JPH10112086A - エンボス付き光カード - Google Patents

エンボス付き光カード

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JPH10112086A
JPH10112086A JP8281297A JP28129796A JPH10112086A JP H10112086 A JPH10112086 A JP H10112086A JP 8281297 A JP8281297 A JP 8281297A JP 28129796 A JP28129796 A JP 28129796A JP H10112086 A JPH10112086 A JP H10112086A
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JP
Japan
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optical
transparent substrate
card
recording area
embossed
Prior art date
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Application number
JP8281297A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanabe
浩 田邊
Hiroyuki Imataki
寛之 今滝
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH10112086A publication Critical patent/JPH10112086A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明基板に光記録とエンボス加工の両立が可
能で、透明基板にエンボス加工を施してもカードの反り
が小さいエンボス付き光カードを提供する。 【解決手段】 透明基板2上に光記録層3を担持し、該
光記録層3の上に接着剤4を介して保護部材5を積層し
てなり、光記録層3を含む光記録領域10と、エンボス
情報11を有するエンボス記録領域9を備えてなり、透
明基板2の厚みは、光記録領域10とエンボス記録領域
9とで異なっているエンボス付き光カード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンボス付きカー
ド状情報記録媒体に関し、特に該カード状情報記録媒体
が、光学的に情報の記録/再生を行う光メモリ−媒体
と、エンボス情報、例えばJIS 6301で規格化さ
れたエンボス情報を有する、エンボス付き光カードに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯性に優れた、カード状の情報記録媒
体は、身分証明書としてのIDカードとして非常に多く
使用されている。しかも、これらのカードに記録される
情報は、年々、その内容が複雑多岐に渡り、高度な情報
処理とセキュリティの高い情報を取り扱う傾向にある。
【0003】これまで、カード状情報記録媒体として
は、エンボスカード、磁気カード、ICカード、光カー
ドが提案・実用化されている。特に、光カードは記録容
量が大きいことからプリペイドカード、クレジットカー
ド、バンクカード等の金融カードへの適用が考えられて
いる。
【0004】ところで、光カードをこのような金融カー
ドシステムに応用しようとした場合、従来のシステムに
対する互換性を持たせることが、光カードを普及させる
うえで重要と考えられる。即ち、光カードに、磁気スト
ライプとエンボス文字の設置が金融カードへの適用にお
いては必要であると考えれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4は従来の光カード
を示す概略断面図であるが、従来の光カードの、一般的
な構成は、同図4で示される様に、光記録層3を担持す
る凹凸状のプリフォーマット6を有する透明基板2が、
該光記録層3を挟む様にして保護部材5と接着剤4を介
して積層されている。光記録層3に記録・再生を行う光
ビームが入射する透明基板2は、その光路長が、規格
(ISO/IEC 11694−3)で決められた、
1.036〜1.431mmと成るように透明基板の材
質(屈折率)と板厚で調整され、その表面には、耐擦性
を向上する硬膜処理によるハードコート層7が被覆され
ている。
【0006】光カードは、光ビームにより情報の記録・
再生を行うカードであるから、この約0.40mm厚の
透明基板2の存在が、光カードに必須な特徴で、該透明
基板は記録情報の記録・再生時の信号を損なう光学的に
歪みやヘイズが無く、透過率の高い事が要求される。
【0007】これらを満足する透明基板の材料として
は、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、ポリオレフィン樹脂、TPX樹脂、エポキシ樹
脂、CR−39などがあり、一般に、上市されて入手可
能な光カードは該透明基板として、アクリル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂が使用されている。
【0008】光カードの実際の使用に際しては、アプリ
ケーション毎にそのアプリケーションに対応した、可視
情報の表示が必要となる。例えば、そのアプリケーショ
ンの説明、使用法、イメージデザインや、カード所有者
のセキュリティを確保する為の、個人情報、例えば、顔
写真やID番号、サインパネルなどであり、これらの可
視情報は、可視情報表示層8として、光カードの光記録
面と反対、即ち、保護部材5の外側に設けられるのが一
般的である。
【0009】一方、エンボス情報は、「JIS X 6
301:磁気ストライプ付きクレジットカード」に準拠
するもので、カードの凹凸変化によって凸部で構成され
る文字、符号、記号を組み合わせて、カードにID情報
を形成するものである。又、該エンボス文字は、OCR
−AサイズIV、OCR−BサイズIV、7B字体など
の様に、予め決められた文字パターン(凹凸変形の形状
と大きさ)を与えるエンボッサによって加工、形成され
るのが一般的な方法である。
【0010】しかしながら、該エンボッサは、カード基
板として、塩化ビニル重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル
共重合体又は、これらと同等以上の特性をもつ材料で作
られたシートを積層し、一体化した基板を対象としたも
のであり、これら以外の材質、例えば、光カードの透明
基板を構成する材質では、該エンボッサによって、規格
の凹凸変形を得ることが出来ないと言う問題点があっ
た。
【0011】例えば、透明基板として、アクリル樹脂を
使用した光カードの場合には、カード基板を加熱しない
限り、アクリル樹脂が割れて、そのエンボス加工は不可
能であり、又、ポリカーボネート樹脂を使用した場合に
は、基板が変形して、反りが大きくなったり、エンボス
文字の変形が不十分で、規格を満足するエンボス文字は
得る事が出来ない。
【0012】しかも、該エンボス加工は、既存のエンボ
ッサで可能である事が、従来のアプリケーションと共用
する上で必須である。
【0013】従って、本発明の目的は、エンボス付き光
カードに於いて、透明基板にエンボス加工を施してもカ
ードの反りやエンボス文字の変形が小さいエンボス付き
光カードを提供するものである。
【0014】また、本発明の他の目的は、エンボス加工
が従来のエンボッサで可能であり、既存のアプリケーシ
ョンとの共用が可能であり、エンボス加工を低コスト
で、生産性良く行なうことを可能とする事である。さら
に、本発明の他の目的は、透明基板としてポリカーボネ
ート樹脂を用いた光カードに、エンボス加工を可能とす
る事である。
【0015】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、透明基
板上に、光記録層および保護部材をこの順序で設け、該
光記録層を有する光記録領域とエンボス情報を有するエ
ンボス記録領域を備えたエンボス付き光カードに於い
て、該透明基板の厚みが、光記録領域とエンボス記録領
域とで異なることを特徴とするエンボス付き光カードで
ある。
【0016】本発明においては、保護部材が透明基板と
異なる材質からなるのが好ましい。また、前記保護部材
がポリ塩化ビニル樹脂からなり、前記透明基板がポリカ
ーボネート樹脂からなるエンボス付き光カードが好まし
い。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明のエンボス付き光カ
ードの一例を示す平面図、図2は図1のAA線断面図で
ある。本発明のエンボス付き光カードの構成は、同図で
示される様に、凹凸状のプリフォーマット6を有する透
明基板2上に光記録層3を担持し、該光記録層3の上に
接着剤4を介して保護部材5を積層してなり、光記録層
3を含む光記録領域10と、エンボス情報11を有する
エンボス記録領域9を備えてなるものである。透明基板
2の厚みは、光記録領域10とエンボス記録領域9とで
異なっており、光記録領域10の厚みがエンボス記録領
域9の厚みよりも厚くなっている。また、保護部材5の
厚みは、透明基板2とは反対に、光記録領域10の厚み
がエンボス記録領域9の厚みよりも薄くなっている。記
録・再生を行う光ビームは透明基板2側から入射し、光
記録領域10の光記録層3で情報の記録・再生を行う。
【0018】図3は本発明のエンボス付き光カードの他
の例を示す断面図である。同図においては、透明基板2
の厚みは、光記録領域10の厚みがエンボス記録領域9
の厚みよりも厚く、また保護部材5の厚みは、光記録領
域10とエンボス記録領域9で同一の厚みのエンボス付
き光カードを示す。
【0019】本発明は、エンボス付き光カードにおい
て、光カードの透明基板の厚みが、光記録層を有する光
記録領域とエンボス情報を有するエンボス記録領域とで
異なる事を特徴とするものである。
【0020】エンボス情報は、「JIS X 630
1:磁気ストライプ付きクレジットカード」に準拠する
もので、カードの凹凸変化によって凸部で構成される文
字、符号、記号を組み合わせて、カードにID情報を形
成するものである。又、該エンボス文字は、OCR−A
サイズIV、OCR−BサイズIV、7B字体などの様
に、予め決められた文字パターン(凹凸変形の形状と大
きさ)を与えるエンボッサによって加工、形成される。
【0021】透明基板として、ポリカーボネート樹脂基
板を使用した光カードは、エンボス加工によって、エン
ボス情報、例えばエンボス文字の凸側に、大きな“反
り”が生じる。カードの“反り”に関しては、前述のJ
IS X 6301によって2mm以下である事が規定
されており、エンボス付き光カードもこの値に準拠しな
ければならない。
【0022】本発明は、該エンボス付き光カードの透明
基板の材質及び形状について、種々組み合わせて検討し
た結果、透明基板の厚みが、光記録領域とエンボス記録
領域で、光記録領域:エンボス記録領域=1:0.2〜
0.9、好ましくは1:0.3〜0.7の範囲が好まし
い。
【0023】例えば、透明基板の材質としては、ポリカ
ーボネート樹脂では、形状としては、厚みが、光記録領
域で0.4mm、エンボス記録領域で0.15〜0.2
7mmの組み合わせが、最も好ましい。
【0024】これは、上記構成を取る事に依って、従来
のエンボッサでのエンボス加工を施しても、透明基板で
の残留応力を緩和して、エンボス付き光カードの“反
り”を規格内に納めることができる。
【0025】本発明において、透明基板の材料として
は、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリオ
レフィン樹脂、TPX樹脂、エポキシ樹脂、CR−39
などが挙げられるが、それ等の中でポリカーボネート樹
脂が好ましい。
【0026】透明基板2に凹凸状のプリフォーマット6
を形成する方法には、予め設計作製された“型”や、
“スタンパー”を用いて、インジェクション法、コンプ
レッション法、注型法等によって基板の成形と同時に形
成する方法や、平らな基板の表面に微細なパターンを刻
設(エッチング、彫刻etc)したり、2P樹脂を使っ
た2P法などの方法で、2次的に加工する方法がある。
【0027】光記録層3は、記録光ビームの照射によっ
て、再生光ビームで検出される変化(光学常数などの)
が生じる媒体で、少ないエネルギ(記録光パワー)で、
最大効果(再生光での出力変化が大きい)が得られる、
高感度の媒体が要求されている。即ち、媒体としては、
記録光の波長に対して、大きい“吸収率”と、再生光の
波長に対して、高い“反射率”とを持つ事である。
【0028】これらを実現する光記録層3としては、従
来の光ディスクメモリーや、光記録媒体として知られて
いるものが好ましく使用することができる。例えば、T
e、Bi、Sn、Sb、Inなどの低融点金属及びその
合金、TeOx化合物による“相変化”媒体、シニアン
系、スクワリウム系、フタロシアニン系、ナフトキノン
系、テトラヒドロコリン系、メチン系等の染・顔料、ベ
ンゼンジチオールニッケル錯体などの有機金属錯体の類
などである。
【0029】保護部材5は、光記録層3を機械的、物理
的に保護するだけで無く、化学的にも環境から光記録層
3を保護し、耐久安定性を確保して、光カードの媒体と
しての信頼性を保証するものである。
【0030】該保護部材5としては、紙、プラスチッ
ク、金属、セラミックス、ガラス板、及び、これらの複
合材、エンボス適性の良い材料など、その目的に応じて
使用する事が出来る。特に、ポリ塩化ビニル樹脂が好ま
しい。
【0031】
【実施例】以下に実施例および比較例を挙げて本発明を
具体的に説明する。
【0032】実施例1〜2および比較例1〜2 光カード用透明基板2として、図1および図2に示すよ
うに、表面に光カード用の凹凸プリフォーマットパター
ンを予め設けた100mm×100のポリカーボネート
性透明基板を用意し、基板の非パターン面上に紫外線硬
化樹脂ユニディック(大日本インキ社製)を5μmの膜
厚にスピンコートし、紫外線ランプ(パワー80W/c
m)を照射して硬化処理により、ハードコート層7を設
けた。
【0033】図1のエンボス付き光カード(たて85.
6mm×よこ54mm)は、カードの上から19.40
mmまでが光記録領域で、下から24.00mmがエン
ボス記録領域であり、光記録領域には、その表面に凹凸
状プリフォーマットが予め設けられている。ポリカーボ
ネート性透明基板の厚みは光記録領域は0.40mm
に、エンボス記録領域は表1に示す様な0.1mm〜
0.40mmの実施例1,2、比較例1,2の4種類の
基板を用意した。比較例2は基板の厚みを均一の0.4
0mmとした。
【0034】次に、ポリカーボネート性透明基板の光記
録領域の凹凸プリフォーマット面側にポリメチン系有機
色素IR−820(日本化薬(株)製)3重量%のジア
セトンアルコール溶液をグラビア塗布で図1中の光記録
領域10に相当する部分に部分塗布、乾燥して光記録層
3を設けた。
【0035】一方、保護部材5として、100mm×1
00mm、光記録領域の厚さ0.30mm、エンボス記
録領域は表1に示す様な0.30mm〜0.60mmの
ポリ塩化ビニル基板を用意し、該光記録層3の上に接着
剤4としてホットメルトEEA系接着剤(品名:クラン
ベターP−2200、倉敷紡績(株)製、厚み30μ
m)を120℃でロールラミネートする事により、接合
一体化した。
【0036】これを85.6mm×54mmのカードサ
イズに打ち抜き切断し、エンボス付き光カードを得た。
得られたエンボス領域を有する光カードに、非光記録面
側からエンボッサでエンボスを施したところ、エンボス
の転写も規格を満足し、また、エンボスによるカードの
反りは0.5mm以内であった。一方、光記録層は、熱
変形しやすい接着剤を用いているため、記録感度の低下
を妨げることもなかった。
【0037】評 価 得られたエンボス付き光カードのエンボス記録領域に、
非光記録面側からエンボッサ(Embosser NE
−1600:日本字研社(株)製)でエンボス加工して
エンボスされたエンボス文字の形状、及びカードの状態
を評価した。その結果を下記の表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】(注) (1)エンボス文字の形状 ◎:忠実に転写している ○:忠実に転写しているが、文字の周囲がやや歪む △:忠実に転写しているが、文字の周囲がかなり歪む ×:忠実に転写していない (2)総合評価 ◎:外観上、使用上とも一般の塩ビ製カードと同等 ○:外観上一般の塩ビ製カードよりはやや劣るが使用上
問題ない △:外観上一般の塩ビ製カードより劣り、光記録の録再
に支障がある ×:使用不可
【0040】表1の結果より、カードの“反り”は、透
明基板のエンボス記録領域の厚みが、0.27mm以下
で“反り”量が規格;2mm以下を満足するが、透明基
板のエンボス記録領域の厚みが0.10mm以下では、
エンボス文字の形状でひび割れが目立ち、総合的には好
ましくない。従って、透明基板のエンボス記録領域の厚
みは、光記録領域の厚み0.40mmに対して、0.1
5mm〜0.27mmが規格を満足する結果となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンボス付き光カードに於いて、透明基板の光記録領域
とエンボス記録領域の厚みを変える事により、 透明基板に光記録とエンボス加工の両立が可能で、
透明基板にエンボス加工を施してもカードの反りが小さ
いエンボス付き光カードの提供を可能とする。 エンボス加工が従来のエンボッサで可能である。こ
の事は、既存のアプリケーションとの共用を可能とす
る。 エンボス加工が低コストで、生産性良く可能となっ
た。 エンボス加工がポリカーボネート樹脂を用いた透明
基板に可能となった。等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス付き光カードの一例を示す平
面図である。
【図2】図1のAA線断面図である。
【図3】本発明のエンボス付き光カードの他の例を示す
断面図である。
【図4】従来の光カードを示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 エンボス付き光カード 2 透明基板 3 光記録層 4 接着剤 5 保護部材 6 凹凸状のプリフォーマット 7 ハードコート層 8 可視情報表示層 9 エンボス記録領域 10 光記録領域 11 エンボス情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に、光記録層および保護部材
    をこの順序で設け、該光記録層を有する光記録領域とエ
    ンボス情報を有するエンボス記録領域を備えたエンボス
    付き光カードに於いて、該透明基板の厚みが、光記録領
    域とエンボス記録領域とで異なることを特徴とするエン
    ボス付き光カード。
  2. 【請求項2】 前記保護部材が透明基板と異なる材質か
    らなる請求項1記載のエンボス付き光カード。
  3. 【請求項3】 前記保護部材がポリ塩化ビニル樹脂から
    なる請求項1記載のエンボス付き光カード。
  4. 【請求項4】 前記透明基板がポリカーボネート樹脂か
    らなる請求項1記載のエンボス付き光カード。
JP8281297A 1996-10-03 1996-10-03 エンボス付き光カード Pending JPH10112086A (ja)

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JP8281297A JPH10112086A (ja) 1996-10-03 1996-10-03 エンボス付き光カード

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JPH10112086A true JPH10112086A (ja) 1998-04-28

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JP (1) JPH10112086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010269454A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Dainippon Printing Co Ltd カード

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010269454A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Dainippon Printing Co Ltd カード

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