JPH10110321A - フルフェイスヘルメット用ノーズカバー - Google Patents
フルフェイスヘルメット用ノーズカバーInfo
- Publication number
- JPH10110321A JPH10110321A JP26626396A JP26626396A JPH10110321A JP H10110321 A JPH10110321 A JP H10110321A JP 26626396 A JP26626396 A JP 26626396A JP 26626396 A JP26626396 A JP 26626396A JP H10110321 A JPH10110321 A JP H10110321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose
- face
- cover
- shield
- nose cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】顔面の凹凸に合わせて自在に形状を変形させる
ことができ、それによってノーズカバーを顔面に密着さ
せ、鼻及び口からの息をシールド方向に漏らさないよう
にして、シールドの曇りを防止し得るノーズカバーを提
供することにある。 【解決手段】フルフェイスヘルメットＡにおける顎ガー
ド部Ａ１の内側に装着され、使用者の鼻部分を境にヘル
メット内部の顔面部分を下と上とに仕切るように鼻及び
口部分を覆って、その鼻及び口部から吐き出される息が
シールドに当たらないようにし、その息によるシールド
の曇りを防止するノーズカバー１において、前記ノーズ
カバー１は柔軟性を有するカバー本体２と、該カバー本
体２に固定され、折曲げ変形自在、且つその変形した状
態を保持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型に形
成してなる折曲げ芯材３とでなり、前記折曲げ芯材３は
鼻の中心線上に沿い、且つＹ型の広がり部分を上側にし
て配設され、該折曲げ芯材３を折曲げることによって、
そのノーズカバー１の形状を顔面の凹凸に合わせて任意
に変形可能にしたことである。
ことができ、それによってノーズカバーを顔面に密着さ
せ、鼻及び口からの息をシールド方向に漏らさないよう
にして、シールドの曇りを防止し得るノーズカバーを提
供することにある。 【解決手段】フルフェイスヘルメットＡにおける顎ガー
ド部Ａ１の内側に装着され、使用者の鼻部分を境にヘル
メット内部の顔面部分を下と上とに仕切るように鼻及び
口部分を覆って、その鼻及び口部から吐き出される息が
シールドに当たらないようにし、その息によるシールド
の曇りを防止するノーズカバー１において、前記ノーズ
カバー１は柔軟性を有するカバー本体２と、該カバー本
体２に固定され、折曲げ変形自在、且つその変形した状
態を保持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型に形
成してなる折曲げ芯材３とでなり、前記折曲げ芯材３は
鼻の中心線上に沿い、且つＹ型の広がり部分を上側にし
て配設され、該折曲げ芯材３を折曲げることによって、
そのノーズカバー１の形状を顔面の凹凸に合わせて任意
に変形可能にしたことである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車に乗車す
るとき使用されるフルフェイスヘルメットにおけるシー
ルドの曇りを防止するフルフェイスヘルメット用ノーズ
カバーに関する。
るとき使用されるフルフェイスヘルメットにおけるシー
ルドの曇りを防止するフルフェイスヘルメット用ノーズ
カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動二輪車に乗車するときには頭部を保
護するヘルメットを着用することが義務付けられてい
る。ところで自動二輪車では体全体が露出するため、ラ
イダーは少なくとも走行中正面から来る風や埃などで視
界を妨げられないようにすると共に、冬の走行における
防寒をする目的で、前記ヘルメットの全面開口部を覆う
シールドを取付けている。ところがシールドは、前記し
たように顔面の全面を覆う形態であるため防風、防塵、
防寒にはその機能を発揮するが、特にフルフェイスヘル
メットの場合はその形態のためヘルメットの開口部がシ
ールドによって密閉され、使用者の鼻及び口から吐き出
される息によりシールドが曇ってしまうということがあ
る。そのため、曇りを防止するのにシールドを多少開け
て隙間を設け風をヘルメット内部に送り込むようにして
いるが、この隙間から風とともに埃も入ってきてしまう
ということがある。上記のことから、シールドを閉めた
状態でシールドの曇りを防止するために、、鼻部分を覆
うノーズカバーを使用している。そのノーズカバーは樹
脂などを用いて顔面の凹凸にほぼ沿った立体形状の定型
に成型され、そのノーズカバーをフルフェイスヘルメッ
トにおける顎ガード部の内側に装着し、少なくとも使用
者の鼻部分を覆って、その鼻及び口から吐き出される息
がシールドに当たらないようにしている。
護するヘルメットを着用することが義務付けられてい
る。ところで自動二輪車では体全体が露出するため、ラ
イダーは少なくとも走行中正面から来る風や埃などで視
界を妨げられないようにすると共に、冬の走行における
防寒をする目的で、前記ヘルメットの全面開口部を覆う
シールドを取付けている。ところがシールドは、前記し
たように顔面の全面を覆う形態であるため防風、防塵、
防寒にはその機能を発揮するが、特にフルフェイスヘル
メットの場合はその形態のためヘルメットの開口部がシ
ールドによって密閉され、使用者の鼻及び口から吐き出
される息によりシールドが曇ってしまうということがあ
る。そのため、曇りを防止するのにシールドを多少開け
て隙間を設け風をヘルメット内部に送り込むようにして
いるが、この隙間から風とともに埃も入ってきてしまう
ということがある。上記のことから、シールドを閉めた
状態でシールドの曇りを防止するために、、鼻部分を覆
うノーズカバーを使用している。そのノーズカバーは樹
脂などを用いて顔面の凹凸にほぼ沿った立体形状の定型
に成型され、そのノーズカバーをフルフェイスヘルメッ
トにおける顎ガード部の内側に装着し、少なくとも使用
者の鼻部分を覆って、その鼻及び口から吐き出される息
がシールドに当たらないようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、顔面の
凹凸形状は人それぞれで異なるため、上記したノーズカ
バーでは顔面の凹凸にほぼ沿って成型されてはいるもの
の、定型であることから顔面の凹凸に合わないという人
もいる。すなわち、ノーズカバーと顔面との間に間隔が
できて、その隙間から息が漏れてシールドに当たって曇
ったり、逆にノーズカバーが顔面に食い込んで痛い思い
をするということがあった。本発明は上記した従来事情
に鑑みなされたもので、その目的とするところは、顔面
の凹凸に合わせて自在に形状を変形させることができ、
それによってノーズカバーを顔面に密着させ、鼻及び口
からの息をシールド方向に漏らさないようにして、シー
ルドの曇りを防止し得るノーズカバーを提供することに
ある。
凹凸形状は人それぞれで異なるため、上記したノーズカ
バーでは顔面の凹凸にほぼ沿って成型されてはいるもの
の、定型であることから顔面の凹凸に合わないという人
もいる。すなわち、ノーズカバーと顔面との間に間隔が
できて、その隙間から息が漏れてシールドに当たって曇
ったり、逆にノーズカバーが顔面に食い込んで痛い思い
をするということがあった。本発明は上記した従来事情
に鑑みなされたもので、その目的とするところは、顔面
の凹凸に合わせて自在に形状を変形させることができ、
それによってノーズカバーを顔面に密着させ、鼻及び口
からの息をシールド方向に漏らさないようにして、シー
ルドの曇りを防止し得るノーズカバーを提供することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じた技術的手段は、フルフェイスヘルメッ
トにおける顎ガード部の内側に装着され、使用者の鼻部
分を境にヘルメット内部の顔面部分を下と上とに仕切る
ように鼻及び口部分を覆って、その鼻及び口部から吐き
出される息がシールドに当たらないようにし、その息に
よるシールドの曇りを防止するノーズカバーにおいて、
前記ノーズカバーは柔軟性を有するカバー本体と、該カ
バー本体に固定され、折曲げ変形自在、且つその変形し
た状態を保持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型
に形成した折曲芯材とでなり、前記折曲げ芯材は鼻の中
心線上に沿い、且つＹ型の広がり部分を上側にして配設
され、該折曲げ芯材を折曲げることによって、そのノー
ズカバーの形状を顔面の凹凸に合わせて任意に変形可能
にしたことである。上記したカバー本体の素材としては
柔軟性を有するものであればよく、例えば布、皮革、合
成皮革等が挙げられる。尚、素材はその表面から息の漏
れが無いようなものが最適である。上記した折曲げ芯材
の素材としては折曲げ変形自在、且つその変形した状態
を保持し得る特性を有するものであればよく、例えばア
ルミニュウム、銅、鉛などが挙げられる。尚、素材はで
きるだけ軽量のものがよく、上記した素材ではアルミニ
ュウムが最適である。又、上記折曲げ芯材の固定方法と
して、カバー本体を袋状に形成し、その中に折曲げ芯材
を入れて袋の内部を接着して固定する、あるいはカバー
本体の表面に直接接着するなどの方法が挙げられる。
に本発明が講じた技術的手段は、フルフェイスヘルメッ
トにおける顎ガード部の内側に装着され、使用者の鼻部
分を境にヘルメット内部の顔面部分を下と上とに仕切る
ように鼻及び口部分を覆って、その鼻及び口部から吐き
出される息がシールドに当たらないようにし、その息に
よるシールドの曇りを防止するノーズカバーにおいて、
前記ノーズカバーは柔軟性を有するカバー本体と、該カ
バー本体に固定され、折曲げ変形自在、且つその変形し
た状態を保持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型
に形成した折曲芯材とでなり、前記折曲げ芯材は鼻の中
心線上に沿い、且つＹ型の広がり部分を上側にして配設
され、該折曲げ芯材を折曲げることによって、そのノー
ズカバーの形状を顔面の凹凸に合わせて任意に変形可能
にしたことである。上記したカバー本体の素材としては
柔軟性を有するものであればよく、例えば布、皮革、合
成皮革等が挙げられる。尚、素材はその表面から息の漏
れが無いようなものが最適である。上記した折曲げ芯材
の素材としては折曲げ変形自在、且つその変形した状態
を保持し得る特性を有するものであればよく、例えばア
ルミニュウム、銅、鉛などが挙げられる。尚、素材はで
きるだけ軽量のものがよく、上記した素材ではアルミニ
ュウムが最適である。又、上記折曲げ芯材の固定方法と
して、カバー本体を袋状に形成し、その中に折曲げ芯材
を入れて袋の内部を接着して固定する、あるいはカバー
本体の表面に直接接着するなどの方法が挙げられる。
【０００５】上記した手段によれば、柔軟性を有するカ
バー本体に折曲げ変形自在、且つその変形した状態を保
持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型に形成して
なる折曲げ芯材を固定したため、折曲げ芯材を折曲げる
ことによって、そのノーズカバーの形状を顔面の凹凸に
合わせて変形できる。このことによって、顔面とノーズ
カバーを密着させ、鼻及び口からの息の漏れを防止し、
それによるシールドの曇りを防止することができる。
バー本体に折曲げ変形自在、且つその変形した状態を保
持し得る特性を有する材質からなる板をＹ型に形成して
なる折曲げ芯材を固定したため、折曲げ芯材を折曲げる
ことによって、そのノーズカバーの形状を顔面の凹凸に
合わせて変形できる。このことによって、顔面とノーズ
カバーを密着させ、鼻及び口からの息の漏れを防止し、
それによるシールドの曇りを防止することができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は本発明に係るノーズカバー
１を示し、カバー本体２と、該カバー本体２に固定され
る折曲げ芯材３とで構成されている。
に基づいて説明する。図１は本発明に係るノーズカバー
１を示し、カバー本体２と、該カバー本体２に固定され
る折曲げ芯材３とで構成されている。
【０００７】上記カバー本体２は皮革などの柔軟性を有
する素材を用いて上側を塞いだ袋状に形成され、その左
右両側にフルフェイスヘルメットＡにおける顎ガード部
Ａ１に取付けられる差し込み片２２を一体的に延長し、
その差し込み片２２の先端には芯材２３が内蔵されてい
る。
する素材を用いて上側を塞いだ袋状に形成され、その左
右両側にフルフェイスヘルメットＡにおける顎ガード部
Ａ１に取付けられる差し込み片２２を一体的に延長し、
その差し込み片２２の先端には芯材２３が内蔵されてい
る。
【０００８】又、カバー本体２はフルフェイスヘルメッ
トＡを被ったときに露出する顔面における鼻部分を横切
り、その鼻部分を境にヘルメット内部の顔面部分を鼻か
ら下と上とに隙間無く仕切られる程度の幅にしてある。
このように形成したカバー本体２に、上記折曲げ芯材３
を入れ、袋の内部を接着して折曲げ芯材３がずれないよ
うに固定してある。
トＡを被ったときに露出する顔面における鼻部分を横切
り、その鼻部分を境にヘルメット内部の顔面部分を鼻か
ら下と上とに隙間無く仕切られる程度の幅にしてある。
このように形成したカバー本体２に、上記折曲げ芯材３
を入れ、袋の内部を接着して折曲げ芯材３がずれないよ
うに固定してある。
【０００９】折曲げ芯材３は折曲げ変形自在、且つその
変形した状態を保持し得る軟質性の金属板を用いてカバ
ー本体２の高さと同じ高さのＹ型に形成されている。そ
して、カバー本体２の上下方向中心線に沿い、且つＹ型
の二股部分３１を上側にして配設され、Ｙ型の二股部分
３１で顔面の凹凸に合わすようにし、直線部分３２でヘ
ルメットの内側から顔面までの距離を調節するようにし
てある。又、Ｙ型の二股部分３１における両端部３１１
は円弧状に形成されてあり、万一カバー本体２が破れて
折曲げ芯材３が露出し顔面に当たっても顔面に損傷を与
えることがないようにしている。
変形した状態を保持し得る軟質性の金属板を用いてカバ
ー本体２の高さと同じ高さのＹ型に形成されている。そ
して、カバー本体２の上下方向中心線に沿い、且つＹ型
の二股部分３１を上側にして配設され、Ｙ型の二股部分
３１で顔面の凹凸に合わすようにし、直線部分３２でヘ
ルメットの内側から顔面までの距離を調節するようにし
てある。又、Ｙ型の二股部分３１における両端部３１１
は円弧状に形成されてあり、万一カバー本体２が破れて
折曲げ芯材３が露出し顔面に当たっても顔面に損傷を与
えることがないようにしている。
【００１０】上記の構成にしたノーズカバー１を折曲げ
芯材３を折曲げてその形状を顔面の凹凸に合わせて鼻部
分を覆い、且つ上端縁が顔面に密着する立体形状に形成
すると共に、フルフェイスヘルメットＡにおける顎ガー
ド部Ａ１に取付けられる差し込み部２１を下端縁に形成
する。そして図４及び図５に示す通り、その形状を使用
者の顔面の凹凸、そして顎ガード部Ａ１の内側から顔面
の距離に合わせて折曲げ芯材３を変形させた後、顎ガー
ド部における帽体Ｂと、該帽体Ｂに取付けられる内装体
Ｃとの間に、カバー本体に設けた差し込み部２１と、差
し込み片２２とを差し込むことによって、ノーズカバー
１はフルフェイスヘルメットＡに固定状態となる。
芯材３を折曲げてその形状を顔面の凹凸に合わせて鼻部
分を覆い、且つ上端縁が顔面に密着する立体形状に形成
すると共に、フルフェイスヘルメットＡにおける顎ガー
ド部Ａ１に取付けられる差し込み部２１を下端縁に形成
する。そして図４及び図５に示す通り、その形状を使用
者の顔面の凹凸、そして顎ガード部Ａ１の内側から顔面
の距離に合わせて折曲げ芯材３を変形させた後、顎ガー
ド部における帽体Ｂと、該帽体Ｂに取付けられる内装体
Ｃとの間に、カバー本体に設けた差し込み部２１と、差
し込み片２２とを差し込むことによって、ノーズカバー
１はフルフェイスヘルメットＡに固定状態となる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は以上の構成により、柔軟性を有
するカバー本体に折曲げ変形自在、且つその変形した状
態を保持し得る軟質性の金属板をＹ型に形成してなる折
曲げ芯材を固定したため、折曲げ芯材を折曲げることに
よって、そのノーズカバーの形状を顔面の凹凸に合わせ
て変形できる。このことによって、顔面とノーズカバー
を密着させ、鼻及び口からの息の漏れを防止し、それに
よるシールドの曇りを防止することができる。したがっ
て従来の欠点を解消し得るフルフェイスヘルメット用ノ
ーズカバーを提供することができる。
するカバー本体に折曲げ変形自在、且つその変形した状
態を保持し得る軟質性の金属板をＹ型に形成してなる折
曲げ芯材を固定したため、折曲げ芯材を折曲げることに
よって、そのノーズカバーの形状を顔面の凹凸に合わせ
て変形できる。このことによって、顔面とノーズカバー
を密着させ、鼻及び口からの息の漏れを防止し、それに
よるシールドの曇りを防止することができる。したがっ
て従来の欠点を解消し得るフルフェイスヘルメット用ノ
ーズカバーを提供することができる。
【図１】本発明に係るフルフェイスヘルメット用ノーズ
カバーの斜視図で、一部切欠して示す。
カバーの斜視図で、一部切欠して示す。
【図２】使用状態の１例を示す斜視図。
【図３】図２の（Ａ）−（Ａ）線に沿う断面図。
【図４】ノーズカバーの変形形態を示す縦断面図。
【図５】ノーズカバーの変形形態を示す縦断面図。
１・・・ノーズカバー ２・・・カバー本体 ３・
・・折曲げ芯材
・・折曲げ芯材
Claims (1)
- 【請求項１】フルフェイスヘルメットにおける顎ガード
部の内側に装着され、使用者の鼻部分を境にヘルメット
内部の顔面部分を下と上とに仕切るように鼻部分を覆っ
て、鼻及び口部から吐き出される息がシールドに当たら
ないようにし、その息によるシールドの曇りを防止する
ノーズカバーにおいて、前記ノーズカバーは柔軟性を有
するカバー本体と、該カバー本体に固定され、折曲げ変
形自在、且つその変形した状態を保持し得る特性を有す
る材質からなる板をＹ型に形成した折曲芯材とでなり、
前記芯材は鼻の中心線上に沿い、且つＹ型の広がり部分
を上側にして配設され、前記芯材を折曲げることによっ
て、そのノーズカバーの形状を顔面の凹凸形状に合わせ
て任意に変形可能にしたことを特徴とするフルフェイス
ヘルメット用ノーズカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26626396A JPH10110321A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | フルフェイスヘルメット用ノーズカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26626396A JPH10110321A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | フルフェイスヘルメット用ノーズカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110321A true JPH10110321A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17428554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26626396A Pending JPH10110321A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | フルフェイスヘルメット用ノーズカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10110321A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6742192B1 (en) * | 2002-11-25 | 2004-06-01 | Jtech Co., Ltd. | Air mask for a helmet of motorcycles |
| US6748607B1 (en) * | 2003-04-28 | 2004-06-15 | Hjc Co. Ltd. | Breath guard assembly for helmet |
| US20170367432A1 (en) * | 2014-01-16 | 2017-12-28 | Kimpex Inc. | Helmet Breath Guard |
| US11297891B2 (en) | 2019-02-22 | 2022-04-12 | Kimpex Inc. | Helmet assembly with visor assembly having a breath guard |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP26626396A patent/JPH10110321A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6742192B1 (en) * | 2002-11-25 | 2004-06-01 | Jtech Co., Ltd. | Air mask for a helmet of motorcycles |
| KR100466720B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2005-01-24 | 주식회사 제이텍 | 오토바이 헬멧용 에어 마스크 |
| US6748607B1 (en) * | 2003-04-28 | 2004-06-15 | Hjc Co. Ltd. | Breath guard assembly for helmet |
| US20170367432A1 (en) * | 2014-01-16 | 2017-12-28 | Kimpex Inc. | Helmet Breath Guard |
| US11297891B2 (en) | 2019-02-22 | 2022-04-12 | Kimpex Inc. | Helmet assembly with visor assembly having a breath guard |
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