JPH10117858A - テーブル - Google Patents

テーブル

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JPH10117858A
JPH10117858A JP27358596A JP27358596A JPH10117858A JP H10117858 A JPH10117858 A JP H10117858A JP 27358596 A JP27358596 A JP 27358596A JP 27358596 A JP27358596 A JP 27358596A JP H10117858 A JPH10117858 A JP H10117858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
groove
cover
hand
side edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP27358596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimune Senda
要宗 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Taihei Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taihei Sangyo Co Ltd filed Critical Taihei Sangyo Co Ltd
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Publication of JPH10117858A publication Critical patent/JPH10117858A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車椅子利用者、高齢者又は病人などが容易
に、あるいは介助者を必要とせず自分の力だけでテーブ
ル近傍の所定位置に着くことができるとともに、テーブ
ル近傍の所定位置から離れたり、椅子から起立したりす
ることができるテーブルを提供する。また、構造が簡易
で、製作の容易なテーブルを提供する。 【解決手段】 支持脚21によって支持された天板22
を備えたテーブルにおいて、天板22の裏面に天板22
側縁に沿って手掛け用の凹部としての溝29を設ける。
そして、その溝29を軟質材で被覆する。また、天板2
2の凹部としての凹所を天板22側縁と交差する方向に
延びるように指の形に対応させて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、福祉施
設、養護施設又は病院施設において、食事、作業などを
するときに使用されるテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、テーブルは床面上に配置される
支持脚と、その支持脚に支持された天板とから構成され
ている。支持脚は脚台と、その脚台に支持された脚柱と
よりなる。天板は所定形状に形成されるとともに、表面
が平坦になるように形成されている。脚台はテーブルが
傾いたり、倒れたりしないように、テーブル全体を安定
して支えることができるようになっている。
【0003】また、脚台にはテーブルを移動したり、簡
易に調節して停止したりすることができるキャスタとア
ジャスタとが設けられているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
テーブルにおいては、車椅子利用者、高齢者又は病人な
どがテーブル近傍の所定位置に着く場合、テーブルの近
くまで来て、そこから車椅子の車輪を回したり、椅子に
座った状態で椅子をテーブル側に近づけたりしなければ
ならず、さらに介助者の介護を受ける必要が生じるとい
う問題があった。
【0005】また、テーブル近傍の所定位置から離れた
り、椅子から起立したりする場合、自分の力だけでテー
ブルから離れたり、椅子から起立したりしなければなら
ず、場合によっては介助者の介護を受ける必要が生じる
という問題もあった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、車椅子利用者、高齢者又は病人などが容
易に、あるいは介助者を必要とせず自分の力だけでテー
ブル近傍の所定位置に着くことができるとともに、テー
ブル近傍の所定位置から離れたり、椅子から起立したり
することができるテーブルを提供することにある。その
他の目的とするところは、構造が簡易で、製作の容易な
テーブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載のテーブルの発明では、支持脚に
よって支持された天板を備えたテーブルにおいて、天板
の裏面に天板側縁に沿って手掛け用の凹部を設けたもの
である。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のテーブルにおいて、凹部を軟質材による被覆体で被
覆したものである。請求項3に記載の発明では、請求項
1又は請求項2に記載のテーブルにおいて、凹部を天板
側縁と交差する方向に延びるように指の形に対応させて
形成したものである。
【0009】従って、請求項1に記載のテーブルにおい
ては、天板の裏面に天板側縁に沿って手を掛けて利用す
ることができる凹部が設けられている。このため、車椅
子利用者、高齢者又は病人などがテーブル近傍の所定位
置に着く場合に、天板の裏面の凹部に手を掛けて自分で
調整して引き寄せることができるので、介助者を必要と
せず、テーブル近傍の所定位置に着くことができる。
【0010】そして、テーブル近傍の所定位置から離れ
たり、椅子から起立したりする場合に、介助者を必要と
せず、自分の力だけでテーブルから離れたり、椅子から
起立したりすることができる。
【0011】また、天板の裏面の凹部に両手を掛けるこ
とにより、天板の側縁に沿って移動することができる。
さらに、天板の裏面に凹部が設けられているだけなの
で、テーブルの構造が簡易であり、テーブルの製作を容
易に行うことができる。
【0012】請求項2に記載のテーブルにおいては、凹
部が感触の柔らかい軟質材による被覆体で被覆されてい
る。このため、天板の裏面の凹部に手を掛けた場合に、
軟質材による被覆体により、感触が良く凹部に手が密着
するので、手が滑るのを防止することができる。
【0013】請求項3に記載のテーブルにおいては、凹
部が天板の裏面側でしっかりと手を掛けることができる
ように、天板の側縁と交差する方向に延びるように指の
形に対応させて形成されている。
【0014】このため、天板の側縁と交差する方向に延
びるように形成された凹部にしっかりと指を密着させて
手を掛けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下に、この発明の第1実施形態を図
1〜図6に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1〜図3に示すように、テーブルは床面
上に配置される支持脚21と、その支持脚21に支持さ
れた天板22とから構成されている。支持脚21は、複
数の放射状に延びる脚台23と、その脚台23に支持さ
れた脚柱24とよりなる。キャスタ25は各脚台23の
先端側に回動可能に取着され、車輪によりテーブルを所
定位置まで自在に移動できるようにしている。アジャス
タ26は各脚台23の先端に取付固定され、ネジにより
上下調節してテーブルを所定位置に固定できるようにし
ている。
【0017】脚柱24は円柱状をなし、下端部で脚台2
3に固定され、上端部で天板22を支持している。ペダ
ル27は脚柱24の下端部に設けられ、足で踏む操作を
行うことにより、図3の二点鎖線で示すように、脚柱2
4を上下動させて天板22の高さを調節することができ
るようになっている。
【0018】天板22は円弧状の切欠き28により平面
ほぼ逆U字状に形成され、表面が平坦になるように形成
されるとともに、周縁に面取りが施されている。凹部と
しての溝29は、天板22の裏面に天板22側縁に沿っ
て平面ほぼ逆U字状をなすように形成されている。図5
に示すように、溝29は断面半円状に形成され、天板2
2側縁に沿って同一形状で連続的に延びている。
【0019】図2に示すように、レバー30は天板22
の裏面に設けられ、回動操作により、図3の二点鎖線で
示すように、天板22が水平方向からほぼ垂直方向に回
動して天板22を不使用状態にできるようになってい
る。
【0020】図4及び図5に示すように、ポリエチレン
などの合成樹脂製の軟質材よりなる被覆体31は、前記
溝29を被覆するように接着剤で接合されている。この
被覆体31はほぼ断面Ω状に形成され、その外周側には
半円柱状の突条32が設けられ、手を掛けたときに指に
係合するようになっている。係止片33は被覆体31の
内周縁に折曲げ形成され、溝29に対する被覆体31の
接合を確実にしている。
【0021】次に、この第1実施形態のテーブルについ
て作用を説明する。さて、このテーブルを用いて、例え
ば、車椅子利用者34がテーブル近傍の所定位置に着く
場合には、まずテーブルの近くまで車椅子35で移動
し、そこからテーブルの裏面に手36を延ばす。
【0022】そして、図5及び図6に示すように、被覆
体31によって被覆された溝29に延ばした手36を掛
け、溝29に掛けた指37が被覆体31を押さえるよう
にしてしっかりと密着させる。この場合、例えば、天板
22の表面側に親指、裏面側に薬指、中指、人指し指、
及び小指を置くようにして溝29に手36を掛ける。手
36を掛けた溝29を起点にして、自分で調整しながら
体を引き寄せることにより、車椅子35がテーブル近傍
の所定位置まで移動する。
【0023】なお、溝29への手36の掛け方は、テー
ブル近傍の所定位置に自分で調節して体を引き寄せるこ
とが可能であれば、どのように手36を掛けてもよい。
但し、テーブルはアジャスタ26を調節して所定位置か
ら移動しないように予め固定しておく必要がある。
【0024】次に、車椅子利用者34がテーブル近傍の
所定位置から離れたり、車椅子35から起立したりする
場合には、溝29に手36を掛け、そこを起点にして自
分の力だけでテーブルから離れたり、車椅子35から起
立したりする。
【0025】さらに、車椅子利用者34が天板22の側
縁に沿って移動する場合には、両手36を交互に溝29
に掛け、手36を掛けた溝29を起点にして順次天板2
2の側縁に沿って移動していく。
【0026】図2及び図3に示すように、天板22の高
さを調節する場合、溝29に手36を掛けるとともに、
ペダル27を足で押圧操作することにより、天板22を
上昇させることができる。次いで、溝29に手36を掛
けた状態でペダル27を押す力を徐々に緩めることによ
り、天板22の高さを下げることができる。また、天板
22を不使用状態にする場合、溝29に手36を掛ける
とともに、レバー30を手36で操作することにより、
天板22を水平方向からほぼ垂直方向まで回動させるこ
とができる。すなわち、溝29に手36を掛けることに
より、天板22の高さを調節したり、天板22を不使用
状態にしたりする作業が支障なく進められる。
【0027】この第1実施形態によって発揮される効果
について、以下に記載する。 (1) 車椅子利用者34、高齢者又は病人などがテー
ブル近傍の所定位置に着く場合に、天板22の裏面の溝
29に手36を掛けて自分で調整して体を引き寄せるこ
とができるので、介助者を必要とせず、テーブル近傍の
所定位置に着くことができる。 (2) テーブル近傍の所定位置から離れたり、椅子か
ら起立したりする場合に、介助者を必要とせず、自分の
力だけでテーブルから離れたり、椅子から起立したりす
ることができる。 (3) 天板22の裏面の溝29に両手36を掛けるこ
とにより、天板22の側縁に沿って移動することができ
る。 (4) 天板22の裏面の溝29に手36を掛けた場合
に、被覆体31により感触が良く溝29に手36が密着
するので、手36が滑るのを防止することができる。 (5) 天板22の高さを調節する場合や天板22を不
使用状態にする場合に、溝29に手36を掛けることに
より、補助的役割を果たし、作業を確実に行うことがで
きる。 (6) 天板22の裏面の溝29をたよりにして、テー
ブル自体を移動するための手段として使用することがで
きる。 (第2実施形態)次に、この発明の第2実施形態を図7
〜図9に基づいて説明する。なお、この第2実施形態で
は、第1実施形態と異なる部分について主に説明する。
【0028】図7に示すように、脚台23は左右一対の
板状体よりなる支持台38間が下部連結板39で連結さ
れて構成されている。一対の脚柱24は角柱状をなし、
両支持台38に支持され、両脚柱24間が上部連結板4
0で連結されている。天板22は平面長方形に形成さ
れ、天板22の周縁に面取りが施されている。溝29は
天板22の裏面に、天板22の両側縁に沿って延びるよ
うに一対設けられている。
【0029】図9に示すように、溝29は第1実施形態
の場合と違い、被覆体31によって被覆されておらず、
ほぼ断面四角形状に形成され、両開口縁が面取りされて
いる。この面取りにより、溝29に手36を掛けたとき
の感触を良くすることができる。
【0030】図8に示すように、テーブルは溝29が設
けられていない天板22の側面を当接させて一列に並べ
て配置される。なお、溝29への手36の掛け方やテー
ブルの固定は第1実施形態の場合と同様である。
【0031】さて、図8及び図9に示すように、天板2
2裏面の溝29に両手36を交互に掛けて、手36を掛
けた溝29を起点にして順次各テーブルの天板22の側
縁に沿って移動していく。すなわち、テーブル間におい
ても溝29に手36を掛けることにより、天板22の長
手方向の側縁に沿って移動可能となる。
【0032】この第2実施形態によれば、溝29に両手
36を交互に掛けることにより、テーブルからテーブル
へと天板22の側縁に沿って容易に移動してゆくことが
できる。また、天板22の裏面に溝29が設けられてい
るだけなので、テーブルの構造が簡易であり、テーブル
の製作を容易に行うことができる。 (第3実施形態)また、この発明の第3実施形態を図1
0〜図12に基づいて説明する。
【0033】図10及び図11に示すように、天板22
は平面円形状に形成され、支持脚21により支持されて
いる。凹部としての凹所41は天板22の周縁から円の
中心方向に向かって指37の形に対応するように所定間
隔をおいて全周に設けられている。
【0034】図12に示すように、この凹所41は天板
22の厚みのほぼ下半分が周縁側から横L字状に切欠か
れて形成されている。被覆体31は凹所41を覆うよう
に接着剤により接合されている。膨出部42は被覆体3
1の中間位置に膨出形成され、指37を掛けたときに指
37先が抜け出ないようになっている。係止部43は被
覆体31の内端側において、断面逆L字状をなし、凹所
41の内端縁に固着され、被覆体31を剥がれにくくし
ている。
【0035】なお、凹所41への手36の掛け方やテー
ブルの固定は第1,2実施形態の場合と同様である。さ
て、このテーブルを使用する場合には、図10〜図12
に示す凹所41に手36を掛けて第1,2実施形態の場
合と同様に使用するが、凹所41が天板22全周に設け
られていることから、いずれの位置においても凹所41
を利用することができる。
【0036】第3実施形態によれば、凹所41が指37
に対応し、被覆体31の形状が指37を少し折曲げた状
態に対応するように形成されているので、より一層しっ
かりと凹所41に指37を密着させて手36を掛けるこ
とができるとともに、指37が滑るのを防止することが
できる。
【0037】なお、この発明は、前記実施形態を次のよ
うに変更して具体化してもよい。 (a) 第1実施形態において、被覆体31を溝29の
外周側のみに形成すること。
【0038】このように構成すれば、手36を掛ける機
能を維持しつつ、材料の節約を図ることができる。 (b) 第2実施形態において、溝29をその内面が外
周側へ膨らむように(図9の二点鎖線)形成すること。
【0039】このように構成すれば、溝29に掛けた指
37を外れにくくすることができる。 (c) 被覆体31として、ゴムや紙などを使用するこ
と。 (d) 天板22の内部をアルミハニカム構造などに構
成すること。
【0040】このように構成すれば、天板22の剛性、
平面性を向上することができるとともに、軽量化するこ
とができる。 (e) 天板22の形状を平面多角形状や平面楕円形状
などに形成すること。 (f) 天板22として、ナラ集成材、メラミン化粧板
又は抗菌メラミン化粧板などを使用すること。
【0041】さらに、前記実施形態より把握される技術
的思想について以下に記載する。 (1) 前記凹部を断面円弧状に形成した請求項1に記
載のテーブル。このように構成すれば、請求項1に記載
の発明の効果に加え、凹部が滑らかな断面円弧状に形成
されているので、凹部に手を掛けたときの感触を良くす
ることができる。 (2) 前記凹部を天板の全周に設けた請求項1に記載
のテーブル。
【0042】このように構成すれば、請求項1に記載の
発明の効果に加え、凹部が天板の全周に設けられている
ことから、いずれの位置においても凹部を利用すること
ができる。 (3) 前記被覆体の外周側に指に係合するように突条
を設けた請求項2に記載のテーブル。
【0043】このように構成すれば、請求項2に記載の
発明の効果に加え、凹部に対する被覆体の接合を確実に
することができる。
【0044】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載のテ
ーブルの発明によれば、車椅子利用者、高齢者又は病人
などがテーブル近傍の所定位置に着く場合に、天板の裏
面の凹部に手を掛けて自分で調整して引き寄せることが
できるので、介助者を必要とせず、テーブル近傍の所定
位置に着くことができる。
【0045】そして、テーブル近傍の所定位置から離れ
たり、椅子から起立したりする場合に、介助者を必要と
せず、自分の力だけでテーブルから離れたり、椅子から
起立したりすることができる。
【0046】また、天板の裏面の凹部に両手を掛けるこ
とにより、天板の側縁に沿って移動することができる。
さらに、天板の裏面に凹部が設けられているだけなの
で、テーブルの構造が簡易であり、テーブルの製作を容
易に行うことができる。
【0047】請求項2に記載のテーブルの発明によれ
ば、請求項1に記載の発明の効果に加え、天板の裏面の
凹部に手を掛けた場合に、軟質材による被覆体により、
感触が良く凹部に手が密着するので、手が滑るのを防止
することができる。
【0048】請求項3に記載のテーブルの発明によれ
ば、請求項1に記載の発明の効果に加え、天板の側縁と
交差する方向に延び、かつ指の形に対応するように形成
された凹部にしっかりと指を密着させて手を掛けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のテーブルの第1実施形態を示す斜視
図。
【図2】 本発明のテーブルの第1実施形態を示す底面
図。
【図3】 天板の高さを調節する状態と天板を収納する
状態を示す側面図。
【図4】 図1における4矢視方向からの要部拡大図。
【図5】 図1の5−5線における要部拡大断面図。
【図6】 本発明のテーブルを車椅子利用者が使用した
状態を示す正面図。
【図7】 本発明のテーブルの第2実施形態を示す斜視
図。
【図8】 第2実施形態のテーブルを並べて配置した状
態を示す平面図。
【図9】 図8の9−9線における要部拡大断面図。
【図10】 本発明のテーブルの第3実施形態を示す斜
視図。
【図11】 第3実施形態のテーブルを示す平面図。
【図12】 図11の12−12線における要部拡大断
面図。
【符号の説明】
21…支持脚、22…天板、29…凹部としての溝、3
1…軟質材よりなる被覆体、41…凹部としての凹所。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持脚によって支持された天板を備えた
    テーブルにおいて、天板の裏面に天板側縁に沿って手掛
    け用の凹部を設けたテーブル。
  2. 【請求項2】 前記凹部を軟質材による被覆体で被覆し
    た請求項1に記載のテーブル。
  3. 【請求項3】 前記凹部を天板の側縁と交差する方向に
    延びるように指の形に対応させて形成した請求項1又は
    請求項2に記載のテーブル。
JP27358596A 1996-10-16 1996-10-16 テーブル Pending JPH10117858A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102715733A (zh) * 2012-05-15 2012-10-10 陈长江 办公平台
JP2019076244A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 株式会社オカムラ 天板昇降式什器

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