JPH10118428A - フィルタの製造装置 - Google Patents

フィルタの製造装置

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JPH10118428A
JPH10118428A JP30118396A JP30118396A JPH10118428A JP H10118428 A JPH10118428 A JP H10118428A JP 30118396 A JP30118396 A JP 30118396A JP 30118396 A JP30118396 A JP 30118396A JP H10118428 A JPH10118428 A JP H10118428A
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JP
Japan
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woven fabric
core rod
cutting
fabric
manufacturing apparatus
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JP30118396A
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English (en)
Inventor
Isamu Shimizu
勇 清水
Hiroshi Teramoto
啓 寺本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Kitamura Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ状の織布から合掌部を形成しつつ融着
し、さらにはカットして、精密な規格のフィルタを得る
ことのできる工業的な製造装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 テープ状の織布(W1)を供給する原反供給
部(1) 、その原反供給部(1) からのテープ状の織布(W1)
を、芯棒(2) に沿わせながらその織布(W1)の両耳端を耳
端規制手段(4) で規制することにより、織布(W1)の両耳
端が合掌するように賦形していくための賦形体形成機構
(5) 、筒体形成機構(5) 通過後の両耳端が合掌した織布
(W2)の合掌部を、織布(W2)の長さ方向に融着するための
融着手段(6) 、融着後の織布(W3)を径方向にカットする
ためのカット手段(7) 、カット後の短円筒状の織布(W4)
を取り出すためのフィルタ取出手段(8) を備えたフィル
タの製造装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などで用い
られるフィルタを製造する工業的な装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車ブレーキオイル用のフィルタは、
通常はナイロン繊維糸でできた織布製の短円筒状のメッ
シュ体であり、通液窓を有する一定径の円筒状リングに
内嵌して使用に供される。フィルタの大きさは、たとえ
ば、高さ約4mm×直径約14mmとか、高さ約11mm×直
径約16mmとかであり、極めて小さいものである。
【0003】このフィルタは、テープ状の織布を合掌状
に貼り合わせて短円筒状とするのが通常であり、そのと
きの形状は図8の如くである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示したフィルタ
にあっては、その合掌部が円筒状リングに内嵌するとき
に邪魔になるため、合掌部の突き出し長さを最大でも
0.3mm程度にとどめると共に、筒の垂直度を正確に保た
なければならないが、フィルタは極めて小さいものであ
るので、製造装置および製造工程上、そのような構造の
フィルタを安定して製造することは実際には容易ではな
かった。
【0005】本発明は、このような背景下において、テ
ープ状の織布から合掌部を形成しつつ融着し、さらには
カットして、精密な規格のフィルタを得ることのできる
工業的な製造装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルタの製造
装置は、テープ状の織布(W1)を供給する原反供給部(1)
、該原反供給部(1) からのテープ状の織布(W1)を、芯
棒(2) に沿わせながらその織布(W1)の両耳端を耳端規制
手段(4) で規制することにより、織布(W1)の両耳端が合
掌するように賦形していくための賦形体形成機構(5) 、
該筒体形成機構(5) 通過後の両耳端が合掌した織布(W2)
の合掌部を、該織布(W2)の長さ方向に融着するための融
着手段(6) 、融着後の織布(W3)を径方向にカットするた
めのカット手段(7) 、カット後の短円筒状の織布(W4)を
取り出すためのフィルタ取出手段(8)を備えてなるもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。
【0008】原反供給部(1) は、テープ状の織布(W1)を
供給するためのものである。このテープ状の織布(W1)
は、ナイロン繊維糸やその他の繊維糸でできた所定巾の
長尺の織布からなる。
【0009】賦形体形成機構(5) は、上記の原反供給部
(1) からのテープ状の織布(W1)を、芯棒(2) に沿わせな
がらその織布(W1)の両耳端を耳端規制手段(4) で規制す
ることにより、織布(W1)の両耳端が合掌するように賦形
していくためのものである。
【0010】すなわち、芯棒(2) の始端側ではテープ状
の織布(W1)を芯棒(2) に沿って徐々に賦形していき、つ
いで芯棒(2) の沿わせつつ織布(W1)の両耳端が合掌する
ように賦形していく。この場合、その織布(W1)の両耳端
を耳端規制手段(4) で規制するようにする。
【0011】上記の賦形体形成機構(5) は、原反供給部
(1) からのテープ状の織布(W1)を、芯棒(2) に沿わせな
がらその織布(W1)の両耳端を耳端規制手段(4) で規制す
ると共に、芯棒(2) −外套(3) 間の間隙を通すことによ
り、織布(W1)の両耳端が合掌するように賦形していくも
のであることが望ましい。
【0012】上に述べた芯棒(2) は、次の2つの態様の
ものが好適に採用される。
【0013】その一つは、芯棒(2) が円筒状であり、そ
の芯棒(2) 内に冷却用媒体を導入および導出できるタイ
プのものである。芯棒(2) 内に冷却用媒体を通すこと
は、後に融着手段(6) により織布(W2)の合掌部を融着す
るときに、融着部を短時間で冷却することができるので
有利である。円筒状の芯棒(2) の終端側を大径にすれ
ば、融着後の織布(W3)の円筒状への整形がなされる。
【0014】他の一つは、芯棒(2) が、始端側(織布(W
1)の供給側を始端側とする)が平板状の芯棒平板部(2
a)、終端側が円筒状または円柱状の芯棒円棒部(2b)とな
っているものである。この場合には、融着手段(6) によ
る織布(W2)の合掌部の融着を芯棒平板部(2a)において行
うことが好ましい。終端側の芯棒円棒部(2b)において
は、融着後の織布(W3)の円筒状への整形がなされる。
【0015】融着手段(6) は、筒体形成機構(5) 通過後
の両耳端が合掌した織布(W2)の合掌部を、該織布(W2)の
長さ方向に融着するための手段である。この融着手段
(6) としては種々の機構が採用できるが、融着と同時に
カットを行う溶断シール手段、殊に超音波により融着と
同時にカットを行う手段であることが望ましく、その場
合は超音波ホーン(6a)を備えるようにする。
【0016】カット手段(7) は、融着後の織布(W3)を径
方向にカットするための手段である。このときのカット
は、カット線からの織布(W3)のほつれを防止するため
に、ヒートカットによることが特に望ましい。
【0017】カット手段(7) の所には、カット時のねじ
れを防止するためのエアハンドグリッパ(9) を設けるこ
とが望ましい。
【0018】フィルタ取出手段(8) は、カット後の短円
筒状の織布(W4)を取り出すための手段であり、吸盤方式
などが採用される。
【0019】上記装置を用いることにより、短円筒状の
織布(W4)からなるフィルタ(図8参照)が容易に製造さ
れる。このフィルタは、通液窓を有する一定径の円筒状
リング(14)に内嵌されてオイルフィルタとされ(図9参
照)、自動車ブレーキオイルなどのろ過に用いられる。
【0020】〈作用〉本発明の装置を用いれば、原反供
給部(1) から供給されたテープ状の織布(W1)は、賦形体
形成機構(5) において、芯棒(2) に沿いかつ耳端規制手
段(4) で規制されながら、該織布(W1)の両耳端が合掌す
るように賦形されていく。そして両耳端が合掌した織布
(W2)の合掌部は、融着手段(6) により該織布(W2)の長さ
方向に融着されていく。融着後の織布(W3)はカット手段
(7) により径方向にカットされ、ついでフィルタ取出手
段(8) によりカット後の短円筒状の織布(W4)が取り出さ
れる。
【0021】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。
【0022】実施例1 図1は本発明のフィルタの製造装置の一例を示した側面
図である。図2は図1の製造装置の要部の正面図であ
る。図3は図1〜2の製造装置の融着手段(6) 周りの断
面図である。
【0023】図8は目的物であるフィルタの斜視図であ
る。図9は図8のフィルタを装着したオイルフィルタの
斜視図である。
【0024】(1) は原反供給部であり、リールに巻回さ
れたナイロン繊維糸製のテープ状の織布(W1)がここから
下方に向けて繰り出される。
【0025】(5) は賦形体形成機構であり、この実施例
1では、芯棒(2) 、外套(3) および耳端規制手段(4) で
構成されている。
【0026】芯棒(2) は円筒状を有し、その芯棒(2) 内
には冷却用媒体(冷却水)を導入出できるようになって
いる。(12)は冷却用媒体の導入出用のチューブ、(13)は
芯棒固定金具である。円筒状の芯棒(2) の終端側は大径
にしてあり、融着後の織布(W3)の円筒状への整形がなさ
れるようにしてある。
【0027】テープ状の織布(W1)は、耳端規制手段(4)
の助けを借りて、芯棒(2) 前半ではその芯棒(2) に沿っ
て徐々に円筒状に形成された後、芯棒(2) の中段では両
耳端が合掌するようにされると共に、芯棒(2) −外套
(3) 間の間隙を通っていく。
【0028】(6)は融着手段であり、超音波ホーン(6a)
を備えている。この超音波ホーン(6a)により、賦形体形
成機構(5) により両耳端が合掌した織布(W2)は、その合
掌部で織布(W2)の長さ方向に融着(溶断シール)され
る。溶断によるカット端は、カット端巻取ロール(10)に
巻き取られる。なお、図1および2の(11), (11)は送り
用ローラである。
【0029】(7) はカット手段、(7a)は熱刃物、(7b)は
熱刃物(7a)の回転駆動用のモータ、(7c)は熱刃物(7a)用
の集電ブラシである。融着後の織布(W3)は、この熱刃物
(7a)により径方向にヒートカットされる。
【0030】(9) はカット時のねじれを防止するための
エアハンドグリッパであり、カット手段(7) の熱刃物(7
a)のすぐ下に設置されている。
【0031】(8) は吸盤方式によるフィルタ取出手段で
あり、これによりカット後の短円筒状の織布(W4)が取り
出される。
【0032】上記の操作は全自動で行われる。得られた
短円筒状の織布(W4)からなるフィルタは、寸法精度が良
好であり、筒の垂直度も正確に保たれる。このフィルタ
(図8)は、円筒状リング(14)に内嵌され(図9)、オ
イルフィルタとされる。
【0033】実施例2 図4は本発明のフィルタの製造装置の他の一例を示した
要部の正面図である。図5は図4の製造装置のA−A断
面図、図6は図4の装置のB−B断面図、図7は図4の
製造装置のC−C断面図である。
【0034】この実施例2においては、芯棒(2) として
始端側(織布(W1)の供給側を始端側とする)が平板状の
芯棒平板部(2a)、終端側が円筒状または円柱状の芯棒円
棒部(2b)となっているものを用いている。
【0035】そして、融着手段(6) の超音波ホーン(6a)
による織布(W2)の合掌部の融着を、図6のように芯棒平
板部(2a)で行っている。終端側の芯棒円棒部(2b)におい
ては、融着後の織布(W3)の円筒状への整形がなされる。
【0036】この場合も操作は全自動で行われる。得ら
れた短円筒状の織布(W4)からなるフィルタは、寸法精度
が良好であり、筒の垂直度も正確に保たれる。このフィ
ルタ(図8)は、円筒状リング(14)に内嵌され(図
9)、オイルフィルタとされる。
【0037】
【発明の効果】本発明の装置を用いれば、テープ状の織
布(W1)から、その両耳端が合掌するように賦形させ、つ
いでその両耳端が合掌した織布(W2)の合掌部を織布(W2)
の長さ方向に融着し、最後に融着後の織布(W3)をカット
して短円筒状の織布(W4)となす一連の操作が、極めて円
滑になされる。
【0038】そして、このようにして得られた短円筒状
の織布(W4)からなるフィルタは、寸法精度の良いもので
あり、筒の垂直度も正確に保たれる。
【0039】よって本発明によれば、テープ状の織布か
ら、精密な規格のフィルタを工業的に有利に製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルタの製造装置の一例を示した側
面図である。
【図2】図1の製造装置の要部の正面図である。
【図3】図1〜2の製造装置の融着手段(6) 周りの断面
図である。
【図4】本発明のフィルタの製造装置の他の一例を示し
た要部の正面図である。
【図5】図4の製造装置のA−A断面図である。
【図6】図4の装置のB−B断面図である。
【図7】図4の製造装置のC−C断面図である。
【図8】目的物であるフィルタの斜視図である。
【図9】図8のフィルタを装着したオイルフィルタの斜
視図である。
【符号の説明】
(1) …原反供給部、(2) …芯棒、(2a)…芯棒平板部、(2
b)…芯棒円棒部、(3) …外套、(4) …耳端規制手段、
(5) …賦形体形成機構、(6) …融着手段、(6a)…超音波
ホーン、(7) …カット手段、(7a)…熱刃物、(7b)…熱刃
物(7a)の回転駆動用のモータ、(7c)…熱刃物(7a)用の集
電ブラシ、(8) …フィルタ取出手段、(9) …エアハンド
グリッパ、(10)…カット端巻取ロール、(11)…送り用ロ
ーラ、(12)…冷却用媒体の導入出用のチューブ、(13)…
芯棒固定金具、(14)…円筒状リング、(W1)…テープ状の
織布、(W2)…両耳端が合掌した織布、(W3)…融着後の織
布、(W4)…短円筒状の織布

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状の織布(W1)を供給する原反供給部
    (1) 、 該原反供給部(1) からのテープ状の織布(W1)を、芯棒
    (2) に沿わせながらその織布(W1)の両耳端を耳端規制手
    段(4) で規制することにより、織布(W1)の両耳端が合掌
    するように賦形していくための賦形体形成機構(5) 、 該筒体形成機構(5) 通過後の両耳端が合掌した織布(W2)
    の合掌部を、該織布(W2)の長さ方向に融着するための融
    着手段(6) 、 融着後の織布(W3)を径方向にカットするためのカット手
    段(7) 、 カット後の短円筒状の織布(W4)を取り出すためのフィル
    タ取出手段(8)を備えてなるフィルタの製造装置。
  2. 【請求項2】賦形体形成機構(5) が、原反供給部(1) か
    らのテープ状の織布(W1)を、芯棒(2) に沿わせながらそ
    の織布(W1)の両耳端を耳端規制手段(4) で規制すると共
    に、芯棒(2) −外套(3) 間の間隙を通すことにより、織
    布(W1)の両耳端が合掌するように賦形していくものであ
    る請求項1記載の製造装置。
  3. 【請求項3】芯棒(2) が円筒状であり、その芯棒(2) 内
    に冷却用媒体を導入および導出できるものである請求項
    1または2記載の製造装置。
  4. 【請求項4】芯棒(2) が、織布(W1)の供給側を始端側と
    するとき、始端側が平板状の芯棒平板部(2a)、終端側が
    円筒状または円柱状の芯棒円棒部(2b)となっており、融
    着手段(6) による織布(W2)の合掌部の融着が芯棒平板部
    (2a)において行われるようになっている請求項1または
    2記載の製造装置。
  5. 【請求項5】融着手段(6) が、融着と同時にカットを行
    う溶断シール手段である請求項1記載の製造装置。
  6. 【請求項6】融着手段(6) が、超音波により融着と同時
    にカットを行う手段である請求項5記載の製造装置。
  7. 【請求項7】カット手段(7) が、ヒートカットによりカ
    ットを図る手段である請求項1記載の製造装置。
  8. 【請求項8】カット時のねじれを防止するエアハンドグ
    リッパ(9) をさらに備えている請求項1記載の製造装
    置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002355509A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Nifco Inc メッシュとその製造方法、及びメッシュを用いたフィルタとその製造方法
KR100445516B1 (ko) * 2002-08-14 2004-08-30 (주)아이피엔 오일필터용 필터소자의 제조장치
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