JPH1012315A - ソケット及びコネクタ - Google Patents

ソケット及びコネクタ

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JPH1012315A
JPH1012315A JP8185450A JP18545096A JPH1012315A JP H1012315 A JPH1012315 A JP H1012315A JP 8185450 A JP8185450 A JP 8185450A JP 18545096 A JP18545096 A JP 18545096A JP H1012315 A JPH1012315 A JP H1012315A
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JP
Japan
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socket
connector
mold
composite magnetic
magnetic material
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JP8185450A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Sato
光晴 佐藤
Eikichi Yoshida
栄吉 吉田
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Publication of JPH1012315A publication Critical patent/JPH1012315A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より高い周波数帯域で信号波形の品質を維持
しつつ、効果的な対策を行い、耐衝撃・振動性に優れ、
対策のためのスペースを要さないEMI対策方法として
のソケット及びコネクタを提供すること。 【解決手段】 挿入実装型のデバイス7を基板9上の配
線パターンと接続するためのソケット2であって、前記
ソケット2のモールド4が軟磁性粉末と有機結合剤から
なる複合磁性体によるソケット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータや周
辺端末機などの情報通信機器におけるEMI対策方法で
あって、特にデバイス〜基板間、基板〜基板間、機器〜
機器間をつなぐ筐体に複合磁性体を用いたソケット及び
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機器〜機器間を接続するインター
フェイス用コネクタにおいては、放射ノイズに対して
は、金属シールド板を用いてシールドすることにより対
策され、伝導ノイズがインターフェイスケーブルをアン
テナとして放射するコモンモードノイズに対しては、フ
ェライトコアや貫通コンデンサを用いることにより対策
されている。
【0003】一般に、従来のソケット及びコネクタは、
図9に示すように、樹脂モールド15上に設けられた金
属シールド14と共に基板へのフレームグランド処理を
行っており、インターフェイス接続ケーブル側のプラグ
コネクタとの表面電流をグランドさせ、シールディング
とグランディングを兼用している。
【0004】又、フェライトコア12の挿入について
は、図9(a)に示すように、マルチホールタイプ の
フェライトコア12を用い、コアの孔にリード8を挿通
させている。
【0005】又、図9(b)においては、貫通コンデン
サ13を挿入した場合について示す。貫通コンデンサ1
3の挿入については、金属フレームに貫通コンデンサ1
3を嵌着し、コンデンサの貫通孔にリード8を挿通させ
てある。
【0006】フェライトコアの場合、伝送信号波形への
影響が少ないことが非常に大きな特徴である。貫通コン
デンサの場合、減衰特性が急峻で効果が顕著であり、比
較的高い周波数帯域まで利用できることが特徴である。
【0007】これに対して、挿入実装型のデバイスと基
板との接続部分や、基板と基板の間の接続部分では、ほ
とんど対策らしい対策はなされてこなかった。しかしな
がら、近年の情報処理の高速デジタル化や信号周波数の
高周波化等によって、これらの従来対策されてこなかっ
た部分においても、EMI対策の必要性が生じてきてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のコモンモードノ
イズに対してフェライトコアや貫通コンデンサを用いる
上記対策は、設計変更や原因追究などを行わずに、簡便
に、かつ効果的にできるEMI対策として広く使用され
てきている。しかし、前述したように、フェライトコア
や貫通コンデンサを用いる場合、それぞれに下記の欠点
を有する。
【0009】フェライトコアは、高い周波数帯域には対
応できず、信号周波数が高周波化している現在では、大
きな欠点となってしまう。又、セラミック体であり、重
量もある。情報通信機器が携帯化されていることを考え
ると、都合が悪い。又、貫通コンデンサは、高い周波数
帯域には対応が可能であるものの、デジタル信号波形に
対する影響が大きく、信頼性に欠ける結果となってい
る。
【0010】又、従来、対策をしてない部分では、新た
に従来技術での対策を採ろうとしても、スペースの確保
などの制約上、困難な場合が多い。
【0011】本発明の課題は、より高い周波数帯域で信
号波形の品質を維持しつつ、反射及び放射ノイズを防止
し、フェライトコアやコンデンサを用いなくても、耐衝
撃・振動性に優れ、軽量で、ノイズ対策のスペースを要
さない高い信頼性を有し、安価なソケット及びコネクタ
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、挿入実装型の
デバイスを基板上の配線パターンと接続するためのソケ
ットであって、前記ソケットのモールドが軟磁性粉末と
有機結合剤からなる複合磁性体によって形成されている
ことを特徴とするソケットである。
【0013】又、本発明は、基板間を接続するためのコ
ネクタであって、前記コネクタのモールドが軟磁性体粉
末と有機結合剤からなる複合磁性体によって形成されて
いることを特徴とするコネクタである。
【0014】又、本発明は、機器間を接続するためのイ
ンターフェイス用コネクタであって、前記コネクタのモ
ールドが軟磁性粉末と有機結合剤からなる複合磁性体に
よって形成されていることを特徴とするコネクタであ
る。
【0015】又、本発明は、前記軟磁性粉末が表面に酸
化皮膜を有する金属磁性体であり、かつ、表面抵抗が1
3Ω以上である前記複合磁性体を用いることを特徴と
する上記ソケット及びコネクタである。
【0016】又、本発明は、互いに異なる大きさの異方
性磁界によってもたらされる磁気共鳴を少なくとも2つ
有する前記複合磁性体を用いることを特徴とする上記ソ
ケット及びコネクタである。
【0017】又、本発明は、導電体層を有する前記複合
磁性体を用いることを特徴とする上記ソケット及びコネ
クタである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。
【0019】本発明の第1の実施の形態を図1に示す。
本発明のソケットは、リード8を有する挿入実装型のデ
バイス7と、挿入孔2cを有する上層2a、下層2b
と、複合磁性体からなるモールド4を構成したソケット
2である。複合磁性体としては、軟磁性粉末には表面に
酸化皮膜を有する金属磁性体を用い、熱可塑性の樹脂を
有機結合剤に用いた。金属磁性体と熱可塑性の樹脂とを
加熱混練し、ソケット2のモールド4として成形した。
【0020】本発明のソケット2は、上下に分かれてお
り、下側の下層2bに接続ピンが取り付けられ、デバイ
ス7のリード8と基板9の回路パターンとをつないでい
る。
【0021】脇に取り付けられたレバー18によって、
上側の上層2aがスライドする機構となっており、デバ
イス7のリード8を所定位置の前記挿入孔2cに挿入
後、上側の上層2aをスライドさせることによって、下
側の下層2bの接続ピン6(表示せず)とデバイス7の
リード8が圧接・固定され、電気的・機械的に確実に接
続される。この機構の場合、必要にじてデバイスの交換
が容易に行える。
【0022】本発明の第2の実施の形態を図2に示す。
本発明のコネクタは、基板と基板を接続するために設け
られたソケット2とプラグ3からなるコネクタ1であ
る。ソケット2及びプラグ3に用いられるモールド4内
部には、弾性を有する接続ピン6が取り付けられ、相互
に弾発力によって電気的・機械的に接続される。
【0023】本発明のコネクタに用いられるソケット2
のようなスライド機構を用いず接続ピン6の弾発力を利
用したものを、挿入実装型デバイス4のコネクタ1とし
て利用することもできる。
【0024】本発明の第3の実施の形態を図3に示す。
本発明のコネクタは、複合磁性体からなるモールド4を
用いた、機器間を接続するインターフェイス用コネクタ
1である。ソケット2及びプラグ3に複合磁性体からな
るモールド4が用いられ、モールド4内部に弾性を有す
る接続ピン6が取り付けられている機構は、第2の実施
の形態と同様である。モールド4の外側は、部分的に金
属めっきによって導電体層5が施されている。
【0025】本発明のコネクタに用いられる複合磁性体
の組成を表1に示す。
【0026】
【0027】軟磁性体粉末は、酸素分圧20%の窒素−
酸素混合ガス雰囲気中で気相酸化し、表面に酸化皮膜が
形成されている。この複合磁性体の表面抵抗を測定した
ところ、1×106Ωであった。表面抵抗が高いため、
コネクタのように接続ピンを挿入するような用途であっ
ても、一般の金属磁性体粉末を樹脂に分散させたような
ものとは異なり、導通の心配はない。
【0028】なお、本発明のソケット及びコネクタに用
いる複合磁性体の表面抵抗を種々検討したところ、図8
に示すような表面抵抗と透過減衰レベルと結合レベルと
の関係が得られた。図8より、内外部へ透過する電磁波
を防止するためには、複合磁性体の表面抵抗が103Ω
以上であればよい。Aは透過減衰レベルを示し、Bは結
合レベルを示す。
【0029】図4に、μ−f特性の測定結果を示す。実
線は、アニール処理後のμ特性、点線はアニール処理前
のμ特性を示し、アニール処理前の複合磁性体は、磁気
共鳴に伴うμ”のピークが2つ現れており、磁気共鳴が
2箇所で起こっていることが伺える。これをアニール処
理すると、図4に示したように、μ”が広い範囲で高い
値を示し、μ’も高い周波数で大きな値を示すようにな
る。
【0030】この特性により、放射ノイズ、コモンモー
ドノイズの双方を効果的抑制できる優れたコネクタを得
ることができる。このような特性は、近年の信号の高速
デジタル化・高周波化に非常にマッチしており、基本周
波数のノイズをμ’の機能で除去し、その高調波成分の
放射をμ”で抑制するので、1つの対策で性質の異なっ
た複数のノイズを抑えることが可能となる。
【0031】モールド4の肉厚は、最も薄いところで
0.8mmあり、その他の部分は形状に応じて適宜設定
した。
【0032】表面に導電体層5を設ける場合、ニッケル
めっきを8μmの厚さに施した。めっきに際しては、ア
ルカリ性溶剤によって前処理することで、均質膜の生成
が阻害されるのを防止している。
【0033】評価は、図7に示すように、本発明のコネ
クタの最も薄い部分の寸法である厚さ0.8mmの評価
試料20を用いて、それぞれ透過減衰レベル及び結合レ
ベルの測定を行った。
【0034】測定装置は、図7(a)、図7(b)に示
すように、電磁界波源用発信器21と電磁界強度測定器
(受信用素子)22と、それぞれループ径2mm以下の
電磁界送信用微小ループアンテナ23及び電磁界受信用
微小ループアンテナ24を接続した装置を用いた。
【0035】透過減衰レベルの測定は、図7(a)に示
すように、電磁界送信用微小ループアンテナ23と電磁
界受信用微小ループアンテナ24との間に試料を位置さ
せた。
【0036】結合レベルの測定では、図7(b)のよう
に、試料の一面と電磁界送信用微小ループアンテナ23
及び電磁界受信用微小ループアンテナ24とを対向させ
た。電磁界強度測定器22には、図示しないスペクトラ
ムアナライザが接続されており、試料が存在しない状態
での電磁界強度を基準として測定を行った。
【0037】本発明のソケット及びコネクタに用いた複
合磁性体を前述の方法で測定した透過減衰レベルを図5
(a)に、結合レベルを図5(b)に示す。図5に示す
は、複合磁性体のモールドのみの、は、複合磁性体
のモールドに導電体層を施した、は、厚さが0.5m
mのAl板の金属シール板を試料として各々透過減衰レ
ベル及び結合レベルを測定したものである。
【0038】これによると、透過減衰レベル、結合レベ
ルは共に減少し、反射による2次放射ノイズを引き起こ
すことなく、効果的に放射ノイズを除去することができ
るのが分かる。即ち、伝導ノイズがリードをアンテナと
して放射されるのを防止することができた。
【0039】又、一般に、回路又は装置によって高速デ
ジタル信号波形をオシロスコープで観察した結果を図6
に示すが、図6(a)に示すように、複合磁性体のモー
ルドを使わないソケット及びコネクタ等では、デジタル
信号波形にオーバーシュートX及びアンダーシュートY
の針状のノイズが発生するが、本発明のソケット及びコ
ネクタを使用すると、図6(b)に示すように、信号の
立ち上がり、立ち下がりに起因するノイズ成分を波形を
崩さずに前記針状のノイズをカットしていることが判
る。これは、クロストークノイズに対しても有効であ
り、近接するラインから伝播するノイズもカットするこ
とができるので、非常に効果的である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高周波帯域での高いμ’、μ”特性を有する複合磁性体
をコネクタに適用したので、入口、出口のところで効果
的に放射ノイズ、反射ノイズの双方を効果的に抑制し、
樹脂成形と同様の手法で製造できるため、複雑形状であ
っても容易に加工できる。更に、フェライトコアやコン
デンサを用いなくても、軽量で耐衝撃・振動性の高い製
品が得られる。又、従来、対策の採られてこなかったデ
バイス−基板間や基板−基板間等の接続部分に、品質の
劣化を伴わずに簡便でスペースを要しない、安価なEM
I対策を有するソケット及びコネクタを提供することが
可能となった。本発明が信号の高速デジタル化、高周波
化にも対応していることから、今後の情報通信機器のさ
らなる発展に寄与するものと考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すソケットの斜
視図。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すコネクタの斜
視図。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すコネクタの斜
視図。
【図4】本発明の実施例で適用した複合磁性体のμ−f
特性を示す図。
【図5】本発明のソケット及びコネクタに用いた複合磁
性体の透過減衰レベル及び結合レベルを測定した結果を
示す図。図5(a)は透過減衰レベルを示す図。図5
(b)は結合レベルを示す図。
【図6】本発明のソケット及びコネクタを適用したとき
の信号波形を示す図。図6(a)は本発明のソケット及
びコネクタを用いないときの回路又は装置等の高速デジ
タル信号波形を示す図。図6(b)は本発明のコネクタ
を適用したときの高速デジタル信号波形を示す図。
【図7】本発明のソケット及びコネクタに用いる複合磁
性体の透過減衰レベル及び結合レベルを測定する装置及
び評価方法を示す説明図。図7(a)は透過減衰レベル
の測定方法を示す図。図7(b)は結合レベルの測定方
法を示す図。
【図8】本発明のソケット及びコネクタに用いる複合磁
性体の表面抵抗と透過減衰レベルと結合レベルとの関係
を示す図。
【図9】従来のコネクタを示す説明図。図9(a)はフ
ェライトコアを適用した従来のコネクタを示す斜視図。
図9(b)は貫通コンデンサを適用した従来のコネクタ
を示す斜視図。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 ソケット 3 プラグ 4 モールド(複合磁性体) 5 導電体層 6 接続ピン 7 デバイス 8 リード 9 基板 10 ケーブル 11 情報通信機器 12 フェライトコア 13 貫通コンデンサ 14 金属シールド 15 樹脂モールド 16 アースラグ 17 フード 18 レバー 20 評価資料 21 電磁界波源用発信器 22 電磁界強度測定器 23 電磁界送信用微小ループアンテナ 24 電磁界受信用微小ループアンテナ X オーバーシュート Y アンダーシュート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入実装型のデバイスを基板上の配線パ
    ターンと接続するためのソケットであって、前記ソケッ
    トのモールドが軟磁性粉末と有機結合剤からなる複合磁
    性体によって形成されていることを特徴とするソケッ
    ト。
  2. 【請求項2】 基板間を接続するためのコネクタであっ
    て、前記コネクタのモールドが軟磁性体粉末と有機結合
    剤からなる複合磁性体によって形成されていることを特
    徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 機器間を接続するためのインターフェイ
    ス用コネクタであって、前記コネクタのモールドが軟磁
    性粉末と有機結合剤からなる複合磁性体によって形成さ
    れていることを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記軟磁性粉末が表面に酸化皮膜を有す
    る金属磁性体であり、かつ、表面抵抗が103Ω以上で
    ある前記複合磁性体を用いることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれかに記載のソケット及びコネクタ。
  5. 【請求項5】 互いに異なる大きさの異方性磁界によっ
    てもたらされる磁気共鳴を少なくとも2つ有する複合磁
    性体を用いることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れかに記載のソケット及びコネクタ。
  6. 【請求項6】 導電体層を有する前記複合磁性体を用い
    ることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載
    のソケット及びコネクタ。
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