JP2836836B2 - ヘルメットの曇り止め構造 - Google Patents
ヘルメットの曇り止め構造Info
- Publication number
- JP2836836B2 JP2836836B2 JP1037757A JP3775789A JP2836836B2 JP 2836836 B2 JP2836836 B2 JP 2836836B2 JP 1037757 A JP1037757 A JP 1037757A JP 3775789 A JP3775789 A JP 3775789A JP 2836836 B2 JP2836836 B2 JP 2836836B2
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- helmet
- shield
- opening
- cover member
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、前部開口部がシールドによって覆われる
構造のヘルメットのシールドなどの曇り止め構造に関す
るものである。
構造のヘルメットのシールドなどの曇り止め構造に関す
るものである。
オートバイやスノーモービルなどに乗る際に着用する
ヘルメットにおいては、とくに全閉型のものではヘルメ
ットの前部開口部を透明板で覆っているために、ヘルメ
ット内部に空気がこもり、着用者の吐く息によりシール
ドや眼鏡が曇り易いという問題がある。このため、従来
は前部開口部の上下縁部にベンチレーション用の開口部
を形成し、走行中にこの開口部を通して風がヘルメット
中に入り込むようにし、これによってシールドなどが曇
るのを防止するようにしている。
ヘルメットにおいては、とくに全閉型のものではヘルメ
ットの前部開口部を透明板で覆っているために、ヘルメ
ット内部に空気がこもり、着用者の吐く息によりシール
ドや眼鏡が曇り易いという問題がある。このため、従来
は前部開口部の上下縁部にベンチレーション用の開口部
を形成し、走行中にこの開口部を通して風がヘルメット
中に入り込むようにし、これによってシールドなどが曇
るのを防止するようにしている。
上記のように、走行中にヘルメット中に風を送り込ん
で曇りを防止するようにしても、停止した際には風が入
り込まなくなるために、人の吐く息がヘルメット中にこ
もり、これによってシールドや眼鏡が曇ることになる。
そして曇りが生じるとシールドを開放して曇りを拭う必
要があり、このための手間のわずらわしさがあった。と
くにスノーモービルのように極寒の雰囲気中を走行する
場合には曇りが生じやすかった。
で曇りを防止するようにしても、停止した際には風が入
り込まなくなるために、人の吐く息がヘルメット中にこ
もり、これによってシールドや眼鏡が曇ることになる。
そして曇りが生じるとシールドを開放して曇りを拭う必
要があり、このための手間のわずらわしさがあった。と
くにスノーモービルのように極寒の雰囲気中を走行する
場合には曇りが生じやすかった。
この発明は、このような従来の欠点を解消するために
なされたものであり、停止時にもあるいは極寒の雰囲気
中でも着用者の吐く息によりシールドや眼鏡が曇ること
を確実に防止することができるヘルメットの曇り止め構
造を提供することを目的とするものである。
なされたものであり、停止時にもあるいは極寒の雰囲気
中でも着用者の吐く息によりシールドや眼鏡が曇ること
を確実に防止することができるヘルメットの曇り止め構
造を提供することを目的とするものである。
この発明は、前部開口がシールドによって覆われ、こ
の開口部の上側および下側に風取入れ用の開口部が形成
された構造のヘルメットにおいて、 上記シールドは、一対の透明板の間の密閉空間が形成
されてなる二重窓構造であり、ヘルメット内部側の透明
板の内面には防曇処理が施されている一方、ヘルメット
の外部側の透明板の外表面にはハードコーティングが施
されており、 前記開口部の下縁部には覆部材が着脱可能に取付けら
れ、この覆部材は、ヘルメット着用者の鼻およびその両
側頬部に上端縁部が沿うように前部開口部の下縁部から
上方に延び、かつ上記上端部には、着用者の顔に沿う形
状に変形可能でその形が保持できる剛性を有するように
クッション材に内包された芯金が設けられて、覆い部材
の中間下端部が顎部本体と顎部パッドによって着脱可能
に挟持されると共に、下端部両側部を着脱可能に接着す
るものである。
の開口部の上側および下側に風取入れ用の開口部が形成
された構造のヘルメットにおいて、 上記シールドは、一対の透明板の間の密閉空間が形成
されてなる二重窓構造であり、ヘルメット内部側の透明
板の内面には防曇処理が施されている一方、ヘルメット
の外部側の透明板の外表面にはハードコーティングが施
されており、 前記開口部の下縁部には覆部材が着脱可能に取付けら
れ、この覆部材は、ヘルメット着用者の鼻およびその両
側頬部に上端縁部が沿うように前部開口部の下縁部から
上方に延び、かつ上記上端部には、着用者の顔に沿う形
状に変形可能でその形が保持できる剛性を有するように
クッション材に内包された芯金が設けられて、覆い部材
の中間下端部が顎部本体と顎部パッドによって着脱可能
に挟持されると共に、下端部両側部を着脱可能に接着す
るものである。
上記構成では、走行中はベンチレーション用の開口部
から空気が送り込まれて曇が生じるのが防止され、また
停止状態では覆部材によって着用者の吐く息は上方に送
られるのが阻止され、シールドや眼鏡に接することが防
止されて曇が生じるのが防止される。特に、シールドは
二重窓構造であって、外気と内気との温度差に起因する
曇りが生じにくくなっており、しかも、内部側の透明板
には防曇処理が施されているので、シールドに曇りが生
じるのが確実に防止される。さらに、外部側の透明板に
はハードコーティングが施されており、内部側の透明板
の防曇処理と外部側の透明板のハードコーティングとは
別々に表面処理できるので製造しやすい。
から空気が送り込まれて曇が生じるのが防止され、また
停止状態では覆部材によって着用者の吐く息は上方に送
られるのが阻止され、シールドや眼鏡に接することが防
止されて曇が生じるのが防止される。特に、シールドは
二重窓構造であって、外気と内気との温度差に起因する
曇りが生じにくくなっており、しかも、内部側の透明板
には防曇処理が施されているので、シールドに曇りが生
じるのが確実に防止される。さらに、外部側の透明板に
はハードコーティングが施されており、内部側の透明板
の防曇処理と外部側の透明板のハードコーティングとは
別々に表面処理できるので製造しやすい。
また覆部材の上端縁部には、クッション材に内包され
た芯金が設けられているから、着用者の顔(鼻および両
側頬部)に隙間なく沿うので、着用者の吐く息が上方に
送られないよう確実に遮られて、この点からもシールド
に曇りが生じるのが確実に防止される。さらに、覆い部
材の中間下端部は顎部本体と顎部パッドとに着脱可能で
あり、覆い部材の下端部両側部はヘルメットに着脱可能
であるから、取り替えなどが容易である。
た芯金が設けられているから、着用者の顔(鼻および両
側頬部)に隙間なく沿うので、着用者の吐く息が上方に
送られないよう確実に遮られて、この点からもシールド
に曇りが生じるのが確実に防止される。さらに、覆い部
材の中間下端部は顎部本体と顎部パッドとに着脱可能で
あり、覆い部材の下端部両側部はヘルメットに着脱可能
であるから、取り替えなどが容易である。
第1図および第2図において、FRPなどのプラスチッ
ク製のヘルメット1はヘルメット本体2の内側に衝撃吸
収用ライナー3が取付けられ、さらにその内側に内装パ
ッド4が取付けられてなり、前部開口部20は開閉可能な
シールド5で覆われている。このシールド5はヘルメッ
ト本体2の側部に取付け部材55により回転可能に取付け
られて、開口部20を覆う状態とヘルメットの上方に移動
して開口部20を開放する状態との間で位置変更可能に構
成されている。
ク製のヘルメット1はヘルメット本体2の内側に衝撃吸
収用ライナー3が取付けられ、さらにその内側に内装パ
ッド4が取付けられてなり、前部開口部20は開閉可能な
シールド5で覆われている。このシールド5はヘルメッ
ト本体2の側部に取付け部材55により回転可能に取付け
られて、開口部20を覆う状態とヘルメットの上方に移動
して開口部20を開放する状態との間で位置変更可能に構
成されている。
ヘルメット本体2の下端縁部および前部開口部20の縁
部にはトリム材21,22,23が取付けられ、シールド5の閉
止状態ではこのトリム材22,23にシールド5の周縁部が
圧着されている。
部にはトリム材21,22,23が取付けられ、シールド5の閉
止状態ではこのトリム材22,23にシールド5の周縁部が
圧着されている。
前部開口部20の上縁のトリム材22の上側にはガイド部
材8が取付けられ、このガイド部材8によりヘルメット
の横方向にスライド可能なシャッタ9が取付けられ、こ
のガイド部材8およびシャッタ9には相対向して複数個
の開口部80および90が形成され、またこれらに対向して
ヘルメット本体2およびライナー3にも開口部が形成さ
れている。そしてシャッタ8をスライドさせて開口部80
と90とを合致させることにより、走行中に風を第1図矢
印Aに示すようにヘルメット1中に送り込むことができ
る。
材8が取付けられ、このガイド部材8によりヘルメット
の横方向にスライド可能なシャッタ9が取付けられ、こ
のガイド部材8およびシャッタ9には相対向して複数個
の開口部80および90が形成され、またこれらに対向して
ヘルメット本体2およびライナー3にも開口部が形成さ
れている。そしてシャッタ8をスライドさせて開口部80
と90とを合致させることにより、走行中に風を第1図矢
印Aに示すようにヘルメット1中に送り込むことができ
る。
前部開口部20の下縁では、本体鍔部2aによりシャッタ
7が横方向にスライド可能に保持され、この本体鍔部2a
およびシャッタ7にも上記同様に相対向して複数個の開
口部2bおよび70が形成されている。また顎部パッド30に
も開口部31が形成されている。そしてシャッタ7をスラ
イドさせて開口部70と2bとを合致させることにより、走
行中に風を第1図矢印Bに示すようにヘルメット1中に
送り込むことができる。
7が横方向にスライド可能に保持され、この本体鍔部2a
およびシャッタ7にも上記同様に相対向して複数個の開
口部2bおよび70が形成されている。また顎部パッド30に
も開口部31が形成されている。そしてシャッタ7をスラ
イドさせて開口部70と2bとを合致させることにより、走
行中に風を第1図矢印Bに示すようにヘルメット1中に
送り込むことができる。
シールド5は、一対の互いに平行な透明板51,52とそ
れらの間の周縁部に介在されたシール材53とにより密閉
空間50が形成されてなり、これらの密閉空間50中には乾
燥空気が封入されている。またこのシール材53は塩化ビ
ニール独立発泡体などの弾性材で構成され、密閉空間50
に接する透明板51,52の面およびヘルメット内部側の透
明板52の面には防曇処理が施され、透明板51の外側表面
にはハードコーティングが施されている。
れらの間の周縁部に介在されたシール材53とにより密閉
空間50が形成されてなり、これらの密閉空間50中には乾
燥空気が封入されている。またこのシール材53は塩化ビ
ニール独立発泡体などの弾性材で構成され、密閉空間50
に接する透明板51,52の面およびヘルメット内部側の透
明板52の面には防曇処理が施され、透明板51の外側表面
にはハードコーティングが施されている。
前部開口部20の下部縁には第3図および第4図に示す
ような覆部材(プレスガード)6の下端部が顎部本体2a
と顎部パッド30とによって挟持されて覆部材6が着脱可
能に取付けられている。この覆部材6はシート状の本体
60とその上端縁部61とからなり、下端部側部には両面接
着テープ64が取付けられてこの部分でヘルメットの内面
に着脱可能に接着されるようにしている。上記本体60は
ポリエチレン発泡体やジャージの布材、あるいはラミネ
ート材など、ある程度の気密性および弾力性を有する材
料で構成され、上端縁部61はクッション材62および芯金
63が本体60の延長部により覆われて構成され、この上端
縁部61は着用者の耳の付近まで達するように構成されて
いる。この芯金63としては、針金や形状記憶合金が用い
られ、この芯金63により上端縁部61を着用者10の顔(鼻
およびその両側頬部)に沿うように塑性変形させ、かつ
その状態が保持されるような剛性を発揮させている。
ような覆部材(プレスガード)6の下端部が顎部本体2a
と顎部パッド30とによって挟持されて覆部材6が着脱可
能に取付けられている。この覆部材6はシート状の本体
60とその上端縁部61とからなり、下端部側部には両面接
着テープ64が取付けられてこの部分でヘルメットの内面
に着脱可能に接着されるようにしている。上記本体60は
ポリエチレン発泡体やジャージの布材、あるいはラミネ
ート材など、ある程度の気密性および弾力性を有する材
料で構成され、上端縁部61はクッション材62および芯金
63が本体60の延長部により覆われて構成され、この上端
縁部61は着用者の耳の付近まで達するように構成されて
いる。この芯金63としては、針金や形状記憶合金が用い
られ、この芯金63により上端縁部61を着用者10の顔(鼻
およびその両側頬部)に沿うように塑性変形させ、かつ
その状態が保持されるような剛性を発揮させている。
上記構成では、第1図に示す着用状態でオートバイや
スノーモービルに乗って走行すると、開口部80を通して
風が矢印Aに示すようにヘルメット中に送り込まれ、こ
の風は着用者10の頭部およびシールド5の内面側に供給
される。また開口部2bを通して風が矢印Bに示すように
送り込まれ、着用者10の吐く息(矢印C)とともに矢印
Dに示すようにヘルメットの下側から送り出される。こ
のように着用者10の吐く息(矢印C)は覆部材6により
遮られて上方には遅られないようにしているために、走
行中は勿論のこと、停止状態で風が外部から送り込まれ
なくなった状態でも、シールド5や眼鏡10aを曇らすこ
とは確実に防止される。
スノーモービルに乗って走行すると、開口部80を通して
風が矢印Aに示すようにヘルメット中に送り込まれ、こ
の風は着用者10の頭部およびシールド5の内面側に供給
される。また開口部2bを通して風が矢印Bに示すように
送り込まれ、着用者10の吐く息(矢印C)とともに矢印
Dに示すようにヘルメットの下側から送り出される。こ
のように着用者10の吐く息(矢印C)は覆部材6により
遮られて上方には遅られないようにしているために、走
行中は勿論のこと、停止状態で風が外部から送り込まれ
なくなった状態でも、シールド5や眼鏡10aを曇らすこ
とは確実に防止される。
以上説明したように、この発明によれば走行中はベン
チレーション用の開口部から空気が送り込まれて曇が生
じるのが防止され、また停止状態では覆部材によって着
用者の吐く息は上方に送られるのが阻止され、シールド
や眼鏡に接することが防止されて曇が生じるのが防止さ
れる。特に、シールドは二重窓構造であって、外気と内
気との温度差に起因する曇りが生じにくくなっており、
しかも、内部側の透明板には防曇処理が施されているの
で、シールドに曇りが生じるのが確実に防止される。さ
らに、外部側の透明板にはハードコーティングが施され
ており、内部側の透明板の防曇処理と外部側の透明板の
ハードコーティングとは別々に表面処理できるので製造
しやすい。また、覆部材の上端縁部には、クッション材
に内包された芯金が設けられているから、着用者の顔
(鼻および両側頬部)に隙間なく沿うので、着用者の吐
く息が上方に送られないよう確実に遮られて、この点か
らもシールドに曇りが生じるのが確実に防止される。さ
らに、覆い部材の中間下端部は顎部本体と顎部パッドと
に着脱可能であり、覆い部材の下端部両側部はヘルメッ
トに着脱可能であるから、取り替えなどが容易である。
チレーション用の開口部から空気が送り込まれて曇が生
じるのが防止され、また停止状態では覆部材によって着
用者の吐く息は上方に送られるのが阻止され、シールド
や眼鏡に接することが防止されて曇が生じるのが防止さ
れる。特に、シールドは二重窓構造であって、外気と内
気との温度差に起因する曇りが生じにくくなっており、
しかも、内部側の透明板には防曇処理が施されているの
で、シールドに曇りが生じるのが確実に防止される。さ
らに、外部側の透明板にはハードコーティングが施され
ており、内部側の透明板の防曇処理と外部側の透明板の
ハードコーティングとは別々に表面処理できるので製造
しやすい。また、覆部材の上端縁部には、クッション材
に内包された芯金が設けられているから、着用者の顔
(鼻および両側頬部)に隙間なく沿うので、着用者の吐
く息が上方に送られないよう確実に遮られて、この点か
らもシールドに曇りが生じるのが確実に防止される。さ
らに、覆い部材の中間下端部は顎部本体と顎部パッドと
に着脱可能であり、覆い部材の下端部両側部はヘルメッ
トに着脱可能であるから、取り替えなどが容易である。
第1図はこの発明の実施例を示すヘルメットの中央縦断
面図、第2図はその正面図、第3図は覆部材取付け部の
断面図、第4図は覆部材の正面図である。 1……ヘルメット、2……ヘルメット本体、3……ライ
ナー、4……内装パッド、5……シールド、6……覆部
材、60……覆部材本体、61……覆部材の上端縁部、63…
…芯金、2b,70,80,90……風取入れ用の開口部。
面図、第2図はその正面図、第3図は覆部材取付け部の
断面図、第4図は覆部材の正面図である。 1……ヘルメット、2……ヘルメット本体、3……ライ
ナー、4……内装パッド、5……シールド、6……覆部
材、60……覆部材本体、61……覆部材の上端縁部、63…
…芯金、2b,70,80,90……風取入れ用の開口部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A42B 3/00 - 3/04 A42B 3/18 - 3/26
Claims (1)
- 【請求項1】前部開口がシールドによって覆われ、この
開口部の上側および下側に風取入れ用の開口部が形成さ
れた構造のヘルメットにおいて、 上記シールドは、一対の透明板の間の密閉空間が形成さ
れてなる二重窓構造であり、ヘルメット内部側の透明板
の内面には防曇処理が施されている一方、ヘルメットの
外部側の透明板の外表面にはハードコーティングが施さ
れており、 前部開口部の下縁部には覆部材が着脱可能に取付けら
れ、この覆部材は、ヘルメット着用者の鼻およびその両
側頬部に上端縁部が沿うように前部開口部の下縁部から
上方に延び、かつ上記上端部には、着用者の顔に沿う形
状に変形可能でその形が保持できる剛性を有するように
クッション材に内包された芯金が設けられて、覆い部材
の中間下端部が顎部本体と顎部パッドによって着脱可能
に挟持されると共に、下端部両側部を着脱可能に接着す
ることを特徴とするヘルメットの曇り止め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037757A JP2836836B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ヘルメットの曇り止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037757A JP2836836B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ヘルメットの曇り止め構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221403A JPH02221403A (ja) | 1990-09-04 |
JP2836836B2 true JP2836836B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12506339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037757A Expired - Fee Related JP2836836B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ヘルメットの曇り止め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2836836B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1012896C2 (nl) * | 1999-08-24 | 2001-03-06 | Dereks Patent Bv | Viziersamenstel. |
KR100478155B1 (ko) * | 2003-04-28 | 2005-03-25 | 주식회사 홍진에이치제이씨 | 헬멧용 브레스 가드 조립체 |
US20170367432A1 (en) * | 2014-01-16 | 2017-12-28 | Kimpex Inc. | Helmet Breath Guard |
CN111096516A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-05-05 | 傅文凯 | 近视人士佩戴口罩时使用的头盔 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103719U (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-12 | 昭栄化工株式会社 | フルフエイス型ヘルメツトの呼気案内板 |
JPS59137504A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-07 | 本田技研工業株式会社 | 小型車輌乗員用フルフェイス型ヘルメット |
JPS63159508A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-07-02 | 昭栄化工株式会社 | ヘルメツト |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1037757A patent/JP2836836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02221403A (ja) | 1990-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |