JPH05251583A - 高周波プリント板回路 - Google Patents

高周波プリント板回路

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JPH05251583A
JPH05251583A JP7850291A JP7850291A JPH05251583A JP H05251583 A JPH05251583 A JP H05251583A JP 7850291 A JP7850291 A JP 7850291A JP 7850291 A JP7850291 A JP 7850291A JP H05251583 A JPH05251583 A JP H05251583A
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JP
Japan
Prior art keywords
high frequency
printed board
ground conductor
conductor layer
layer
Prior art date
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Application number
JP7850291A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Kobayashi
文彦 小林
Isamu Unno
勇 海野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05251583A publication Critical patent/JPH05251583A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えば使用周波数が数MHz〜1
GHz程度の高周波回路を実装した高周波プリント板回
路に関し、高周波信号のプリント板への伝達をインピー
ダンスの不整合なしに行なえるようにするとともに、高
周波シールドを良好に行なえるようにすることを目的と
する。 【構成】 一層に接地導体層6を構成するとともに他層
に高周波回路3を構成し、プリント板実装型同軸コネク
タ2の中心導体2aを高周波回路3からのマイクロスト
リップ線路7に直接接続するとともに、プリント板実装
型同軸コネクタ2の接地端子2bをスルーホール1bを
用いて接地導体層6に接続し、且つ、高周波回路3を囲
むシールドケース4を設けて、シールドケース4を接地
導体層6に接続するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば使用周波数が数
MHz〜1GHz程度の高周波回路を実装した高周波プ
リント板回路に関する。
【0002】近年の高周波回路では高性能・高信頼性が
要求されており、このため高周波信号のプリント板回路
への伝達には、良好な整合(インピーダンスマッチン
グ)対策と電磁界放射(EMI)や静電体力(EMC)
の高周波シールド対策とが必要である。
【0003】
【従来の技術】従来の高周波信号のプリント板回路への
伝達方法は、プリント板実装用同軸コネクタを用いる手
法(図7参照)や同軸ケーブルの接地導体と中心導体と
を端子を用いてプリント板上のスルーホールに接続する
手法(図8参照)がある。
【0004】ここで、プリント板実装用同軸コネクタを
用いる手法では、図7に示すように、プリント板1の表
面にプリント板実装用同軸コネクタ2を設け、このプリ
ント板実装用同軸コネクタ2の中心導体2aおよび接地
端子2bをスルーホール1a,1bを介しプリント板1
の裏面に導いて、これらの同軸コネクタ2の中心導体2
aあるいは接地端子2bを高周波回路3あるいはグラン
ドに接続している。
【0005】なお、高周波回路3は、プリント板1の表
面と裏面にわたって表面実装素子(SMD)3aやリー
ド部品3bを設けることにより構成されている。
【0006】そして、高周波回路3がプリント板1の表
面と裏面にわたるように設けられているので、プリント
板1の表面と裏面にそれぞれシールドケース4,5が設
けられている。
【0007】また、同軸ケーブルの接地導体と中心導体
とを端子を用いてプリント板上のスルーホールに接続す
る手法では、図8に示すように、同軸ケーブル12を端
子13およびモールド部材14を介してプリント板11
の表面に設け、同軸ケーブル12の接地導体12bを端
子13に半田付け等により取り付けるとともに、この端
子13のピン13a,13bをスルーホール11aを介
してプリント板11の裏面に導いて、これらのピン13
a,13bをプリント板11の裏面のグランド16に接
続している。
【0008】さらに、同軸ケーブル12の中心導体12
a付きのピン15をスルーホール11bを介してプリン
ト板11の裏面の高周波回路17に接続する。
【0009】そして、この場合も、プリント板11の表
面と裏面にそれぞれシールドケース(図示せず)が設け
られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の手法では、いずれの場合も、プリント板上の
高周波回路の線路との接続にスルーホールを用いている
ため、この部分にインピーダンスの不整合が生じるおそ
れがあり、更には、高周波シールド対策としてのシール
ドケースをプリント板の表面と裏面にそれぞれ設ける必
要がある。
【0011】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、高周波信号のプリント板への伝達をインピー
ダンスの不整合なしに行なえるようにするとともに、高
周波シールドを良好に行なえるようにした、高周波プリ
ント板回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1はプリント板で、この
プリント板1は、その一層に接地導体層6が構成される
とともに、他層に高周波回路3が構成されている。
【0013】また、プリント板実装型同軸コネクタ2の
中心導体2aが高周波回路3からのマイクロストリップ
線路7に直接接続されるとともに、プリント板実装型同
軸コネクタ2の接地端子2bがスルーホール1bを用い
て接地導体層6に接続されてている。
【0014】さらに、高周波回路3を囲むシールドケー
ス4が設けられており、このシールドケース4が接地導
体層6に接続されている。
【0015】図2は他の発明の原理ブロック図で、この
図2において、11はプリント板で、このプリント板1
1は、その一層に接地導体層18が構成されるととも
に、他層に高周波回路19が構成されている。
【0016】また、同軸ケーブル12の中心導体12a
が高周波回路19からのマイクロストリップ線路20に
直接接続されるとともに、同軸ケーブル12の接地導体
12bがスルーホール11aを用いて接地導体層18に
接続されている。
【0017】さらに、高周波回路19を囲むシールドケ
ース21が設けられて、このシールドケース21が接地
導体層18に接続されている。
【0018】
【作用】上述の図1に示す本発明の高周波プリント板回
路では、高周波信号がプリント板実装型同軸コネクタ2
の中心導体2aを通じてスルーホールを通ることなくマ
イクロストリップ線路7を経て高周波回路3へ伝達され
る。このとき、高周波シールドはシールドケース4と接
地導体層6とにより行なわれている。
【0019】また、図2に示す他の発明の高周波プリン
ト板回路では、高周波信号が同軸ケーブル12の中心導
体12aを通じてスルーホールを通ることなくマイクロ
ストリップ線路20を経て高周波回路19へ伝達され
る。このとき、高周波シールドはシールドケース21と
接地導体層18とにより行なわれている。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0021】(a)第1実施例の説明 図3は本発明の第1実施例を示す断面図で、この図3に
おいて、1はガラスエポキシ樹脂等からなるプリント板
で、このプリント板1は、その一層(裏面)の全面に接
地導体層6が構成されるとともに、他層(表面)に高周
波回路3が構成されている。
【0022】ここで、高周波回路3は、プリント板1上
に表面実装素子(SMD)3aやリード部品3bをマイ
クロストリップ線路で接続することにより構成されてお
り、いわゆる信号回路として構成される。
【0023】また、プリント板実装型同軸コネクタ2が
設けられており、このプリント板実装型同軸コネクタ2
の中心導体2aは、途中で折り曲げられて、図4に示す
ように、同軸コネクタ2の筒状接地部材2cに形成され
た開口2dを通ってプリント板1の表面に延在してお
り、この中心導体2aの延在端が高周波回路3からのマ
イクロストリップ線路7(このマイクロストリップ線路
7の特性インピーダンスはコネクタ2の特性インピーダ
ンスに等しい)に直接接続されている。
【0024】さらに、プリント板実装型同軸コネクタ2
の接地端子2b(この接地端子2bは筒状接地部材2c
付きのものである)がスルーホール1bを介してプリン
ト板1の裏面の接地導体層6に接続されている。
【0025】またさらに、高周波回路3を囲む金属製の
シールドケース4が設けられており、このシールドケー
ス4がスルーホール1cを介してプリント板1の裏面の
接地導体層6に接続されている。
【0026】上述の構成により、高周波信号がプリント
板実装型同軸コネクタ2の中心導体2aを通じてスルー
ホールを通ることなくマイクロストリップ線路7を経て
高周波回路3へ伝達される。このとき高周波シールドは
シールドケース4と接地導体層6とにより行なわれてい
る。
【0027】これにより、プリント板実装型同軸コネク
タ2の中心導体2aとマイクロストリップ線路7との間
のインピーダンスの不整合を招くことがなくなり、更に
は高周波シールドがシールドケース4と全面接地導体層
6とにより行なわれているので、全面接地導体層6を境
として、高周波信号の放受が確実に遮蔽されるのであ
る。
【0028】(b)第2実施例の説明 図5は本発明の第2実施例を示す断面図であるが、この
図5に示す第2実施例は、ガラスエポキシ樹脂製等の3
層のプリント板1,1′,1′′からなる多層プリント
板101を用いたものである。すなわち、この多層プリ
ント板101を構成する最上層のプリント板1は、その
一層(裏面)の全面に接地導体層6が構成されるととも
に、他層(表面)に、プリント板1上に表面実装素子
(SMD)3aやリード部品をマイクロストリップ線路
で接続することにより構成された高周波回路3が構成さ
れている。
【0029】また、プリント板実装型同軸コネクタ2が
設けられており、このプリント板実装型同軸コネクタ2
の中心導体2aも、前述の第1実施例と同様、途中で折
り曲げられて、同軸コネクタ2の筒状接地部材2cに形
成された開口を通ってプリント板1の表面に延在してお
り、この中心導体2aの延在端が高周波回路3からのマ
イクロストリップ線路7(このマイクロストリップ線路
7の特性インピーダンスはコネクタ2の特性インピーダ
ンスに等しい)に直接接続されている。
【0030】さらに、中間のプリント板1′には、電源
層8が形成され、最下層のプリント板1′′には、直流
制御回路9が形成されている。
【0031】また、プリント板実装型同軸コネクタ2の
接地端子2bはプリント板1のスルーホール1bを用い
てプリント板1の裏面の接地導体層6に接続されるとと
もに、更にプリント板1′,1′′のスルーホール1′
b,1′′bを介してプリント板1′の裏面のグランド
に接続されている。
【0032】そして、高周波回路3を囲む金属製のシー
ルドケース4が設けられており、このシールドケース4
がスルーホール1c,1′c,1′′cを介してプリン
ト板1の裏面の接地導体層6およびプリント板1′の裏
面のグランドに接続されている。
【0033】上述の構成により、前述の第1実施例とほ
ぼ同様の効果ないし利点が得られるほか、高周波回路実
装面の逆面にその制御回路としての直流制御回路9を実
装できるので、この実施例のように高周波回路とその制
御回路が混在するプリント板において、実装効率を十分
に上げることができる。この場合、高周波回路とその制
御回路とは接地導体層6で遮蔽されているので、相互に
影響を及ぼすことはない。
【0034】(c)第3実施例の説明 図6は本発明の第3実施例を示す断面図であるが、この
図6において、11はガラスエポキシ樹脂等からなるプ
リント板で、このプリント板11は、その一層(裏面)
全体に接地導体層18が構成されるとともに、他層(表
面)にプリント板11上に表面実装素子(SMD)19
aやリード部品をマイクロストリップ線路で接続するこ
とにより構成された高周波回路19が構成されている。
【0035】また、同軸ケーブル12が端子13および
モールド部材14を介してプリント板11の表面に設け
られており、更にこの同軸ケーブル12の中心導体12
aに接続されたピン22が、途中で折り曲げられて、プ
リント板11の表面に延在しており、このピン22の延
在端が高周波回路3からのマイクロストリップ線路20
(このマイクロストリップ線路20の特性インピーダン
スは同軸ケーブル12の特性インピーダンスに等しい)
に直接接続されている。
【0036】さらに、同軸ケーブル12の接地導体12
bを端子13に半田付け等により取り付けるとともに、
この端子13のピン13a,13bをスルーホール11
aを介してプリント板11の裏面に導いて、これらのピ
ン13a,13bをプリント板11の裏面の全面接地導
体層18に接続している。
【0037】またさらに、高周波回路19を囲むシール
ドケース21が設けられて、このシールドケース21が
スルーホール11cを介して接地導体層18に接続され
ている。
【0038】上述の構成により、高周波信号が同軸ケー
ブル12の中心導体12aを通じてスルーホールを通る
ことなくマイクロストリップ線路20を経て高周波回路
19へ伝達される。このとき、高周波シールドはシール
ドケース21と接地導体層18とにより行なわれてい
る。
【0039】これにより、前述の第1実施例と同様に、
同軸ケーブル12の中心導体12aとマイクロストリッ
プ線路20との間のインピーダンスの不整合を招くこと
がなくなり、更には高周波シールドがシールドケース2
1と全面接地導体層18とにより行なわれているので、
全面接地導体層18を境として高周波信号の放受が確実
に遮蔽されるのである。
【0040】(d)その他 なお、同軸ケーブル12を用いたものに、多層プリント
板を使用した前述の第3実施例を適用することももちろ
ん可能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の高周波プ
リント板回路によれば、高周波信号のプリント板への伝
達をインピーダンスの不整合を招くことがなく行なえる
ほか、高周波シールドがシールドケースと接地導体層と
により行なわれているので、この接地導体層を境として
高周波信号の放受が遮蔽されるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】他の発明の原理ブロック図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図6】本発明の第3実施例を示すブロック図である。
【図7】従来例を示すブロック図である。
【図8】他の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,1′,1′′ プリント板 1a,1b,1c,1′b,1′′b,1′c,1′′
c スルーホール 2 プリント板実装型同軸コネクタ 2a プリント板実装型同軸コネクタの中心導体 2b プリント板実装型同軸コネクタの接地端子 2c プリント板実装型同軸コネクタの筒状接地部材 2d 開口 3 高周波回路 3a 表面実装素子 3b リード部材 4,5 シールドケース 6 接地導体層 7 マイクロストリップ線路 8 電源層 9 直流制御回路 11 プリント板 11a,11b,11c スルーホール 12 同軸ケーブル 12a 同軸ケーブルの中心導体 12b 同軸ケーブルの接地導体 13 端子 14 モールド部材 15 ピン 16 グランド 17 高周波回路 18 接地導体層 19 高周波回路 20 マイクロストリップ線路 21 シールドケース 101 多層プリント板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01P 5/08 A 8941−5J H05K 9/00 C 7128−4E R 7128−4E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一層に接地導体層(6)が構成されるとと
    もに他層に高周波回路(3)が構成され、 プリント板実装型同軸コネクタ(2)の中心導体(2
    a)が該高周波回路(3)からのマイクロストリップ線
    路(7)に直接接続されるとともに、該プリント板実装
    型同軸コネクタ(2)の接地端子(2b)がスルーホー
    ル(1b)を用いて該接地導体層(6)に接続されて、 且つ、該高周波回路(3)を囲むシールドケース(4)
    が設けられて、 該シールドケース(4)が該接地導体層(6)に接続さ
    れたことを特徴とする、高周波プリント板回路。
  2. 【請求項2】一層に接地導体層(18)が構成されると
    ともに他層に高周波回路(19)が構成され、 同軸ケーブル(12)の中心導体(12a)が該高周波
    回路(19)からのマイクロストリップ線路(20)に
    直接接続されるとともに、該同軸ケーブル(12)の接
    地導体(12b)がスルーホール(11b)を用いて該
    接地導体層(18)に接続されて、 且つ、該高周波回路(19)を囲むシールドケース(2
    1)が設けられて、 該シールドケース(21)が該接地導体層(18)に接
    続されたことを特徴とする、高周波プリント板回路。
JP7850291A 1991-03-18 1991-03-18 高周波プリント板回路 Pending JPH05251583A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002141811A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Alps Electric Co Ltd テレビジョン信号送信機
JP2011139321A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Sony Corp チューナモジュールおよび受信装置
JP2013258484A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Fujitsu Ltd 誘電体基板接続構造

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991214