JPH10122962A - 分光光度計 - Google Patents

分光光度計

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JPH10122962A
JPH10122962A JP8275831A JP27583196A JPH10122962A JP H10122962 A JPH10122962 A JP H10122962A JP 8275831 A JP8275831 A JP 8275831A JP 27583196 A JP27583196 A JP 27583196A JP H10122962 A JPH10122962 A JP H10122962A
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JP
Japan
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spectrum
spectrophotometer
data
processing
data files
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Pending
Application number
JP8275831A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakamura
孝一 中村
Minoru Owada
実 大和田
Muneo Maejima
宗郎 前嶋
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Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Instruments Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Priority to JP8275831A priority Critical patent/JPH10122962A/ja
Publication of JPH10122962A publication Critical patent/JPH10122962A/ja
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の測定データのデータ処理結果を一回の操
作で取得する。 【解決手段】一括処理8の専用の画面を分光光度計ソフ
トウェアに組み込み、ファイル9のボックスで複数のス
ペクトルデータファイルを選択、処理14のボックスで
データ処理を指定、出力先15のボックスで結果出力先
を指定する。この操作を行い、実行ボタン16を押すこ
とによって、複数のスペクトルデータに対して同一の処
理を一度に実行し、複数スペクトルのデータ処理結果を
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分光光度計のデータ
処理に関する。
【0002】
【従来の技術】主な従来の分光光度計を図4に示す。分
光光度計は1分光光度計本体、2パーソナルコンピュー
タ(以降PCと略す)、3プリンタにより構成され、1
分光光度計本体内の4試料に光を当てて測定したデータ
を、2PC内に組み込まれている5光度計ソフトウェア
で取り込み、各種のデータ処理,分析ができる。
【0003】5分光光度計ソフトウェアは、主に図のよ
うなメイン画面で構成されている。6試料測定は、1分
光光度計に測定を要求し、測定したスペクトルデータを
PCに取り込む機能、7データ読出しは6で測定したス
ペクトルデータをファイルから読み出す機能、8の画面
は6,7によって得たスペクトルデータを表示した画
面、9ファイル変換は画面に表示しているデータを22
表計算ソフトに読み込める形式に変換して11表計算フ
ァイルに保存する機能、10スペクトル記録は8の画面
に表示しているスペクトルグラフを3プリンタに印刷
し、12のような帳票に記録する機能である。
【0004】このような構成であるので、ファイル変
換,スペクトル記録等のデータ処理は、現在表示してい
るデータに対して実行するようになっている。よって、
9ファイル変換においては、スペクトルデータを7デー
タ読出しによって8の画面に表示した後、9ファイル変
換を行わなければならない。この処理を8,13,1
4,15のような複数のスペクトルデータに対して行う
には、以上の操作を各スペクトルデータに対して、繰り
返し行わなければならない。
【0005】また、10スペクトル記録でも同様に、複
数のスペクトルデータをスペクトル記録するためには、
6によって1データずつ読出してスペクトルを8の画面
に表示した後、10スペクトル記録を実行して、印刷を
行わなければならない。特に、分光光度計で扱っている
スペクトルの場合、スペクトルの形状を比較することが
多く、12,16,17,18のように複数のスペクト
ルデータのグラフを記録して、形状を比較することが頻
繁に行われている。ここで要求されるのが複数スペクト
ルを重ねて一枚の帳票に記録することであるが、8のよ
うに1画面のスペクトルグラフがスペクトル記録の単位
であるため、分光光度計の分析者は、19のように複数
のスペクトル記録結果を並べて比較するか、もしくは、
20手作業によって、複数スペクトルを一枚の用紙に記
録(図の21)して結果を比較するなどして、分析結果
について解析していたのが一般的であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ処理機能
(ファイル変換,スペクトル記録等)は、画面に表示し
たスペクトルデータに対して、指定したデータ処理をす
るという構成であったために、1データずつ、スペクト
ルデータを画面に読出してから、データ処理をするとい
う操作をせざるを得なかった。その結果、大量のスペク
トルデータに対して同じデータ処理をするには、繰り返
し、データ読出し,データ処理の実行という操作を行わ
なければならず、単調で時間のかかる作業となるところ
に問題があった。
【0007】しかし、最近、測定時間の短縮や分析技術
の進歩により、分析者が大量なスペクトルデータを持つ
ようになってきた。さらに、データの表計算ソフトの充
実等により、表計算ソフトに読み込んで独自の計算を行
ったり、スペクトルデータをスペクトルグラフの形で比
較するといったスペクトルデータの後処理、及び解析を
行うことが増加している。このような背景で、測定した
大量のスペクトルデータに対して一括して何らかの処理
をしたり、複数のスペクトルデータを一括して比較でき
る形での結果を得たいというニーズが発生している。こ
れに応えるためには、大量のスペクトルデータに対し
て、少ない手間で、同一のデータ処理ができることが必
要になった。
【0008】本発明の目的は、大量のスペクトルデータ
に対して、一回の実行で、ファイル変換,スペクトル記
録等のデータ処理結果を得られるようにすることにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ処理の
基となるものをスペクトルデータファイルとする手段
と、スペクトルデータファイルをリスト状のボックス内
に表示し、ここで、複数のスペクトルデータファイルを
データ処理の対象として選択する手段と、実行するデー
タ処理を分光光度計が持ち合わせている機能の中から一
つ指定できるようにする手段と、選択した複数のスペク
トルデータファイルを順次読出して、繰り返し同一のデ
ータ処理を行う手段と、複数のスペクトルデータファイ
ルに対する処理結果の出力を、実行するデータ処理内容
に応じて指定できるようにする手段と、各種のデータ処
理について、実行するための手順を統一したものにする
手段によって、前述した技術的課題を解決する。
【0010】データ処理の基となるものをスペクトルデ
ータファイルとする手段によって、スペクトルデータを
画面に表示しなくてもよくなり、データ処理の対象とな
るスペクトルデータファイルをリスト状のボックス内か
ら複数指定する手段によって、繰り返しスペクトルデー
タファイルを読出したり、指定する必要がなくなる。ま
た、選択した複数スペクトルデータファイルに対して全
て同一のデータ処理を行う手段よって、人が繰り返しデ
ータ処理を行わなくてもよくなる。さらに、実行するデ
ータ処理を分光光度計が持つ機能の中から一つ指定する
手段、処理結果の出力を実行するデータ処理内容に応じ
て指定できる手段、ファイル,処理,出力先の三つのボ
ックスで設定した内容で実行する手段によって、全ての
データ処理を統一した手順で実行できるようになる。
【0011】以上の手段,作用によって、複数のスペク
トルデータをデータ処理することが、統一された手順
で、一回の実行で可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に実施例の基本的な例を示
す。分光光度計は、分光光度計1の本体、PC2,プリン
タ3によって構成される。分光光度計本体1内で試料4
に光を当てて測定したデータを、PC2内に組み込まれ
ている分光光度計ソフトウェア5で取り込み、分析,デ
ータ処理を行う。分光光度計ソフトウェア5は、一括処
理メニュー7を持ち、これを実行すると、一括処理画面
8を表示する。一括処理画面8は、分光光度計1から取
り込んだスペクトルデータ21を保存したスペクトルデ
ータファイル6に対して、各種のデータ処理を実行でき
る構成となっている。ここで、スペクトルデータファイ
ル6は主に22のような構成となっており、分光光度計
が測定したスペクトルデータが格納されている。一括処
理画面8で、9はデータ処理の対象とするスペクトルデ
ータファイルを10から13のように複数個選択するボ
ックス、14は実行するデータ処理を指定するボック
ス、15はデータ処理した結果の出力方法や出力先を指
定するボックス、16はボックス9,14,15で設定
した内容でデータ処理を実行するボタン、17は本画面
を終了するボタンである。ボックス9,14,15は、
リスト状になっており、それぞれ複数のファイル・処理
機能・出力先を表示できる。目的のデータ処理を実行す
るには、次の手順で操作すればよい。初めに、ファイル
9のボックスで処理したいデータを一つまたは10〜1
3のように複数個選択し、処理14のボックスで、選択
したファイルに対して実行する処理を18のように一つ
指定する。実行するデータ処理項目が指定されると、指
定したデータ処理が実行できる結果の出力方法を、一つ
または複数個、出力先15のボックスに表示されるの
で、19のように目的の出力先(場合によっては出力方
法)を一つ指定する。このように、三つのボックスを設
定した後、実行ボタン16を押すと、図2に示すフロー
チャートのような手順で、データファイル10〜13に
対して、データ処理18を行い、出力先19または出力
方法で結果を得ることができる。図1の実施例では、1
0,11,12,13の四つのスペクトルデータファイ
ルが、ファイル変換18され、表計算ソフト23に読み
込める形の表計算ファイル20に一度に保存される。
【0013】他の実施例を図3に示す。図1の5に相当
する分光光度計ソフトウェア5で、一括ファイル変換
7,一括スペクトル記録8のように、一括処理の機能を
持つ分光光度計である。一括ファイル変換7を実行する
と、一括ファイル変換画面10を表示する。この画面で
は、ファイル13のボックスで、14,15,16,1
7のようにファイルを選択し、19のように出力先18
のボックスで、出力先を指定し、実行ボタン20を押す
と、図1の例と同じように、四つのスペクトルデータフ
ァイルをファイル変換し、表計算ソフトに読み込める形
の表計算ファイル28に保存することができる。また、
一括処理8でスペクトル記録を実行した場合、一括スペ
クトル記録画面を表示し、ファイル21のボックスでス
ペクトルデータファイル11を選択し、出力方法22の
ボックスで重ね書き23、又は、連続記録24を選択し
て、実行ボタン25を押すと、選択した複数のスペクト
ルデータファイルのスペクトルをプリンタに帳票出力す
ることができる。出力結果は、出力方法が重ね書き23
の場合、26のようにスペクトルを一枚の帳票に重ねて
記録し、連続記録24の場合、27のように1スペクト
ルデータ一枚の帳票で、選択したファイル数分だけ順次
記録される。これらは、7,8,9のようにデータ処理
機能を限定した場合の一括処理システムの実施例であ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、処理したいスペクトル
データをスペクトルデータファイルという形態で扱い、
一度に複数個選択し、選択した全てのスペクトルデータ
に対して、一つのデータ処理を一度にできるようにした
ことによって、人が一つずつスペクトルデータを読出し
てデータ処理をする手間を省くことができ、単純作業を
繰り返し行うような時間の浪費を少なくできる。
【0015】また、実施例図1のように一括処理の画面
を一つ設け、三つのボックスで処理の内容を設定できる
ような構成にすることによって、データ処理の内容に関
係なく、同一の手順で、データ処理結果を得ることがで
き、操作を簡略化できるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の一括処理システムの説明
図。
【図2】本発明の第一実施例の一括処理システムを実行
したときのフローチャート。
【図3】本発明の第二実施例の一括処理システムの説明
図。
【図4】従来の分光光度計のデータ処理機能の一例の説
明図。
【符号の説明】
8…一括処理、9…ファイル、14…処理、15…出力
先、16…実行ボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大和田 実 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 前嶋 宗郎 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分光光度計が作成したスペクトルデータフ
    ァイルを複数選択し、実行するデータ処理を分光光度計
    が持っている機能の中から一つ指定し、複数のスペクト
    ルデータに対する処理結果の出力方法を、指定したデー
    タ処理内容に応じて指定し、一回の実行で、選択した複
    数の上記スペクトルデータファイルに対して全て同一の
    データ処理を行い、複数のスペクトルデータのデータ処
    理結果を得ることを特徴とする分光光度計。
  2. 【請求項2】分光光度計が作成したスペクトルデータフ
    ァイルを複数選択し、一回の実行で、選択した全ての上
    記スペクトルデータファイルに対して特定のファイル変
    換処理を行い、一度に複数スペクトルデータのファイル
    変換結果を得ることを特徴とする分光光度計。
  3. 【請求項3】分光光度計が作成したスペクトルデータフ
    ァイルを複数選択し、一回の実行で、選択した全ての上
    記スペクトルデータファイルを順次読出してスペクトル
    記録処理を行い、連続して複数のスペクトルグラフの帳
    票結果を得ることを特徴とする分光光度計。
  4. 【請求項4】分光光度計が作成したスペクトルデータフ
    ァイルを複数選択し、一回の実行で、選択した全ての上
    記スペクトルデータファイルを順次読出してスペクトル
    記録処理を行い、一枚の帳票に複数のスペクトルグラフ
    を重ねて記録することを特徴とする分光光度計。
JP8275831A 1996-10-18 1996-10-18 分光光度計 Pending JPH10122962A (ja)

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JP8275831A JPH10122962A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 分光光度計

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JPH10122962A true JPH10122962A (ja) 1998-05-15

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JP8275831A Pending JPH10122962A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 分光光度計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090970A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Yokogawa Electric Corp 波形測定装置

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