JPH10121419A - 床版用組立体 - Google Patents
床版用組立体Info
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- JPH10121419A JPH10121419A JP29959696A JP29959696A JPH10121419A JP H10121419 A JPH10121419 A JP H10121419A JP 29959696 A JP29959696 A JP 29959696A JP 29959696 A JP29959696 A JP 29959696A JP H10121419 A JPH10121419 A JP H10121419A
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Abstract
生コンクリートが硬化するとそれと一体化して床版9の
一部を構成する金属製の型枠14と、その底板21にハ
イテンションボルト31を介して固定されたアングル1
9と、このアングル19に下端部が溶接された連結板1
7と、上下二段に配置された主筋15、16とを備え、
連結板17の上下両端部は半円弧状に屈曲した屈曲部1
7a、17bとされ、この屈曲部17a、17bが主筋
15、16を抱えこんだ状態でこれら連結板17と主筋
15、16とを溶接した。
Description
る床版を造るための床版用組立体に関する。
法には様々あるが、その一つとして、本件出願人が先に
特許出願(特願平6−278346号)したものがあ
る。この工法は、金属製の型枠内に主筋その他必要な鉄
筋を予め配置して床版用組立体を作成し、この床版用組
立体を橋桁上に載置し、その後、型枠内に生コンクリー
トを流し込むようにしたものであり、その型枠は生コン
クリートが硬化することによりそれと一体化して床版の
一部を構成する。このようにすることにより、型枠を取
り外す工程を省くことができると共に、鉄筋の組み立て
や各種溶接等の危険な作業の大部分を地上で、しかも、
晴雨に拘らず済ませることができるといった利点があ
る。
法においては、鉄筋と型枠はコンクリートを介在して連
結され、鉄筋と型枠とが直接的に、しかも強固に連結さ
れていないため、高い耐荷力を得るためには、床版をか
なり厚いものとしなければならず、その分、床版の重量
も大きくなってしまう問題があった。本発明は上記の問
題点に着目して為されたものであり、厚さ寸法を大きく
せずに、比較的軽量を維持できて、しかも高い耐荷力を
得ることができる床版用組立体を提供することを目的と
する。
に、請求項1の発明は、流し込まれた生コンクリートが
硬化するとそれと一体化して床版の一部を構成する型枠
と、この型枠内に上下複数段に配置された鉄筋と、前記
型枠の底板に固定された支持鋼材と、この支持鋼材の長
手方向に沿って配列され且つ下端部が支持板に溶接され
た連結板とを備え、この連結板の上下両端部を前記上下
複数の鉄筋に各別に接合したものである。
用組立体において、連結板の上下両端部を互いに内側へ
向かって円弧状に屈曲された屈曲部に形成し、その屈曲
部が鉄筋を抱えた状態でこれら連結板と鉄筋とを接合し
たものである。
用組立体において、支持鋼材をハイテンションボルトに
よって型枠の底板に固定したものである。
した実施の形態に従って説明する。まず、本発明に係る
床版用組立体を用いて施工した橋梁の一例を概説する
(図2参照)。同図において、符号1は橋梁を示す。橋
梁1は複数の橋脚3及び橋台5を有し、隣り合う橋台5
の上には互いに平行な二本の橋桁7が架け渡されてお
り、これら橋桁7は橋台5に図示しないボルトにより固
定されている。
られている。この床版9は橋桁7の長手方向へ連続して
置かれた多数の床版用組立体11とその内部に設けられ
た後述する鉄筋としての配力筋及び打設されたコンクリ
ート12(図2以外の図面では省略してある)等から成
り、厚いパネル状をしている。13は床版9の上に形成
されたアスファルト層を示す。
る。床版用組立体11は、型枠14と、その内部に上下
二段で配置された鉄筋としての多数の主筋15、16
と、それら上下の主筋15、16を連結した多数の連結
板17と、この連結板17を型枠14に固定した支持鋼
材としてのアングル鋼19等から構成されている。
成型することによって形成され、所要の板厚を有し、底
板21とその両側端、即ち、床版9の幅方向における両
端から各別に立ち上げられた背の低い側壁23とから成
る。尚、このような型枠14は、図面ではその底板21
と側壁23とが一枚の金属板によって一体に形成された
状態で示してあるが、実際には、その幅方向において幾
つかの部分に区分けして造られ、それら各部分はアング
ル鋼19その他の図示しない部材によって一体的に結合
される。また、床版9の両端部として用いられる床版用
組立体11には、床版9の端壁を構成する別の壁が設け
られる。
をしており、その一の片25には一定の間隔でボルト挿
通孔27が形成されている。そして、このようなアング
ル鋼19は型枠14内にその幅方向へ延びる向きで、か
つ、互いに一定の間隔を有して配列される。この間隔は
一概に規定されるものではないが、余り大きくない寸
法、例えば、型枠14の幅が数メートルである場合は1
00ミリから200ミリ程度が望ましい。
た孔を示し、この孔29はアングル鋼19に形成された
ボルト挿通孔27の配列ピッチと同じピッチで型枠14
の幅方向へ配列されると共に、そのような列が型枠14
の長手方向へ一定の間隔で配列されるように形成されて
いる。符号31はハイテンションボルトを示す。これら
ハイテンションボルト31はアングル鋼19を型枠14
に固定するためのものであり、その軸部31aが型枠1
4の底板21に形成された孔29とアングル鋼19に形
成されたボルト挿通孔27をこの順序で挿通され、アン
グル鋼19から上に突出した部分にナット33が取り付
けられる。これによって、多数のアングル鋼19が型枠
13の底板21内底面にその長手方向へ一定の間隔を有
して固定される。
方向に長い長方形の板状を為すように形成され、その上
下両端部17a、17bは、側方から見て互いに内側へ
向けて半円弧状に屈曲した屈曲部になっている。そし
て、このような連結板17は、垂直な姿勢で、その下端
部がアングル鋼19の他方の片35に溶接される。この
溶接は、アングル鋼19のうちハイテンションボルト3
1と各別に対応した部位が連結板17の下端部に屈曲部
17bと反対側から重なった状態で行われる。
段で配置される。即ち、上側の主筋15は横一列に並ん
だ多数の連結板17の上側の屈曲部17aに溶接され、
下側の主筋16は下側の屈曲部17bに溶接される。こ
の溶接は主筋15、16が連結板17の屈曲部17a、
17bに抱えこまれた状態で行われる。従って、この主
筋15、16と連結板17は、相当強い衝撃が加えられ
ても容易には分離しない状態に結合させられている。こ
のようにして、上下二段の主筋15、16が型枠14内
にその長手方向へ一定の間隔でもって多数組み込まれ
る。床版用組立体11の製作は以上でもって完了する。
尚、このような床版用組立体11の製作は橋梁工事の現
場とは別の作業場で行うとよい。
場に運ばれて、橋桁7上に連続して並べられる。この状
態から配力筋37が上下二段に組み込まれる。即ち、上
の配力筋37は上側の主筋15のうち隣合う2つの連結
板17と連結板17との中間の位置に下側から接するよ
うに配置され、下の配力筋37は上側の配力筋37と対
応した位置において下側の主筋16に上側から接するよ
うに配置され、それぞれ主筋15、16との間に針金3
9を絡ませることで行われる。これにより、上方から見
て、主筋15、16と配力筋37とが格子を為すように
組まれる。尚、配力筋37は二つ以上の床版用組立体1
1の間を股いで配置され、それにより、全ての床版用組
立体11がその配列方向で連結される。その後、型枠1
4内に生コンクリートが流し込まれる。これによって、
多数の床版用組立体11が連結されて床版9が構成され
る。
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、実
施の形態においては、支持鋼材として長尺なアングル鋼
を用いたが、この鋼材は比較的短い複数の部材を直線上
に多数配列するようにしても良い。また、実施の形態に
おいては上下2段に配置される主筋を連結板によって連
結するようにしたが、場合によっては上下の配力筋につ
いても連結板によって連結することも考えられる。
本発明床版用組立体によれば、橋桁の上に床版用組立体
を置く段階では、既に鉄筋が組み込まれているので、橋
桁上での必要な作業を短時間で済ませることができ、従
って、床版工事を安全且つ短時間で行うことができる。
しかも、型枠内の上下複数段の鉄筋は型枠に固定された
鉄板状の連結板によって連結されるため、上下の鉄筋は
相互の間及び型枠との間で強固に結合され、型枠が鉄筋
と同様に耐荷力の増強に大きく寄与することになり、従
って、床版の厚さ寸法を大きくせず、比較的軽量を維持
したままで、床版用組立体に非常に高い耐荷力を持たせ
ることができる。
っては、連結板の上下両端部と鉄筋との結合は、単純な
溶接では無く、連結板が鉄筋を抱えた状態での溶接によ
って為されるので、これらの間にかなり強い負荷が加え
られても容易に外れることの無い極めて高い強度を得る
ことができると共に、これらを溶接する際の互いの間の
位置決めを容易且つ精度良く行うことができる。
あっては、支持鋼材と型枠との結合によって高い疲労強
度を持たせることができる。
もので、図2のI−I線に沿って切断した要部断面図で
ある。
拡大断面図である。
断面図である。
体の内側要部を拡大した斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】流し込まれた生コンクリートが硬化すると
それと一体化して床版の一部を構成する型枠と、この型
枠内に上下複数段に配置された鉄筋と、前記型枠の底板
に固定された支持鋼材と、この支持鋼材の長手方向に沿
って配列され且つ下端部が支持板に溶接された連結板と
を備え、この連結板の上下両端部が前記上下複数の鉄筋
に各別に接合されたことを特徴とする床版用組立体。 - 【請求項2】連結板の上下両端部が互いに内側へ向かっ
て円弧状に屈曲した屈曲部に形成されており、その屈曲
部が鉄筋を抱えた状態でこれら連結板と鉄筋とが接合さ
れたことを特徴とする請求項1に記載の床版用組立体。 - 【請求項3】支持鋼材がハイテンションボルトによって
型枠の底板に固定されたことを特徴とする請求項1に記
載の床版用組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29959696A JP3853887B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 床版用組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29959696A JP3853887B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 床版用組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10121419A true JPH10121419A (ja) | 1998-05-12 |
JP3853887B2 JP3853887B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=17874691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29959696A Expired - Lifetime JP3853887B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 床版用組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3853887B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013253390A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Okayama Univ | 鋼製型枠床版 |
JP2014095282A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-22 | Yokogawa Sumikin Bridge Corp | 大スパンコンクリート床版型枠および該床版型枠を用いた施工方法 |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP29959696A patent/JP3853887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013253390A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Okayama Univ | 鋼製型枠床版 |
JP2014095282A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-22 | Yokogawa Sumikin Bridge Corp | 大スパンコンクリート床版型枠および該床版型枠を用いた施工方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3853887B2 (ja) | 2006-12-06 |
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