトノイズ信号Swを発
生するホワイトノイズ発生回路6と、自励発振回路3a
の共振回路7を兼ねる高圧回路4の高圧トランス8に設
けた追加巻線9と、この追加巻線9に接続したコンデン
サ10とホワイトノイズ信号Swにより抵抗値Rcが可
変する抵抗回路11からなる時定数可変回路12により
構成できる。一方、他励発振回路3bを用いた場合、周
波数ランダム変調回路5は、ホワイトノイズ信号Swを
発生するホワイトノイズ発生回路6と、他励発振回路3
bの発振周波数をホワイトノイズ信号Swにより変化さ
せる発振周波数可変回路13を備えて構成できる。
【0010】これにより、周波数ランダム変調回路5は
高周波信号Shの周波数を所定の周波数範囲fd〜fu
内でランダムに変化させるため、液晶ディスプレイにお
ける水平同期信号のスペクトルの周波数に対して同期性
が無くなる。この結果、高周波信号Shの周波数fd〜
fuと水平同期信号のスペクトルの周波数間に干渉が生
じたとしても、その干渉は瞬間的かつランダムに発生す
るに過ぎないため、目視上は無視される。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0012】まず、本実施例に係る蛍光管点灯装置1の
構成について、図1及び図2を参照して説明する。
【0013】蛍光管点灯装置1は図1に示すように、大
別して、高周波信号Shを発振する発振回路3を構成す
る自励発振回路3a及び高周波信号Shを高圧に変換す
る高圧回路4を有するインバータ回路2と、高周波信号
Shの周波数を所定の周波数範囲fd〜fu内において
ランダムに変化させる周波数ランダム変調回路5を備え
る。そして、高圧回路4の出力側には蛍光管Lを接続す
る。なお、図中、50は蛍光管Lを付設する液晶ディス
プレイを示す。
【0014】図2にはこのような蛍光管点灯装置1の具
体的な電気回路を示す。まず、高圧回路4は高圧トラン
ス8を備え、この高圧トランス8は、基本的に、一次巻
線(低圧巻線)21,二次巻線(高圧巻線)22及び帰
還巻線23を備える。一次巻線21はセンタタップを有
し、このセンタタップはチョークコイル24を介して直
流電源25に接続する。一次巻線21の両端はトランジ
スタ26,27のコレクタにそれぞれ接続するととも
に、トランジスタ26,27のエミッタはそれぞれ接地
し、さらに、ベースはバイアス抵抗28,29を介して
チョークコイル24の出力側に接続する。
【0015】一方、帰還巻線23の両端はトランジスタ
26,27のベースにそれぞれ接続するとともに、一次
巻線21の両端間にはコンデンサ30を接続する。これ
により、コンデンサ30と高圧トランス8を含む共振回
路7が構成されるとともに、トランジスタ26,27、
一次巻線21及び帰還巻線23を含む正帰還増幅回路を
有する自励発振回路3aが構成される。他方、二次巻線
22の両端にはバラクタコンデンサ31と蛍光管Lの直
列回路を接続する。
【0016】そして、このような基本的な構成を有する
インバータ回路2に、本発明に従って周波数ランダム変
調回路5を付設する。
【0017】周波数ランダム変調回路5は、高圧トラン
ス8に追加して設けた追加巻線9を備えるとともに、こ
の追加巻線9に接続した時定数可変回路12を備える。
時定数可変回路12はブリッジ整流回路32を有し、こ
のブリッジ整流回路32の一方の入力部は追加巻線9の
一端に接続するとともに、他方の入力部はコンデンサ1
0を介して追加巻線9の他端に接続する。一方、ブリッ
ジ整流回路32の一方の出力部は接地するとともに、他
方の出力部は抵抗33とトランジスタ34の直列回路を
介して接地する。この場合、トランジスタ34はエミッ
タを接地し、コレクタを抵抗33に接続する。これによ
り、抵抗33とトランジスタ34による抵抗値(等価抵
抗)Rcを有する抵抗回路11が構成されるとともに、
トランジスタ34のベースに入力する信号(ホワイトノ
イズ信号Sw)により抵抗値Rcが可変する時定数可変
回路12が構成される。
【0018】また、周波数ランダム変調回路5はホワイ
トノイズ発生回路6を備える。ホワイトノイズ発生回路
6はオペアンプ(コンパレータ)41を備え、オペアン
プ41この出力部はトランジスタ34のベースに接続す
る。一方、オペアンプ41の反転入力部は、抵抗42及
びコンデンサ43の直列回路を介して接地するととも
に、抵抗44を介してオペアンプ41の出力部に接続す
る。また、オペアンプ41の非反転入力部はツェナダイ
オード45を介して接地するとともに、抵抗46を介し
て直流電源25に接続する。
【0019】次に、本実施例に係る蛍光管点灯装置1の
動作について、図1〜図5を参照して説明する。
【0020】まず、直流電源25からインバータ回路2
に給電されることにより、自励発振回路3aが高周波信
号Shを発振する。この高周波信号Shは高圧回路4
(高圧トランス8)により高電圧に変換され、二次巻線
22から出力する高電圧は蛍光管Lに付与され、蛍光管
Lが点灯せしめられる。
【0021】一方、ホワイトノイズ発生回路6はホワイ
トノイズ信号Swを発生する。即ち、ツェナダイオード
45がホワイトノイズの発生源となるため、発生したホ
ワイトノイズ信号Swは、オペアンプ41により増幅さ
れた後、時定数可変回路12を構成するトランジスタ3
4のベースに付与される。これにより、追加巻線9から
見た抵抗回路11における抵抗値Rcの大きさは、ホワ
イトノイズ信号Swのレベルに応じて変化するととも
に、この抵抗値Rcとコンデンサ10のキャパシタンス
による時定数が可変することにより、共振回路7におけ
る共振周波数が変化する。
【0022】この点について、図3及び図4を参照して
具体的に説明する。まず。周波数ランダム変調回路5を
含むインバータ回路2の等価回路Mを図3に示す。時定
数可変回路12は、コンデンサ10のキャパシタンスを
Cc,抵抗回路11の抵抗値(等価抵抗)をRc,n=
(追加巻線9の巻数)/(一次巻線21の巻数)とした
場合、n2・CcのキャパシタンスとRc/n2の抵抗の
直列回路Mcが、一次巻線21に並列に接続された回路
と等価になり、抵抗値Rcを可変すれば、時定数も変更
され、この結果、一次巻線21(高圧トランス8)とコ
ンデンサ30を含む共振回路7の共振周波数も変化す
る。図4に抵抗値Rcの変化に対する高周波信号Shの
周波数範囲fd〜fuの関係を示す。なお、図3中、C
sはバラクタコンデンサ31のキャパシタンス,Rsは
蛍光管Lの等価抵抗を示し、また、Nは(二次巻線22
の巻数)/(一次巻線21の巻数)を示す。さらに、図
4中、R33は抵抗33の抵抗値を示す。
【0023】よって、周波数ランダム変調回路5は、図
5に示すように、高周波信号Shの周波数を所定の周波
数範囲fd〜fu内でランダムに変化させるため、液晶
ディスプレイ50における水平同期信号のスペクトルP
1,P2,P3…Pnの周波数fh,2fh,3fh…
n・fhに対して同期性が無くなる。この結果、高周波
信号Shの周波数fd〜fuと水平同期信号のスペクト
ルの周波数fh,2fh,3fh…間に干渉が生じたと
しても、その干渉による液晶ディスプレイ50に発生す
る画像ノイズ51…は瞬間的かつランダムに発生するに
過ぎないため、目視上は無視される。なお、周波数範囲
fd〜fuは、通常、40〜50kHz前後の数値を選
定する。
【0024】次に、本発明の変更実施例に係る蛍光管点
灯装置1について、図6〜図8を参照して説明する。
【0025】図1及び図2は自励発振回路3aを用いた
蛍光管点灯装置1を示したが、変更実施例は他励発振回
路3bを用いた場合を示す。
【0026】図6中、8は高圧回路4を構成する高圧ト
ランスであり、一次巻線21の両端はトランジスタ2
6,27のコレクタにそれぞれ接続するとともに、トラ
ンジスタ26,27のエミッタはそれぞれ接地し、さら
に、ベースは駆動回路61に接続する。なお、高圧トラ
ンス8はセンタタップを有し、このセンタタップは直流
電源側に接続する。他方、二次巻線22の両端にはバラ
クタコンデンサ31と蛍光管Lの直列回路を接続する。
【0027】また、5は周波数ランダム変調回路であ
り、前述したホワイトノイズ信号Swを発生するホワイ
トノイズ発生回路6と、発振周波数をホワイトノイズ信
号Swにより変化させる発振周波数可変回路13を備え
る。発振周波数可変回路13は高周波信号Shの周波数
を所定の周波数範囲fd〜fu内でランダムに変化させ
る機能を有し、高周波信号Shは駆動回路61に付与さ
れる。
【0028】図7は発振周波数可変回路13の具体的回
路を示す。同図中、71はコンパレータ,72,73,
74,75,76,77は抵抗,78はコンデンサ,7
9はダイオードであり、一般的な駆動パルス発振回路U
を構成する。なお、80は出力端子であり、駆動回路6
1に接続される。また、81は電源ラインに接続する接
続端子を示す。82は追加回路である。この追加回路8
2はトランジスタ83を備え、トランジスタ83のエミ
ッタは電源ラインの接続端子81に接続するとともに、
コレクタは抵抗84及びダイオード85の直列回路を介
して、コンパレータ71の反転入力部に接続する。そし
て、トランジスタ83のベースは入力端子86に接続
し、この入力端子86はホワイトノイズ信号発生回路6
の出力側に接続する。
【0029】よって、駆動パルス発振回路Uは、入力信
号に基づいて内部で生成される図8(a)に示す三角波
信号Ssの最大値で立下がり、最小値で立上がる図8
(b)の駆動パルスPpを生成して駆動回路61に付与
する。これにより、駆動回路61は制御信号を出力して
図8(c)及び(d)に示すタイミングでトランジスタ
26と27をそれぞれON−OFF制御する。一方、ホ
ワイトノイズ信号Swは、追加回路82に付与されるた
め、ダイオード85に流れる電流が小さくなれば、三角
波信号Ssは同図中Ssdのように変化する。この結
果、駆動パルスPpの間隔はPpdのように広くなり、
結局、発振周波数は低くなる。他方、ダイオード85に
流れる電流が大きくなれば、三角波信号SsはSsuの
ように変化する。この結果、駆動パルスPpの間隔はP
puのように狭くなり、結局、発振周波数は高くなる。
このように、変更実施例に係る周波数ランダム変調回路
5も、他励発振回路3bにより発振する高周波信号Sh
の周波数を所定の周波数範囲fd〜fu内でランダムに
変化させる機能を有する。
【0030】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
例示した周波数ランダム変調回路の回路構成や数値等は
本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0031】
【発明の効果】このように、本発明は高周波信号を発振
する発振回路と高周波信号を高圧に変換する高圧回路か
らなるインバータ回路を備える蛍光管点灯装置におい
て、高周波信号の周波数を所定の周波数範囲内でランダ
ムに変化させる周波数ランダム変調回路を設けたため、
液晶ディスプレイ上の干渉縞模様やチラツキを防止して
画像品質を高めることができるとともに、さらに、設計
上の自由度を高めることにより、汎用性及び小型化を促
進できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蛍光管点灯装置のブロック回路
図、
【図2】同蛍光管点灯装置の電気回路図、
【図3】同蛍光管点灯装置の等価回路図、
【図4】同蛍光管点灯装置における抵抗回路の抵抗値に
対する高周波信号の周波数特性図、
【図5】同蛍光管点灯装置における高周波信号のスペク
トル特性図、
【図6】本発明の変更実施例に係る蛍光管点灯装置のブ
ロック回路図、
【図7】同蛍光管点灯装置における駆動パルス発振回路
の電気回路図、
【図8】同蛍光管点灯装置の各部における信号のタイム
チャート、
【図9】従来の技術に係る蛍光管点灯装置のブロック回
路図、
【符号の説明】
1 蛍光管点灯装置 2 インバータ回路 3 発振回路 3a 自励発振回路 3b 他励発振回路 4 高圧回路 5 周波数ランダム変調回路 6 ホワイトノイズ発生回路 7 共振回路 8 高圧トランス 9 追加巻線 10 コンデンサ 11 抵抗回路 12 時定数可変回路 13 発振周波数可変回路 Sh 高周波信号 Sw ホワイトノイズ信号 Rc 抵抗値

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号を発振する発振回路と前記高
    周波信号を高圧に変換する高圧回路からなるインバータ
    回路を備える蛍光管点灯装置において、前記高周波信号
    の周波数を所定の周波数範囲内でランダムに変化させる
    周波数ランダム変調回路を設けたことを特徴とする蛍光
    管点灯装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数ランダム変調回路は、ホワイ
    トノイズ信号を発生するホワイトノイズ発生回路と、前
    記発振回路を構成する自励発振回路の共振回路を兼ねる
    前記高圧回路の高圧トランスに設けた追加巻線と、この
    追加巻線に接続したコンデンサと前記ホワイトノイズ信
    号により抵抗値が可変する抵抗回路からなる時定数可変
    回路とを備えることを特徴とする請求項1記載の蛍光管
    点灯装置。
  3. 【請求項3】 前記周波数ランダム変調回路は、ホワイ
    トノイズ信号を発生するホワイトノイズ発生回路と、前
    記発振回路を構成する他励発振回路の発振周波数を前記
    ホワイトノイズ信号により変化させる発振周波数可変回
    路を備えることを特徴とする請求項1記載の蛍光管点灯
    装置。
JP16144296A 1996-06-21 1996-06-21 蛍光管点灯装置 Pending JPH1012392A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464022B1 (ko) * 2001-11-21 2004-12-30 엘지전자 주식회사 엘씨디의 배경 조명 구동 장치
JP2008046600A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Au Optronics Corp 液晶ディスプレイ用駆動装置の回路及びその方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100464022B1 (ko) * 2001-11-21 2004-12-30 엘지전자 주식회사 엘씨디의 배경 조명 구동 장치
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