JPH10123814A - トナー補給方式 - Google Patents
トナー補給方式Info
- Publication number
- JPH10123814A JPH10123814A JP8282130A JP28213096A JPH10123814A JP H10123814 A JPH10123814 A JP H10123814A JP 8282130 A JP8282130 A JP 8282130A JP 28213096 A JP28213096 A JP 28213096A JP H10123814 A JPH10123814 A JP H10123814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developing device
- toner cartridge
- push
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トナーカートリッジ脱着の際のトナーの飛散に
よる手，衣服，画像形成装置本体またはその周辺の汚れ
を防ぎ、かつ、トナーカートリッジの脱着を容易にす
る。 【解決手段】トナーカートリッジ１のトナー供給用開口
部１３と現像器２の押上げ板２１とをはめ込みにより接
続し、トナーカートリッジ１のバネ１２により圧せられ
てトナー供給用開口部１３を塞いでいる栓１１を、現像
器２の押上げ板２１により持上げることによってトナー
の供給を行う。
よる手，衣服，画像形成装置本体またはその周辺の汚れ
を防ぎ、かつ、トナーカートリッジの脱着を容易にす
る。 【解決手段】トナーカートリッジ１のトナー供給用開口
部１３と現像器２の押上げ板２１とをはめ込みにより接
続し、トナーカートリッジ１のバネ１２により圧せられ
てトナー供給用開口部１３を塞いでいる栓１１を、現像
器２の押上げ板２１により持上げることによってトナー
の供給を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
けるトナー補給方式に関し、特にトナーカートリッジと
現像器の接合部分に着目したトナー補給方式に関する。
けるトナー補給方式に関し、特にトナーカートリッジと
現像器の接合部分に着目したトナー補給方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の画像形成装置におけるトナー補給
方式は、トナーカートリッジを現像器に取付ける前また
は取付けた後に、トナーカートリッジのトナー供給口に
貼付けてあるフィルム膜等のシールを、手またはでカッ
ターで剥がしたり切取ることによってトナーカートリッ
ジのトナー供給口を開け、現像器のホッパ内にトナーを
供給していた。
方式は、トナーカートリッジを現像器に取付ける前また
は取付けた後に、トナーカートリッジのトナー供給口に
貼付けてあるフィルム膜等のシールを、手またはでカッ
ターで剥がしたり切取ることによってトナーカートリッ
ジのトナー供給口を開け、現像器のホッパ内にトナーを
供給していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術においては、トナーカートリッジを現像器に取付
ける際に、フィルム膜等のシールを手またはでカッター
で剥がしたり切取る時にトナーが飛散してしまい、手，
衣服，画像形成装置本体またはその周辺をも汚してしま
うという問題があった。
の技術においては、トナーカートリッジを現像器に取付
ける際に、フィルム膜等のシールを手またはでカッター
で剥がしたり切取る時にトナーが飛散してしまい、手，
衣服，画像形成装置本体またはその周辺をも汚してしま
うという問題があった。
【０００４】また、トナーの無くなったトナーカートリ
ッジを現像器から取外す際にも、トナーカートリッジ内
に僅かに残った残トナーが飛散し、同様の問題があっ
た。
ッジを現像器から取外す際にも、トナーカートリッジ内
に僅かに残った残トナーが飛散し、同様の問題があっ
た。
【０００５】本発明は、トナーカートリッジを現像器に
取付ける場合または現像器から取外す場合にトナーの飛
散を防止するとともに、トナーカートリッジの交換作業
を容易にすることを目的とする。
取付ける場合または現像器から取外す場合にトナーの飛
散を防止するとともに、トナーカートリッジの交換作業
を容易にすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の第１のトナー補
給方式は、トナーカートリッジのトナー供給用開口部と
現像器の押上げ板とをはめ込みによって接続するトナー
補給方式であって、前記トナーカートリッジに設けたバ
ネにより圧せられて前記トナー供給用開口部を塞いでい
る前記トナーカートリッジに設けた球状の栓を、前記現
像器に設けた円柱状の押上げ板により持上げることによ
ってトナーの供給を行うことを特徴とする。
給方式は、トナーカートリッジのトナー供給用開口部と
現像器の押上げ板とをはめ込みによって接続するトナー
補給方式であって、前記トナーカートリッジに設けたバ
ネにより圧せられて前記トナー供給用開口部を塞いでい
る前記トナーカートリッジに設けた球状の栓を、前記現
像器に設けた円柱状の押上げ板により持上げることによ
ってトナーの供給を行うことを特徴とする。
【０００７】本発明の第２のトナー補給方式は、本発明
の第１のトナー補給方式において、前記トナーカートリ
ッジに設けた球状の栓は、逆台柱状であることを特徴と
する。
の第１のトナー補給方式において、前記トナーカートリ
ッジに設けた球状の栓は、逆台柱状であることを特徴と
する。
【０００８】本発明の第３のトナー補給方式は、本発明
の第１または第２のトナー補給方式において、前記現像
器に設けた円柱状の押上げ板は、角柱状であることを特
徴とする。
の第１または第２のトナー補給方式において、前記現像
器に設けた円柱状の押上げ板は、角柱状であることを特
徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施の形態を示す断面
図であり、図２は、画像形成装置内への本発明の装着状
態を示す概略断面図、図３は、未装着時の本発明のトナ
ーカートリッジを示す図である。本発明のトナー補給方
式は、図１に示すように、トナーが充填されているトナ
ーカートリッジ１と、現像器２とから構成されている。
トナーカートリッジ１には、球状の栓１１と、バネ１２
と、トナー供給用開口部１３とが設けられ、現像器２に
は、円柱状の押上げ板２１が設けられている。
図であり、図２は、画像形成装置内への本発明の装着状
態を示す概略断面図、図３は、未装着時の本発明のトナ
ーカートリッジを示す図である。本発明のトナー補給方
式は、図１に示すように、トナーが充填されているトナ
ーカートリッジ１と、現像器２とから構成されている。
トナーカートリッジ１には、球状の栓１１と、バネ１２
と、トナー供給用開口部１３とが設けられ、現像器２に
は、円柱状の押上げ板２１が設けられている。
【００１１】このような構成において、トナーカートリ
ッジ１に設けられた球状の栓１１は、バネ１２によりト
ナーカートリッジ１の内側からトナー供給用開口部１３
に対して圧せられている。また、円柱状の押上げ板２１
の径は、トナーカートリッジ１の開口部の径よりも小さ
く設けられている。
ッジ１に設けられた球状の栓１１は、バネ１２によりト
ナーカートリッジ１の内側からトナー供給用開口部１３
に対して圧せられている。また、円柱状の押上げ板２１
の径は、トナーカートリッジ１の開口部の径よりも小さ
く設けられている。
【００１２】次に、本発明の一実施の形態の動作につい
て図１および図３を用いて説明する。
て図１および図３を用いて説明する。
【００１３】トナーカートリッジ１の未装着時には、図
３に示すように、バネ１２によるトナーカートリッジ１
内部からの圧力により、球状の栓１１はトナーカートリ
ッジ１の円板状のトナー供給用開口部１３に圧接されて
いるため、トナー供給用開口部１３は塞がれた状態にな
っている。この状態においては、トナーカートリッジ１
に充填されているトナーは、トナーカートリッジ１を上
向き，下向き等いずれの方向にしても外部に洩れること
はない。
３に示すように、バネ１２によるトナーカートリッジ１
内部からの圧力により、球状の栓１１はトナーカートリ
ッジ１の円板状のトナー供給用開口部１３に圧接されて
いるため、トナー供給用開口部１３は塞がれた状態にな
っている。この状態においては、トナーカートリッジ１
に充填されているトナーは、トナーカートリッジ１を上
向き，下向き等いずれの方向にしても外部に洩れること
はない。
【００１４】トナーカートリッジ１を現像器２に装着す
る場合は、トナーカートリッジ１の球状の栓１１により
密封されているトナー供給用開口部１３を、現像器２の
押上げ板２１に押しあててそのまま押下げることによ
り、トナーカートリッジ１と現像器２とは装着状態とな
る。
る場合は、トナーカートリッジ１の球状の栓１１により
密封されているトナー供給用開口部１３を、現像器２の
押上げ板２１に押しあててそのまま押下げることによ
り、トナーカートリッジ１と現像器２とは装着状態とな
る。
【００１５】図１に示すように、この装着状態において
は、現像器２の押上げ板２１がトナーカートリッジ１の
トナー供給用開口部１３に挿入されることにより、トナ
ーカートリッジ１の栓１１は押上げられ、その結果、ト
ナーカートリッジ１のトナー供給用開口部１３には現像
器２の押上げ板２１の径との差だけ隙間が生じ、その隙
間から矢印ａの経路で現像器２にトナーが供給される。
なお、矢印ａの経路にあたる押上げ板２１底面周囲部分
には孔が開いており、トナーはこの孔を通過して現像器
２に供給される。
は、現像器２の押上げ板２１がトナーカートリッジ１の
トナー供給用開口部１３に挿入されることにより、トナ
ーカートリッジ１の栓１１は押上げられ、その結果、ト
ナーカートリッジ１のトナー供給用開口部１３には現像
器２の押上げ板２１の径との差だけ隙間が生じ、その隙
間から矢印ａの経路で現像器２にトナーが供給される。
なお、矢印ａの経路にあたる押上げ板２１底面周囲部分
には孔が開いており、トナーはこの孔を通過して現像器
２に供給される。
【００１６】トナーカートリッジ１の交換のため取外す
場合は、トナーカートリッジ１をそのまま上方に持上げ
ることにより、現像器２の押上げ板２１がトナーカート
リッジ１のトナー供給用開口部１３から抜ける。その結
果、トナーカートリッジ１の栓１１はバネ１２の圧力に
よりトナー供給用開口部１３に圧接され、トナー供給用
開口部１３は密封される。
場合は、トナーカートリッジ１をそのまま上方に持上げ
ることにより、現像器２の押上げ板２１がトナーカート
リッジ１のトナー供給用開口部１３から抜ける。その結
果、トナーカートリッジ１の栓１１はバネ１２の圧力に
よりトナー供給用開口部１３に圧接され、トナー供給用
開口部１３は密封される。
【００１７】以上の発明の実施の形態においては、トナ
ーカートリッジ１の栓１１は球状として説明したが、ト
ナー供給用開口部１３との接合部分は球状に限定され
ず、球状と同様の効果を発揮する逆台柱状等の他の形状
であってもよい。また、現像器２の押上げ板２１は円柱
状として説明したが、これも円柱状と同様の効果を発揮
する角柱状等の他の形状であってもよい。
ーカートリッジ１の栓１１は球状として説明したが、ト
ナー供給用開口部１３との接合部分は球状に限定され
ず、球状と同様の効果を発揮する逆台柱状等の他の形状
であってもよい。また、現像器２の押上げ板２１は円柱
状として説明したが、これも円柱状と同様の効果を発揮
する角柱状等の他の形状であってもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明の効果は、トナーカートリッジを
現像器に取付ける場合または現像器から取外す場合に、
トナーの飛散を防止することにより、手，衣服，画像形
成装置本体またはその周辺をも汚してしまうという問題
を解決するとともに、トナーカートリッジの交換作業を
容易にしたことである。
現像器に取付ける場合または現像器から取外す場合に、
トナーの飛散を防止することにより、手，衣服，画像形
成装置本体またはその周辺をも汚してしまうという問題
を解決するとともに、トナーカートリッジの交換作業を
容易にしたことである。
【図１】本発明の一実施の形態を示す断面図である。
【図２】画像形成装置内への本発明の装着状態を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図３】未装着時の本発明のトナーカートリッジを示す
図である。
図である。
１ トナーカートリッジ １１ 栓 １２ バネ １３ トナー供給用開口部 ２ 現像器 ２１ 押上げ板
Claims (3)
- 【請求項１】 トナーカートリッジのトナー供給用開口
部と現像器の押上げ板とをはめ込みによって接続するト
ナー補給方式であって、前記トナーカートリッジに設け
たバネにより圧せられて前記トナー供給用開口部を塞い
でいる前記トナーカートリッジに設けた球状の栓を、前
記現像器に設けた円柱状の押上げ板により持上げること
によってトナーの供給を行うことを特徴とするトナー補
給方式。 - 【請求項２】 前記トナーカートリッジに設けた球状の
栓は、逆台柱状であることを特徴とする請求項１記載の
トナー補給方式。 - 【請求項３】 前記現像器に設けた円柱状の押上げ板
は、角柱状であることを特徴とする請求項１または２記
載のトナー補給方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282130A JPH10123814A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | トナー補給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282130A JPH10123814A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | トナー補給方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123814A true JPH10123814A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17648515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282130A Pending JPH10123814A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | トナー補給方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10123814A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1229402A2 (en) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container and image forming apparatus using the same |
| US6748190B2 (en) | 2000-02-17 | 2004-06-08 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus and method for replenishing a developing device with toner while suppressing toner remaining |
| US7039346B2 (en) | 1998-12-22 | 2006-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Flexible toner container and toner delivery apparatus |
| US7085522B2 (en) | 2001-10-30 | 2006-08-01 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container for an image forming apparatus |
| JP2006248606A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Sanko:Kk | 粉粒体の供給方法および装置 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP8282130A patent/JPH10123814A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7039346B2 (en) | 1998-12-22 | 2006-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Flexible toner container and toner delivery apparatus |
| US7277665B2 (en) | 1998-12-22 | 2007-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container configured for toner replenishment through blow system |
| US6748190B2 (en) | 2000-02-17 | 2004-06-08 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus and method for replenishing a developing device with toner while suppressing toner remaining |
| EP1229402A2 (en) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container and image forming apparatus using the same |
| EP1229402A3 (en) * | 2001-01-31 | 2003-04-16 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container and image forming apparatus using the same |
| EP1626315A3 (en) * | 2001-01-31 | 2006-08-02 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container and image forming apparatus using the same |
| US7085522B2 (en) | 2001-10-30 | 2006-08-01 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container for an image forming apparatus |
| US7346299B2 (en) | 2001-10-30 | 2008-03-18 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container for an image forming apparatus |
| US7450891B2 (en) | 2001-10-30 | 2008-11-11 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container for an image forming apparatus |
| US7778577B2 (en) | 2001-10-30 | 2010-08-17 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container for an image forming apparatus |
| JP2006248606A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Sanko:Kk | 粉粒体の供給方法および装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10123814A (ja) | トナー補給方式 | |
| JPS6098468A (ja) | トナ−補給補助具 | |
| JPS6145001Y2 (ja) | ||
| JP3142361B2 (ja) | トナーカートリッジの装着装置 | |
| JPH06222663A (ja) | 現像剤補給装置 | |
| JPH06337586A (ja) | トナーカートリッジ及びこれを用いた画像形成装置 | |
| JPH10111596A (ja) | トナーカートリッジ | |
| JPH01120587A (ja) | トナー容器 | |
| JPS6019173A (ja) | 複写機のトナ−補給方法 | |
| JP2007101931A (ja) | トナー供給容器およびトナー供給容器の製造方法 | |
| JPH03118574A (ja) | 粉体貯蔵容器 | |
| JPH0356479B2 (ja) | ||
| JP2773687B2 (ja) | トナー供給装置 | |
| JPH05142940A (ja) | 現像剤補給装置 | |
| JP3035722B2 (ja) | 画像形成装置用の現像剤補給容器 | |
| JPH0273382A (ja) | トナー受け渡し部接続分離機構 | |
| JP2002148923A (ja) | トナー容器 | |
| JP2023031894A (ja) | キャップ | |
| JPH086389A (ja) | カートリッジ式トナー供給装置 | |
| JP2001337526A (ja) | トナー補給容器 | |
| JPH0712999Y2 (ja) | 現像剤補給容器 | |
| JPH0412378A (ja) | トナー補給機構 | |
| JP2002278239A (ja) | トナーカートリッジ | |
| JPS63269178A (ja) | 現像剤補給装置 | |
| JPS59105663A (ja) | トナ−補給方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |