JPH10112251A - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ

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JPH10112251A
JPH10112251A JP26747096A JP26747096A JPH10112251A JP H10112251 A JPH10112251 A JP H10112251A JP 26747096 A JP26747096 A JP 26747096A JP 26747096 A JP26747096 A JP 26747096A JP H10112251 A JPH10112251 A JP H10112251A
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fuse
housing
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cover
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JP26747096A
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Naoki Matsuoka
直樹 松岡
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工が容易で、使用可能な部材を再使用する
ことができ、しかも、放熱性も高めることのできるヒュ
ーズを得る。 【解決手段】 ブレードタイプのヒューズ21におい
て、貫通穴24を有する合成樹脂製のハウジング23
と、エレメント保持部29を有しこのハウジング23の
貫通穴24に挿着する一対の端子25、25と、エレメ
ント保持部29に嵌合する一対の脚部37、37を有す
るとともにこの脚部37、37と連結部39とを連結す
る溶断部41を有しハウジング23の貫通穴24に着脱
自在に設けたエレメント部27と、連結部39の他端に
設けてありハウジング23の外部で露出するカバー47
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の電気配
線に使用するヒューズに関し、更に詳しくは、溶断部を
他の部分と別体で設けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の電気回路においては、従来の
筒形ヒューズに代えて、機械的強度の優れたブレード
(舌状端子)タイプのヒューズを使用することが多い。
このヒューズ1は、図7に示すように、合成樹脂製のハ
ウジング3に、溶断部5によって連結した一対のブレー
ド型雄端子7、7を上部或いは下部の開口9から装着
し、その開口9をカバー11又はカバー13(図9参
照)によって閉鎖することで図8又は図9に示す如くに
組み立てられる。このヒューズ1において、ブレード型
雄端子7、7は相手端子との挿抜に耐えるために所定の
肉厚が必要である一方、溶断部5は溶断作用を有するた
めに一般的にそれよりも薄い肉厚で形成してある。従っ
て、溶断部5とブレード型雄端子7、7は、溶断部相当
部分を予め切削加工した後、プレスにて所定形状に打ち
抜くことで、所定電気容量の溶断部5で一対のブレード
型雄端子7、7を連結した状態に一体加工してある。こ
のように構成したヒューズ1は、図示せぬ雌端子を内装
したヒューズホルダの端子収容室に所定容量のものを挿
着して使用する。そして、過電流により溶断部5の溶断
したヒューズ1は、廃棄されて新たなものへと交換され
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヒューズ1では、溶断部5を切削加工した後、
溶断部5をプレスにて打ち抜くことで、溶断部5とブレ
ード型雄端子7、7とを一体に製作していたので、煩雑
な加工(特に、切削加工)を要し、製作に手間のかかる
問題があった。また、溶断部5が溶断した時には、新た
なものへと全交換されるため、ハウジング3、カバー1
1又は13、ブレード型雄端子7、7等の使用可能な部
材まで廃棄処分することになり、無駄が多く不経済なも
のであった。更に、上述のヒューズ1では、溶断部5を
ハウジング3内に収容し、このハウジング3をヒューズ
ホルダの端子収容室に挿着して使用するため、放熱性が
悪く、ハウジング3内に熱が蓄積して定常状態において
も温度が上昇する問題があった。本発明は上記状況に鑑
みてなされたもので、加工が容易で、使用可能な部材を
再使用することができ、しかも、放熱性も高めることの
できるヒューズの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るヒューズの構成は、貫通穴を有する合成
樹脂製のハウジングと、エレメント保持部を有し該ハウ
ジングの貫通穴に挿着する一対の端子と、先端を前記エ
レメント保持部に嵌合する一対の脚部を有するとともに
該脚部の基端同士と該脚部の反対方向に延びる連結部と
を連結する溶断部を有し前記ハウジングの貫通穴に着脱
自在に設けたエレメント部と、前記連結部の他端に設け
てあり該エレメント部を前記ハウジングに装着した時前
記ハウジングの外部で露出するカバーとを具備したこと
を特徴とするものである。また、ヒューズは、前記連結
部の端部に放熱板部を連設し、該放熱板部の外周を前記
カバーで覆ったことを特徴とするものであってもよい。
【0005】このように構成したヒューズは、端子を固
定したハウジングに、エレメント部を挿着することによ
り、エレメント部の脚部をエレメント保持部に嵌合し
て、ヒューズ回路を構成する。ヒューズは、所定容量の
ものを、ヒューズホルダに挿着して使用し、過電流によ
り溶断部が溶断した場合、エレメント部をハウジングか
ら抜き取り、新たなエレメント部をハウジングに挿入す
ることにより、ヒューズ交換が完了する。従って、ハウ
ジング、端子は、破棄せずにそのまま再使用されること
となる。また、連結部の他端に放熱板部を連設したヒュ
ーズでは、ハウジングをヒューズホルダ内に挿入する一
方、カバーをヒューズホルダの外部に露出し、溶断部に
おける定常状態での熱が、カバー内部の放熱板部によっ
て外部へ放熱される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るヒューズの好
適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明に係るヒューズの分解斜視図、図2は図1のA
−A断面図、図3は図2のB部拡大図、図4は図1のC
−C断面図、図5は図1に示したヒューズを組み立てた
状態の外観正面図、図6は図1に示したエレメント部の
嵌合状態を示す部分拡大図である。ヒューズ21は、大
別して、合成樹脂製のハウジング23と、一対のブレー
ド型雄端子25、25と、エレメント部27とにより構
成してある。
【0007】ハウジング23は、所定の厚みを有した四
角板体で形成してある。鉛直方向に起立させた状態で、
ハウジング23には鉛直方向に貫通する貫通穴24を形
成してあり、貫通穴24はハウジング23の上下端面で
上部開口24a及び下部開口24bとなって開口してい
る。この上部開口24a、下部開口24bは、ブレード
型雄端子25、エレメント部27を挿着するための挿入
開口となる。
【0008】ブレード型雄端子25、25は、図2に示
すように、基材である導電性金属板を180°曲げして
二枚に折り重ねて形成してある。同一面状で平行に配置
したブレード型雄端子25、25の対向縁には、エレメ
ント保持部29を形成してある。エレメント保持部29
は、図3に示すように、一方の基材縁部から延出した小
片31の先端部31aを基端部に折り返して形成してあ
る。エレメント保持部29の先端部31aは、基端部に
対して接近離反する方向に弾性を有している。また、エ
レメント保持部29の先端部31aには基端部に向けて
突出する突起33を形成してある。ブレード型雄端子2
5、25は、このような構造とすることで、切削加工を
行わずに製作が可能となる。
【0009】ブレード型雄端子25、25は、例えばハ
ウジング23の下部開口24bから挿入することで、ハ
ウジング23内に略上半分を挿入する。ブレード型雄端
子25、25には透孔35を設けてあり、透孔35はブ
レード型雄端子25、25をハウジング23内に挿入し
た後ハウジング23と溶着される。つまり、ハウジング
23内に挿着されたブレード型雄端子25、25は、ハ
ウジング23と一体に固定されるようになっている。
【0010】エレメント部27は、導電性金属板からな
る一対の平行な脚部37、37と、この脚部37、37
と反対方向に延びる連結部39と、脚部37、37の基
端同士及び連結部39の一端を連結する溶断部41と、
連結部39の他端に設けた放熱板部43とからなる。脚
部37、37の先端には係合凹部45を設けてあり、係
合凹部45はエレメント保持部29の先端部31aに形
成した上述の突起33と係合する。
【0011】エレメント部27は、脚部37、37、連
結部39、溶断部41、放熱板部43を同一厚の導電性
金属板で形成してあり、全体の板厚、及び溶断部41の
断面形状を適宜に設定することにより、各種の定格容量
で形成される。放熱板部43の外側には、カバー47を
設けてある。カバー47は、放熱板部43に圧入する
か、或いは放熱板部43と一体のもので成形する。カバ
ー47を放熱板部43と一体で成形する場合には、放熱
板部43の表面を絶縁材料(図示せず)で塗装すること
が好ましい。
【0012】このように構成したヒューズ21の作用を
説明する。ヒューズ21は、ブレード型雄端子25、2
5を固定したハウジング23に、エレメント部27を挿
着することにより組み立てる。エレメント部27は、脚
部37、37をハウジング23の上部開口24aから挿
入することで、カバー47をハウジング23に取り付け
ると同時に、図6に示すように、脚部37、37の先端
をエレメント保持部29に嵌合して、ヒューズ回路を構
成する。
【0013】このようにして組み立てた図5に示すヒュ
ーズ21は、所定容量のものを、図示せぬ雌端子を内装
したヒューズホルダの端子収容室に挿着して使用する。
ヒューズホルダに挿着されたヒューズ21は、ハウジン
グ23をヒューズホルダ内に挿入する一方、カバー47
をヒューズホルダの外部に露出する。従って、溶断部4
1における定常状態での発熱は、カバー47内部の放熱
板部43によって外部へ放熱される。これによって、ハ
ウジング23内に熱が蓄積してヒューズ温度を上昇させ
ることがない。
【0014】また、ヒューズ21は、過電流により溶断
部41が溶断した場合、ヒューズホルダから脱着され
る。脱着したヒューズ21は、カバー47を把持してエ
レメント部27をハウジング23から抜き取り、新たな
エレメント部27をハウジング23の上部開口24aか
ら挿入することにより、ヒューズ交換が完了する。従っ
て、ハウジング23、ブレード型雄端子25は、破棄せ
ずにそのまま再使用されることとなる。なお、ヒューズ
ホルダの構造によっては、ヒューズ21はヒューズホル
ダから脱着せず、ヒューズホルダに挿着した状態で、エ
レメント部27のみを交換することもできる。
【0015】このように、上述のヒューズ21によれ
ば、強度上、所定の厚みが必要となるブレード型雄端子
25と、一般的にそれよりも薄厚となる溶断部41とを
別体で構成し、ブレード型雄端子25は基板を重ね折り
することで肉厚に形成したので、従来構造のように、ブ
レード型雄端子と溶断部とを一体構造とする目的で切削
加工を施す必要がなくなり、加工を容易にすることがで
きる。
【0016】また、溶断部41が溶断した時には、エレ
メント部27のみの交換で済むため、従来では破棄して
いたハウジング23、ブレード型雄端子25等が再使用
できるようになり、無駄を無くし、資源の節約が図れ、
経済性を向上させることができる。
【0017】更に、上述のヒューズ21では、溶断部4
1と連結した連結部39に放熱板部43を設け、この放
熱板部43をハウジング23の外部で露出させることと
したので、溶断部41における定常状態での熱をカバー
内部の放熱板部43によって外部へ放熱することがで
き、放熱性を高めることができる。
【0018】その他、上述のヒューズ21は、以下に述
べる数々の効果を奏するものである。即ち、エレメント
部27を交換するのみで、ヒューズ21の定格を変更す
ることができるようになる。ハウジング23の上下に上
部開口24aと下部開口24bとを形成してあるので、
ブレード型雄端子25をハウジング23の上方から挿着
するタイプと、下方から挿着するタイプとにハウジング
23を共用することができる。ブレード型雄端子25と
ハウジング23との一体成形が可能となり、このような
ものでは、後の組立工程をエレメント部27の挿着のみ
とすることができ、組付け工数削減によるコスト低減が
可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るヒューズによれば、ブレード型雄端子と、一般的にそ
れよりも薄厚となる溶断部とを別体で構成したので、従
来構造のように、ブレード型雄端子と溶断部とを一体構
造とする目的で切削加工を施す必要がなくなり、加工を
容易にすることができる。また、エレメント部のみの交
換でヒューズ交換が済むため、従来では破棄していた部
材の再使用が可能となり、経済性を向上させることがで
きる。また、連結部の他端に放熱板部を連設したヒュー
ズによれば、放熱板部をハウジングの外部で露出させる
こととしたので、放熱性を高めることができ、定常時に
おけるヒューズ、或いはヒューズホルダの温度上昇を抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズの分解斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】図1に示したヒューズを組み立てた状態の外観
正面図である。
【図6】図1に示したエレメント部の嵌合状態を示す要
部拡大図である。
【図7】従来のヒューズの分解斜視図である。
【図8】図7に示したヒューズを組み立てた状態の外観
斜視図である。
【図9】従来の他の例のヒューズを組み立てた状態の外
観斜視図である。
【符号の説明】
21 ヒューズ 23 ハウジング 24 貫通穴 25 ブレード型雄端子(端子) 27 エレメント部 29 エレメント保持部 37 脚部 39 連結部 41 溶断部 43 放熱板部 47 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通穴を有する合成樹脂製のハウジング
    と、 エレメント保持部を有し該ハウジングの貫通穴に挿着す
    る一対の端子と、 先端を前記エレメント保持部に嵌合する一対の脚部を有
    するとともに該脚部の基端同士と該脚部の反対方向に延
    びる連結部とを連結する溶断部を有し前記ハウジングの
    貫通穴に着脱自在に設けたエレメント部と、 前記連結部の他端に設けてあり該エレメント部を前記ハ
    ウジングに装着した時前記ハウジングの外部で露出する
    カバーとを具備したことを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記連結部の端部に放熱板部を連設し、
    該放熱板部の外周を前記カバーで覆ったことを特徴とす
    る請求項1記載のヒューズ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2334959A (en) * 1998-03-05 1999-09-08 Secr Defence Conducting polymers
CN100403612C (zh) * 2003-04-22 2008-07-16 矢崎总业株式会社 保险丝孔插头和保险丝盒装置
JP2010027545A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Yazaki Corp ヒューズ
KR200447915Y1 (ko) * 2007-12-26 2010-03-03 주식회사 유라코퍼레이션 퓨즈를 갖는 릴레이
JP2014035880A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Yazaki Corp ヒューズ

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