JPH10117642A - 魚釣用リールおよび魚釣用具 - Google Patents

魚釣用リールおよび魚釣用具

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JPH10117642A
JPH10117642A JP9291558A JP29155897A JPH10117642A JP H10117642 A JPH10117642 A JP H10117642A JP 9291558 A JP9291558 A JP 9291558A JP 29155897 A JP29155897 A JP 29155897A JP H10117642 A JPH10117642 A JP H10117642A
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JP
Japan
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fishing
reel
cushion member
fishing reel
mounting
Prior art date
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Application number
JP9291558A
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English (en)
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Asarton Randy
アサートン ランディ
Steiner Roy
スタイナー ロイ
Cooper Frank
クーパー フランク
Robbins Jack
ロビンズ ジャック
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WC Bradley Zebco Holdings Inc
Original Assignee
WC Bradley Zebco Holdings Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/06Devices for fixing reels on rods
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/08Handgrips

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  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間使用しても手に擦りむけや水疱(ま
め)が生じて不快をもたらすおそれのない魚釣用リール
または魚釣用具を供給する。 【解決手段】 リール本体43と当該リール本体43を
釣竿10に取り付ける取付けアッセンブリー44とを有
する魚釣用リール42が提供される。取付けアッセンブ
リー44のうち、魚釣用リール42が操作位置にあると
きに使用者の手が接触する部位に、クッション部材4
8、62が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚釣用リールまたは
魚釣用具に関し、詳しくは、長時間使用しても使用者に
不快をもたらさない魚釣用リールまたは魚釣用具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】リール本体が釣竿の下にある型の、いわ
ゆるスピニングリール型等の魚釣用リールにおいて、取
付けアッセンブリーとして細長い取付けフットおよび垂
下する取付けステムが設けられ、取付けフットと取付け
ステムはT形を成す。使用者は典型的には釣竿と魚釣用
リールとからなる魚釣用具を、取付けステムを人差し指
と中指の間に挟み、人差し指と中指によって釣竿の一部
分を取付けフットの反対側で手のひらに押しつけて支え
る。なお、本明細書において、「魚釣用リール」とは、
リール本体と取付けアッセンブリーとを含めたものをい
う。
【0003】図1に、従来の魚釣用リール12を従来の
態様で操作位置に設けた釣竿10を示す。釣竿10は細
長い本体14を有し、本体14は取付け部16を備え、
取付け部16は魚釣用リール12に設けられた細長い取
付けフット20が納まる表面18を有する。取付けフッ
ト20の前部22は釣竿10に形成された受容部24に
納まっている。取付けフット20の後部26はロックリ
ング28により表面18に押し付けられて保持されてい
る。ロックリング28は、解除位置とロック位置との間
で釣竿10の長さ方向に滑動可能に設けられている。ロ
ックリング28の解除位置においては、魚釣用リール1
2は図1に示された操作位置と釣竿10から分離した位
置とを選択でき、ロックリング28のロック位置におい
ては、魚釣用リール12は取付けフット20が釣竿表面
18に押し付けられ、釣竿の長さ方向にもそれに直交す
る方向にも動くことを禁じられて操作位置に保持され
る。このような取付け機構は、スピニングリール等、こ
の技術分野で良く知られたリール本体が釣竿の下にある
型の魚釣用リールに共通する。
【0004】取付けフット20は、垂下する取付けステ
ム32を介して魚釣用リール12のリール本体30に連
結されている。この構成により取付けステム32の前と
後ろに領域34および36が形成され、操作位置にある
魚釣用リール12および釣竿10を保持する使用者は、
両領域34、36に手の指をかける。更に詳しくは、右
利きの使用者ならば、右手の手のひらPを釣竿の上面3
8に押し付ける。人差し指Iと中指Mを釣竿10の下面
に沿って曲げて取付けステム32を挟み、釣竿の上面3
8を手のひらPに押し付ける。使用者は、投擲を行うと
きも釣糸を回収するときもこの姿勢をそのまま保つ。但
し、釣糸回収のときには左手でクランクハンドル40を
操作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】典型的な構造におい
て、取付けフット20、取付けステム32、及びリール
本体30は、金属、プラスチック、複合材料等の硬質材
料により製造されている。人差し指、中指、親指等がこ
れらの材料に押し付けられて接触することは、投擲を行
う時においても釣糸を回収する時においても、特に長時
間使用したとき、使用者にとって不快となり得る。たと
え把持部において接触面が滑らかで、鋭角部の存在を最
小にするように輪郭が定められているとしても、使用者
はこの不快さを体験することがある。即ち、使用者が投
擲や回収を行うにつれて、使用者の手が接する魚釣用リ
ール12の表面により使用者の手の皮膚は擦りむける。
これは、表面にコーナーや凹凸があると特に生じやす
い。そして、実質的に全ての型の魚釣用リールにおいて
表面にコーナーや凹凸が形成されることは避けがたい。
結局、この状況は使用者に大変な不快をもたらし、悪く
すると手に水疱(まめ)が生じる。
【0006】一方、リール本体が釣竿の上にある型の、
いわゆるベイトキャスト(投餌)型の魚釣用リールは、
典型的にはコルクまたは圧縮性ゴム製のクッションが付
いた柄の部分において釣竿の上に設けられる。使用者は
典型的には圧縮性材料が手のひらに収まるように釣竿を
把持し、親指、人差し指および中指で釣竿の柄を握り、
それによって釣竿とリールを所望の位置に保持する。し
かし、人差し指と中指は通常は釣竿のクッションがない
部分にかかるので、やはり上記と同様の問題が生ずる。
また、釣竿は、その長さ方向にほぼ直交して突出する指
掛け部材を有するが、この指掛け部材においても硬質材
料に使用者の指が触れるので、同様の問題が生じ、使用
者に不快をもたらす。
【0007】本発明は、上記従来の魚釣用リールまたは
魚釣用具の欠点を解消し、長時間使用したときにも不快
をもたらさない魚釣用リールまたは魚釣用具を供給する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの魚釣用リールは、リール本体、当該リール本体を釣
竿に取り付ける取付けアッセンブリー、及び、上記リー
ル本体が上記釣竿に取り付けられて操作位置にあるとき
に魚釣用リールを操作用に把持する使用者の手が接触し
得る部位に圧縮性表面を有して上記取付けアッセンブリ
ーに設けられた少なくとも1つのクッション部材からな
ることを特徴とする魚釣用リールである。
【0009】上記の課題を解決するための魚釣用具は、
筒状把持部を備えた細長い本体を有する釣竿と、当該釣
竿の本体に操作位置に設けられた魚釣用リールと、少な
くとも一つのクッション部材とから成る魚釣用具であっ
て、上記魚釣用リールは、操作位置にあるときに使用者
の手が釣竿の一部分を取り巻きかつ魚釣用リールに達す
るように位置決めされ、上記クッション部材は、上記釣
竿の上記筒状把持部以外の一部分と上記魚釣用リールと
のうち少なくとも一方に設けられ、上記釣竿と上記魚釣
用リールをその操作用に把持する使用者の手が接触し得
る部位に圧縮性表面を有することを特徴とする魚釣用具
である。
【0010】本発明の魚釣用リールまたは魚釣用具にお
いて、クッション部材の存在により、使用者の手の皮膚
が硬質部材と直接接触することは避けられるので、上記
の課題は解決され、釣りを長時間快適に行うことができ
るようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一形態を、図2および図
3によって、従来の魚釣用リール12と機能的に同様の
魚釣用リール42について示す。魚釣用リール42は、
取付けアッセンブリー44を介して釣竿10に連結され
るリール本体43を有する。取付けアッセンブリー44
は、従来の魚釣用リール12の取付けフット20と同一
態様で釣竿10に設けられている取付けフット45と、
当該取付けフット45から角度をもって突出し取付けフ
ット45とリール本体43を剛体的に連結する取付けス
テム46とから成る。
【0012】本発明によれば、クッション部材48が取
付けステム46の前向き表面50に取り付けられる。ク
ッション部材48は、露出した圧縮性表面52を有する
ように製造されている。クッション部材48を全体的に
または部分的にゴムまたは他の適当な圧縮性材料で製造
することにより、これは達成される。
【0013】クッション部材48を取付けステム46に
取り付けるには、両面接着部材54を用いる。両面接着
部材54の片面は取付けステムの表面50に接着し、他
の面58はクッション部材48のクッション本体60に
接着する。
【0014】第二のクッション部材62が取付けステム
46の後向き表面64において取り付けられる。この構
造において、取付けステム46をくり抜いて受容部66
が設けられている。第二のクッション部材62のクッシ
ョン本体68は受容部66内で二次成形ステップにより
形成することができる。クッション本体68は、受容部
66から後方へ突出して後方に面する圧縮性表面70を
形成するように成形される。もちろん、両クッション部
材48、62を同じ態様で設けることもできる。
【0015】この構成において、使用者は、釣竿10と
魚釣用リール42とを、図1に示した従来の場合と同様
に把持する。即ち、最初に手のひらPを釣竿の上面38
に押し付け、人差し指Iを取付けフット45の下へ曲げ
てクッション部材48の前向き表面52に当てる。中指
Mを取付けフット45の下へ曲げてクッション部材62
の圧縮性表面70を支える。人差し指と中指の間の僅か
な挟持力により、取付けステム46および両クッション
部材48、62は人差し指と中指の間で捉えられる。両
表面52、70はこの圧縮力により僅かに変形して使用
者にとって快適な把持部となる。
【0016】本発明に係る魚釣用リールの他の実施形態
を図4および図5に示す。この実施形態における魚釣用
リール72も上述の魚釣用リール12、42と機能的に
は同様である。魚釣用リール72は取付けフット74
と、そこから角度をもって突出・垂下する取付けステム
76を有し、取付けフット74は、図1〜図3について
述べたと同一の態様で釣竿10に固定される。この実施
形態において、クッション部材78が、人差し指と中指
が接触する領域においてステム76を連続的に取り巻い
て包んでいる。使用者の指が接触する圧縮性表面79を
形成するためのクッション部材78の製造材料は、上述
したものと同じものであってよい。
【0017】本発明に係る魚釣用リールのさらに他の実
施形態を図6および図7に示す。この実施形態における
魚釣用リール82も上述の魚釣用リール12、42、7
2と機能的には同様である。魚釣用リール82は取付け
フット84と取付けステム86を有し、それらは、硬化
したときに圧縮性となる材料で取付けフット84と取付
けステム86の露出した表面の主要部または全部を被覆
することにより形成されたクッション部材、即ち被覆8
8、を有する。この被覆88は、通常の操作位置で釣竿
を保持する使用者が快適に把持することのできる圧縮性
表面90、92を取付けフット84の下側に形成すると
いう追加的利点を有する。
【0018】本発明に係る魚釣用リールのさらに他の実
施形態を図8および図9に記号102により示す。魚釣
用リール102は、釣竿104の上方に設けられてい
る。これは典型的なベイトキャスト(投餌)型のリール
と釣竿の組合せである。釣竿104は、前部筒状把持部
106および後部筒状把持部108を有し、両把持部と
もに、例えば発泡体またはコルクで被覆することによ
り、クッションされている。
【0019】このリールと釣竿の組合せを操作するに
は、使用者はリール102の後方の釣竿104の上面1
10を手のひらで包み、親指でリール102の後部11
2に設けられた親指ボタン111を操作することができ
るようにする。同時に、人差し指を釣竿104の下へ回
し、湾曲した引金状の指掛け部材116を前面114か
ら操作できるようにする。本発明によって、上述したと
同様のクッション効果を与えるために、クッション部材
118が、先に成形したエレメントまたは被覆の形態
で、指掛け部材116の一部または全部にわたって設け
られている。
【0020】上記特定の実施形態は本発明により包括さ
れる広範囲の技術思想を例示する意図に基づいて開示さ
れたものであり、本発明の範囲は上記の実施形態にのみ
限定されるべきものではないことに留意されたい。
【0021】
【発明の効果】本発明により、魚釣用リールを長時間使
用しても使用者の手に擦りむけや水疱(まめ)が生じて
使用者に不快をもたらすおそれは極めて小さくなり、釣
りを長時間快適に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の魚釣用リールを操作位置に備えた従来の
魚釣用具の部分側面図である。
【図2】本発明に係る魚釣用リールを備えた魚釣用具の
部分側面図である。
【図3】図2の魚釣用具の端面図である。
【図4】本発明の他の形態を示す、図2と同様の側面図
である。
【図5】図4の5−5線矢視拡大断面図である。
【図6】本発明のさらに他の形態を示す、図2及び図4
と同様の側面図である。
【図7】図6の7−7線矢視拡大断面図である。
【図8】本発明に係る魚釣用具の部分側面図である。
【図9】図8に示した魚釣用具の要部の拡大側断面図で
ある。
【符号の説明】
10、104 釣竿 12、42、72、82、102 魚釣用リール 20、45、74、84 取付けフット 30、43 リール本体 32、46、76、86 取付けステム 44 取付けアッセンブリ
ー 48、62、78、88、118 クッション部材 52、70、79 圧縮性表面 60、68 クッション本体 106、108 筒状把持部 116 指掛け部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロイ スタイナー アメリカ合衆国オクラホマ州74136タルサ エス レイクウッド 6142 (72)発明者 フランク クーパー アメリカ合衆国オクラホマ州74134タルサ イー サーティース ストリート ディ ー 13520 (72)発明者 ジャック ロビンズ アメリカ合衆国カンサス州67037ダービー ファーミングトン 619

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体、当該リール本体を釣竿に取
    り付ける取付けアッセンブリー、及び、上記リール本体
    が上記釣竿に取り付けられて操作位置にあるときに魚釣
    用リールを操作用に把持する使用者の手が接触し得る部
    位に圧縮性表面を有して上記取付けアッセンブリーに設
    けられた少なくとも1つのクッション部材からなること
    を特徴とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】 上記取付けアッセンブリーは、釣竿に取
    り付けるための細長い取付けフットを含み、魚釣用リー
    ルが釣竿に取り付けられて操作位置にあるときに取付け
    フットの長さ方向は釣竿の長さ方向に揃えられ、上記取
    付けアッセンブリーはさらに上記取付けフットの長さ方
    向に対し角度をもって突出する取付けステムを含み、当
    該取付けステムに上記クッション部材が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 【請求項3】 上記クッション部材は上記取付けステム
    の一部分の周囲を取り巻いていることを特徴とする請求
    項2に記載の魚釣用リール。
  4. 【請求項4】 上記取付けステムは、取付けフットの長
    さ方向に交差する第一面と、当該第一面とは逆向きの第
    二面とを有し、上記クッション部材は上記第一面および
    第二面のうち少なくとも一つに設けられていることを特
    徴とする請求項2に記載の魚釣用リール。
  5. 【請求項5】 上記第一面および第二面のうち一方には
    第一のクッション部材が設けられ、他方には第二のクッ
    ション部材が設けられていることを特徴とする請求項4
    に記載の魚釣用リール。
  6. 【請求項6】 上記クッション部材はゴムを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  7. 【請求項7】 上記クッション部材は、クッション本体
    と、当該クッション本体を上記取付けアッセンブリーに
    接着するための接着剤とを有することを特徴とする請求
    項1に記載の魚釣用リール。
  8. 【請求項8】 上記クッション部材は上記魚釣用リール
    内において型成形されていることを特徴とする請求項1
    に記載の魚釣用リール。
  9. 【請求項9】 上記クッション部材は上記取付けアッセ
    ンブリーの少なくとも一部分の表面に設けられた被覆か
    ら成ることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リー
    ル。
  10. 【請求項10】 釣竿に取り付けられたことを特徴とす
    る請求項1に記載の魚釣用リール。
  11. 【請求項11】 筒状把持部を備えた細長い本体を有す
    る釣竿と、当該釣竿の本体に操作位置に設けられた魚釣
    用リールと、少なくとも一つのクッション部材とから成
    る魚釣用具であって、上記魚釣用リールは、操作位置に
    あるときに使用者の手が釣竿の一部分を取り巻きかつ魚
    釣用リールに達するように位置決めされ、上記クッショ
    ン部材は、上記釣竿の上記筒状把持部以外の一部分と上
    記魚釣用リールとのうち少なくとも一方に設けられ、上
    記釣竿と上記魚釣用リールをその操作用に把持する使用
    者の手が接触し得る部位に圧縮性表面を有することを特
    徴とする魚釣用具。
  12. 【請求項12】 上記魚釣用リールは釣竿の長さ方向に
    対し角度をもって突出する細長い取付けステムを備え、
    当該取付けステムに上記クッション部材が設けられてい
    ることを特徴とする請求項11に記載の魚釣用具。
  13. 【請求項13】 上記クッション部材は上記取付けステ
    ムの一部分の周囲を取り巻いていることを特徴とする請
    求項11に記載の魚釣用具。
  14. 【請求項14】 上記取付けステムは、魚釣用リールが
    操作位置にあるときに釣竿本体の長さ方向に交差する第
    一面と、当該第一面とは逆向きの第二面とを有し、上記
    クッション部材は上記第一面および第二面のうち少なく
    とも一つに設けられていることを特徴とする請求項12
    に記載の魚釣用具。
  15. 【請求項15】 上記第一面および第二面のうち一方に
    は第一のクッション部材が設けられ、他方には第二のク
    ッション部材が設けられていることを特徴とする請求項
    14に記載の魚釣用具。
  16. 【請求項16】 上記クッション部材はゴムを含むこと
    を特徴とする請求項11に記載の魚釣用具。
  17. 【請求項17】 上記クッション部材は、クッション本
    体と、当該クッション本体を上記釣竿と上記魚釣用リー
    ルとのうち少なくとも一方に接着するための接着剤とを
    有することを特徴とする請求項11に記載の魚釣用具。
  18. 【請求項18】 上記クッション部材は上記釣竿と上記
    魚釣用リールとのうち少なくとも一方の内部において型
    成形されていることを特徴とする請求項11に記載の魚
    釣用具。
  19. 【請求項19】 上記クッション部材は上記釣竿と上記
    魚釣用リールとのうち少なくとも一方の表面に設けられ
    た被覆から成ることを特徴とする請求項11に記載の魚
    釣用具。
  20. 【請求項20】 上記釣竿は指掛け部材を有し、当該指
    掛け部材に上記クッション部材が設けられていることを
    特徴とする請求項11に記載の魚釣用具。
JP9291558A 1996-10-09 1997-10-07 魚釣用リールおよび魚釣用具 Pending JPH10117642A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/728,058 1996-10-09
US08/728,058 US5797554A (en) 1996-10-09 1996-10-09 Cushion grip for fishing reel

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JPH10117642A true JPH10117642A (ja) 1998-05-12

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KR (1) KR19980032572A (ja)

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